JP2546119B2 - 磁気ディスク装置 - Google Patents

磁気ディスク装置

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JP2546119B2
JP2546119B2 JP4361058A JP36105892A JP2546119B2 JP 2546119 B2 JP2546119 B2 JP 2546119B2 JP 4361058 A JP4361058 A JP 4361058A JP 36105892 A JP36105892 A JP 36105892A JP 2546119 B2 JP2546119 B2 JP 2546119B2
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    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B19/00Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
    • G11B19/02Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Moving Of The Head To Find And Align With The Track (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
  • Rotational Drive Of Disk (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気ディスク装置に係
り、特にセクタ周期の変更手段を備えた磁気ディスク装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、磁気ディスク装置にあって
は、セクタ周期を規定するカウンタが単一であるため、
発生周期やタイミングを変更するに際しては、前記カウ
ンタのリセットまたはカウント値の変更以外に他に何ら
手段を有していなかった。また、前述した従来例にあっ
て、ディジタルサーボ制御系においては、サーボ面とデ
ータ面のサンプリングのタイミングは常に一定であっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】また、上述した従来の
磁気ディスク装置は、セクタ周期カウンタの変更タイミ
ングがカウンタ動作と非同期であるため、カウンタ値変
更に際しては短い周期のセクタパルスやグリッジが発生
していた。このため、これを放置しておくと1トラック
のセクタ数をカウントするカウンタや前記セクタパルス
を用いてデータの書き込み/読み出し制御を行なうマイ
クロプロセッサ(MPU)等に対し誤動作を与えるとい
う不都合があった。また、サーボ面サーボ情報のA/D
開始タイミングはセクタ周期とは無関係であるため、セ
クタ周期を変更すると、例えばセクタ周期毎にサンプリ
ングを行なうデータ面サーボ情報のA/D開始タイミン
グと重複し、サンプリング漏れを起こし、位置決め制御
が劣化する恐れがあった。
【0004】
【発明の目的】本発明は、かかる従来例の有する不都合
を改善し、とくに、セクタ周期の変更時に短い周期のセ
クタパルスやグリッジの発生を有効に排除し、これによ
って装置全体の性能向上を図った磁気ディスク装置を提
供することを、その目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明では、複数のディ
スク媒体と,この各ディスク媒体上に配設され所定のヘ
ッドポジショナによって位置決めされる複数のデータ用
磁気ヘッドと,ディスク媒体からサーボ情報を読み出す
サーボ用磁気ヘッドと,複数のディスク媒体を一体的に
回転駆動するスピンドルモータと,複数のディスク媒体
に対する書込み又は読出しに際して当該複数のディスク
媒体のいずれかを選択するヘッド選択回路とを有するヘ
ッドディスク組立体を備え、スピンドルモータの動作を
制御するサーボ制御回路と、このサーボ制御回路の動作
を外部指令に基づいて規制するヘッド位置決め用マイク
ロプロセッサと、ヘッド選択回路を介して成される情報
の書込み又は読出しに際して各部の動作を全体的に制御
する主制御部とを装備した磁気ディスク装置において、
サーボ制御回路から出力信号に付勢されて作動し主制御
部に所定のセクターパルス及びセクター周期等の信号を
送り込むセクターパルス発生回路を装備すると共に、こ
のセクターパルス発生回路を、周期の異なる複数のセク
ターカウンタと、この各セクターカウンタから出力され
るセクターパルスとセクター周期をいずれのセクタカウ
ンタのものにするかを主制御部からの指令に基づいて選
択し当該選択後のセクターカウンタにかかるセクターパ
ルスを主制御部に出力するマルチプレクサとを含む構成
とし、前記セクターパルス発生回路の各セクターカウン
タとは無関係に作動し常時一定のタイミングでサーボ開
始信号および当該サーボ開始信号に近いタイミングのサ
ーボウインド信号を出力するサーボ面用タイミング発生
器と、前記所定のセクターカウンタのセクター周期で作
動しデータ・サーボ開始信号を出力すると共に当該出力
のタイミングが前記サーボウインド信号と重複する場合
には該サーボウインド信号の後にシフトして出力するデ
ータ面用タイミング発生器とを、前記セクターパルス発
生回路と前記サーボ制御回路との間に装備したという
法を採っている。これによって前述した目的を達成しよ
うとするものである。
【0006】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1ないし図5に
基づいて説明する。
【0007】図1に示す実施例は、複数のディスク媒体
12と,この各ディスク媒体12上に配設され所定のヘ
ッドポジショナによって位置決めされる複数のデータ用
磁気ヘッド14と,ディスク媒体12からサーボ情報を
読み出すサーボ用磁気ヘッド15と,複数のディスク媒
体を一体的に回転駆動するスピンドルモータ11と,複
数のディスク媒体12に対する書込み又は読出しに際し
て当該複数のディスク媒体12のいずれかを選択するヘ
ッド選択回路16とを有するヘッドディスク組立体10
を備えている。
【0008】また、スピンドルモータ11の動作を制御
するサーボ制御回路20と、このサーボ制御回路30の
動作を外部指令に基づいて規制するヘッド位置決め用マ
イクロプロセッサ40と、ヘッド選択回路16を介して
成される情報の書込み又は読出しに際して各部の動作を
全体的に制御する主制御部20とを装備している。
【0009】更に、サーボ制御回路30から出力信号に
付勢されて作動し主制御部20に所定のセクターパルス
及びセクター周期等の信号を送り込むセクターパルス発
生回路36が装備されている。このセクターパルス発生
回路36は、周期の異なる複数(本実施例では4組)の
セクターカウンタ36〜36と、この各セクターカ
ウンタ36〜36から出力されるセクターパルスと
セクター周期をいずれのセクタカウンタのものにするか
を主制御部20からの指令に基づいて選択し当該選択後
のセクターカウンタにかかるセクターパルスを主制御部
20に出力するマルチプレクサ36Aとを含む構成とな
っている。
【0010】また、セクターパルス発生回路36の各セ
クターカウンタ36〜36とは無関係に作動し常時
一定のタイミングでサーボ開始信号および当該サーボ開
始信号に近いタイミングのサーボウインド信号を出力す
るサーボ面用タイミング発生器37と、所定のセクター
カウンタ36〜36のセクター周期で作動しデータ
・サーボ開始信号を出力すると共に当該出力のタイミン
グがサーボウインド信号と重複する場合には該サーボウ
インド信号の後にシフトして出力するデータ面用タイミ
ング発生器38とが、前述したセクターパルス発生回路
36とサーボ制御回路30との間に装備されている。
【0011】セクターパルス発生回路36のマルチプレ
クサ36Aは、セクターカウンタ36〜36の切り
換えに際し、まず選択前のゾーンでセクターパルスを出
力し,しかる後にセクターカウンタ36〜36の切
り換えを行って2発目のセクターパルスから新しいセク
ター周期に乗せ変える機能を備えている。
【0012】ここで、符号13はデータ用磁気ヘッド1
4及びサーボ用磁気ヘッドの移動及び位置決めを行うヘ
ッド位置決用モータを示す。また、符号17は、温度セ
ンサ17Aにより検出されるデータ用磁気ヘッド14及
びディスク媒体部分の周囲温度を主制御部20へ送り込
む温度測定回路を示す。主制御部20では、この温度測
定回路17からの温度情報に基づいて、各種制御信号の
温度補正が行われるようになっている。
【0013】これを更に詳述する。
【0014】まず、ヘッド選択回路16は、前述した複
数のデータ磁気ヘッド14の中からいずれか一つを選択
する機能を有すると共に、データ書き込み時には予め装
備されているI/Fインターフェイス回路70から送出
される書き込みWDデータ信号を当該選択されたデータ
磁気ヘッド14に出力する機能を有し、更に、データ読
み出し時には選択されたデータ磁気ヘッドの出力信号を
増幅器34を介して前述したインターフェイス回路70
及びA/D変換回路35を介してサーボ制御回路30へ
各々出力する機能を有している。
【0015】マイクロプロセッサ20は、当該マイクロ
プロセッサ20に予め併設されている第1の制御用メモ
リ21に書き込まれている制御プログラムに従って、M
PU−バスを介して別に接続されているヘッド・アドレ
スレジスタ60,シリンダ・アドレスレジスタ50,ヘ
ッド位置決め用プロセッサ40及びサーボ制御回路30
に対し、データの書き込み・読み出し、シークコマンド
の入力等を行なうことにより、ディスク装置全体のシー
ケンス制御を行なう。
【0016】サーボ制御回路30は、サーボ磁気ヘッド
15がサーボ面上より読み出した位置決め情報をサーボ
信号アンプ32及びサーボ信号A/D変換器33を介し
て入力し、また、データ磁気ヘッド14がデータ面上の
サーボ領域より読み出した位置決め情報を読み出してア
ンプ34及びデータ信号A/D変換器35を介して入力
する。そして、位置決め制御信号をパワーアンプ32を
介してヘッド位置決め用モータに出力することにより閉
ループを構成して、ヘッドの位置決めを行なう。
【0017】ヘッド位置決め用ブロセッサ40は、予め
装備された第2の制御用メモリ41に書き込まれている
制御プログラムに従って作動し、前述したインターフェ
イス回路70より出力される外部指令に従いシリンダ・
アドレスレジスタ50を介してサーボ制御回路30に対
しヘッドの位置決め制御を行なう。
【0018】図2にセクタパルス発生回路36の一例を
示す。このセクタパルス発生回路36は、マルチプレク
サ36Aと4個のセクタ周期カウンタ36〜36
から構成される。セクタ周期カウンタ36〜36
は各ゾーンに対応する1セクタをカウントする値が設定
され、セクタパルス信号を1セクタに1回出力する。マ
ルチプレクサ36Aは、各セクタ周期カウンタ36
36から出力されるセクタパルス信号とゾーン選択信
号を入力して、選択されたゾーンのセクタパルスを主制
御部20へ出力する。またこのマルチブレクサ36A
は、主制御部20よりゾーンを選択した時、直ちに入力
信号を切り換えるのではなく、選択前のゾーンでセクタ
パルスを出力した後で切り換えを行ない、選択後のゾー
ンでの最初のセクタ周期を間延びさせ、パルス出力を2
発目から許可する。
【0019】図3は、サーボ面用タイミング発生器37
とデータ面用タイミング発生器38の一例を示す。この
図3において、サーボ面用タイミング発生器37は、サ
ーボ開始信号発生回路37Aとサーボウインド発生回路
37Bから構成される。サーボ開始信号発生回路37A
は、サーボ面サーボ情報のサンプリング周期を規定する
もので、ゾーンとは無関係にインデックス信号を基準に
一定のタイミングでサーボ開始パルスである第1のイン
ターラプト信号を発生しヘッド位置決め用マイクロプロ
セッサ40に入力される。サーボウインド発生回路37
Bに対しては、第1のインターラプト信号が出力される
付近でアクティブとなるサーボウインド信号を出力す
る。
【0020】また、データ面用タイミング発生器38
は、データ・サーボ領域終了検出回路38Aとデータ・
サーボ開始信号発生回路38Bから構成される。そし
て、データ・サーボ領域終了検出回路38Aでデータ面
サーボ領域の終了信号を保持し、データ・サーボ開始パ
ルス発生回路38Bにデータサーボタイミング信号を出
力する。データ・サーボ開始パルス発生回路38Bで
は、入力されるデータサーボタイミング信号とサーボウ
インド信号を入力し、サーボウインド信号がイナクティ
ブの時はデータサーボタイミング信号がそのままデータ
・サーボ開始パルスとしての第2のインタラプト信号と
して出力され、サーボウインド信号がアクティブの時は
イナクティブになるまで第2のインタラプタ信号の出力
が遅れる。
【0021】図4は、セクタ周期を変更した時のマルチ
プレクサ36Aの出力であるセクタパルスの変化を示し
たものである。現在、ゾーン2が選択されていて、パル
スaが出力した直後にゾーン3に変更した時に、図中
(A)に示す様なセクタパルス発生回路を用いると、ゾ
ーン2のパルスbを出力した後にゾーン3に切換えパル
スeをスキップさせてパルスfを出力し、以降ゾーン3
のタイミングでセクタパルスが発生する。
【0022】セクタ周期カウンタ36〜36のカウ
ント値及び周期の変更や各セクタパルスの単なる出力切
り換えでは、図4内の(B)に示すようにゾーン3のパ
ルスdが出力されるので、ゾーン2のパルスaからセク
タ周期よりも短いタイミングで次のパルスが来ることに
なり、セクタパルスを割り込み信号にして動作する主制
御部20の処理フローに異常が起きて、装置が誤動作
る恐れがある。
【0023】図5は、データ・サーボ開始パルス(第2
のインタラプト信号)とサーボD開始パルス(第1のイ
ンタラプト信号)の関係の一例を示す。サーボウインド
信号は、第1のインタラプト信号の発生付近でアクティ
ブになるように設定され、また第2のインタラプト信号
はデータ面サーボ領域の直後に発生するのが基本である
が、サーボウインド信号に掛かる時は当該サーボウイン
ド信号の終了時点まで後方へシフトさせる。こうして第
1のインタラプト信号と第2のインタラプト信号との重
複を防ぎ、これによってサンプリング漏れを無くす。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明によると、複
数のセクタ周期を有する磁気ディスク装直で、セクタ周
期の変更時にセクタパルスの乗せ換えを制御するセクタ
パルス発生回路を用いることにより、常に一定以上の間
隔でセクタパルスが発生するので、セクタ数カウンタや
データの書き込み/読み出し制御を行なう主制御部等の
誤勤作を有効に防止することができ、また、データ面用
のデータ・サーボ開始パルスをサーボ面のサーボ開始パ
ルスと重複しない位置にシフトさせるタイミング発生器
を用いることにより、主制御部が行なうディジタルサー
ボ処理の位置決め制御の低下を有効に防止することがで
きるという従来にない優れた磁気ディスク装置を提供す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】図1に示すセクタパルス発生回路の一例を示す
詳細ブロック図である。
【図3】図1内に示すサーボ面用タイミング発生器とデ
ータ面用タイミング発生器の一例を示す詳細ブロック図
である。
【図4】図2の動作を示すタイミングチャートである。
【図5】図3の動作を示すタイミングチャートである。
【符号の説明】
10 ヘッドディスク組立 11 スピンドルモータ 12 ディスク媒体 13 ヘッドポジショナとしてのヘッド位置決用モータ 14 データ用磁気ヘッド 15 サーボ用磁気ヘッド 16 ヘッド選択回路 20 主制御部 21 第1の制御用メモリ 30 サーボ制御回路 36 セクタパルス発生回路 36A マルチプレクサ 36〜36 セクタ周期カウンタ 37 サーボ面用タイミング発生器 37A サーボ開始信号発生回路 37B サーボウインド発生回路 38 データ面用タイミング発生器 38A データ・サーボ領域終了検出回路 38B データ・サーボ開始信号発生回路 40 ヘッド位置決め用プロセッサ 41 第2の制御用メモリ回路 50 シリンダアドレスレジスタ 60 ヘッドアドレスレジスタ 70 インターフェイス回路

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のディスク媒体と,この各ディスク
    媒体上に配設され所定のヘッドポジショナによって位置
    決めされる複数のデータ用磁気ヘッドと,前記ディスク
    媒体からサーボ情報を読み出すサーボ用磁気ヘッドと,
    前記複数のディスク媒体を一体的に回転駆動するスピン
    ドルモータと,前記複数のディスク媒体に対する書込み
    又は読出しに際して当該複数のディスク媒体のいずれか
    を選択するヘッド選択回路とを有するヘッドディスク組
    立体を備え、 前記スピンドルモータの動作を制御するサーボ制御回路
    と、このサーボ制御回路の動作を外部指令に基づいて規
    制するヘッド位置決め用マイクロプロセッサと、前記ヘ
    ッド選択回路を介して成される情報の書込み又は読出し
    に際して各部の動作を全体的に制御する主制御部とを装
    備した磁気ディスク装置において、 前記サーボ制御回路から出力信号に付勢されて作動し前
    記主制御部に所定のセクターパルス及びセクター周期等
    の信号を送り込むセクターパルス発生回路を装備すると
    共に、 このセクターパルス発生回路を、周期の異なる複数のセ
    クターカウンタと、この各セクターカウンタから出力さ
    れるセクターパルスとセクター周期をいずれのセクタカ
    ウンタのものにするかを前記主制御部からの指令に基づ
    いて選択し当該選択後のセクターカウンタにかかるセク
    ターパルスを前記主制御部に出力するマルチプレクサと
    を含む構成とし、 前記セクターパルス発生回路の各セクターカウンタとは
    無関係に作動し常時一定のタイミングでサーボ開始信号
    および当該サーボ開始信号に近いタイミングのサーボウ
    インド信号を出力するサーボ面用タイミング発生器と、
    前記所定のセクターカウンタのセクター周期で作動しデ
    ータ・サーボ開始信号を出力すると共に当該出力のタイ
    ミングが前記サーボウインド信号と重複する場合には該
    サーボウインド信号の後にシフトして出力するデータ面
    用タイミング発生器とを、前記セクターパルス発生回路
    と前記サーボ制御回路との間に装備したこと特徴とする
    磁気ディスク装置。
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