JP2542121Y2 - 穿孔具 - Google Patents

穿孔具

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JP2542121Y2
JP2542121Y2 JP4200893U JP4200893U JP2542121Y2 JP 2542121 Y2 JP2542121 Y2 JP 2542121Y2 JP 4200893 U JP4200893 U JP 4200893U JP 4200893 U JP4200893 U JP 4200893U JP 2542121 Y2 JP2542121 Y2 JP 2542121Y2
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hole
cutting blade
drill
rotating
center drill
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昭八 清水
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Mirai Kogyo KK
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、主に、合成樹脂板、木
板、金属板、石膏ボ−ド等の各種板材に透孔を穿設する
ために使用する穿孔具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の穿孔具として、図14に
示される穿孔具5、及び図15に示される穿孔具6があ
る。この穿孔具5は、金属により一体に形成されてな
り、図14に示されるようにセンタ−ドリル52と、チ
ャック部53と、切削刃54とを備え、電動ドリル等に
チャックされたチャック部53の回転によりセンタ−ド
リル52を中心に切削刃54が回動し、回動状態とされ
た切削刃54を被切削体に押圧することにより透孔を穿
設するものである。
【0003】また穿孔具6は、出願人により既に開示さ
れた特開平4−13599号に係るものであり、図15
に示されるように、センタ−ドリル62が挿着された本
体60と、該本体60に嵌着されたチャック筒63と、
該本体60と挟持板65との間で保持される切削刃64
とから構成され、電動ドリル等にチャックされたチャッ
ク筒63の回転により切削刃64がセンタ−ドリル62
を中心に回動し、回動状態とされた切削刃64を被切削
体に押圧することにより透孔を穿設するものである。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、前記穿
孔具5は、回動状態の切削刃54を被切削体に押圧して
透孔を穿設するものであるため、切削刃54が被切削体
を貫通し透孔が穿設された後、その押圧力により、切削
刃54が回動状態のまま穿孔具5が透孔を貫通するため
穿孔作業が非常に危険であり、また被切削体が例えば配
線ボックス等の側壁であるような場合には、透孔を貫通
した穿孔具5により該ボックス内に配線されたケ−ブル
等を破断してしまうという問題が生じていた。
【0005】また、前記穿孔具6にあっては、回動状態
の切削刃64を被切削体に押圧して透孔を穿設するもの
であるため、切削刃64が被切削体を貫通し透孔が穿設
された後、その押圧力により、本体60の下面が被切削
体の透孔周縁に当接した状態で一定時間回動するのを避
けることができず、その結果として、形成された透孔周
縁には必ず擦傷が生じ、場合によっては両者の摩擦力に
より該透孔周縁が削り取られたり溶解したりして、被切
削体に綺麗な透孔を穿設できないという問題点があっ
た。また、この場合、本体60下面にも同様に擦傷が生
じ、その繰返しにより本体60が損傷するという問題も
生じていた。
【0006】本考案は、このような事情に鑑みなされた
ものであり、その目的とするところは、センタ−ドリル
を中心に回動する切削刃を被切削体に押圧して透孔を穿
設した後、その押圧力により発生する上記問題点を解決
することにあり、すなわち、回転状態のまま穿孔具が該
透孔を貫通することによる危険性及び被切削体内の収容
物の破損を排除して作業性の向上を図り、また、被切削
体の透孔周縁に生じる擦傷の発生を防止して綺麗な透孔
を形成することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の手段として、請求項1に記載の考案は、「センタ−ド
リルと、該ドリルを中心に回動する状態で被切削体に押
圧されて透孔を穿設する切削刃とを備え、切削刃による
透孔開穿後に該透孔周縁に当接すると共に該ドリルを中
心に回動する回転ロ−ラ−が該切削刃外方に配置されて
なることを特徴とする穿孔具」をその内容としている。
【0008】また請求項2に記載の考案は、「複数の回
転ロ−ラ−が、センタ−ドリルを中心とする等角ピッチ
で配置されてなることを特徴とする請求項1記載の穿孔
具」をその内容としている。
【0009】
【作用】前記構成により、請求項1記載の穿孔具によれ
ば、センタ−ドリルを中心に回動する状態で被切削体に
押圧された切削刃による透孔穿設後、切削刃の外方に配
置された回転ロ−ラ−が透孔周縁に当接するため、前記
押圧力により穿孔具が透孔から貫通するのを防止するこ
とができる。さらに透孔周縁に当接した状態で自身が回
転しながらセンタ−ドリルを中心に回動する回転ロ−ラ
−により、被切削体の透孔周縁に擦傷が生じることを防
止でき、被切削体に綺麗な透孔を穿設することができ
る。
【0010】又、請求項2記載の穿孔具によれば上記請
求項1の作用に加え、切削刃による透孔穿設後、センタ
−ドリルを中心に回動する複数の回転ロ−ラ−が、透孔
周縁に安定した当接状態を保って自転するため、穿孔具
が傾斜することなく安全に穿孔作業が行なえ、より綺麗
な透孔を被切削体に穿設することができる。
【0011】
【実施例】以下、請求項1及び請求項2記載の穿孔具を
具体化した実施例を図に基づいて詳細に説明する。図1
は、本考案の請求項1及び請求項2記載の穿孔具の第一
実施例を示した斜視図である。この穿孔具1は、センタ
−ドリル12と、チャック部13と、切削刃14とを備
え、これらが金属により一体に形成されてなる穿孔具本
体10と、該本体10に取着され切削刃14外方に配置
されてなる回転ロ−ラ−11とから構成されており、電
動ドリル等にチャックされたチャック部13の回転に伴
って、センタ−ドリル12が回転するとともに、切削刃
14及び回転ロ−ラ−11が該ドリル12を中心に回動
するようになっている。回転ロ−ラ−11は、穿孔具本
体10の外側方に突出形成された突出軸15を中心に回
転自在となるよう該軸15に挿着されている。尚、突出
軸15は穿孔具本体10と一体に作製されるものであっ
ても、別体に作製され後に該本体10に取着されるもの
であってもよい。
【0012】また本実施例において、穿孔具本体10
は、センタ−ドリル12、チャック部13、切削刃14
のいずれか又は全部を別部材で形成し、後にこれらを一
体に組み付けて構成したものであってもよい。
【0013】回転ロ−ラ−11は、切削刃14より外方
に配置されていればよい。ここで切削刃14より外方に
配置されるとは、センタ−ドリル12を中心とする回転
ロ−ラ−11までの半径が、切削刃14までの半径より
大きくなるよう配置されていることをいう。従って回転
ロ−ラ−11は、本実施例の如くセンタ−ドリル12を
中心として切削刃14を通過する径線上に相対向して配
置されるものに限らず、切削刃14より外方に配置され
るのであれば、回転ロ−ラ−は、例えば図2又は図3の
穿孔具平面図に示すように配置してもよい。さらに本実
施例の穿孔具1においては、2個の回転ロ−ラ−11が
センタ−ドリル12を中心とする等角ピッチで配置され
てなるが、本考案の穿孔具にあってはこれに限らず、そ
の数及び配置位置は何等限定されない。また回転ロ−ラ
−11の材質は特に限定されることなく、金属製であっ
ても合成樹脂製であってもよい。
【0014】次に、この穿孔具1を使用して被切削体で
ある板材に透孔を穿設する手順について説明する。まず
図4に示されるように、チャック部13を電動ドリル3
0にチャックし、センタ−ドリル12を板材40の透孔
形成位置に当てがった後、穿孔具1を回転させて板材4
0を押圧し、該板材40を貫通したセンタ−ドリル12
を軸として回動する切削刃14により板材40を切削し
透孔を穿設する。
【0015】ここで、切削刃14が板材40を貫通し透
孔41が開穿されると、その押圧力により穿孔具1は透
孔41貫通方向に押し出されるが、図5に示されるよう
に、切削刃14外方に配置された回転ロ−ラ−11が透
孔41周縁に当接するため穿孔具1が透孔41を貫通す
ることはない。さらに回転ロ−ラ−11は、透孔41周
縁に当接した状態で、突出軸15を中心に回転しながら
センタ−ドリル12を中心に回動するため、透孔41周
縁に擦傷が生じることなく綺麗な透孔を板材に穿設する
ことができる。
【0016】さらに上記実施例の穿孔具1にあっては、
2個の回転ロ−ラ−11がセンタ−ドリル12を中心と
する等角ピッチで配置されてなるため、切削刃14によ
る透孔41穿設後、センタ−ドリル12を中心に回動す
る回転ロ−ラ−11が、透孔41周縁に安定した当接状
態を保って自転するため、穿孔具1が傾斜することなく
安全に穿孔作業が行なえ、より綺麗な透孔を被切削体に
穿設できる。
【0017】次に図6及び図8は、請求項1及び請求項
2記載の穿孔具の第二実施例を示した斜視図、一部切断
正面図、底面図であり、図9は、図7におけるA−A断
面図である。この穿孔具2は、センタ−ドリル22が挿
着された合成樹脂製の本体20と、該本体20に嵌着さ
れた金属製のチャック筒23と、本体20と金属製の挟
持板25との間で保持される丸棒状の切削刃24と、本
体20に取着され切削刃24外方に配置される回転ロ−
ラ−21とから構成されてなり、電動ドリル等にチャッ
クされたチャック筒23の回転に伴って、センタ−ドリ
ル22が回転するとともに、切削刃24及び回転ロ−ラ
−21が該ドリル22を中心に回動するようになってい
る。切削刃24は、先端が刃付けされた丸棒材で形成さ
れ、本体20に埋着されると共に切削刃24外面に対応
する凹部が適宜間隔で形成された金属製保持板26と挟
持板25との間で挟持保持されるようになっており、該
保持板26の凹部による保持位置を変更することにより
径の異なる透孔を穿設可能とされている。またチャック
筒23内にはスプリング27が収納されており、本体2
0に形成された長孔201を貫通しチャック筒23に取
着された軸棒29が該長孔201を移動可能な範囲で、
該スプリング27の伸縮により本体20がチャック筒2
3内を摺動可能とされている。これにより、穿孔具2を
被切削体へ強く押圧しても該スプリング27の収縮によ
り切削刃24にかかる押圧力が一定に規制され、切削刃
24への過剰な負担を排除するようになっている。また
回転ロ−ラ−21は、本体20の外側方に突出形成され
た突出軸202を中心に回転自在となるよう該軸202
に挿着され、さらに該ロ−ラ−21は本体で0の下端面
より突出するように配置されている。尚、突出軸202
は本体20と一体に成形されるものであっても、別体で
作製され後に取着されるものであってもよい。
【0018】本実施例において回転ロ−ラ−21は、第
一実施例同様、切削刃24より外方に配置されていれば
よい。ここで切削刃24より外方に配置されるとは、セ
ンタ−ドリル22を中心とする回転ロ−ラ−21までの
半径が、切削刃24までの半径より大きくなるよう配置
されることをいう。従って回転ロ−ラ−21は、切削刃
24より外方に配置されていれば、本実施例の如くセン
タ−ドリル22を中心として切削刃24を通過する径線
上に相対向して配置されるものに限らず、例えば図10
の穿孔具底面図に示すように構成してもよい。さらに本
実施例の穿孔具2においては、2個の回転ロ−ラ−21
がセンタ−ドリル22を中心とする等角ピッチで配置さ
れてなるが、本考案の穿孔具にあってはこれに限らず、
その数及び配置位置は何等限定されない。また回転ロ−
ラ−21の材質は特に限定されることなく、金属製であ
っても合成樹脂製であってもよい。
【0019】次に、この穿孔具2を利用して被切削体で
ある板材に透孔を穿設する手順について説明する。ま
ず、図11に示されるように、チャック筒23を電動ド
リル30にチャックし、センタ−ドリル22を板材40
の透孔形成位置に当てがった後、穿孔具2を回動させて
板材40を押圧し、該板材40を貫通したセンタ−ドリ
ル22を軸として回動する切削刃24により板材40を
切削し透孔を穿設する。
【0020】ここで、切削刃24が板材40を貫通し透
孔41が穿設された後、その押圧力により穿孔具2は透
孔41に向けて押し付けられるが、図12に示すよう
に、切削刃24外方に配置された回転ロ−ラ−21が透
孔41周縁に当接することにより、本体20の下面が板
材40の透孔41周縁に接触するのを防止することがで
き、さらに回転ロ−ラ−21は、透孔41周縁に当接し
た状態で、突出軸202を中心に回転しながらセンタ−
ドリル22を中心に回動するため、透孔41周縁に擦傷
を生じさせることなく綺麗な透孔を穿設することができ
る。
【0021】さらに上記実施例の穿孔具2にあっては、
2個の回転ロ−ラ−21がセンタ−ドリル22を中心と
する等角ピッチで配置されてなるため、切削刃24によ
る透孔41穿設後、センタ−ドリル22を中心に回動す
る回転ロ−ラ−21が、透孔41周縁に安定した当接状
態を保って自転するため、穿孔具2が傾斜することなく
安全に穿孔作業が行なえ、より綺麗な透孔を被切削体に
穿設できる。
【0022】尚、上記第一実施例及び第二実施例におい
て、回転ロ−ラ−は切削刃による透孔穿設後にのみ該透
孔周縁に当接する構成を採る場合について説明したが、
本考案において回転ロ−ラ−は、切削刃による透孔穿設
後に該透孔周縁に当接するものであれば、切削刃による
透孔穿設時も該透孔周縁に当接するものであってもよ
く、例えば図13に示されるように構成してもよい。こ
の穿孔具3は、穿孔具本体30に挿嵌され回転ロ−ラ−
31が取着された保持体35がスプリング37により下
方に付勢されて、該回転ロ−ラ−31が切削刃34先端
とほぼ同じ高さに配置されてなると共に、該本体30に
挿着され該保持体35の長孔301に挿通された軸棒3
9が該長孔301を移動可能な範囲において、スプリン
グ37の伸縮により保持体35が本体30に沿って上下
に摺動可能とされている。従ってこの穿孔具3によれ
ば、回転ロ−ラ−31は、切削刃34による透孔穿設時
に該透孔周縁に当接すると共に、切削に伴うスプリング
37の収縮により透孔穿設後も該透孔周縁に当接するよ
うに構成することができる。
【0023】以上、第一実施例及び第二実施例により、
本考案の穿孔具としての実施が可能な代表的な穿孔具に
ついて説明したが、本考案にあってはその主旨を面脱し
ない範囲において、上記実施例以外の構成を採る穿孔具
に応用することがきる。
【0024】
【考案の効果】以上に述べたように、請求項1記載の穿
孔具にあっては、センタ−ドリルを中心に回動する状態
で被切削体に押圧された切削刃による透孔穿設後、切削
刃の外方に設けられた回転ロ−ラ−が透孔周縁に当接し
た状態で自身で回転しながらセンタ−ドリルを中心に回
動するため、前記押圧力により穿孔具が透孔から貫通す
るのを防止でき、その結果、穿孔具が透孔から貫通する
ことによる危険性及び被切削体内の収容物の損傷を排除
し、その作業性向上を図ることができる。また透孔周縁
に当接した状態で自身で回転しながらセンタ−ドリルを
中心に回動する回転ロ−ラ−により、被切削体の透孔周
縁に生じる擦傷を防止でき、被切削体に綺麗な透孔を穿
設することができる。
【0025】又、請求項2記載の穿孔具にあっては、上
記請求項1の効果に加え、切削刃による透孔穿設後、セ
ンタ−ドリルを中心に回動する複数の回転ロ−ラ−が、
透孔周縁に安定した当接状態を保って自転するため、穿
孔具が傾斜することなく安全に穿孔作業が行なえ、より
綺麗な透孔を被切削体に穿設することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案に係る穿孔具の第一実施例を示す斜視
図である。
【図2】 図1に示す穿孔具の別例を示す穿孔具平面図
である。
【図3】 図1に示す穿孔具の別例を示す穿孔具平面図
である。
【図4】 図1に示す穿孔具による穿孔手順を示す図で
ある。
【図5】 図1に示す穿孔具による穿孔手順を示す図で
ある。
【図6】 本考案に係る穿孔具の第二実施例を示す斜視
図である。
【図7】 本考案に係る穿孔具の第二実施例を示す一部
切断正面図である。
【図8】 本考案に係る穿孔具の第二実施例を示す底面
図である。
【図9】 図7のA−A断面図である。
【図10】 図6に示す穿孔具の別例を示す穿孔具底面
図である。
【図11】 図6に示す穿孔具による穿孔手順を示す図
である。
【図12】 図6に示す穿孔具による穿孔手順を示す図
である。
【図13】 本考案に係る穿孔具の別例を示す穿孔具正
面図である。
【図14】 従来の穿孔具を示す斜視図である。
【図15】 従来の穿孔具を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 穿孔具 2 穿孔具 3 穿孔具 11 回転ローラー 12 センタードリル 13 チャック部 14 切削刃 21 回転ローラー 22 センタードリル 23 チャック筒 24 切削刃 35 挟持板 31 回転ローラー 34 切削刃 40 被切削体としての板材 41 透孔

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 センタードリルと、該ドリルを中心に回
    動する状態で被切削体に押圧されて透孔を穿設する切削
    刃とを備え、切削刃による透孔穿設後に該透孔周縁に当
    接すると共に該ドリルを中心に回動する回転ローラーが
    該切削刃外方に配置されてなることを特徴とする穿孔
    具。
  2. 【請求項2】 複数の回転ローラーが、センタードリル
    を中心とする等角ピッチで配置されてなることを特徴と
    する請求項1記載の穿孔具。
JP4200893U 1993-06-30 1993-06-30 穿孔具 Expired - Lifetime JP2542121Y2 (ja)

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