JP2547663Y2 - ポリウレタンフォーム発泡機 - Google Patents

ポリウレタンフォーム発泡機

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JP2547663Y2
JP2547663Y2 JP1688893U JP1688893U JP2547663Y2 JP 2547663 Y2 JP2547663 Y2 JP 2547663Y2 JP 1688893 U JP1688893 U JP 1688893U JP 1688893 U JP1688893 U JP 1688893U JP 2547663 Y2 JP2547663 Y2 JP 2547663Y2
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hose
heater
polyurethane foam
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、断熱施工あるいは防音
施工を施すビルや家屋などの施工現場にてポリウレタン
フォームをスプレーガンから噴射して発泡させるように
した可搬型のポリウレタンフォーム発泡機に関し、特に
断線診断を容易に行うことために改良したコンソールボ
ックスを有するポリウレタンフォーム発泡機に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のポリウレタンフォーム発
泡機として、所定温度に加熱保持されたイソシアネート
の原料液とレジンの原料液とをそれぞれホースを介して
スプレーガンに圧送供給し、スプレーガンにより各原料
液を混合して噴射することでポリウレタンフォームを発
泡させるようにしたものが一般に知られている。
【0003】このような発泡機では、前記各原料液は、
粘度が高いと各ホース内をスムーズに流動できないの
で、各ホースより前段には各原料液を加熱してその粘度
を低下させるためのプライマリヒーターが設置されてい
る。また、各ホースはビルなどの施工現場にも対応でき
るように最長90m程度まで接続して延長できるように
構成されているが、ホースが長過ぎる場合には各原料液
がスプレーガンに到達するまでに温度低下を来してしま
うので、各ホースを加熱して各原料液の温度低下を防止
するためのホースヒーターが設置されている。そして、
このようなポリウレタンフォーム発泡機は、コンソール
ボックスに配設された各種スイッチ類などの操作部材の
操作により、所定温度に加熱した各原料液およびエアー
をスプレーガンに圧送供給し、スプレーガンの操作に応
じてポリウレタンフォームを発泡して噴射するようにな
っている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】ところで、前述した従
来のポリウレタンフォーム発泡機にあっては、ホースヒ
ーター用の温度コントローラはコンソールボックスに配
設されているものの、プライマリヒーター用の温度コン
トローラはコンソールボックスの後側に配置されたプラ
イマリヒーターアッセンブリに配設されていた。このた
め、プライマリヒーターの温度確認および温度調整の作
業がし難く、この点で作業性に難点があった。
【0005】また、コンソールボックスにはホースヒー
ター用の電流計が配設されており、その指示値がゼロで
あればホースヒーターの異常と診断できるようになって
いる。しかし、ホースヒーターの制御回路のトラブルな
のか、ホースヒーターの断線かの判断ができない点に難
点があった。
【0006】本考案は、プライマリヒーターの温度確認
作業を正確に行うことができると共に、その温度調整作
業をも的確に行うことができ、しかもホースヒーターの
断線事故診断も確実に診断することができるポリウレタ
ンフォーム発泡機を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本考案のポリウレタンフォーム発泡機は、所定温度
に加熱保持された異種の原料液をそれぞれホースを介し
てスプレーガンに圧送供給し、該スプレーガンにより各
原料液を混合して噴射することでポリウレタンフォーム
を発泡させるものであって、上記各原料液をホースより
前段で加熱するプライマリヒーターと、上記各ホースを
加熱して各ホース内を通過する各原料液を所定温度に保
持するホースヒーターとを少なくとも備え、コンソール
ボックスには、上記ホースヒーター用電流計やホースヒ
ーター用温度コントローラを含む各種表示装置および操
作部材を配設すると共に、上記プライマリヒーターの温
度を検出してデジタル表示するデジタル温度計が付属し
たプライマリヒーター用温度コントローラと、上記ホー
スヒーターの故障内容を明確にできるホースヒーター断
線検出用電圧計とを配設したことを特徴とする。
【0008】また、上記ホースヒーター用電圧計は、上
記ホースヒーター用電流計に近接配置したことをも特徴
とする。
【0009】
【作用】このように構成した本考案のポリウレタンフォ
ーム発泡機では、プライマリヒーターにより各ホースの
前段で加熱されて粘度低下した異種の各原料液は、ホー
スヒーターにより加熱された各ホースを介して所定温度
を保持しつつスプレーガンに圧送供給される。そして、
スプレーガンに供給された各原料液は、スプレーガンの
操作に応じ混合して噴射され、ポリウレタンフォームと
して発泡する。
【0010】ここで、ポリウレタンフォームの発泡に大
きく影響する各原料液の温度は、コンソールボックスに
配設されたプライマリヒーター用温度コントローラおよ
びホースヒーター用温度コントローラの操作により容易
に調整される。この場合、プライマリヒーター用温度コ
ントローラにはプライマリヒーターの温度を検出してデ
ジタル表示するデジタル温度計が付属しているので、プ
ライマリヒーターの温度はコンソールボックス上のデジ
タル表示により視認性よく正確に確認することができ
る。そしてこのように正確に読み取って確認されたプラ
イマリヒーターの温度に基づき、プライマリヒーター用
温度コントローラによるプライマリヒーターの温度調整
作業が的確に行なわれる。
【0011】また、コンソールボックスには、ホースヒ
ーターへの供給電圧を明確に表示するホースヒーター用
電圧計が配設されており、この電圧計はホースヒーター
の断線事故診断が確実に行なわれる。
【0012】ここで、ホースヒーター用電圧計がホース
ヒーター用電流計に近接配置されている場合には、両者
の表示を対比して読み取ることができ、そうすることで
ホースヒーターの通電状態をより的確に判断することが
できる。
【0013】
【実施例】一般に、ポリウレタンフォーム発泡機には、
後述するスイッチ類やメータ類などが操作装置および表
示装置として配設されたコンソールボックス(図1
(A)〜(C)の符号100参照)が搭載され、またプ
ライマリヒーター、エアーモータ等のアッセンブリが順
次搭載されている。さらに、上記エアーモータアッセン
ブリには、エアーコントロールアッセンブリや、ポンプ
類(イソシアネートプロポーションポンプやレジンプロ
ポーションポンプ)が組み付けられている。
【0014】以下、図に沿って本考案のポリウレタンフ
ォーム発泡機の一実施例を詳細に説明する。図2はポリ
ウレタンフォーム発泡機の管路構成を示しており、エア
コントロールアッセンブリ1にはエアーコンプレッサ0
1からエアーフィルタ02、オイラ03を介して供給さ
れるエアーの圧力を所定圧に調整する3つのエアーレギ
ュレータ11a,11b,11c、およびこのエアーレ
ギュレータ11a,11bにそれぞれ連通する2つの電
磁弁12a,12bが装備されている。そしてこれらの
電磁弁12a,12bがエアーモータアッセンブリ3の
エアーモータ(エアーシリンダ)31にエアー配管され
ることで、エアーモータ31が前記電磁弁12a,12
bの切換動作に応じて往復駆動し、イソシアネートプロ
ポーションポンプ41およびレジンプロポーションポン
プ42を同期してポンピング駆動するようになってい
る。
【0015】一方、前記エアーコントロールアッセンブ
リ1におけるエアーレギュレータ11cは、ポリウレタ
ンフォームの原料液であるイソシアネート原液を収容し
たイソシアネートドラム缶51内に挿通されたイソシア
ネートトランスファポンプ511にエアー配管されてい
る。このイソシアネートトランスファポンプ511はエ
アーレギュレータ11cから供給されるエアーを駆動源
としてポンプ作用するもので(本実施例では、エアー
圧:原液圧=1:2としている)、原料液供給ホース5
12(本実施例では、1/2インチ×3mのものを使用
している)を介して前記イソシアネートプロポーション
ポンプ41に接続され、これにイソシアネートドラム缶
51内のイソシアネート原液を供給するようになってい
る。
【0016】また同様に、前記エアーレギュレータ11
cはポリウレタンフォームの原料液であるレジン原液を
収容したレジンドラム缶52内に挿通されたレジントラ
ンスファポンプ521にエアー配管されている。このレ
ジントランスファポンプ521もエアーレギュレータ1
1cから供給されるエアーを駆動源としてポンプ作用す
るもので(本実施例では、上記イソシアネートトランス
ファポンプ511と同様、エアー圧:原液圧=1:2と
してある)、原料液供給ホース522(1/2インチ×
3m)を介して前記レジンプロポーションポンプ42に
接続され、これにレジンドラム缶52内のレジン原液を
供給するようになっている。
【0017】前記イソシアネートプロポーションポンプ
41は、供給されたイソシアネート原液を定量的に吐出
して撹拌に必要な圧力まで圧力上昇させるもので、原料
液供給ホース411を介してプライマリヒーターアッセ
ンブリ6に接続されている。また、レジンプロポーショ
ンポンプ42も同様の作用をなすもので、これは原料液
供給ホース421を介してプライマリヒーターアッセン
ブリ6に接続されている。
【0018】プライマリヒーターアッセンブリ6は、原
料液供給ホース411,421を介して供給されるイソ
シアネート原液およびレジン原液を加熱昇温して粘度低
下させるプライマリヒーター61を内蔵している。そし
てこのプライマリヒーター61により加熱されて粘度低
下したイソシアネート原液およびレジン原液は、前記エ
アーフィルタ02からのエアーがエアーホース04を介
して供給されるスプレーガン7に、それぞれ絶縁ホース
412,422を介して圧送供給されるようになってい
る。
【0019】なお、図2においてフロスポンプ32は、
エアーモータ31によりポンピング駆動される。このフ
ロスポンプ32は、吸入側がR−22ボンベB1および
窒素ボンベB2に配管され、吐出側が前記原料液供給ホ
ース421の途中に連通構成されており窒素ガスに担持
されたR−22をレジン原液に混入してフロススプレー
を可能にしている。
【0020】ここで、スプレーガン7に接続される前記
各絶縁ホース412,422は、ビルなどの高所施工現
場にも対応できるように、最長90m程度まで接続して
延長できる構造のものであり、スプレーガン7までには
後述するホースヒーター(81)が設置されていて、絶
縁ホース412,422内を圧送供給されるイソシアネ
ート原液やレジン原液の温度低下を防止するようになっ
ている。
【0021】図3,図4は前記ポリウレタンフォーム発
泡機1の電気系統を示している。図3,図4において
は、前述のプライマリヒーター61やホースヒーター8
1、プライマリヒーター用温度コントローラ82、ホー
スヒーター用温度コントローラ83、プライマリヒータ
ー用ブレーカ84、ホースヒーター用ブレーカ85、ホ
ースヒーター用電流計86、ホースヒーター用電圧計8
7、各種表示ランプ88、メインブレーカ89などが回
路構成されている。
【0022】図3において、プライマリヒーター6に
は、メインブレーカ89,プライマリヒーター用ブレー
カ84を介して200Vの商用電源が供給されており、
1250Wのヒーター単体4個が相互に並列接続されて
いる。そしてこのプライマリヒーター61の回路に挿入
されたバイメタル等の方式による温度スイッチ90を制
御するプライマリヒーター用温度コントローラ82がプ
ライマリヒーター61と並列に接続されている。ここで
プライマリヒーター用温度コントローラ82にはプライ
マリヒーター61の温度を検出してデジタル表示するデ
ジタル温度計91(同図では、便宜上熱電対で示す)が
付属している。なお、図2に示した電磁弁12a,12
bは、ポンプセレクトスイッチ95により適宜切り換え
られる。
【0023】また図4において、ホースヒーター81
は、1次側に前記メインブレーカ89(図3参照)およ
びホースヒーター用ブレーカ85を介して200Vの商
用電源が供給されるトランス92の2次側に接続されて
いる。この2次側巻線にはタップが設けられており、タ
ップを切り換えることにより、適宜の電力をホースヒー
ター81に供給できる。そしてホースヒーター31の回
路に挿入された温度スイッチ93を制御するホースヒー
ター用温度コントローラ83がトランス92の1次側と
並列に接続されている。
【0024】このホースヒーター用温度コントローラ8
3にはホースヒーター81の温度を検出する温度センサ
94が設けられている。ここで、トランス92の1次側
回路にはホースヒーター用電流計86が挿入され、また
トランス43の2次側にはホースヒーター用電圧計87
が接続されている。
【0025】ここで、コンソールボックスは、図1
(A)の平面図、(B)の正面図、(C)の側面図にそ
れぞれに示すように、その前面下段に位置してメインブ
レーカ89、ポンプセレクトスイッチ(前記電磁弁12
a,12bの切換用)95、プライマリヒーター用ブレ
ーカ84、ホースヒーター用ブレーカ85、ディジタル
温度計92が順次並べて配置されている。そして特に、
順勾配の傾斜面をなして視認性のよいコンソールボック
ス100上段には、ホースヒーター用温度コントローラ
83と、ホースヒーター用電流計86と、ホースヒータ
ー用電圧計87と、ポンプカウンタ96とが順次並べて
配置されている。なお、図には表していないが、プライ
マリヒーター用温度コントローラ82(図3参照)がコ
ンソールボックス100内に収められている。
【0026】このように構成されたポリウレタンフォー
ム発泡機の動作を図1,図2により以下に説明する。図
2に示すイソシアネートドラム缶51、レジンドラム缶
52などと共にトラックの荷台に積載して新築ビルなど
の施工現場に運搬される可半搬性のものであり、図1の
コンソールボックス100に配置されたメインブレーカ
89、プライマリヒーター用ブレーカ84、ホースヒー
ター用ブレーカ85、ポンプセレクトスイッチ95など
を投入して運転する。
【0027】この運転操作に伴い、図2に示したように
イソシアネートドラム缶51内のイソシアネート原液お
よびレジンドラム缶52内のレジン原液は、それぞれイ
ソシアネートトランスファポンプ511、レジントラン
スファポンプ521によりイソシアネートプロポーショ
ンポンプ41、レジンプロポーションポンプ42に供給
されて撹拌に必要な圧力にまで圧力上昇され、その後プ
ライマリヒーター6によって加熱昇温されることで粘度
が所定値まで低下される。そして粘度低下したイソシア
ネート原液およびレジン原液は、それぞれホースヒータ
ー81により加熱された絶縁ホース412,422を介
して所定温度を保持しつつスプレーガン7に圧送供給さ
れるのであり、このスプレーガン7の操作に応じてイソ
シアネート原液およびレジン原液は撹拌混合された状態
で噴射され、ポリウレタンフォームとして発泡する。
【0028】ここで、ポリウレタンフォームの発泡に大
きく影響するイソシアネート原液およびレジン原液の温
度は、図1に示したコンソールボックス100に配設さ
れたプライマリヒーター用温度コントローラ82(図3
参照)およびホースヒーター用温度コントローラ83の
操作により容易に調整される。この場合、上記プライマ
リヒーター用温度コントローラ82にはプライマリヒー
ター61の温度を検出してデジタル表示するデジタル温
度計91が付属しているので、プライマリヒーター61
の温度はコンソールボックス100上のデジタル表示に
より視認性よく正確に確認することができる。そしてこ
のように正確に読み取って確認されたプライマリヒータ
ー61の温度に基づき、プライマリヒーター用温度コン
トローラ82による該プライマリヒーター61の温度調
整作業が的確に行なわれる。
【0029】ここで、ホースヒーター用電圧計87はホ
ースヒーター用電流計86に並べて近接配置されている
ので、両者の表示を対比して読み取ることができ、こう
することでホースヒーター81の通電状態をより的確に
判断することができる。
【0030】なお、前記実施例において、ホースヒータ
ー用電流計86、ホースヒーター用電圧計87はアナロ
グ表示する構造のもの、デジタル表示する構造のものの
何れを用いることもできる。
【0031】
【考案の効果】以上述べたように、本考案では、プライ
マリヒーター用温度コントローラがコンソールボックス
に配設され、このプライマリヒーター用温度コントロー
ラにはプライマリヒーターの温度を検出してデジタル表
示するデジタル温度計が付属している。したがって、プ
ライマリヒーターの温度確認作業はコンソールボックス
上でデジタル表示により視認性よく正確に行うことがで
き、この正確な温度確認作業に基づいてプライマリヒー
ターの温度調整作業をコンソールボックス上のプライマ
リヒーター用温度コントローラにより的確に行なうこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のポリウレタンフォーム発泡機の一実施
例におけるコンソールボックスを示し、(A)はその平
面図、(B)はその正面図、(C)はその側面図であ
る。
【図2】ポリウレタンフォーム発泡機の管路構成系統図
である。
【図3】ポリウレタンフォーム発泡機のプライマリヒー
ターの配線図である。
【図4】ポリウレタンフォーム発泡機のホースヒーター
31の配線図である。
【符号の説明】
83 ホースヒーター用温度コントローラ 84 プライマリヒーター用ブレーカ 85 ホースヒーター用ブレーカ 86 ホースヒーター用電流計 87 ホースヒーター用電圧計 95 ポンプセレクトスイッチ 88 表示ランプ 89 メインブレーカ 91 プライマリヒーター用のデジタル温度計 96 ポンプカウンタ 100 コンソールボックス

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定温度に加熱保持された異種の原料液
    をそれぞれホースを介してスプレーガンに圧送供給し、
    該スプレーガンにより各原料液を混合して噴射すること
    でポリウレタンフォームを発泡させるポリウレタンフォ
    ーム発泡機において、 上記各原料液をホースより前段で加熱するプライマリヒ
    ーターと、上記各ホースを加熱して各ホース内を通過す
    る各原料液を所定温度に保持するホースヒーターとを少
    なくとも備え、 コンソールボックスには、上記ホースヒーター用電流計
    やホースヒーター用温度コントローラを含む各種表示装
    置および操作部材を配設すると共に、 上記プライマリヒーターの温度を検出してデジタル表示
    するデジタル温度計が付属したプライマリヒーター用温
    度コントローラと、上記ホースヒーターの故障内容を明
    確にできるホースヒーター断線検出用電圧計とを配設し
    たことを特徴とするポリウレタンフォーム発泡機。
  2. 【請求項2】 上記ホースヒーター用電圧計は、上記ホ
    ースヒーター用電流計に近接配置したことを特徴とする
    請求項1記載のポリウレタンフォーム発泡機。
JP1688893U 1993-03-12 1993-03-12 ポリウレタンフォーム発泡機 Expired - Lifetime JP2547663Y2 (ja)

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