JPH0434223U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案による弾性リング計数装置を示
す要部縦断面図、第２図は正面図、第３図は側面
図、第４図は第２図の上面図、第５図は第３図の
−線に沿う断面図、第６図は従来例の要部断
面斜視図である。 １１……上固定板、１２……下固定板、１３…
…製品ホツパ、１４……回転軸、１５……軸受、
１６……回転板、１７……歯車、１８……リンク
、１９……回転アーム、２０，２１，２２，２９
……長孔、２３……製品整列スプリング、２４…
…回転支軸、２５……リング投入口、２６……リ
ング排出口、２７，５３……弾性リング、２８…
…通路、３０……孔、３１……押出し板、３２…
…光電センサ、３３……製品ガイド、３４……押
出し軸受箱、３５……ボールブツシユ軸、３６…
…安全スプリング、３７……駆動軸受箱、３８…
…連結軸、３９……駆動歯車、４０……カツプリ
ング、４１……駆動モータ、４２……製品シユー
タ、５０……容器、５１……撹拌羽根、５２……
パイプ、５４……蓋、５５……モータ、５６……
排出路。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 固定板１２に回転自在に固定された回転軸１４
   と、回転軸１４を回転駆動する駆動装置１７，３
   ９，４０，４１と、固定板１２上方に配置されて
   回転軸１４に連結され、回転軸１４の回転により
   回転支軸２４を中心として水平方向に往復移動す
   る回転アーム１９と、リング投入口２５およびリ
   ング排出口２６を有し、リング投入口２５から投
   入された弾性リング２７を収納するリング収納容
   器２３と、リング排出口２６から排出される弾性
   リング２７を一定の速度で、順次固定板１２上へ
   押し出す押出し装置３１，３４，３５，３６，３
   ７，３８と、押出し装置３１，３４，３５，３６
   ，３７，３８により押し出された弾性リング２７
   を計数する計数器３２とを具え、前記リング収納
   容器２３は、固定板１２の上方に配置されて、リ
   ング排出口２６が固定板１２の上面を臨む状態で
   回転アーム１９先端に固定され、このリング収納
   容器２３内にはリング投入口２５とリング排出口
   ２６とを結ぶ通路２８が形成され、この通路２８
   は弾性リング２７が通過可能に形成され、かつ、
   リング投入口２５側よりもリング排出口２６側が
   漸次小径に形成されていることを特徴とする弾性
   リング計数装置。