JP2537819Y2 - 弾性リング供給装置 - Google Patents
弾性リング供給装置Info
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- JP2537819Y2 JP2537819Y2 JP1990077051U JP7705190U JP2537819Y2 JP 2537819 Y2 JP2537819 Y2 JP 2537819Y2 JP 1990077051 U JP1990077051 U JP 1990077051U JP 7705190 U JP7705190 U JP 7705190U JP 2537819 Y2 JP2537819 Y2 JP 2537819Y2
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- elastic ring
- ring
- elastic
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- rings
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- Branching, Merging, And Special Transfer Between Conveyors (AREA)
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、弾性リング供給装置に関する。特に、弾性
リングを計数する装置又は組立てるための装置等への弾
性リング供給装置に関するものである。
リングを計数する装置又は組立てるための装置等への弾
性リング供給装置に関するものである。
従来、複数のゴム状弾性リングを形成するに際して、
実願昭63−170907号に記載されているように、複数の弾
性リングを順次整列させて計数するものが提案されてい
る。
実願昭63−170907号に記載されているように、複数の弾
性リングを順次整列させて計数するものが提案されてい
る。
この装置は、第６図に示されるように、容器50の底部
側に撹拌羽根51を配置し、容器50の上部側にエア供給用
のパイプ52を配置し、容器50内に複数の弾性リング53を
収納して蓋54を閉じたあと、モータ55の回転により撹拌
羽根51をＸ方向に回転させて容器50内のリング53を撹拌
させるとともに、パイプ52から送給されたエアによって
リング53をＹ方向に撹拌させ、リング53を排出路56側へ
排出するようになっている。
側に撹拌羽根51を配置し、容器50の上部側にエア供給用
のパイプ52を配置し、容器50内に複数の弾性リング53を
収納して蓋54を閉じたあと、モータ55の回転により撹拌
羽根51をＸ方向に回転させて容器50内のリング53を撹拌
させるとともに、パイプ52から送給されたエアによって
リング53をＹ方向に撹拌させ、リング53を排出路56側へ
排出するようになっている。
この装置によれば、エアを用いてリング53を撹拌して
いるため、リング53の排出を迅速に行うことができる。
いるため、リング53の排出を迅速に行うことができる。
しかしながら、この従来例にあっては、供給されるも
のが弾性リング53であるため、排出路56の入口に詰ま
り、次には排出路56前方へ供給されなくなる問題が生ず
る。そして、次の工程である計数装置で計数の能率が低
下する。又、弾性リング53を他の組付装置等へ供給する
場合にあっては、供給が困難になり、生産能率の低下を
きたすことになる。
のが弾性リング53であるため、排出路56の入口に詰ま
り、次には排出路56前方へ供給されなくなる問題が生ず
る。そして、次の工程である計数装置で計数の能率が低
下する。又、弾性リング53を他の組付装置等へ供給する
場合にあっては、供給が困難になり、生産能率の低下を
きたすことになる。
本考案は、上述のような問題点に鑑み成されたもので
あって、その目的は、供給製品が排出路に詰まることな
く順序良く供給できるようにすることにある。
あって、その目的は、供給製品が排出路に詰まることな
く順序良く供給できるようにすることにある。
本考案は、上述の目的を達成するために成されたもの
であって、その技術的手段は、以下のように構成されて
いる。
であって、その技術的手段は、以下のように構成されて
いる。
すなわち、 弾性リングを投入するホッパから複数個の弾性リング
を導入できる投入口を一端に有すると共に他端側に投入
口より小さくされて弾性リングを積層状態で一列に配列
させる筒状部を有し且つ筒状部の端部に排出口を有する
製品通路を備えた可撓性の製品整列筒体と製品整列筒体
の排出口から配列された最下位の弾性リングを次の工程
へ押し出す押出装置とを有し、製品整列筒体の中間部を
揺動させて弾性リングを整列させる揺動手段を有するも
のである。
を導入できる投入口を一端に有すると共に他端側に投入
口より小さくされて弾性リングを積層状態で一列に配列
させる筒状部を有し且つ筒状部の端部に排出口を有する
製品通路を備えた可撓性の製品整列筒体と製品整列筒体
の排出口から配列された最下位の弾性リングを次の工程
へ押し出す押出装置とを有し、製品整列筒体の中間部を
揺動させて弾性リングを整列させる揺動手段を有するも
のである。
上述のように構成された本考案の弾性リング供給装置
は、製品ホッパ13から、弾性リング27を通路28に導入で
きるようにリング投入口25は大きく形成されている。そ
して、揺動手段により可撓性の製品整列スプリング23の
中間部を揺動させると、弾性リングは筒状部で層状を成
して一列に配列される。この配列された弾性リング27の
最下位の弾性リング27を押出装置で次の工程へ押し出す
ものである。
は、製品ホッパ13から、弾性リング27を通路28に導入で
きるようにリング投入口25は大きく形成されている。そ
して、揺動手段により可撓性の製品整列スプリング23の
中間部を揺動させると、弾性リングは筒状部で層状を成
して一列に配列される。この配列された弾性リング27の
最下位の弾性リング27を押出装置で次の工程へ押し出す
ものである。
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。
第１図から第５図は、本考案の一実施例である。第１
図〜第５図において、弾性リング供給装置の本体として
上固定板11と下固定板12とが上下に分かれて配置されて
おり、上固定板11には一対の製品ホッパ13が固定され、
下固定板12の中央には回転軸14が軸受15を介して回転自
在に固定されている。
図〜第５図において、弾性リング供給装置の本体として
上固定板11と下固定板12とが上下に分かれて配置されて
おり、上固定板11には一対の製品ホッパ13が固定され、
下固定板12の中央には回転軸14が軸受15を介して回転自
在に固定されている。
そして、前記回転軸14の上端には回転板16が固定さ
れ、下端には歯車17が固定されている。
れ、下端には歯車17が固定されている。
前記回転板16の上部にはリンク18を介して一対の回転
アーム19が連結されている。
アーム19が連結されている。
各回転アーム19には複数の長孔20、21、22が形成され
ており、先端側の長孔20内にリング収納容器としての製
品整列筒体（以下、製品整列スプリングと言う）23の中
間部が挿入されている。そして、長孔21と長孔22との間
に回転支軸24が固定されている。以上の製品整列スプリ
ング23を揺動させる機構が揺動手段である。
ており、先端側の長孔20内にリング収納容器としての製
品整列筒体（以下、製品整列スプリングと言う）23の中
間部が挿入されている。そして、長孔21と長孔22との間
に回転支軸24が固定されている。以上の製品整列スプリ
ング23を揺動させる機構が揺動手段である。
各製品整列スプリング23はホッパ13と連通するリング
投入口25と下固定板12の上面を臨むリング排出口26とを
有し、各ホッパ13に投入された弾性リング27を収納し、
収納したリング27を排出口26側へ導くようになってい
る。
投入口25と下固定板12の上面を臨むリング排出口26とを
有し、各ホッパ13に投入された弾性リング27を収納し、
収納したリング27を排出口26側へ導くようになってい
る。
この製品整列スプリング23には、内部を貫通する通路
28が形成されている。そして、この通路28は、製品ホッ
パ13側が大径で下方に向かって漸次小径となるラッパ状
部と、このラッパ状部の下方に弾性リング27を層状に整
列させて通過可能な円筒状の筒状部が形成されている。
ラッパ状部の上端にはリング投入口25が形成されている
と共に、筒状部の下端にはリング排出口26が形成されて
いる。この製品整列スプリング23は、少なくとも、ラッ
パ状部と筒状部とが接続された中間部が弾性を有する可
撓材により構成されている。
28が形成されている。そして、この通路28は、製品ホッ
パ13側が大径で下方に向かって漸次小径となるラッパ状
部と、このラッパ状部の下方に弾性リング27を層状に整
列させて通過可能な円筒状の筒状部が形成されている。
ラッパ状部の上端にはリング投入口25が形成されている
と共に、筒状部の下端にはリング排出口26が形成されて
いる。この製品整列スプリング23は、少なくとも、ラッ
パ状部と筒状部とが接続された中間部が弾性を有する可
撓材により構成されている。
下固定板12は一対の長孔29と一対の弾性リング排出用
の孔30が形成されており、下固定板12上のうち各長孔29
上に押出し板31が配置され、各孔30近傍の下固定板12上
に計数器としての光電センサ32が配置されている。
の孔30が形成されており、下固定板12上のうち各長孔29
上に押出し板31が配置され、各孔30近傍の下固定板12上
に計数器としての光電センサ32が配置されている。
前記各押出し板31は、スプリング23の排出口26側に配
置された製品ガイド33と下固定板12との間を移動し、排
出口26から排出される弾性リング27を孔30側へ押し出す
ようになっている。
置された製品ガイド33と下固定板12との間を移動し、排
出口26から排出される弾性リング27を孔30側へ押し出す
ようになっている。
下固定板12の下面側には、押出し板31とともに押出し
装置を構成する部材として、押出し軸受箱34、ボールブ
ッシュ軸35、安全スプリング36、駆動軸受箱37、連結軸
38が設けられている。
装置を構成する部材として、押出し軸受箱34、ボールブ
ッシュ軸35、安全スプリング36、駆動軸受箱37、連結軸
38が設けられている。
さらに、前記回転軸14を回転駆動する駆動装置とし
て、駆動歯車39、カップリング40、および駆動モータ41
が配置されているとともに、孔30から排出される各リン
グ27の排出路を構成する製品シュータ42が設けられてい
る。
て、駆動歯車39、カップリング40、および駆動モータ41
が配置されているとともに、孔30から排出される各リン
グ27の排出路を構成する製品シュータ42が設けられてい
る。
前記ボールブッシュ軸35は下固定板12の下面に固定さ
れており、押出し軸受箱34は押出し板31に連結されてい
る。
れており、押出し軸受箱34は押出し板31に連結されてい
る。
前記駆動軸受箱37は連結軸38を介して歯車17に連結さ
れており、歯車17は駆動歯車39、カップリング40を介し
て駆動モータ41の回転軸に連結されている。
れており、歯車17は駆動歯車39、カップリング40を介し
て駆動モータ41の回転軸に連結されている。
つぎに前記のものの作用について説明する。
以上の構成において、各ホッパ13内に複数の弾性リン
グ27を投入すると、各リング27が順次製品整列スプリン
グ23内に収納される。
グ27を投入すると、各リング27が順次製品整列スプリン
グ23内に収納される。
このとき駆動モータ41を回転駆動すると、回転軸14の
回転に伴って各回転アーム19が回転支軸24を中心として
下固定板12上を水平方向に往復移動する。
回転に伴って各回転アーム19が回転支軸24を中心として
下固定板12上を水平方向に往復移動する。
そして、各回転アーム19が移動すると、各スプリング
23が回転アーム19とともに移動し、各スプリング23内に
収納されたリング27が順次排出口26側へ送給されるとと
もに整列される。
23が回転アーム19とともに移動し、各スプリング23内に
収納されたリング27が順次排出口26側へ送給されるとと
もに整列される。
そして、弾性リング27が順番にリング排出口26側へ導
かれる。
かれる。
一方、このとき歯車17の回転により、駆動モータ41の
駆動力が駆動軸受箱37に伝達されると、押出し軸受箱34
と押出し板31との各連結部が各長孔29内を往復動する。
駆動力が駆動軸受箱37に伝達されると、押出し軸受箱34
と押出し板31との各連結部が各長孔29内を往復動する。
これにより、各押出し板31が一定の速度で往復運動
し、排出口26から排出されたリング27が順次孔30側へ排
出され、シュータ42内に排出される。
し、排出口26から排出されたリング27が順次孔30側へ排
出され、シュータ42内に排出される。
このとき各孔30内に排出されるリング27が光電センサ
32によって計数される。
32によって計数される。
この場合リング27が１個づつ一定の速度で順番に排出
されるため、リング27の個数を精度良く計数することが
できる。
されるため、リング27の個数を精度良く計数することが
できる。
本考案は、ホッパに投入されている弾性リングを製品
整列筒体の大口の投入口より製品通路内へ導入し、製品
整列筒体の中間部を揺動手段により揺動すると、排出口
側の筒状部で弾性リングは１列の層状に配列される。従
って、弾性リングのように変形しやすいものであっても
簡単に１列層状に配列することが可能になる。
整列筒体の大口の投入口より製品通路内へ導入し、製品
整列筒体の中間部を揺動手段により揺動すると、排出口
側の筒状部で弾性リングは１列の層状に配列される。従
って、弾性リングのように変形しやすいものであっても
簡単に１列層状に配列することが可能になる。
この配列された弾性リングを押出装置により、１個ず
つ層状面方向に押し出せば、排出口より大口の投入口か
ら導入される弾性リングの個数は多いから、常に不足す
ることなく排出口より弾性リングを供給することが可能
となる。しかも、製品整列筒体は、投入口側が大きいか
ら、投入口側に投入される弾性リングの質量と相まって
可撓性の製品整列筒体は、筒状部側を効果的に揺動させ
ることになり弾性変形しやすいリングであっても整列効
果が向上することが認められる。
つ層状面方向に押し出せば、排出口より大口の投入口か
ら導入される弾性リングの個数は多いから、常に不足す
ることなく排出口より弾性リングを供給することが可能
となる。しかも、製品整列筒体は、投入口側が大きいか
ら、投入口側に投入される弾性リングの質量と相まって
可撓性の製品整列筒体は、筒状部側を効果的に揺動させ
ることになり弾性変形しやすいリングであっても整列効
果が向上することが認められる。
その結果、押出装置により押出された弾性リングは、
次の工程で計数や組立能率を向上させることができる。
次の工程で計数や組立能率を向上させることができる。
第１図は本考案による弾性リング計数装置を示す要部縦
断面図、第２図は正面図、第３図は側面図、第４は第２
図の上面図、第５図は第３図のＶ−Ｖ線に沿う断面図、
第６図は従来例の要部断面斜視図である。 11……上固定板 12……下固定板 13……製品ホッパ 14……回転軸 15……軸受 16……回転板 17……歯車 18……リンク 19……回転アーム 20、21、22、29……長孔 23……製品整列スプリング 24……回転支軸 25……リング投入口 26……リング排出口 27、53……弾性リング 28……通路 30……孔 31……押出し板 32……光電センサ 33……製品ガイド 34……押出し軸受箱 35……ボールブッシュ軸 36……安全スプリング 37……駆動軸受箱 38……連結軸 39……駆動歯車 40……カップリング 41……駆動モータ 42……製品シュータ 50……容器 51……撹拌羽根 52……パイプ 54……蓋 55……モータ 56……排出路
断面図、第２図は正面図、第３図は側面図、第４は第２
図の上面図、第５図は第３図のＶ−Ｖ線に沿う断面図、
第６図は従来例の要部断面斜視図である。 11……上固定板 12……下固定板 13……製品ホッパ 14……回転軸 15……軸受 16……回転板 17……歯車 18……リンク 19……回転アーム 20、21、22、29……長孔 23……製品整列スプリング 24……回転支軸 25……リング投入口 26……リング排出口 27、53……弾性リング 28……通路 30……孔 31……押出し板 32……光電センサ 33……製品ガイド 34……押出し軸受箱 35……ボールブッシュ軸 36……安全スプリング 37……駆動軸受箱 38……連結軸 39……駆動歯車 40……カップリング 41……駆動モータ 42……製品シュータ 50……容器 51……撹拌羽根 52……パイプ 54……蓋 55……モータ 56……排出路
Claims (1)
- 【請求項１】弾性リングを投入するホッパから複数個の
前記弾性リングを導入できる投入口（25）を一端に有す
ると共に他端側に前記投入口（25）より小さくされて前
記弾性リングを積層状態で一列に配列させる筒状部を有
しかつ前記筒状部の端部に排出口（26）を有する製品通
路（28）を備えた可撓性の製品整列筒体（23）と前記製
品整列筒体（23）の排出口（26）から配列された最下部
の前記弾性リングを次の工程へ押し出す押出装置（31、
34、35、36、37、38、）とを有し、前記製品整列筒体
（23）の中間部を揺動させて前記弾性リングを整列させ
る揺動手段（16、19、41）を有することを特徴とする弾
性リング供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990077051U JP2537819Y2 (ja) | 1990-07-20 | 1990-07-20 | 弾性リング供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990077051U JP2537819Y2 (ja) | 1990-07-20 | 1990-07-20 | 弾性リング供給装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0434223U JPH0434223U (ja) | 1992-03-23 |
| JP2537819Y2 true JP2537819Y2 (ja) | 1997-06-04 |
Family
ID=31619074
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990077051U Expired - Lifetime JP2537819Y2 (ja) | 1990-07-20 | 1990-07-20 | 弾性リング供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2537819Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5513261B2 (ja) * | 2010-05-31 | 2014-06-04 | 株式会社八ちゃん堂 | 整列搬送装置 |
| JP2019147668A (ja) * | 2018-02-28 | 2019-09-05 | 株式会社Ｓｃｒｅｅｎホールディングス | 粒状物供給装置、それを備える印刷装置、および粒状物供給方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61243719A (ja) * | 1985-04-20 | 1986-10-30 | Terufumi Nojigawa | 偏平体整列装置 |
| JPS63139219U (ja) * | 1987-03-03 | 1988-09-13 |
-
1990
- 1990-07-20 JP JP1990077051U patent/JP2537819Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0434223U (ja) | 1992-03-23 |
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