JP2550187B2 - ネットワーク内接続経路自動探索方法 - Google Patents

ネットワーク内接続経路自動探索方法

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JP2550187B2
JP2550187B2 JP27610989A JP27610989A JP2550187B2 JP 2550187 B2 JP2550187 B2 JP 2550187B2 JP 27610989 A JP27610989 A JP 27610989A JP 27610989 A JP27610989 A JP 27610989A JP 2550187 B2 JP2550187 B2 JP 2550187B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、複数のノード(電話局あるいは中継所を示
す)及びセクションによって構成されるネットワークに
おいて、あるノードと別のノードとが、その間に複数の
ノード及びセクションを経由して接続される場合の、パ
ス、あるいはセクションの接続経路の自動探索方法に関
するものである。
ここでパスとは、多重化装置を用いてユーザ情報をあ
るハイアラーキのビットレートに多重化して伝送する場
合の、多重化された回線束を意味する。例えば情報がフ
レーム構造をしており、フレーム内の各タイムスロット
でユーザ情報を伝送する場合、ユーザ情報を伝送するタ
イムスロットを複数集めて1つの管理単位とすることを
ユーザ情報を多重化するといい、1つの管理単位となっ
た当該ユーザ情報の集合をパスという。従って、発着交
換機間において構成される回線もパスとして考えられ
る。
パスの多重化の程度は多重化処理の回数に応じた整数
で表し、例えば多重度N次のパスとは、多重化の処理を
N回行った結果形成されたパスである。
セクションとは、ある伝送媒体を用いてある伝送方式
で伝送するために、パスを1つあるいは複数集合して形
成した伝送の単位を意味する。従って各ノード間ばかり
でなく、装置間をある伝送方式で伝送する場合の伝送単
位もセクションとして考えられる。
ここでは、ノード内、ノード間いずれのセクションも
論理的には同一構造のセクションとして扱うが、ノード
内とノード間では伝送距離等の外部条件が異なるため、
セクションの物理的な伝送方法は異なる場合が考えられ
る。このため、ノード内のセクション伝送手段は各装置
毎に具備し、ノード間のセクション伝送用には伝送路終
端装置を設ける構成を想定している。
第1図は、本発明を適用したネットワークの構成の一
例を示す説明図であるが、パス及びセクションを説明す
るのにも役立つ図であるので、本図を例にパス及びセク
ションを説明しておく。
第1図で、パス80,81,83,84はノード1のパス終端装
置2において生成される。上記パスを伝送路終端装置3
に伝送するため、セクションを形成する必要がある。こ
のため、まず上記パス80,81及び83,84を、より多重度の
高いパス82,85に各々編集し、次にパス82,85からセクシ
ョン151を形成して伝送路終端装置3に送信する。
伝送路終端装置3では、セクション151を一旦終端し
た後、新たにセクション153を形成し所定の伝送方式で
ノード21に送信する。ここで終端とは、送信されたセク
ションあるいはパスを、監視・試験の制御を通じて正常
に受信し、当該受信情報に応じて定められた処理(例え
ば情報をより多重度の低い単位へ分離する)を受信情報
に対して行うことをいう。
ノード21では、ノード1が送信したセクション153を
伝送路終端装置22で終端した後、クロスコネクト装置25
に送信するため新たなセクション155を生成する。クロ
スコネクト装置25ではパス単位のクロスコネクトを行う
ため、多重化されて受信されたセクションを一旦終端
し、クロスコネクトの対象となるパス単位に分離する必
要がある。
ここでは、セクション155、及び伝送路終端装置24が
送信したセクション156を終端して各々パス82,85、及び
88,91に分離し、各々のパス間でクロスコネクト処理を
行った後、パス82,88、及びパス85,91から各々セクショ
ン157,158を形成してそれぞれ伝送路終端装置23,26に送
信する。伝送路終端装置23では、セクション157を終端
し、新たなセクション159を形成する。
以下、同様の操作がノード41、ノード61で行われた
後、ノード61のパス終端装置62においてパス終端処理を
行うため、終端の対象となるパス単位に分離する必要が
ある。即ち、パス終端装置62では、セクション165を終
端してパス92,93に分離し、さらにパス92,93をパス80,8
6,81,87に分離した後、パス80,86,81,87の終端処理を行
う。
セクションあるいはパスの接続経路の探索を行うとい
うことは、あるノードと別のノードとの間に、あるセク
ション、あるいはパスが設定されている場合、当該セク
ションに含まれるパスは、どのようなセクション、パ
ス、ノード、装置を経由して接続されているか、を探索
することである。例えば当該パスに障害が発生したた
め、通常正常に受信されるべきノードにおいて、当該パ
スが正常に受信できない場合、どの箇所に障害が発生し
たか切り分け試験を行い、障害箇所を特定し、復旧の作
業を行う必要があるが、このような場合には上記接続経
路の情報がなければ切り分け試験を行うことができない
ため、パスの接続経路の情報は、必要不可欠な管理情報
である。
〔従来の技術〕
従来、セクション及び特定の多重度のパスに関して接
続経路の探索を行ってそれの自動管理を行うため、接続
に使用したノード、セクション、パス及び装置等のID
(識別)情報を、セクションあるいはパスに多重化して
転送し、セクション及びパスを終端するノードにおい
て、セクションのID情報転送領域とパスのID情報転送領
域との間でID情報の抽出あるいは再書き込みを行い、接
続経路のIDを求めて管理する方法が提案されていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の提案におけるID情報の抽出及び再書き込みは、
パスがある特定の多重度のまま中継される場合のみを想
定している。ところが現実には、伝送効率の点から、例
えばあるパスを、より多重度の高いパスに編集して中継
し、ある時点で再び元の多重度のパスに戻す、という構
成が多い。従来の提案では、このように中継の過程でパ
スの多重度が変化するような場合に関しては考慮してい
ないため、この場合にはパスの管理ができない、という
問題点があった。
本発明は、かかる問題点を克服し、中継の過程でパス
の多重度が変化しても、セクション及びパスに関して接
続経路の自動探索を可能とするネットワーク内接続経路
自動探索方法を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の中で、ノードに関するID情報として、ノード
自信のノードID情報、セクションID情報及びノード内で
パス接続に使用した装置の装置ID情報を定義し、情報伝
送を行うためにセクション及びパスに関して信号フレー
ムを構成し、セクション上に多重化してID情報を伝送す
るセクションID情報転送領域とパス上に多重化してID情
報を伝送するパスID情報転送領域をそれぞれ設け、セク
ションID情報転送領域とパスのID情報転送領域との間で
上記ID情報の抽出、再書き込みを行う点は従来と同様で
ある。本発明では上記に加え、特定の多重度のパスばか
りでなく、任意の多重度のパス毎にそれぞれID情報転送
領域を設け、セクションID情報転送領域と各多重度のパ
スID情報転送領域との間、及び多重度の異なるパスのパ
スID情報転送領域の間で、ID情報の抽出、再書き込みを
行い、再書き込みは、多重度の低いパスID情報転送領域
で受信した順に、最小パス単位のパスID情報転送領域に
多重化する、という規定を設ける。
〔作用〕
セクションの処理のみを行う装置では、セクションID
情報転送領域でID情報を受信すると、受信されたID情報
に加え、当該装置のID情報をセクションID情報転送領域
に多重化して次の装置に伝送する。
N次パスの処理を行う装置では、受信したセクショ
ン、パスを逐次終端し、N次パスに分離した後、N次パ
スに対して所定の処理を行う。その際、セクションID情
報転送領域で受信したID情報、及びN次より高い多重度
のパスID情報転送領域で受信したID情報を抽出し、上記
を多重度の低いパスID情報転送領域で受信された順に
(但し、セクションID情報転送領域で受信したID情報が
最も多重度が高いものとする)N次パスID情報転送領域
の後ろに逐次多重化し、その後当該装置のID情報を付加
して次の装置に伝送する。N次より高い多重度のID情報
転送領域の内容は初期化し、N次パスより低い多重度の
パスID情報転送領域には関与しない。
同様に、N+1次パスより高い多重度のパスの処理を
行う装置では所定の多重度のパスに対して同様の処理を
行う。
その結果、あるパスが終端されるノードでは、当該パ
スの送信端から受信端に至る接続経路の情報が受信され
る。パス終端ノード間ID情報転送領域はパスに多重化し
て伝送されることから接続経路のID情報をパスと対応さ
せて管理することが可能となる。また、オペレーション
センタからは所望のノードの所望のパスを指定しさえす
れば、各ノードに管理されている上記ID情報から、パス
トレースを実時間処理で容易に把握することが可能とな
る。
〔実施例〕
以下に具体的な実施例を説明する。
第1図は、本発明の方法によりパス接続経路の探索を
行うネットワーク構成の一例を示す説明図である。第2
図は、本発明の方法によりパス接続経路のトレースを行
う場合の信号フレーム構成の一例を示す説明図、第3図
は本発明の方法によって各多重度のパスID情報転送領域
の情報内容が書き変わる場合の一例を示す説明図であ
る。
第2図において、セクションのフレーム100は、フレ
ーム同期信号121、セクションID情報転送領域122及び複
数のN+1次パス(例えば123,124,125)から成る。N
+1次パス(例えば123)は、N+1次パスID情報転送
領域111及び複数のN次パス(例えば112,113,114)から
成る。N次パス(例えば112)は、N次パスID情報転送
領域101、ユーザ情報102から成る。
N−1次以下のパスにも同様の階層構造が考えられる
が、ここではN次パスを最小パス単位とする。各ID情報
転送領域(例えはセクションID情報転送領域122)で
は、ノードID情報221,222、セクションID情報223,224、
装置ID情報225,226が転送される。
第3図において、300のN次パス処理装置iに入力さ
れる、セクションID情報転送領域301では311のID情報DA
TA SECが、N+1次パスID情報転送領域302では312のID
情報DATA N+1が、N次パスID情報転送領域303では313
のID情報DATA Nが伝送される。N次パス処理装置300で
は、ユーザ情報に対し所定の処理を行った後、セクショ
ンID情報転送領域301で伝送されたID情報311及びN+1
次パスID情報転送領域302で伝送されたID情報312を抽出
し、312,…,311の順にN次パスID情報転送領域303で伝
送されたID情報313に多重化し、新たなID情報323として
N次パスID情報転送領域303で転送する。また、セクシ
ョンID情報転送領域301の内容は初期化状態321、N+1
次パスID情報転送領域302も初期化状態322とする。N−
1次以下のパスには関与しない。
第1図において、ノード1内のパス終端装置2のPTM
部(パス終端処理部)5では、N次のパス80,81,83,84
を生成し、ID情報処理部4では、各N次パスのID情報伝
送領域にノード1のノードID情報及びパス終端装置2の
装置ID情報を書き込む。伝送路終端装置3に上記パスを
送信するため、まず上記N次パスを多重化して、N+1
次パス82,85を生成し、次にN+1次パスよりセクショ
ン151を形成して伝送する。
伝送路終端装置3では、セクション151を終端し、新
たなセクション153を生成してノード21に送信する。そ
の際、伝送路終端装置3のID情報処理部6は、セクショ
ン151のID情報伝送領域で伝送されたID情報に加え、ノ
ード1のノードID情報、セクション151のセクションID
情報及び伝送路終端装置3のID情報を多重化し、セクシ
ョン153上のID情報転送領域で送信する。
伝送路終端装置22では、セクション153を終端し新た
なセクション155を生成してクロスコネクト装置25に送
信する。
その際、伝送路終端装置22のID情報処理部27は、セク
ション153のID情報伝送領域で伝送されたID情報に加え
て、ノード21のノードID情報、セクション153のセクシ
ョンID情報、及び伝送路終端装置22のID情報を多重化
し、セクション155のセクションID情報転送領域で伝送
する。
クロスコネクト装置25は、セクション155,156を終端
してパス82,85,88,91に分離し、XC(クロスコネクト)
部34においてクロスコネクト処理を行い、新たなセクシ
ョン157,158を形成して伝送路終端装置23,26に送信す
る。
その際、クロスコネクト装置25のID情報処理部33で
は、セクション155のセクションID情報転送領域で受信
したID情報を抽出してN+1次パス82,85のパスID転送
領域に多重化した後、ノード21のノードID情報、各受信
セクションのセクションID情報及びクロスコネクト装置
25の装置ID情報を付加すると共に、セクション156のセ
クションID情報転送領域で受信したID情報を抽出して、
N+1次パス88,89のパスID転送領域に多重化した後、
ノード21のノードID情報、各受信セクションのセクショ
ンID情報及びクロスコネクト装置25の装置ID情報を付加
して転送する。セクション157,158のセクションID転送
領域は初期化する。
伝送路終端装置23ではセクション157を終端した後、
新たなセクション159を生成してノード41に送信する。
その際、ID情報処理部29では、セクション157のセクシ
ョンID情報転送領域で伝送されたID情報に加え、ノード
21のノードID情報、セクション157のセクションID情報
及び伝送路終端装置23の装置ID情報を多重化し、セクシ
ョン159のセクションID情報転送領域で伝送する。
伝送路終端装置42では、セクション159を終端した
後、新たなセクション161を生成してクロスコネクト装
置45に送信する。
その際、ID情報処理部47ではセクション159のセクシ
ョンID情報転送領域で転送されたID情報に加えて、ノー
ド41のノードID、セクションID情報及び伝送路終端装置
42の装置ID情報を多重化し、セクション161のセクショ
ンID情報転送領域で伝送する。
クロスコネクト装置45は、セクション161,162を終端
してN+1次パス82,88,85,91に分離し、さらにN+1
次パス82,88,85,91を終端してN次パス80,81,83,84,86,
87,89,90に分離しXC(クロスコネクト)部54においてN
次パスのクロスコネクト処理を行った後、新たなN+1
次パス92,93,94,95を生成し、さらに新たなセクション1
63,164を形成して伝送路終端装置43,46に送信する。
その際ID情報処理部53では、N+1次パス82のN+1
次パスID情報転送領域で転送されたID情報、及びセクシ
ョン161のセクションID情報転送領域で転送されたID情
報を抽出し、N次パス80,81のN次パスID情報転送領域
に、N+1次パス82のID情報転送領域で転送されたID情
報、セクション161のID情報転送領域で転送されたID情
報の順に多重化し、最後にノード41のノードID情報、セ
クション161のセクションID情及びクロスコネクト装置4
5の装置ID情報を付加し、新たなセクション163のセクシ
ョンID情報転送領域、及びN+1次パス82のN+1次パ
スID情報転送領域の内容は初期化する。他のN次パスに
ついても同様の処理を行う。
伝送路終端装置43ではセクション163を終端した後、
新たなセクション165を生成してノード61に伝送する。
その際、ID情報処理部49ではセクション163のセクショ
ンID情報転送領域で転送されたID情報に加えて伝送路終
端装置43の装置ID情報、セクション163のセクションID
情報、ノード41のノードID情報を多重化し、セクション
165のセクションID情報転送領域で転送する。
伝送路終端装置63では、セクション165を終端した
後、新たなセクション166を生成してパス終端装置62に
送信する。その際、ID情報処理部66では、セクション16
5のセクションID情報転送領域で転送されたID情報に加
え、ノード61のノードID情報、セクション165のセクシ
ョンID情報及び伝送路終端装置63の装置ID情報を多重化
し、セクション166のセクションID情報転送領域で伝送
する。
パス終端装置62ではセクション166を終端してN+1
次パス92,93に分離し、さらにN+1次パス92,93を終端
してN次パス80,86及び81,87に分離し、さらにN次パス
80,86及び81,87を終端すると共に、セクションID情報転
送領域、N+1次パスID情報転送領域、N次パスID情報
転送領域で伝送されたID情報より、N次パスの接続され
た接続経路を把握し、ノード内ID情報管理部68を経由し
てオペレーションセンタ70に当該ID情報を転送する。
その結果、オペレーションセンタ70では、各N次パス
の接続経路を把握することが可能となる。
〔発明の効果〕
本発明により、パスを伝送する過程で、パスの多重度
が変更になったような場合でも、一貫してパスの接続経
路の管理を行うことができる、という効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用した場合のノード構成の一例を示
す説明図、第2図は本発明を適用した場合の信号フレー
ム構成の一例を示す説明図、第3図は本発明の方法によ
って各多重度パスID情報転送領域の情報内容が書き変わ
る場合の一例を示す説明図、である。 符号の説明 1……ノード、2……パス終端装置、3……伝送路終端
装置、4……パス終端装置2のID処理部、5……パス終
端装置2のPTM(パス接続処理)部、6……伝送路終端
装置3のID処理部、7……伝送路終端装置3のLT(伝送
路終端処理)部、8……ノード1のノード内ID管理部、
11……ノード、12……パス終端装置、13……伝送路終端
装置、14……パス終端装置12のID処理部、15……パス終
端装置12のPTM部、16……伝送路終端装置13のID処理
部、17……伝送路終端装置13のLT(伝送路終端装置)
部、18……ノード11のノード内ID管理部、21……ノー
ド、22,23,24……伝送路終端装置、25……クロスコネク
ト装置、26……伝送路終端装置、27……伝送路終端装置
22のID情報処理部、28……伝送路終端装置22のLT部、29
……伝送路終端装置23のID情報処理部、30……伝送路終
端装置23のLT部、31……伝送路終端装置24のID情報処理
部、32……伝送路終端装置24のLT部、33……クロスコネ
クト装置25のID情報処理部、34……クロスコネクト装置
25のXC部、35……伝送路終端装置26のID情報処理部、36
……伝送路終端装置26のLT部、37……ノード内ID管理
部、41……ノード、42,43,44……伝送路終端装置、45…
…クロスコネクト装置、46……伝送路終端装置、47……
伝送路終端装置42のID情報処理部、48……伝送路終端装
置42のLT部、49……伝送路終端装置43のID情報処理部、
50……伝送路終端装置43のLT部、51……伝送路終端装置
44のID情報処理部、52……伝送路終端装置44のLT部、53
……クロスコネクト装置45のID情報処理部、54……クロ
スコネクト装置45のXC部、55……伝送路終端装置46のID
情報処理部、56……伝送路終端装置46のLT部、57……ノ
ード内ID管理部、61……ノード、62……パス終端装置、
63……伝送路終端装置、64……パス終端装置62のID処理
部、65……パス終端装置62のPTM部、66……伝送路終端
装置63のID処理部、67……伝送路終端装置63のLT部、68
……ノード61のノード内ID管理部、70……オペレーショ
ンセンタ、80,81……N次パス、82……N+1次パス、8
3,84……N次パス、85……N+1次パス、86,87……N
次パス、88……N+1次パス、89,90……N次パス、91
〜95……N+1次パス、100……セクションのフレー
ム、101……n次パスID情報転送領域、102……ユーザ情
報、103……n次パスID情報転送領域、104……ユーザ情
報、105……n次パスID情報転送領域、106……ユーザ情
報、111……n+1次パスID情報転送領域、112,113,114
…n次パス、115……n+1次パスID情報転送領域、11
6,117,118…n次パス、121……フレーム同期信号、122
……セクションID情報転送領域、123,124,125…n+1
次パス、201,202……ノードID情報、203,204……セクシ
ョンID情報、205,206……装置ID情報、211,212……ノー
ドID情報、213,214……セクションID情報、215,216……
装置ID情報、221,222……ノードID情報、223,224……セ
クションID情報、225,226……装置ID情報、300……N次
パス処理装置、301……セクションID情報転送領域、302
……N+1次パス転送領域、303……N次パス転送領
域、311……301で300に入力される情報内容、312……30
2で300に入力される情報内容、313……303で300に入力
される情報内容、321……301で300より出力される情報
内容(初期値)、322……302で300より出力される情報
内容(初期値)、323……303で300より出力される情報
内容、400……300によるID情報321の書き込み方向、401
……300によるID情報322の書き込み方向

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】それぞれが複数の装置によって構成される
    複数のノードに関し、そのノード内装置間及びノード間
    を結ぶセクションによって構成されるネットワークにお
    いて、あるノードと別のノードとの間を結ぶパスが経由
    してきたノード内装置、ノード及びセクションを接続経
    路として探索するネットワーク内接続経路自動探索方法
    において、 セクション、パス、ノード及びノードを構成する各種接
    続装置に対してID情報をそれぞれ付与すると共に情報伝
    送を行うためにセクション及びパスに関して信号フレー
    ムを構成し、当該セクションあるいはパスが接続された
    ノード、セクション、装置に関する接続経路ID情報を、
    ノード間及び装置間で構成されるセクション及び任意の
    多重度のパスに多重化して転送するID情報転送領域を信
    号フレームに設け、接続の過程で経由した各装置では、
    当該装置により予め定められたID情報転送領域で受信し
    たID情報を全て抽出し、抽出後の各ID情報転送領域の内
    容は初期化すると共に、上記抽出されたID情報を、当該
    装置が処理可能な最小単位パスのID情報転送領域に、多
    重度の低いパスID情報転送領域から抽出した順にID情報
    を逐次多重化した後、当該装置に関するID情報を多重化
    して次の装置に信号フレームを伝送することにより、任
    意のパス及びセクションが終端されるまでに経由したノ
    ード、セクション、及び装置類のID情報を各多重度のパ
    ス及びセクションのID情報転送領域に逐次多重化して伝
    送し、その結果各ノードに確保されたID情報をオペレー
    ションセンタに転送することにより、パス及びセクショ
    ンの接続経路の探索を自動的に行うことを特徴とするネ
    ットワーク内接続経路自動探索方法。
JP27610989A 1989-10-25 1989-10-25 ネットワーク内接続経路自動探索方法 Expired - Fee Related JP2550187B2 (ja)

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