JP2538818B2 - 電気コネクタアセンブリとそのおす端子 - Google Patents

電気コネクタアセンブリとそのおす端子

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JP2538818B2
JP2538818B2 JP3335792A JP33579291A JP2538818B2 JP 2538818 B2 JP2538818 B2 JP 2538818B2 JP 3335792 A JP3335792 A JP 3335792A JP 33579291 A JP33579291 A JP 33579291A JP 2538818 B2 JP2538818 B2 JP 2538818B2
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
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    • H01R13/02Contact members
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  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電気コネクタに関し、
さらに詳しくは、おすコンタクト部を保護するために一
体構造の囲い部を装備したおす端子と、このおす端子と
めすコネクタとから成る電気コネクタアセンブリに関す
る。
【0002】
【従来の技術】電気コネクタが使用される分野におい
て、電気コネクタまたはその構成部品が輸送中や取扱い
中に破損する可能性のある分野は多数存在する。そうし
た分野の1つが自動車分野であり、自動車の大量生産/
組立ラインによる製造および多数の様々な供給者による
部品供給という性質上、かなりの取扱い量が含まれる。
一例を上げると、ガラスのくもりを取り除く目的のため
に導線を内部に埋め込んだ窓の製造がある。窓は別個に
製作し、その後で最終製品(自動車)に組み立てる。し
かし、窓の導線を、自動車に搭載された何らかの形の電
気ワイヤリングハーネスに結合するために、電気コネク
タが使用される。窓を単に自動車に組み込むだけで、別
個に組み立てた電気ワイヤリングハーネスとすぐに回路
結合できるように、電気コネクタ構成部品は窓にすでに
取り付けた状態つまり接続した状態で出荷することが望
ましい。しかし、そうした電気コネクタ構成部品は製造
中、輸送中、および取扱い中に露出し、そうした動作中
に破損しやすい傾向がある。電気コネクタのコンタクト
部が破損すると電気的な接続が不可能になる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、おす端子の
おすコンタクト部を保護するために一体構造の囲い部を
装備した、非常に容易にしかも安価に製造できる電気コ
ネクタアセンブリを提供することによって、上記の問題
を解決しようとするものである。したがって、本発明の
目的は、おすコンタクト部のための一体的保護構造を有
する新規の改良されたおす端子を提供することである。
本発明の別の目的は、本発明のおす端子と、めす端子
と、新規のおす端子を受容できるようにしたハウジング
とで構成されためすコネクタとから成る電気コネクタア
センブリを提供することである。
【0004】
【課題を解決する為の手段】本発明は、先ずおすコンタ
クト部とその周囲の囲い部とを有するおす端子を提供す
ることを意図している。おすコンタクト部は囲い部と一
体化し、囲い部の内側に折り曲げられており、これによ
って囲い部はおすコンタクト部を保護する。
【0005】さらに具体的に述べると、おす端子は型打
成形した一体構造の金属製品として製作される。囲い部
は中空であり、対向する端部を有する。おすコンタクト
部は、中空の囲い部の一端から内側に折り曲げて成形す
る。おすコンタクト部はまたそれ自身の上にも折り曲げ
られ、その厚さを金属ブランクの2倍にする。本明細書
に開示するように、囲い部の断面は長方形である。
【0006】おす端子の囲い部は、適切な回路の端子と
接続するために、その底壁部の外面に成端手段のための
溶接パッドを有する。上述の従来の技術の項で挙げた例
における成端手段は、ここではガラス窓の表面にある溶
接パッドに溶接するための溶接パッドとして示される。
このおす端子は窓ガラスに埋め込まれたくもり除去用の
導線に適切に成端することができる。上述の構造によ
り、おす端子のおすコンタクト部は、自動車の窓部品の
製造中、輸送中、取扱い中、および組立中に、周囲を取
り巻く一体構造の囲い部によって保護される。いったん
組立が終わると、おす端子は、すでに組み立てられた自
動車の電気ワイヤリングハーネスのめすコネクタに容易
に接続することができる。
【0007】本発明はまた、めす端子をハウジングに収
容しためすコネクタを含む電気コネクタアセンブリを提
供することをも意図している。めす端子はおす端子のお
すコンタクト部とぴったり嵌合し、ハウジングは、おす
コンタクト部を包囲するおす端子の囲い部を受容するた
めのチャンネル手段を有する。
【0008】
【実施例】図面を参照しながら詳細に説明する。まず図
1から図3について説明する。本発明は、符号10で示
すおす端子を提供することを目的としている。このおす
端子10は、符号12で示すおすコンタクト部と、その
周囲を包囲する符号14で示す囲い部とを有する。おす
端子10は、型打ち成形した一体構造の金属製品として
製作する。
【0009】更に詳しく説明すると、おす端子10の囲
い部14は形状的には、囲い部内部16および対向する
開放端18と20を形成する管状である。囲い部14の
断面は、図3に示すように長方形であり、これは頂壁2
2と、対向する側壁24と、スリット28の位置で端線
が向き合う底壁部26aとによって形成される。囲い部
14は、型打ちした金属ブランクから、金属ブランクの
対向する端縁がスリット28の位置で向き合うようにブ
ランクを角筒状に折り曲げることによって、容易に形成
される。
【0010】おすコンタクト部12は、囲い部14をそ
の周囲に折り曲げる前に、金属ブランクから形成する。
特に、おすコンタクト部12は、図1に最も分かりやす
く示すように、囲い部14の頂壁22の延長部を構成す
るものであり、湾曲部30を介して頂壁22の下側に折
り曲げられ、元の方向に引き返し、囲い部14の囲い部
内部16のほぼ中心部に配置される。図1および図3に
最も分かりやすく示すように、おすコンタクト部12は
平坦なブレード32の形をしており、その厚さは両側部
32aをブレード32の上に重なるように折り返すこと
によって金属ブランクの厚さの2倍になっており、折り
返した両側部32aはスリット34の位置で向き合う
(図3)。以上の説明から、おすコンタクト部12は完
全に囲い部14によって包囲され、輸送中、取扱い中、
または組み立て中に囲い部14によって保護されること
が分かる。
【0011】この後の説明でさらによく理解できるよう
に、おす端子10は、適切な回路内の端子と結合するた
めに、成端手段を備えている。先に取り上げた特定の応
用分野の場合、自動車のくもり止め窓の導線を成端する
ために使用する成端手段は、型打ち成形加工の前に囲い
部14の底壁部26aに予め取り付けられた、二股分岐
した溶接パッド36の形で提供される。この溶接パッド
36は囲い部14の底壁部26aに取り付けられるもの
であり、囲い部14の底壁部26aにあるスリット28
に位置を合わせたスリット38(図3)を有する。
【0012】図4と図5について説明する。本発明は、
符号40で示す(図4)電気コネクタアセンブリを提供
することも目的としている。この電気コネクタアセンブ
リ40は、おす端子10を嵌合するために、符号42で
示すめすコネクタ42を含んでいる。特に、めすコネク
タ42は、めす端子44を内部に搭載するハウジング4
5を有する。
【0013】図6について説明する。めす端子44は、
レセプタクル領域48の上下に、対向する側部に内側を
向いたスブリングアーム46を備えためすレセプタクル
部を有する。めす端子44は、2対のクリンプアーム5
0、52を有する。クリンプアーム50は、電線54の
絶縁被覆にクリンプし、クリンプアーム52は電線54
の露出した導線56にクリンプする。図4に戻るが、ス
プリングアーム46は、めすコネクタ42のハウジング
45の空洞58内に配置される。おす端子10のおすコ
ンタクト部12は、ハウジング45の嵌合口60から空
洞58内に挿入することができ、めす端子44のスブリ
ングアーム46と係合して、両者が合体し、画者を介す
る電気接続が達成される。めすコネクタ42のハウジン
グ45はまた、おす端子10の囲い部14を受領するた
めのチャンネル手段61をも含む。このチャンネル手段
61は、長方形の囲い部14の頂壁22と側壁24と底
壁部26aとを受容するために長方形をしている。即
ち、チャンネル手段61は、囲い部14の頂壁22を受
容するための頂部チャンネル62(図4)と、囲い部1
4の側壁24を受容するための側部チャンネル64(図
5)と、囲い部14の底壁部26aを受容するためのハ
ウジング底部の開放領域66(図4)とを備えている。
したがって、めすコネクタ42は矢印A(図4)の方向
におす端子10と結合し、それによっておすコンタクト
部12はめす端子44のスプリングアーム46の間に入
りこみ、頂壁22、側壁24、底壁部26aはそれぞれ
めすコネクタ42のハウジング45に形成されたチャン
ネル手段61の頂部チャンネル62、側部チャンネル6
4および開放領域66に入りこむ。
【0014】図7と図8は、めすコネクタ42のカバー
70がヒンジ72によってめすコネクタ42のハウジン
グ45に一体に設けられていることを示すだけであり、
カバー70はこれによって、図7に示す開放位置に移動
して、めす端子44をめすコネクタ42のハウジング4
5内に挿入することができ、また図8に示す閉鎖位置で
めす端子44のクリンプアーム50、52の領域を覆う
ことができる。ハウジング45に設けたスナップラッチ
フランジ74(図5)が、カバー70をその閉鎖位置に
固定する。カバー70も含めて、めすコネクタ42のハ
ウジング45全体をプラスチックなどの成形材料から一
体的に製作する。
【0015】以上に述べたように、二股分岐した溶接パ
ッド36の形を取る成端手段は、おす端子10の囲い部
14の外部に設置し、特におす端子10の底壁部26に
取り付ける。チャンネル手段61の開放領域66(図
4)はめすコネクタ42の底部で開口しており、二股分
岐した溶接パッド36は電気コネクタアセンブリ40の
底部に露出する。図4の符号80は、自動車の後部窓な
どのガラス板を表す。ガラス板80には82で示すよう
な導線が含まれており、窓のくもり除去手段となる。溶
接パッド84を、適切な接着剤でガラス板80の表面に
取り付け、くもり除去用の導線82に電気的に接続す
る。おす端子10の底部にある二股分岐した溶接パッド
36をガラス板80の溶接パッド84に溶接し、これに
よっておす端子10をガラス板80の内部に埋め込まれ
たくもり除去用の導線82に電気的に接続する。めす端
子44を装着しためすコネクタ42は自動車の電気ワイ
ヤリングハーネスで成端し、これによってくもり除去用
の導線82は、おす端子10を介して自動車の電源に電
気的に接続することができる。また、溶接パッド36
が、堅固なガラス板80上の溶接パッド84に溶接され
て、囲い部14の強度が高められるという点も指摘する
ことができる。おすコンタクト部12を実質的に囲い部
14で包囲することにより、おす端子10をガラス板8
0に固定したときにおすコンタクト部12は完全に保護
される。おす端子10は高さを低くできる構成になって
おり、囲い部14は大電流の使用条件でヒートシンクと
して作用することが分かる。
【0016】
【発明の効果】以上に説明した通り、本発明によれば、
おすコネタクト部が囲い部で保護されるようにしたの
で、自動車の窓など、電気コネクタが使用される製品の
製造中、輸送中、および取り扱い中に、破壊されるのを
防止できるおす端子および電気コネクタアセンブリを提
供できる効果がある。また、囲い部の底壁部外面に、成
端手段のための溶接パッドを設けたので、使用箇所への
取り付けが容易であると共に、相手側の溶接パッドと共
同して囲い部が強化され、おすコンタクトの保護を一層
確実にできるおす端子および電気コネクタアセンブリを
提供できる効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のおす端子の長手方向の断面図であり、
図3の線1−1に沿って切断した図である。
【図2】図1のおす端子の底面図である。
【図3】図1のおす端子を右端から左端の方向に向かっ
て見た場合の側面図である。
【図4】おす端子を含む電気コネクタアセンブリの長手
方向の断面図である。
【図5】図4の線5−5に沿って切断した断面図であ
り、分かり易くするためにおす端子を取り除いてある。
【図6】図4と図5に示す電気コネクタアセンブリのめ
す端子の斜視図である。
【図7】めすコネクタのハウジングの縮小正面図であ
り、カバーが端子挿入可能の位置にある場合を示す。
【図8】図7と同様の図であるが、カバーが閉鎖されて
ロック位置にある場合を示す。
【符号の説明】
10 おす端子 12 おすコンタクト部 14 囲い部 26a 囲い部の底壁部 36 二股分岐した溶接パッド 40 電気コネクタアセンブリ 42 めすコネクタ 44 めす端子 45 ハウジング 46 スプリングアーム 50、52 クリンプアーム 61 チャンネル手段 62 頂部チャンネル 64 側部チャンネル 66 開放領域 80 自動車窓のガラス板 82 くもり除去用の導線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実公 昭55−9185(JP,Y2)

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 おすコンタクト部12と、このおすコン
    タクト部12の周囲の中空の囲い部14とから成り、前
    記おすコンタクト部12を前記囲い部14と一体構造と
    し、かつ前記囲い部14の一端から囲い部内部16に折
    り曲げて形成し、それによって囲い部14がおすコンタ
    クト部12を囲んでいると共に、囲い部14の底壁部2
    6aの外面に、成端手段のための溶接パッド36が設け
    てあることを特徴とするおす端子。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のおす端子10と、おす端
    子10の囲い部14の頂壁22を受容するための頂部チ
    ャンネル62と、囲い部14の側壁24を受容するため
    の側部チャンネル64と、囲い部14の底壁部26aを
    受容するための開放領域66とでなるチャンネル手段6
    1が形成されたハウジング45と、囲い部14を前記チ
    ャンネル手段61に受容させたときにおす端子10のお
    すコンタクト部12と係合する、ハウジング45内のめ
    す端子44とで構成されためすコネクタ42とから成る
    電気コネクタアセンブリ。
  3. 【請求項3】 前記ハウジング45がめす端子44を受
    容しかつ配置する内部の空洞58を持ち、前記チャンネ
    ル手段61を内部の空洞58の周囲に配置することを特
    徴とする請求項2記載の電気コネクタアセンブリ。
  4. 【請求項4】 前記おす端子10の囲い部14が実質的
    におすコンタクト部12を包囲し、前記ハウジング45
    のチャンネル手段61が実質的に内部の空洞58を包囲
    することを特徴とする請求項3記載の電気コネクタアセ
    ンブリ。
  5. 【請求項5】 前記囲い部14が中空であり、対向する
    開放端を有し、おすコンタクト部12を囲い部14の一
    端から内側に折り曲げて形成され、囲い部14の他端が
    前記チャンネル手段61の内部に配置可能であることを
    特徴とする請求項4記載の電気コネクタアセンブリ。
  6. 【請求項6】 前記おす端子10が金属ブランクから一
    体構造に型打ち成形されていることを特徴とする請求項
    2記載の電気コネクタアセンブリ。
  7. 【請求項7】 前記おすコンタクト部12は、ブレード
    32の上に両側部32aが折り曲げて重ねられ、金属ブ
    ランクの厚さの2倍にしてあることを特徴とする請求項
    6記載の電気コネクタアセンブリ。
  8. 【請求項8】 おす端子10の前記囲い部14の断面が
    長方形であり、前記ハウジング45のチャンネル手段6
    1が長方形の囲い部14を受容可能な長方形としてある
    ことを特徴とする請求項2記載の電気コネクタアセンブ
    リ。
JP3335792A 1990-11-29 1991-11-25 電気コネクタアセンブリとそのおす端子 Expired - Lifetime JP2538818B2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/619576 1990-11-29
US07/619,576 US5098320A (en) 1990-11-29 1990-11-29 Shrouded electrical connector

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JPH04286879A JPH04286879A (ja) 1992-10-12
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EP (1) EP0487906B1 (ja)
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KR (1) KR970000286B1 (ja)
DE (1) DE69117887T2 (ja)

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