JP2549754B2 - 商品単価管理装置 - Google Patents

商品単価管理装置

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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、売場によって同一商品の単価が異なること
がある大型店のPOS(販売時点情報管理)システムに用
いられる商品単価管理装置に関する。
[従来の技術] POSシステムは、事務所等に設置された1台のファイ
ルコントローラに伝送路を介して各売場に設置された電
子式キャッシュレジスタ等の商品登録用端末機を複数台
接続し、ファイルコントローラに、各売場で販売する各
商品の品名,単価,売上点数,売上金額等を商品コード
別に記憶する商品テーブルを形成する。そして、各商品
登録用端末機は販売商品の登録が行われる毎にその登録
商品の商品コードでファイルコントローラに対して単価
の問合わせを行い、ファイルコントローラは問合わせの
あった商品コードに対応する単価等を上記商品テーブル
から読出して該当する端末機へ応答する。しかして、端
末機においては応答された単価で登録商品の販売登録処
理が実行され、その売上点数及び売上金額がファイルコ
ントローラにて商品コード別に集計されるようになって
いる。従って、POSシステムを導入することにより各売
場で販売される商品を事務所等で集中して管理できるよ
うになり、商品の売上げ管理や在庫管理を簡素化できる
上、各売場のキャッシャ(商品登録用端末機の操作責任
者)は登録しようとする商品のコードのみをスキャナま
たはキーボードから入力すれだけでよく、操作性に優れ
たものとなる。
このPOSシステムは、例えば日用品売場,電気製品売
場,玩具売場等のようにグループ別に売場を分けた大型
店でも導入されている。しかし、このような店では電池
等のように複数の売場で販売される商品があり、このよ
うな商品の単価が各売場で特売等により異なったりする
と、その商品は登録の際に商品テーブルに単価を問合わ
せることができなくなる。そこで、売場によって単価が
異なる商品については、各売場でその商品の単価をキー
入力して対処していた。
[発明が解決しようとする課題] 上述したように、従来のPOSシステムにおいては、売
場によって単価が異なる商品については各売場でその商
品の単価をキー入力しなければならず操作性が低下する
上、キャッシャは各売場で単価が異なるためにファイル
コントローラへの単価問合わせが不能な商品か否かを意
識しなければならず、煩雑で負担となっていた。
そこで本発明は、各売場に設置された商品登録用端末
機から売場により単価が異なる商品の単価問合わせがあ
っても確実に該当する単価を応答出力でき、商品登録用
端末機の操作性を向上できるとともに各売場におけるキ
ャッシャの負担を軽減できる商品単価管理装置を提供し
ようとするものである。
[課題を解決するための手段] 本発明は、各商品の単価データを記憶する商品テーブ
ルを有し、伝送路を介して接続された複数台の商品登録
用端末機から商品単価の問合わせ伝文を受信すると、商
品テーブルを検索して該当商品の単価データを読出し、
問合わせ伝文送信元の商品登録用端末機へ単価応答伝文
を送信する商品単価管理装置において、売場によって単
価が異なる商品の売場別単価データを記憶する単価テー
ブルと、商品登録用端末機から商品単価の問合わせ伝文
を受信する毎に該当商品が売場によって単価の異なる商
品か否かを判別する判別手段と、この判別手段により売
場によって単価の異なる商品であると判別すると問合わ
せ伝文送信元の商品登録用端末機が設置されている売場
を検知する売場検知手段と、この検知手段により検知し
た売場の識別コードで単価テーブルを検索して当該売場
での該当商品の単価データを読出す売場別単価読出し手
段と、この読出し手段により読出した単価データを問合
わせ伝文送信元の商品登録用端末機への単価応答伝文へ
組込んで送信する売場別単価応答手段とを備えたもので
ある。
[作 用] このような構成の商品単価管理装置であれば、ある商
品登録用端末機から受信した単価問合せ伝文の商品が売
場によって単価が異ならない商品の場合には、商品テー
ブルを検索して該当商品の単価データを読出し、この単
価データを問合わせ伝文送信元の商品登録用端末機への
単価応答伝文へ組込んで送信する。これに対し、売場に
よって単価が異なる商品の場合には、問合わせ伝文送信
元の商品登録用端末機が設置されている売場を検知す
る。そしてその検知した売場の識別コードで単価テーブ
ルを検索して当該売場での該当商品の単価データを読出
したならば、この単価データを問合わせ伝文送信元の商
品登録用端末機への単価応答伝文へ組込んで送信する。
従って、各売場によって単価が異なる商品であっても商
品登録用端末機からの単価問合わせに対して確実に該当
する単価を応答できるようになる。
[実施例] 以下、本発明の商品単価管理装置をPOSシステムのフ
アイルコントローラに適用した一実施例について図面を
参照しながら説明する。
第2図はPOSシステムの概念図であって、例えば電子
式キャッシュレジスタから構成される複数台の商品登録
用端末機(TM)1と、ファイルコントローラ(FC)2と
が例えばHDLC(ハイレベル・データ・リンク・コントロ
ール)回線等の伝送路3を介して接続されている。ま
た、上記ファイルコントローラ2には専用回線4を介し
てホストコンピュータなどからなるストアコントローラ
(SC)5が接続されている。
ここで、各端末機1はそれぞれ店内の各売場に1乃至
数台ずつ設置されている。そして各端末機1にはそれぞ
れ固有のID番号であるターミナルNoが割り付けられてい
る。また、ファイルコントローラ2及びストアコントロ
ーラ5は店舗の事務所等に設置されている。
第2図はファイルコントローラ2の機能ブロック図で
ある。図示するように、ファイルコントローラ2は、制
御部本体を構成するCPU11に、バスライン12を介して、R
OM13、RAM14、現在の日付及び時刻を計時する時計回路1
5、前記専用回線4を介してストアコントローラ5との
間で行われるデータ送受信を制御する伝送制御回路16、
前記伝送路3を介して各端末機1との間で行われるデー
タ送受信を制御する伝送制御回路17をそれぞれ接続して
構成されている。
ここで、ROM13には上記CPU11が各部を制御する上で必
要なプログラムデータ等が記憶されている。
一方、RAM14には、第1図に示すように、各端末機1
に割り付けられたターミナルNoに対応してその端末機1
が設置される売場の識別コードである売場Noを記憶する
売場変換テーブル21、各売場で販売される全商品の名
称,単価,売上点数,売上金額等を商品コード別に記憶
する商品テーブル22、売場によって単価が異なる商品の
売場毎の単価を商品コード別に売場Noに対応して記憶す
る単価テーブル23が形成されている。また、上記商品テ
ーブル22には各商品コード別に売場フラグFを記憶する
エリア24が設けられており、売場毎に単価が異なる商品
については同フラグが“1"にセットされ、各売場で単価
が共通な商品については同フラグが“0"にリセットされ
ている。因みにこれらテーブル21〜23に対する各データ
の設定は、前記ストアコントローラ5からのDLL(ダウ
ン・ライン・ローディング)処理によって例えば開店前
に行われる。
第4図は前記商品登録用端末機1の機能ブロック図で
ある。図示するように、端末機1は、制御部本体を構成
するCPU31に、バスライン32を介して、プログラムデー
タやキャラクタジェネレータデータ等の固定的データが
記憶されたROM33、商品販売データを登録処理するため
の販売登録用メモリ等が形成されたRAM34、現在の日付
及び時刻を計時する時計回路35、前記伝送路3を介して
ファイルコントローラ2との間で行われるデータ送受信
を制御する伝送制御回路36、バーコードスキャナ37にて
読取られたバーコードデータを取込むスキャナ制御回路
38、モードスイッチ39から信号が入力されるI/Oポート4
0、キーボード41からのキー信号を取込むキーボード回
路42、表示器43を駆動制御して表示データに対応する文
字等を表示させる表示制御回路44、レシート等に印字を
行うためのプリンタ45のプリンタ駆動回路46とドロワ47
を開放させるドロワ開放装置48とにそれぞれ駆動信号を
出力するI/Oポート49をそれぞれ接続して構成されてい
る。
ここで、上記モードスイッチ39は、電源のオン、オフ
を制御するとともに、「登録」「点検」「精算」「設
定」等の各種業務モードを選択する制御スイッチで、鍵
にて切替操作される。
また、キーボード41には、数値データを置数するため
のテンキーの他に、小計キー、預/現計キー、取消キ
ー、クリアキー等、商品登録等の際に必要な各種ファン
クションキーが配設されている。
しかして、上記端末機1のCPU41は、モードスイッチ3
9により「登録」モードが選択されている状態でバーコ
ードスキャナ37により商品のバーコードが読取られる
と、商品登録が行われたものと認識して第5図に示す制
御を実行するようにプログラム設定されている。すなわ
ち、バーコードスキャナ37で読取ったバーコードを商品
コードに変換し、その商品コードと当該端末機に予め割
付けられているターミナルNoとで単価問合わせ伝文を編
集して、その伝文を伝送制御回路36の作用により伝送路
3を介してファンコントローラ2へ送信する。応じて、
上記ファイルコントローラ2から問合わせを行った商品
の単価の応答があると、その単価をもとに販売登録処理
を実行する。具体的には単価に販売点数を乗じて販売金
額を求め、その販売金額と販売点数をRAM34の販売登録
用メモリに登録処理する。また、単価と同時に応答され
た品名や販売金額等を表示器43に表示させるとともにプ
リンタ45によりレシート等に印字する。さらに、販売点
数及び販売金額を商品コードとともに商品販売データと
してファイルコントローラ2へ送信する。こうして、フ
ァイルコントローラ2へ送られた商品販売データは商品
テーブル22において商品コード別に累積され、商品別の
売上げが集計されるようになっている。
なお、単価問合わせに対して上記ファイルコントロー
ラ2から一定時間内に応答がなかった場合、あるいはエ
ラー応答があった場合にはエラーとなる。
一方、ファイルコントローラ2のCPU11は、伝送制御
回路17を介して各端末機1から商品の単価問合わせ伝文
を受信すると、第6図に示す制御を実行するようにプロ
グラム設定されている。すなわち、商品の単価問合わせ
伝文を受信すると、先ずその伝文中の商品コードで商品
テーブル22をサーチする。そして、商品テーブル22に該
当する商品コードが設定されていたならば、その商品コ
ードに対応するエリア24の売場フラグFをチェックする
(判別手段)。ここで、同フラグFが“0"にリセットさ
れている場合には各売場で単価が共通の商品なので、商
品テーブル22の該当する商品コードに対応する単価を読
出して、問合わせのあった端末機1に対して応答出力す
る。
これに対し、売場フラグFが“1"にセットされている
場合には、特売等により売場で単価が異なる商品なの
で、売場変換テーブル21から問合わせ伝文中のターミナ
ルNoに対応する売場Noを読出す(売場検知手段)。
さらに、単価テーブル23から伝文中の商品コードに対
応するレコードを抽出する。そしてそのレコード内に売
場変換テーブル21から読出した売場Noが設定されている
か否かを調べる。ここで設定されていない場合には、商
品テーブル22にプリセットされている単価を使用するの
で、商品テーブル22の該当する商品コードに対応する単
価を読出して、問合わせのあった端末機1に対して応答
出力する。
これに対し、単価テーブル23から抽出したレコード内
に売場変換テーブル21から読出した売場Noが設定されて
いる場合には、その売場Noに対応する単価を読出して
(売場別単価読出し手段)、問合わせのあった端末機1
に対して応答出力する(売場別単価応答手段)。
なお、商品テーブル22のサーチにおいて該当する商品
コードが未設定の場合には、問合わせのあった端末機に
対してエラー応答を行う。
このように構成された本実施例においては、各端末機
1に対してそれぞれ固有のターミナルNoを割付ける。ま
た、各端末機1が設置されるそれぞれの売場にも各売場
を識別するための売場Noを割付ける。そして、開店前に
おいてファイルコントローラ2のRAM34に、各端末機1
のターミナルNoに対応して該当する売場Noを設定した売
場変換テーブル21を形成する。また各売場で販売される
全商品の品名,単価等を商品コード別に設定した商品テ
ーブル22を形成する。さらに特売等により売場によって
上記商品テーブル22に記憶された単価とは異なる単価で
販売される商品がある場合、その商品の商品コードに対
応して該当する売場Noと単価を設定した単価テーブル23
を形成する。そして、この単価テーブル23にデータ設定
された商品については、商品テーブル22のエリア24に設
けられた売場フラグFを“1"にセットする。
この状態で、各端末機1においてバーコードのスキャ
ニング操作により商品の販売登録が行われると、ファイ
ルコントローラ2に対してその登録商品について単価の
問合わせが行われる。このときの問合わせ伝文には当該
商品の商品コードとともに登録を行った端末機1のター
ミナルNoが組み込まれている。
上記問合わせ伝文を受信したファイルコントローラ2
においては、先ず問合わせ伝文中の商品コードで商品フ
ァイル22がサーチされる。そして、商品ファイル22に該
当する商品コードが設定されており、かつ該当商品コー
ドに対応する売場フラグFが“0"にリセットされている
場合には、単価問合わせのあった商品は各売場で単価が
共通の商品なので、上記商品ファイル22の該当商品コー
ドに対応する単価が読出されて問合わせのあった端末機
1に応答出力される。
一方、商品ファイル22に問合わせ伝文中の商品コード
が設定されているが、該当商品コードに対応する売場フ
ラグFが“1"にセットされている場合には、単価問合わ
せのあった商品は売場によって単価が異なる商品なの
で、売場変換テーブル21から問合わせ伝文中のターミナ
ルNoに対応する売場Noが読出される。また単価テーブル
23から該当商品コードに対応するレコードが抽出され
る。そして、そのレコードに売場変換テーブル21から読
出した売場Noが設定されていない場合には、商品登録を
行った端末機1が設置されている売場では商品テーブル
22に設定されている単価で販売しているので、その商品
テーブル22の単価が読出されて該当する端末機1へ応答
出力される。
これに対し、単価テーブル23から抽出したレコード
に、売場変換テーブル21から読出した売場Noが設定され
ている場合には、商品登録を行った端末機1が配置され
ている売場では商品テーブル22に設定されている単価と
は異なる単価で販売しているので、単価テーブル23のそ
の売場Noに対応する単価が読出されて該当する端末機1
へ応答出力される。
こうして、ファイルコントローラ2から単価応答を受
けた端末機1においては、その単価をもとに販売登録処
理が行われる。
こうように本実施例によれば、ファイルコントローラ
2により単価が管理される各商品のうち売場毎の特売等
により売場によって単価が異なる商品が存在しても、そ
の売場毎に異なる単価を売場noに対応させて単価テーブ
ル23に設定しておくことによって、端末機1では各売場
で単価が共通の商品の場合と同様に商品コードの入力操
作のみによって登録処理できるようになる。従って、た
とえ売場によって単価が異なる商品があっても端末機1
の操作性が損なわれるものではない。しかも、各売場の
キャッシャは登録しようとする商品が売場によって単価
が異なる商品か否か、つまりは端末機にて単価入力が必
要な商品か否かを意識しなくてよいので、煩わしさがな
くなり負担が軽減される。
なお、前記実施例では商品登録用端末機からの商品単
価問合わせに対して当該端末機が設置されている売場を
検知するために売場変換テーブル21を設けたが、必ずし
もこのテーブルを必要とするものではない。各売場に端
末機1が1台しか設置されていない場合には各端末機1
に割付けられたターミナルNoをそのまま売場を検知する
ための情報として利用できる。この場合、単価テーブル
23にはターミナルNoに対応して単価を設定することにな
る。ただし、各売場に端末機1が2台以上ある場合には
本実施例のように売場Noを使用した方が、ファイルコン
トローラ2におけるRAM14のメモリ容量を節約できる利
点がある。
この他、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形実
施可能であるのは勿論である。
[発明の効果] 以上詳述したように、本発明によれば、各売場に設置
された商品登録用端末機から売場により単価が異なる商
品の単価問合わせがあっても確実に該当する単価を応答
出力でき、商品登録用端末機の操作性を向上できるとと
もに各売場におけるキャッシャの負担を軽減できる商品
単価管理装置できる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例を示す図であって、第1図はファ
イルコントローラにおけるRAMの主要なメモリ構成図、
第2図はPOSシステムの概念図、第3図はファイルコン
トローラの機能ブロック図、第4図は商品登録用端末機
の機能ブロック図、第5図は商品登録用端末機における
CPUの商品登録動作に対するプログラム制御を示す流れ
図、第6図はファイルコントローラにおけるCPUの単価
問合わせ伝文受信動作に対するプログラム制御を示す流
れ図である。 1……商品登録用端末機、2……ファイルコントロー
ラ、21……売場変換テーブル、2……商品テーブル、23
……単価テーブル。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】各商品の単価データを記憶する商品テーブ
    ルを有し、伝送路を介して接続された複数台の商品登録
    用端末機から商品単価の問合わせ伝文を受信すると、前
    記商品テーブルを検索して該当商品の単価データを読出
    し、問合わせ伝文送信元の商品登録用端末機へ単価応答
    伝文を送信する商品単価管理装置において、 売場によって単価が異なる商品の売場別単価データを記
    憶する単価テーブルと、前記商品登録用端末機から商品
    単価の問合わせ伝文を受信する毎に該当商品が売場によ
    って単価の異なる商品か否かを判別する判別手段と、こ
    の判別手段により売場によって単価の異なる商品である
    と判別すると問合わせ伝文送信元の商品登録用端末機が
    設置されている売場を検知する売場検知手段と、この検
    知手段により検知した売場の識別コードで単価テーブル
    を検索して当該売場での該当商品の単価データを読出す
    売場別単価読出し手段と、この読出し手段により読出し
    た単価データを前記問合わせ伝文送信元の商品登録用端
    末機への単価応答伝文へ組込んで送信する売場別単価応
    答手段とを具備したことを特徴とする商品単価管理装
    置。
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