JP2541477B2 - パネル収納用カセットおよび複合パネル収納用カセ ット - Google Patents
パネル収納用カセットおよび複合パネル収納用カセ ットInfo
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- Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)
Description
ルを収納するカセットに関し、特に、サイズの異なるパ
ネルを収納できるように構成したパネル収納用カセット
に関するものである。
る。大面積のガラス基板上に、スパッタ法、CVD法等
を用いて被膜を形成し、フォトレジストの塗付、露光、
現像、エッチング工程などを経て、複数組のTFT回路
を形成する。別のガラス基板上にカラーフィルタを形成
してカラーフィルタ基板を作成し、これを狭いギャップ
を介して各TFT回路上に接着する。次に、大面積のガ
ラス基板は、スクライブ工程により、表示部のサイズに
適合した大きさの複数のLCDパネルに切断・分離され
る。表示部のサイズには、6インチ系、8インチ系、1
0インチ系、…等がある。図6は、このようにして形成
されたLCDパネルの斜視図である。同図に示されるよ
うに、LCDパネル1は、TFT基板1aとカラーフィ
ルタ基板1bから構成される。次いで、このLCDパネ
ルに対して、液晶の注入、注入孔封止、面取り、偏光板
貼付、検査、等の諸工程が施される。そして、これらの
諸工程を経由するのに、LCDパネルを保管、搬送、処
理するためにパネル収納用カセットが必要となる。
パネル収納用カセットの斜視図である。同図に示される
ように、従来のパネル収納用カセットは、複数のパネル
保持溝70の形成された一対のパネル保持板71を、パ
ネル保持溝70が対向するように配置し、その間に、L
CDパネルの幅方向の寸法に合致した長さの4本のパネ
ル保持板接続棒72を介挿し、止めねじ73にて固定し
たものである。図6に示すLCDパネル1は、そのTF
T基板1a部分がパネル保持溝70に挿入され、パネル
保持板71の溝70の終端部において保持される。
Dパネルには各種のサイズのものがあり、それらは同時
に並行してあるいはラインを切り換えて製造される。そ
して、従来のパネル収納用カセットでは、各サイズに合
致したパネル保持板接続棒72を準備しておき、LCD
パネルのサイズが変わる毎にそのサイズに合致した接続
棒に交換することが、あるいは、LCDパネルサイズ毎
のカセットを常時準備しておくことが行われてきた。し
たがって、前者では、切り換え時の段取りや切り換えに
時間がかかり、後者では、保管場所の確保が必要となる
不具合があった。また、従来例では、品種毎にカセット
の外形寸法が変わるため、製造ラインの自動化が阻害さ
れていた。
め、本発明によれば、一対の外部フレーム(2a、2
b)と、前記外部フレーム間に装架された複数のスライ
ドシャフト(4)と、パネルを保持するためのパネル保
持溝(31)が複数個刻設された一対のパネル保持板
(3a、3b)と、を備え、前記パネル保持板の少なく
とも一方は、前記スライドシャフトに摺動可能に装着さ
れたスライド部材(5、6)に支持され、かつ、スライ
ドシャフトとスライド部材との少なくとも一組には、ス
ライドシャフト(4)が挿通され該スライドシャフトの
中心軸と直交する軸の回りを回転することができるよう
にスライド部材内に設けられたロックリング(53)
が、該ロックリングをスライドシャフトの軸方向に移動
させようとする弾性力(54)とこの弾性力による移動
を阻止するスライド部材本体に固定されたストップピン
(55)との作用によってスライドシャフトに対して傾
けられることによって、スライド部材の内側先端部に形
成された係止部がスライドシャフトの外周に刻設された
複数のロック溝(41)の一つと係合するように構成さ
れたロック機構が備えられていることを特徴とするパネ
ル収納用カセットが提供される。
ムと、前記外部フレーム間に装架された複数のスライド
シャフトと、パネルを保持するためのパネル保持溝が複
数個刻設された一対のパネル保持板と、を備え、前記パ
ネル保持板の少なくとも一方は、前記スライドシャフト
に摺動可能に装着されたスライド部材に支持され、か
つ、スライドシャフトとスライド部材との少なくとも一
組には、スライドシャフトが挿通され該スライドシャフ
トの中心軸と直交する軸の回りを回転することができる
ようにスライド部材内に設けられたロックリングが、該
ロックリングをスライドシャフトの軸方向に移動させよ
うとする弾性力とこの弾性力による移動を阻止するスラ
イド部材本体に固定されたストップピンとの作用によっ
てスライドシャフトに対して傾けられることによって、
スライド部材の内側先端部に形成された係止部がスライ
ドシャフトの外周に刻設された複数のロック溝の一つと
係合するように構成されたスライドシャフトに対するス
ライド部材の摺動をロックする機構が備えられている単
位パネル収納用カセットを外部フレーム同士を連結する
態様にて複数個結合してなる複合パネル収納用カセット
が提供される。
て説明する。図1、図2は、本発明の第1の実施例を示
す平面図および正面図である。また、図3(a)、
(b)は、図1、図2におけるロック・アンロックユニ
ットの構成を示す断面図である。図1、図2に示すよう
に、一対の外部フレーム2a、2bを4本のスライドシ
ャフト4に止めねじ7にて固定して収納カセットの外形
構造を形成する。そして、その内部にLCDパネル1を
保持するための一対のパネル保持板3a、3bが配置さ
れる。その一方の固定パネル保持板3aは、止めねじに
て外部フレーム2aに固着されている。他方の可動パネ
ル保持板3bは、保持板固定部品6を介してロック・ア
ンロックユニット5の本体51に固着されている。すな
わち、保持板固定部品6は止めねじにより本体51に固
着され、可動パネル保持板3bは止めねじにより保持板
固定部品6に固定されている。固定パネル保持板3aお
よび可動パネル保持板3bには、それぞれパネル保持溝
31が刻設されている。外部フレーム2a、2bの四隅
には、複数のカセットを連結するときに用いられる連結
孔8が開孔されている。
アンロックユニット5は、常時ロックされた状態にあ
り、スライドシャフト上に固定されている。各ユニット
5には2つのロック解除リング52が付設されており、
それぞれに本体51側へ向かう方向の押圧力を印加する
ことによりロックを解除することができる。ロックを解
除した状態で、ロック・アンロックユニット5の位置を
調整して、パネル保持板3a、3b間の距離を、保持す
べきLCDパネル1の幅に合わせる。位置調整終了後、
ロック解除リング52に対する押圧力を解除し、ユニッ
ト5の移動を再びロックする。
クユニット5の構造およびその動作について説明する。
図3(a)は、ロック・アンロックユニット5がスライ
ドシャフト4に対してロックされた状態を示している。
スライドシャフト4の外周には均等ピッチでロック溝4
1が刻まれている。ロック・アンロックユニットの本体
51の内部空洞部には、スライドシャフト4に挿通して
ロックリング53が配置されている。ロックリング53
の内側先端部は、ロック溝に係止しうるように鋭角形状
に加工されており、また、本体51と接する外周部は、
転動可能であるように球形形状に加工されている。ロッ
クリング53は、圧縮スプリング54により常時外方に
向かって付勢されおり、その側面の一端が本体に埋め込
まれたストップピン55により移動が規制されているた
め、圧縮スプリング54の反発力により傾けられ、その
内側先端部がロック溝41に係合している。ロック・ア
ンロックユニット5には、ロックを解除するためのロッ
ク解除リング52が組み込まれており、ストップリング
56により抜け落ちが防止されている。
示す断面図である。一対のロック解除リング52の側面
を外部圧力機構(図示なし)で同時に押圧すると、傾斜
していたロックリング53の側面が押され図示されてい
るように垂直になる。これにより、ロックリング53の
鋭角部がロック溝41からはずれ、ロックが解除され
る。よって、ロック・アンロックユニット5は、スライ
ドシャフト4に対し摺動自在となり、可動パネル保持板
3bを任意の位置へ移動させることができるようにな
る。ロック解除リング52への押圧力を除去すれば、ユ
ニットは再び図3(a)の状態となる。
長さを最大のLCDパネルの幅に合わせておくことによ
り、全てのサイズのLCDパネルに対して1種類のカセ
ットを用意すれば済むようになり、保管場所を確保する
必要がなくなる。また、機種切り換えに当たっては、ロ
ック・アンロックユニット5をスライドさせて可動パネ
ル保持板3bの位置を調整するだけでよいので、段取り
を短時間で済ますことができるようになる。さらに、機
種が変更されても、カセットの外形寸法は変更されるこ
とはないので、搬送機構等に変更を加える必要はなく、
自動化が容易になる。
図である。図4において、図1に示す先の実施例の部分
と共通している部分には同一の参照番号が付されている
ので重複する説明は省略するが、本実施例においては、
先の実施例で一方が固定されていたパネル保持板を両方
とも可動パネル保持板3bとして、パネル保持板間の距
離を両側から調整できるようにしている。このように構
成したことにより、パネルサイズが変わっても常にカセ
ットのセンターを基準にしてLCDパネルを収納するこ
とができるため、パネルサイズに拘らず常に重量バラン
スを保てるという利点がある。
図である。本実施例では、図1に示す第1の実施例のパ
ネル収納カセットを2個連結して一つのカセットを形成
している。すなわち、それぞれのカセットの外部フレー
ム2a、2bを、その連結孔8において止めねじ7およ
びナット9を用いて連結し、これにより、2つのカセッ
トを一体化している。本実施例では、例えば小型系統の
LCDパネルを2列に収納させることによって大量に処
理できる利点がある。なお、本発明の第3の実施例では
2個のカセットを接続した例であるが3個以上のカセッ
トを接続固定して1体のカセットにするもできる。
Dパネルに対して1種類のカセットを用いていたが、例
えば、20インチクラスのパネルを収納するカセットに
6インチ系のLCDパネルを収納することは、カセット
使用効率の面から必ずしも好ましいことではない。この
点に対処して、第3の実施例によれば、例えば、LCD
パネルを小型系、中型系、大型系の3系列に分類し、小
型系は3個連結、中型系は2個連結のカセットを使用す
るようにし、かつ、3系列のカセットの外形寸法を同一
寸法とすることがきる。このようにすれば、カセットの
使用効率を向上させることができるとともに、カセット
の外形寸法が揃っていることにより、自動運搬車での搬
送時のハンドリングや各LCD製造装置のローダ部、ア
ンローダ部への自動着脱が容易となる。
本発明はこれら実施例に限定されるされるものではな
く、特許請求の範囲に記載された本願発明の要旨内にお
いて各種の変更が可能である。例えば、実施例では、全
てのスライドシャフトにロック・アンロックユニットを
装着していたが、一部のみをロック機能を有するものと
し、他は単なるスライダとすることができる。また、実
施例では、パネル保持板3a、3bは、それぞれ1枚の
板状体のものであったが、いずれか一方あるいは双方を
上下の2つの部分からなるものに分割し、それぞれを保
持板固定部品または外部フレームにより支持するように
することができる。
納用カセットは、一対の外部フレーム間に複数のスライ
ドシャフトを架設し、一対のパネル保持板のうち少なく
とも一方を、スライドシャフト上を摺動自在でかつ任意
の位置に固定することのできるロック・アンロックユニ
ットにより支持するようにしたものであるので、本発明
によれば、1種類のカセットを用意するだけであらゆる
サイズのパネルの収納に対応することができるようにな
る。したがって、本発明によれば、各パネルに対応した
カセットを準備、保管する必要がなくなるため、保管ス
ペースおよび資材を節約することができるようになり、
また、機種切り換え時の段取りや切り換え時間の短縮が
可能となる。さらに、本発明によれば、すべてのカセッ
トの外形寸法が同一となるので、製造ラインの自動化が
容易になる。また、本発明のパネル収納用カセットで
は、スライド部材内に設けられたロックリングの係止部
がスライドシャフトのロック溝と係合することにより、
スライド部材がスライドシャフトにロックされるように
構成されているので、スライド部材のロックが確実とな
り、振動、接触などによりスライド部材が移動せしめら
れることはない。
ト5の断面図。
Claims (7)
- 【請求項1】 一対の外部フレームと、前記外部フレー
ム間に装架された複数のスライドシャフトと、パネルを
保持するためのパネル保持溝が複数個刻設された一対の
パネル保持板と、を備え、前記パネル保持板の少なくと
も一方は、前記スライドシャフトに摺動可能に装着され
たスライド部材に支持され、かつ、スライドシャフトと
スライド部材との少なくとも一組にはスライドシャフト
に対するスライド部材の摺動をロックする機構が備えら
れているパネル収納用カセットであって、前記摺動をロ
ックする機構は、スライドシャフトが挿通され該スライ
ドシャフトの中心軸と直交する軸の回りを回転すること
ができるようにスライド部材内に設けられたロックリン
グが、該ロックリングをスライドシャフトの軸方向に移
動させようとする弾性力とこの弾性力による移動を阻止
するスライド部材本体に固定されたストップピンとの作
用によってスライドシャフトに対して傾けられることに
よって、スライド部材の内側先端部に形成された係止部
がスライドシャフトの外周に刻設された複数のロック溝
の一つと係合するように構成されていることを特徴とす
るパネル収納用カセット。 - 【請求項2】 前記スライド部材に支持されないパネル
保持板は前記外部フレームの一方に支持されていること
を特徴とする請求項1記載のパネル収納用カセット。 - 【請求項3】 前記スライド部材に支持されないパネル
保持板は、上下2つに分割されておりそれぞれが前記外
部フレームの一方に支持されていることを特徴とする請
求項2記載のパネル収納用カセット。 - 【請求項4】 前記スライド部材に支持されたパネル保
持板は、上下2つに分割されておりそれぞれが前記スラ
イド部材に支持されていることを特徴とする請求項1記
載のパネル収納用カセット。 - 【請求項5】 前記ロックリングが備えられたスライド
部材には、前記ロックリングを前記弾性力に抗して前記
スライドシャフトの中心軸と直交する軸の回りを回転さ
せてスライドシャフトに対する前記スライド部材のロッ
クを解除するロック解除手段が備えられていることを特
徴とする請求項1記載のパネル収納用カセット。 - 【請求項6】 外部フレームが、他のパネル収納用カセ
ットの外部フレームと連結可能に構成されていることを
特徴とする請求項1記載のパネル収納用カセット。 - 【請求項7】 一対の外部フレームと、前記外部フレー
ム間に装架された複数のスライドシャフトと、パネルを
保持するためのパネル保持溝が複数個刻設された一対の
パネル保持板と、を備え、前記パネル保持板の少なくと
も一方は、前記スライドシャフトに摺動可能に装着され
たスライド部材に支持され、かつ、スライドシャフトと
スライド部材との少なくとも一組にはスライドシャフト
に対するスライド部材の摺動をロックする機構が備えら
れている単位パネル収納用カセットを外部フレーム同士
を連結する態様にて複数個結合してなる複合パネル収納
用カセットであって、前記摺動をロックする機構は、ス
ライドシャフトが挿通され該スライドシャフトの中心軸
と直交する軸の回りを回転することができるようにスラ
イド部材内に設けられたロックリングが、該ロックリン
グをスライドシャフトの軸方向に移動させようとする弾
性力とこの弾性力による移動を阻止するスライド部材本
体に固定されたストップピンとの作用によってスライド
シャフトに対して傾けられることによって、スライド部
材の内側先端部に形成された係止部がスライドシャフト
の外周に刻設された複数のロック溝の一つと係合するよ
うに構成されていることを特徴とする複合パネル収納用
カセット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26836793A JP2541477B2 (ja) | 1993-09-30 | 1993-09-30 | パネル収納用カセットおよび複合パネル収納用カセ ット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26836793A JP2541477B2 (ja) | 1993-09-30 | 1993-09-30 | パネル収納用カセットおよび複合パネル収納用カセ ット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07101481A JPH07101481A (ja) | 1995-04-18 |
JP2541477B2 true JP2541477B2 (ja) | 1996-10-09 |
Family
ID=17457529
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26836793A Expired - Fee Related JP2541477B2 (ja) | 1993-09-30 | 1993-09-30 | パネル収納用カセットおよび複合パネル収納用カセ ット |
Country Status (1)
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KR100475695B1 (ko) * | 2001-07-07 | 2005-03-10 | 내일시스템주식회사 | 엘시디 셀용 트레이 |
KR100783601B1 (ko) * | 2002-01-17 | 2007-12-07 | 삼성전자주식회사 | 액정표시 글래스 적재용 카세트 |
KR20030077070A (ko) * | 2002-03-25 | 2003-10-01 | 엘지.필립스 엘시디 주식회사 | 중력불량측정용 카세트 |
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JP2006293257A (ja) * | 2005-04-08 | 2006-10-26 | Samsung Electronics Co Ltd | 表示パネル用ガラスを積載するためのガラスカセット |
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Family Cites Families (1)
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JPS6181989A (ja) * | 1984-09-26 | 1986-04-25 | 大森機械工業株式会社 | 缶詰キヤツプの連続成形施蓋方法 |
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1993
- 1993-09-30 JP JP26836793A patent/JP2541477B2/ja not_active Expired - Fee Related
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