JP2550836B2 - Pc斜張橋の架設装置 - Google Patents

Pc斜張橋の架設装置

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JP2550836B2
JP2550836B2 JP23839292A JP23839292A JP2550836B2 JP 2550836 B2 JP2550836 B2 JP 2550836B2 JP 23839292 A JP23839292 A JP 23839292A JP 23839292 A JP23839292 A JP 23839292A JP 2550836 B2 JP2550836 B2 JP 2550836B2
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信貞 合津
明夫 山内
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信秀 和田
秀一 北国
淳 高橋
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、PC斜張橋の架設装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、PC斜張橋は、経済性、施工性
および維持管理等の面で優れており、近年、飛躍的に増
加し、スパンの長大化に伴って鋼斜張橋と競合するまで
になっている。
【0003】図10は、特開昭54-10530号公報に開示され
た、従来のPC斜張橋の施工方法の一例を示し、図にお
いて、符号20はPC斜張橋の既設の主桁コンクリート
部、21はこの主桁コンクリート部20に隣接する区分に設
置される支保工、そして、符号22は既設の主桁コンクリ
ート部20を支持する斜張材である。
【0004】施工に際しては、主塔の立ち上げと並行し
て、既設の主桁コンクリート部20よりこの主桁コンクリ
ート部20に隣接する区分に張り出して支保工21を設置す
るとともに、この支保工21の先端側を斜張材22によって
支持し、支保工21の後端側を斜張材22の本定着具23に固
定し、次いで、前記支保工21の上に前記区分の主桁コン
クリート部20を打設し、次いで、この主桁コンクリート
部20の硬化後、前記斜張材22による支持部を前記支保工
21の先端より前記主桁コンクリート部20に切り換え、か
つ、この主桁コンクリート部20に隣接する区分に前記支
保工21を移動し、以下この操作を繰り返す。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のPC斜張橋は、
以上のように施工されるので以下に記載するようないく
つかの解決すべき課題がある。
【0006】一つは、支保工21の主桁コンクリート20側
が斜張材22の本定着具23に支持されているので、斜張材
22の角度が変化するタイプの斜張橋では、斜張材22の定
着具23の取付位置、角度の変化に対応させるために、支
保工21側を複雑な構造とする必要があった。
【0007】また、支保工21を移動するために、主桁コ
ンクリート部20の上に手延べ桁24を設置する必要があ
り、しかも、この手延べ桁24はコンクリートを打設する
部分に設置されるので、作業の邪魔になることがあり、
施工に支障をきたす場合があった。
【0008】また、主桁コンクリート部20をコンクリー
ト打ちする際、コンクリートの重量によって斜張材22が
伸びて支保工21の先端部が下がるため、この下がりを斜
張材22の張力調整で調整する必要があるが、その際、施
工精度を確保するために、温度変化による斜張材22の伸
縮や斜張材22の長さの違いによる伸び量の変化等を考慮
する必要があり、しかも、斜張材22の張力導入作業に
は、多くの工数と人手を必要とするので、作業がきわめ
て困難であった。
【0009】また、支保工21は、主桁コンクリート部20
の先端側および支保工21の先端側に取り付けられた斜張
材22によって、前後2点で支持され、また、既設の主桁
コンクリート部20との接合部は、構造的に剛接合とする
ことが困難なために、支保工先端を支持する斜張材22に
は、支保工21の自重に見合った張力しか導入できず、こ
のため、これから打設されるコンクリートの重量が支保
工21に作用した場合、それに応じて斜張材22が伸び、支
保工21の先端が必要以上に下がることが予想される。こ
れは、型枠の上越し管理・調整に斜張材22の張力の増減
のみを利用している構造からして、コンクリート打設
中、あるいは打設後、コンクリートが硬化する前に斜張
材22の張力を調整する必要があり、施工上の品質確保等
に問題が生ずる課題があった。
【0010】この発明は、このような前記従来の課題を
解決するためになされたもので、従来のPC斜張橋の施
工方法に比べて かに大きな施工能力を発揮し、かつ、
急速施工とともに合理的・経済的なPC斜張橋の建設を
可能にしたPC斜張橋の架設装置を提供することを目的
とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明に係るPC斜張
橋の架設装置は、主桁コンクリート部を構築するため
に、既設の主桁コンクリート部に隣接する区分に設置さ
れる型枠と、この型枠を支持するために、前記既設の主
桁コンクリート部より前記型枠の下に張り出して設置さ
れるメインビームと、前記型枠の高さを調整する型枠高
調整装置と、前記型枠をセットおよび脱型するために、
前記型枠およびメインビームを昇降させる昇降ジャッキ
と、前記主桁コンクリート部を支持する斜張材を仮定着
する斜張材仮定着体と、前記型枠およびメインビームを
前記既設の主桁コンクリート部に隣接する区分に移動す
る推進ジャッキとを備えて構成されている。
【0012】
【実施例】図9は、PC斜張橋の概要を示し、図におい
て、符号1はPC斜張橋の主塔、2は主桁、そして、符
号3は主桁2を支持する斜張材である。
【0013】また、図1および2は、この発明に係るP
C斜張橋の架設装置の一実施例を示し、図において、符
号4は主桁2(以下、主桁コンクリート部2という)を
構築するために、既設の主桁コンクリート部2に隣接す
る区分に設置される型枠、5はこの型枠4を支持する型
枠受けビーム、6は型枠4および型枠受けビーム5を支
持するメインビームである。
【0014】また、符号7は、セットされた型枠4の高
さを調整する型枠高調整ジャッキ、8はメインビーム6
を型枠4および型枠受けビーム5とともに、既設の主桁
コンクリート部2に隣接する区分に移動する推進ジャッ
キ、9は推進ジャッキ8の反力受けとなるレール、10と
11は、型枠4をセットしたり脱型したりする際に、メイ
ンビーム6を型枠4および型枠受けビーム5とともに、
上げ下げするメイン昇降ジャッキと移動用後部昇降ジャ
ッキ、12は斜張材3を仮定着する斜張材仮定着体、13は
斜張材3を斜張材仮定着体12に仮定着した際にメインビ
ーム6に発生する反力を既設の主桁コンクリート部2に
確実に伝達する反力受け体、14は、主桁コンクリート部
2の施工中、メインビーム6を主桁コンクリート部2に
固定するためのメインビーム固定ジャッキ、そして、符
号15はメインビーム6の設置角度を調整する角度調整ジ
ャッキである。
【0015】型枠受けビーム5はメインビーム6の上に
架設され、その先端部および中央部が型枠高調整装置7,
7 を介してメインビーム6の上に支持されている。
【0016】メインビーム6は既設の主桁コンクリート
部2の左右エッジ部2a,2a の下側に、エッジ2aに沿って
それぞれ設置され、主桁コンクリート部2よりこの主桁
コンクリート部2に隣接する区分に張り出した部分6aに
よって型枠4および型枠受けビーム5を支持する構成に
なっている。
【0017】型枠高調整装置7は、セットされた型枠4
の高さを任意に調整することができ、また、斜張材3の
延びによる型枠先端の下がりを調整する、いわゆる上げ
越しを高精度に行うことができる構成になっている。
【0018】推進ジャッキ8の一端はレール9に連結さ
れ、このレール9は既設の主桁コンクリート部2の上
の、張出し枕材9aを介して左右エッジ部2a,2a の端部に
設置され、前記推進ジャッキ8の伸縮とレール9の盛り
替え(移動)とを交互に行うことによってメインビーム
6、型枠受けビーム5および型枠4を既設の主桁コンク
リート部2に隣接する区分に移動できる構成になってい
る。
【0019】なお、移動用後部昇降ジャッキ11の上端部
には、既設の主桁コンクリート部2のエッジ部2aが係合
可能なガイド溝が設けられ、このガイド溝の摺動部にテ
フロンプレートが取り付けられ、メインビーム6が摩擦
を受けないでスムーズに移動できるようになっている。
【0020】メイン昇降ジャッキ10は、メインビーム6
の略中央部よりやや後方部に建て付けられた支柱16の上
端部に取り付けられ、また、移動用後部昇降ジャッキ11
は、メインビーム6の後端部に取り付けられ、それぞ
れ、レール9、既設の主桁コンクリート部2のエッジ2a
を反力受けとして伸縮することによりメインビーム6を
型枠4および型枠受けビーム5とともに、自由に上げ下
げできる構成になっている。
【0021】また、メイン昇降ジッャキ10および移動用
後部昇降ジャッキ11は、既設の主桁コンクリート部2と
型枠4とが干渉しないように前後のバランスをとりなが
ら、メインビーム6、型枠受けビーム5および型枠4を
上げ下げできる構成になっている。
【0022】斜張材仮定着体12は、メインビーム6の張
り出し部分6aに取り付けられ、斜張材4の定着位置や定
着角度が全て異なる場合でも自由に対応できるように、
メインビーム6の長手方向に移動自在に、かつ、回転自
在に取り付けられている。
【0023】水平反力受け体13は、斜張材4の反力を既
設の主桁コンクリート部2に確実に伝達できるように上
下左右自由に回転できる構成になっている。
【0024】なお、アンカーボルト17a,17b,17c および
17d は、メインビーム固定ジャッキ14とともに、メイン
ビーム6を既設の主桁コンクリート部2に緊結・固定す
るものである。
【0025】このような構成において、次に、この発明
に係るPC斜張橋の架設装置によるPC斜張橋の架設方
法を順をおって説明する。
【0026】 既設の主桁コンクリート部2の隣接す
る区分にメインビーム6を設置し、このメインビーム6
の張り出した部分6aの上に型枠受けビーム5を架設し、
この型枠受けビーム5の上に型枠4を設置する(図3,4
参照)。
【0027】なお、主塔1は主桁コンクリート部2の施
工と並行して施工してもよく、また、主塔1を先に全て
施工し、その後に主桁コンクリート部2の施工に着手し
てもよい。
【0028】 次に、角度調整ジャッキ15を操作し
て、反力受け体13を支点にメインビーム6の両端を上げ
下げすることにより、メインビーム6の角度を適当に調
整し(通常、主桁コンクリート部2と平行に設置され
る)、また、型枠高調整ジャッキ7を操作して型枠4の
高さを調整する(図4参照)。
【0029】なお、型枠4は型枠高調整ジャッキ7のみ
で型枠受けビーム5の上に支持するだけで充分である
が、安全性を考慮して、型枠4の後端部を既設の主桁コ
ンクリート部2の先端部にアンカーボルト17a によって
固定し、前後・中央の3点で支持するようにしてもよ
い。このように支持すれば、より大スパンの主桁コンク
リート部の施工が可能になる(図4参照)。
【0030】 次に、メインビーム固定ジャッキ14を
操作し、このメインビーム固定ジャッキ14によって施工
中の反力に対して既設の主桁コンクリート部2の左右エ
ッジ2aを上下より強く挟み付けて反力受け体13をアンカ
ーボルト17b によりメインビーム6の中央部および後端
部をアンカーボルト17c,17d により緊結し固定する(図
3,4 参照) 。
【0031】また、斜張材3の先端部を斜張材仮定着体
12に仮定着する(図4参照)。なお、斜張材3を仮定着
する際に、斜張材3を斜張材仮定着体12のロッド12a
に、直接定着するのではなく、変形自在なケーブル3aを
介して定着することにより、メインビーム6の角度調整
等における曲げ応力等の無理な応力を吸収できるように
しておくものとする。
【0032】 このようにして、型枠4およびメイン
ビーム6を固定したら、型枠4の中に必要な補強鉄筋を
配筋し、コンクリートを打設し、そして、打設コンクリ
ートを充分に養生する(図4参照)。
【0033】 コンクリートを充分に養生したら、緊
張用ジャッキ12b によりケーブル3aを緊張し、斜張材3
を本定着後、緊張用ジャッキ12b によりケーブル3aを緩
め、ロッド12a を斜張材仮定着体12より切り離し、斜張
材3を再度緊張する(図4参照)。
【0034】 次に、レール9の固定を解除し、既設
直後の主桁コンクリート部2の上に張出し枕材9aを付設
後、推進ジャッキ8を操作して、レール9を既設直後の
主桁コンクリート部2の上に移動し、レール9は既設直
後の主桁コンクリート部2に再び固定する(図5参
照)。
【0035】 次に、メインビーム固定ジャッキ14を
操作して、このメインビーム固定ジャッキ14と角度調整
ジャッキ5および反力受け体13とによる主桁コンクリー
ト部2の固定を解除する。
【0036】また、メイン昇降ジャッキ10および移動用
後部昇降ジャッキ11を操作してメインビーム6、型枠受
けビーム5および型枠4を主桁コンクリート部2より完
全に離れるまで押し下げる(図6参照)。
【0037】 次に、推進ジャッキ8を操作してメイ
ンビーム6、型枠受けビーム5および型枠4を既設の主
桁コンクリート部2に隣接する区分に移動する(図7参
照)。
【0038】 次に、メイン昇降ジャッキ10および移
動用後部昇降ジャッキ11を操作してメインビーム6、型
枠受けビーム5および型枠4を既設の主桁コンクリート
部2に連接する区分にセットする(図8参照)。
【0039】以下、同様して〜の作業を繰り返し行
って主桁2の全長を構築する。
【0040】なお、実施例では、エッジガーダータイプ
の斜張橋を例に説明したが、箱桁ガーダータイプのPC
斜張橋にも適用できることはいうまでもない。
【0041】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように構成さ
れているので、以下に記載するような効果を有する。
【0042】 主桁コンクリート部を構築する型枠
は、型枠支持ビームを介して昇降および移動自在なメイ
ンビームによって支持されているので、解体することな
く次の区分に移動し、また、そのままセットすることが
できる。したがって、大幅な施工能力を発揮し、急速施
工とともに、合理的・経済的施工が図れるという効果が
ある。
【0043】 また、メインビーム、型枠支持ビーム
および型枠の移動には、推進ジャッキが使用されている
ので、従来必要であった手延べ桁を無くすることができ
る。
【0044】したがって、広大な作業スペースを確保で
き、また、各種作業を邪魔されることなく、スムーズに
進めることができる効果がある。
【0045】 型枠は、型枠支持ビームを介して型枠
高調整ジャッキによってメインビームの上に支持されて
いるので、型枠の高さを、構築される主桁コンクリート
部の高さに応じて自由に対応できる効果がある。
【0046】 主桁コンクリート部を構築する間、型
枠を支持するメインビームの先端は、主桁コンクリート
部を支持する斜張材によって支持するので、仮設資材を
省略できる上に、装置の大幅な軽量化が図れる効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るPC斜張橋の架設装置の一実施
例を示す側面図である。
【図2】図1に示すPC斜張橋の一部正面図である。
【図3】図1に示すPC斜張橋の架設装置の一動作を示
す側面図である。
【図4】図1に示すPC斜張橋の架設装置の一動作を示
す側面図である。
【図5】図1に示すPC斜張橋の架設装置の一動作を示
す側面図である。
【図6】図1に示すPC斜張橋の架設装置の一動作を示
す側面図である。
【図7】図1に示すPC斜張橋の架設装置の一動作を示
す側面図である。
【図8】図1に示すPC斜張橋の架設装置の一動作を示
す側面図である。
【図9】PC斜張橋の概要を示す側面図である。
【図10】従来のPC斜張橋の架設装置の一実施例を示
す側面図である。
【符号の説明】
1…PC斜張橋の主塔、2…主桁、3…斜張材、4…型
枠、5…型枠受けビーム、6…メインビーム、7…型枠
高調整ジャッキ、8…推進ジャッキ、9…レール、10…
メイン昇降ジャッキ、11…移動用後部昇降ジャッキ、12
…斜張材仮定着体、13…反力受け体、14…メインビーム
固定ジャッキ、15…角度調整ジャッキ、16…支柱、17a,
17b,17c,17d …アンカーボルト。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 和田 信秀 東京都港区元赤坂1丁目2番7号 鹿島 建設株式会社内 (72)発明者 北国 秀一 福岡県福岡市博多区博多駅前3丁目12番 10号 鹿島建設株式会社九州支店内 (72)発明者 高橋 淳 東京都港区元赤坂1丁目2番7号 鹿島 建設株式会社内 (56)参考文献 特開 昭61−169507(JP,A) 特開 昭54−10530(JP,A) 特開 平3−275803(JP,A)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主桁コンクリート部を構築するために、
    既設の主桁コンクリート部に隣接する区分に設置される
    型枠と、この型枠を支持するために、前記既設の主桁コ
    ンクリート部より前記型枠の下に張り出して設置される
    メインビームと、前記型枠の高さを調整する型枠高調整
    装置と、前記型枠をセットおよび脱型するために、前記
    型枠およびメインビームを昇降させる昇降ジャッキと、
    前記既設の主桁コンクリート部を支持する斜張材を仮定
    着する斜張材仮定着体と、前記型枠およびメインビーム
    を前記既設の主桁コンクリート部に隣接する区分に移動
    する推進ジャッキとを備えてなることを特徴とするPC
    斜張橋の架設装置。
JP23839292A 1992-09-07 1992-09-07 Pc斜張橋の架設装置 Expired - Lifetime JP2550836B2 (ja)

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KR100387729B1 (ko) * 2001-06-22 2003-06-18 대림산업 주식회사 크레인 지지점의 반력을 감소시킨 가설용 인양 크레인
KR100614455B1 (ko) * 2004-08-30 2006-08-21 주식회사 진화기술공사 엑스트라도즈드교 및 이의 시공방법
CN112695637B (zh) * 2020-12-24 2022-11-29 云南交投公路建设第二工程有限公司 一种易快速卸载的塔梁临时固结支撑结构及制作施工工艺

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