JP2540789B2 - ゴルフクラブヘッド - Google Patents
ゴルフクラブヘッドInfo
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- JP2540789B2 JP2540789B2 JP4112874A JP11287492A JP2540789B2 JP 2540789 B2 JP2540789 B2 JP 2540789B2 JP 4112874 A JP4112874 A JP 4112874A JP 11287492 A JP11287492 A JP 11287492A JP 2540789 B2 JP2540789 B2 JP 2540789B2
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- golf club
- club head
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、いわゆるメタルウッド
と称せられるゴルフクラブヘッドに関する。
と称せられるゴルフクラブヘッドに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のゴルフクラブヘッド(以
下ヘッドと称する)として特開昭60ー36074号公
報には、金属板をプレス加工してフェース部材と、上面
部材、側周面部材、ソール部材を金属製殻によって各々
形成し、これら各金属製殻を一体に結合した中空のヘッ
ドが開示されている。また特開昭63ー154186号
公報には、金属板をプレス加工してフェース部材と、上
面部材および側周面部材の上半分、ソール部材と側周面
部材の下半分を金属製殻によって各々形成し、これら各
金属製殻を一体に結合した中空のヘッドが開示されてい
る。
下ヘッドと称する)として特開昭60ー36074号公
報には、金属板をプレス加工してフェース部材と、上面
部材、側周面部材、ソール部材を金属製殻によって各々
形成し、これら各金属製殻を一体に結合した中空のヘッ
ドが開示されている。また特開昭63ー154186号
公報には、金属板をプレス加工してフェース部材と、上
面部材および側周面部材の上半分、ソール部材と側周面
部材の下半分を金属製殻によって各々形成し、これら各
金属製殻を一体に結合した中空のヘッドが開示されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のヘッドにおいて
は、そのソールに例えば#3、#4、#5等のようにク
ラブの番数、商品名、或いはメーカ名などの刻印からな
る表示部が設けられている。しかしながら、金属材料の
硬度が高い場合にはその加工が困難である。例えば比重
が略4.5の比較的軽量な純チタンを金属製殻とした場
合には、純チタンの材料強度、硬度が高く、プレス加工
によって表示部を形成するには、強度、硬度を高くした
金型を用いなければならない。またチタン合金において
も同様なことがいえる。
は、そのソールに例えば#3、#4、#5等のようにク
ラブの番数、商品名、或いはメーカ名などの刻印からな
る表示部が設けられている。しかしながら、金属材料の
硬度が高い場合にはその加工が困難である。例えば比重
が略4.5の比較的軽量な純チタンを金属製殻とした場
合には、純チタンの材料強度、硬度が高く、プレス加工
によって表示部を形成するには、強度、硬度を高くした
金型を用いなければならない。またチタン合金において
も同様なことがいえる。
【0004】さらに、ヘッドにおいては、ショット時ゴ
ルフボールを一層持ち上がりやすくできるためにヘッド
の重心を可及的に下方に配設することが望ましい。また
フェースのスイートエリヤを拡大するために、重心を可
及的に後方に配設することが望ましい。
ルフボールを一層持ち上がりやすくできるためにヘッド
の重心を可及的に下方に配設することが望ましい。また
フェースのスイートエリヤを拡大するために、重心を可
及的に後方に配設することが望ましい。
【0005】このような問題を解決するものとして、実
開昭59−161852号公報には、ヘッド部に装着さ
れるソールプレートを、アルミ等低比重からなる中央部
材と、ステンレス等の比重の大きい外周部材からなるも
のとしたヘッドが開示されているが、前記中央部材は平
面が十字状であり、ソールにおけるショットに影響する
重量配分については何等考慮がなされていない。
開昭59−161852号公報には、ヘッド部に装着さ
れるソールプレートを、アルミ等低比重からなる中央部
材と、ステンレス等の比重の大きい外周部材からなるも
のとしたヘッドが開示されているが、前記中央部材は平
面が十字状であり、ソールにおけるショットに影響する
重量配分については何等考慮がなされていない。
【0006】本発明は、前記問題を解決してヘッドの金
属材料の強度、硬度が高い場合であっても容易に表示部
を設けることができ、また重心を可及的に下方に配設し
てショット時ゴルフボールを持ち上がりやすくできるよ
うにする共に、ミスショットにも対応できるヘッドを提
供することを目的とする。
属材料の強度、硬度が高い場合であっても容易に表示部
を設けることができ、また重心を可及的に下方に配設し
てショット時ゴルフボールを持ち上がりやすくできるよ
うにする共に、ミスショットにも対応できるヘッドを提
供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明
は、複数の金属製殻を一体に結合しソールに表示部を設
けた中空なゴルフクラブヘッドにおいて、ゴルフクラブ
ヘッド本体のソールに、フェースと略平行に横長な窓孔
を形成し、前記表示部を形成し前記ソール部材より比重
の大きい表示板を前記窓孔に設けたゴルフクラブヘッド
である。
は、複数の金属製殻を一体に結合しソールに表示部を設
けた中空なゴルフクラブヘッドにおいて、ゴルフクラブ
ヘッド本体のソールに、フェースと略平行に横長な窓孔
を形成し、前記表示部を形成し前記ソール部材より比重
の大きい表示板を前記窓孔に設けたゴルフクラブヘッド
である。
【0008】請求項2記載の発明は、前記ソールを含む
ゴルフクラブヘッドをチタンまたはチタン合金により形
成し、前記表示板をステンレス、鉄或いはベリリューム
銅合金によって形成し、かつ前記窓孔は前記ソールの後
部に形成したゴルフクラブヘッドである。
ゴルフクラブヘッドをチタンまたはチタン合金により形
成し、前記表示板をステンレス、鉄或いはベリリューム
銅合金によって形成し、かつ前記窓孔は前記ソールの後
部に形成したゴルフクラブヘッドである。
【0009】
【作用】前記構成によって、予め刻印等表示部を形成し
た表示板をソール本体の窓孔に固着することによって、
簡単に表示部をソールに設けることができ、さらに重心
を可及的に下方に配設してショット時ゴルフボールを持
ち上がりやすくでき、さらに表示板を横長に設けたこと
により、ヘッドにおける重量配分を左右に分散すること
ができる。
た表示板をソール本体の窓孔に固着することによって、
簡単に表示部をソールに設けることができ、さらに重心
を可及的に下方に配設してショット時ゴルフボールを持
ち上がりやすくでき、さらに表示板を横長に設けたこと
により、ヘッドにおける重量配分を左右に分散すること
ができる。
【0010】また、ソール本体側をチタンまたはチタン
合金により形成し、前記表示板をステンレス、鉄或いは
ベリリューム銅合金によって形成して、両者の比重差を
利用して、重心を可及的に下方に配設できると共に、重
心深度を大きくできる。
合金により形成し、前記表示板をステンレス、鉄或いは
ベリリューム銅合金によって形成して、両者の比重差を
利用して、重心を可及的に下方に配設できると共に、重
心深度を大きくできる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の第1実施例を図1乃至図4を
参照して説明する。ヘッド本体1は、金属殻からなるフ
ェース部材2、上面部材3、側周面・ソール部材4を、
それらの縁を溶接し一体に形成されるものであり、これ
らはチタン(比重略4.5)、チタン合金などの金属を
金型を利用してプレス加工によって形成されている。前
記フェース部材2の前面にはショット面たるフェース5
が形成され、また前記上面部材3の一側には半円筒部6
が立設している。側周面・ソール部材4は、その下部に
ソール7が形成されると共に、左右側面及び後部を覆う
ように側周面8が形成されており、さらに側周面8の一
側には半円筒部9が形成されている。そして前記一対の
半円筒部7、9に挟まれてシャフト10を取付けるための
シャフト取付用パイプ11(以下パイプと称する)が設け
られている。このパイプ11はその上端を前記半円筒部
7、9に固着し、下端をソール部7に固着しており、こ
のパイプ11にシャフト10の下端を固定するものである。
さらに、前記ソール7には窓孔12が形成されており、こ
の窓孔12に表示板13が溶着している。前記窓孔12は図
2、図4に示すようにはフェース5と略平行になるよう
に横長に形成されてい る。前記表示板13はステンレス
(比重略7.9)、鉄或いはベリリューム銅合金(比重
略8.2)によって形成され、その下面には#3のよう
な刻印等の表示部14がプレス加工、ショットブラスト等
適宜手段により設けられている。尚、前記表示板13はフ
ェース5と略平行になるように横長に配置される。
参照して説明する。ヘッド本体1は、金属殻からなるフ
ェース部材2、上面部材3、側周面・ソール部材4を、
それらの縁を溶接し一体に形成されるものであり、これ
らはチタン(比重略4.5)、チタン合金などの金属を
金型を利用してプレス加工によって形成されている。前
記フェース部材2の前面にはショット面たるフェース5
が形成され、また前記上面部材3の一側には半円筒部6
が立設している。側周面・ソール部材4は、その下部に
ソール7が形成されると共に、左右側面及び後部を覆う
ように側周面8が形成されており、さらに側周面8の一
側には半円筒部9が形成されている。そして前記一対の
半円筒部7、9に挟まれてシャフト10を取付けるための
シャフト取付用パイプ11(以下パイプと称する)が設け
られている。このパイプ11はその上端を前記半円筒部
7、9に固着し、下端をソール部7に固着しており、こ
のパイプ11にシャフト10の下端を固定するものである。
さらに、前記ソール7には窓孔12が形成されており、こ
の窓孔12に表示板13が溶着している。前記窓孔12は図
2、図4に示すようにはフェース5と略平行になるよう
に横長に形成されてい る。前記表示板13はステンレス
(比重略7.9)、鉄或いはベリリューム銅合金(比重
略8.2)によって形成され、その下面には#3のよう
な刻印等の表示部14がプレス加工、ショットブラスト等
適宜手段により設けられている。尚、前記表示板13はフ
ェース5と略平行になるように横長に配置される。
【0012】次に製法について説明する。前記フェース
部材2、上面部材3、側周面・ソール部材4は各々金型
でプレス加工されて製作されており、さらに前記ソール
7の窓孔12には、予めプレス加工などによって表示部14
を形成した表示板13が窓孔12に溶着している。そしてパ
イプ11を側周面・ソール部材4に溶着し、次に上面部材
3を側周面・ソール部材4に溶着すると共に、半円筒部
6をパイプ11を溶着する。この後に所定のロフト角Aを
有してフェース5を溶着して一体化するものである。こ
の後に、ヘッド本体1をばり取り、研磨などの仕上加工
を行うものである。
部材2、上面部材3、側周面・ソール部材4は各々金型
でプレス加工されて製作されており、さらに前記ソール
7の窓孔12には、予めプレス加工などによって表示部14
を形成した表示板13が窓孔12に溶着している。そしてパ
イプ11を側周面・ソール部材4に溶着し、次に上面部材
3を側周面・ソール部材4に溶着すると共に、半円筒部
6をパイプ11を溶着する。この後に所定のロフト角Aを
有してフェース5を溶着して一体化するものである。こ
の後に、ヘッド本体1をばり取り、研磨などの仕上加工
を行うものである。
【0013】以上のように前記第1実施例ではフェース
部材2、上面部材3、側周面・ソール部材4を一体に結
合しソール7に表示部14を設けた中空なヘッドにおい
て、ソール7に窓孔12を形成し、該窓孔12に前記表示部
14を形成した別部材からなる表示板13を設けたことによ
って、側周面・ソール部材4がチタン等の比較的強度、
硬度が高く、比重が小さい金属材料を用いても、表示板
13を比較的硬度が低く加工しやすいステンレス、鉄或い
はベリリューム銅合金等の別部材とすることによって、
簡単に表示部14を設けることができる。さらに前記表示
板13をベリリューム銅合金等の比重が比較的大きい金属
材料することによって、ヘッドの重心が低くなり、ショ
ット時ゴルフボールを一層持ち上がりやすくできる。
部材2、上面部材3、側周面・ソール部材4を一体に結
合しソール7に表示部14を設けた中空なヘッドにおい
て、ソール7に窓孔12を形成し、該窓孔12に前記表示部
14を形成した別部材からなる表示板13を設けたことによ
って、側周面・ソール部材4がチタン等の比較的強度、
硬度が高く、比重が小さい金属材料を用いても、表示板
13を比較的硬度が低く加工しやすいステンレス、鉄或い
はベリリューム銅合金等の別部材とすることによって、
簡単に表示部14を設けることができる。さらに前記表示
板13をベリリューム銅合金等の比重が比較的大きい金属
材料することによって、ヘッドの重心が低くなり、ショ
ット時ゴルフボールを一層持ち上がりやすくできる。
【0014】さらに、表示板13をフェース5と略平行に
なるように横長にソール7に配置したことにより、ヘッ
ド本体1の重量配分を左右に分散できるようになり、こ
の結果ショット時にゴルフボールがスイートエリヤより
やや左右に外れたとしても、ヘッドのぶれを少なくする
ことができ、ミスショットを防止できるという効果を奏
する。
なるように横長にソール7に配置したことにより、ヘッ
ド本体1の重量配分を左右に分散できるようになり、こ
の結果ショット時にゴルフボールがスイートエリヤより
やや左右に外れたとしても、ヘッドのぶれを少なくする
ことができ、ミスショットを防止できるという効果を奏
する。
【0015】第5図は本発明の第2実施例を示してお
り、前記第1実施例と同一部分には同一符号を付し、そ
の詳細な説明を省略する。第2実施例では窓孔12をソー
ル7の後部に形成し、そして表示部14を形成した表示板
13を窓孔12に溶着したものである。したがって、第2実
施例では第1実施例と同様に簡単に表示部14を設けると
共にヘッドの重心が低くなり、ショット時ゴルフボール
を一層持ち上がりやすくでき、しかも重心が後方に位置
するためにフェース5とヘッド重心との距離、すなわち
重心深度を大きくしてフェースのスイートエリヤを拡大
できる。
り、前記第1実施例と同一部分には同一符号を付し、そ
の詳細な説明を省略する。第2実施例では窓孔12をソー
ル7の後部に形成し、そして表示部14を形成した表示板
13を窓孔12に溶着したものである。したがって、第2実
施例では第1実施例と同様に簡単に表示部14を設けると
共にヘッドの重心が低くなり、ショット時ゴルフボール
を一層持ち上がりやすくでき、しかも重心が後方に位置
するためにフェース5とヘッド重心との距離、すなわち
重心深度を大きくしてフェースのスイートエリヤを拡大
できる。
【0016】尚、本発明は前記実施例に限定されるもの
ではなく、例えば金属板をプレス加工してフェース部
と、上面部材および側周面部材の上半分、ソール部材と
側周面部材の下半分を金属製殻によって各々形成し、こ
れら各金属製殻を一体に結合して製作するようなもので
もよく、またヘッドの中空部に発泡ウレタン等の充填材
を設けてもよい等種々の変形が可能である。
ではなく、例えば金属板をプレス加工してフェース部
と、上面部材および側周面部材の上半分、ソール部材と
側周面部材の下半分を金属製殻によって各々形成し、こ
れら各金属製殻を一体に結合して製作するようなもので
もよく、またヘッドの中空部に発泡ウレタン等の充填材
を設けてもよい等種々の変形が可能である。
【0017】
【発明の効果】本発明は、複数の金属製殻を一体に結合
しソールに表示部を設けた中空なゴルフクラブヘッドに
おいて、ゴルフクラブヘッド本体のソールに、フェース
と略平行に横長な窓孔を形成し、前記表示部を形成し前
記ソール部材より比重の大きい表示板を前記窓孔に設け
たゴルフクラブヘッドであり、ソール部材と別部材な表
示板を設けることによって簡単に表示部を設けると共に
ヘッドの重心が低くなり、ショット時ゴルフボールを一
層持ち上がりやすくできると共に、ソールにおける重量
配分を左右に分散でき、ショット時にゴルフボールがス
イートエリヤよりやや左右に外れたとしても、ヘッドの
ぶれを少なくできる。
しソールに表示部を設けた中空なゴルフクラブヘッドに
おいて、ゴルフクラブヘッド本体のソールに、フェース
と略平行に横長な窓孔を形成し、前記表示部を形成し前
記ソール部材より比重の大きい表示板を前記窓孔に設け
たゴルフクラブヘッドであり、ソール部材と別部材な表
示板を設けることによって簡単に表示部を設けると共に
ヘッドの重心が低くなり、ショット時ゴルフボールを一
層持ち上がりやすくできると共に、ソールにおける重量
配分を左右に分散でき、ショット時にゴルフボールがス
イートエリヤよりやや左右に外れたとしても、ヘッドの
ぶれを少なくできる。
【0018】また、本発明は前記ソールを含むゴルフク
ラブヘッドをチタンまたはチタン合金により形成し、前
記表示板をステンレス、鉄或いはベリリューム銅合金に
よって形成し、ソール部材と表示板の比重差を利用し
て、重心を可及的に下方に配置でき、さらに前記窓孔は
前記ソールの後部に形成したことによって、重心深度を
大きくしてスイートエリヤの拡大を図ることができる。
ラブヘッドをチタンまたはチタン合金により形成し、前
記表示板をステンレス、鉄或いはベリリューム銅合金に
よって形成し、ソール部材と表示板の比重差を利用し
て、重心を可及的に下方に配置でき、さらに前記窓孔は
前記ソールの後部に形成したことによって、重心深度を
大きくしてスイートエリヤの拡大を図ることができる。
【図1】本発明の第1実施例を示す上方からの斜示図で
ある。
ある。
【図2】本発明の第1実施例を示す分解斜示図である。
【図3】本発明の第1実施例を示す断面図である。
【図4】本発明の第1実施例を示す下方からの斜示図で
ある。
ある。
【図5】本発明の第2実施例を示す下方からの斜示図で
ある。
ある。
1 ヘッド本体 2 フェース 3 上面部材 4 側周面・ソール部材 12 窓孔 13 表示板 14 表示部
Claims (2)
- 【請求項1】 複数の金属製殻を一体に結合しソールに
表示部を設けた中空なゴルフクラブヘッドにおいて、ゴ
ルフクラブヘッド本体のソールに、フェースと略平行に
横長な窓孔を形成し、前記表示部を形成し前記ソール部
材より比重の大きい表示板を前記窓孔に設けたことを特
徴とするゴルフクラブヘッド。 - 【請求項2】 前記ソールを含むゴルフクラブヘッドを
チタンまたはチタン合金により形成し、前記表示板をス
テンレス、鉄或いはベリリューム銅合金によって形成
し、かつ前記窓孔は前記ソールの後部に形成したことを
特徴とする請求項1記載のゴルフクラブヘッド。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4112874A JP2540789B2 (ja) | 1992-05-01 | 1992-05-01 | ゴルフクラブヘッド |
US08/043,165 US5429357A (en) | 1992-05-01 | 1993-04-05 | Golf clubhead and its method of manufacturing |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4112874A JP2540789B2 (ja) | 1992-05-01 | 1992-05-01 | ゴルフクラブヘッド |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05305162A JPH05305162A (ja) | 1993-11-19 |
JP2540789B2 true JP2540789B2 (ja) | 1996-10-09 |
Family
ID=14597695
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4112874A Expired - Fee Related JP2540789B2 (ja) | 1992-05-01 | 1992-05-01 | ゴルフクラブヘッド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2540789B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5460371A (en) * | 1993-05-19 | 1995-10-24 | Kabushiki Kaisha Endo Seisakusho | Golf club wood head |
JP3635227B2 (ja) | 2000-06-09 | 2005-04-06 | ブリヂストンスポーツ株式会社 | ゴルフクラブ |
US7871339B2 (en) * | 2003-11-10 | 2011-01-18 | Karsten Manufacturing Corporation | Golf club with swing balance weight cover |
US8550933B2 (en) | 2011-07-29 | 2013-10-08 | Taylor Made Golf Company, Inc. | Swing-weight-adjustable golf clubs and clubheads |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5855019A (ja) * | 1981-09-28 | 1983-04-01 | Kurita Water Ind Ltd | 廃水の処理方法 |
JPS63154186A (ja) * | 1986-12-19 | 1988-06-27 | 株式会社 遠藤製作所 | ゴルフクラブ用ヘツド |
JPH03111066A (ja) * | 1989-09-12 | 1991-05-10 | Taisei Seimitsu Chuzo Kofun Yugenkoshi | ゴルフ・クラブヘッド識別字体の成形方法 |
-
1992
- 1992-05-01 JP JP4112874A patent/JP2540789B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05305162A (ja) | 1993-11-19 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |