JP2549776B2 - サプライスタンドの自動トラバース装置 - Google Patents
サプライスタンドの自動トラバース装置Info
- Publication number
- JP2549776B2 JP2549776B2 JP3244479A JP24447991A JP2549776B2 JP 2549776 B2 JP2549776 B2 JP 2549776B2 JP 3244479 A JP3244479 A JP 3244479A JP 24447991 A JP24447991 A JP 24447991A JP 2549776 B2 JP2549776 B2 JP 2549776B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bracket
- supply
- linear
- supply stand
- turn wheel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H49/00—Unwinding or paying-out filamentary material; Supporting, storing or transporting packages from which filamentary material is to be withdrawn or paid-out
- B65H49/18—Methods or apparatus in which packages rotate
Landscapes
- Guides For Winding Or Rewinding, Or Guides For Filamentary Materials (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はサプライスタンドから繰
出され、又は引出される金属線、電線、繊維等の線条体
の自動トラバース装置に関するものである。
出され、又は引出される金属線、電線、繊維等の線条体
の自動トラバース装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来、
作業用リール等から出荷用リール等へ線条体を巻替える
場合、サプライスタンドから繰出され、又は引出される
線条体のパスライン上にはターンホイールやガイドホイ
ールが設置されており、サプライスタンドから繰出さ
れ、又は引出された線条体は上記ホイールを経て出荷用
リール等に巻かれていた。
作業用リール等から出荷用リール等へ線条体を巻替える
場合、サプライスタンドから繰出され、又は引出される
線条体のパスライン上にはターンホイールやガイドホイ
ールが設置されており、サプライスタンドから繰出さ
れ、又は引出された線条体は上記ホイールを経て出荷用
リール等に巻かれていた。
【０００３】このような方法によるときは、サプライス
タンドとターンホイール等との間の距離とサプライリー
ル幅によりパスライン角度が決まり、この距離が短かけ
れば設備的にコンパクトになる。しかしサプライリール
での線条体の巻き方が悪いと、線くずれやもつれ、断
線、こすれによる外傷やマーキングのかけ、張力のアン
バランスによる線伸び等品質上の問題があった。
タンドとターンホイール等との間の距離とサプライリー
ル幅によりパスライン角度が決まり、この距離が短かけ
れば設備的にコンパクトになる。しかしサプライリール
での線条体の巻き方が悪いと、線くずれやもつれ、断
線、こすれによる外傷やマーキングのかけ、張力のアン
バランスによる線伸び等品質上の問題があった。
【０００４】このような問題を解決するため、線速をお
そくする。サプライスタンドとターンホイールーやガイ
ドホイール間の距離をできるだけ長くする。前工程での
巻取りトラバーサー調整を実施して巻状態をよくする。
ターンホイールをサプライリールの幅方向にスライドす
る機構を設ける等の方法がとられてきた。しかし、スペ
ースや線掛けにも制限があり、線振れ等による品質、安
全面の問題があった。このため、線速も制限を受け、生
産性の向上が困難であった。
そくする。サプライスタンドとターンホイールーやガイ
ドホイール間の距離をできるだけ長くする。前工程での
巻取りトラバーサー調整を実施して巻状態をよくする。
ターンホイールをサプライリールの幅方向にスライドす
る機構を設ける等の方法がとられてきた。しかし、スペ
ースや線掛けにも制限があり、線振れ等による品質、安
全面の問題があった。このため、線速も制限を受け、生
産性の向上が困難であった。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の問題点を
解消し、品質と生産性の向上を可能にしたサプライスタ
ンドの自動トラバース装置を提供するものでその特徴
は、サプライスタンドから繰出され、又は引出される線
条体のターンホイールまでのパスライン中に設置したリ
ニアヘッド等の移動装置にスライドブラケット又は振子
式フリーブラケットを取付け、このブラケットに線条体
のガイド棒ローラーを、側面に上記ブラケットの移動を
検出する検出器を設け、トラバース位置とサプライスタ
ンドから繰出され又は引出される線条体の繰出し又は引
出し位置とを連動させることにある。
解消し、品質と生産性の向上を可能にしたサプライスタ
ンドの自動トラバース装置を提供するものでその特徴
は、サプライスタンドから繰出され、又は引出される線
条体のターンホイールまでのパスライン中に設置したリ
ニアヘッド等の移動装置にスライドブラケット又は振子
式フリーブラケットを取付け、このブラケットに線条体
のガイド棒ローラーを、側面に上記ブラケットの移動を
検出する検出器を設け、トラバース位置とサプライスタ
ンドから繰出され又は引出される線条体の繰出し又は引
出し位置とを連動させることにある。
【０００６】
【実施例】図１は本発明のサプライスタンドの自動トラ
バース装置の具体例の構成図である。図面に示すよう
に、サプライスタンドのサプライリール１から繰出さ
れ、又は引出される金属線、電線、繊維等の線条体Ａの
サプライリール１からターンホイール８までのパスライ
ン中に、固定ブラケット４に支持されたトラバース軸５
上を移動可能なリニアヘッド７が設置されている。この
リニアヘッド７にはリニアヘッド固定ブラケット９が固
着されており、このリニアヘッド固定ブラケット９上に
はスライドユニット２が設置されており、さらにその上
にはガイド棒ローラー６を取付けたスライドブラケット
10が設置されている。又リニアヘッド固定ブラケット９
上には、スライドブラケット10の移動方向両側に上記ス
ライドブラケット10の移動を検出する、例えば近接スイ
ッチ、光センサ、タッチセンサ、リミットスイッチ等の
検出器３が設けられている。そして、前記ガイド棒ロー
ラー６はサプライリール１から繰出され、又は引出され
る線条体Ａの張力により力を受け、スライドブラケット
10のスライドユニット２上をスライドし、検出器３によ
って検出され、この側へリニアヘッド７によって移動さ
れる。
バース装置の具体例の構成図である。図面に示すよう
に、サプライスタンドのサプライリール１から繰出さ
れ、又は引出される金属線、電線、繊維等の線条体Ａの
サプライリール１からターンホイール８までのパスライ
ン中に、固定ブラケット４に支持されたトラバース軸５
上を移動可能なリニアヘッド７が設置されている。この
リニアヘッド７にはリニアヘッド固定ブラケット９が固
着されており、このリニアヘッド固定ブラケット９上に
はスライドユニット２が設置されており、さらにその上
にはガイド棒ローラー６を取付けたスライドブラケット
10が設置されている。又リニアヘッド固定ブラケット９
上には、スライドブラケット10の移動方向両側に上記ス
ライドブラケット10の移動を検出する、例えば近接スイ
ッチ、光センサ、タッチセンサ、リミットスイッチ等の
検出器３が設けられている。そして、前記ガイド棒ロー
ラー６はサプライリール１から繰出され、又は引出され
る線条体Ａの張力により力を受け、スライドブラケット
10のスライドユニット２上をスライドし、検出器３によ
って検出され、この側へリニアヘッド７によって移動さ
れる。
【０００７】図２（イ）は本発明のサプライスタンドの
自動トラバース装置の他の具体例の構成図であり、図２
（ロ）は（イ）図の振子式フリーブラケットの詳細図で
ある。本具体例においても、サプライスタンドのサプラ
イリール１とターンホイール８の間の線条体Ａのパスラ
イン中に、固定ブラケット４に支持されたトラバース軸
５上を移動可能なリニアヘッド７が設置されている。そ
して、本具体例においては、上記リニアヘッド７の上面
にリニアヘッド固定ブラケット９が固着されており、こ
のリニアヘッド固定ブラケット９上には、先端部にガイ
ド棒ローラー６を取付けた振子式フリーブラケット11が
設けられており、又振子式フリーブラケット11の移動方
向の両側には振子式フリーブラケット11の移動を検出す
る検出器３が設けられている。このような装置において
は、ターンホイール８の位置とサプライリール１の幅に
よりパスライン角度が決まり、線条体Ａの張力によって
ガイド棒ローラー６は力を受け、振子式フリーブラケッ
ト11は力を受けた方向へ振られる。これを検出器３によ
って検出し、リニアヘッド７によって振られた方向へ移
動される。
自動トラバース装置の他の具体例の構成図であり、図２
（ロ）は（イ）図の振子式フリーブラケットの詳細図で
ある。本具体例においても、サプライスタンドのサプラ
イリール１とターンホイール８の間の線条体Ａのパスラ
イン中に、固定ブラケット４に支持されたトラバース軸
５上を移動可能なリニアヘッド７が設置されている。そ
して、本具体例においては、上記リニアヘッド７の上面
にリニアヘッド固定ブラケット９が固着されており、こ
のリニアヘッド固定ブラケット９上には、先端部にガイ
ド棒ローラー６を取付けた振子式フリーブラケット11が
設けられており、又振子式フリーブラケット11の移動方
向の両側には振子式フリーブラケット11の移動を検出す
る検出器３が設けられている。このような装置において
は、ターンホイール８の位置とサプライリール１の幅に
よりパスライン角度が決まり、線条体Ａの張力によって
ガイド棒ローラー６は力を受け、振子式フリーブラケッ
ト11は力を受けた方向へ振られる。これを検出器３によ
って検出し、リニアヘッド７によって振られた方向へ移
動される。
【０００８】
【作用】図１及び図２のように構成された本発明の装置
において、サプライリール幅とターンホイールの間には
垂直方向、又は横型の場合には水平方向にパスライン上
ある角度をもっている。このパスライン上を線条体が通
過する際、線条体の張力によってサプライリールとター
ンホイールの間に配置されたガイド棒ローラーはサプラ
イリールの幅方向に力を受けることになる。この力によ
り、スライドブラケット又は振子式フリーブラケットが
その方向に移動することを利用し、検出器によってその
方向を検出し、サプライリールから繰出され、又は引出
される線条体の位置方向へリニアヘッドによってターン
ホイール又はガイドホイールを移動させる。ターンホイ
ール又はガイドホイールの位置がサプライリールの線条
体の繰出し又は引出し位置と一致すると、縦型のサプラ
イ装置では垂直、横型のサプライ装置では水平となって
パスライン角度がゼロとなることにより、ガイド棒ロー
ラーは力を受けなくなり、その位置で停止する。なお、
リニアヘッドに代えてラックとピニオンとモータの組合
せ、又はモータとネジの組合せを用いてもよい。
において、サプライリール幅とターンホイールの間には
垂直方向、又は横型の場合には水平方向にパスライン上
ある角度をもっている。このパスライン上を線条体が通
過する際、線条体の張力によってサプライリールとター
ンホイールの間に配置されたガイド棒ローラーはサプラ
イリールの幅方向に力を受けることになる。この力によ
り、スライドブラケット又は振子式フリーブラケットが
その方向に移動することを利用し、検出器によってその
方向を検出し、サプライリールから繰出され、又は引出
される線条体の位置方向へリニアヘッドによってターン
ホイール又はガイドホイールを移動させる。ターンホイ
ール又はガイドホイールの位置がサプライリールの線条
体の繰出し又は引出し位置と一致すると、縦型のサプラ
イ装置では垂直、横型のサプライ装置では水平となって
パスライン角度がゼロとなることにより、ガイド棒ロー
ラーは力を受けなくなり、その位置で停止する。なお、
リニアヘッドに代えてラックとピニオンとモータの組合
せ、又はモータとネジの組合せを用いてもよい。
【０００９】従って、サプライリールにおける線条体の
巻き方不良による線のくずれやもつれ、断線、こすれ等
による外傷やマーキングのかけ、張力アンバランスによ
る線伸び等の品質不良を防止することができる。又従来
のリール巻替工程では、サプライスタンドとターンホイ
ールの距離を長くとって線速最大数百m/分であったが、
本発明の装置では、ターンホイール位置を近づけてスペ
ースを小さくすることができ、なお最大線速は従来の1.
5 倍でなんら問題がなく生産性の向上に寄与することが
確認された。
巻き方不良による線のくずれやもつれ、断線、こすれ等
による外傷やマーキングのかけ、張力アンバランスによ
る線伸び等の品質不良を防止することができる。又従来
のリール巻替工程では、サプライスタンドとターンホイ
ールの距離を長くとって線速最大数百m/分であったが、
本発明の装置では、ターンホイール位置を近づけてスペ
ースを小さくすることができ、なお最大線速は従来の1.
5 倍でなんら問題がなく生産性の向上に寄与することが
確認された。
【００１０】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のサプライ
スタンドの自動トラバース装置によれば、サプライリー
ルに巻かれている線条体の巻きピッチや巻き方に関係な
く、線条体の張力とサプライリールから繰出し又は引出
し位置とターンホイール又はガイドホイールの位置関係
によって、スライドブラケット又は振子式フリーブラケ
ットに取付けられたガイド棒ローラーにある力が働き、
スライドブラケット又はフリーブラケットが力を受けた
方向へ移動することを利用してそれを検出し、常にサプ
ライリールの繰出し又は引出し位置へターンホイール又
はガイドホイールを移動させ、縦型のサプライ装置では
垂直方向、横型のサプライ装置では水平方向に線条体を
繰出し又は引出すことができることから、線くずれやも
つれ、断線、こすれによる外傷やマーキングのかけ等が
なくなって品質が向上する。又スペースもコンパクトに
なり、線速のアップも可能となって生産上の向上に寄与
する。
スタンドの自動トラバース装置によれば、サプライリー
ルに巻かれている線条体の巻きピッチや巻き方に関係な
く、線条体の張力とサプライリールから繰出し又は引出
し位置とターンホイール又はガイドホイールの位置関係
によって、スライドブラケット又は振子式フリーブラケ
ットに取付けられたガイド棒ローラーにある力が働き、
スライドブラケット又はフリーブラケットが力を受けた
方向へ移動することを利用してそれを検出し、常にサプ
ライリールの繰出し又は引出し位置へターンホイール又
はガイドホイールを移動させ、縦型のサプライ装置では
垂直方向、横型のサプライ装置では水平方向に線条体を
繰出し又は引出すことができることから、線くずれやも
つれ、断線、こすれによる外傷やマーキングのかけ等が
なくなって品質が向上する。又スペースもコンパクトに
なり、線速のアップも可能となって生産上の向上に寄与
する。
【図１】本発明のサプライスタンドの自動トラバース装
置の具体例の構成図である。
置の具体例の構成図である。
【図２】図２（イ）は本発明のサプライスタンドの自動
トラバース装置の他の具体例の構成図であり、図２
（ロ）は（イ）図の振子式フリーブラケット部分の詳細
図である。
トラバース装置の他の具体例の構成図であり、図２
（ロ）は（イ）図の振子式フリーブラケット部分の詳細
図である。
Ａ 線条体 １ サプライリール ２ スライドユニット ３ 検出器 ４ 固定ブラケット ５ トラバース軸 ６ ガイド棒ローラー ７ リニアヘッド ８ ターンホイール ９ リニアヘッド固定ブラケット 10 スライドブラケット 11 振子式フリーブラケット
Claims (1)
- 【請求項１】 サプライスタンドから繰出され又は引出
される線条体のターンホイールまでのパスライン中に設
置したリニアヘッド等の移動装置にスライドブラケット
又は振子式フリーブラケットを取付け、このブラケット
に線条体のガイド棒ローラーを、側面に上記ブラケット
の移動を検出する検出器を設け、トラバース位置とサプ
ライスタンドから繰出され又は引出される線条体の繰出
し又は引出し位置とを連動させることを特徴とするサプ
ライスタンドの自動トラバース装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3244479A JP2549776B2 (ja) | 1991-08-28 | 1991-08-28 | サプライスタンドの自動トラバース装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3244479A JP2549776B2 (ja) | 1991-08-28 | 1991-08-28 | サプライスタンドの自動トラバース装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0554732A JPH0554732A (ja) | 1993-03-05 |
| JP2549776B2 true JP2549776B2 (ja) | 1996-10-30 |
Family
ID=17119281
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3244479A Expired - Lifetime JP2549776B2 (ja) | 1991-08-28 | 1991-08-28 | サプライスタンドの自動トラバース装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2549776B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4612459A (en) * | 1984-05-31 | 1986-09-16 | Rca Corporation | Programmable buffer selectively settable to operate in different modes |
| GB0600884D0 (en) * | 2006-01-17 | 2006-02-22 | Texkimp Ltd | Improvements In Or Relating To Creels |
| JP2016044044A (ja) * | 2014-08-25 | 2016-04-04 | 住友電気工業株式会社 | 線条体の繰り出し装置および線条体の巻き替え方法 |
| CN107434185A (zh) * | 2016-05-26 | 2017-12-05 | 苏州合亨机械科技有限公司 | 一种精密复绕机 |
| CN109110570A (zh) * | 2018-09-06 | 2019-01-01 | 深圳市安泽智能工程有限公司 | 光纤排线装置 |
| CN110589605B (zh) * | 2019-10-14 | 2020-12-01 | 长沙衡开智能科技有限公司 | 一种工字轮自动退丝排线机构 |
| CN111128477B (zh) * | 2019-10-17 | 2021-01-12 | 重庆泰山电缆有限公司 | 分线盘 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63139883A (ja) * | 1986-11-28 | 1988-06-11 | Tatsuta Electric Wire & Cable Co Ltd | 連続線条繰出し装置 |
-
1991
- 1991-08-28 JP JP3244479A patent/JP2549776B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0554732A (ja) | 1993-03-05 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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