JP2538826B2 - 塗装装置 - Google Patents

塗装装置

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JP2538826B2
JP2538826B2 JP4311235A JP31123592A JP2538826B2 JP 2538826 B2 JP2538826 B2 JP 2538826B2 JP 4311235 A JP4311235 A JP 4311235A JP 31123592 A JP31123592 A JP 31123592A JP 2538826 B2 JP2538826 B2 JP 2538826B2
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JPH05192619A (ja
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幹夫 近藤
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Showa Aluminum Can Corp
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Showa Aluminum Corp
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B13/00Machines or plants for applying liquids or other fluent materials to surfaces of objects or other work by spraying, not covered by groups B05B1/00 - B05B11/00
    • B05B13/02Means for supporting work; Arrangement or mounting of spray heads; Adaptation or arrangement of means for feeding work
    • B05B13/0278Arrangement or mounting of spray heads
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B14/00Arrangements for collecting, re-using or eliminating excess spraying material
    • B05B14/40Arrangements for collecting, re-using or eliminating excess spraying material for use in spray booths
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B16/00Spray booths
    • B05B16/90Spray booths comprising conveying means for moving objects or other work to be sprayed in and out of the booth, e.g. through the booth

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  • Spray Control Apparatus (AREA)
  • Details Or Accessories Of Spraying Plant Or Apparatus (AREA)
  • Electrostatic Spraying Apparatus (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は塗装装置に係り、特に塗
装ブースの壁面に塗装ガンを挿入するための開口部を備
えており、この開口部から外部に塗料が飛散しないよう
にした摩擦帯電式の塗装装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、摩擦帯電式(トリボチャージ
式)と呼称される塗装装置は知られている。この種のも
のは、図7に示すように、塗装ブース51の内部に塗装
ガン53を対向して配置し、予め摩擦帯電を受けた塗装
用の塗料粉体粒子55を塗装ガン53の先端から噴出さ
せて、その粉体粒子55を塗装ブース51内の被塗装物
57に付着させてなるものである。そしてこの種のもの
では、被塗装物57を均一に塗装するために、通常、塗
装ブース51の両側壁に塗装ガン53を上下動自在に又
は固定的に取付けており、塗装ガン53は塗装ブース壁
51aの開口部から塗装ブース51の内部に向けて挿入
されている。なおこの装置では、塗装ブース51の下側
に塗料回収ホッパ59が設けられており、粉体粒子55
はその殆どが塗料回収ホッパ59を介して回収されてい
る。
【0003】一方、被塗装物57の搬送の手段について
説明すると、塗装ブース51の上部には、図7中で紙面
に直交する方向に移動するチェインコンベア61が設け
られており、上記の被塗装物57は、このチェインコン
ベア61にフック63を介して吊持されて、図7中で紙
面に直交する方向に開口する出入口(図示せず)を通し
て移送される仕組みになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
構成では、塗装ガン53から噴出される粉体粒子55は
対向する塗装ガン53に向けて噴出され、その位置にお
ける塗装ブース壁51aには開口部が形成されているの
で、その開口部から外部に向けて塗料が噴出し飛散する
という問題がある。これを解消するために、従来、開口
部を覆うように塗装ブース壁51aにゴムラバーなどを
取付けているが、塗装ガン53を上下方向にスライドさ
せるような場合には、ゴムラバーを取付けただけでは塗
料の飛散を抑えることができないという問題がある。ま
た、従来の構成では、塗装工程の運転を停止した後、塗
装ブース51の内部を清掃する時に、塗装ブース51の
内面から剥がした粉体塗料が、塗装ブース51の出入口
より外部へ飛散して、周辺の作業環境を悪化させるとい
う問題がある。
【0005】そこで、本発明の目的は、上述した従来の
技術が有する問題点を解消し、塗装ガンを挿入するため
の塗装ブース壁の開口部から、或いは塗装ブースの出入
口から、外部に塗料が飛散することのない塗装装置を提
供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、上下動可能な塗装ガンを有
し、この塗装ガンが移動するための縦長の開口部を有す
る塗装ブースの内部に、該開口部を通じて塗装ガンを挿
入してなる塗装装置において、塗装ガンの上下動のほぼ
全範囲に亘って縦長の開口部を閉塞可能な塗料流出防止
板を塗装ガンの軸部に着脱自在に設けたことを特徴とす
るものである。
【0007】
【0008】
【作用】本発明によれば、塗装ガンを取付けるに際し
て、塗料流出防止板が塗装ブース壁の開口部を閉塞する
ので、まず開口部から外部への塗料の飛散が確実に防止
される。また塗料流出防止板が塗装ガンの軸部に設けら
れているので、塗装ガンを上下動させる場合でも、塗料
流出防止板の大きさを適宜に設定することにより、塗料
流出防止板が常に開口部を閉塞するように構成できるの
で、いわゆるレシプロ方式の塗装ガンにも適用すること
ができる。また、塗装ブースの出入口に塗料流出防止扉
が設けられているので、塗装ブース内の清掃時にそれを
閉じれば、塗装ブース外への塗料の飛散が阻止される。
【0009】
【実施例】以下、本発明による一実施例を添付図面を参
照して説明する。
【0010】図1において、符号1は例えば透明なポリ
プロピレンなどで製造された塗装ブースを示しており、
この塗装ブース1の内部には、複数の塗装ガン3,3…
3が対向して配置されている。この塗装ガン3の先端か
らは予め摩擦帯電を受けた塗装用の塗料粉体粒子5が噴
出しており、塗装ブース1内の被塗装物7はこの粉体粒
子5により帯電塗装されている。
【0011】被塗装物7は例えば熱交換器であり、この
熱交換器は、図2に示すように、一対のヘッダ41の間
に複数のチューブ43を通し、このチューブ43の間に
フィン45を介装することにより構成されている。そし
て、この熱交換器は、その製造工程の最終段階で、本実
施例に係る塗装装置により黒色塗装されるようになって
いる。
【0012】この種のものでは被塗装物7を均一に塗装
するために、通常、塗装ブース1の両側壁1aに塗装ガ
ン3が上下動自在に又は固定的に取付けられており、塗
装ガン3は塗装ブース壁1aの開口部から塗装ブース1
の内部に向けて挿入されている。なおこの装置では塗装
ブース1の下側に塗料回収ホッパ9が設けられており、
粉体粒子5はその殆どが塗料回収ホッパ9を介して回収
されている。
【0013】この実施例によれば、塗装ガン3,3…3
は、図3に示すように、塗装ブース壁1aの開口部に
下動可能に挿入されている。即ち塗装ブース壁1aには
開口幅wの縦長の開口部11が形成されており、塗装ガ
ン3は開口部11から塗装ブース1の内部に上下動可能
挿入されている。
【0014】塗装ガン3は支持機構13を介して支持さ
れ、この支持機構13はポスト15を備えており、ポス
ト15の軸上にはスライドパイプ17が固定されてい
る。スライドパイプ17はハンドル19を緩めるとポス
ト15の軸上を上下動させることができるようになって
おり、その端部にはハンドル21を介してホルダ23が
固定されている。ハンドル21を緩めるとホルダ23の
傾きが調整される。
【0015】ホルダ23は塗装ガン3の軸部3aを支持
するものであり、ハンドル25を緩めると塗装ガン3を
水平方向に移動させることができるようになっており、
この塗装ガン3の軸部3aの先端には、コネクタ27を
介してスプレーヘッド3bが取付けられている。
【0016】しかしてこの実施例によれば、上下動可能
塗装ガン3の軸部3aの途中に、例えば透明なポリプ
ロピレン(又は塩化ビニル)などで製造された塗料流出
防止板31が、塗装ガン3の上下動のほぼ全範囲に亘っ
塗装ブース壁1aの開口部11を塞ぐように取付けら
れている。この塗料流出防止板31、図1に示すよう
に、塗装ブース壁1aの内面に接触しており、塗装ブー
ス1の内部では、その上下縁が重ね合わされている。
【0017】即ち、塗料流出防止板31には、図4に示
すように、塩化ビニル製のスリーブ33が固定され、塗
装ガン3の軸部3aは該スリーブ33を貫通してそこに
ねじ35止めされている。このねじ35は塩化ビニル製
のねじであり、組立て時においては、図5に示すよう
に、ねじ35を緩めて塗装ブース壁1aの内面に接触す
るまで塗料流出防止板31を移動させる。
【0018】この組立て順序はまず開口部11から塗装
ブース1内に塗装ガン3を挿入した後に、その内部でコ
ネクタ27を外して軸部3aからスプレーヘッド3bを
取外し、軸部3aに塗料流出防止板31を取付ける。そ
の後、軸部3aにスプレーヘッド3bを取付け、上記の
ように塗料流出防止板31の位置合せを行う。
【0019】図3に示すように、塗装ガン3の取付け間
隔H1 を、例えば200mmに設定する場合には、塗料流
出防止板31の高さH2 を、上下に位置する塗料流出防
止板31が適度に重なり合うように150mm程度に設定
することが望ましい。また開口部11の開口幅wを例え
ば100mmに設定する場合には、塗料流出防止板31の
幅Wをそれよりも大きく例えば150mm程度に設定する
ことが望ましい。
【0020】これによれば、塗装ガン3を取付けるに際
して、塗料流出防止板31が塗装ブース壁1aの開口部
11を閉塞するので、まず開口部11から外部への塗料
の飛散が確実に防止される。塗料の飛散が防止されれ
ば、塗料のむだがなくなるので経済的であると共に、作
業環境が改善される。
【0021】また、この実施例によれば、塗料流出防止
板31が塗装ガン3の軸部3aに設けられているので、
塗装ガン3を上下動させる場合でも、塗料流出防止板3
1の大きさ(高さH2 や幅Wなど)を適宜に設定するこ
とにより、塗料流出防止板31が常に開口部11を閉塞
するように構成できるので、レシプロ方式の塗装ガン3
にも適用が可能になる。
【0022】図6は上述した塗装ブース1を示す斜視図
である。ただし、この図では塗装ブース壁1aに設けら
れる塗装ガン3の図示を省略している。
【0023】この塗装ブース1において、上方の空間内
にはチェインコンベア41が通されており、上記の被塗
装物7(本図では図示せず)は、チェインコンベア41
にフック43を介して吊持されて、チェインコンベア4
1の移動する方向に開口する入口45、及び出口47を
通じて搬送される仕組みになっている。これら入口4
5、及び出口47には、ステンレス板や、塩化ビニル板
などからなる塗料流出防止扉49が設けられ(入口45
の扉49は図示せず)、これら塗料流出防止扉49はヒ
ンジ51を介して塗装ブース壁1aに開閉自在に支持さ
れている。なお、53は扉開閉用の取っ手である。
【0024】この塗料流出防止扉49は、装置が稼働し
ている間は開けられており、塗装ブース壁1aの内面に
付着した塗料を剥がすなどして、塗装ブース1内を清掃
する時には閉められる。
【0025】塗装ブース1内の清掃時には、まず、装置
の稼働を停止した後、塗装ブース1内に作業員が入る。
しかるのち入口45、及び出口47の夫々の塗料流出防
止扉49を取っ手53を持って閉じた後、圧力10Kg/c
m 2 程度の圧縮エアーを吹き付けることにより、塗装ブ
ース壁1aの内面に付着した塗料を剥がす。そして、剥
がした塗料を塗装ブース1内に落とし、その塗料を回収
する。
【0026】ここで使用される塗料は、一般に使用され
る熱硬化形粉体塗料であり、ポリエステル樹脂系塗料、
エポキシ樹脂系塗料、アクリル樹脂系塗料、TGIC
(トリグリシジルイソシアヌレート)ポリエステル樹脂
系塗料、及びエポキシ/ポリエステル樹脂系塗料などで
ある。
【0027】しかして、この実施例によれば、エアーブ
ローされた塗料は塗料流出防止扉49により遮られて、
塗装ブース1の外にはそれほど飛散しないので、周辺の
作業環境を悪化させることなく、その清掃を実行するこ
とができる。
【0028】なお、塗料流出防止扉49は、入口45、
及び出口47のほぼ全域を閉じるように可能なかぎり大
きめに形成することが望ましい。また、塗装ブース1の
清掃段階では、フック43を吊したチェインコンベア4
1を駆動したまゝの状態で、その内部を清掃することが
ある。その場合に、塗料流出防止扉49を閉じたまゝ、
内部の清掃をできるように、塗料流出防止扉49の上縁
に、フック43が通過できる程度のスリットを設けてお
くことが望ましい。
【0029】以上、一実施例に基づいて本発明を説明し
たが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば
この装置は摩擦帯電式塗装機だけではなく、静電粉体塗
装機や、スプレー式塗装機など各種塗装機に適用が可能
である。
【0030】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
は、塗装ブースの開口部を閉塞するための塗料流出防止
板を塗装ガンの軸部に設けたので、開口部から外部への
塗料の飛散を確実に防止することができる。またこれに
よれば塗装ガンを上下動させる場合でも、塗料流出防止
板の大きさを適宜に設定することにより、塗料流出防止
板が常に開口部を閉塞するように構成できるので、いわ
ゆるレシプロ方式の塗装ガンにも適用することが可能に
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による塗装装置の一実施例を示す断面図
である。
【図2】被塗装物の斜視図である。
【図3】同じく塗装ガンを示す斜視図である。
【図4】塗装ガンに塗料流出防止板を取付けた状態を示
す正面図である。
【図5】図4に示すものを塗装ブース壁に取付けた状態
を示す正面図である。
【図6】他の実施例を示す塗装装置の斜視図である。
【図7】従来の塗装装置を示す断面図である。
【符号の説明】
1 塗装ブース 1a 塗装ブース壁 3 塗装ガン 3a 軸部 5 塗料粉体粒子 7 被塗装物 9 塗料回収ホッパ 11 開口部 31 塗料流出防止板 49 塗料流出防止扉

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下動可能な塗装ガンを有し、この塗装
    ガンが移動するための縦長の開口部を有する塗装ブース
    の内部に、該開口部を通じて塗装ガンを挿入してなる塗
    装装置において、前記塗装ガンの上下動のほぼ全範囲に
    亘って前記縦長の開口部を閉塞可能な塗料流出防止板を
    前記塗装ガンの軸部に着脱自在に設けたことを特徴とす
    る塗装装置。
JP4311235A 1991-10-28 1992-10-27 塗装装置 Expired - Lifetime JP2538826B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP4311235A JP2538826B2 (ja) 1991-10-28 1992-10-27 塗装装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30839091 1991-10-28
JP3-308390 1991-10-28
JP4311235A JP2538826B2 (ja) 1991-10-28 1992-10-27 塗装装置

Publications (2)

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JPH05192619A JPH05192619A (ja) 1993-08-03
JP2538826B2 true JP2538826B2 (ja) 1996-10-02

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JPH05192619A (ja) 1993-08-03

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