JP2549466B2 - 電子キャッシュレジスタ - Google Patents

電子キャッシュレジスタ

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JP2549466B2
JP2549466B2 JP2303017A JP30301790A JP2549466B2 JP 2549466 B2 JP2549466 B2 JP 2549466B2 JP 2303017 A JP2303017 A JP 2303017A JP 30301790 A JP30301790 A JP 30301790A JP 2549466 B2 JP2549466 B2 JP 2549466B2
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、商品の登録業務を行なうPOS端末を含む電
子キャッシュレジスタ(以下、ECRと略称する)に関す
る。
従来の技術 この種の装置では、種々の構造のものが実用化されて
いる。第5図に示す装置はその一例であり、レジ台1に
はドロワ2上に載置されたECR本体3が設けられてい
る。このECR本体3には、図示しない読取情報認識部が
内蔵されている。そして、この読取情報認識部に電送線
4を通じて電気的に接続される商品情報読取部としての
ハンドスキャナ5がECR本体3とは別体で設けられ、レ
ジ台1の上部に形成されたホルダー6に保持されてい
る。このような構造のものは、一台でハンドスキャナ5
を用いた登録業務を行なうことができる。すなわち、商
品に付されたバーコード等の商品情報をハンドスキャナ
5で読み取ると、この読取情報がECR本体3内の読取情
報認識部に認識される。すると、その認識された情報を
基に、ECR本体3の図示しない登録業務実現手段により
登録業務がなされる。この登録業務は、一般に、PLUフ
ァイルに記憶された単位等に基づく売上集計処理と、PL
Uファイルの売上点数等を書き替える売上登録処理とよ
りなる。
しかし、商品情報読取部としてバンドスキャナ5を用
いた装置では、キャッシャーは一方の手に商品を持ち、
他方の手にハンドスキャナ5を持った状態で商品に付さ
れたバーコード等の情報を読み取る。このため、キャッ
シャーの疲労を増長してしまうという欠点を有する。そ
こで、こうした欠点を解消すべく、商品情報読取部を定
置式としたECRが存する。第6図に示す装置はその一例
であり、商品情報読取部としての定置式のスキャナ10が
ECR本体11に一体的に組み込まれている。したがって、
商品に付されたバーコード等の商品情報を読み取るに
は、商品情報を下に向けてこの商品情報がスキャナ10の
上を通過するように商品を移動させる。又、第7図に示
す装置は別の一例であり、商品情報読取部としてのスキ
ャナ20は、ECR本体21の上方に支柱22に支持されて一体
的に設けられている。したがって、商品に付された商品
情報を読み取るには、商品情報を上に向けてこの商品情
報がスキャナ20の下を通過するように商品を移動させ
る。又、第8図には更に別の一例を示す。すなわち、商
品情報読取部としてのスキャナ30をECR本体31と別体に
形成し、ECR本体31をレジ台32に、スキャナ30をチェッ
クカウンタやサッカー台等の商品台33に載置した構造で
ある。なお、このスキャナ30では、読取窓34が上方に向
けられている。したがって、商品に付された商品情報を
読み取るには、商品情報を下に向けてこの商品情報がス
キャナ30の上を通過するように商品を移動させる。
発明が解決しようとする課題 第一に、第6図及び第7図に示す装置では、ECR本体1
1,21に対してスキャナ10,20が固定的に設けられている
ので、ECR本体11,21を単独で使用する場合にスキャナ1
0,20が邪魔になる。このため、スキャナ10,20の分だけ
装置の占有スペースが大きくなるばかりか、ECR本体11,
12の操作性を損なうという不都合がある。又、第8図に
示した装置では、スキャナ30がECR本体31の操作性を損
なうという不都合はないが、この装置はレジ台32や商品
台33をも含む大掛がりなものであり、占有スペースが大
きく気軽な持ち運びが不可能であるという不都合があ
る。したがって、第6図ないし第8図に示した装置のい
ずれにしても、状況に応じた最適な状態での使用ができ
ないという欠点を有する。
第二に、スキャナ10,20,30に商品に付された商品情報
を読み取らせるには、商品を持ち上げなければならな
い。したがって、小さく軽い商品であれば問題ないが、
大きな商品や重い商品の場合には、キャッシャーの疲労
を増加させてしまうという欠点を有する。特に、第7図
に示す装置では、スキャナ20で商品情報を読み取ること
ができる商品の大きさがECR本体21とスキャナ20との間
の距離に制限されてしまい、あまり大きな商品ではその
商品情報を読み取ることができないという欠点も有す
る。
第三に、第一の欠点として挙げた「状況に応じた最適
な状態の使用ができない」という欠点は、操作者の人数
に応じた最適な状態での使用ができない、という面にお
いても同様である。すなわち、第6図及び第7図に示し
た装置では、一人の操作者がECR本体11,21とスキャナ1
0,20とを操作することを前提としており、ECR本体11,21
とスキャナ10,20とを二人の操作者が同時に操作する場
合には、きわめて操作性が悪いという欠点を有する。一
方、第8図に示した装置では、レジ台32と商品台33との
配置を変えることで、一人で操作する場合と二人で操作
する場合とのいずれかに適した配置関係を形成すること
ができる。しかし、この装置は大掛かりであり、このよ
うな配置の変更を迅速に行なうことができないという欠
点を有し、そもそもスペース上の都合から配置変更自体
をできない場合も予想される。
課題を解決するための手段 請求項1記載の発明は、読取情報認識部を有する登録
業務実現手段とドロワとが設けられた電子キャッシュレ
ジスタ本体と、この電子キャッシュレジスタ本体の脇に
所定距離をおいて立設されたスキャナ支持部材と、前記
読取情報認識部に電気的に接続されるとともに前記スキ
ャナ支持部材に水平方向に回動自在に取り付けられた読
取方向が下向きの商品情報読取部とを具備したものであ
る。
請求項2記載の発明は、スキャナ支持部材に商品情報
読取部を昇降自在に取り付けたものである。
請求項3記載の発明は、スキャナ支持部材は、内部に
設けられたガスシリンダーを介して連結されて互いに摺
動自在に嵌合する外筒と内筒とよりなるものである。
作用 請求項1記載の発明は、商品情報読取部の読取方向が
下向きであるため、商品をあまり持ち上げることなく容
易に商品情報を読み取ることができ、特に、大きな商品
ほど持ち上げる量が少なくなり、商品情報の読み取りが
容易であり、又、商品情報読取部を回動させれば、一人
の操作者が使用する場合や二人の操作者が使用する場合
のように多様な使用形態を選択することができる。
請求項2記載の発明は、商品の大きさに応じて商品情
報読取部を昇降させることにより、商品の大きさに応じ
て商品情報読取部の下方の空間の大きさを設定すること
ができ、多様な商品に適合させることができる。
請求項3記載の発明は、ガスシリンダーを内蔵したス
キャナ支持部材とすることができるため、商品情報読取
部の高さ位置を簡単に設定することができるものであ
る。
実施例 本発明の一実施例を第1図ないし第4図に基づいて説
明する。全体の構造としては、電子キャッシュレジスタ
本体40(以下、ECR本体41と略称する)に商品情報読取
部41が着脱自在に取り付けられている。
ここで、ECR本体40は、ドロワ42上にレジスタ部43が
載置されて形成されている。そして、このレジスタ部43
の外部には、各種のキーボード44と、二つの表示部45
と、内部の図示しないプリンタに連結されたレシート発
行口46と、そのプリンタの状態を監視するためのジャー
ナル監視窓47とが設けられている。又、そのレジスタ部
43の内部には、全て図示しないが、CPU、動作プログラ
ムやPLUファイルを格納するメモリー及び各部の制御回
路がバス接続されて設けられている。したがって、前記
レジスタ部43の全体が登録業務実現手段48を構成する。
又、前記商品情報読取部41は、その登録業務実現手段48
内のCPUに対して制御回路を通じて接続されており、こ
こに、前記商品情報読取部41により読み取った商品情報
が前記登録業務実現手段48において認識されるように構
成されている。したがって、この登録業務実現手段48に
は、読み取られた商品情報を認識する図示しない読取情
報認識部が含まれている。
次いで、商品情報読取部41について説明する。この商
品情報読取部41は、前記ドロワ42に連結アーム49を介し
てねじ70によりねじ止めされている。そして、この連結
アーム49が下端に固着された連結パイプ50と、この連結
パイプ50に取り付けられたスキャナ部51とにより全体が
形成されている。
ここで、前記連結パイプ50は、下端が閉鎖されたパイ
プ状の外筒52と、この外筒52に嵌合して前記スキャナ部
51に連結されたパイプ状の内筒53と、シリンダ部54aが
前記外筒52の底部に連結されて伸縮軸54bが前記スキャ
ナ部51に連結されたガスシリンダー54とにより形成され
ている。すなわち、前記外筒52の上部には固定孔55が形
成され、この固定孔55に位置合わせされてボルト56が前
記外筒52の外周面に固着されている。そして、このボル
ト56には、捩じ込んだ状態で先端部57aが前記外筒52の
内周面から突出する固定ねじ57が螺合している。一方、
前記内筒53の外周面には、その周方向に、前記固定ねじ
の先端部57aが嵌まる形状の複数個の固定溝58が一定の
間隔をおいて形成されている。又、前記内筒53の上端に
は、軸心を挟んで対向する位置に二つの取付辺59が突出
形成されており、これらの取付辺59に前記スキャナ部51
の内部フレーム60がねじ止めされている。更に、一方の
前記取付辺59は、更に上方に延出し、前記ガスシリンダ
ー54の伸縮軸54bにL字部材61を介してねじ止めされて
いる。そして、そのガスシリンダー54のシリンダ部54a
の下端は、前記外筒52の底部にねじ止めされた回転連結
具62にピン止めされている。ここで、この回転連結具62
は、前記外筒52にねじ止めされた基部62aと、この基部6
2aに対して回転自在で前記シリンダ部54aにピン止めさ
れた回転部62bとにより形成されている。
又、前記スキャナ部51は、全て図示しないが、内部に
発光部と走査部と受光部とを有する。そして、そのスキ
ャナ部51の外部には、下端にU字状の操作アーム63が固
定されており、この操作アーム63の直下が読取位置Aと
なっている。そして、この読取位置Aが、前記スキャナ
部51の回動により前記ECR本体40を含む垂直面に干渉す
る位置と干渉しない位置とになるよう、各部が位置付け
られている。なお、前記スキャナ部51からは図示しない
電送線が引き出され、前記レジスタ部43にコネクタ接続
されている。
このような構成において、登録業務実現手段48とドロ
ワ42とが設けられていることから、装置単独での登録業
務が可能である。すなわち、売上があった商品のバーコ
ード等の商品情報をスキャナ部51で光学的に読み取る
と、その読み取られた商品情報がレジスタ部43の読取情
報認識部に認識される。すると、その商品のPLU番号がP
LUファイルに問合わされ、PLUファイルからその商品の
単価等のデータがCPUに引き出され、売上集計処理に供
される。すなわち、キーボード44上の操作で締め処理を
実行させると、CPUでは集計処理がなされ、表示部45に
売上合計金額が表示され、レシート発行口46よりレシー
トが発行され、ドロワ42の引出64が開く。したがって、
商品及びレシートを渡して金銭を授受すれば、一取引が
終了する。一方では、キーボード44による締め処理の実
行操作と同時に、PLUファイルではその商品の売上合計
数が更新される等の売上登録処理がなされる。
一方、スキャナ部51で読み取って入力する商品情報
は、キーボード44上の操作で入力することも可能であ
る。したがって、ECR本体40だけで登録業務を行なうこ
ともできる。そこで、本実施例では、商品情報読取部41
を使用しない場合には、ねじ70を緩めてECR本体40から
商品情報読取部41を取り外すことができる。これによ
り、使用環境を快適にできるばかりか、例えば、狭いス
ペースでの使用が可能となったり、催事等で一時的に使
用する場合のECR本体40だけを催事場に容易に持ち運ぶ
ことが可能になったりする。したがって、状況に応じた
最適な状態での使用が可能になる。
次いで、スキャナ部51により商品に付された商品情報
をスキャンする具体的な操作としては、スキャナ部51の
読取位置Aを商品情報が通過するように商品を移動させ
る。この時、スキャナ部51では、読取方向が下向きなの
で、商品を全く又はほとんど持ち上げることなくその商
品情報を読み取ることができる。したがって、商品のス
キャンを容易かつ円滑に行なうことができる。しかも、
スキャンする商品の大きさや形状によってスキャナ部51
を回動させたり昇降させたりすることもできる。すなわ
ち、固定ねじ57を多少緩めると、その先端部57aの固定
溝58に対する押圧が解除され、固定ねじ57の先端部57a
は内筒53の固定溝58に嵌合しただけの状態となる。この
ため、内筒53に固定的に連結されたスキャナ部51を同じ
高さのままで回動させることができる。この操作は、ス
キャナ部51の操作アーム63を持って行なう。なお、この
時には回転連結具62の回転部62bが回転することでガス
シリンダー54も回動する。そして、固定ねじ57を更に緩
めてその先端部57aと内筒53の固定溝58との嵌合を解除
すると、スキャナ部51の昇降が可能となる。そこで、操
作アーム63を持ってスキャナ部63を昇降させ、望みの位
置で再び固定ねじ57を締め、その先端部57aを固定溝58
に嵌合させて当接させる。この時、ガスシリンダー54が
設けられているために、スキャナ部51が急激に下降する
ことはなく、操作の容易性と安全性とが保たれる。
具体的には、小さな商品の商品情報ばかりを読み取る
場合には、第3図に例示するように、スキャナ部51を下
降させて正面に向ける。一方、大きな商品の商品情報を
読み取る場合には、スキャナ部51を上昇させる。そし
て、更に大きな商品や読取スペースを必要とする形状の
商品の商品情報を読み取る場合には、第1図に例示する
ように、上昇させたスキャナ部51を回動させて外側に向
ける。これにより、商品のスキャナ方向が第1図中では
奥から手前方向になり、その移動途中に邪魔なものがな
くなって大柄な商品等のスキャンが容易になる。又、EC
R本体40は台の上に置かれるのが通常であるので、床上
で商品をスライドさせてその商品情報をスキャナ部51に
読み取らせれば、布団等のきわめて大きな商品もスキャ
ンできる。更に、スキャナ部51を外側に向けて第1図に
例示する状態では、二人の操作者がスキャナ部51とECR
本体50とを別々に操作する場合の操作性を向上させるこ
とができる。もっとも、以上のスキャナ部51の回動又は
昇降位置とスキャンする商品との関係はあくまで例示で
あり、例えばECR本体40の設置スペースに応じてスキャ
ナ部51の位置を設定したり、スキャナ部51を最下降させ
てその読取位置がECR本体40を含む垂直面と干渉するよ
うに回動させて商品情報読取部41を取り付けたままでEC
R本体40を容易に持ち運べるようにする等、任意の使い
方が可能である。
発明の効果 請求項1記載の発明は、読取情報認識部を有する登録
業務実現手段とドロワとが設けられた電子キャッシュレ
ジスタ本体と、この電子キャッシュレジスタ本体の脇に
所定距離をおいて立設されたスキャナ支持部材と、前記
読取情報認識部に電気的に接続されるとともに前記スキ
ャナ支持部材に水平方向に回動自在に取り付けられた読
取方向が下向きの商品情報読取部とを具備しているの
で、商品情報読取部の読取方向が下向きであるため、商
品をあまり持ち上げることなく容易に商品情報を読み取
ることができ、特に、大きな商品ほど持ち上げる量が少
なくなり、商品情報の読み取りが容易であり、又、商品
情報読取部を回動させれば、一人の操作者が使用する場
合や二人の操作者が使用する場合のように、多様な使用
形態を選択することができると云う効果を有する。
請求項2記載の発明は、スキャナ支持部材に商品情報
読取部を昇降自在に取り付けたので、商品の大きさに応
じて商品情報読取部を昇降させることにより、商品の大
きさに応じて商品情報読取部の下部の空間の大きさを設
定することができ、多様な商品に適合させることができ
ると云う効果を有する。
請求項3記載の発明は、スキャナ支持部材は、内部に
設けられたガスシリンダーを介して連結されて互いに摺
動自在に嵌合する外筒と内筒とよりなるので、商品情報
読取部の高さ位置をスキャナ支持部材の伸縮により簡単
に設定することができると云う効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す商品情報読取部を最上
部にまで上げて回動させた状態の正面図、第2図は全体
の斜視図、第3図は商品情報読取部を最下部にまで下げ
た状態の正面図、第4図は連結パイプの構造を示す縦断
側面図、第5図は従来の一例を示す斜視図、第6図は従
来の別の一例を示す斜視図、第7図は従来の別の一例を
示す斜視図図、第8図は従来の別の一例を示す斜視図で
ある。 40……電子キャッシュレジスタ本体、41……商品情報読
取部、48……登録業務実現手段、42……ドロワ、A……
読取位置

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】読取情報認識部を有する登録業務実現手段
    とドロワとが設けられた電子キャッシュレジスタ本体
    と、この電子キャッシュレジスタ本体の脇に所定距離を
    おいて立設されたスキャナ支持部材と、前記読取情報認
    識部に電気的に接続されるとともに前記スキャナ支持部
    材に水平方向に回動自在に取り付けられた読取方向が下
    向きの商品情報読取部とを具備したことを特徴とする電
    子キャッシュレジスタ。
  2. 【請求項2】スキャナ支持部材に商品情報読取部を昇降
    自在に取り付けたことを特徴とする請求項1記載の電子
    キャッシュレジスタ。
  3. 【請求項3】スキャナ支持部材は、内部に設けられたガ
    スシリンダーを介して連結されて互いに摺動自在に嵌合
    する外筒と内筒とよりなることを特徴とする請求項2記
    載の電子キャッシュレジスタ。
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