JP2549442B2 - 光電式煙感知器 - Google Patents
光電式煙感知器Info
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- JP2549442B2 JP2549442B2 JP1208316A JP20831689A JP2549442B2 JP 2549442 B2 JP2549442 B2 JP 2549442B2 JP 1208316 A JP1208316 A JP 1208316A JP 20831689 A JP20831689 A JP 20831689A JP 2549442 B2 JP2549442 B2 JP 2549442B2
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- circuit
- light emitting
- light
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、発光回路の発光する光の煙粒子により散乱
光を受光回路で受光して煙濃度に応じた出力を得る光電
式煙感知器に関するものである。
光を受光回路で受光して煙濃度に応じた出力を得る光電
式煙感知器に関するものである。
[従来の技術] 自動火災報知システムでは煙感知器を一対の信号線か
らなる感知器回線で火災受信機に接続し、煙感知器の出
力を火災受信機が監視して火災を監視するようにしてい
る。この種の自動火災報知システムで光電式の煙感知器
が用いられたものでは、煙感知器のセンシング部の発光
回路の発光量を通常動作時より増加させて擬似的な火災
状況を作り、そのときのセンシング部の出力が所定範囲
内であるかで、煙感知器に異常がないかどうかの診断を
行うものがある。
らなる感知器回線で火災受信機に接続し、煙感知器の出
力を火災受信機が監視して火災を監視するようにしてい
る。この種の自動火災報知システムで光電式の煙感知器
が用いられたものでは、煙感知器のセンシング部の発光
回路の発光量を通常動作時より増加させて擬似的な火災
状況を作り、そのときのセンシング部の出力が所定範囲
内であるかで、煙感知器に異常がないかどうかの診断を
行うものがある。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、従来のこの種の光電式の煙感知器に用
いられる発光素子は供給される電流に対して発光量がば
らつく。そこで、発光素子の発光量をボリューム等を用
いて調整する必要があった。しかも、複数段階の発光量
毎で各種の診断を行う自動火災報知システムでは、各診
断毎に適宜の状態で発光素子を発光させるために、診断
毎にボリューム等により発光素子の発光量の調整を行う
必要があり、調整作業に大変に手間がかかる問題があっ
た。
いられる発光素子は供給される電流に対して発光量がば
らつく。そこで、発光素子の発光量をボリューム等を用
いて調整する必要があった。しかも、複数段階の発光量
毎で各種の診断を行う自動火災報知システムでは、各診
断毎に適宜の状態で発光素子を発光させるために、診断
毎にボリューム等により発光素子の発光量の調整を行う
必要があり、調整作業に大変に手間がかかる問題があっ
た。
本発明は上述の点に鑑みて為されたものであり、その
目的とするところは、複数種の診断用の発光量を簡単に
設定できる光電式煙感知器を提供することにある。
目的とするところは、複数種の診断用の発光量を簡単に
設定できる光電式煙感知器を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明は診断用の発光回
路の発光量を設定する際に発光回路に供給する電流値を
徐々に増加させて、センシング部の出力が複数の診断時
の出力状態となったときの電流値を夫々求める信号処理
回路と、上記電流値を記憶する記憶回路とを備えてい
る。
路の発光量を設定する際に発光回路に供給する電流値を
徐々に増加させて、センシング部の出力が複数の診断時
の出力状態となったときの電流値を夫々求める信号処理
回路と、上記電流値を記憶する記憶回路とを備えてい
る。
[作用] 本発明は、上述のように診断用の発光回路の発光量を
設定する際に発光回路に供給する電流値を徐々に増加さ
せて、センシング部の出力が複数の診断時の出力状態と
なったときの電流値を夫々求める信号処理回路と、上記
電流値を記憶する記憶回路とを備えることにより、ボリ
ューム等による調整を行うことなく、信号処理回路で自
動的に複数種の診断用の発光回路の発光量を得る電流値
を求めることができるようにして、複数種の診断用の発
光量を簡単に設定できるようにしたものである。
設定する際に発光回路に供給する電流値を徐々に増加さ
せて、センシング部の出力が複数の診断時の出力状態と
なったときの電流値を夫々求める信号処理回路と、上記
電流値を記憶する記憶回路とを備えることにより、ボリ
ューム等による調整を行うことなく、信号処理回路で自
動的に複数種の診断用の発光回路の発光量を得る電流値
を求めることができるようにして、複数種の診断用の発
光量を簡単に設定できるようにしたものである。
[実施例] 第1図に本発明の一実施例を示す。この光電式の煙感
知器は煙導入室(図示せず)を備え、この煙導入室内に
流入される煙の濃度を感知するもので、第1図に示すよ
うにこの煙感知器のセンシング部10は、光を発光する発
光回路1と、この発光回路1の発光する光の煙粒子によ
る散乱光を受光する受光回路2と、この受光回路2の出
力を増幅する増幅回路3とで構成されている。なお、こ
の煙感知器は感知器回線で火災受信機(図示せず)に接
続され、センシング部10の出力を火災受信機に送り、火
災受信機がこの出力から火災であるか否かを判定するも
のであり、上記増幅回路3の出力であるアナログ値をデ
ィジタル値に変換する信号処理回路5と、この信号処理
回路5でディジタル値に変換したセンシング部10の出力
を感知データとして火災受信機に送る送信回路6とを備
えている。なお、上記信号処理回路5は外部から診断信
号が入力された際に、発光回路1の発光量を通常動作時
より増加させて擬似的な火災状況を作り、煙感知器に異
常がないかどうかを診断できるようにしてある。ここ
で、この煙感知器の診断は、煙濃度が予報を行うレベル
である場合と、初期火災の発報を行うレベルである場合
と、本火災の発報を行うレベルである場合とで行われ、
信号処理回路5は夫々の診断に応じて異なる発光量で発
光回路1を駆動する。このために、本実施例では夫々の
診断に応じた発光量で発光回路1を発光させる電流値を
記憶回路7に記憶してある。ここで、上記記憶回路7と
してはデータを書換え可能で且つ無給電状態でデータを
保持する不揮発性メモリ(E2PROM)を用いて構成してあ
る。
知器は煙導入室(図示せず)を備え、この煙導入室内に
流入される煙の濃度を感知するもので、第1図に示すよ
うにこの煙感知器のセンシング部10は、光を発光する発
光回路1と、この発光回路1の発光する光の煙粒子によ
る散乱光を受光する受光回路2と、この受光回路2の出
力を増幅する増幅回路3とで構成されている。なお、こ
の煙感知器は感知器回線で火災受信機(図示せず)に接
続され、センシング部10の出力を火災受信機に送り、火
災受信機がこの出力から火災であるか否かを判定するも
のであり、上記増幅回路3の出力であるアナログ値をデ
ィジタル値に変換する信号処理回路5と、この信号処理
回路5でディジタル値に変換したセンシング部10の出力
を感知データとして火災受信機に送る送信回路6とを備
えている。なお、上記信号処理回路5は外部から診断信
号が入力された際に、発光回路1の発光量を通常動作時
より増加させて擬似的な火災状況を作り、煙感知器に異
常がないかどうかを診断できるようにしてある。ここ
で、この煙感知器の診断は、煙濃度が予報を行うレベル
である場合と、初期火災の発報を行うレベルである場合
と、本火災の発報を行うレベルである場合とで行われ、
信号処理回路5は夫々の診断に応じて異なる発光量で発
光回路1を駆動する。このために、本実施例では夫々の
診断に応じた発光量で発光回路1を発光させる電流値を
記憶回路7に記憶してある。ここで、上記記憶回路7と
してはデータを書換え可能で且つ無給電状態でデータを
保持する不揮発性メモリ(E2PROM)を用いて構成してあ
る。
この煙感知器は、通常動作時、信号処理回路5が発光
回路1を一定周期で発光駆動し、この発光期間の受光回
路2の出力を増幅回路3で増幅する。そして、この増幅
出力を信号処理回路5でディジタル値に変換して送信回
路6で感知器回線を介して火災受信機に送る。なお、こ
の煙感知器からはディジタル値のままで火災受信機に感
知データを送る場合もあるが、ディジタル値をアナログ
値に変換して送る場合もある。
回路1を一定周期で発光駆動し、この発光期間の受光回
路2の出力を増幅回路3で増幅する。そして、この増幅
出力を信号処理回路5でディジタル値に変換して送信回
路6で感知器回線を介して火災受信機に送る。なお、こ
の煙感知器からはディジタル値のままで火災受信機に感
知データを送る場合もあるが、ディジタル値をアナログ
値に変換して送る場合もある。
今、煙が発生していないときには発光回路1の光は受
光回路2で受光されにくくしてあり、このときのセンシ
ング部10の出力は僅かである。そして、火災が発生した
場合には煙導入室内に流入される煙により発光回路1の
光は散乱され、第2図に示すようにセンシング部10の出
力が大きくなり、このときの感知データを受信した火災
受信機は予報レベル、初期火災レベルあるいは本火災レ
ベルであることを識別し、夫々に応じた報知動作を行
う。
光回路2で受光されにくくしてあり、このときのセンシ
ング部10の出力は僅かである。そして、火災が発生した
場合には煙導入室内に流入される煙により発光回路1の
光は散乱され、第2図に示すようにセンシング部10の出
力が大きくなり、このときの感知データを受信した火災
受信機は予報レベル、初期火災レベルあるいは本火災レ
ベルであることを識別し、夫々に応じた報知動作を行
う。
ここで、本実施例の予報レベル、初期火災レベル及び
本火災レベルの夫々の診断のための発光回路1の発光量
の設定方法を説明する。この設定は信号処理回路5に設
定信号を入力することで可能となり、信号処理回路5は
発光回路1に供給する電流値を徐々に増加させる。この
ため、センシング部10の出力は第3図に示すように徐々
に増加する。そして、この信号処理回路5では、センシ
ング部10の出力が複数の診断時の出力状態となったとき
の発光回路1に供給している電流値を夫々求める。この
ように、実際にセンシング部10を動作させて、その出力
で発光回路1の発光量を設定するので、第3図における
発光回路1の発光量とセンシング部10の出力との関係を
示す特性は素子のばらつきにより煙感知器毎に異なるの
であるが、結果的に素子のばらつきの影響を受けること
なく、診断用の発光量を設定できる。そして、その求め
た電流値を診断の種別に応じて記憶回路7に記憶してお
く。このように本実施例では自動的に診断用の発光回路
1の発光量を設定できるので、ボリューム調整等を診断
処理の種別毎に行うといった手間が省け、設定作業が簡
単になる。しかも、一旦設定した電流値は記憶回路7に
記憶しているから、必要に応じて記憶回路7から電流値
を読み出すことで診断のたび毎に電流値を設定する必要
がなく、複数種の診断を効率的に行うことができる。
本火災レベルの夫々の診断のための発光回路1の発光量
の設定方法を説明する。この設定は信号処理回路5に設
定信号を入力することで可能となり、信号処理回路5は
発光回路1に供給する電流値を徐々に増加させる。この
ため、センシング部10の出力は第3図に示すように徐々
に増加する。そして、この信号処理回路5では、センシ
ング部10の出力が複数の診断時の出力状態となったとき
の発光回路1に供給している電流値を夫々求める。この
ように、実際にセンシング部10を動作させて、その出力
で発光回路1の発光量を設定するので、第3図における
発光回路1の発光量とセンシング部10の出力との関係を
示す特性は素子のばらつきにより煙感知器毎に異なるの
であるが、結果的に素子のばらつきの影響を受けること
なく、診断用の発光量を設定できる。そして、その求め
た電流値を診断の種別に応じて記憶回路7に記憶してお
く。このように本実施例では自動的に診断用の発光回路
1の発光量を設定できるので、ボリューム調整等を診断
処理の種別毎に行うといった手間が省け、設定作業が簡
単になる。しかも、一旦設定した電流値は記憶回路7に
記憶しているから、必要に応じて記憶回路7から電流値
を読み出すことで診断のたび毎に電流値を設定する必要
がなく、複数種の診断を効率的に行うことができる。
以下、この煙感知器の診断動作を説明する。今、予報
レベルにおける診断信号が入力されたとすると、信号処
理回路5は記憶回路7から予報レベルにおける発光回路
1に供給する電流値を読み出し、この電流値で発光回路
1を駆動する。この診断用の発光パルスの発光量は通常
時の発光パルスの発光量よりも多く(発光強度が強
く)、この場合には光学系の反射等による迷光分が増加
して受光回路2の受光量が多くなることによりセンシン
グ部10の出力が増加する。つまり、予報レベルの診断時
には煙濃度が高くなったと同じ擬似的な予報レベルにお
ける状況を発光回路1の発光出力を上げることにより作
り出す。このときのセンシング部10の出力を信号処理回
路5は送信回路6を介して火災受信機に送る。このデー
タを受信して火災受信機ではそのデータが所定範囲内に
なるかどうかで煙感知器の診断を行う。ここで、センシ
ング部10の発光素子の劣化、光学系の汚れ、受光素子の
特性変化、回路部品の特性変化等があると、上記データ
は所定範囲とならないので、この場合には火災受信機が
煙感知器に異常があることを報知するようにしておけ
ば、煙感知器の交換等の処置を行うことができる。これ
と同様の診断処理を初期火災レベル及び本火災レベルに
関しても行う。
レベルにおける診断信号が入力されたとすると、信号処
理回路5は記憶回路7から予報レベルにおける発光回路
1に供給する電流値を読み出し、この電流値で発光回路
1を駆動する。この診断用の発光パルスの発光量は通常
時の発光パルスの発光量よりも多く(発光強度が強
く)、この場合には光学系の反射等による迷光分が増加
して受光回路2の受光量が多くなることによりセンシン
グ部10の出力が増加する。つまり、予報レベルの診断時
には煙濃度が高くなったと同じ擬似的な予報レベルにお
ける状況を発光回路1の発光出力を上げることにより作
り出す。このときのセンシング部10の出力を信号処理回
路5は送信回路6を介して火災受信機に送る。このデー
タを受信して火災受信機ではそのデータが所定範囲内に
なるかどうかで煙感知器の診断を行う。ここで、センシ
ング部10の発光素子の劣化、光学系の汚れ、受光素子の
特性変化、回路部品の特性変化等があると、上記データ
は所定範囲とならないので、この場合には火災受信機が
煙感知器に異常があることを報知するようにしておけ
ば、煙感知器の交換等の処置を行うことができる。これ
と同様の診断処理を初期火災レベル及び本火災レベルに
関しても行う。
なお、上述の説明では火災受信機に煙感知器が個別の
感知器回線で接続された場合について説明したが、勿論
火災受信機に感知器回線を介して複数の煙感知器が接続
され、火災受信機との間で時分割多重伝送により信号伝
送を行って感知した煙濃度や熱の感知データを火災受信
機に送る自動火災報知システムの煙感知器にも適用でき
ることは言うまでもなく、この場合には診断信号等を火
災受信機から送る。また、上述の場合には火災受信機で
診断を行うようにしてあったが、煙感知器で自己診断
し、その結果を火災受信機に送るようにしても良い。
感知器回線で接続された場合について説明したが、勿論
火災受信機に感知器回線を介して複数の煙感知器が接続
され、火災受信機との間で時分割多重伝送により信号伝
送を行って感知した煙濃度や熱の感知データを火災受信
機に送る自動火災報知システムの煙感知器にも適用でき
ることは言うまでもなく、この場合には診断信号等を火
災受信機から送る。また、上述の場合には火災受信機で
診断を行うようにしてあったが、煙感知器で自己診断
し、その結果を火災受信機に送るようにしても良い。
[発明の効果] 本発明は上述のように、診断用の発光回路の発光量を
設定する際に発光回路に供給する電流値を徐々に増加さ
せて、センシング部の出力が複数の診断時の出力状態と
なったときの電流値を夫々求める信号処理回路と、上記
電流値を記憶する記憶回路とを備えているので、ボリュ
ーム等による調整を行うことなく、信号処理回路で自動
的に複数種の診断用の発光回路の発光量を得る電流値を
求めることができ、複数種の診断用の発光量を簡単に設
定でき、しかも、一旦設定した電流値は記憶回路に記憶
しているから、必要に応じて記憶回路から電流値を読み
出すことで診断のたび毎に電流値を設定する必要がな
く、複数種の診断を効率的に行うことができるという利
点がある。
設定する際に発光回路に供給する電流値を徐々に増加さ
せて、センシング部の出力が複数の診断時の出力状態と
なったときの電流値を夫々求める信号処理回路と、上記
電流値を記憶する記憶回路とを備えているので、ボリュ
ーム等による調整を行うことなく、信号処理回路で自動
的に複数種の診断用の発光回路の発光量を得る電流値を
求めることができ、複数種の診断用の発光量を簡単に設
定でき、しかも、一旦設定した電流値は記憶回路に記憶
しているから、必要に応じて記憶回路から電流値を読み
出すことで診断のたび毎に電流値を設定する必要がな
く、複数種の診断を効率的に行うことができるという利
点がある。
第1図は本発明の一実施例の回路構成を示すブロック
図、第2図は同上の通常動作の説明図、第3図は診断用
の設定方法の説明図である。 1は発光回路、2は受光回路、5は信号処理回路、7は
記憶回路、10はセンシング部である。
図、第2図は同上の通常動作の説明図、第3図は診断用
の設定方法の説明図である。 1は発光回路、2は受光回路、5は信号処理回路、7は
記憶回路、10はセンシング部である。
Claims (1)
- 【請求項1】発光回路の発光する光の煙粒子による散乱
光を受光回路で受光して煙濃度に応じた出力を得るセン
シング部を備え、このセンシング部の発光回路の発光量
を通常動作時より複数段階で増加させて複数種の擬似的
な火災状況を作り、そのときの夫々のセンシング部の出
力が所定範囲内であるかで異常がないかどうかの診断が
行われる光電式煙感知器において、診断用の発光回路の
発光量を設定する際に上記発光回路に供給する電流値を
徐々に増加させて、センシング部の出力が複数の診断時
の出力状態となったときの電流値を夫々求める信号処理
回路と、上記電流値を記憶する記憶回路とを備えて成る
光電式煙感知器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1208316A JP2549442B2 (ja) | 1989-08-12 | 1989-08-12 | 光電式煙感知器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1208316A JP2549442B2 (ja) | 1989-08-12 | 1989-08-12 | 光電式煙感知器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0373099A JPH0373099A (ja) | 1991-03-28 |
JP2549442B2 true JP2549442B2 (ja) | 1996-10-30 |
Family
ID=16554242
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1208316A Expired - Lifetime JP2549442B2 (ja) | 1989-08-12 | 1989-08-12 | 光電式煙感知器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2549442B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5598109B2 (ja) | 2010-06-17 | 2014-10-01 | ソニー株式会社 | 音響変換装置 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS533880A (en) * | 1976-07-01 | 1978-01-13 | Matsushita Electric Works Ltd | Sensitivity checking method for scattered light type smoke detector |
JPS59108940A (ja) * | 1982-12-14 | 1984-06-23 | Nohmi Bosai Kogyo Co Ltd | 散乱光式煙感知器の機能試験装置 |
JPS61247918A (ja) * | 1985-04-26 | 1986-11-05 | Hochiki Corp | アナログセンサの出力補正装置 |
-
1989
- 1989-08-12 JP JP1208316A patent/JP2549442B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0373099A (ja) | 1991-03-28 |
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