JP2550209Y2 - ホーニング装置 - Google Patents

ホーニング装置

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JP2550209Y2
JP2550209Y2 JP1992043843U JP4384392U JP2550209Y2 JP 2550209 Y2 JP2550209 Y2 JP 2550209Y2 JP 1992043843 U JP1992043843 U JP 1992043843U JP 4384392 U JP4384392 U JP 4384392U JP 2550209 Y2 JP2550209 Y2 JP 2550209Y2
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康雄 佐々木
秀幸 高橋
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東芝硝子株式会社
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  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、薄板状の細長い被加工
物、例えばフォトカプラーなどが樹脂モールドされたリ
ードフレームの上面あるいは下面の研磨、研掃、あるい
はバリ取り加工(以下、ホーニング加工と称す)を行な
うホーニング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、薄板状の細長い被加工物のバリ、
例えばフォトカプラーなどの半導体が樹脂モールドされ
たリードフレームに付着しているボンディング樹脂バリ
を除去するには、図4あるいは図5に示すホーニング装
置によるホーニング加工が行なわれることが多い。
【0003】すなわち、図4に示すホーニング装置は、
半導体が樹脂モールドされたリードフレームなどの薄板
状の細長い被加工物1 の両端を互いに対向し矢印方向に
走行する一対の搬送ベルト2,2 により、それぞれ被加工
物1 の両端を挾持して矢印方向に搬送し、搬送路途中に
被加工物1 の上方および下方に配設されたホーニング銃
3,3 から被加工物1 の上面および下面に研磨材を圧縮空
気とともに吹き付けて被加工物1 に付着しているボンデ
ィング樹脂バリなどのバリを除去し、さらに被加工物1
の表面を研磨・研掃して表面の仕上げ処理を行なうもの
である。
【0004】また、図5に示すホーニング装置は、被加
工物1 の両端を互いに対向し矢印方向に回転する一対の
搬送ドラム4,4 のうち、上側の搬送ドラム4 を自重によ
るスライド可能な機構とし、それぞれ被加工物1 の両端
を挾持して搬送し、図4に示すホーニング装置と同様
に、搬送路途中に被加工物1 の上方および下方に配設さ
れたホーニング銃3,3 によりホーニング加工を行なうも
のである。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た各ホーニング装置には以下の問題点があった。
【0006】すなわち、図4に示すホーニング装置にお
いては、 (1) 被加工物1 の厚さが変動した場合、通常、複数個に
分割されている搬送ベルト2 の厚さ方向の間隔を調整
し、被加工物1 を適切な力で挾持するようにする必要が
あるため、被加工物1 の保持箇所の間隔調整に多大な時
間を要していた。 (2) このホーニング装置における消耗品の主なものとし
ては、搬送ベルト2 や被加工物1 のガイドなどが挙げら
れる。搬送ベルト2 については、動力軸や張力維持軸な
どがあるため、交換時には分解・着脱範囲が多い構造と
なっており、また、ガイドについては、構造の改良など
によりある程度の作業性の向上を期待することはできる
が、搬送ベルト2 付近では軸やベルトが交換時の障害と
なる。このように、消耗部品の交換作業に多大な時間を
要していた。 (3) 一対の搬送ベルト2,2 が被加工物1 の両端をそれぞ
れ挾持して被加工物1を搬送するので、保持されている
部分の加工が不可能である。などである。
【0007】また、図5に示すホーニング装置において
は、 (1) 被加工物1 の厚さが変動した場合、上側の搬送ドラ
ム4 が自重によりスライド可能な機構となっているの
で、被加工物1 の保持箇所の厚さ変動に対する調整は比
較的容易に対応できるが、被加工物1 の搬送方向を搬送
ドラム4 の回転方向に対し90°変換する機構であるた
め、方向変換箇所にカサ歯車などが必要となり、これら
カサ歯車などに対する防塵・防摩耗対策が必要となる。 (2) ホーニング加工の際に、研磨材などの微粉塵が搬送
ドラム4 の回転軸部に詰まり易いため、搬送ドラム4 が
停止してスリップ現象が発生し、搬送路上に被加工物1
が停滞してしまう。 (3) ジャムした被加工物1 を除去する際には、対向して
いる搬送ドラム4,4 間の間隔を広げて被加工物1 を除去
する作業が必要となり、この搬送ドラム4,4 間の間隔を
広げ、さらに、広げた搬送ドラム4,4 を元に復旧させる
作業が困難である。などである。
【0008】本考案は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、被加工物の厚さ変動に対応するための調整を不要と
するとともに被加工物を除去する作業性を向上し、さら
に、被加工物の全面のホーニング加工を可能としたホー
ニング装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本考案は、上記目的を達
成するために、被加工物を搬送しながらホーニング加工
するホーニング装置において、上記被加工物の下面側に
配置され第1の回転軸に固定された複数の第1のローラ
ーと、この第1のローラーに対向して上記被加工物の上
面側に配置され第2の回転軸の軸径より大きく開孔した
軸孔を有し上記被加工物の搬送時に第2の回転軸と軸孔
との摩擦力により回転力が伝達される複数の第2のロー
ラーと、上記第1のローラーと上記第2のローラーによ
り搬送される上記被加工物の下面側と上面側における上
記第1のローラーあるいは上記第2のローラーの一方が
欠落している位置に配設されると共に残された他方のロ
ーラーに対向するよう配設され上記被加工物をホーニン
グ加工するホーニング手段とを備えてなり、かつ上記第
2のローラーが、上記軸孔が外壁部に形成された内輪と
この内輪の外縁部に保持されたスリーブとによって形成
された内部空間を有すると共に、上記外壁部に上記内部
空間を介して上記軸孔に連通する貫通孔を具備したこと
を特徴とする。
【0010】
【作用】本考案は上記のように構成したので、第2のロ
ーラーの軸孔を第2の回転軸の軸径より大きくしたこと
により、被加工物の厚さの変動が第2のローラーに吸収
され、第1のローラーと第2のローラー間の間隔の調整
が不要となるとともにジャムなどにより詰まった被加工
物の除去が容易となり、また、ホーニング手段を第1の
ローラーあるいは第2のローラーが欠落している位置に
配設したことにより、被加工物の上下両面の全面がホー
ニング加工される。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照して本考案の実施例を説明
する。
【0012】図1は本考案の一実施例のホーニング装置
を示す図で、図2は本考案の要部を示す図である。
【0013】上記図において、11は薄板状の細長い被加
工物、例えばフォトカプラーなどの半導体が樹脂モール
ドされたリードフレームで、この被加工物11は、それぞ
れ矢印方向に互いに逆方向に回転する複数の第1のロー
ラー12と複数の第2のローラー13からなるローラーコン
ベア14に挾持され、矢印方向に搬送される。被加工物11
の下面側に配置されている第1のローラー12は第1の回
転軸15に固定されて回転力が伝達され、また、被加工物
11の上面側に配置されている第2のローラー13は、後述
するように、第2の回転軸16の軸径より大きく開孔した
軸孔17を有し、第2の回転軸16と軸孔17との間の摩擦力
により回転力が伝達される。
【0014】また、第1のローラー12と第2のローラー
13は、それぞれ所定間隔を有して複数配列されている
が、特定の間隔毎、例えばそれぞれ4個のローラー12,1
3 毎に欠落している位置があり、この位置にホーニング
銃18が被加工物11の上面および下面にそれぞれ対向して
複数配設されている。このホーニング銃18は被加工物11
の上面あるいは下面に研磨材を圧縮空気とともに吹き付
け、被加工物11に付着しているボンディング樹脂バリな
どのバリを除去するとともに被加工物11の表面を研磨・
研掃して表面の仕上げ処理を行なう。被加工物11のホー
ニング加工する位置は、ホーニング銃18を加工位置に向
けることにより任意に設定される。
【0015】第2のローラー13は、図2に示すように、
中心部にある第2の回転軸16の軸径より大きく開孔した
軸孔17を有する内輪19と、この内輪19の外縁部19a との
摩擦力により内輪19に保持されている金属製のスリーブ
20と、このスリーブ20の外周面に配設された弾性部材か
らなるOリング21と、およびこのOリング21を圧縮する
ことにより得られる摩擦力でスリーブ20に保持され被加
工物11と接触するセラミック製の接触ローラー22から構
成されている。したがって、接触ローラー22は、一定の
以上の力でスリーブ20から抜き取ったり、あるいは差し
込むことにより、容易に交換可能に構成されている。
【0016】また、内輪19は、両側面の外壁部19b と、
この両外壁部19b を90°間隔で連結し支持する4箇所
の支持部19c とからなっている。外壁部19b の外周には
スリーブ20を保持する外縁部19a が形成され、また、外
縁部19a の直下の外壁部19bには90°間隔で4箇所の
貫通孔19d が形成されている。したがって、内輪19とス
リーブ20で形成される内輪19の内部空間19e は、軸孔17
と貫通孔19d を介して外部と連通している構成となり、
ホーニング銃18によるホーニング加工の際、軸孔17から
侵入した研磨材などの粉塵は内部空間19e を経て、内輪
19の回転に伴ない貫通孔19d から外部に放出される。
【0017】また、内輪19の軸孔17と第2の回転軸16と
の接触部19f (第2の回転軸16が内輪19を保持している
保持部でもある)における摩擦力は、被加工物11と接触
ローラー22との間の摩擦力より大きく設定されており、
通常の被加工物11の搬送時には、第2の回転軸16の回転
力が内輪19に伝達されて内輪19が回転、つまり第2のロ
ーラー13が回転する。一方、被加工物11は第2のローラ
ー13の自重により常時下方の第1のローラー12に押え付
けられた状態で挾持されており、第1のローラー12と第
2のローラー13の回転に伴ない、被加工物11は安定して
搬送される。
【0018】次に、上記構成の本考案の一実施例の作用
について説明する。
【0019】まず、通常の被加工物11の搬送の場合に
は、被加工物11は第2のローラー13の自重により常時下
方の第1のローラー12に押え付けられているので、第1
のローラー12と第2のローラー13に挾持されて、第1の
回転軸15に固定されている第1のローラー12の回転と、
内輪19の軸孔17と第2の回転軸16の間の摩擦力による第
2のローラー13の回転に伴ない安定した状態で搬送され
る。
【0020】この安定して搬送されている被加工物11に
対し、ホーニング銃18から研磨材が圧縮空気とともに吹
き付けられ、被加工物11に付着しているボンディング樹
脂バリなどのバリが除去されるとともに被加工物11の表
面が研磨・研掃される。このとき、圧縮空気とともに吹
き付けられた研磨材や、あるいは被加工物11から分離し
た小片が内輪19の軸孔17から内輪19内の内部空間19e に
侵入するが、内輪19の回転に伴ない貫通孔19d から外部
に放出され、侵入した研磨材や小片が軸孔17と第2の回
転軸16との間に滞留して詰まり、第2のローラー13の回
転を停止することが防止される。したがって、侵入した
研磨材や小片による第2のローラー13のスリップ現象を
抑制することができる。
【0021】ホーニング銃18によるホーニング加工の際
には、ホーニング銃18は第1のローラー12あるいは第2
のローラー13が欠落している位置に設けられているの
で、被加工物11の上下両面の全面に対するホーニング加
工を可能としている。
【0022】また、搬送される被加工物11の厚さが変動
した場合には、内輪19が第2の回転軸16に固定されてお
らず、軸孔17と第2の回転軸16との間の摩擦力により内
輪19に回転が伝達される構成となっているので、第2の
ローラー13が被加工物11の厚さ変動に対応して吸収・追
随し、かつ自重により被加工物11を第1のローラー12に
押え付けることにより、安定した搬送状態が持続され
る。したがって、被加工物11の厚さが変動してもローラ
ーコンベア14の間隔調整が不要となるとともに、被加工
物11の搬送状態の安定性を向上させることができる。
【0023】また、被加工物11の変形などによるジャム
が発生した場合には、第2のローラー13が浮上がって内
輪19の軸孔17と第2の回転軸16とが接触しなくなるか、
あるいは内輪19の軸孔17と第2の回転軸16との接触部19
f における摩擦力が低下するので、第2の回転軸16は空
転し第2のローラー13はスリップすることにより、被加
工物11に著しい変形を発生させることが防止され、そし
て、ジャムした被加工物11は容易に除去される。したが
って、ジャムした被加工物11の著しい変形を防止するこ
とができるとともに容易に除去するすることができる。
【0024】さらに、ホーニング装置を長時間使用した
結果、セラミック製の接触ローラー22の磨耗や一部破損
などにより接触ローラー11の交換が必要になったとき、
接触ローラー22は一定の以上の力でスリーブ20から抜き
取ったり、あるいは差し込める構成となっているので、
消耗部品である接触ローラー22は容易に交換される。し
たがって、接触ローラー22を容易に交換することが可能
である。
【0025】なお、上記実施例では、第2のローラー13
を内輪19、スリーブ20、Oリング21、および接触ローラ
ー22からなる一体構造としたが、これに限ることはな
く、例えば研磨材などの粉体の侵入や詰まり、および接
触ローラー22の磨耗などを考慮する必要がない場合に
は、図3に示すように、第2のローラー13を簡略化し
て、第2の回転軸16の軸径より大きく開孔した軸孔30を
有する第3のローラー31としてもよく、第2の回転軸16
と軸孔30との間の摩擦力により、第3のローラー31に回
転力が直接伝達される。
【0026】また、上記実施例で適用されるホーニング
銃18は、ドライホーニング加工用のホーニング銃であっ
ても、あるいはウエットホーニング加工用のホーニング
銃であってもよく、いずれのタイプのホーニング銃も適
用することが可能である。
【0027】また、本考案は上記実施例に限定されるこ
となく、本考案の要旨を逸脱しない範囲において、種々
変形可能なことは勿論である。
【0028】
【考案の効果】以上詳述したように、本考案のホーニン
グ装置によれば、第2のローラーの軸孔を第2の回転軸
の軸径より大きくしたことにより、被加工物の厚さの変
動が第2のローラーに吸収され、第1のローラーと第2
のローラー間の間隔の調整を不要とすることができると
ともにジャムなどにより詰まった被加工物を容易に除去
することができ、また、ホーニング手段を第1のローラ
ーあるいは第2のローラーが欠落している位置に配設し
たことにより、被加工物の上下両面の全面をホーニング
加工することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例のホーニング装置を示す図で
ある。
【図2】本考案の要部である第2のローラーを示す図
で、図2(a)は正面を示す図、および図2(b)は側
面の断面を示す図である。
【図3】本考案の要部である第2のローラーの他の実施
例を示す図で、図3(a)は正面を示す図、および図3
(b)は側面の断面を示す図である。
【図4】搬送ベルトを適用した従来のホーニング装置を
示す図で、図4(a)は正面を示す図、および図4
(b)は側面を示す図である。
【図5】搬送ドラムを適用した従来のホーニング装置を
示す図である。
【符号の説明】
11…被加工物 12…第1のローラー 13…第2のローラー 15…第1の回転軸 16…第2の回転軸 17…軸孔 18…ホーニング銃(ホーニング手段)

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被加工物を搬送しながらホーニング加工
    するホーニング装置において、上記被加工物の下面側に
    配置され第1の回転軸に固定された複数の第1のローラ
    ーと、この第1のローラーに対向して上記被加工物の上
    面側に配置され第2の回転軸の軸径より大きく開孔した
    軸孔を有し上記被加工物の搬送時に第2の回転軸と軸孔
    との摩擦力により回転力が伝達される複数の第2のロー
    ラーと、上記第1のローラーと上記第2のローラーによ
    り搬送される上記被加工物の下面側と上面側における上
    記第1のローラーあるいは上記第2のローラーの一方が
    欠落している位置に配設されると共に残された他方のロ
    ーラーに対向するよう配設され上記被加工物をホーニン
    グ加工するホーニング手段とを備えてなり、かつ上記第
    2のローラーが、上記軸孔が外壁部に形成された内輪と
    この内輪の外縁部に保持されたスリーブとによって形成
    された内部空間を有すると共に、上記外壁部に上記内部
    空間を介して上記軸孔に連通する貫通孔を具備したこと
    を特徴とするホーニング装置。
JP1992043843U 1992-06-24 1992-06-24 ホーニング装置 Expired - Fee Related JP2550209Y2 (ja)

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