JP2539464Y2 - ガス入り放電管 - Google Patents

ガス入り放電管

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JP2539464Y2
JP2539464Y2 JP1992023262U JP2326292U JP2539464Y2 JP 2539464 Y2 JP2539464 Y2 JP 2539464Y2 JP 1992023262 U JP1992023262 U JP 1992023262U JP 2326292 U JP2326292 U JP 2326292U JP 2539464 Y2 JP2539464 Y2 JP 2539464Y2
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discharge
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    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J17/00Gas-filled discharge tubes with solid cathode
    • H01J17/38Cold-cathode tubes
    • H01J17/40Cold-cathode tubes with one cathode and one anode, e.g. glow tubes, tuning-indicator glow tubes, voltage-stabiliser tubes, voltage-indicator tubes
    • HELECTRICITY
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    • H01J17/02Details
    • H01J17/16Vessels; Containers
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    • H01TSPARK GAPS; OVERVOLTAGE ARRESTERS USING SPARK GAPS; SPARKING PLUGS; CORONA DEVICES; GENERATING IONS TO BE INTRODUCED INTO NON-ENCLOSED GASES
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    • H01T1/20Means for starting arc or facilitating ignition of spark gap
    • HELECTRICITY
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    • H01TSPARK GAPS; OVERVOLTAGE ARRESTERS USING SPARK GAPS; SPARKING PLUGS; CORONA DEVICES; GENERATING IONS TO BE INTRODUCED INTO NON-ENCLOSED GASES
    • H01T4/00Overvoltage arresters using spark gaps
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  • Gas-Filled Discharge Tubes (AREA)
  • Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はガス入り放電管に係り、
特に内部沿面放電を防ぐと共に、加工精度がそれほど高
くない場合でも高い歩留りで放電管を製造することので
きるガス入り放電管に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、封止管内にガスを封入し、封
止管の両端に設けた電極間に電圧を印加して放電させる
ようにしたガス入り放電管は、様々な分野で広く用いら
れている。
【0003】図3は従来のガス入り放電管1を示したも
ので、セラミックス等の電気絶縁性材料で形成された筒
体2の両端開放端面には、メタライジング処理が施され
ており、この両端開放端面には、ろう付け3等の手段に
より、金属製の電極板4aに放電電極部4bが形成され
た一対の放電電極4,4′が封着されている。また、上
記筒体2内には、アルゴンガス等の不活性ガスが、例え
ば大気圧以上数気圧から十数気圧という高い圧力で封入
されており、上記放電電極4,4′間に所定の電位差を
与えると、電位傾斜が一番急な相対向する放電電極部4
b,4b′の先端間Gで放電が生じるようになってい
る。
【0004】斯かるガス入り放電管1においては、それ
が使用される周囲の状況によって、その放電特性が影響
を受けることが判明している。即ち、例えば、上記放電
管1の周囲に、電圧が印加されていない一方の放電電極
4′と同電位の図示しないアース体が位置するような場
合には、上記した放電電極部の先端間G以外にも、例え
ば筒体2と電圧が印加されている他方の放電電極4との
接合部等に電位傾斜が急な部分が形成される場合があ
り、図3に示したように、上記放電電極部4b,4b′
間での放電に先立って沿面コロナ5が生じ、この沿面コ
ロナ5が筒体2の内面全体にそって生ずる内部沿面放電
6に成長し、放電電極部間で必要な放電開始電圧が得ら
れなくなる等により、その放電特性が変化してしまうと
いう不都合を有している。
【0005】そこで、図4に示したように、筒体2の内
面のほぼ中間位置に筒体2と一体に鍔部7を形成し、筒
体2の内面に沿った放電電極4,4′間距離を長く形成
して、内部沿面放電を発生しにくくすることが考えられ
ている。
【0006】しかし、図4に示した放電管1において
は、相対向する放電電極部の先端間Gの周囲の空間Aで
あって、放電管1内においてその電界強度が強い空間部
分に上記鍔部7が突出して形成されているので、斯かる
鍔部7が原因となって放電電極部4b,4b′間に形成
される電場が乱れるようになり、これにより、放電管1
の放電特性が変化してしまうという不都合を有してい
る。
【0007】そこで、図5に示したように、相対向する
放電電極部の先端間Gから離れてその電界強度が強くな
く、放電特性に影響を与えることのない空間部分Bであ
る筒体2の端面部の一方に鍔部7を一体に形成して、筒
体2を略コップ状に形成し、上記鍔部7の端面に一方の
放電電極4を封着すると共に、筒体2の他方の端面に他
方の放電電極4′を封着することが考えられている。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】しかし、上記従来のガ
ス入り放電管1においては、上記筒体2がセラミックス
から形成されている場合には、図6に示したように、筒
体2を焼成する際に筒体2に反り等が生ずることがあ
り、また、上記筒体2と各放電電極4,4′との封着部
においては、一方の放電電極4と鍔部7の端面との接触
長さxが他方の放電電極4′と筒体2の端面との接触長
さより長く形成されているので、斯かる一方の放電電極
4と鍔部7との間に形成される空隙tが大きくなり、上
記放電電極4と鍔部7の端面とをろう付け3を介して封
着する際に、上記空隙部分をろう材で完全に封着するこ
とができず、筒体2内に封入した不活性ガスのガス漏れ
が生ずるおそれがあり、放電管製造時の歩留りが低下す
るという不都合を有している。
【0009】また、図7に示したように、上記筒体2の
端面に封着される放電電極8,8′を金属薄板からプレ
ス成形により一体に形成したものがあり、この場合に
は、上記した筒体2の焼成時の反り他にも、上記放電電
極8,8′のプレス成形時の反りも生ずるようになり、
これにより、上記一方の放電電極8と筒体2の鍔部7と
の間に形成される空隙tがより大きくなるという不都合
を有している。
【0010】そして、上記したいずれの場合も、上記筒
体2の鍔部7と一方の放電電極4,8との間に形成され
る空隙tを防ぐには、筒体2及び放電電極4,8の加工
精度を上げる必要があり、これにより、放電管1の製造
コストが著しく増大するという不都合を有している。
【0011】本考案は上記した点に鑑みてなされたもの
で、放電管の放電特性に影響を与えることなく内部沿面
放電を防ぐと共に、加工精度がそれほど高くない場合で
も高い歩留りで放電管を製造することのできるガス入り
放電管を提供することを目的とするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本考案に係るガス入り放電管は、電気絶縁性筒体の両端
開放部に相対向する放電電極部を有する一対の放電電極
を封着し、上記筒体内に不活性ガスを封入してなるガス
入り放電管において、上記筒体の内面であって、少なく
とも、上記一方の放電電極のフランジ部が封着する筒体
の端面位置と、上記一方の放電電極の放電電極部先端位
置との間に、筒体と一体の鍔部を形成したことをその特
徴とするものである。
【0013】
【作用】本考案によれば、筒体の内面であって、少なく
とも、一方の放電電極のフランジ部が封着する筒体の端
面位置と、一方の放電電極の放電電極部先端位置との間
に、筒体と一体の鍔部が形成されているので、放電管の
放電特性に影響を与えることなく内部沿面放電を防ぐこ
とができるものである。
【0014】また、筒体の両端面に放電電極が封着され
るようになっており、筒体と放電電極との接触長さが短
く形成されているので、筒体と放電電極との間に形成さ
れる空隙が極めて小さくなり、斯かる空隙をろう材で確
実に封着することができるものである。このため、加工
精度がそれほど高くなくても、ガス漏れのおそれがない
放電管を極めて高い歩留りで製造することができるもの
である。
【0015】
【実施例】以下、本考案の実施例を図1及び図2を参照
して説明する。図1は本考案に係るガス入り放電管1の
一実施例を示したもので、セラミックス等の電気絶縁性
材料で形成された筒体2の両端開放端面には、メタライ
ジング処理が施されており、この両端開放端面には、ろ
う付け3等の手段により、金属製の電極板4aに放電電
極部4bが形成された一対の放電電極4,4′が封着さ
れている。また、上記筒体2内には、アルゴンガス等の
不活性ガスが、例えば大気圧以上数気圧から十数気圧と
いう高い圧力で封入されており、上記放電電極4,4′
間に所定の電位差を与えると、電位傾斜が一番急な相対
向する放電電極部4b,4b′の先端間Gで放電が生じ
るようになっている。
【0016】また、本実施例においては、上記筒体2の
内面であって、上記一方の放電電極4の電極板4aが封
着される筒体2の端面位置Cと、上記一方の放電電極4
の放電電極部4bの先端位置Dとの間のほぼ中間位置に
は、筒体2と一体に鍔部7が形成されており、この鍔部
7の内端が上記一方の放電電極部4aの周面近傍まで延
出するようになっている。
【0017】次に、本実施例の作用について説明する。
本実施例においては、例えば、放電管1の周囲に、電圧
が印加されていない他方の放電電極4′と同電位の図示
しないアース体が位置するような場合には、上記放電電
極部の先端間G以外にも、例えば筒体2と電圧が印加さ
れている一方の放電電極4との接合部等に電位傾斜が急
な部分が形成される場合があり、これにより、放電電極
部4b,4b′間での放電に先立って沿面コロナが生じ
る場合があるが、上記したように筒体2の内面に鍔部7
が形成されているので、筒体2の内面に沿った放電電極
4,4′間距離が長く形成されており、上記沿面コロナ
が内部沿面放電に成長するのを防ぐことができるもので
ある。
【0018】この場合に、本実施例においては、放電管
1内においてその電界強度が強くなく、相対向する放電
電極部の先端間Gから離れた位置である、一方の放電電
極4の電極板4aが封着される筒体2の端面位置Cと、
一方の放電電極4の放電電極部4bの先端位置Dとの間
のほぼ中間位置に上記鍔部7が形成されているので、斯
かる鍔部7が原因となって放電電極部4b,4b′間に
形成される電場が乱れて、放電特性が変化するおそれが
少ないものである。
【0019】また、上記筒体2の両端面に放電電極4,
4′が封着されており、筒体2と放電電極4,4′との
接触長さが短く形成されているものであり、従来のよう
に、一方の放電電極が筒体の端面部に形成された鍔部の
端面に封着されるものではないので、筒体2の焼成時に
反りが生じた場合でも、筒体2と放電電極4,4′との
間に形成される空隙が極めて小さくなり、上記放電電極
4,4′のろう付け3による封着の際に、上記空隙をろ
う材で確実に封着することができ、斯かる空隙が原因と
なってガス漏れが生ずるおそれがない。このため、加工
精度がそれほど高くなくても、ろう付け3により空隙の
発生を確実に防ぐことができ、ガス漏れのおそれがない
放電管を極めて高い歩留りで製造することができるもの
である。
【0020】従って、本実施例においては、一方の放電
電極4の電極板4aが封着される筒体2の端面位置と、
一方の放電電極4の放電電極部4bの先端位置との間に
筒体2と一体に鍔部7が形成されており、また、筒体2
の両端面に放電電極4,4′が封着されるようになって
いるので、放電管の放電特性に影響を与えることなく内
部沿面放電を防ぐことができ、また、加工精度がそれほ
ど高くなくても、ガス漏れのおそれがない放電管を極め
て高い歩留りで製造することができる。
【0021】また、図2は本考案の他の実施例を示した
もので、筒体2の端面に封着される放電電極8,8′を
金属薄板からプレス成形により一体に形成したものであ
り、他の構成は上記実施例と同様となっている。
【0022】本実施例においては、上記筒体2の焼成時
の反りの他に、上記放電電極8,8′のプレス成形時の
反りが生ずる場合があるが、上記実施例と同様に、筒体
2の内面に鍔部7を形成すると共に、筒体2の両端面に
放電電極8,8′をそれぞれ封着することにより、放電
管の放電特性に影響を与えることなく内部沿面放電を防
ぐことができ、また、加工精度がそれほど高くなくて
も、ガス漏れのおそれがない放電管を極めて高い歩留り
で製造することができる。
【0023】なお、上記した何れの実施例においても、
筒体2の一方の放電電極4,8側にのみ鍔部7を形成し
てあるが、放電管の放電特性に影響を与えることのない
筒体2の他方の放電電極4′,8′側に新たな鍔部を形
成すれば、より確実に内部沿面放電を防ぐことができる
ものである。
【0024】また、上記鍔部7は図示した形状に限定さ
れるものではなく、種々変更することができるものであ
り、また、その寸法等は筒体2の長手方向長さ、径方向
長さ等に応じて適宜決められるものである。
【0025】
【考案の効果】以上述べたように本考案に係るガス入り
放電管は、筒体の内面であって、少なくとも、一方の放
電電極のフランジ部が封着する筒体の端面位置と、一方
の放電電極の放電電極部先端位置との間に、筒体と一体
の鍔部が形成されており、また、筒体の両端面に放電電
極が封着されるようになっているので、放電管の放電特
性に影響を与えることなく内部沿面放電を防ぐことがで
き、また、加工精度がそれほど高くなくても、ガス漏れ
のおそれがない放電管を極めて高い歩留りで製造するこ
とができる等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係るガス入り放電管の一実施例を示す
断面図である。
【図2】本考案の他の実施例を示す断面図である。
【図3】従来のガス入り放電管を示す断面図である。
【図4】従来の他のガス入り放電管を示す断面図であ
る。
【図5】従来のさらに他のガス入り放電管を示す断面図
である。
【図6】図5に示したガス入り放電管において生ずる空
隙を説明する断面図である。
【図7】従来のさらに他のガス入り放電管を示す断面図
である。
【符号の説明】
1 ガス入り放電管 2 筒体 3 ろう付け 4,8 放電電極 4a 電極板 4b 放電電極部 5 沿面コロナ 6 内部沿面放電 7 鍔部

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気絶縁性筒体の両端開放部に相対向す
    る放電電極部を有する一対の放電電極を封着し、上記筒
    体内に不活性ガスを封入してなるガス入り放電管におい
    て、 上記筒体の内面であって、少なくとも、上記一方の放電
    電極のフランジ部が封着する筒体の端面位置と、上記一
    方の放電電極の放電電極部先端位置との間に、筒体と一
    体の鍔部を形成したことを特徴とするガス入り放電管。
JP1992023262U 1992-04-13 1992-04-13 ガス入り放電管 Expired - Lifetime JP2539464Y2 (ja)

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US08/035,605 US5391961A (en) 1992-04-13 1993-03-23 Gas-filled discharge tube
DE4309610A DE4309610C2 (de) 1992-04-13 1993-03-24 Gasgefülltes Entladungsgefäß

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JPH0584007U JPH0584007U (ja) 1993-11-12
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