JP2549183B2 - アクリル酸ピペリジルエステル誘導体の製法 - Google Patents

アクリル酸ピペリジルエステル誘導体の製法

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JP2549183B2 JP2044746A JP4474690A JP2549183B2 JP 2549183 B2 JP2549183 B2 JP 2549183B2 JP 2044746 A JP2044746 A JP 2044746A JP 4474690 A JP4474690 A JP 4474690A JP 2549183 B2 JP2549183 B2 JP 2549183B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔目 的〕 産業上の利用分野 本発明は、合成高分子化合物の光安定剤の原料として
有用なアクリル酸ピペリジルエステル誘導体の製法に関
する。
従来の技術 2,2,6,6−テトラメチルピペリジン誘導体は、ポリオ
レフィン等の合成高分子化合物の優れた光安定剤であ
る。これらのうち、アクリル酸ピペリジルエステル誘導
体等の重合性の二重結合を有するピペリジン誘導体は、
単独重合又は他の光安定剤用のモノマーもしくは重合性
モノマーと共重合させることによって高分子量の光安定
剤として使用されるほか、合成高分子樹脂のモノマーと
共重合させ、光安定剤を樹脂中に組み込んだ合成高分子
として使用されるため、非溶出性、非揮発性光安定剤の
原料として、近年注目されている。
これまでのアクリル酸ピペリジルエステル誘導体の製
造方法としては、例えば、4−ヒドロキシピペリジン誘
導体をアクリル酸クロライドと反応させる方法が知られ
ている(例えば、特公昭47−8539号公報)。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、この方法は、無水の状態で反応する必
要があり、原料のアクリル酸クロリドの取扱性、安定性
等にも問題があり、必ずしも工業的に有利な方法と言え
ず、取扱い易い原料を使用し、簡易な操作で、高純度か
つ高収率で目的のアクリル酸ピペリジルエステル誘導体
を製造する方法が要望されている。
本発明者らは、アクリル酸ピペリジルエステル誘導体
の製法について、永年に亘って鋭意検討し、重合禁止剤
の存在下に、エステル交換反応を行うことにより、簡易
な操作を用いて、高収率で、高純度のアクリル酸ピペリ
ジルエステル誘導体が製造されることを見出して、本発
明を完成した。
〔構 成〕
本発明は、 一般式 (式中、R2は、水素原子、C1−C4アルキル基又はC7−C
10アラルキル基を示す。) を有するヒドロキシ化合物を、 一般式 (式中、R1は、水素原子又はメチル基を示し、R3は、C1
−C4アルキル基を示す。) を有するアクリル酸アルキルエステルと、重合禁止剤の
存在下、反応させることを特徴とする 一般式 (式中、R1及びR2は、前述したものと同意義を示す。) を有するアクリル酸ピペリジルエステル誘導体の製法に
関する。
R2及びR3のC1−C4アルキル基は、メチル、エチル、プ
ロピル、ブチル、イソブチル基であり得、好適には、メ
チル基である。
R2のC7−C10アラルキル基は、フェニル−C1−C4アル
キル基であり得、例えば、ベンジル、フェネチル、フェ
ニルプロピル、フェニルブチル基をあげることができる
が、好適には、ベンジル基である。又、ベンゼン環上に
は、置換分を有してもよく、置換基として、例えば、R1
で既述したC1−C4アルキル基、C1−C4アルコキシ基(メ
トキシ、エトキシ、プロポキシ、イソプロポキシ、ブト
キシ基等)、ハロゲン原子(弗素、塩素、臭素、沃素原
子等)をあげることができる、好適には、メチル基、メ
トキシ基、弗素原子、塩素原子である。
又、化合物(II)において、好適には、R2が水素原子
又はメチル基である。
使用される重合禁止剤は、例えば、ハイドロキノン、
2,3,5−トリメチルハイドロキノン、ハイドロキノンモ
ノメチルエーテルのようなハイドロキノン類;1,4−ベン
ゾキノン、2,5−トルキノンのようなキノン類;o−,m−,
p−ジニトロベンゼンのようなニトロベンゼン類;o−,m
−,p−ニトロソフェノールのようなニトロソフェノール
類;4−メチルカテコール,4−t−ブチルカテコールのよ
うなカテコール類;ジフェニルアミン、p−フェニレン
ジアミンのようなアリールアミン類;ジフェニルピクリ
ルヒドラジールのような安定N−ラジカル類;2,2,6,6−
テトラメチルピペリジン−N−オキシル、2,2,6,6−テ
トラメチル−4−オキソピペリジン−N−オキシル、2,
2,6,6−テトラメチル−4−ヒドロキシピペリジン−N
−オキシル、2,2,6,6−テトラメチル−4−アセトキシ
ピペリジン−N−オキシル、2,2,5,5−テトラメチル−
4−オキソイミダゾリジン−N−オキシルのような安定
N−オキシルラジカル類をあげることができるが、好適
には、ハイドロキノン類又は安定N−オキシル類であ
り、さらに好適には、2,2,6,6−テトラメチルピペリジ
ン系のN−オキシル類であり、特に好適には、2,2,6,6
−テトラメチル−4−ヒドロキシピペリジン−N−オキ
シルである。
使用される重合禁止剤の使用量は、原料化合物(II)
に対して、10乃至500ppmであり、好適には、50乃至200p
pmである。
本発明の反応は、好適には、不活性溶媒中、触媒の存
在下、化合物(II)と(III)を加熱撹拌し、生成するC
1−C4のアルコールを留去しながら行う。
使用される化合物(II)と(III)の量は、通常等モ
ルであるが精製工程を省略するためには、化合物(II
I)を0.5乃至1モル過剰に使用することが好ましい。
使用される触媒は、いわゆるエステル交換反応に使用
されるものなら特に限定されないが、例えば、水酸化リ
チウム、水酸化ナトリウム、水酸化カリウムのようなア
ルカリ金属水酸化物、炭酸リチウム、炭酸ナトリウム、
炭酸カリウムのようなアルカリ金属炭酸化物、ナトリウ
ムメトキシド、ナトリウムエトキシド、カリウムt−ブ
トキシドのようなアルカリ金属アルコキシド、リチウム
アミド、ナトリウムアミド、カリウムアミドのようなア
ルカリ金属アミド又はチタン酸テトラメチル、チタン酸
テトラエチル、チタン酸テトラプロピル、チタン酸テト
ライソプロピル、チタン酸テトラブチルのようなチタン
酸テトラC1−C4アルキルをあげることができる、好適に
は、アルカリ金属アミド又はチタン酸テトラC1−C4アル
キルである。
使用される不活性溶剤は、反応に関与しなければ特に
限定されないが、例えば、ベンゼン、トルエン、キシレ
ン、ヘプタン、オクタン、イソオクタン、シクロヘキサ
ン、エチルシクロヘキサンのような炭化水素類、テトラ
ヒドロフラン、ジオキサンのようなエーテル類、ジメチ
ルホルムアミド、ジメチルアセトアミドのようなアミド
類をあげることができる、好適には、炭化水素類であ
る。
反応温度は、50℃乃至200℃(好適には、80℃乃至150
℃)であり、反応に要する時間は、反応温度、触媒の種
類等によって異なるが、3時間乃至24時間である。
反応終了後、本発明の目的化合物は、常法に従って採
取される。例えば、反応混合物に水を加え、不溶物があ
る場合にはロ別し、必要に応じて、水不溶性有機溶剤で
抽出し、抽出物を乾燥した後、溶剤を留去することによ
って、目的化合物を得ることができる。
〔効 果〕
本発明の方法は、副生成物の生成を極めて抑え、高収
率で目的物を得ることができるものである。さらに、化
合物(II)に対して、化合物(III)を過剰に使用し
て、反応を完結させる場合には、溶剤を留去する際に未
反応の化合物(III)が除去されるため、蒸留、再結晶
等の精製工程を要さず、極めて高純度の目的物を得るこ
とができる。
以下に、実施例及び比較例をあげて、さらに本発明を
具体的に説明するが、本発明は、何等これにより限定さ
れない。
実施例1 1,2,2,6,6−ペンタメチル−4−メタクリロイルオキシ
ピペリジン 1,2,2,6,6−ペンタメチル−4−ヒドロキシピペリジ
ン102.6gのトルエン500ml溶液にリチウムアミド0.7gを
添加し2時間加熱還流した。
ついで、メトキノン15mgを添加したのちメチルメタク
リレート180gを滴下した。滴下と同時に生成するメタノ
ールを除去しながら、106〜110℃で5時間撹拌した。
反応終了後、水を加え、不溶物をロ別したのち、減圧
下で溶剤を留去し、無色液体として目的物129g(収率90
%)を得た。
さらに、得られた目的物を減圧で蒸留した(沸点99−
102℃/2mmHg)。この際、若干量の蒸留残渣が見られ
た。
実施例2 1,2,2,6,6−ペンタメチル−4−メタクリロイルオキシ
ピペリジン メトキノン15mgの代りに1−オキシル−2,2,6,6−テ
トラメチル−4−ヒドロキシピペリジン15mgを用いる
他、全く実施例1と同様に反応させ、後処理して、目的
物135g(収率95%)を得た。また減圧蒸留後、蒸留残渣
はほとんど見られなかった。
実施例3 1,2,2,6,6−ペンタメチル−4−メタクリロイルオキシ
ピペリジン 1,2,2,6,6−ペンタメチル−4−ヒドロキシピペリジ
ン256.9gのトルエン300ml溶液にチタン酸テトライソプ
ロピル2.13g、1−オキシル−2,2,6,6−テトラメチル−
4−ヒドロキシピペリジン36mg及びメチルメタクリレー
ト450.5gを加え2時間還流した。
ついで、生成するメタノールを除去しながら、110〜1
15℃で20時間撹拌した。
反応終了後、水を加え、生じた不溶物を濾別したの
ち、トルエン層から減圧下でトルエンを留去し、無色液
体として目的物343g(収率95%)を得た。
また、減圧蒸留後、蒸留残渣はほとんど見られなかっ
た。
実施例4 2,2,6,6−テトラメチル−4−メタクリロイルオキシピ
ペリジン 2,2,6,6−テトラメチル−4−ヒドロキシピペリジン9
4.4gのトルエン500ml溶液にリチウムアミド0.7gを添加
し、2時間加熱還流した。
ついで、1−オキシル−2,2,6,6−テトラメチル−4
−ヒドロキシピペリジン15mgを添加し、メチルメタクリ
レート180gを滴下した。滴下と同時に生成するメタノー
ルを除去しながら、106〜110℃で11時間撹拌した。
反応終了後、水を加え、不溶物を濾別したのち、減圧
下で、溶剤を留去し、無色固体として目的物130.0g(収
率96%)を得た。
本化合物は、再結晶しなくても、シャープな融点60℃
を示した。
比較例1 1,2,2,6,6−ペンタメチル−4−メタクリロイルオキシ
ピペリジン メトキノンを使用しないことの他、全く実施例1と同
様に反応させ、後処理して、目的物121g(収率84%)を
得た。また減圧蒸留後、かなりの量の蒸留残渣が見られ
た。
以上の実施例及び比較例から分かるように、重合禁止
剤を用いる本発明の方法は、重合禁止剤を使用しない方
法に比らべ、極めて高収率で、高純度の目的物を与える
すぐれた方法である。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一般式 (式中、R2は、水素原子、C1−C4アルキル基又はC7−C
    10アラルキル基を示す。) を有するヒドロキシ化合物を、 一般式 (式中、R1は、水素原子又はメチル基を示し、R3は、C1
    −C4アルキル基を示す。) を有するアクリル酸アルキルエステル化合物と、重合禁
    止剤の存在下、反応させることを特徴とする 一般式 (式中、R1及びR2は、前述したものと同意義を示す。) を有するアクリル酸ピペリジルエステル誘導体の製法。
JP2044746A 1990-02-26 1990-02-26 アクリル酸ピペリジルエステル誘導体の製法 Expired - Lifetime JP2549183B2 (ja)

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