JP2546510B2 - 温排水の排熱回収装置 - Google Patents
温排水の排熱回収装置Info
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Description
に関するものである。
説明すると、洗い場1や浴槽2からの温排水は、排湯管
3を経て排湯側溝4等に一旦溜められ、その溢流水は排
水管5から外部へ排出される。一方、給湯ボイラー6に
給水する給水管7は、上記した排湯側溝4等に配設した
銅チューブなどからなる熱交換器8を通すことで加温
し、これを給湯ボイラー6に送ることで排熱回収を図っ
ている。尚、9は給湯ボイラー6からの給湯管、10は
給湯ボイラー6を通らない予熱給水管である。
排水中に含まれる脂肪やアカ、ゴミなどの夾雑物が上記
銅チューブの表面に付着して、瞬く間に熱交換器の性能
を低下させてしまうため効果的な排熱回収が困難であっ
た。そこで掃除の頻度を多くして、手数と労力をかけ、
上記熱交換器の表面に付着した夾雑物を取除くようにし
ていたし、熱交換器の形態にしても、ブラシなどで掃除
し易いように、極く単純な構造、一般には裸銅チューブ
を敷設していたが、これでは熱交換器の性能が著しく低
く且つ形状も大型長尺化して取扱い難いものであった。
解消することを目的としてなされたものであって、浴場
施設などから排出される温排水によって、給湯ボイラー
やヒートポンプなどへの給水を加温するため、上記温排
水の排熱回収用熱交換器を備えた温排水の排熱回収装置
において、上記温排水を昇圧して送液するポンプと、逆
洗浄によって機能を回復する濾過器と、上記ポンプによ
って送液された温排水を上記濾過器を経て上記熱交換器
に供給する通常運転系と、上記給水を上記熱交換器を経
て上記濾過器に逆に流して排出する逆洗浄運転系とに切
替可能な五方切替弁とを備えたものである。
液するポンプと、逆洗浄によって機能を回復する2台の
濾過器と、上記ポンプによって送液された温排水を上記
2台の濾過器を経て上記熱交換器に供給する通常運転系
と、上記いずれか一方の濾過器を経た温排水を他方の濾
過器に逆に流して排出する逆洗浄運転系とに切替可能な
二つの五方切替弁とを備えたものである。
2台となし、上記温排水を昇圧して送液するポンプと、
逆洗浄によって機能を回復する2台の濾過器と、上記ポ
ンプによって送液された温排水を上記2台の濾過器を経
て上記2台の熱交換器に夫々供給する通常運転系と、上
記いずれか一方の濾過器を経た温排水を2台の熱交換器
を経て他方の濾過器に逆に流して排出する逆洗浄運転系
とに切替可能な二つの五方切替弁とを備えたものであ
る。
1つあれば、温排水の排熱を回収する通常運転と、給水
による濾過器の逆洗浄運転とが可能である。
替弁とが夫々2つあれば、温排水による濾過器の逆洗浄
運転が可能となって節水が図られる。
々2つあれば、濾過器の逆洗浄運転中でも温排水の排熱
回収が可能となる。
て、図9と同じ部材には同じ符号を用いている。図1を
図9と対比すれば明らかなように、図9では大きな排湯
側溝4内に裸銅チューブからなる熱交換器が配設された
のに対して、図1では小さな排湯枡4a内にポンプ11
が設置され、その排湯枡4a外に設置されている熱交換
器8は小型で高性能な熱交換器8に代っている点、図9
ではなかった濾過器12と五方切替弁13とが使われて
いる点で相違している。温排水を昇圧して熱交換器8に
送るためのポンプ11は、排湯枡4aの水位と温度によ
って制御されるものが好ましい。図示の例では水中ポン
プとして示したが、必ずしもこれに限られるものではな
い。また排湯枡4aにしても、従来のような大きな排湯
側溝4であることは必要ないことを意味するものであっ
て、その形態は枡に限られるものではない。五方切替弁
13は、その四側面と下面に口が開口していて、電動ま
たは手動で弁体を回動して開弁状態を切替可能なもので
あり、図示の例では、四側面の開口は夫々配管5aで排
水管5と、配管7aで給水管7と、配管8aで熱交換器
8と、配管11aでポンプ11と接続され、また下面の
開口は配管12aで濾過器12と接続されている。
動で配管11aを通り送液される温排水は、五方切替弁
13の下面開口から配管12aを通って濾過器12に送
られ、そこで綺麗に濾過されたものが熱交換器8に入っ
て熱交換し、熱交換し終わった排水は、配管8aを通っ
て再び五方切替弁13から配管5aを経て排水管5に至
り、外部へ排出される。一方、給水管7からの給水は熱
交換器8を通過することで加温され、給湯ボイラー6に
送り込まれる。給水管7から分岐した配管7aを通った
給水は五方切替弁13で閉弁され行き止まりになる。こ
のように、通常運転状態では濾過器12により綺麗にな
った温排水が熱交換器8に送られ熱交換することにな
る。
圧力或いは流量によって検出できるから、タイマー、圧
力スイッチ、フロースイッチといった手段によって定期
的又は濾過処理能力の低下に応じ、五方切替弁13を図
2の状態に切替えることができる。そうすると、配管7
aからの水が上記五方切替弁13を通過して配管8aか
ら熱交換器8の下方より上方に流れ、更に濾過器12の
下方から上方に流れる。つまり新しい給水によって濾過
器12は逆洗浄処理されることになる。逆洗浄後の水
は、配管12aから五方切替弁13を経て配管5aへ流
れ、排水管5へ排出される。このとき、水中ポンプ11
からの送液は五方切替弁13で閉弁され行き止まりにな
るから、逆洗浄運転時には排熱回収は行われない。
12の逆洗浄用水として新しい給水を使っている。節水
を図るには、図3の実施例の如く、一つの熱交換器8に
対して二つの濾過器12,12と二つの五方切替弁1
3,13を使い、一方の濾過器12を通過して綺麗にな
った温排水を他方の濾過器12の逆洗浄用水に使用でき
るようにすることである。このため、図3では、図1の
給水管7から分岐した配管7aが接続していた五方切替
弁13の口には、水中ポンプ11の配管11aから分岐
したバイパス管11bを接続する。また、左右の五方切
替弁13,13を連結する配管5b、左の五方切替弁1
3と熱交換器8を連結する配管8b、および左右の濾過
器12,12と熱交換器8を連結する連結管14を設け
る。
で配管11aを通って送液される温排水は、二つの五方
切替弁13,13の下面開口から夫々配管12a,12
aを通って二つの濾過器12,12の上方に送られ、綺
麗に濾過されたものが連結管14によって合流して熱交
換器8に送り込まれ、熱交換し終わった排水は、配管8
bを通って図では左の五方切替弁13から配管5bを経
て右の五方切替弁13へ送られ、配管5aを経て排水管
5により外部へ排出される。一方、給水管7からの給水
は熱交換器8を通過することで加温され、給湯ボイラー
6に送り込まれる。つまり、二つの濾過器12,12に
より綺麗になった温排水が熱交換器8に送られ熱交換に
供されることになる。
えると、配管11aからの温排水は左のバイパス管11
bを通って左の五方切替弁13しか通過できず、左の濾
過器12に送られて綺麗になった温排水が連結管14に
よって右の濾過器12の下側から送り込まれて逆洗浄処
理を行ったのち、更に右の五方切替弁13、配管5aを
経て排水管5へ排出される。このとき、連結管14によ
って熱交換器8に送られた温排水は配管8b、左の五方
切替弁13、配管5b、右の五方切替弁13と連通する
けれども、右の五方切替弁13で閉弁され行き止まりに
なるから、逆洗浄運転時には排熱回収は行われないこと
になる。
えると、配管11aからの温排水は右のバイパス管11
bを通って右の五方切替弁13しか通過できず、右の濾
過器12で綺麗になった温排水が連結管14によって左
の濾過器12の下側から送り込まれて逆洗浄処理を行っ
たのち、更に左の五方切替弁13、配管5b、右の五方
切替弁13、配管5aを経て排水管5へ排出される。こ
のとき、連結管14によって熱交換器8に送られた温排
水は配管8b、左の五方切替弁13と連通するが、左の
五方切替弁13で閉弁され行き止まりになるから、逆洗
浄運転時には排熱回収は行われない。
2の逆洗浄処理時に排熱回収が行われないが、若し逆洗
浄運転中も排熱回収を継続して行うには、図6の実施例
の如く、二つの熱交換器8,8、二つの濾過器12,1
2、二つの五方切替弁13,13を使うことで可能とな
る。この場合は、連結管15によって左右の熱交換器
8,8の下側と左側の五方切替弁13とを連通する。
で配管11aを通って送液される温排水は、二つの五方
切替弁13,13の下面開口から夫々配管12a,12
aを通って二つの濾過器12,12の上方に送られ、綺
麗に濾過されたものが熱交換器8,8に送り込まれ、熱
交換し終わった排水は、連結管15によって合流されて
左の五方切替弁13から配管5bを経て右の五方切替弁
13、配管5aを経て排水管5により外部へ排出され
る。一方、給水管7からの給水は熱交換器8を通過する
ことで加温され、給湯ボイラー6に送り込まれる。
えると、配管11aからの温排水は左のバイパス管11
bを経て左の五方切替弁13しか通過できず、左の濾過
器12で綺麗になった温排水が左の熱交換器8,連結管
15、右の熱交換器8を通って右の濾過器12の下側か
ら送り込まれ、逆洗浄処理を行ったのち、右の五方切替
弁13、配管5aを経て排水管5へ排出される。このと
き、連結管15によって左の五方切替弁13、配管5
b、右の五方切替弁13と連通するが、右の五方切替弁
13で閉弁され行き止まりになるから、左の濾過器12
で綺麗になった温排水が無駄に排出されない。右の濾過
器12が逆洗浄中でも、二つの熱交換器8,8では継続
して排熱回収が行われる。
えると、配管11aからの温排水は右のバイパス管11
bを経て右の五方切替弁13しか通過できず、右の濾過
器12で綺麗になった温排水が右の熱交換器8,連結管
15および左の熱交換器8を通って左の濾過器12の下
側から送り込まれ、逆洗浄処理を行ったのち、左の五方
切替弁13、配管5b、右の五方切替弁13、配管5a
を経て排水管5へ排出される。このとき、連結管15に
よって左の五方切替弁13と連通するが、左の五方切替
弁13で閉弁され行き止まりになるから、右の濾過器1
2で綺麗になった温排水が無駄に排出されない。左の濾
過器12が逆洗浄中でも、二つの熱交換器8,8では継
続して排熱回収が行われる。
を熱交換器に供給することによって、熱交換器の汚れが
なくなるから、例えばヒレ付伝熱管などで構成される高
性能で小型な熱交換器の使用が可能となって、温排水の
排熱を効果的に回収できる。しかも濾過器は逆洗浄によ
って機能を回復できるものとしたから、濾過器の再生に
手数がかからない。そのため熱交換器の性能を常に高性
能を維持することができる。また、搬入・設置が容易で
ボイラー室や機械室の片隅にも設置できるなど取扱い易
い。
水を図る構成としたり、更に逆洗浄運転中でも排熱回収
を継続させることができる構成とすることが、比較的簡
単に行える点で優れている。
状態を示す説明図である。
る。
装置の通常運転状態を示す説明図である。
である。
である。
排熱回収装置の通常運転状態を示す説明図である。
である。
である。
である。
Claims (3)
- 【請求項1】 浴場施設などから排出される温排水に
よって、給湯ボイラーやヒートポンプなどへの給水を加
温するため、上記温排水の排熱回収用熱交換器を備えた
温排水の排熱回収装置において、 上記温排水を昇圧して送液するポンプと、 逆洗浄によって機能を回復する濾過器と、 上記ポンプによって送液された温排水を上記濾過器を経
て上記熱交換器に供給する通常運転系と、上記給水を上
記熱交換器を経て上記濾過器に逆に流して排出する逆洗
浄運転系とに切替可能な五方切替弁とを備えたことを特
徴とする温排水の排熱回収装置。 - 【請求項2】 浴場施設などから排出される温排水に
よって、給湯ボイラーやヒートポンプなどへの給水を加
温するため、上記温排水の排熱回収用熱交換器を備えた
温排水の排熱回収装置において、 上記温排水を昇圧して送液するポンプと、 逆洗浄によって機能を回復する2台の濾過器と、 上記ポンプによって送液された温排水を上記2台の濾過
器を経て上記熱交換器に供給する通常運転系と、上記い
ずれか一方の濾過器を経た温排水を他方の濾過器に逆に
流して排出する逆洗浄運転系とに切替可能な二つの五方
切替弁とを備えたことを特徴とする温排水の排熱回収装
置。 - 【請求項3】 浴場施設などから排出される温排水に
よって、給湯ボイラーやヒートポンプなどへの給水を加
温するため、上記温排水の排熱回収用熱交換器を備えた
温排水の排熱回収装置において、 上記した熱交換器は2台となし、 上記温排水を昇圧して送液するポンプと、 逆洗浄によって機能を回復する2台の濾過器と、 上記ポンプによって送液された温排水を上記2台の濾過
器を経て上記2台の熱交換器に夫々供給する通常運転系
と、上記いずれか一方の濾過器を経た温排水を2台の熱
交換器を経て他方の濾過器に逆に流して排出する逆洗浄
運転系とに切替可能な二つの五方切替弁とを備えたこと
を特徴とする温排水の排熱回収装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20405193A JP2546510B2 (ja) | 1993-08-18 | 1993-08-18 | 温排水の排熱回収装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20405193A JP2546510B2 (ja) | 1993-08-18 | 1993-08-18 | 温排水の排熱回収装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0755250A JPH0755250A (ja) | 1995-03-03 |
JP2546510B2 true JP2546510B2 (ja) | 1996-10-23 |
Family
ID=16483939
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20405193A Expired - Fee Related JP2546510B2 (ja) | 1993-08-18 | 1993-08-18 | 温排水の排熱回収装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2546510B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2010137763A1 (ko) * | 2009-05-27 | 2010-12-02 | Moon Sung Kyoon | 폐수의 열회수장치 및 방법 |
JP6886135B2 (ja) * | 2017-06-16 | 2021-06-16 | ゼネラルヒートポンプ工業株式会社 | 液体供給装置 |
-
1993
- 1993-08-18 JP JP20405193A patent/JP2546510B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
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JPH0755250A (ja) | 1995-03-03 |
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