JP2546354B2 - フォークリフトの荷役装置 - Google Patents

フォークリフトの荷役装置

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JP2546354B2
JP2546354B2 JP63244989A JP24498988A JP2546354B2 JP 2546354 B2 JP2546354 B2 JP 2546354B2 JP 63244989 A JP63244989 A JP 63244989A JP 24498988 A JP24498988 A JP 24498988A JP 2546354 B2 JP2546354 B2 JP 2546354B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、フォークリフトの荷役装置に係り、とくに
アタッチメントの交換に好適な荷役装置に関する。
(従来の技術) 一般に、フォークリフトは荷役装置として多種のアタ
ッチメントを用いることによって様々な荷役作業に対応
している。このようなアタッチメントは、フォークに代
替又は追加されて用いられるのが普通であって、たとえ
ばサイドシフトフォークやダンピングフォークあるいは
クランプフォークのように、荷物を直接取扱う部材であ
るフォークやクランプアームに当該荷役作業のための所
定の作動形態を取らせるものである場合が多い。そし
て、このような形式のアタッチメントにあっては、荷物
の取扱部材としてのフォークやクランププレートを作動
させるために必ず作動装置を必要とするものであり、そ
の作動装置としては油圧シリンダ又は油圧モータ等を利
用するのが一般的となっている。
(発明が解決しようとする課題) ところで、フォークリフトのアタッチメントは荷役作
業の業種に対応して簡単に交換できることが望ましいも
のであるが、現実にはその交換が面倒であることから、
一部のものを除いてアタッチメントを固定的なものとし
て取扱い、作業の種類に対応するアタッチメントを装備
した多数台のフォークリフトを準備することによって各
種作業に対応することが多くなっている。しかしなが
ら、作業の種類に対応した多数の専用車両を準備するこ
とは、設備費の高騰を招くとともに稼働率の面からも有
効とは言い難い。このようなことから、ときにはアタッ
チメントの交換、たとえばサイドシフトフォークをクラ
ンプフォークあるいはダンピングフォーク等に交換する
ことがあり、その場合には必ず作動装置である油圧アク
チュエータに対する油圧配管の脱着を必要とし、また場
合によってはバルブの追加あるいは除去等の改造を必要
とすることもある。従って、従来のフォークリフトの荷
役装置は、アタッチメントを簡単に交換できないという
点において問題がある。
そこで本発明は、以上の問題に鑑み、アタッチメント
の交換を簡単に行なうことのできるフォークリフトの荷
役装置を提供することを、その目的とする。
(課題を解決するための手段) 上記課題を解決するために本発明は、マストに沿って
昇降する昇降部材と、この昇降部材に取付けられたアタ
ッチメント脱着用のシリンダと、このシリンダの伸縮作
動によってアタッチメントを昇降部材に結合又は離脱さ
せる脱着手段と、昇降部材に設置されたアタッチメント
作動用の作動装置と、アタッチメントの装着時において
作動装置の回転力をアタッチメント側に伝達し得るクラ
ッチとを備え、一方アタッチメントはアタッチメント本
体に水平に横架され、前記昇降部材への装着時において
前記クラッチを介して回転可能な回転軸と、この回転軸
の回転によって所定の作動形態を取り得るようにアタッ
チメント本体に取付けられた荷物取扱用の部材とを備え
た構成としたものである。
(作用) 従って、昇降部材に対するアタッチメントの脱着は、
アタッチメント脱着用のシリンダを伸縮作動させること
より脱着手段を介して行なわれ、この脱着手段はアタッ
チメントを昇降部材に対して結合又は離脱する作用をす
る。一方、昇降部材に対してアタッチメントが装着され
た状態では、昇降部材側に設置されたアタッチメント作
動用の作動装置がクラッチを介してアタッチメント側の
回転軸と結合できるので、この結合状態では作動装置を
駆動して回転軸を回転させることによりアタッチメント
における荷物取扱用の部材に所定の作動形態を取らせる
ことができる。すなわち、アタッチメントがたとえばサ
イドシフトフォークのときは、フォークのサイドシフト
作動を、ダンピングフォークであればフォークのダンピ
ング作動をそれぞれ行なうことができる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づいて具体的に説明
する。荷役装置は基本的には第1図に示すようにフォー
クリフトのマスト1に沿って昇降するアタッチメント用
の支持装置3と、この支持装置3に脱着可能なアタッチ
メント21とから構成されている。
以下、支持装置3について説明する。支持装置3は横
長の長方形をなすフロントプレート部4aと、該フロント
プレート4aの左右端部に前方に突出するサイドプレート
部4bとによって平面ほぼコの字状に形成されたサブ・リ
フトブラケット4を有しており、このサブ・リフトブラ
ケット4がフォークリフトのマスト1に沿って昇降する
リフトブラケット2の前面にフック5を介して係留され
ている。また、フロントプレート部4aの前面にはアタッ
チメント脱着用としての左右2本の油圧シリンダ6が縦
向きにかつ平行に固定され、それら両油圧シリンダ6は
共にダブルピストン形であって、上下の両ピストンロッ
ド6aの先端にそれぞれ鍔付きロックピン7を備えてい
る。しかして、これら鍔付きロックピン7は第2図ある
いは第3図に示すようにアタッチメント21に形成された
ピン孔23に挿入又は抜脱することによってアタッチメン
ト21をサブ・リフトブラケット4に結合したり離脱した
りするための脱着手段を構成している。なお、サブ・リ
フトブラケット4における少なくとも一方のサイドプレ
ート部4bは矩形のボックス状に形成されている。
そして、ボックス状に形成されたサイドプレート部4b
にはアタッチメント作動用の作動装置8が取付けられて
いる。この作動装置8は第4図に示すようにボックスの
外側に固定された油圧式又は電動式のモータ9を駆動源
とし、ボックス内に設置されたチェン伝動機構10を主体
部として構成されている。すなわち、モータ9にて駆動
される駆動スプロケット11と、出力軸14に取付けられた
従動スプロケット12とにチェン13を掛装した構成であっ
て、従動スプロケット12は出力軸14に対して軸方向に相
対移動し得るようにキー15を介して結合されている。な
お、従動スプロケット12と出力軸14とはキー15による結
合方式に変えてスプライン嵌合としても差支えない。
しかして、出力軸14の回転力はクラッチ16を介してア
タッチメント21の回転軸24に伝達されるようになってい
る。すなわち、クラッチ16は具体的にはボックスから貫
通している出力軸14の内端部に取付けられた駆動用のク
ラッチ板16aと、回転軸24の一端に取付けられた従動用
のクラッチ板16bとからなり、両クラッチ板16a,16bは出
力軸14を回転軸24側へ押動することによって結合される
ようになっている。そのために出力軸14はボックス状の
サイドプレート部4bに対して回転と軸方向に移動し得る
ように適当な軸受17を介して支持され、そしてサイドプ
レート部4bの外側に取付けられた油圧式のシフトシリン
ダ18によって軸方向に移動されるようになっている。な
お、シフトシリンダ18のピストンロッド18aと出力軸14
とは相対回転し得るように、適当な軸受19を介して結合
されている。また、従動スプロケット12はスペーサ20を
介して軸方向の移動を阻止されている。
そして、支持装置3に取付けられた油圧シリンダ6、
モータ9及びシフトシリンダ18は、運転席において操作
し得るように構成される。
つぎに、上述の如く構成された支持装置3に脱着可能
なアタッチメント21について説明する。まず、第1図に
示すアタッチメント21について説明すると、このアタッ
チメント21はサイドシフトフォークであって、アタッチ
メント本体22は前記サブ・リフトブラケット4の左右の
サイドプレート部4b間に入込むようにその横幅が設定さ
れた正面ほぼ門形をなす枠板からなっている。そして、
アタッチメント本体22はその後側の左右上下部にアタッ
チメント脱着手段としての前記鍔付きロックピン7に対
応する4個のピン孔23を備えている。
また、アタッチメント本体22における左右の横板22a
間の上部寄りには回転軸24が水平状に横架されるととも
に、左右両端部と中央部とが軸受25によって回転可能に
支持されており、この回転軸24は一端に前記クラッチ16
の従動用のクラッチ板16bを備えるとともに、外周には
ねじ24aを有している。なお、回転軸24はアタッチメン
ト本体22をサブ・リフトブラケット4に装着した状態で
は前記作動装置8における出力軸14と同心的に整合する
ようその位置が設定されている。そして、回転軸24には
荷物の取扱部材である左右のフォーク26が上部に設けた
ナット部材27を介して螺合され、回転軸24の回転によっ
て共に同一方向に移動されるように取付けられ、またそ
の移動は回転軸24の下方に平行に横架固定されたガイド
ロッド28によって案内されるようになっている。
アタッチメント21としてのサイドシフトフォークは上
述のように構成されており、従って、前述した支持装置
3におけるサブ・リフトブラケット4の左右のサイドプ
レート部4b間にアタッチメント本体22が入り込むように
操作した状態において、アタッチメント脱着用の油圧シ
リンダ6を伸長作動して、各ロックピン7をアタッチメ
ント本体22のピン孔23に嵌入すれば、第2図及び第3図
に示すようにアタッチメント21であるサイドシフトフォ
ークが支持装置3に装着される。この装着状態におい
て、シフトシリンダ18を伸長作動することにより出力軸
14を押動させて駆動用のクラッチ板16aを回転軸24の従
動用のクラッチ板16bに押圧すれば、作動装置側の動力
がアタッチメント側に伝達可能とされるので、かかる状
態においてモータ9を適宜に作動することによりチェン
伝動機構10を介して回転軸24を回転させフォーク26を左
右にサイドシフトすることができる。
なお、サイドシフトフォークの支持装置3からの離脱
は、脱着用の油圧シリンダ6を縮小作動させて鍔付きロ
ックピン7をピン孔23から抜脱することで行なわれる。
つぎに、第5図に示すアタッチメント21はヒンジドフ
ォークであり、荷物の取扱部材であるフォーク26はアタ
ッチメント本体21の左右の横板22a間に回転可能に横架
支持された下部回転軸29に固定されている。そして、こ
の下部回転軸29はそれよりも上方に取付けられたクラッ
チ板16b付き回転軸24(ただし、ねじは持たない)から
チェン30を介して回転される構成となっている。なお、
アタッチメント本体21は前述のサイドシフトフォークの
場合と同一構成であり、従って支持装置3に対する脱着
については前述と同様に行なわれる。そして、ヒンジド
フォークを支持装置3に装着した状態では作動装置9か
らの回転力をクラッチ16を介してアタッチメント側に伝
達して、フォーク26をダンピング作動させることができ
る。
なお、ヒンジドフォークによる荷役作業時において、
荷物の荷重でフォーク26が逆転するおそれがあるとき
は、動力伝達系の任意位置にたとえばウォームギヤの如
き逆転防止機構を採用することが望ましい。
また、第6図に示すアタッチメント21はクランプフォ
ークであって、このアタッチメント21では回転軸24は、
中央部を境にして一側に右ねじ24aを、他側に左ねじ24b
を備えており、それに荷物取扱部材としての左右のクラ
ンププレート31がナット部材27a,27bを介して螺合され
るとともに、ガイドロッド28を介して横移動可能に支持
された構成となっており、その他の構成は前述のサイド
シフトフォークの場合と同様である。従って、このクラ
ンプフォークの場合は、回転軸24の回転時に左右のクラ
ンププレート30が互いに反対向きに移動して荷物を把持
又は解放するものであり、支持装置3に対する脱着作用
を含むその他の作用はサイドシフトフォークの場合と全
く同様に行なわれる。
つぎに、第7図に示すアタッチメント21はサイドリフ
トであり、フォーク26を横向き支持するフォークバー32
が、両端を除く全長にわたって同一のねじ24aを有する
回転軸24にナット部材27を介して螺合されかつガイドロ
ッド28を介して横移動を案内されるようになっている。
従って、このサイドリフトの場合は回転軸24の回転時に
フォークバー32と共にフォーク26が横向きで左右に移動
することによって所定の荷役作業を行なうものであっ
て、その他の作用は前述のサイドシフトフォークの場合
と同様である。
以上のように、本実施例の荷役装置はサイドシフトフ
ォークやヒンジドフォーク等のアタッチメント21の荷物
取扱部材であるフォーク26やクランププレート31を、回
転軸24の回転力を利用して所定の作動形態が得られる構
成をとることによって共通化し、そして支持装置3側に
設けた作動装置8の回転力をクラッチ16を介してアタッ
チメント21側に伝達する構成としたことにより、アタッ
チメント21の脱着を可能としたものであり、しかもその
脱着は支持装置3側に設けた脱着用の油圧シリンダ6を
伸縮作動させて鍔付きロックピン7をアタッチメント本
体22のピン孔23に挿入したり抜脱したりすることによっ
て行なう方式であることから、ロックピン7とピン孔23
との位置合せを正確に行なう限り運転席上においてアタ
ッチメント交換を容易に実施し得るものである。
なお、アタッチメント21は必ずしも図示のものに限定
するものではなく、要するに回転軸24の回転力を利用し
て荷物取扱部材に所定の作動形態を与え得ることが可能
なものについては、適用可能である。
また、本発明は好適な実施例に関して説明されている
が、本発明の精神を逸脱しない範囲内において各種の変
化が可能である。たとえば、油圧シリンダ6を図示の如
き縦向きから横向きの形式に変更したり、脱着手段とし
てのロックピン7をアタッチメント本体22に取付けてこ
れを油圧シリンダ6によって作動させる形式に変更した
り、クラッチ16を電磁クラッチ式あるいは角孔をもつソ
ケットと角軸との嵌合形式に変更したりすることが可能
である。
また、支持装置3に設置される作動装置8とクラッチ
16とは、サブ・リフトブラケット4の左右のサイドプレ
ート部4bにそれぞれ設置する構成を採用できる。この場
合は、たとえばアタッチメント21のうち、サイドシフト
フォークやクランプフォークにおいて、回転軸24を左右
2本に分割した構成とし、それらを左右の作動装置8と
クラッチ16を介して個々に駆動することでフォーク26や
クランププレート30に所定の作動形態を与えることがで
きるほか、とくにサイドシフトフォークの場合はフォー
ク26の間隔調整作用としても利用できる。また、脱着用
の油圧シリンダ6や作動装置8はサブ・リフトブラケッ
ト4を介することなく、リフトブラケット2に直接組付
けても差支えない。
(発明の効果) 以上詳述したように、本発明によれば、従来アタッチ
メントの交換に際して必要であった配管の脱着あるいは
改造等の困難な作業を行なうことなく、アタッチメント
を簡単に交換することができるものである。従って、ア
タッチメント交換が簡単化されることに伴い、1台のフ
ォークリフトを利用して多種の荷役作業を効果的に行な
うことが可能となって、フォークリフトの稼働率が向上
し、また設備コストが低減される。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示し、第1図は荷役装置を構成
する支持装置とそれに脱着されるアタッチメントを示す
斜視図、第2図は支持装置にアタッチメントを装着した
状態の正面図、第3図はアタッチメント脱着用の油圧シ
リンダと鍔付きロックピンによるアタッチメント装着状
態を示す側面図、第4図はアタッチメント作動用の作動
装置とクラッチを示す断面図、第5図、第6図及び第7
図はそれぞれ他のアタッチメントを示す斜視図である。 1……マスト、2……リフトブラケット 3……支持装置、6……油圧シリンダ 7……鍔付きロックピン、8……作動装置 16……クラッチ、21……アタッチメント 22……アタッチメント本体、23……ピン孔 24……回転軸、26……フォーク 31……クランププレート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B66F 9/18 7515−3F B66F 9/18 A

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】マストに沿って昇降する昇降部材と、この
    昇降部材に取付けられたアタッチメント脱着用のシリン
    ダと、このシリンダの伸縮作動によってアタッチメント
    を昇降部材に結合又は離脱させる脱着手段と、昇降部材
    に設置されたアタッチメント作動用の作動装置と、アタ
    ッチメントの装着時において作動装置の回転力をアタッ
    チメント側に伝達し得るクラッチとを備え、一方アタッ
    チメントはアタッチメント本体に水平に横架され、前記
    昇降部材への装着時において前記クラッチを介して回転
    可能な回転軸と、この回転軸の回転によって所定の作動
    形態を取り得るようにアタッチメント本体に取付けられ
    た荷物取扱用の部材とを備えたフォークリフトの荷役装
    置。
JP63244989A 1988-09-29 1988-09-29 フォークリフトの荷役装置 Expired - Lifetime JP2546354B2 (ja)

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JPH05246697A (ja) * 1992-03-10 1993-09-24 Komatsu Forklift Co Ltd フォークリフトトラックにおける電動式サイドシフト装置
FR2791049B1 (fr) 1999-03-19 2001-06-01 Sambron Porte equipement pour engin de levage, mat d'un engin de levage comprenant un tel porte equipement et engin de levage tel que chariot a fourches pourvu dudit mat
US8403618B2 (en) 2004-11-30 2013-03-26 Cascade Corporation Lift truck load handler
US7909563B2 (en) 2004-11-30 2011-03-22 Cascade Corporation Fork positioner

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