JP2541569Y2 - 粉体投入装置 - Google Patents

粉体投入装置

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JP2541569Y2
JP2541569Y2 JP1991100133U JP10013391U JP2541569Y2 JP 2541569 Y2 JP2541569 Y2 JP 2541569Y2 JP 1991100133 U JP1991100133 U JP 1991100133U JP 10013391 U JP10013391 U JP 10013391U JP 2541569 Y2 JP2541569 Y2 JP 2541569Y2
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晴司 阿賀
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有限会社阿興産業
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、セメント,炭カル,高
炉スラグ,フライアッシュ等の粉体をタンクローリー車
等のタンクに投入するための粉体投入装置に係り、より
詳細には、該容器周囲に粉体を播き散らすことなく、清
潔な状態で粉体投入作業を行えるようにした粉体投入装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】粉体投入装置は、通常、図4に示すよう
に、セメント,炭カル,高炉スラグ,フライアッシュ等
の粉体を所定量入れておくためのホッパーaの下部にダ
ンパーbを介してシュートcを設け、また該シュートc
の上部に該シュートc内の粉塵を吸引・除去するための
集塵パイプdを設けた構成よりなる。
【0003】そして、この粉体投入装置を用いて、例え
ば、タンクローリー車eのタンクfにホッパーa内の粉
体を投入する場合は、該タンクfの蓋を開けると共に、
該タンクfの開口部gに設けられている蛇腹状のキャン
バスhを持ち上げて、シュートcの外周に装着し、粉体
投入の準備を完了した後、ホッパーaのダンパーbを開
けることにより、該粉体がシュートcを介してタンクf
内に投入する。
【0004】この時、並行して集塵パイプdのダンパー
jを開けてシュートc内の粉塵・エア塵(埃)、および
タンクf内の余分のエアを、集塵パイプdより吸引・除
去することで、タンクf内への投入をスムーズに行うよ
うにしている。そして、タンクfへの粉体の投入が完了
すると、シュートcのダンパーbを閉じ、集塵パイプd
によるシュートc内の粉塵等を吸引・除去させた後、該
集塵パイプdのダンパーjを閉じると共に、該シュート
cよりキャンバスhを取り外し、かつタンクfの蓋を閉
じて作業を終了するようにしている。
【0005】従って、この粉体投入装置によれば、簡単
な操作でもって所定量の各種粉体をタンクローリー車e
のタンクfに確実に投入することができるという利点を
有する。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】しかし、前述した粉体
投入装置の場合、粉体投入作業終了後において、次のよ
うな問題がある。すなわち、 集塵パイプdによりシュートc内が負圧状態になっ
ているので、キャンバスhがシュートcに吸着状態とな
っており、キャンバスhの取り外しが難しい。 キャンバスhの取り外し作業は、集塵パイプdのダ
ンパーjを閉じた状態で行うため、該キャンバスhを取
り外した際、シュートcの内周壁kに付着・残存してい
る粉体(塵埃)が落下し、シュートcの周辺に大量の粉
体(塵埃)が飛散状態となる。等の問題がある。
【0007】ところで、このような問題に対しては、ホ
ッパー側と、タンクローリー車側との両方に作業員(一
方は運転手)を配して、例えば、キャンバスの取り外し
作業中においても集塵パイプdによる粉塵吸引状態とし
ておくことで、ある程度の粉体飛散を解消できるが、作
業員が少なくとも二名必要であると共に、手数を用する
という問題が残る。
【0008】本考案は、前述した問題に対処して創作し
たものであって、その目的とする処は、シュートよりタ
ンクとの接続部の取り外し作業が容易に行え、かつ該接
続部を取り外した際、該シュート部内に残存する粉塵の
飛散を防止できる粉体投入装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】そして、上記課題を解決
するための手段としての本考案の粉体投入装置は、ホッ
パーの下部にダンパーを介してシュート部を設け、該シ
ュート部をタンクローリー等のタンク入口に装着し、該
ダンパーを開口して該ホッパー内の粉体を該シュート部
を介して該タンク内に投入するための粉体投入装置にお
いて、該シュート部に、該シュート部の内部の粉塵を吸
引除去するための集塵パイプを備えたエア排出部と、該
シュート部にエアを吸入させるエア吸込部とを設け、
エア吸込部は、前記ホッパーのダンパーが閉じた後、あ
るいは閉じると共に開口させるダンパーを有し、また前
記シュート部内に、該ホッパーのダンパーが開口した状
態では、前記ホッパーから投入された粉体に含まれてい
る該シュート部内の粉塵を前記エア排出部に送る粉塵含
有エア流路を形成し、また該ホッパーのダンパーを閉
じ、前記エア吸込部のダンパーを開口した状態では、前
記エア吸込部からシュート部内に吸い込まれたエアを前
記エア排出部に送るエア流路を形成し、該シュート部内
の該粉塵含有エア流路と該エア流路を、前記ホッパーの
ダンパーと該エア吸込部のダンパーの操作によって切り
替え得る構成としている。
【0010】
【作用】本考案の粉体投入装置は、まずタンクにホッパ
ー内の粉体を投入する場合は、従来と同様に、タンクの
開口部に設けられている接続部をシュート部の外周に装
着し、粉体投入の準備を完了した後、該ホッパーのダン
パー(弁)を開けて、該粉体をシュート部を介してタン
ク内に投入する。この際、並行して集塵パイプ備えたエ
ア排出部のダンパーを開けて該シュート部の内部の粉塵
・エア塵(埃)、および前記タンク内の余分のエアを、
集塵パイプより吸引・除去することで、該タンク内への
投入をスムーズに行うようにしている。
【0011】次に、タンクへの粉体の投入が完了する
と、ホッパーのダンパーを閉じると共に、エア吸込部の
ダンパーを開け、シュート部にエアを吸引させること
で、該シュート部の内部にエア流路を形成させること
で、該シュート部の粉塵(投入物ほこり)がエア排出部
に集塵パイプを介して吸引され、前記接続部とシュート
部との間が非吸着状態より脱し、該接続部をシュート部
よりスムーズに取り外せるように作用する。またその
間、エア吸込部とエア排出部とは、開いた状態にあるの
で、シュート部の粉塵は、該エア排出部に吸引状態にあ
るので、該接続部を取り外した状態でも、周囲に落下・
飛散の発生を防止できるように作用する。なお、エア吸
込部とエア排出部は、一定時間経過後、閉鎖されるよう
にされている。
【0012】
【実施例】以下、図面を参照しながら、本考案を具体化
した実施例について説明する。ここに、図1〜図3は、
本考案の一実施例を示し、図1は概略構成図、図2はシ
ュート部分の拡大正面図、図3はタンクローリー車のタ
ンクに粉体投入状態の説明図である。
【0013】本実施例の粉体投入装置は、セメント,炭
カル,高炉スラグ,フライアッシュ等の粉体投入装置で
あって、概略すると、ホッパー1と、ホッパー1の下部
に設けられ、ホッパー1の粉体をタンクローリー車等の
タンクに投入するためのシュート部2と、シュート部2
の内部の粉体(粉塵)を吸引・除去するエア排出部3、
およびシュート部2にエアを吸引するエア吸込部4とよ
り構成されている。
【0014】ホッパー1とシュート2部との間には、二
個のダンパー5,6が設けられ(ダンパー6は補助ダン
パー)、該ダンパー5の開閉によりホッパー1内の粉体
をシュート部2に移動させ得るように構成されている。
シュート部2は、二重筒状体よりなり、内部筒体7はホ
ッパー1と連通状態にあり、また外部筒体8は上部が蓋
体9により覆われている。そして、外部筒体8の周壁1
0の上部部位には、エア排出部3とエア吸込部4とが設
けられている。
【0015】エア排出部3は、ダンパー11と集塵パイ
プ12および集塵ポンプ13とを有し、該ダンパー11
の開閉と、集塵ポンプ13の稼働によってシュート部2
の外部筒体8内部の粉塵を吸引・除去できる構成とされ
ている。また、集塵パイプ12は、ホッパー1に粉体を
供給する粉体供給タンク14に接続されている。
【0016】エア吸込部4は、ダンパー15とエア吸込
パイプ16とを有し、該エア吸込パイプ16の先端部は
折り曲げられ、その開口17が下向きに形成されてい
る。ここで、ダンパー15は、自動ダンパーが用いられ
ていて、開状態とした後、一定時間経過後、自動的に閉
鎖できるようにされている。またダンパー11は、ダン
パー15の閉鎖に連動して閉鎖するように構成されてい
る。
【0017】そして、本実施例の粉体投入装置は、タン
クローリー車をシュート2の下部に停車し、該タンクロ
ーリー車のタンク18を開けると共に、接続用キャンバ
ス19をシュート2の外周に装着し、粉体投入の準備を
完了した後、ホッパー1のダンパー(開閉弁)5を開け
て、粉体をシュート部2を介してタンク18に投入す
る。この際、並行して集塵パイプ12を備えたエア排出
部3のダンパー(開閉弁)11を開けてシュート部2の
内部の粉塵・エア塵(埃)、およびタンク18内の余分
のエアを、集塵パイプ12より吸引・除去することで、
タンク18内への投入をスムーズに行うようにしてい
る。
【0018】次に、タンク18への粉体の投入が完了す
ると、ホッパー1のダンパー5を閉じると共に、エア吸
込部4のダンパー(開閉弁)15を開け、シュート部2
にエアを吸引させることで、シュート部2の内部にエア
流路を形成させることで、シュート部2の粉塵(投入物
ほこり)がエア排出部3に集塵パイプ12を介して吸引
され、接続用キャンバス19とシュート部2との間が非
吸着状態より脱し、接続用キャンバス19をシュート部
2よりスムーズに取り外せるように作用する。またその
間、エア吸込部4とエア排出部3とは、開いた状態にあ
るので、シュート部2の粉塵は、エア排出部3に吸引状
態にあるので、接続用キャンバス19を取り外した状態
でも、周囲に落下・飛散の発生を防止できる。
【0019】ここで、ダンパー5,11,15は、連動
して作動するように構成されていて、通常、ホッパー1
よりタンク18への粉体の投入量をセットしてダンパー
5を開けると、自動的にダンパー11が開き、また所定
時間経過後、すなわち、タンク18内にセットした所定
量が投入されると、ダンパー5が閉じると共にエア吸込
部4のダンパー15が開き、一定時間経過後、該ダンパ
ー15が閉じ、かつ該ダンパー15に連動してダンパー
11が閉じるようにされている。
【0020】なお、本考案は、前述した実施例に限定さ
れるものでなく、本考案の要旨を変更しない範囲内で変
形実施できる構成を含む。因みに、ダンパーの連動は、
前述した構成(該ダンパーは自動ダンパを使用してい
る)に限られるものでなく、適宜、手動操作と組み合わ
せた構成等としてもよいことは当然である。
【0021】
【考案の効果】以上の説明より明らかなように、本考案
の粉体投入装置によれば、シュート部内に、粉体投入
時、ホッパーとエア排出部との間に粉塵含有エア流路を
形成し、また粉体投入終了後、エア吸込部とエア排出部
との間に該エア吸込部からシュート部内に吸い込まれた
エアを前記エア排出部に送るエア流路を形成しているの
で、該シュート部の内部の粉塵を該エア排出部に強制的
に排出させることができ、該シュート部とタンクとの取
り外しを行う際、該シュート部内の負圧状態を容易に解
消できるので、該シュートよりタンクとの接続部の取り
外し作業が容易に行え、かつ該接続部を取り外した際、
該シュート内に残存する粉塵の飛散を防止できるという
効果を有する。また、ホッパーのダンパーが開口した状
態でシュート内に形成される前記ホッパーから投入され
た粉体に含まれている該シュート部内の粉塵を前記エア
排出部に送る粉塵含有エア流路と、該ホッパーのダンパ
ーを閉じ、前記エア吸込部のダンパーを開口した状態で
シュート部内に形成される前記エア吸込部からシュート
部内に吸い込まれたエアを前記エア排出部に送るエア流
路を、前記ホッパーのダンパーと該エア吸込部のダンパ
ーの操作によって切り替え得ることができるので、その
操作性を向上させることができるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す概略構成図である。
【図2】シュート部分の拡大正面図である。
【図3】タンクローリー車のタンクに粉体投入状態の説
明図である。
【図4】従来例の概略構成図である。
【符号の説明】
1・・・ホッパー、2・・・シュート部、3・・・エア
排出部、4・・・エア吸込部、5,6・・・ダンパー、
7・・・内部筒体、8・・・外部筒体、9・・・蓋体、
10・・・周壁、11・・・ダンパー、12・・・集塵
パイプ、13・・・集塵ポンプ、14・・・粉体供給タ
ンク、15・・・ダンパー、16・・・エア吸込パイ
プ、17・・・エア吸込パイプの開口、18・・・タン
クローリー車、19・・・接続用キャンバス(接続部)

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホッパーの下部にダンパーを介してシュ
    ート部を設け、該シュート部をタンクローリー等のタン
    ク入口に装着し、該ダンパーを開口して該ホッパー内の
    粉体を該シュート部を介して該タンク内に投入するため
    の粉体投入装置において、該シュート部に、該シュート
    部の内部の粉塵を吸引除去するための集塵パイプを備え
    たエア排出部と、該シュート部にエアを吸入させるエア
    吸込部とを設け、該エア吸込部は、前記ホッパーのダン
    パーが閉じた後、あるいは閉じると共に開口させるダン
    パーを有し、また前記シュート部内に、該ホッパーのダ
    ンパーが開口した状態では、前記ホッパーから投入され
    た粉体に含まれている該シュート部内の粉塵を前記エア
    排出部に送る粉塵含有エア流路を形成し、また該ホッパ
    ーのダンパーを閉じ、前記エア吸込部のダンパーを開口
    した状態では、前記エア吸込部からシュート部内に吸い
    込まれたエアを前記エア排出部に送るエア流路を形成
    し、該シュート部内の該粉塵含有エア流路と該エア流路
    を、前記ホッパーのダンパーと該エア吸込部のダンパー
    の操作によって切り替え得ることを特徴とする粉体投入
    装置。』
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JPH0542240U JPH0542240U (ja) 1993-06-08
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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