JP2541546Y2 - 横軸ポンプの軸封装置 - Google Patents

横軸ポンプの軸封装置

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JP2541546Y2
JP2541546Y2 JP1991004819U JP481991U JP2541546Y2 JP 2541546 Y2 JP2541546 Y2 JP 2541546Y2 JP 1991004819 U JP1991004819 U JP 1991004819U JP 481991 U JP481991 U JP 481991U JP 2541546 Y2 JP2541546 Y2 JP 2541546Y2
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shaft
sleeve
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axial direction
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正宏 谷口
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、横軸ポンプの軸封装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】揚,排水ポンプとして使用される横軸ポ
ンプは、一般に、図4に示すような軸封部を具備して構
成されている。すなわち、横軸ポンプは、吸込部1Aと
吐出部1Bとからなるポンプケーシング1に、ポンプ軸
となる横軸2を吸込み部1Aの外側からこれを貫通し
て、吐出部内1Bに同心的に挿入している。そして、こ
の横軸2の先端部を吐出部1B内に配置した給油管4付
きの水中軸受3に回転自在に軸支させ、かつ、横軸2の
基端部を吸込み部1Aから外部に突出させたブラケット
上の外部軸受5に回転自在に軸支するとともに、吸込部
1Aでの貫通部を、グランドパッキンを用いた軸封部6
により軸封している。なお、この軸封部6には、開閉バ
ルブ7を介して封水ポンプ8が接続されている。
【0003】前記横軸2の先端部には羽根車9を設け
て、これを前記ケーシング1の吐出部1B内に同心的に
位置させ、かつ前記水中軸受3を内部に保持する水中軸
受キャップ10と、吐出部1Bの内面との間に案内羽根
11を設けている。さらに、ケーシング1に対しては、
その内部を真空負圧状態にするために、開閉バルブ12
を介して真空ポンプ13を接続させてある。なお、図中
14は吸込み部1Aに接続させた吸込管、15は吐出部
1Bに接続させた吐出管である。このように構成された
横軸ポンプを用いた揚、排水作動については、まず、吐
出管15側の吐出弁(図示省略)を閉じたままで、開閉
バルブ7を開けるとともに、封水ポンプ8を駆動させ、
封水供給口からグランドパッキンに対し、清水を供給し
て、横軸2とケーシング貫通部間を水封する。この横軸
2に対する水封は、横軸ポンプの場合、ポンプ作用時に
おけるグランドパッキン部からの吸込み部1A内への空
気の混入阻止、およびグランドパッキンの焼き付き防止
のための冷却・潤滑に不可欠である。
【0004】つぎに、この状態で開閉バルブ12を開け
るとともに、、真空ポンプ13を駆動させることによ
ポンプケーシング1内を負圧状態にして、吸込管1
4側から水を吸い上げ、このケーシング1内を満水にさ
せる。つづいて、前記封水ポンプ8による横軸2の水封
を継続させたままで、真空ポンプ13を停止させ、かつ
図外の駆動装置を用いて、羽根車9を回転駆動させると
ともに、吐出管15側の吐出弁を開くことにより、吸込
管14側から汲み揚げた水を吐出管15側に吐出し、
揚、排水作用を行う。ところが、この種の横軸ポンプに
おいては、清水を使用するグランドパッキン構造によっ
て軸封部6を構成しているため、揚、排水運転に際して
は、同時に封水ポンプを継続運転させる必要があり、こ
の封水ポンプ駆動のためのエネルギー量、水封のための
清水の消費量が無視できないものであった。特に、僻
地、原野などのように清水の確保が困難なところでは、
清水を予め用意しておかなければならず、その貯蔵、運
搬などに付帯設備を必要としていた。また、封水ポンプ
8およびその制御機器などが必要とされるとともに、グ
ランドパッキンの増し締め調整とか、消耗品などの維持
管理がすこぶる厄介である等、実用上好ましくない種々
の問題点を有するものであった。
【0005】そこで、このような問題点を改善するため
に、従来のグランドパッキンを用いた軸封部6に代え
て、封水を必要としない簡単な構造の軸封装置が提案さ
れている(実願昭61ー156573号公報参照)。す
なわち、図5に示すように、軸封部6には、前記ケーシ
ング1から外方へ向けて突設した軸殻ボス部16内で軸
方向に摺動可能にした横軸2上にあって、同軸殻ボス部
16の内面との間に、横軸2の回転方向に倣って、漏出
しようとする水を押し戻す方向に作用させるネジポンプ
17を形成したスリーブ18を固定させ、かつこのスリ
ーブ18上には、軸殻ボス部16の端面に対向して可撓
性のリップ部19aを突出させたリップパッキン19を
設けてある。また、図4に示した外部軸受5内にスプリ
ング受けを横軸2に固定させて収納し、このスプリング
受けを押圧する圧縮スプリングの弾圧力によって、前記
横軸2、ひいては前記リップパッキン19のリップ部1
9aを、前記軸殻ボス部16の端面に圧接させて、前記
軸封部6の端面をシールするようにしている。したがっ
て、この軸封部6の場合、横軸2と、軸殻ボス部16と
の間は非接触シール構成となっているので、ポンプ停止
時および未だ圧力差を生じていないポンプ始動時におい
ては、常時リップパッキン19の可撓性リップ部19a
が軸殻ボス部16の端面に圧接されてシール作用を果た
し、ポンプ作動時においては横軸2に働く圧力差によ
り、可撓性リップ部19aを軸殻ボス部16の端面から
離間させるとともに、ネジポンプ17のポンプ作用でシ
ール作用を果たすようになっている。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、前記軸
封装置は、リップパッキン19を設けない場合や、リッ
プパッキン19のリップ部19aの劣化、摩耗等を考え
た場合、ポンプ始動時においては、外部からの空気侵入
量が比較的多くなり、また、ポンプ作動時において軸封
部6のシール性があまり高く得られない問題がある。さ
らに、ネジポンプ17を形成するスリーブ18は、横軸
2上に固定した軸殻ボス部16内に組み付けられている
ので、この軸封装置を点検整備する場合は、外部軸受5
の軸受け等を分解し、横軸2を摺動させて軸殻ボス部1
6の外方にスリーブ18を抜き出す必要があるため、
け作業とともに分解作業も煩雑であり、軸封部6の点
検整備がきわめて煩雑になるという問題もある。
【0007】本考案は上記実情に鑑みてなされたもの
で、軸封装置の組付け作業および点検整備を容易にする
とともに、外部からの空気侵入量を抑制してシール性の
向上を図ることができる横軸ポンプの軸封装置を提供す
ることを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本考案に係る横軸ポンプの軸封装置は、外周面の軸
方向に複数の凹凸部を形成したスリーブと、内周面の軸
方向に前記スリーブの凹凸部と所定の隙間をあけて凹凸
嵌合する複数の凹凸部を形成し、その軸方向の一端部に
は径外方向に延び、かつ取付孔が形成されたプレートを
有する二つ割構造のシールボックスとを具備し、前記ス
リーブの外周に前記シールボックスをそれぞれの凹凸部
が互いに嵌合する状態に被冠させ、これら被冠させた
リーブとシールボックスをポンプのケーシングから外
方へ向けて突設された軸殻ボス部内に横軸に沿わせて軸
方向から挿入可能で、かつ、前記シールボックスのプレ
ートを軸殻ボス部の端面に固定可能とするとともに、前
記軸殻ボス部内から前記横軸に沿わせて軸方向に引出し
可能に配設してなることを特徴とするものである。
【0009】
【作用】本考案によれば、スリーブとシールボックスと
は軸方向において凹凸嵌合となっているから、ポンプ始
動時において凹凸嵌合させた隙間に外部空気が侵入する
と、該空気は不規則な膨脹と収縮を繰り返し、流れが乱
されて流速が低下する。したがって、外部からの空気侵
入量は僅かとなり、ポンプ始動からポンプ運転への移行
が円滑かつ迅速に行なえる。また、ポンプ作動時におい
ては、逆に、前記凹凸嵌合によって水封がなされて、ポ
ンプケーシングと横軸との間のシール性が向上する。さ
らに、スリーブに凹凸嵌合されるシールボックスは、二
つ割り構造となっているので、軸殻ボス部外方の横軸上
でスリーブとシールボックスとをそれぞれの凹凸部が互
いに嵌合する状態に被冠した後、横軸に沿わせて軸殻ボ
ス部内に軸方向から挿入することにより、容易に組付け
ることができる。一方、分解時は被冠状態にあるスリー
ブおよびシールボックスを軸殻ボス部内から横軸に沿わ
せて軸方向に引き出した後、その外部位置でスリーブを
横軸に保持させたままシールボックスを分割することに
より、スリーブとの嵌合を外し、軸封装置の点検整備、
交換などを容易に行なうことができる。
【0010】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明
する。なお、前記図4および図5と同一もしくは相当部
分には、同一符号を付して、その詳しい説明は省略す
る。軸封装置20は、図1に示すように、主要部として
横軸2に取り付けられるスリーブ21と、該スリーブ2
1に凹凸嵌合されるシールボックス22とを具備し、図
4に示すように、横軸ポンプのケーシング1から外方へ
向けて突設された軸殻ボス部6内に収納されて構成され
る。
【0011】スリーブ21は円筒状で金属からなり、前
記軸殻ボス部6よりも全長が僅かに長く形成されてい
る。そして、その外周面には軸方向において6個の凸部
23a〜23fを列設した凹凸部23が形成されてい
る。この凹凸部23は、第1ないし第3凸部23a,2
3b,23cの外径が第4ないし第6凸部23d,23
e,23fの外径より小径に形成され、スリーブ21の
中央部において段差Aが生じるようになっている。ま
た、スリーブ21と横軸2の間には、Oリング24が介
装されている。さらに、スリーブ21の前端部には、ね
じ孔21aが設けられ、該ねじ孔21aに螺入されるセ
ットボルト25を介して横軸2にスリーブが固定されて
いる。そしてケ−シング1側の横軸2に円筒部材26が
挿通されており、該円筒部材26の端部にスリーブ21
の後端を当接して、スリーブ21の固定位置を設定して
いる。
【0012】シールボックス22は、図2のように
つ割り構造とされた円筒状のもので、スリーブ21より
も軟材質の金属材料によってなり、軸方向の一端部に
径外方向に延びるプレート22Aが一体に形成されてい
る。このシールボックス22の内周面には、前記段差A
を有するスリーブ21の凹凸部23と所定の隙間27を
あけて嵌合させる凹凸部28が形成されている。この凹
凸部28は、スリーブ21の凹凸部23に対応する6個
の凸部28a〜28fが形成され、第1ないし第3凸部
28a,28b,28cの内径が第4ないし第6凸部2
8d,28e,28fの内径より小径に形成され、シー
ルボックス22の略中央において段差Bが生じるように
なっている。また、シールボックス22の外径は、軸殻
ボス部16の内径より小径に形成されていて、前端側の
外周面に形成された凹所にOリング29が嵌着されてい
る。前記プレート22Aは、図2に示すような略方形で
四隅には取付用小孔22aが形成され、これら小孔22
aを介して軸殻ボス部16の端面に設けられたねじ孔に
ボルトを螺入することにより、シールボックス22が軸
殻ボス部16に固定される。なお、プレート22Aと軸
殻ボス部16の端面との間には、図3に示すような円形
のスペーサ30を挟み込むことができ、このスペーサ3
0の厚さまたは枚数を増減することによって隙間を調節
して、スリーブ21とシールボックス22との隙間xの
微調整が行える。
【0013】次に、前記軸封装置20の組み立て分解作
業について説明する。まず、軸封装置20を組み立てる
場合、図1の2点鎖線で示すように、スリーブ21を
軸殻ボス部16に外方の横軸2上に位置させ、その凹凸
部23に、予め、2分割されたシールボックス22の各
凹凸部28を嵌合させて両者21,22を被冠させる
ついで、被冠されたスリーブ21およびシールボックス
22を横軸2に沿わせて軸方向に移動させて軸殻ボス部
16内に挿入し、円筒部材26の端部にスリーブ21の
後端を当接させて、スリーブ21のねじ孔21aにセッ
トボルト25を螺入することにより、横軸2にスリーブ
21を固定する。また、軸殻ボス部16の端面とシール
ボックス22のプレート22Aとの間に適宜スペーサ3
0を挟み込み、プレート22Aの各小孔22aからボル
ト(図示省略)を軸殻ボス部2の端面の軸方向のねじ孔
(図示省略)にねじ込み、隙間27aを調整した状態で
軸殻ボス部16にシールボックス22を固定する。これ
により、シールボックス22とスリーブ21とは、所定
の隙間xを開けた状態で凹凸嵌合される。
【0014】一方、軸封装置20を分解点検する場合、
スリーブ21のセットボルト25および軸殻ボス部16
の端面に挿入されたシールボックス22のボルトを外
し、図1の2点鎖線で示すように、スリーブ21とシー
ルボックス22を横軸2に沿わせて軸方向に移動させて
軸殻ボス部16から抜き出す。そして、その抜き出し位
置において、シールボックス22を分割してスリーブ2
からの被冠を解除することにより、2分割されるシー
ルボックス22、横軸2上のスリーブ21および軸殻ボ
ス部16の内部等の点検整備を容易に行なえる。
【0015】なお、前記実施例では、スリーブ21の凹
凸部23を第1ないし第3凸部23a,23b,23c
と、この第1ないし第3凸部23a,23b,23cの
外径よりも大径の第4ないし第6凸部23d,23e,
23fによって構成し、シールボックス22の凹凸部2
8を第1ないし第3凸部28a,28b,28cと、こ
の第1ないし第3凸部28a,28b,28cの外径よ
りも大径の第4ないし第6凸部28d,28e,2fに
よって構成して説明しているが、本考案は前記実施例に
のみ限定されるものではなく、スリーブ21の凹凸部2
3とシールボックス22の凹凸部28を一様な外径によ
って形成しても前記実施例と同様の作用効果を奏するこ
とができる。
【0016】
【考案の効果】以上説明したように本考案によれば、
二つ割構造としたシールボックスをスリーブに被冠させ
て、これらを横軸に沿わせて軸方向から軸殻ボス部内に
挿入固定および引き出し可能に配設したから、軸封装置
組付け作業を簡単に行なえるのはもとより、被冠状態
にあるスリーブおよびシールボックスを軸殻ボス部内か
ら横軸に沿わせて軸方向に引き出し、その引き出した外
部位置でスリーブを横軸に保持させたままシールボック
スを分割することができるので、軸封装置の点検整備、
交換なども非常に容易に行なうことができる。しかも、
組付け状態ではスリーブの外周面とシールボックスの内
周面とを凹凸嵌合させているので、ポンプ始動時におけ
空気の侵入を効果的に抑制でき、また、ポンプ運転時
においては水の漏出を効果的に抑制して、シール性を向
上させることができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例を示す縦断面図である。
【図2】プレートの正面図である。
【図3】スペーサの正面図である。
【図4】横軸ポンプの概略構成を示す縦断面図である。
【図5】従来軸封部を示す縦断面図である。
【符号の説明】
1 ポンプケーシング 16 軸殻ボス部 20 軸封装置 21 スリーブ 22 シールボックス22A プレート 22a 取付用小孔 23 スリーブの凹凸部 28 シールボックスの凹凸部 x 凹凸部間の隙間

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外周面の軸方向に複数の凹凸部を形成し
    たスリーブと、内周面の軸方向に前記スリーブの凹凸部
    と所定の隙間をあけて凹凸嵌合する複数の凹凸部を形成
    し、その軸方向の一端部には径外方向に延び、かつ取付
    孔が形成されたプレートを有する二つ割構造のシールボ
    ックスとを具備し、前記スリーブの外周に前記シールボ
    ックスをそれぞれの凹凸部が互いに嵌合する状態に被冠
    させ、これら被冠させたスリーブとシールボックスを
    ポンプのケーシングから外方へ向けて突設された軸殻ボ
    ス部内に横軸に沿わせて軸方向から挿入可能で、かつ、
    前記シールボックスのプレートを軸殻ボス部の端面に固
    定可能とするとともに、前記軸殻ボス部内から前記横軸
    に沿わせて軸方向に引出し可能に配設してなることを特
    徴とする横軸ポンプの軸封装置。
JP1991004819U 1991-02-08 1991-02-08 横軸ポンプの軸封装置 Expired - Lifetime JP2541546Y2 (ja)

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