JP2548372Z - - Google Patents
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- remote control
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
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Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は赤外光などを利用して遠隔から操作できるリモコンカメラに関する。
(従来技術) リモコンカメラにおいては、リモコン送信器からリモコン信号を送信し、カメ
ラ側でそのリモコン信号が受信されると、カメラのシャッタが切られるようにな
っている。従来のリモコンカメラの中には、リモコン送信器がカメラ本体の取付
部に着脱自在に取り付けられるものが知られていたが、この種のカメラではリモ
コン送信器がロック機構を用いてカメラ本体に取り付けられているため以下のよ
うな問題があった。 (1) リモコン送信器の装着のためのロック機構部品およびそのためのスペ
ースが必要である。 (2) リモコン送信器を取り外すために、まずロックを外し、その後リモコ
ン送信器を取り出す、という2段階の操作が必要である。したがってユーザーは
取り外しのため両手を使わなければならず、取り外しが厄介である。 以上を要約すれば、次のようである。 リモコンカメラは、リモコンがカメラ本体に取り付けられているものがあるが
、この種のカメラはリモコンを取り外して使用しようとしても、即座にリモコン
モードに切り替わるものではないので、取扱い性に問題があった。 (考案の目的および構成) 本考案は上記の点にかんがみてなされたもので、使用者がカメラの撮影モード
を気にすることなく、自動的に撮影モードを切り替えるようにすることを目的と
するものである。 本考案によれば遠隔からカメラを動作させるためのリモコン信号を送信するリ
モコン送信器をカメラ本体に設けた取付部に着脱自在に取りつけるリモコンカメ
ラにおいて、前記リモコン送信器が前記取付部に摩擦力によって保持されるよう
に前記リモコン送信器の少なくとも一部に弾性部材を設けるとともに、前記リモ
コン送信器を前記取付部から離脱するとカメラをリモコンモードに切り替える切
替手段を前記取付部に設けたことを特徴とする。 (実施例) 以下図面に基づいて本考案を説明する。 第1図は本考案によるリモコンカメラの斜視図であり、図中、1はカメラのグ
リップ部、2はファインダ、3は撮影レンズ、4はストロボ、5はメインスイッ
チ、6はレリーズボタン、7は遠隔からカメラを操作するためのリモコン送信器
、8はカメラ側のリモコン受信部である。 第2図は第1図のA−A断面図である。リモコン送信器7は、長さ5cm、幅
2cm、厚さ1cm程度の手のひらに入るほどの大きさであり、カメラのグリッ
プ部1には取付凹部10が形成され、その取付凹部10にリモコン送信器7が嵌
合保持されている。 リモコン送信器7をカメラ本体から取り外すと、その裏面には第3図に示すよ
うに押しボタン7aが設けられ、このボタン7aを操作すると発光部7bから赤
外光が投光される。この光が受信部8によって受光されるとカメラの撮影動作が
開始する。 第4図は第1図に示したカメラを下から見てリモコン送信器7の取り付け部で
あるグリップ部1あたりの底板を一部切欠いて示したものである。 この図からもわかるように、グリップ部1には長手方向の一面が平面で、その
反対の面が内部に付き出たリチウム電池20を収納するための電池室1aとスト
ロボ用コンデンサ30(鎖線の丸で示す)を収納するためのコンデンサ室1bと が形成されており、これら2つの室とカメラ本体の外壁9とで囲まれる三角形の
スペースにリモコン送信器装置用の凹部10が形成されている。このスペースは
電池室1aとコンデンサ室1bとを設ける以上必然的に形成されるデッドスペー
スであり、他の部品を収納する不向きな空間である。なお、40はフィルム巻き
取り軸14が配置されるリール室である。 この実施例においては、電池室1aをその平面部分がリール室40の側壁のう
ち光軸と平行な部分に沿うような向きに形成してあるために、電池室1aの内部
に突き出たカメラ外壁部分にストラップ取付け用の穴50を形成することができ
、それによりカメラ本体からストラップ取付部を側方に突出させて設けずにすむ
ため、カメラの幅寸法を小さくすることができる。 第5図はリモコン送信器7を外した状態で取付凹部10を示す部分斜視図であ
り、さらに第6図はそのB−B断面図であり、取付凹部10の横断面形状を示し
ている。カメラのグリップ部1はゴム製で、そこに設けた取付凹部10の内壁に
はグリップ部1から突出した4個のリブ11が設けられており、これらのリブは
弾性を有している。たとえばゴム製のグリップ部1はカメラを握った時にカメラ
をすべらせて落下させないように摩擦係数の高いゴムを用いるため、グリップ部
1とリブ11を共通の部材とするとリモコン装置の保持性能は高くなる。また取
付凹部10内にグリップ部1が一体的に取付けられていれば、さらにリモコン装
置の保持性能が高くなる。リブ11のリモコン送信器7の取り付けにより変形さ
れる厚さは、たとえば0.1mm程度である。取付凹部10の幅は多少のゆとり
はあるがリモコン送信器7の幅とほぼ等しく、したがってリモコン送信器7を取
付凹部10に装着すると、リブ11はつぶされ、このリブ11とリモコン送信器
7との間に摩擦力が生じ、この摩擦力によってリモコン送信器7が保持される。
またリモコン送信器7はカメラのグリッブ部1に装着されるので、カメラ使用中
はユーザーの手のひらで押えられる格好になり、カメラから離脱することはない
。今回リブ11のつぶし量を0.1mmとしたが、リブ11の厚さはつぶし量以
上の厚さであれば問題無い。 さらに、取付凹部10には第2図に示すように、凹部10aが設けられている
。この凹部10aの上方のリモコン送信器7の端部を押すと、その端部が第2図 (ロ)に示すように凹部10aに入り込み、リモコン送信器7の他端が持ち上が
り、ユーザーはその他端を持ってリモコン送信器7を取り外すことができる。こ
うして片手で簡単にリモコン送信器7を取り外せる。突起12はリモコン送信器
7の押し下げを規制するストッパであり、これにより押し下げ過ぎによってリモ
コン送信器7が急に飛び出してこないようにしている。 以上のように摩擦力によってリモコン送信器を保持するようにすれば、従来の
ようにロック機構を設ける必要がなく、部品点数を減らすことができる。またロ
ックを外す必要がないから送信器の取外しも楽にできる。さらに、上記実施例の
ような取外し方法を採用すれば、取外しはさらに簡単になる。 第7図はリモコン送信器の別の実施例であり、7cはリモコン送信器7をすべ
り難くするための弾性部材であり、7dはカメラ本体凹部に係止するための弾性
部材である。その他の構成は先の実施例と同様である。 また上記実施例においては、カメラ本体の取付凹部に弾性部材を設けるように
構成したが、リモコン送信器の外壁に弾性部材を設けるように構成してもよく(
第7図参照)、その場合には、特にカメラ本体側に弾性部材を設ける必要はない
。なお、いずれにしても弾性部材を全周設ける必要はないことは言うまでもない
。なお、第2図の13はリモコシ送信器7の取外しを検知する検知スイッチであ
り、第2図(イ)の状態でスイッチが押されてOFFしており、同図(ロ)の状
態でスイッチが突出してONになってリモコン操作ができるリモコンモードにな
る。なお、スイッチ13はリモコン送信器7がある程度取付溝から離れた状態で
ONするようになっていて、リモコン送信器7を装着した状態で多少ガタついて
もONしないようになっている。 (考案の効果) 以上説明したように、本考案によれば、カメラ本体に設けた取付部にリモコン
送信器を摩擦力によって保持させ、その摩擦力に抗して取付部からリモコン送信
器を取り外すのみで、自動的にカメラをリモコンモードに切り替えるので、使用
者に煩雑な操作を要求することがなく、取扱いに好適である。 なお、本考案の特徴および効果を詳述すれば次のようである。 リモコン送信器の少なくとも一部に弾性部材を設けリモコン送信器がカメラ本 体に設けた取付部に摩擦力によって保持されるようにしたとともに、該摩擦力に
抗して取付部からリモコン送信器を離脱すると、カメラをリモコンモードに切り
替える切替手段としての検知スイッチを有する点にある。本考案ではリモコン送
信器をカメラ本体の取付部から離脱する際に、ロック機構の取り外しといった煩
雑な操作もなく、簡単な操作で離脱でき、離脱すればカメラは必ずリモコンモー
ドに切り替わるのでリモコンモードへの切り替え忘れが絶対になく、シャッタチ
ャンスを逃してしまう事がないという効果がある。
(従来技術) リモコンカメラにおいては、リモコン送信器からリモコン信号を送信し、カメ
ラ側でそのリモコン信号が受信されると、カメラのシャッタが切られるようにな
っている。従来のリモコンカメラの中には、リモコン送信器がカメラ本体の取付
部に着脱自在に取り付けられるものが知られていたが、この種のカメラではリモ
コン送信器がロック機構を用いてカメラ本体に取り付けられているため以下のよ
うな問題があった。 (1) リモコン送信器の装着のためのロック機構部品およびそのためのスペ
ースが必要である。 (2) リモコン送信器を取り外すために、まずロックを外し、その後リモコ
ン送信器を取り出す、という2段階の操作が必要である。したがってユーザーは
取り外しのため両手を使わなければならず、取り外しが厄介である。 以上を要約すれば、次のようである。 リモコンカメラは、リモコンがカメラ本体に取り付けられているものがあるが
、この種のカメラはリモコンを取り外して使用しようとしても、即座にリモコン
モードに切り替わるものではないので、取扱い性に問題があった。 (考案の目的および構成) 本考案は上記の点にかんがみてなされたもので、使用者がカメラの撮影モード
を気にすることなく、自動的に撮影モードを切り替えるようにすることを目的と
するものである。 本考案によれば遠隔からカメラを動作させるためのリモコン信号を送信するリ
モコン送信器をカメラ本体に設けた取付部に着脱自在に取りつけるリモコンカメ
ラにおいて、前記リモコン送信器が前記取付部に摩擦力によって保持されるよう
に前記リモコン送信器の少なくとも一部に弾性部材を設けるとともに、前記リモ
コン送信器を前記取付部から離脱するとカメラをリモコンモードに切り替える切
替手段を前記取付部に設けたことを特徴とする。 (実施例) 以下図面に基づいて本考案を説明する。 第1図は本考案によるリモコンカメラの斜視図であり、図中、1はカメラのグ
リップ部、2はファインダ、3は撮影レンズ、4はストロボ、5はメインスイッ
チ、6はレリーズボタン、7は遠隔からカメラを操作するためのリモコン送信器
、8はカメラ側のリモコン受信部である。 第2図は第1図のA−A断面図である。リモコン送信器7は、長さ5cm、幅
2cm、厚さ1cm程度の手のひらに入るほどの大きさであり、カメラのグリッ
プ部1には取付凹部10が形成され、その取付凹部10にリモコン送信器7が嵌
合保持されている。 リモコン送信器7をカメラ本体から取り外すと、その裏面には第3図に示すよ
うに押しボタン7aが設けられ、このボタン7aを操作すると発光部7bから赤
外光が投光される。この光が受信部8によって受光されるとカメラの撮影動作が
開始する。 第4図は第1図に示したカメラを下から見てリモコン送信器7の取り付け部で
あるグリップ部1あたりの底板を一部切欠いて示したものである。 この図からもわかるように、グリップ部1には長手方向の一面が平面で、その
反対の面が内部に付き出たリチウム電池20を収納するための電池室1aとスト
ロボ用コンデンサ30(鎖線の丸で示す)を収納するためのコンデンサ室1bと が形成されており、これら2つの室とカメラ本体の外壁9とで囲まれる三角形の
スペースにリモコン送信器装置用の凹部10が形成されている。このスペースは
電池室1aとコンデンサ室1bとを設ける以上必然的に形成されるデッドスペー
スであり、他の部品を収納する不向きな空間である。なお、40はフィルム巻き
取り軸14が配置されるリール室である。 この実施例においては、電池室1aをその平面部分がリール室40の側壁のう
ち光軸と平行な部分に沿うような向きに形成してあるために、電池室1aの内部
に突き出たカメラ外壁部分にストラップ取付け用の穴50を形成することができ
、それによりカメラ本体からストラップ取付部を側方に突出させて設けずにすむ
ため、カメラの幅寸法を小さくすることができる。 第5図はリモコン送信器7を外した状態で取付凹部10を示す部分斜視図であ
り、さらに第6図はそのB−B断面図であり、取付凹部10の横断面形状を示し
ている。カメラのグリップ部1はゴム製で、そこに設けた取付凹部10の内壁に
はグリップ部1から突出した4個のリブ11が設けられており、これらのリブは
弾性を有している。たとえばゴム製のグリップ部1はカメラを握った時にカメラ
をすべらせて落下させないように摩擦係数の高いゴムを用いるため、グリップ部
1とリブ11を共通の部材とするとリモコン装置の保持性能は高くなる。また取
付凹部10内にグリップ部1が一体的に取付けられていれば、さらにリモコン装
置の保持性能が高くなる。リブ11のリモコン送信器7の取り付けにより変形さ
れる厚さは、たとえば0.1mm程度である。取付凹部10の幅は多少のゆとり
はあるがリモコン送信器7の幅とほぼ等しく、したがってリモコン送信器7を取
付凹部10に装着すると、リブ11はつぶされ、このリブ11とリモコン送信器
7との間に摩擦力が生じ、この摩擦力によってリモコン送信器7が保持される。
またリモコン送信器7はカメラのグリッブ部1に装着されるので、カメラ使用中
はユーザーの手のひらで押えられる格好になり、カメラから離脱することはない
。今回リブ11のつぶし量を0.1mmとしたが、リブ11の厚さはつぶし量以
上の厚さであれば問題無い。 さらに、取付凹部10には第2図に示すように、凹部10aが設けられている
。この凹部10aの上方のリモコン送信器7の端部を押すと、その端部が第2図 (ロ)に示すように凹部10aに入り込み、リモコン送信器7の他端が持ち上が
り、ユーザーはその他端を持ってリモコン送信器7を取り外すことができる。こ
うして片手で簡単にリモコン送信器7を取り外せる。突起12はリモコン送信器
7の押し下げを規制するストッパであり、これにより押し下げ過ぎによってリモ
コン送信器7が急に飛び出してこないようにしている。 以上のように摩擦力によってリモコン送信器を保持するようにすれば、従来の
ようにロック機構を設ける必要がなく、部品点数を減らすことができる。またロ
ックを外す必要がないから送信器の取外しも楽にできる。さらに、上記実施例の
ような取外し方法を採用すれば、取外しはさらに簡単になる。 第7図はリモコン送信器の別の実施例であり、7cはリモコン送信器7をすべ
り難くするための弾性部材であり、7dはカメラ本体凹部に係止するための弾性
部材である。その他の構成は先の実施例と同様である。 また上記実施例においては、カメラ本体の取付凹部に弾性部材を設けるように
構成したが、リモコン送信器の外壁に弾性部材を設けるように構成してもよく(
第7図参照)、その場合には、特にカメラ本体側に弾性部材を設ける必要はない
。なお、いずれにしても弾性部材を全周設ける必要はないことは言うまでもない
。なお、第2図の13はリモコシ送信器7の取外しを検知する検知スイッチであ
り、第2図(イ)の状態でスイッチが押されてOFFしており、同図(ロ)の状
態でスイッチが突出してONになってリモコン操作ができるリモコンモードにな
る。なお、スイッチ13はリモコン送信器7がある程度取付溝から離れた状態で
ONするようになっていて、リモコン送信器7を装着した状態で多少ガタついて
もONしないようになっている。 (考案の効果) 以上説明したように、本考案によれば、カメラ本体に設けた取付部にリモコン
送信器を摩擦力によって保持させ、その摩擦力に抗して取付部からリモコン送信
器を取り外すのみで、自動的にカメラをリモコンモードに切り替えるので、使用
者に煩雑な操作を要求することがなく、取扱いに好適である。 なお、本考案の特徴および効果を詳述すれば次のようである。 リモコン送信器の少なくとも一部に弾性部材を設けリモコン送信器がカメラ本 体に設けた取付部に摩擦力によって保持されるようにしたとともに、該摩擦力に
抗して取付部からリモコン送信器を離脱すると、カメラをリモコンモードに切り
替える切替手段としての検知スイッチを有する点にある。本考案ではリモコン送
信器をカメラ本体の取付部から離脱する際に、ロック機構の取り外しといった煩
雑な操作もなく、簡単な操作で離脱でき、離脱すればカメラは必ずリモコンモー
ドに切り替わるのでリモコンモードへの切り替え忘れが絶対になく、シャッタチ
ャンスを逃してしまう事がないという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案によるリモコンカメラの一実施例の斜視図、第2図は送信器の
取付構造を示す縦断面図、第3図はリモコン送信器の外観図、第4図はリモコン
送信器の取付部の断面図、第5図はリモコン送信器の取付凹部を示す斜視図、第
6図は取付凹部の横断面図、第7図はリモコン送信器の外壁に弾性部材を設けた
他の実施例を示す図である。 1…グリップ部、7…リモコン送信器、8…リモコン受信部、10…取付凹部
、11…リブ、12…突起、13…検知スイッチ
取付構造を示す縦断面図、第3図はリモコン送信器の外観図、第4図はリモコン
送信器の取付部の断面図、第5図はリモコン送信器の取付凹部を示す斜視図、第
6図は取付凹部の横断面図、第7図はリモコン送信器の外壁に弾性部材を設けた
他の実施例を示す図である。 1…グリップ部、7…リモコン送信器、8…リモコン受信部、10…取付凹部
、11…リブ、12…突起、13…検知スイッチ
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 遠隔からカメラを動作させるためのリモコン信号を送信するリモコン送
信器をカメラ本体に設けた取付部に着脱自在に取りつけるリモコンカメラにおい
て、前記リモコン送信器が前記取付部に摩擦力によって保持されるように前記リ
モコン送信器の少なくとも一部に弾性部材を設けるとともに、前記リモコン送信
器を前記取付部から離脱するとカメラをリモコンモードに切り替える切替手段を
前記取付部に設けたことを特徴とするリモコンカメラ。
Family
ID=
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