JP2540913B2 - パティキュレ―トトラップの再燃焼装置 - Google Patents

パティキュレ―トトラップの再燃焼装置

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JP2540913B2
JP2540913B2 JP14314388A JP14314388A JP2540913B2 JP 2540913 B2 JP2540913 B2 JP 2540913B2 JP 14314388 A JP14314388 A JP 14314388A JP 14314388 A JP14314388 A JP 14314388A JP 2540913 B2 JP2540913 B2 JP 2540913B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、パティキュレートトラップの再燃焼装置に
関し、特にパティキュレートトラップ(以下、単にトラ
ップと略称する)の再燃焼の終了時を制御する装置に関
する。
〔従来の技術〕
従来のトラップの再燃焼装置で再燃焼終了を制御する
周知のものとしては、例えば特開昭61−1816号公報の装
置がある。この装置においては、再燃焼開始から一定の
時間が経過すると再燃焼が終了したと判定し再燃焼動作
を終了させている。ところが、最適な再燃焼時間は、パ
ティキュレートの捕集量、トラップの温度、排気ガス流
量等によって変わるので、上記の特開昭61−1816号公報
の装置のように、これを一定に設定すると下記のような
問題点があった。
即ち、設定時間が長過ぎると、再燃焼が終了している
にもかかわらずトラップは依然再燃焼状態に保持され、
バイパス弁が開き続けていることによりバイパス管を介
してパティキュレートを大気中に放出し続ける。反対に
設定時間が短か過ぎると捕集されたパティキュレートが
全て再燃焼しない内にトラップを捕集状態に戻してしま
うことになる。従って、燃え残ったパティキュレートが
ドライ化して燃え難くなり、ますます再燃焼が困難とな
るとともに燃え残りがあるため短い時間で捕集終了状態
となり再燃焼の回数が増える(パティキュレートを大気
中に放出する機会が増える)という問題点があった。
そこで、本出願人は、これらの問題点を解決するもの
として特願昭61−280309号の装置を提案した。
この装置を第3図に基づいて簡単に説明すると、通常
のパティキュレート再燃焼時に、制御手段(CPU)14は
トラップ1の入口部及び出口部にそれぞれ設けたO2(酸
素)センサ2a、2bによってトラップ1の入口部及び出口
部における各排気ガス中のO2濃度をその濃度に比例した
電圧値として検出し、比較している。
排気ガス中のO2濃度は、パティキュレート捕集時には
トラップ1の入口部と出口部で同じ値となっている。し
かし、再燃焼時にはトラップ1内で排気ガス中のO2が再
燃焼によって消費されることからトラップ1の入口部よ
り出口部でのO2濃度が低くなり、トラップ1前後のO2
度差が大きくなる。その後、再燃焼工程が終わりに近づ
くにつれてO2の消費量が減るので、入口部と出口部での
O2濃度差は小さくなり、燃焼が終了すると再び捕集時と
同様に同じ値に戻る。
そこで、制御手段14は、再燃焼を開始してからO2セン
サ2a、2bの出力が等しくなった時、再燃焼が終了したと
判定し、入口弁7及びバイパス弁9を第3図の実線で示
すパティキュレート捕集状態に戻し、再燃焼動作を終了
させる。
このようにして、パティキュレートの再燃焼状態に応
じて再燃焼の終了時期の制御を行っていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記の特願昭61−280309号に開示した装置で用いたO2
センサはリーン空燃比(A/F)センサとも呼ばれるもの
で第4図に一例を示す如くポンプセル1、このポンプセ
ル1の両側に設けた白金電極2、スペーサ3、センサセ
ル4、このセンサセル4の両側に設けた白金電極5、セ
ンサセル4に発生する電圧を検出するための電圧計6と
ポンプセル1の電源回路7とで構成されるものである。
このA/Fセンサによって排気ガス中のO2濃度を検出す
るときは、ポンプセル1に電圧を加えリーク孔hからス
ペーサ3の空間V(測定室)のO2を汲み出すことにより
電極5の両側に生ずるO2濃度差に応じてセンサセル4に
発生する電圧を監視し、電圧が所定の値になったときポ
ンプセル1に流れる電流を測定する。このときのポンプ
セル1に流れる電流は排気ガス中のO2濃度に比例するの
で、この電流からO2濃度を検出することができる。
ところが、上記のA/Fセンサは、その原理上、センサ
周囲の圧力、排気ガスの流れにより出力(第4図ではV
s)が変化するものである。
このため、ガス流量等の周囲の影響を受けにくい構造
にすると、今度は応答性が悪くなるという欠点がある。
従って、必要な応答性を確保しつつできるだけ周囲の
影響を受けないように構成する必要があるが、両者をう
まく両立させることができず、A/Fセンサの出力には実
際のO2濃度に対して誤差が生じてしまうという精度上の
問題点があった。また、A/Fセンサ自体の構成が複雑な
ため、故障の発見が難しくコストも高くなるという問題
点もあった。
更に、特願昭61−280309号の装置では、トラップ前後
のO2濃度差を検出して再燃焼終了を判定する必要がある
ため、上記のような高価なO2センサ(A/Fセンサ)を2
個用いなければならない問題点があった。
そこで、本発明の目的は、A/FセンサとしてのO2セン
サを使用せずに再燃焼終了の判定を行うことができる高
精度で構成が簡単なパティキュレートトラップの再燃焼
装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的を達成するため、本発明に係るパティキュ
レートトラップの再燃焼装置は、パティキュレートトラ
ップの出口部及び該トラップのバイパス管からの各排気
ガスに接するように配置されてそのO2濃度差を検出する
O2濃淡電池と、該O2濃度差が終了判定値より小さくなっ
たときに再燃焼を終了させる制御手段と、を備えてい
る。
〔作用〕
本発明において、トラップの再燃焼時期が来て通常の
如く電気ヒーター等によりトラップの再燃焼工程を開始
させた後、制御手段は、トラップの出口部及びバイパス
管からのそれぞれの排気ガスに接するように設置された
O2濃淡電池によって検出された各排気ガス中のO2濃度の
差を読み込む。そして、このO2濃度差を、再燃焼終了判
定のため予め記憶していた判定値と比較し、この判定値
より小さくなった時に再燃焼が終了したと判定し再燃焼
工程を終了させる。
このようにして、A/Fセンサを用いずに1個のO2濃淡
電池によって精度よく再燃焼の終了を判定している。
〔実 施 例〕
以下、本発明に係るパティキュレートトラップの再燃
焼装置の実施例を説明する。
第1図は、本発明の一実施例を示したもので、1はト
ラップ、2はO2濃淡電池、3は排気管、4はトラップ1
の入口側前面に取り付けられた電気ヒーター、5は電気
ヒーター4の電源Bを投入するためのヒーターリレー、
6はトラップの入口側に設置された温度センサー、7は
トラップ1へ流入するエンジンからの排気ガスを開閉す
るトラップ入口弁、8はトラップ1を側路するバイパス
管、9はバイパス管への排気ガス流を開閉するバイパス
弁、10及び11は弁7及び9をバキュームポンプVPからの
負圧により開閉制御するバキュームスイッチング弁(VS
V)、12はトラップ1の入口側圧力(対大気圧)を検出
する入口圧センサ、13はトラップ1の圧力損失、即ち前
後差圧を検出する差圧センサ、そして14は、O2濃淡電池
2、センサ6、12及び13の検出信号に応答してヒーター
リレー5及びスイッチング弁10、11に制御信号を送る制
御手段としてのコントローラである。
尚、O2濃淡電池2はトラップ1の出口部とバイパス管
8をそれぞれ流れる排気ガスに電極22、23が接するよう
配置されている。
第2図はコントローラ14で実行されるプログラムのフ
ローチャートを示す図で、この第2図のフローチャート
を参照しながら、以下、第1図のパティキュレートトラ
ップの再燃焼装置の動作を説明する。
通常のパティキュレート捕集時は、排気ガスをトラッ
プ1の側にのみ流すようにコントローラ14は入口弁7及
びバイパス弁9を第1図に示す通り制御する。
この状態でコントローラ14は常に入口圧センサ12及び
差圧センサ13の出力信号P及びP1をそれぞれ入力する
(第2図のステップS1)。
次に、これら圧力の比P1/Pと予め記憶していたパティ
キュレートの許容捕集状態を示す圧力比の基準値Kとを
比較する(同ステップS2)。
そして、基準値K≦P1/Pとなった時をパティキュレー
トの補集完了状態と判断してトラップ1の再燃焼工程を
開始させる。
尚、パティキュレート捕集完了状態の判定は、上記の
ような圧力比によらずに、所定の走行距離又は所定の時
間経過によって行ってもよいし、これらを組み合わせて
行ってもよい。これらはいづれも周知の技術である。
再燃焼工程は種々良く知られているが、第2図の実施
例で説明すると、コントローラ14は、バイパス弁9を開
き、トラップ1の入口弁7を閉じるとともにヒーターリ
レー5を介して電気ヒーター4に通電しガス温度を上昇
させると同時にタイマ(図示せず)をスタートさせる
(同ステップS3)。弁7、9の制御は、それぞれ組み合
わされたスイッチング弁10および11のソレノイドに一定
のデューティ比をコントローラ14から与えることにより
為される。
次に、トラップ1の入口温度センサ6の検出温度が所
定値T1に達したか否かをチェックし(ステップS4、S
5)、その所定値に達しないときには、所定値に達する
までステップS4、S5を繰り返す。このとき、入口弁7が
閉じているためトラップ1の入口温度は必ず上昇して行
きその所定値を越えた時は、入口弁7をθだけ開きト
ラップ1に排気ガスを流す(同ステップS6)。
次に、コントローラ14は、トラップ前後差圧P1を検出
し(同ステップS7)、この差圧P1を予め記憶しておいた
設定値P0(これは、再燃焼に最適な排気ガス量をトラッ
プ1に流すための、実験等で求めたトラップ1の基準前
後差圧)に合わすため、周知のPID動作制御を用いる。
即ち、検出差圧P1を設定値P0に合わすための入口弁7
の開度変更量(角度)Δθを下記のPID動作式(1)に
基づいて演算する(同ステップS8)。
Δθ=KP×ΔPn+KI×ΔPn+Σ(KI×ΔPn-1) +KD×(Pn−Pn-1) …(1) ここで、 Δθ:今回の入口弁7の開度変更量(角度)、 Pn:今回の検出差圧(n=1、2・・・・) Pn-1:前回の検出差圧、 ΔPn:設定差圧P0とPnとの差、 KP:比例定数、 KI:積分定数、 KD:微分定数、である。
そして、入口弁7の開度をθ+Δθとする(同ステ
ップS9)。
このようにして再燃焼工程を進め、入口温度がステッ
プS3で所定値に達してから所定時間T1経過した時(同ス
テップS10)、電気ヒーター4をオフにする(同ステッ
プS11)。
続いて、再燃焼が終了したか否かをチェックするため
O2濃淡電池2の出力電圧Eを読み込む(同ステップS1
2)。
ここで、本実施例に用いるO2濃淡電池2について説明
すると、例えば、第1図に示す如くO2イオン導電体であ
る安定化ジルコニア21の両側にガス極として多孔質白金
22、23を取り付けた構成のものが良く知られている。そ
して、O2分圧P02′、P02″のガスが安定化ジルコニア21
の両側に接するとO2濃淡電池となって両ガス極22、23に
次のネルンスト(Nernst)の式(2)による起電力Eが
発生する。
E=(RT/4F)ln(P02″/P02′) …(2) ここで、F:ファラデー定数、 R:気体定数、 T:絶対温度、 P02′、P02″:O2分圧、である。
従って、白金電極23に接するトラップ1の出口からの
排気ガス中のO2分圧をP02′、白金電極22に接するバイ
パス管8からの排気ガス中のO2分圧をP02"とすれば、そ
れぞれのO2分圧間に差(濃度差)があるときはその分圧
比(P02"/P02′)に対応した電圧Eが検出できることに
なる。一方、各排気ガス中の濃度が等しいときは、
P02″/P02′=1となるので、上記式(2)においてlN1
=0から起電力Eはゼロとなる。
次に、コントローラ14は、検出した電圧Eと予め記憶
している再燃焼終了判定のための設定電圧E0とを比較す
る(同ステップS13)。
ここで、上記の設定電圧E0について説明すると、再燃
焼終了の判定は、本来ならばトラップ1の出口部及びバ
イパス管8からの排気ガス中のO2濃度が同一になったと
き、即ち、O2濃淡電池2の出力Eがゼロとなったときに
行うべきである。しかし、再燃焼工程が終わりに近づく
と燃焼が緩やかになるので、O2濃淡電池2の出力電圧E
がゼロに近づいて行く速度が遅くなり、殆ど再燃焼は終
了しているが出力電圧Eはゼロでないという状態が続い
てしまい、E=0である再燃焼終了の判定は、長時間待
たないと下すことができない。
しかし、この間もバイパス弁9は開いているので、排
気ガスの大部分をバイパス弁9を通しバイパス管8から
大気中に放出し続けることになる。
そこで、再燃焼終了判定値としてE0を設定する。この
E0は、トラップ1の出口部及びバイパス管8からの各排
気ガス中のO2濃度の差がE0に対応するだけ存在しても、
その時点で再燃焼を終了させることが実用上問題ないと
して設定した値であり、E0≒0で且つE0>0となる値で
ある。
このようにしてステップS13で検出したO2濃淡電池2
の出力Eと判定値E0とを比較(同ステップS13)し、E
≧E0のときは、ステップS7〜S13を繰り返すが、E<E0
になると、コントローラ14は、再燃焼終了と判定する。
そして、ステップS3で電気ヒーター4をオンとしてか
ら所定時間T1経過したか否かを再度チェックし(同ステ
ップS14)、経過していない時のみ電気ヒーター4をオ
フとする(同ステップS15)。これらのステップS14、S1
5を実行する理由は、パティキュレート捕集量がたまた
ま少なく、再燃焼が上記の所定時間T1より短い時間で終
了することがあり、この再燃焼終了時以降の通電は不必
要となるからである。
そして、最後に、第1図に示す如く、入口弁7を開く
とともにバイパス弁9を閉じる(同ステップS16)。
この後は、再びトラップ1によるパティキュレート捕
集状態に戻る。
尚、上記の実施例においては、O2濃淡電池2をトラッ
プ1の出口部とバイパス管8との間に設置しているが、
バイパス管8側は、トラップ1からの排気ガスとバイパ
ス管8からの排気ガスが合流する点より上流ならばどこ
に接続しても構わない。
また、トラップ1の前後差圧の検出値P1を設定値P0
合わせるための制御を上記のようにPID動作制御によっ
て行ったが、他の周知の制御方法を用いても同様に行う
ことができる。
〔発明の効果〕
以上のように、本発明に係るパティキュレートトラッ
プの再燃焼装置では、トラップの出口部及びバイパス管
からの各排気ガス中のO2濃度の差を1個のO2濃淡電池に
よって検出し、このO2濃度差に基づいて再燃焼終了を制
御するように構成したので下記の効果が得られる。
i)精度のよい再燃焼終了制御を行える。
ii)O2濃淡電池1個でO2濃度差を検出するので、構成が
単純なため故障しても、その発見・修理を簡単に行うこ
とができる。
iii)低コストで実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係るパティキュレートトラップの再
燃焼装置の一実施例を示すハードウェア構成図、 第2図は、本発明において第1図に示したコントローラ
で実行されるプログラムのフローチャート図、 第3図は、本出願人に係る特願昭61−280309号の装置の
ハードウェア構成図、 第4図は、O2センサ(A/Fセンサ)の構成を示す概略
図、である。 第1図において、1はトラップ、2はO2濃淡電池、8は
バイパス管、14はコントローラ、をそれぞれ示す。 尚、図中、同一符号は同一又は相当部分を示す。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】パティキュレートトラップの出口部及び該
    トラップのバイパス管からの各排気ガスに接するように
    配置されてそのO2濃度差を検出するO2濃淡電池と、該O2
    濃度差が終了判定値より小さくなったときに再燃焼を終
    了させる制御手段と、を備えたことを特徴とするパティ
    キュレートトラップの再燃焼装置。
JP14314388A 1988-06-09 1988-06-09 パティキュレ―トトラップの再燃焼装置 Expired - Lifetime JP2540913B2 (ja)

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