JPS6296753A - 空燃比制御装置 - Google Patents

空燃比制御装置

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JPS6296753A
JPS6296753A JP23881385A JP23881385A JPS6296753A JP S6296753 A JPS6296753 A JP S6296753A JP 23881385 A JP23881385 A JP 23881385A JP 23881385 A JP23881385 A JP 23881385A JP S6296753 A JPS6296753 A JP S6296753A
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JP
Japan
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fuel ratio
air
voltage
oxygen
sensor
Prior art date
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Pending
Application number
JP23881385A
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English (en)
Inventor
Shoichi Washino
鷲野 翔一
Ryoji Nishiyama
亮治 西山
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は内燃機関の電子制御燃料噴射装置に関し、特
に空燃比制御装置に関するものである。
〔従来の技術〕
第5図は例えば特開昭59−28046号公報に示され
た従来の空燃比制御装置の動作原理を表わす図であり、
同図において11はセンサ部、2はセンサ部11を加熱
するヒータ、10は酸素センサ(空燃比センサ)、13
はバイアス電圧を与えるダイオード、14はヒータ2に
通電する電源、15は排気中の酸素濃度に応じて空燃比
をフィードバック制御する制御回路、16はダイオード
13に並列接続された抵抗、17はダイオード13によ
るバイアス電圧と基準値を比較する比較器である。
次に、上記構成の動作を説明する。ダイオード13を流
れる電流は、ヒータ2が断線していない場合、ヒータ2
を流れる電流とセンサ部11を流れる電流の和を抵抗1
6とダイオード13の内部抵抗で分配した電流値になる
のは明らかである。
一般に、ヒータ2を流れる電流はIAのオーダであるの
に対してセンサ部11を流れる電流はせいぜい数10鮎
のオーダである。従って、ダイオード13を流れる電流
はほぼヒータ2を流れる電流(ヒータ電流)によって決
められる。良く知られるように、ダイオード130両端
の電圧(ダイオード電圧〕はそれを流れる電流が大きい
ほど大きくなる。このため、ヒータ2が断線していない
場合のダイオード電圧はヒータ2が断線した場合のダイ
オード電圧に比べて非常に高いレベルとなる。
故に、比較器17の基準値をヒータ2が断線した場合の
ダイオード電圧よシも少し高いレベルに設定すれば、比
較器17の出力の極性を見ることによってヒータ2が断
線したかどうかを検出することができ、比較器17の出
力を制御回路15に導くことによシフイードバック制御
を停止させることができる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の空燃比制御装置は上記のように構成されており、
ヒータ2の断線による空燃比センサの故障は検知で−き
るが、例えばヒータ2が正常でもセンサ部11に故障が
生じた場合には、空燃比センサが故障しているにもかか
わらずフィードバック制御を実行してしまうという問題
点があった。
この発明は上記のような従来の問題点を解決するために
成されたものであシ、空燃比センサのヒータが断線した
場合はもちろんのととセンサ部が故障した場合にも空燃
比センサが故障であると判断することができ、空燃比セ
ンサが正常であるときのみフィードバック制御を行うこ
とができる空燃比制御装置を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手放〕
この発明に係る空燃比制御装置は、空燃比センサのセン
サ部を酸素ポンプセルと起電力発生セルの2つの酸素イ
オン伝導体で構成し、酸素ポンプセルにおける電圧と電
流の位相差を求める位相比較器を設け、この位相比較器
の出力でフィードバック制御を実行または停止させるよ
うにしたものである。
〔作 用〕
この発明における酸素ポンプセルの電圧と電流は機関回
転数のn倍の高調波周波数で振動する。
一方、位相比較器はそのゲートが機関回転数のn倍周波
数でオンオフされ、この周波数でのポンプ電圧とポンプ
電流の位相差を検知し、この位相差に応じた出力を制御
回路に出力する。
〔実施例〕
以下、この発明の実施例を図面とともに説明する。第1
図において、3はセンサ部11の中にある起電力発生セ
ル(等価回路で示す。)、4はセンサ部11の中にある
酸素ポンプセル(等価回路で示す。)でsb、いずれも
安定化ジルコニア等から成る酸素イオン伝導体で構成さ
れている。5は起電力発生セル30両端電圧V、が常に
一定値(例えば0.4 V )になるように酸素ポンプ
セル4に印加される電圧すを制御するセンサ制御回路、
6は酸素ボンゾセル4に直列に配した電流検出抵抗8の
両端電圧の差動増幅器で、実質的には排気中の空燃比に
比例する酸素ポンプセル電流I、を検出する動作をする
。9は機関回転周波数のてい倍回路で、位相比較器7の
ゲート(図示せず)を開閉するドライブ信号を出力する
。位相比較器7は機関回転数のn倍周波数での酸素ポン
プセル電圧外と酸素ポンプセル電流工、の位相差に比例
する信号を制御回路15に供給する。
次に、動作について説明する。なおこの発明の本質は機
関の排気圧力変動に対して酸素ポンプセル電圧vpと酸
素ポンプセル電流■pが相互間の位相差が一定のままで
応動することを発明者らが見出したことにある。従って
、この辺の状況を特に詳細に説明する。
第2図は第1図中の酸素センサ10とセンサ制御回路5
の構成を示したものである。図において、21は酸素ポ
ンプセル、22は起電力発生セル、23は排気ガス拡散
孔、24は拡散室、25は大気室、26は電極A127
は電極B128は電極C151は起電力発生セル22で
検出した電圧v5と基準電圧を出す電源54の電圧(例
えば0.4 V )との差をとシ増幅する誤差増幅器、
52は誤差増幅電圧と制御用トランジスタ53のペース
・エミッタ間電圧を入力され、誤差増幅器51の出力に
応じた電圧を出力する増幅器である。まず、センサ制御
回路5は、起電力発生セル22の電圧V、が電源54の
基準電圧に常に等しくなるように酸素ポンプセル2工中
の?ンプ電流工、を制御する。例えば、狗が基準電圧よ
シ低くなると誤差増幅器51の電位が上昇し、従って制
御用トランジスタ53のペース電位が上昇し、トランジ
スタ53のコレクタ・エミッタ間の抵抗が減少し、酸素
ポンプセル21の電圧すが上昇し、ポンプ電流工、が増
大する。このため、起電力発生セル22の電圧vsが上
昇しくこのメカニズムの詳MBは次に述べる。〕、基準
電圧に近づく。
次に、酸素センサ10の動作について説明する。
話を簡単にするために、機関(図示せず〕はI、ean
なA/Fで運転されているものとする。排気ガス中の酸
素は排気ガス拡散孔23を通シ、拡散室24へと拡散し
ていく。拡散室24中に設けられた電極B27と酸素ポ
ンプセル21を介して排気ガス側に設けられた電極A2
6の間にポンプ電圧■を印加すると酵素イオン〇−が排
気ガス側に運ばれ、ポンプ電流工pが流れる。ここで、
ポンプ電圧すが増大するとポンプ電流工、も増大するが
、適当なポンプ電圧(例えば0.2 V〜1−OV )
になると第3図に示すようにポンプ電流■、が飽和し、
ポンプ電圧すに依存しなくなる。これが限界電流ILと
呼ばれるもので、この電流ILを検出抵抗8で検出する
ことにより排気ガス中の酸素濃度すなわち空燃比VFを
測定することができる。なぜなら、限界電流ILが流れ
ているとき拡散室24内の酸素分圧P、。
はほぼOになっており、排気ガス拡散孔23内に酸素の
濃度勾配ができ、これによって限界電流ILが律速され
、拡散室24内の酸素分圧P、。がほぼ0であるから酸
素の濃度勾配は排気ガス中の酸素分圧に比例するからで
ある。一方、この状態では、起電力発生セル22の両端
に設けられた電極B27と電極C28にはネルンストの
式で与えられる電圧V、が現われる。すなわち、大気室
25内の大気の酸素分圧Paoと拡散室24内の酸素分
圧PSO0比の対数に比例する電圧が現われる。式で書
くとであり、πは一般ガス定数、Tは起電力発生セル2
2の絶対温度、Fはファラデ一定数である。もしVS”
!i=0.4Vになるように制御すると、このときのP
SOは6.5 X 10  気圧となってほぼOになる
。又、ポンプ電流和、を流せば、拡散室24内の酸素が
排気側に運ばれるから拡散室24内の酸素分圧PSOが
減少し、起電力発生セル22の電圧vsは大きくなる。
従って、第2図において起電力発生セル22の電圧■、
が例えば常に0.4 V一定になるように、センサ制御
回路5により酸素ポンプセル21に流れるポンプ電流工
、を制御すれば、定常状態では常に限界電流ILを実現
することができ、このIr、を測定することによって排
気ガス中の〜乍を8111定することができる。
ところで、このようなセンサを実際の機関の排気ガス中
に置くと、第4図に示すようにポンプ電流和はある平均
値(排気ガス中の空燃比A/B−に比例する。)にAC
変動分を重ね合せた波形となる。
これは実際の機関の排気圧力が機関回転数の周波数のn
倍(n=1〜9)で変動するために、ポンプ電流工、も
変動することによって現われるものである。排気圧力変
動とポンプ電流工、の変動の関係や排気圧力変動と酸素
ポンプセル21に印加される電圧すの関係を理論的に求
めることは難かしいが、発明者らは実験的に次の事実を
見出した。即ち、酸素センサ10とセンサ制御回路5が
正常に動作しているときは、酸素ポンプセル21にかか
る電圧V、のAC変動成分Δbと酸素ポンプセル21を
流れるポンプ電流■、のAC変動成分Δ工、との位相差
のうちで機関回転数の1〜4倍の周波数成分に対応する
位相差は、酸素ポンプセル21の材料。
製造方法およびセンサ制御回路5の素子定数によって決
まる一定位相差になることを見出した。従って、第2図
の酸素センサ10とセンサ制御回路5が正常に動作して
いるかどうかを上記位相差を検出することにより判定す
ることができる。ここで、上記位相差をとるべき周波数
成分は、機関を4サイクルとするならば気筒数によシ異
なシ、下表に示した周波数成分をとるのが望ましい。た
だし、nは高調波成分の次数を示す。
これを式で書けば、 一= O−5、1、2 となる。即ち、機関回転数で決まる周波数をfOとする
と、そのn次高調波成分(n=λz1λ=0.5゜1.
2)に対応する上記位相差を検出すれば良い。
又、実験によると、酸素センサー0が正常に動作してい
る場合の上記位相差は−9Q deg〜90 degの
範囲内にあることが判った。従って、酸素センサ10の
動作判定のための所定位相差範囲としては−9Q de
g〜9 Q degがとられる。もつと具体的な所定位
相差範回は具体的な酸素センサ10とセンサ制御回路5
を決めて実験的に決定する必要がある。
次に、第1図に示した構成の全体的な動作を説明する。
ポンプ電流Ipが流れる電流検出抵抗8の両端電圧を差
動増幅器6で検出して実効的にポンプ電流Ipを求め、
これを空燃比制御回路15と位相比較器7に送る。さら
に、位相比較器7には酸素ポンプセル4の両端にかかる
電圧vp(電流検出抵抗8の電圧を含めた電圧)信号も
送られる。位相比較器7は前段にフィルタを有しておシ
、入力された各信号のAC変動成分を取シ出し、例えば
そのゲート(図示せず)が機関回転周波数てい倍器9の
出力でオンオフされ、電圧v9と電流IpのAC変動成
分Δv1.Δ工、の位相差を検出して空燃比制御回路1
5に信号を出す。制御回路15においては、この入力さ
れた信号のレベルが所定範囲内にあれば空燃比のフィー
ドバック制御を実行し、範囲外にあればフィードバック
制御を停止する0ΔVpとΔIpの位相差が所定範囲に
あるのは酸素センサ10とセンサ制御回路5が正常に動
作しているときだけであるから、ヒータ断線といった故
障だけでなく、種々のモードの故障が発生した場合でも
フィードバック制御を停止することができ、安定したフ
ィードバック制御を行うことができる。
尚、上記実施例では空燃比制御の場合について述べたが
、酸素センサ10によ、9EGR率を検出してEGR制
御を行う場合にも同様の効果を有する。
〔発明の効果〕
以上のようにこの発明によれば、ポンプ電圧vpとポン
プ電流工、の位相差を検出し、そのレベルによって空燃
比フィードバック制御を実行あるいは停止させるように
しておシ、あらゆる故障モードの故障を検出でき、安定
な空燃比制御を実行できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は夫々この発明に係る装置の全体構
成図および要部詳細構成図、第3図はポンプ電圧すとポ
ンプ電流工、との関係図、第4図は排気圧力変動とポン
プ電流工pのAC変動の関係図、第5図は従来装置の構
成図である。 2・・・ヒータ、3,22・・・起電力発生セル、4゜
21・・・酸素ポンプセル、5・・・センサ制御回路、
6・・・差動増幅器、7・・・位相比較器、8・・・電
流検出抵抗、9・・・回転周波数てい倍回路、10・・
・空燃比センサ(酸素センサ)、11・・・センサ部。 尚、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)機関の排気ガス中の酸素濃度を検出する空燃比セ
    ンサを備え、空燃比センサからの検出信号に基づいて空
    燃比を目標値にフィードバック制御するようにした空燃
    比制御装置において、空燃比センサを酸素ポンプセルと
    起電力発生セルの二つの酸素イオン伝導体とこれらを加
    熱するヒータを有し、起電力発生セルの電圧が所定値に
    なるように酸素ポンプセルに印加する電圧を制御するも
    のにより構成し、機関回転数のn次高調波周波数におけ
    る酸素ポンプセルの電圧と電流の位相差を検出する回路
    を設け、この位相差が所定範囲内であれば前記フィード
    バック制御を実行し、所定範囲外であればフィードバッ
    ク制御を停止するようにしたことを特徴とする空燃比制
    御装置。
  2. (2)前記n次高調波周波数を1〜9次高調波周波数と
    するとともに、前記所定範囲を−90°〜+90°とし
    たことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の空燃比
    制御装置。
JP23881385A 1985-10-23 1985-10-23 空燃比制御装置 Pending JPS6296753A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63182257U (ja) * 1987-05-14 1988-11-24
US4944274A (en) * 1988-10-11 1990-07-31 Hitachi, Ltd Air-fuel ratio control apparatus for internal combustion engines
WO1995023288A1 (en) * 1994-02-23 1995-08-31 Cambridge Consultants Limited Methods and apparatus for combustion sensing and engine management

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