JP2548116Y2 - フレキシブルプリント板を備えたカメラ - Google Patents
フレキシブルプリント板を備えたカメラInfo
- Publication number
- JP2548116Y2 JP2548116Y2 JP1992062640U JP6264092U JP2548116Y2 JP 2548116 Y2 JP2548116 Y2 JP 2548116Y2 JP 1992062640 U JP1992062640 U JP 1992062640U JP 6264092 U JP6264092 U JP 6264092U JP 2548116 Y2 JP2548116 Y2 JP 2548116Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printed board
- flexible printed
- camera
- cylinder
- fixed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Camera Bodies And Camera Details Or Accessories (AREA)
- Structure Of Printed Boards (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はフレキシブルプリント板
を備えたカメラに係り、特にカメラ本体側の電気回路部
と撮影レンズ鏡胴の移動筒の電気回路部とを接続し、そ
の一部がカメラ暗箱内に位置するフレキシブルプリント
板を備えたカメラに関する。
を備えたカメラに係り、特にカメラ本体側の電気回路部
と撮影レンズ鏡胴の移動筒の電気回路部とを接続し、そ
の一部がカメラ暗箱内に位置するフレキシブルプリント
板を備えたカメラに関する。
【0002】
【従来の技術】フレキシブルプリント板は固定側の電気
回路部と、移動側の電気回路部とを電気的に接続する為
に用いられる場合がある。カメラに於いては、カメラ本
体側に配設された電源又はマイコン等とズーム鏡胴の移
動筒のシャッタ等と電気的に接続するのにフレキシブル
プリント板が設けられる。
回路部と、移動側の電気回路部とを電気的に接続する為
に用いられる場合がある。カメラに於いては、カメラ本
体側に配設された電源又はマイコン等とズーム鏡胴の移
動筒のシャッタ等と電気的に接続するのにフレキシブル
プリント板が設けられる。
【0003】そして、従来のこの種のフレキシブルプリ
ント板としては、フレキシブルプリント板を光軸に直角
な方向に複数回折り返して畳めるようにし、移動筒の移
動に伴ってフレキシブルプリント板が伸縮できるように
構成したものがある(実開昭61−206943号公
報)。
ント板としては、フレキシブルプリント板を光軸に直角
な方向に複数回折り返して畳めるようにし、移動筒の移
動に伴ってフレキシブルプリント板が伸縮できるように
構成したものがある(実開昭61−206943号公
報)。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ようにフレキシブルプリント板を光軸に直角な方向に複
数回折り返して畳めるようにした場合には、フレキシブ
ルプリント板の特定の折り返し部のみが繰り返し折り曲
げられ、特に折り畳んだ状態では折り返し部はほぼ18
0°に折り曲げられるため、折り返し部における銅箔か
らなる導電パターンが断線するおそれがある。
ようにフレキシブルプリント板を光軸に直角な方向に複
数回折り返して畳めるようにした場合には、フレキシブ
ルプリント板の特定の折り返し部のみが繰り返し折り曲
げられ、特に折り畳んだ状態では折り返し部はほぼ18
0°に折り曲げられるため、折り返し部における銅箔か
らなる導電パターンが断線するおそれがある。
【0005】本考案はこのような事情に鑑みてなされた
もので、フレキシブルプリント板の導電パターンの断線
を防止することができるとともに、カメラ暗箱内でフレ
キシブルプリント板が邪魔にならないように設置するこ
とができるフレキシブルプリント板を備えたカメラを提
供することを目的とする。
もので、フレキシブルプリント板の導電パターンの断線
を防止することができるとともに、カメラ暗箱内でフレ
キシブルプリント板が邪魔にならないように設置するこ
とができるフレキシブルプリント板を備えたカメラを提
供することを目的とする。
【0006】本考案は前記目的を達成するために、カメ
ラ本体側の電気回路部と撮影レンズ鏡胴の移動筒の電気
回路部とを接続し、その一部がカメラ暗箱内に位置する
フレキシブルプリント板を備えたカメラにおいて、前記
カメラ本体に固定された固定筒の後端部からフイルム側
に延出する第1の突出部を形成するとともに、前記移動
筒の後端部から前記固定筒との間に所定の間隙をもって
フイルム側に延出する第2の突出部を形成し、前記フレ
キシブルプリント板は、その一端が前記カメラ本体側に
固定されたのち前記固定筒の第1の突出部に沿ってフイ
ルム側に湾曲させられ、更に固定筒と移動筒の第2の突
出部との間隙を通して他端が移動筒側に固定されて設置
され、前記移動筒の突出方向への移動時には前記フレキ
シブルプリント板は、該フレキシブルプリント板におい
て湾曲させられる湾曲部の頂点と前記移動筒との間の前
記フレキシブルプリント板の長さが長くなるとともに、
前記湾曲部の頂点と前記固定筒との間の前記フレキシブ
ルプリント板の長さが短くなるように移動し、前記移動
筒の縮退方向への移動時には前記フレキシブルプリント
板は、前記湾曲部の頂点と前記移動筒との間の前記フレ
キシブルプリント板の長さが短くなるとともに、前記湾
曲部の頂点と前記固定筒との間の前記フレキシブルプリ
ント板の長さが長くなるように移動することを特徴とし
ている。
ラ本体側の電気回路部と撮影レンズ鏡胴の移動筒の電気
回路部とを接続し、その一部がカメラ暗箱内に位置する
フレキシブルプリント板を備えたカメラにおいて、前記
カメラ本体に固定された固定筒の後端部からフイルム側
に延出する第1の突出部を形成するとともに、前記移動
筒の後端部から前記固定筒との間に所定の間隙をもって
フイルム側に延出する第2の突出部を形成し、前記フレ
キシブルプリント板は、その一端が前記カメラ本体側に
固定されたのち前記固定筒の第1の突出部に沿ってフイ
ルム側に湾曲させられ、更に固定筒と移動筒の第2の突
出部との間隙を通して他端が移動筒側に固定されて設置
され、前記移動筒の突出方向への移動時には前記フレキ
シブルプリント板は、該フレキシブルプリント板におい
て湾曲させられる湾曲部の頂点と前記移動筒との間の前
記フレキシブルプリント板の長さが長くなるとともに、
前記湾曲部の頂点と前記固定筒との間の前記フレキシブ
ルプリント板の長さが短くなるように移動し、前記移動
筒の縮退方向への移動時には前記フレキシブルプリント
板は、前記湾曲部の頂点と前記移動筒との間の前記フレ
キシブルプリント板の長さが短くなるとともに、前記湾
曲部の頂点と前記固定筒との間の前記フレキシブルプリ
ント板の長さが長くなるように移動することを特徴とし
ている。
【0007】
【作用】本考案によれば、フレキシブルプリント板は、
カメラ本体に固定された固定筒の後端部からフイルム側
に延出する第1の突出部に沿ってフイルム側に湾曲させ
られたのち、移動筒の後端部からフイルム側に延出する
第2の突出部と固定筒との間隙を通して移動筒側に導か
れるように設置される。そして、移動筒の移動に伴って
フレキシブルプリント板の湾曲位置が移動するようにな
っている。尚、フレキシブルプリント板は第1及び第2
の突出部によってカメラ暗箱内で大きく湾曲しないよう
に押さえられ、ヘアピン状に湾曲させられる。
カメラ本体に固定された固定筒の後端部からフイルム側
に延出する第1の突出部に沿ってフイルム側に湾曲させ
られたのち、移動筒の後端部からフイルム側に延出する
第2の突出部と固定筒との間隙を通して移動筒側に導か
れるように設置される。そして、移動筒の移動に伴って
フレキシブルプリント板の湾曲位置が移動するようにな
っている。尚、フレキシブルプリント板は第1及び第2
の突出部によってカメラ暗箱内で大きく湾曲しないよう
に押さえられ、ヘアピン状に湾曲させられる。
【0008】
【実施例】以下添付図面に従って本考案に係るフレキシ
ブルプリント板を備えたカメラの好ましい実施例を詳述
する。図1は本考案に係るフレキシブルプリント板を備
えたカメラの内部構造を示す部分断面図、図2はフレキ
シブルプリント板が用いられている付近のカメラの内部
構造を示す斜視図である。図1において示すようにカメ
ラ本体10にはズームレンズ鏡胴を形成する固定筒12
が設けられ、この固定筒12にはカメラ前後方向に移動
自在に移動筒14が設けられる。移動筒14には前群レ
ンズ16、後群レンズ18、シャッタ20などが設けら
れ、移動筒14と共に固定筒12に対してカメラ前後方
向に移動できるようなっている。
ブルプリント板を備えたカメラの好ましい実施例を詳述
する。図1は本考案に係るフレキシブルプリント板を備
えたカメラの内部構造を示す部分断面図、図2はフレキ
シブルプリント板が用いられている付近のカメラの内部
構造を示す斜視図である。図1において示すようにカメ
ラ本体10にはズームレンズ鏡胴を形成する固定筒12
が設けられ、この固定筒12にはカメラ前後方向に移動
自在に移動筒14が設けられる。移動筒14には前群レ
ンズ16、後群レンズ18、シャッタ20などが設けら
れ、移動筒14と共に固定筒12に対してカメラ前後方
向に移動できるようなっている。
【0009】また、固定筒12の後端部にはフイルム側
に延出する突出部12Aが形成されており、移動筒14
の後端部には固定筒12の内周面との間に所定の間隙を
もってフイルム側に延出する突出部14Aが形成されて
いる。カメラ本体12は図示しない電源、マイコン等が
設けられ、例えばマイコンにはフレキシブルプリント板
22の一端が接続され、このフレキシブルプリント板2
2の他端はシャッタ20の接続部24に接続されてい
る。また、上記フレキシブルプリント板22は、固定筒
12の後端部の突出部12Aに沿ってフイルム側に湾曲
させられたのち、固定筒12の内周面と移動筒14の後
端部の突出部14Aとの間隙を通して移動筒側に導かれ
るように設置されている。
に延出する突出部12Aが形成されており、移動筒14
の後端部には固定筒12の内周面との間に所定の間隙を
もってフイルム側に延出する突出部14Aが形成されて
いる。カメラ本体12は図示しない電源、マイコン等が
設けられ、例えばマイコンにはフレキシブルプリント板
22の一端が接続され、このフレキシブルプリント板2
2の他端はシャッタ20の接続部24に接続されてい
る。また、上記フレキシブルプリント板22は、固定筒
12の後端部の突出部12Aに沿ってフイルム側に湾曲
させられたのち、固定筒12の内周面と移動筒14の後
端部の突出部14Aとの間隙を通して移動筒側に導かれ
るように設置されている。
【0010】そして、フレキシブルプリント板22は移
動筒14が前方に飛び出すテレ状態の場合には図1の実
線で示すように位置し、又移動筒14がカメラ内側に引
き込んでワイド状態にある時は、図1の2点鎖線で示す
ように引き込み位置にある。即ち、フレキシブルプリン
ト板22は、移動筒14の移動に伴ってその湾曲位置が
前後方向に移動するように動作する。尚、フレキシブル
プリント板22は上記2つの突出部12A、14Aによ
ってカメラ暗箱内で大きく湾曲しないように押さえら
れ、フイルム26に入射する光の邪魔にならないように
なっている。
動筒14が前方に飛び出すテレ状態の場合には図1の実
線で示すように位置し、又移動筒14がカメラ内側に引
き込んでワイド状態にある時は、図1の2点鎖線で示す
ように引き込み位置にある。即ち、フレキシブルプリン
ト板22は、移動筒14の移動に伴ってその湾曲位置が
前後方向に移動するように動作する。尚、フレキシブル
プリント板22は上記2つの突出部12A、14Aによ
ってカメラ暗箱内で大きく湾曲しないように押さえら
れ、フイルム26に入射する光の邪魔にならないように
なっている。
【0011】カメラ本体10には圧板25を有する裏蓋
が取付けられ、フイルム26は圧板25とカメラ本体1
0のフイルム支持面10Aとで挟持されるようになって
いる。フレキシブルプリント板22は図2に示すように
上下方向に突条部23が形成され、更に表面にエポキシ
系樹脂塗料によってコーティングがなされている。
が取付けられ、フイルム26は圧板25とカメラ本体1
0のフイルム支持面10Aとで挟持されるようになって
いる。フレキシブルプリント板22は図2に示すように
上下方向に突条部23が形成され、更に表面にエポキシ
系樹脂塗料によってコーティングがなされている。
【0012】フレキシブルプリント板22はポリイミド
で形成されているので耐熱性があり、高温焼付けが可能
である。従ってエポキシ系塗料を塗布後、150°C前
後で焼付けすると、フレキシブルプリント板と塗料との
密着性が高くなり、塗料が使用によって剥がれることは
ない。このように、フレキシブルプリント板22の表面
には反射防止膜がコーティングされているので、撮影レ
ンズ側から入射してくる光が従来のようにフレキシブル
プリント板に反射され、フイルム26に入射してフレア
を起こすようなことはない。更に、フレキシブルプリン
ト板22の表面には突条部23が形成されており、これ
により更にフレア防止機能が高まることになる。また、
この突条部23はカメラ上下部方向に形成されているの
で、フレア防止機能の他にフレキシブルプリント板22
を曲がり易くし、移動筒14の移動を妨げるようなこと
はない。
で形成されているので耐熱性があり、高温焼付けが可能
である。従ってエポキシ系塗料を塗布後、150°C前
後で焼付けすると、フレキシブルプリント板と塗料との
密着性が高くなり、塗料が使用によって剥がれることは
ない。このように、フレキシブルプリント板22の表面
には反射防止膜がコーティングされているので、撮影レ
ンズ側から入射してくる光が従来のようにフレキシブル
プリント板に反射され、フイルム26に入射してフレア
を起こすようなことはない。更に、フレキシブルプリン
ト板22の表面には突条部23が形成されており、これ
により更にフレア防止機能が高まることになる。また、
この突条部23はカメラ上下部方向に形成されているの
で、フレア防止機能の他にフレキシブルプリント板22
を曲がり易くし、移動筒14の移動を妨げるようなこと
はない。
【0013】
【考案の効果】以上説明したように本考案に係るフレキ
シブルプリント板を備えたカメラによれば、フレキシブ
ルプリント板を、カメラ本体に固定された固定筒の後端
部からフイルム側に延出する突出部に沿ってフイルム側
に湾曲させたのち、移動筒の後端部からフイルム側に延
出する突出部と固定筒との間隙を通して移動筒側に導く
ように設置し、移動筒の移動に伴ってフレキシブルプリ
ント板の湾曲部が移動するようにしたため、従来のフレ
キシブルプリント板の折り返し部のように、フレキシブ
ルプリント板の特定部分のみが繰り返し折り曲げられる
ことがなく、また、湾曲部におけるフレキシブルプリン
ト板が微視的に見て鋭角に折り曲げられることもなく、
これによりフレキシブルプリント板の導電パターンの断
線を防止することができる。尚、フレキシブルプリント
板は上記2つの突出部によってカメラ暗箱内で大きく湾
曲しないように押さえられるため、フイルムに入射する
光の邪魔になることがない。
シブルプリント板を備えたカメラによれば、フレキシブ
ルプリント板を、カメラ本体に固定された固定筒の後端
部からフイルム側に延出する突出部に沿ってフイルム側
に湾曲させたのち、移動筒の後端部からフイルム側に延
出する突出部と固定筒との間隙を通して移動筒側に導く
ように設置し、移動筒の移動に伴ってフレキシブルプリ
ント板の湾曲部が移動するようにしたため、従来のフレ
キシブルプリント板の折り返し部のように、フレキシブ
ルプリント板の特定部分のみが繰り返し折り曲げられる
ことがなく、また、湾曲部におけるフレキシブルプリン
ト板が微視的に見て鋭角に折り曲げられることもなく、
これによりフレキシブルプリント板の導電パターンの断
線を防止することができる。尚、フレキシブルプリント
板は上記2つの突出部によってカメラ暗箱内で大きく湾
曲しないように押さえられるため、フイルムに入射する
光の邪魔になることがない。
【図1】図1は本考案に係るフレキシブルプリント板を
備えたカメラの内部構造を示す部分断面図である。
備えたカメラの内部構造を示す部分断面図である。
【図2】図2はフレキシブルプリント板付近のカメラの
内部構造を示す斜視図である。
内部構造を示す斜視図である。
10…カメラ本体 12…固定筒 12A、14A…突出部 14…移動筒 16…前群レンズ 18…後群レンズ 20…シャッタ 22…フレキシブルプリント板。 26…フイルム
フロントページの続き (72)考案者 東海林 正夫 埼玉県大宮市植竹町1丁目324番地 富 士写真光機株式会社内 (72)考案者 一井 宏一 埼玉県大宮市植竹町1丁目324番地 富 士写真光機株式会社内 (72)考案者 藤田 佳寛 埼玉県朝霞市泉水三丁目11番46号 富士 写真フイルム株式会社内 (56)参考文献 実開 昭61−188135(JP,U) 実開 昭61−206943(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】 カメラ本体側の電気回路部と撮影レンズ
鏡胴の移動筒の電気回路部とを接続し、その一部がカメ
ラ暗箱内に位置するフレキシブルプリント板を備えたカ
メラにおいて、 前記カメラ本体に固定された固定筒の後端部からフイル
ム側に延出する第1の突出部を形成するとともに、前記
移動筒の後端部から前記固定筒との間に所定の間隙をも
ってフイルム側に延出する第2の突出部を形成し、 前記フレキシブルプリント板は、その一端が前記カメラ
本体側に固定されたのち前記固定筒の第1の突出部に沿
ってフイルム側に湾曲させられ、更に固定筒と移動筒の
第2の突出部との間隙を通して他端が移動筒側に固定さ
れて設置され、前記移動筒の突出方向への移動時には前
記フレキシブルプリント板は、該フレキシブルプリント
板において湾曲させられる湾曲部の頂点と前記移動筒と
の間の前記フレキシブルプリント板の長さが長くなると
ともに、前記湾曲部の頂点と前記固定筒との間の前記フ
レキシブルプリント板の長さが短くなるように移動し、
前記移動筒の縮退方向への移動時には前記フレキシブル
プリント板は、前記湾曲部の頂点と前記移動筒との間の
前記フレキシブルプリント板の長さが短くなるととも
に、前記湾曲部の頂点と前記固定筒との間の前記フレキ
シブルプリント板の長さが長くなるように移動すること
を特徴とするフレキシブルプリント板を備えたカメラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992062640U JP2548116Y2 (ja) | 1992-09-07 | 1992-09-07 | フレキシブルプリント板を備えたカメラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992062640U JP2548116Y2 (ja) | 1992-09-07 | 1992-09-07 | フレキシブルプリント板を備えたカメラ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0536436U JPH0536436U (ja) | 1993-05-18 |
JP2548116Y2 true JP2548116Y2 (ja) | 1997-09-17 |
Family
ID=13206136
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1992062640U Expired - Lifetime JP2548116Y2 (ja) | 1992-09-07 | 1992-09-07 | フレキシブルプリント板を備えたカメラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2548116Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4199799B2 (ja) * | 2006-12-21 | 2008-12-17 | シャープ株式会社 | レンズユニット |
JP6957160B2 (ja) * | 2017-02-14 | 2021-11-02 | キヤノン株式会社 | レンズ装置及びそれを有する撮像装置 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6071182A (ja) * | 1983-09-29 | 1985-04-23 | 三洋機工株式会社 | ワ−クの方向弁別方法 |
JPS6091686A (ja) * | 1983-10-25 | 1985-05-23 | Nippon Koshuha Kk | 固体レーザ発振器の楕円空胴集光器の製造方法 |
-
1992
- 1992-09-07 JP JP1992062640U patent/JP2548116Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0536436U (ja) | 1993-05-18 |
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