JP2547616B2 - コイン保有枚数計数装置 - Google Patents

コイン保有枚数計数装置

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JP2547616B2
JP2547616B2 JP63161238A JP16123888A JP2547616B2 JP 2547616 B2 JP2547616 B2 JP 2547616B2 JP 63161238 A JP63161238 A JP 63161238A JP 16123888 A JP16123888 A JP 16123888A JP 2547616 B2 JP2547616 B2 JP 2547616B2
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【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、コインメカニズムにおけるコインチューブ
内のコイン保有枚数を計数する装置に関する。
(ロ)従来の技術 かかるコイン保有枚数計数装置としては特公昭56−11
190号公報に開示されている技術があり、これはスイッ
チにてコインチューブ内のコイン枚数がN枚以上である
かを検知し、保有枚数を計数するカウンタはコイン枚数
がN枚以上のときはその計数値がNに保持されて、N未
満の状態ではコインの投入及び払出しにてそれぞれ加減
算動作してその保有枚数を検出する構成である。
(ハ)発明が解決しようとする課題 しかしこのような従来技術によると、コインチューブ
のコイン保有枚数がN枚以上のときは常にNにセットさ
れるために、この範囲では保有枚数が正確に検出できな
いという課題がある。一般にコインとともに紙幣も投入
可能な自動販売機においては、コインチューブのコイン
保有枚数がN枚以上の充分な枚数があったとしても、紙
幣が投入されるような販売に対しては大量の釣銭を払出
すような場合があるために、正確な保有枚数を把握して
おく必要がある。このことは紙幣の額にもっとも近い金
額である500円について顕著である。
そのためコインチューブのコイン保有枚数がN枚以上
の範囲でも、カウンタの計数内容をNに保持することな
く、コインの投入及び払出しにて加減算してコインチュ
ーブの保有枚数を検出することが望まれる。
しかしながらここで問題となるのは管理者がコインチ
ューブの上部開口から直接コインを補充するようなとき
であり、この場合補充コインはコイン選別部にて検出さ
れないためにカウントされず折角の補充コインが死金と
なる課題がある。
したがって本発明は、コインチューブ内に所定枚数の
コインが収納されているかをスイッチにて検出するコイ
ン検知装置を利用してカウンタの計数値を補正すること
で、コインが補充されてもコインチューブ内のコイン保
有枚数を効果的に検出することができるコイン保有枚数
計数装置を提供するものである。
(ニ)課題を解決するための手段 上記の課題を解決するために本発明によるコイン保有
枚数計数装置は、コインチューブ内に所定枚数のコイン
が収納されているか否かを検出しそれに応じてコインの
有無信号を出力するコイン検知装置と、コイン選別部を
通って該コインチューブに導入されるコイン枚数を加算
し、そして該コインチューブから払出されるコイン枚数
を減算することでその保有枚数を計数するカウンタと、
前記コイン検知装置の検知信号を所定のタイミングにて
読取って、コインが有りのときで前記カウンタの計数内
容が前記所定枚数未満であるときは該カウンタにはこの
所定枚数をセットし、前記カウンタの計数内容が前記所
定枚数以上であるときは該カウンタの計数内容をそのま
ま保持させる構成である。
(ホ)作 用 カウンタはコイン選別部を通ってコインチューブに導
入されるコイン枚数を加算し、そして該コインチューブ
から払出されるコイン枚数を減算することでその保有枚
数を計数する。コイン検知装置はコインチューブ内に所
定枚数のコインが収納されているか否かを検出してコイ
ンの有無を示す信号を出力するが、制御装置はこの信号
を所定のタイミングで読取る。そして制御装置は、コイ
ン検知装置がコインの有りを示しているにもかかわらず
カウンタの計数値が前記所定枚数未満であると、コイン
の補充が行なわれたとしてカウンタにこの所定枚数の数
値をセットして補正する。
(ヘ)実施例 以下、図面によって本発明の実施例を説明する。
第1図はコインメカニズム(1)を示し、最上部にコ
イン受入口(2)が設けられ、このコイン受入口(2)
から取り入れられたコインが下方のコイン選別部(6)
において選別される。そしてコイン選別部(6)の下方
に設けられる枚数のコインチューブ(4)には、コイン
選別部(6)によって選別されたコインがその種類に応
じて振分けられる。このコインチューブ(4)はその上
部にコインを補充するための開口(14)を有する。更に
コインチューブ(4)の下方には釣銭払出機構部(9)
が設けられている。
第2図は上記コインメカニズム(1)におけるコイン
保有枚数計数装置をブロックにて示すものである。カウ
ンタ(7)はコインチューブ(4)毎に設けられるが、
この図においては一つのみを代表して示している。そし
てカウンタ(7)はコイン選別部(6)に発生する投入
信号(6A)を加算計数し、釣銭払出機構部(9)がこの
コインチューブ(4)からコインを払出したときに出力
する払出信号(9A)を計数することで、当該コインチュ
ーブ(4)内のコイン保有枚数を計数する。コイン検知
装置(5)は第6図乃至第7図に示すスイッチ(20)を
含み、このスイッチ(26)にてコインチューブ(4)内
に所定枚数(本例では6枚)のコインが収納されている
かを検出し、スイッチ(20)が6枚目のコインを検知す
るとコイン有の信号を出力し、またスイッチ(20)が6
枚目のコインを検出できないとコイン無しの信号を出力
する。
コイン検知装置(5)を第6図乃至第7図を参照して
説明する。コインチューブ(4)には6枚目の硬貨を蓄
積する位置に透孔(21)が穿設されており、スイッチ
(20)はスライダー(22)によりコインチューブ(4)
の方向に接近あるいは後退して、透孔(21)を通して検
知部材(25)をコインチューブ(4)に出没させる。ス
ライダー(22)は、例えばギヤモータの回転運動を直線
運動に変化する図示しないローターの作用により往復直
線運動を行なうものである。この検知部材(25)は元部
がスライダー(22)内に係止されるとともにバネ(23)
にて支持されている。またスライダー(22)は、バネ
(23)が圧縮する方向に変形するダイヤフラム(24)を
備え、ダイヤフラム(24)には導電ゴム(27)が装着さ
れるとともに、これと対向するスライダー(22)の内壁
には金メッキパターン(28)を装着して接点(26)を形
成している。
制御装置(8)はコイン検知装置(5)の検知信号を
所定のタイミングにて読取るものであるが、本例のコイ
ン検知装置(5)はスライド式のために、先ずスライダ
ー(22)をコインチューブ(4)に接近させる制御を行
なってから接点(26)のON・OFFを検知することで、コ
インチューブ(4)内の有無を検出する。制御装置
(8)は、電源投入後の初期セット時やコインメカニズ
ムの待機動作中に適宜発生する読取信号(10)に同期し
てコイン検知動作を行なう。コイン検知装置(5)のス
イッチはこのような機械的なスイッチに限るものではな
く近接スイッチなどが考えられる。
制御装置(8)はコインの有無を検出すると、第3図
に示すように、コインチューブ(4)にコインが有りの
場合で、且つそれまでのカウンタ(7)の内容xがコイ
ンチューブ(4)内のコインの有無を判断する所定枚数
Nすなわち6枚以上の場合には該カウンタ(7)の計数
値をそのままにするが、6枚未満の場合には“6"に補正
する。またコインチューブ(4)にコインが無しの場合
には該カウンタ(7)をクリアする。
第8図はこのような制御装置(8)の動作を説明する
フローチャートで、ステップ100で読取信号(10)が入
力されると、ステップ101でコイン検知装置(5)に対
し制御信号(11)を出力し、これにより検知装置(5)
はコインチューブ(4)に接近しコインの有無を検知し
て信号(12)を出力する。そして制御装置(8)はステ
ップ102で信号(12)がコインの有りを示していること
を判定すると、つぎのステップ103にてカウンタ(7)
の内容が6以上であるかを判定し、6以上であるとステ
ップ100に復帰するが、6未満であるとステップ105に進
みカウンタ(7)に“6"をセットしてステップ100に復
帰する。しかしてステップ102の判定において信号(1
2)がコインの無しを示していることを検出すると、つ
ぎのステップ104にてカウンタ(7)をクリアしてステ
ップ100に復帰する。
具体的な例で本発明の動作を説明する。第4図の例は
カウンタ(7)の計数値及びコインチューブ(4)に収
納されているコイン枚数はともに“8"で一致しているモ
ードから、コインチューブ(4)に対してコインの補
充,払出,投入が行なわれたときの動作を説明する。第
1モードは、管理者によってコインチューブ(4)の上
部開口(14)からコインが10枚補充された場合を示すも
ので、この10枚の補充コインはコイン選別部(6)を通
らないためにカウンタ(7)には計数されないがコイン
チューブ(4)の実収納枚数は10枚増えて18枚となって
いる。そして制御装置(8)が読取信号(10)の入力に
応答してコインの有無を検出したとき、この場合コイン
チューブ(4)の実収納枚数は18枚であるために、コイ
ン有りであり、且つカウンタ(7)の計数値は“6"以上
のためにカウンタ(7)の計数値は“8"のままに保持さ
れる。
第2モードはつづいてコインメカニズムの釣銭払出動
作によりコインチューブ(4)から3枚のコインが払出
された場合を示すもので、カウンタ(7)は釣銭払出機
構部(9)が出力する払出信号(9A)により減算計数し
て“5"を計数しており、コインチューブ(4)の実収納
枚数は3枚少なくなって15枚となっている。そして制御
装置(8)がコインの有無を検出したとき、この場合コ
インチューブ(4)はコイン有りであるが、カウンタ
(7)の計数値は6未満であるために、制御装置(8)
はカウンタ(7)に補正値“6"をセットする。
第3モードはつづいてコインチューブ(4)に2枚の
コインが投入された場合を示すもので、カウンタ(7)
はコイン選別部(6)が発生する投入信号(6A)を加算
計数して“8"を計数しており、コインチューブ(4)の
実収納枚数は17枚である。そして制御装置(8)がコイ
ンの有無を検出したとき、コインチューブ(4)はコイ
ン有りで且つカウンタ(7)の計数値は6以上であるた
めにその計数値は補正されない。
第4モードはつづいてコインチューブ(4)から6枚
のコインが払出された場合を示すもので、カウンタ
(7)は減算により“2"を計数しており、コインチュー
ブ(4)の実収納枚数は11枚である。そして制御装置
(8)がコインの有無を検知したとき、コインチューブ
(4)はコイン有りであるがカウンタ(7)の計数値は
6未満であるために、制御装置はカウンタ(7)に補正
値“6"をセットする。
第5モードはつづいてコインチューブ(4)から5枚
のコインが払出された場合を示すもので、カウンタ
(7)は減算により“1"を計数しており、コインチュー
ブ(4)の実収納枚数は6枚である。そして制御装置
(8)がコインの有無を検知したとき、コインチューブ
(4)はコイン有りであるがカウンタ(7)の計数値は
6未満であるために、制御装置(8)はカウンタ(7)
に補正値“6"をセットする。
以上の動作で第2モード,第4モード,第5モードに
おいて制御装置(8)はコインの有無を検知するとカウ
ンタ(7)にそれぞれ“6"をセットするが、これにより
各モードではそれぞれ1枚,4枚,5枚が補正されることに
なり、コイン選別部(6)を通さないで補充された10枚
がカウンタ(7)にて把握されたことになる。したがっ
て第5モードの時点でカウンタ(7)の計数値とコイン
チューブ(4)の実収納枚数とが一致する。
つぎの第6モードはコインチューブ(4)から2枚の
コインが払出された場合を示すもので、カウンタ(7)
は減算により“4"を計数しており、コインチューブ
(4)の実収納枚数も4枚である。そして制御装置
(8)がコインの有無を検知したとき、コインチューブ
(4)は収納枚数が6未満でコイン無しのために、カウ
ンタ(7)はクリアされる。
第7モードはつづいてコインチューブ(4)に3枚の
コインが払出された場合を示すもので、カウンタ(7)
は加算により“3"を計数し、コインチューブ(4)の実
収納枚数は7枚である。そして制御装置(8)がコイン
の有無を検知したとき、コインチューブ(4)はコイン
有りに反転しており且つカウンタ(7)の計数値は6未
満のために、該カウンタ(7)は“6"にセットされる。
第8モードはつづいてコインチューブ(4)から1枚
のコインが払出された場合を示すもので、カウンタ
(7)は減算により“5"を計数しており、コインチュー
ブ(4)の実収納枚数は1枚である。そして制御装置
(8)がコインの有無を検知したとき、コインチューブ
(4)はコイン有りのためにカウンタ(7)は“6"にセ
ットされる。
第9モードはつづいてコインチューブ(4)から4枚
のコインが払出された場合を示すもので、カウンタ
(7)は減算により“2"を計数しており、コインチュー
ブ(4)の実収納枚数は2枚である。そして制御装置
(8)がコインの有無を検知したとき、コインチューブ
(4)はコイン無しのためにカウンタ(7)はクリアさ
れる。
第10モードはつづいて管理者によって10枚補充された
場合を示すもので、補充コインはコイン選別部(6)を
通らないためにカウンタ(7)の計数値は“0"である
が、コインチューブ(4)の実収納枚数は12枚となる。
そして制御装置(8)がコインの有無を検知したとき、
コインチューブ(4)はコイン有りのためにカウンタ
(7)は“6"にセットされる。
コインチューブ(4)にコインが無しの状態でコイン
が補充されるとこの補充コインは第9モード,第10モー
ド,第11モードのそれぞれの補正にてカウンタ(7)で
把握される。
上記の例においては、制御装置(8)がコインの有無
を検知したときコインチューブ(4)がコイン無してあ
ると、カウンタ(7)を“0"に補正している。これは管
理者が釣銭払出機構部(9)を駆動させることなく直接
コインチューブ(4)からコインを回収した場合を想定
したものである。しかしながらこのような限定である
と、正規のコイン払出によりコインチューブ(4)の収
納枚数が“6"を割ってしまうと1枚乃至5枚のコインが
あってもカウンタ(7)が“0"のために、コインの保有
枚を“0"と判定する不都合がある。したがって釣銭払出
機構部(9)を駆動させることなしに、コインチューブ
(4)から直接コインを回収するようなことができない
ようにしたコインメカニズムであるならば、第3図のカ
ッコ書きで示すように、コインチューブ(4)がコイン
無しであっても“0"に補正することなくカウンタ(7)
の計数値をそのまま保持させればよい。第5図はコイン
チューブ(4)がコイン無しのとき補正を行なわない場
合の具体例を示すもので、第5′モードから第11′モー
ドまでがそれぞれ第4図の例の第5モードから第11モー
ドまでと対応している。この例においてはコインチュー
ブ(4)に実収納枚数があるのにカウンタにて計数の保
有枚数が“0"ということがない。
(ト)発明の効果 本発明によると、コイン選別部を通さないでコインチ
ューブに直接コインが補充された場合でもこの補充枚数
を把握できるために、コインチューブ内がコイン有りの
状態でもその保有枚数を効果的に検出することができ
る。したがって本発明のコインメカニズムは、コイン有
りであっても最大限払出可能なコイン枚数が検出できる
ために、自動販売機に使用した場合に販売動作が効率的
となる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はコインメカニズムの正面図、第2図はコイン保
有枚数計数装置をブロックにて示す図、第3図は制御装
置によるカウンタの制御を説明する図、第4図及び第5
図は具体例を上げて動作を説明する図、第6図及び第7
図はコイン検知装置の構成を説明するための断面図、第
8図は制御装置の動作を示すフローチャートである。 (4)……コインチューブ、(5)……コイン検知装
置、(6)……コイン選別部、(7)……カウンタ、
(8)……制御装置。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】コインチューブ内に所定枚数のコインが収
    納されているか否かを検出しそれに応じてコインの有無
    信号を出力するコイン検知装置と、コイン選別部を通っ
    て該コインチューブに導入されるコイン枚数を加算し、
    そして該コインチューブから払出されるコイン枚数を減
    算することでその保有枚数を計数するカウンタと、前記
    コイン検知装置の検知信号を所定のタイミングにて読取
    って、コインが有りのときで前記カウンタの計数内容が
    前記所定枚数未満であるときは該カウンタにはこの所定
    枚数をセットし、前記カウンタの計数内容が前記所定枚
    数以上であるときは該カウンタの計数内容をそのまま保
    持させる制御装置とから成るコイン保有枚数計数装置。
JP63161238A 1988-06-29 1988-06-29 コイン保有枚数計数装置 Expired - Lifetime JP2547616B2 (ja)

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JP5930464B2 (ja) * 2012-09-28 2016-06-08 株式会社日本コンラックス 硬貨処理装置

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