JPH04501532A - 脈動式フィルタカートリッジ清掃機構 - Google Patents

脈動式フィルタカートリッジ清掃機構

Info

Publication number
JPH04501532A
JPH04501532A JP2513018A JP51301890A JPH04501532A JP H04501532 A JPH04501532 A JP H04501532A JP 2513018 A JP2513018 A JP 2513018A JP 51301890 A JP51301890 A JP 51301890A JP H04501532 A JPH04501532 A JP H04501532A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
plate
air chamber
flow
filter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2513018A
Other languages
English (en)
Inventor
メリット、クリストファー アール.
Original Assignee
ランズバーグ コーポレーション
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ランズバーグ コーポレーション filed Critical ランズバーグ コーポレーション
Publication of JPH04501532A publication Critical patent/JPH04501532A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D46/00Filters or filtering processes specially modified for separating dispersed particles from gases or vapours
    • B01D46/24Particle separators, e.g. dust precipitators, using rigid hollow filter bodies
    • B01D46/2403Particle separators, e.g. dust precipitators, using rigid hollow filter bodies characterised by the physical shape or structure of the filtering element
    • B01D46/2411Filter cartridges
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D46/00Filters or filtering processes specially modified for separating dispersed particles from gases or vapours
    • B01D46/52Particle separators, e.g. dust precipitators, using filters embodying folded corrugated or wound sheet material
    • B01D46/521Particle separators, e.g. dust precipitators, using filters embodying folded corrugated or wound sheet material using folded, pleated material
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D46/00Filters or filtering processes specially modified for separating dispersed particles from gases or vapours
    • B01D46/66Regeneration of the filtering material or filter elements inside the filter
    • B01D46/70Regeneration of the filtering material or filter elements inside the filter by acting counter-currently on the filtering surface, e.g. by flushing on the non-cake side of the filter
    • B01D46/71Regeneration of the filtering material or filter elements inside the filter by acting counter-currently on the filtering surface, e.g. by flushing on the non-cake side of the filter with pressurised gas, e.g. pulsed air
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D46/00Filters or filtering processes specially modified for separating dispersed particles from gases or vapours
    • B01D46/90Devices for taking out of action one or more units of multi-unit filters, e.g. for regeneration or maintenance
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D2271/00Sealings for filters specially adapted for separating dispersed particles from gases or vapours
    • B01D2271/02Gaskets, sealings
    • B01D2271/022Axial sealings

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Geometry (AREA)
  • Details Or Accessories Of Spraying Plant Or Apparatus (AREA)
  • Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 脈動式フィルタカートリッジ清掃機構 本発明は空中浮遊粒状物質の収集装置に関する。粉体塗装装置において、粉体に よって塗装される被塗装物に当たらず、またはこれに付着できなかった未使用の 塗装用粉体を収集する装置に関連して本発明は開示されている。このように本発 明は前記に関連して開示されているものの、他の空中浮遊粒状物質の収集工程に も同様に有用であると考えられる。
未使用の塗装用粉体を収集する代表的な装置は、粉体塗装機の近傍より引き込ま れる粉体を帯びた空気を循環し、濾過する1つ以上のホッパを含み、非付着粉体 はこれより回収される。これらホッパは一般にアコーディオン−ひだ付き紙のカ ートリッジ式フィルタ乃至他の適当なフィルタ媒体を備えている。回収された空 気は、フィルタ媒体を介して吸引されるもので、一般にはホッパの頂部で、フィ ルターカートリッジの内側にある送風機により行なわれる。非付着粉体は、回収 された空気がフィルタ媒体を介して吸引される時に、カートリッジの外面に付着 する。この工程が相当期間途切れずに続くとなると、フィルタに粉体かたまり、 フィルタを介する空気流が著しく減少するために効果がなくなる。その結果、適 当な間隔でカートリッジを清掃することが粉体塗装工業での基準となっている。
カートリッジを清掃する時に、粉体はフィルタより収集ホッパの底に落下し、そ こで回収されると共に再使用される。
通常この清掃作業はフィルタによって逐次行われるか、または他の適当な制御手 順に従い行われる。常時十分なだけの多数のフィルタがホッパと共に設けられて おり、適当な時間にフィルタを順番に清掃することにより、粉体を帯びた空気の 回収ホッパへの定常流を著しく乱さないようになっている。従って、周期的なフ ィルタ清掃は現に行なわれている塗装工程に悪影響を及ぼさない。
粉体回収フィルタの清掃システムとして少なくとも2つが一般に知られている。
その1つはフィルタの送風機側の弁を閉じることによりフィルタを通る空気流を 遮断し、次いでフィルタ内側に配設した多数の可動噴射器より逆空気流を導いて フィルタから粉体を打ち落す。粉体はホッパの底に落下し、ここで回収され、再 使用される。
もう1つの一般的システムは、カートリッジ内に適当な間隔で、圧縮空気をその 正常な空気流と逆方向に脈動させるものである。通常この技術をフィルタの「脈 動」と称している。
こういった各システムには問題もある。前者の場合、噴射器を支える装置が各フ ィルタカートリッジ内部に吊下げられている。異なった色彩の粉体を塗装する場 合、色替を実施しようとすると、実際の設備毎に異なったホッパが必要となる。
これは噴流を搬送する機器が吊下げられた送風機を粉体ホッパに対して持ち上げ て2つを離間し、異なる色彩の粉体を供給する他のホッパを移動して送風機の下 で使用できるように配置せねばならぬことになる。
前記各システムの内の後者の場合、各フィルタの出口近傍に高圧脈動噴射器を取 付ける必要があり、こねにより粉体を各フィルタより吹き飛ばすのに必要な脈動 空気を供給する。このような構成のシステムはかなりの騒音を発生し易く、作動 時の脈動噴射器の騒音は8O−85dBの範囲に亘る。
本発明による粒状物賀回収システムは粒状物質を運ぶ気体流を供給するものであ る。粒状物質を帯びた気体は上流側と下流側を有するフィルタを環流し、気体が 下流側に流入する間、粒状物質は上流側に止どまる。下流側は開口を介して空気 室に排気するが、空気室内の気体圧は上流側の気体圧より低く、そして、そこに はフィルタを介して逆方向に清掃気体を間欠的に供給して上流側から粒状物質を 除(手段が設けられている。第1の弁は開口を通る気体流を制御する。前記第1 の弁は清掃気体流を間欠的に供給する手段と同期して作動し、清掃気体流を間欠 的に供給する手段がこの清掃気体流を供給する時には、フィルタを介して上流側 から下流側へ流れるのを実質的に止める。
本発明は以下の詳細な説明及び本発明を説明する添付図面により良(理解される であろう。図面において、第1図は粉体塗装装置の一部破断の側面図である。
第2図は従来技術による多重噴射システムの詳細縦断面図である。
第3図は従来技術による脈動式システムの詳細縦断面図である。
第4図は本発明の実施例に従9てフィルタを非清掃状態に配置したシステムの部 分拡大詳細縦断面図である。
第5図は本発明の実施例に従ってフィルタを清掃状態に配置したシステムの部分 拡大詳細縦断面図である。
第6図は本発明に従い構成した粉体塗装装置の一部破断の側面図である。
第7図は第6図の実施例に従ってフィルタを非清掃状態に配置したシステムの部 分拡大詳細縦断面図である。
第8図はブース/ホッパを移動及び復帰状態に配置した第7図の部分拡大詳細縦 断面図である。
第1図はコンベヤ14に吊下げた被塗装物12用の粉体塗装装置10を示す。ホ ース18を介して供給される空気流に乗せられた塗装用粉体を塗装する粉体塗装 機又は塗装ガン16を通過するように、コンベヤ14は被塗装物12を搬送する 。ホース18は、吹付塗装作業・が行われるキャビネット又はブース22の底の 一部分を形成する、通常流動床の形状をしているホッパ20より空中浮遊粉流を 受ける。一般にガン16は空中浮遊粉体を塗装する際に帯電する。帯電用電力は 高圧源26より高圧ケーブル24を介して供給する。カートリッジ28−タイプ のフィルタ機構30はブース22に組込まれており、ブース22及びカートリッ ジ28を矢印32の如く流通する空気から濾過された粉体はホッパ20に落下し 、かつ流動化すると共にホース18を介してガン16に再び送られる。
装置10内の空気流32は、カートリッジ28上の空気室40内を部分的真空に 維持し、大気に空気42を排出する送風機36により引き起こされる。現存の装 置では、従来技術のカートリッジ28清掃機構のため、送風機36と空気室40 はブース22内に組込まれている。
この理由は、全く個別な装置を塗装すべき各色彩の粉体、即ち基本的には各色彩 用の全く個別な塗装機用ラインを設ける必要があるからである。これは実用上必 要なことであり、なぜなら粉体が極めて細かくかつ浸透するものであり、適度の 短い期間での色替えの合間に装置lOの内面から粉体を清掃できないからである 。粉体のすべてを除去はできないから、色替えは不可能となる。さもないと、残 存するある色彩の粉体は引き続き塗装される異なった色彩の粉体を汚染すること になる。
第2図に従来技術による多重噴射式カートリッジ清掃シスヂムを示す。カートリ ッジ50内を空気流44が正常に流通する間、カートリッジ50の内部54と空 気室55との間のポペット弁52は開いたままである。噴射器支持ヨーク56は 制止している。カートリッジ50の清掃信号が発生すると、ポペット弁52が閉 まり、カートリッジ50内の空気流を阻止する。加圧空気が中央空気供給バイブ 57を流下し、その底部端61の自在空気カプラー59を介してヨーク56の2 つの直径方向に対向するアーム63に供給される。アーム63の噴出器65を通 過する空気を強制すると、ヨーク56が回転する。
それは、両方の組の噴出器65はその配向方向に接線成分を有しており、一方の アーム63の噴出器65は他方のアーム63の噴出器65に対向して向けられて いるからである。噴出器65からの空気もフィルタ媒体60内方向の成分を有す るので、カートリッジ50の外面62から付着粉体を吹き飛ばす。1組の機器5 2.56が各カートリッジ50毎に必要なことは明らかである。パイプ57とヨ ーク56がカートリッジ50内部に突出する深さを勘案すると、各々異なった色 彩の粉体を吹付けるのを専用とする異なった複数のブース/ホッパの組み合わせ と選択的に共同するような単一の送風機/空気室の組合わせが設けられるモジュ ール方式のシステムを備えることは、相対的に非現実的であるのは明らかである 。
このようなシステムは、ヨーク56とこれに関連する機器がこれらの各々のカー トリッジ50の縦方向上端を通過てきるように、送風機/空気室の組み合わせを かなり高く吊り上げるための機構を必要とするであろう。
第3図に示すフィルタ脈動噴流システム66は粉体装置の送風機/空気室部分と ブース/ホッパ部分との間の干渉の問題を避けている。これらシステムの動作は 簡単である。これらシステムのカートリッジ70内の通常窓 ゛゛ 気流68は 、通例定まった順序で、それぞれ個別のカートリッジ70の下流端72上に設け られた個々の噴射器68により供給される空気の逆噴射71により阻止される。
これらの噴射71は各々のカートリッジ70を通過して該カートリッジ70に付 着している粉体を吹き流し或いは打ち当てて回収ホッパに払い落とすのに十分な 逆流73を発生する。しかし、これには付帯費用が掛かる。
噴射システム66は騒々しく、これらシステムの噴射器68が作動する時、粉体 塗装装置近辺に8O−85dBの騒音レベルを生じることが多い。
本発明は第4乃至5図を参照すればよ(了解できる。
噴射器68と形状がほぼ同一な噴射器80が各カートリッジ84の下流開口82 上で空気室86に向けて吊設されている。各噴射器80は伸長した管状喉部88 を備えている。各喉部の縦方向下端、90はばね座92を有するように形成され ている。中空の弁部材94は喉部88内を往復して摺動可能なピストン状ヘッド 96を有する。
圧縮戻しばね98はヘッド96の下面100とばね座92間に介装されている。
弁部材94は朝顔状に開いてじょうご状底部104になっている中空軸部102 を含む。底部104の下向きの開口106は弾性ガスケット108を備え、弁部 材94が第5図に示す使用の配置に移動した時、その各カートリッジ84の上向 きに開口する下流端82に係合して閉じるような寸法になっている。
ばね98のばね定数は、空気の噴射又は噴流が噴射器80から喉部88に導入さ れた時、ピストン状ヘッド96の内面に作用して、はね98の自然の復帰力に打 ち勝ってヘッドを下方に付勢するように設定されている。はね98はこの空気の 噴射により十分たわみ、ガスケット108がカートリッジ84の頂部開口82を 実質的にシールし、これに全窒気の噴流を導く。これによりカートリッジ84の 外面114にそれまで付着した粉体をその外面より吹き飛ばす。この粉体は重力 によりホッパに戻り、粉体塗装ガンのために流動化され再び環流される。
カートリッジ84の脈動清掃期間の終りには、噴射器80は閉じられ、喉部88 への空気の流入は終了する。
ばね98は弁部材94を第4図に示す位置に戻し、粉体を帯びた空気の上方定常 流は回復し、空気流によって移動する粉体はカートリッジ84の外面114に付 着する。
第4乃至5図に示す本システムは第2図に図示したような従来のロータリー噴射 システムで得られない利益をもたらす。第2.4及び5図を見ると、機構56は カートリッジ50の全長にわたりその下方に伸長していることが理解できよう。
従って、個別の送風機/空気室及び多数のブース/ホッパが異なった色彩の粉体 用に構成されているモジュール式システムを用いると、機構56で各カートリッ ジを清掃できるようにすべ(、送風機/空気室を持ち上げるために何らかの機構 を設け、送風機/空気室の下よりブース/ホッパを移動し、そして異なった色彩 の粉体を含む他のブース/ホッパを送風機/空気室の下に移動させなくてはなら ない。−力木発明によると、第4図に図示する如く、ばね98が弁部材94すべ てを持ち上げてブース/ホッパから離すと、送風機/空気室からカートリッジ内 に下方へ伸長する機構は存在しない。これにより送風機/空気室の下からあるブ ース/ホッパを除去し、異なった色彩の粉体を供給する他の−のブース/ホッパ に取替えることが極めて簡単となる。
第4乃至5図に示す本システムは第3図に示すタイプの従来の噴射脈動システム では得られない利益ももたらす。第3図を見るとよく了解できるように、噴射器 68のノズルは空気室内で開口している。これは噴射器68が作動する時に生ず る騒音に対する唯一の遮蔽物が空気室の典型的な板状金属壁であることを意味し ている。この結果、噴射器68が作動するときは極めて騒々しい。
しかも、噴射器68が動作する時に生ずる騒音量は各カートリッジ70を有効に 脈動させるのに要する空気量に関係する。噴射器68は各自のカートリッジ70 にのみ空気を送出することを強制されないから、各脈動中に少なからぬ空気が送 出されるはずである。これはかなりの騒音に変換される。−力木発明では、脈動 中にいずれの噴射器80により送出される空気のすべてが、実際に前記噴射器8 0の各弁部材94から各カートリッジ84に導かれる。これによりカートリッジ 84を有効に脈動させるのに要する空気量の実質的な低減が可能になる。脈動に 必要な空気の減少は動作騒音の低下という結果となる。
加えて、弁部材94自体が噴射器80と塗装ブース近傍の作業員との間の追加的 な騒音遮蔽物を構成する。
第6乃至8図に示す本発明のシステムの他の実施例については、噴射器68と一 般に形状が同じ噴射器180が空気室186内で各カートリッジ184の下流開 口182上に吊設されている。各噴射器180は伸長した管状喉部188を備え ている。各喉部の縦方向下端190は弁保持部192を有するように形成されて いる。中空弁部材194は喉部188内で往復して摺動可能なピストン状に近い ヘッド196を有する。弁部材194はこれにより弁保持部192に保持される 。
弁部材194は朝顔状に開いてじょうご状底部204になっている中空軸部20 2を含む。底部の下向きの開口206は弾性ガスケット208を備え、第5図に 示すものと同様に、弁部材194が稼動配置に移動した時、その各カートリッジ 184の上向きに開口する下流端182に係合して閉じるような寸法になってい る。
第6乃至8図の実施例において、開口182を通過する空気流は、弁部材194 を押上げ、かつ噴射空気又はその噴流が噴射器180の喉部188に導入される まで弁部材を上方に保持する。噴射空気又はその噴流はピストン状ヘッド196 の内面に対してこれを下方に付勢するように作用し、各開口182を介して上方 に移動する空気により与えられる上向きの力に打ち勝つ。ガスケッ’ト208は 実質的に各カートリッジ184の頂部開口182をシールし、実質的に空気の噴 流全体をこれに向ける。
これにより各カー トリッジ184の外面214にそれまで付着していた粉体を 有効に吹き飛ばす。この粉体は重力によりホッパに戻り、粉体塗装ガンのために 流動化され再び環流される。
カートリッジ184の脈動清掃の期間の終わりには、噴射器180は閉じられ、 喉部188への空気の流入は終了する。開口182を通過する上方の空気流は再 び戻り、噴射器180により加えられる下向きの圧力がないから、第7図に示す その位置に弁部材194を戻フには十分である。粉体を帯びた空気の上方定常空 気流が回復し、空気流によって移動する粉体はカートリッジ184の外面214 に付着する。
異なった色彩の粉体用個別送風機/空気室186と多数のブース/ホッパ構造体 222が設ζプられるモジュール式システムに用いられるように第6乃至8図の システムに柔軟性をもたせるため、アコーディオン−ひだつき又は蛇腹状の上端 壁構造体224が各ブース/ホッパ222に設けられる。本構造体224により ユーザが送風機/空気室186の下からブース/ホッパ222を取除き、異なっ た色彩の粉体を含有する他のブース/ホッパ222を送風機/空気室186の下 に移動することが可能となる。本実施例によると、各ブース/ホッパ222の側 壁228の上部の頂上数インチはアコーディオン−ひだっき構造体224になる 。本構造体224の頂部は、「管シート」と称する板230により閉じられ、こ れがフィルタカートリッジ184を支持する。シール用ガスケット232は管シ ート230の端縁234周囲に設けられており、構造体224が送風機/空気室 186の底部端238と接触するように上方に突出する時、前記管シート230 が送風機、/空気室186に対してシールされる。
構造体224はブース/ホッパ222の壁228の周囲に配置された空気シリン ダーにより制御される高さにまで上方に伸長し、壁228と管シート230間に 伸長する。
構造体224が下方に引っ込んだ時には、ブース/ホッパ222と送風機/空気 室186との間のシールが壊れるのは明らかである。このような情況では、弁部 材194を通り、これらを第4図の弁部材94の配置と同様な引っ込んだ位置に 維持するのに十分な空気流はない。もし、アコーディオン−ひだつき構造体22 4がないとしたなら、弁部材94はか(して下方に突き出し、ブース/ホッパ2 22を移動して異なる色彩の粉体を供給する他のブース/ホッパ222と交換す るのを妨げるであろう。
異なった色彩の粉体を塗装するためにブース/ホッパ222を他のブース/ホッ パ222に置き換えるには、空気シリンダ240を作動して構造体224と管ン ート230を送風機/空気室i86の下縁238から引っ込める。
勿論、弁部材194は直ちに第8図に示す配置に降下する。しかし、前記構造体 224を引っ込めることは、送風機/空気室186の下からブース/ホッパ22 2を移動し、これを異なった色彩の粉体塗装用の他のブース/ホッパ222と交 換する間、弁部材194と構造体224との間にいかなる干渉がないことを確実 なものにする。
ブース/ホッパ222の交換が適切であれば、その空気シリンダ240は前記構 造体224と管シート230を上方に突出させ、送風機/空気室]86の下縁2 38と係合してシールするように作動し、色替された粉体の塗装を開始すること ができる。
第6乃至8図に示す本システムは脈動動作中に装置近辺にいる作業員をいくらか でも騒音より保護することと、脈動空気の必要性を減少するといった利点がある 。前述の如く、脈動のための量的及び7′又は圧力条件を減少することは製造費 用のみならず更に騒音低下となる。
FZ6;ζ F’ll;5 国際調査報告

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.粒状物質を運ぶ気体流が上流側と下流側を有するフィルタを通過し、前記気 体が下流側に流れる間に粒状物質は上流側に残留し、下流側は気体圧が上流側の 気体圧より低い空気室に開口を介して排気され、前記フィルタを介して逆方向に 清掃気体流を間欠的に供給して上流側より粒状物質を除去する第2弁を設け、該 第2弁に対して加圧清掃気体を供給し、該第2弁を解放して清掃気体がこれから 流出することを可能とする手段を備えた粒状物質回収システムにおいて、前記開 口を流通する気体流を制御する第1弁であって、該第1弁は前記第2弁と同期し て作動することにより前記第2弁が清掃気体流を供給する時には前記フィルタを 介して上流側から下流側への流れを実質的に止め、該第1弁は第1端と第2端を 有する円筒状喉部を含み、該第1端は前記第2弁に連結されることにより間欠的 清掃気体流をこれより受け、前記喉部にシートを形成する手段を設け、前記喉部 と往復動可能に摺動係合するヘッドを有すると共に第1端とシート間に介装され る弁部材であって、該弁部材はさらに弁閉塞部と該弁閉塞部をヘッドに連結する 軸部とを含み、該軸部には前記第2弁が清掃気体流を供給する時に前記ヘッドと 前記弁閉塞部間に清掃気体通路を設けるようにしてなる粒状物質回収システム。
  2. 2.前記シートと前記ヘッドとの間に介装され、該ヘッドを前記第1端側に付勢 するばねを含んでなる請求項1記載の装置。
  3. 3.前記ヘッドは、前記第2弁を通過する気体流に応答して前記弁閉塞部を前記 開口と係合するように作動させると共に、前記第2弁を通過する気体流が止まっ た時には前記ばねの復元力に応答するように形成してなる請求項2記載の装置。
  4. 4.前記弁閉塞部は前記開口を閉じるような形状にした口部を形成する手段を含 み、前記第1弁は更に前記口部が前記開口と係合する時前記開口を実質的にシー ルするガスケットよりなり、該ガスケットは前記口部を取り巻き、かつこれに支 持されるようにしてなる請求項2記載の装置。
  5. 5.前記弁閉塞部は、フィルタを介して上流側から下流側へ十分流れるようにし 、清掃気体流がない場合には、前記ヘッドを前記喉部の第1端に向けて付勢し、 かつ前記シートから離間させるように形成されている請求項1記載の装置。
  6. 6.前記開口は板に設けられており、更に空気室に向け及びこれから離間するよ うに選択的に動作するように前記板を可動に取り付ける手段を含んでなる請求項 5記載の装置。
  7. 7.粒状物質収集ホッパは1つ以上の壁と、該壁を前記板に結合する手段からな り、前記壁を板に結合する手段は該各壁と板との間の蛇腹又はアコーディオン− ひだ付き部からなり、該蛇腹又はアコーディオン−ひだ付き部をそれぞれ解放又 は保持することにより、前記板を選択的に前記空気室に向けて突出し又は該空気 室から離間するように引き戻すように前記板を可能に取付ける手段を含む請求項 6記載の装置。
  8. 8.前記板を前記壁に可動に取り付ける手段は更に該壁及び板に連結された1つ 以上の流体モータよりなり、前記流体モータの第1方向への作動は空気室に向け 前記板を移動し、前記流体モータの第2方向への作動は前記板を空気室から離す ように移動するものである請求項7記載の装置。
  9. 9.前記板及び空気室は該板が流体モータにより移動されて空気室と係合する時 に両者間をシールする手段を含んでいる請求項8記載の装置。
  10. 10.前記弁閉塞部は広口部と狭い喉部を有するじょうご状部よりなり、前記広 口部は前記第1弁がフィルタを介して上流側から下流側へ向う流れを止める配置 にある時に前記開口を覆い、前記じょうご状部の狭い喉部は軸部と流動連結する ようにしてなる請求項1記載の装置。
  11. 11.前記弁閉塞部はフィルタを介して上流側から下流側への流れが十分であり 、清掃気体流がない場合には、前記ヘッドを前記喉部の第1端に向けて付勢し、 かつ前記シートから離間させるように形成してなる請求項10記載の装置。
  12. 12.前記開口は板に設けられており、更に空気室に向け及び離間させる選択的 動作を行なうように前記板を可動に取り付ける手段を含む請求項11記載の装置 。
  13. 13.粒状物質収集ホッパは1つ以上の壁と、該壁を前記板に結合する手段から なり、前記壁を板に結合する手段は該各壁と前記板との間の蛇腹又はアコーディ オン−ひだ付き部からなり、該蛇腹又はアコーディオン−ひだ付き部をそれぞれ 解放又は保持することにより、前記板を選択的に前記空気室に向けて突出し又は 空気室から離間するように引き戻すように前記板を可動に取付ける手段を含む請 求項12記載の装置。
  14. 14.前記板を前記壁に可動に取り付ける手段は更に該壁及び板に連結された1 つ以上の流体モータよりなり、前記流体モータの第1方向への作動は空気室に向 け板を移動し、前記流体モータの第2方向への作動は板を空気室から離すように 移動するものである請求項13記載の装置。
  15. 15.前記板及び空気室は該板が流体モータにより移動されて空気室と係合する 時に両者間をシールする手段を含んでいる請求項14記載の装置。
JP2513018A 1989-08-31 1990-08-30 脈動式フィルタカートリッジ清掃機構 Pending JPH04501532A (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US40118089A 1989-08-31 1989-08-31
US401,180 1989-08-31
US565,163 1990-08-13
US07/565,163 US5002594A (en) 1989-08-31 1990-08-13 Filter pulse-down cartridge cleaning mechanism

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04501532A true JPH04501532A (ja) 1992-03-19

Family

ID=27017330

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2513018A Pending JPH04501532A (ja) 1989-08-31 1990-08-30 脈動式フィルタカートリッジ清掃機構

Country Status (4)

Country Link
US (1) US5002594A (ja)
JP (1) JPH04501532A (ja)
CA (1) CA2024356A1 (ja)
WO (1) WO1991003306A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005329291A (ja) * 2004-05-18 2005-12-02 Takuma Co Ltd ろ過式集塵装置

Families Citing this family (51)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB9027051D0 (en) * 1990-12-13 1991-02-06 Scapa Group Plc Improved filter element
US5477953A (en) * 1992-03-16 1995-12-26 Environmental Products Corporation Filter and filter cleaning system for a reverse vending machine
US5261934A (en) * 1992-03-17 1993-11-16 Nordson Corporation Powder collection method and apparatus with isolated filter pulsing and compression mounted cartridges
US5347809A (en) * 1993-03-12 1994-09-20 Caterpillar Inc. Apparatus and method for removing particulate from an exhaust gas filter
DE4334699C1 (de) * 1993-10-12 1994-11-17 Margraf Adolf Filternder Abscheider
BR9507347A (pt) * 1994-04-11 1997-09-23 Donaldson Co Inc Conjunto de filtro de ar para filtrar ar contendo matéria particulada
AUPM711394A0 (en) * 1994-07-28 1994-08-18 Elliott, Jeff An air flow control system
US5667158A (en) * 1995-05-23 1997-09-16 Glaxo Wellcome Inc. Automated blend reclaim system for pharmaceutical tablet compression machine
US5868807A (en) * 1995-12-29 1999-02-09 Glatt Gmbh Apparatus for removing dust from gas and for cleaning at least one filter of the apparatus
JP3108639B2 (ja) * 1996-11-12 2000-11-13 核燃料サイクル開発機構 サイクロン式集塵装置
US6090173A (en) * 1998-08-07 2000-07-18 Donaldson Company, Inc. Air filter assembly for filtering air with particulate matter
AT407840B (de) * 1998-09-15 2001-06-25 Scheuch Gmbh Vorrichtung zur abreinigung von schlauchfiltern
US7008472B2 (en) * 2001-06-13 2006-03-07 Bendix Commercial Vehicle Systems, Llc Spin-on filtering oil removal cartridge
AUPR966801A0 (en) * 2001-12-20 2002-01-24 Goyen Controls Co Pty Limited Cleaning air system control valves and methods of operating and constructing cleaning air systems
US6902592B2 (en) * 2002-10-25 2005-06-07 United Air Specialists, Inc. Apparatus and method for cleaning an air filter unit
US7195659B2 (en) * 2003-12-08 2007-03-27 Donaldson Company, Inc. Reverse-flow cleaning systems and methods
JP3841807B2 (ja) * 2004-10-13 2006-11-08 株式会社タクマ ノズルおよびろ過式集塵装置
DE102005017568B4 (de) * 2005-04-11 2024-04-25 Alfred Kärcher SE & Co. KG Saugreinigungsgerät
DE102005017702A1 (de) * 2005-04-11 2006-10-12 Alfred Kärcher Gmbh & Co. Kg Verfahren zum Abreinigen der Filter eines Staubsaugers sowie Staubsauger zur Durchführung des Verfahrens
US7585343B2 (en) * 2006-07-26 2009-09-08 General Electric Company Filter cleaning system and method
CN101484060B (zh) * 2006-07-29 2012-05-30 阿尔弗雷德·凯驰两合公司 带有过滤器自清洁装置的吸尘器
EP2049001B1 (de) * 2006-07-29 2013-11-13 Alfred Kärcher GmbH & Co. KG Staubsauger mit filterselbstreinigungsvorrichtung
PL2046184T3 (pl) * 2006-07-29 2014-06-30 Kaercher Gmbh & Co Kg Alfred Sposób czyszczenia filtrów odkurzacza oraz odkurzacz do realizacji tego sposobu
RU2403855C1 (ru) * 2006-07-29 2010-11-20 Альфред Кэрхер Гмбх Унд Ко.Кг Способ очистки фильтров пылесоса и пылесос для осуществления способа
CN101616724A (zh) 2006-11-30 2009-12-30 唐纳森公司 清洁过滤元件的喷嘴结构和方法
EP2091630A1 (en) 2006-11-30 2009-08-26 Donaldson Company, Inc. Filter apparatus configuration of pulsed cleaned panel-style filters and methods
US8057582B2 (en) 2006-11-30 2011-11-15 Donaldson Company, Inc. System configuration of pulsed cleaned panel-style filter elements and methods
US8075674B2 (en) 2006-11-30 2011-12-13 Donaldson Company, Inc. Filter apparatus with pulse cleaning and methods for pulse cleaning filters
WO2009102381A1 (en) * 2008-02-14 2009-08-20 Donaldson Company, Inc. Method for selecting a filter element for a dust collector with regeneration with pulsed gas
US7918907B2 (en) * 2008-02-29 2011-04-05 Venturedyne, Ltd. Cleaning nozzle for dust collector
US7918908B2 (en) * 2008-04-30 2011-04-05 Venturedyne, Ltd. Dust collector with equalized cleaning performance
DK2421630T3 (da) 2009-04-22 2013-04-22 Kaercher Gmbh & Co Kg Alfred Fremgangsmåde til rengøring af to filtre af en sugeindretning til rengøringsformål samt sugeindretning til udførelse af fremgangsmåden
DE102009020769A1 (de) 2009-04-30 2010-11-04 Alfred Kärcher Gmbh & Co. Kg Saugreinigungsgerät
US8029607B2 (en) * 2009-05-01 2011-10-04 Bha Group, Inc. Cleaning pressure reduction through blowpipes
ES2709904T3 (es) 2009-07-07 2019-04-22 Kaercher Alfred Se & Co Kg Aparato de aspiración para fines de limpieza
CN105169836B (zh) 2009-08-03 2017-08-01 气体专用设备联合公司 过滤器清洁系统
US8118900B2 (en) 2009-09-30 2012-02-21 Donaldson Company, Inc. Dust collector and methods
US9604172B2 (en) 2013-03-04 2017-03-28 Donaldson Company, Inc. Diverging nozzles and filter element cleaning systems using diverging nozzles
CN113769498B (zh) 2013-03-04 2023-03-10 唐纳森公司 空气过滤器系统及其使用方法
KR101458439B1 (ko) * 2013-03-08 2014-11-13 주식회사 한엔코 밀폐형 분사구조의 백필터용 분사 장치를 구비한 집진기
US9993762B2 (en) 2013-05-13 2018-06-12 General Electric Technology Gmbh Quiet pulse valve
US10343098B2 (en) 2013-05-13 2019-07-09 General Electric Company Cleaning valve with dampening mechanism
US10226786B2 (en) * 2013-08-15 2019-03-12 Gema Switzerland Gmbh Powder pipe coating booth
US10092872B2 (en) 2014-09-17 2018-10-09 General Electric Technology Gmbh Valve with small vessel penetration diameter
US11092980B2 (en) 2016-11-16 2021-08-17 General Electric Technology Gmbh Pulse valve with pressure vessel penetration
US20180318744A1 (en) * 2017-05-05 2018-11-08 Robovent Products Group, Inc. Horizontal elongated industrial air filter
EP3420874A1 (de) * 2017-06-29 2019-01-02 HILTI Aktiengesellschaft Filterabreinigung
GB2592267A (en) * 2020-02-24 2021-08-25 Altair Uk Ltd Pulse nozzle for filter cleaning systems
CN114917695B (zh) * 2022-03-29 2023-07-21 镇江新纳环保材料有限公司 一种应用于导电浆料制备中的nmp回收提纯系统
CN115301011B (zh) * 2022-10-11 2023-01-03 南通垣益新材料科技有限公司 一种脉冲除尘装置
CN117101221B (zh) * 2023-10-20 2024-01-23 山西奇强洗涤科技研究院有限公司 一种洗涤消毒液生产用过滤装置

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS43800Y1 (ja) * 1965-08-28 1968-01-17
JPS5144376A (en) * 1974-10-15 1976-04-15 Chiyoda Chem Eng Construct Co Rokashujinki narabini rokatogyakusensochi
JPS5222694U (ja) * 1975-07-02 1977-02-17

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3173776A (en) * 1962-03-30 1965-03-16 American Air Filter Co Dust collector
US3431709A (en) * 1967-09-25 1969-03-11 Sanko Seisakusho Kk Dust collector
US3498030A (en) * 1967-11-01 1970-03-03 John L Wilki Cleaning devices for gas filtering apparatus
GB1260470A (en) * 1968-04-11 1972-01-19 Westinghouse Brake & Signal Fluid filters
US4293320A (en) * 1979-11-23 1981-10-06 Research-Cottrell High energy reverse air dust collector
US4645520A (en) * 1984-07-20 1987-02-24 Huettlin Herbert Filter assembly for dust removal from gases, especially in fluidized bed apparatus

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS43800Y1 (ja) * 1965-08-28 1968-01-17
JPS5144376A (en) * 1974-10-15 1976-04-15 Chiyoda Chem Eng Construct Co Rokashujinki narabini rokatogyakusensochi
JPS5222694U (ja) * 1975-07-02 1977-02-17

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005329291A (ja) * 2004-05-18 2005-12-02 Takuma Co Ltd ろ過式集塵装置

Also Published As

Publication number Publication date
US5002594A (en) 1991-03-26
CA2024356A1 (en) 1991-03-01
WO1991003306A1 (en) 1991-03-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH04501532A (ja) 脈動式フィルタカートリッジ清掃機構
US6616764B2 (en) Powder coating booth with a cleaning device and method
US7074274B1 (en) Quick color change powder coating system
CA1245439A (en) Powder spray system
US4303417A (en) Spray booth with reconditioning filter system
EP0974400B1 (en) Powder coating system
US20020153436A1 (en) Quick change powder coating spray system
US20050158463A1 (en) Powder coating system and method for quick color change
JPH05208164A (ja) 粉体塗装スプレー装置
JP2559077B2 (ja) 粉体塗装物質で物品を吹付け塗装するためのブース(“b”)
EP0354667A3 (en) Apparatus for cleaning cartridge filters in a powder spray system
ATE119078T1 (de) Verfahren zum reinigen eines zyklons und damit reinigbarer zyklon.
US20020072320A1 (en) Powder coating spray booth with a powder extraction system
US20050022483A1 (en) Controlling cyclone efficiency with a vacuum interface
US6669780B2 (en) Color change booth
US6663693B2 (en) Duct cleaning for powder spray system
JPS59206075A (ja) 粉体塗装装置
EP0137732A2 (en) Feed and recovery system for an electrostatic powder spray apparatus
CN110369172A (zh) 用涂料粉末供给粉末涂覆设备的粉末中心和清洁粉末中心的方法
JP4585451B2 (ja) 粉体塗装システム
JP3588699B2 (ja) 摩擦帯電式静電粉体塗装装置
WO2002074442A2 (en) Quick change powder coating spray system
JPH08294866A (ja) ブラスト装置の粉塵除去装置及び研掃材噴出装置
CA2445482C (en) Controlling cyclone efficiency with vacuum interface
JPH07112149A (ja) 粉体塗装ブース