JP2551670Y2 - 映写スクリーン装置 - Google Patents

映写スクリーン装置

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JP2551670Y2
JP2551670Y2 JP1992093331U JP9333192U JP2551670Y2 JP 2551670 Y2 JP2551670 Y2 JP 2551670Y2 JP 1992093331 U JP1992093331 U JP 1992093331U JP 9333192 U JP9333192 U JP 9333192U JP 2551670 Y2 JP2551670 Y2 JP 2551670Y2
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Japan
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screen
projection
mask
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projection surface
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JP1992093331U
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JPH0655148U (ja
Inventor
昭之助 奥村
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株式会社オーエス
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、ビデオプロジェクタ等
からの映像をスクリーンに映写するための映写スクリー
ン装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の一般的な映写スクリーン装置
は、スクリーンがスクリーンケース内の巻取軸に巻き取
り自在に設けられており、必要に応じてスクリーンケー
スから引き出してビデオプロジェクタ等からの映像をス
クリーン面に映写させるようになっている。前記スクリ
ーンは、その表面で光を反射して画像を映写させるため
に、白色あるいはそれに近い色の布、キャンバス地、あ
るいは合成樹脂シート等で作成されている。更には、映
写面における光の反射効率をよくするために映写面にガ
ラス粒を塗布したビーズスクリーン等もある。また、前
記のように映写面は映像を鮮明に映写させるために反射
効率がよい状態に構成されている一方で、映写面の周辺
部分においては、映写面に映写させる映像をより鮮明な
ものとするために、光を吸収する黒色あるいはそれに近
い色に着色したマスク部を設けて、余分な光の反射をカ
ットするようにしたスクリーンもある。
【0003】ところが、スクリーンに映写される画像の
大きさには、例えば標準的なテレビサイズの他に、最近
ではハイビジョンサイズ、ビスタサイズ、更にはシネマ
スコープサイズ等の各種のものがあり、それぞれ画像の
高さ方向の寸法と幅方向の寸法との比率(アスペクト比
という)が異なる。例えば、テレビサイズの場合には、
画像の高さ方向の寸法と幅方向の寸法との比率は3:4
であり、これがハイビジョンサイズでは9:16、ビス
タサイズは1:1.66、更にシネマスコープサイズの
場合であれば1:2.35である。したがって、100
インチのスクリーンサイズでいえば、テレビサイズの場
合は幅×高さ=2032mm×1524mm、ハイビジ
ョンサイズの場合は幅×高さ=2214mm×1245
mm、ビスタサイズの場合は幅×高さ=2176mm×
1311mm、また、シネマスコープサイズの場合は幅
×高さ=2338mm×995mmである。
【0004】このため、100インチテレビサイズのス
クリーンを使用する場合、テレビサイズの画像の場合に
は、スクリーンの高さ方向の寸法は予めテレビサイズの
1524mmに作成されているが、このスクリーンにハ
イビジョン映像を映写する場合には、幅方向の寸法はプ
ロジェクタとの距離等により映写の倍率を適宜調整する
ことで標準のテレビサイズの幅寸法である2032mm
に合わせたとしても、その高さは1143mmとなり、
同じくビスタサイズの映像であれば高さは1224m
m、またシネマスコープサイズの映像であれば高さは8
65mmといった具合に、画像の幅方向の寸法を一定に
した場合、それぞれの画像の大きさによって必要とされ
るスクリーンの高さ寸法が異なる。このため、映写面の
周囲にマスク部を設けたスクリーンの場合、映写される
画像のサイズによって映写面の上下のマスク部間の寸法
と画像の高さ寸法とが一致せず、上下のマスク部が本来
の機能を果たすことができないこととなる。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】そこで、本考案では、
スクリーンにおける映写面の周囲に余分な光を吸収する
マスク部を設けてなる映写スクリーン装置において、映
写面の高さ方向の寸法と横方向との寸法を、各種サイズ
の画像の大きさに対応させることの可能な映写スクリー
ン装置を提供せんとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本考案に係る映写スクリーン装置は、スクリーン
をスクリーンケースから引き出し、およびスクリーンケ
ース内に巻き取り自在に設けてなる映写スクリーン装置
において、前記スクリーンにおける映写面周囲の少なく
とも先端縁部および両側縁部にマスク部を設けるととも
に、該スクリーンの映写面側には、その幅方向寸法が前
記スクリーンの映写面の幅方向寸法以上の寸法を有し、
前記スクリーンから引き出されるスクリーン映写面を
の上側から下方へ向かって任意の幅で被覆するマスク幕
スクリーンケースから引き出し、およびスクリーン
ケース内に巻き取り自在に設けてなる。
【0007】
【作用】前記の本考案に係る映写スクリーン装置を用い
て各種サイズの画像を映写させるには、スクリーンケー
スからスクリーンを引き出し、プロジェクタ等の映写装
置とスクリーンとの距離を適宜調節する等してスクリー
ン上に映写される画像の映写倍率を調整してスクリーン
における映写面の幅方向の寸法と、スクリーン上の画像
の幅方向の寸法とを一致させるとともに、スクリーンケ
ースからマスク幕を適宜引き出し、前記スクリーンおよ
びマスク幕の引き出し量を、スクリーン先端縁のマスク
部とマスク幕下端縁との間の距離が映像の高さ方向の寸
法と一致するようにスクリーンケースから引き出して使
用する。
【0008】また、前記のように引き出したスクリーン
とマスク幕とを、それらの引き出し量の差を所定の関係
に保った状態でスクリーンケースからの両者の引き出し
量を変化させることで、画像が映写される映写面の大き
さはそのままで、映写面の高さを適宜調整することがで
きる。
【0009】
【実施例】以下、本考案に係る映写スクリーン装置を図
面に示した実施例に基づいて更に詳細に説明する。図1
は、本考案に係る映写スクリーン装置1の1実施例を示
す側断面図である。この映写スクリーン装置1は、スク
リーンケース2内に2つの巻取軸3、4が設けられてい
る。
【0010】前記一方の巻取軸3にはスクリーン5が巻
き付けられている。このスクリーン5は、図示しないバ
ネ装置やモータ等の巻取手段によりスクリーン巻取軸3
に巻取自在かつ、スクリーンケース2下面に設けた引き
出し口6から引き出し自在に設けられており、該スクリ
ーン5の先端には前記引き出し口6の開口縁に係止する
スクリーンバー7が連結固定されている。前記スクリー
ン5は、白色の布、キャンバス地、あるいはビニール系
の合成樹脂シート等から作成され、更には、その表面の
映写面50にガラス粒を塗布する等の反射効率をよくす
るための処理が施されている場合もある。そして、該ス
クリーン5の映写面50の周囲には、図2に示すように
黒色塗料を塗布する等して光を吸収するためのマスク部
52、53、53が、映写面50の先端縁部および両側
縁部に設けられているとともに、図例のものでは映写面
50の上端縁部分にも、各種画像サイズのうちで、幅方
向の寸法に対して高さ方向の寸法が最も大きな画像サイ
ズ、例えばテレビサイズに合わせてマスク部51が設け
られている。尚、映写面50周囲にこれらのマスク部5
1、52、53等を設けるにあたっては、スクリーン5
の生地自体を光を吸収する色あるいは材質のもので作成
し、その表面に光を反射させるための処理を施して映写
面50を構成するようにしてもよい。
【0011】また、スクリーンケース2内に設けられた
もう1つの巻取軸4には、マスク幕8が巻き付けられて
いる。このマスク幕8は、前記スクリーン5と同様に図
示しないバネ装置やモータ等の巻取手段によりマスク幕
巻取軸4に巻取自在かつ、スクリーンケース2下面に設
けた引き出し口6から引き出し自在に設けられており、
該マスク幕8の先端には前記引き出し口6の開口縁に係
止するマスク幕バー9が連結固定され、このマスク幕バ
ー9の外面には前記マスク幕8が一体に被覆されてい
る。このマスク幕8は、黒色の布、塩化ビニル樹脂シー
ト等であって、前記スクリーン5の映写面50周囲に設
けたマスク部51、・・と同様に光を吸収可能な材料で
作成されており、スクリーンケース2からこのマスク幕
8を引き出すことで、同様にスクリーンケース2から引
き出されたスクリーン5の映写面50の上端縁部分を該
マスク幕8の引き出し量に応じて被覆するように構成さ
れている。
【0012】上記のような本考案に係る映写スクリーン
装置1は、スクリーンケース2に設けられた取付金具1
0等によって、室内の天井面11等に固定して使用され
る。そして、この映写スクリーン装置1を用いてビデオ
プロジェクタ等の映写装置からの映像を映写するには、
スクリーンケース2からスクリーン5を引き出し、プロ
ジェクタとスクリーン5との距離等により映写倍率を適
宜調整することでスクリーン5表面の映写面50の幅方
向の寸法W、即ち両側のマスク部53、53間の距離と
プロジェクタから映写される画像の幅方向の寸法とを一
致させる。この場合に、スクリーン5の映写面50の周
囲に、画像の幅方向の寸法に対して高さ方向の寸法とが
最も大きな画像、例えばテレビサイズに合わせてマスク
部51・・が設けられている場合には、図2に実線で示
すようにスクリーン5をスクリーンケース2から一杯に
引き出して、該スクリーン5の映写面50の上端縁に設
けたマスク部51がスクリーンケース2から引き出され
た状態とすることで、映写面50の上下に画像の高さ寸
法H1だけ離間した状態でマスク部51、52が現れ
て、該映写面50に映写される画像の周囲は、該映写面
50の周囲に設けられたマスク部51・・により余分な
光が吸収され、映写面50に鮮明な画像を映写させるこ
とができる。また、画像サイズが、その幅方向に対する
高さ方向が前記の場合よりも小さい場合には、前記のよ
うにプロジェクタとスクリーン5との距離等により映写
倍率を適宜調整することでスクリーン5表面の映写面5
0の幅方向の寸法W、即ち両側のマスク部53、53間
の距離とプロジェクタから映写される画像の幅方向の寸
法とを一致させると同時に、図2、図3に想像線で示す
ようにスクリーンケース2からマスク幕8を引き出し、
スクリーン5における先端縁のマスク部52とスクリー
ンケース2から引き出したマスク幕8下端のバー9との
間の距離Hが、図2に示すようにビスタサイズであれば
H2、ハイビジョンサイズであればH3、更にはシネマ
スコープサイズであればH4といった具合に、画像の高
さ寸法と合致するまでマスク幕8をスクリーンケース2
から引き出す。これにより、スクリーン5の表面には、
該スクリーン5に設けたマスク部52、53、53と、
マスク幕8によって周囲を囲まれ、映写される映像にお
ける高さ寸法と幅寸法に応じた映写面50が形成される
のである。
【0013】また、前記のように映写面50の上下の寸
法を調整する場合においては、マスク幕8のスクリーン
ケース2からの引き出し量を変えるのに代えて、図4、
図5に示すように、マスク幕8の引き出し量は一定にし
ておき、スクリーン5をスクリーンケース2から引き出
す量を適宜変化させるようにしてもよい。更に、この場
合において、スクリーン5とマスク幕8との両方をスク
リーンケース2から適宜の位置まで引き出すことで、任
意のサイズの映写面50を、任意の高さに設定すること
が可能となるのである。
【0014】尚、上記実施例においては、スクリーン5
とマスク幕8との両方を1つの引き出し口6からスクリ
ーンケース2外へ引き出すようにしているが、それぞれ
別の引き出し口を設けるようにしてもよいし、更には、
マスク幕8を巻き取り自在に設けたマスク幕ケースをス
クリーンケースと別に設けて、必要に応じてスクリーン
ケース2に取り付けるようにしてもよい。
【0015】
【考案の効果】以上のように、本考案に係る映写スクリ
ーン装置によれば、スクリーンケースからスクリーンお
よび該スクリーンの映写面を被覆するマスク幕を引き出
し自在に設けたことにより、スクリーンケースからの両
者の引き出し量をスクリーンの映写面に映写される画像
の高さ寸法に応じた長さだけ異なるように設定すること
で、各種サイズの画像に対応して映写面の周囲にマスク
部を設けることができ、どのようなアスペクト比の画像
の場合であても、画像周囲の余分な光の反射をスクリー
ンの映写面周囲に設けたマスク部および該映写面の上縁
部を被覆するマスク幕とによって確実にカットして、鮮
明で綺麗な画像をスクリーン上に映写させることが可能
であると同時に、スクリーンとマスク幕とを、それらの
引き出し量の差を所定の関係に保った状態でスクリーン
ケースからの両者の引き出し量を変化させることで、画
像が映写される映写面の大きさはそのままで、映写面の
高さを適宜調整することができる
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る映写スクリーン装置の拡大側断面
図。
【図2】前記映写スクリーン装置の正面図。
【図3】前記映写スクリーン装置の側面図。
【図4】前記映写スクリーン装置の他の使用態様を示す
正面図。
【図5】同じく前記映写スクリーン装置の他の使用態様
を示す側面図。
【符号の説明】 1 映写スクリーン装置 2 スクリーンケース 3 スクリーン巻取軸 4 マスク幕巻取軸 5 スクリーン 6 引き出し口 7 スクリーンバー 8 マスク幕 9 マスク幕バー 10 取付金具 11 天井面 50 映写面 51 マスク部 52 マスク部 53 マスク部

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スクリーンをスクリーンケースから引き
    出し、およびスクリーンケース内に巻き取り自在に設け
    てなる映写スクリーン装置において、前記スクリーンに
    おける映写面周囲の少なくとも先端縁部および両側縁部
    にマスク部を設けるとともに、該スクリーンの映写面側
    には、その幅方向寸法が前記スクリーンの映写面の幅方
    向寸法以上の寸法を有し、前記スクリーンから引き出さ
    れるスクリーン映写面をその上側から下方へ向かって任
    意の幅で被覆するマスク幕をスクリーンケースから引
    き出し、およびスクリーンケース内に巻き取り自在に設
    けてなることを特徴とする映写スクリーン装置。
JP1992093331U 1992-12-29 1992-12-29 映写スクリーン装置 Expired - Lifetime JP2551670Y2 (ja)

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JPH0655148U JPH0655148U (ja) 1994-07-26
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