JP2537731B2 - 標識装置 - Google Patents
標識装置Info
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- JP2537731B2 JP2537731B2 JP4168952A JP16895292A JP2537731B2 JP 2537731 B2 JP2537731 B2 JP 2537731B2 JP 4168952 A JP4168952 A JP 4168952A JP 16895292 A JP16895292 A JP 16895292A JP 2537731 B2 JP2537731 B2 JP 2537731B2
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Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、標識装置に関し、より
詳しくは、交通関係、建築、土木関係等に用いられる各
種標識を表示した標識装置に関する。
詳しくは、交通関係、建築、土木関係等に用いられる各
種標識を表示した標識装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】この種の標識装置として、図８に示すも
のが知られている。
のが知られている。
【０００３】同図に示す標識装置３０は、例えば赤色地
に「止まれ」の白色文字からなる表示３１を表面に表示
した標識基体３２と、この標識基体３２に上端部を連結
した支柱３３と、この支柱３３の下端部を支持する基台
３４とを具備している。
に「止まれ」の白色文字からなる表示３１を表面に表示
した標識基体３２と、この標識基体３２に上端部を連結
した支柱３３と、この支柱３３の下端部を支持する基台
３４とを具備している。
【０００４】しかしながら、前記標識装置３０の場合、
標識基体３２の表面において赤色地に単に白色文字で
「止まれ」の表示３１を表示しただけの構成であるた
め、識別能、特に夜間での識別能が十分でなく、交通安
全又は工事の保安を図る上で対策が要望されていた。
標識基体３２の表面において赤色地に単に白色文字で
「止まれ」の表示３１を表示しただけの構成であるた
め、識別能、特に夜間での識別能が十分でなく、交通安
全又は工事の保安を図る上で対策が要望されていた。
【０００５】従来においても、識別能の向上を図るべ
く、「止まれ」の表示３１に再帰反射シートを用いてい
るが、車両の前照灯からの光が届かないと反射光束が得
られず、これを補うために標識基体３２の周辺領域にＬ
ＥＤ等の発光素子を取り付ける試みもなされているが、
依然として表示３１の識別能は不十分であるのが現況で
ある。
く、「止まれ」の表示３１に再帰反射シートを用いてい
るが、車両の前照灯からの光が届かないと反射光束が得
られず、これを補うために標識基体３２の周辺領域にＬ
ＥＤ等の発光素子を取り付ける試みもなされているが、
依然として表示３１の識別能は不十分であるのが現況で
ある。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述した事
情に鑑みてなされたものであり、表示（標識）の識別能
に優れ、交通安全や各種工事の保安を図ることに寄与し
得る標識装置を提供することを目的とするものである。
情に鑑みてなされたものであり、表示（標識）の識別能
に優れ、交通安全や各種工事の保安を図ることに寄与し
得る標識装置を提供することを目的とするものである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明の標識装置は、光
反射性を有する標識基体と、この標識基体の表面に設け
られた表示と、前記標識基体の表面に対向された透明板
と、この透明板に取り付けられ、前記標識基体の表面に
照明光を照射する発光素子とを有するものである。
反射性を有する標識基体と、この標識基体の表面に設け
られた表示と、前記標識基体の表面に対向された透明板
と、この透明板に取り付けられ、前記標識基体の表面に
照明光を照射する発光素子とを有するものである。
【０００８】
【作用】上述した構成の標識装置によれば、光反射性を
有する前記標識基体の表面に設けられた表示は、昼間
は、発光素子からの照明光を必要とすることなく、透明
板を通して明確に視認できる。また、夜間においては、
発光素子からの照明光により照明され、その反射光束が
拡散状態となって透明板を通過して標識基体の前方に出
射する。この結果、標識基体の表面に表示した表示を夜
間においても明確に視認することが可能となり、表示の
識別能が向上し、交通安全や各種工事の保安を図れる。
有する前記標識基体の表面に設けられた表示は、昼間
は、発光素子からの照明光を必要とすることなく、透明
板を通して明確に視認できる。また、夜間においては、
発光素子からの照明光により照明され、その反射光束が
拡散状態となって透明板を通過して標識基体の前方に出
射する。この結果、標識基体の表面に表示した表示を夜
間においても明確に視認することが可能となり、表示の
識別能が向上し、交通安全や各種工事の保安を図れる。
【０００９】なお、前記発光素子を、発光色の異なる複
数個構成とすれば、前記表示からの反射光束を色別に視
認することが可能となる。
数個構成とすれば、前記表示からの反射光束を色別に視
認することが可能となる。
【００１０】また、前記光反射性を有する標識基体を、
拡散反射、再帰反射の部材を用いたものとすれば、標識
基体の表面に表示した表示を夜間においてもより一層明
確に視認することが可能となる。
拡散反射、再帰反射の部材を用いたものとすれば、標識
基体の表面に表示した表示を夜間においてもより一層明
確に視認することが可能となる。
【００１１】
【実施例】以下に、本発明の実施例を詳細に説明する。
【００１２】図１，図２に示す標識装置１は、三角形状
の基板２及びこの基板２の表面に張った光の再帰反射
性、拡散反射性を有する反射シート３からなり、この反
射シート３に赤色で「止まれ」の表示５をスクリーン印
刷で表示した三角形状の標識基体４と、この標識基体４
の周辺領域に沿って配置した小幅のスペーサ６と、この
スペーサ６上に取り付けた前記標識基体４と同様な三角
形状の透明板７と、この透明板７の表裏両面に配置した
一対の透明電極層８，９と、透明板７と前記標識基体４
との間の空間に配置され、一方の端子を図３に示すよう
に前記透明板７に設けた小穴７ａを貫いて一方の透明電
極層８に半田付けにより接続し、また、他方の端子を他
方の透明電極層９に半田付けにより接続した所要数の発
光素子としての直径１乃至２ｍｍ程度のＬＥＤ１０と、
前記標識基体４を支持する基台１１及び支柱１２と、支
柱１２に取り付けた電源Ｅと、同じく支柱１２に取り付
けた照度センサ１３とを具備している。
の基板２及びこの基板２の表面に張った光の再帰反射
性、拡散反射性を有する反射シート３からなり、この反
射シート３に赤色で「止まれ」の表示５をスクリーン印
刷で表示した三角形状の標識基体４と、この標識基体４
の周辺領域に沿って配置した小幅のスペーサ６と、この
スペーサ６上に取り付けた前記標識基体４と同様な三角
形状の透明板７と、この透明板７の表裏両面に配置した
一対の透明電極層８，９と、透明板７と前記標識基体４
との間の空間に配置され、一方の端子を図３に示すよう
に前記透明板７に設けた小穴７ａを貫いて一方の透明電
極層８に半田付けにより接続し、また、他方の端子を他
方の透明電極層９に半田付けにより接続した所要数の発
光素子としての直径１乃至２ｍｍ程度のＬＥＤ１０と、
前記標識基体４を支持する基台１１及び支柱１２と、支
柱１２に取り付けた電源Ｅと、同じく支柱１２に取り付
けた照度センサ１３とを具備している。
【００１３】前記透明電極層８，９は、透明で導電性を
有するフィルム、たとえばフッ素樹脂フィルムにＮｉ膜
をメッキ又は蒸着することにより形成したフィルムを透
明な接着剤により透明板７に接着することで、又はスク
リーン印刷することで形成できる。
有するフィルム、たとえばフッ素樹脂フィルムにＮｉ膜
をメッキ又は蒸着することにより形成したフィルムを透
明な接着剤により透明板７に接着することで、又はスク
リーン印刷することで形成できる。
【００１４】また、前記透明板７の表裏両面の一対の透
明電極層８，９は、スクリーン印刷により又は色透明フ
ィルムにより形成できる。
明電極層８，９は、スクリーン印刷により又は色透明フ
ィルムにより形成できる。
【００１５】さらに、前記ＬＥＤ１０は、発光色の異な
るものを標識基体４に対する配置場所に応じて用いるこ
とができる。
るものを標識基体４に対する配置場所に応じて用いるこ
とができる。
【００１６】図４は、標識装置１の電気回路を示すもの
であり、７個のＬＥＤ１０の並列回路を照度センサ１３
を介して電源Ｅに接続した構成となっている。
であり、７個のＬＥＤ１０の並列回路を照度センサ１３
を介して電源Ｅに接続した構成となっている。
【００１７】上述した構成の標識装置１によれば、昼間
は通常の状態で透明板７を通して表示５を視認できると
ともに、夕暮れ又は夜間になると前記照度センサ１３が
動作して電源Ｅから前記一対の透明電極層８，９を介し
て７個のＬＥＤ１０に所定の電圧が供給される。
は通常の状態で透明板７を通して表示５を視認できると
ともに、夕暮れ又は夜間になると前記照度センサ１３が
動作して電源Ｅから前記一対の透明電極層８，９を介し
て７個のＬＥＤ１０に所定の電圧が供給される。
【００１８】これにより、各ＬＥＤ１０は各々発光し、
標識基体４の反射シート３の表面に表示した表示５を照
明する。この結果、ＬＥＤ１０からの照明光により照明
された表示５からの反射光束が図２に示すように拡散反
射状態又は再帰反射状態となって透明板７を通過して標
識基体４の前方に出射する。
標識基体４の反射シート３の表面に表示した表示５を照
明する。この結果、ＬＥＤ１０からの照明光により照明
された表示５からの反射光束が図２に示すように拡散反
射状態又は再帰反射状態となって透明板７を通過して標
識基体４の前方に出射する。
【００１９】この際、直径１ｍｍのＬＥＤ１０を反射シ
ート３の表面に対して例えば１５ｍｍ程度の間隙に配置
した場合、表示５からの拡散光束の広がり範囲Ｌは５０
ｍｍ程度となり、実際の表示５の寸法よりも拡大した状
態のしかも目にやさしい光束となる。また、前記ＬＥＤ
１０として、発光色の異なるものを標識基体４に対する
配置場所に応じて用いることで、前記拡散光束が異なる
色となる。
ート３の表面に対して例えば１５ｍｍ程度の間隙に配置
した場合、表示５からの拡散光束の広がり範囲Ｌは５０
ｍｍ程度となり、実際の表示５の寸法よりも拡大した状
態のしかも目にやさしい光束となる。また、前記ＬＥＤ
１０として、発光色の異なるものを標識基体４に対する
配置場所に応じて用いることで、前記拡散光束が異なる
色となる。
【００２０】この結果、表示５を見る利用者は夕暮れ又
は夜間においても表示５を明るく視認することが可能と
なり、又は複数の色別に視認することが可能となり、こ
の表示５の識別能が向上し、交通安全や各種工事の保安
を図ることが可能となる。
は夜間においても表示５を明るく視認することが可能と
なり、又は複数の色別に視認することが可能となり、こ
の表示５の識別能が向上し、交通安全や各種工事の保安
を図ることが可能となる。
【００２１】また、反射シート３で反射し、拡散した光
束を利用してＬＥＤ１０を視認し得るようにしたもので
あるから、標識基体４の表面に設置するＬＥＤ１０の設
置個数を削減でき、標識装置１の製造コストの低減を図
ることも可能である。
束を利用してＬＥＤ１０を視認し得るようにしたもので
あるから、標識基体４の表面に設置するＬＥＤ１０の設
置個数を削減でき、標識装置１の製造コストの低減を図
ることも可能である。
【００２２】図５は、前記ＬＥＤ１０の取り付け態様の
他例を示すものであり、前記スペーサ６上にまず透明電
極層９を貼り、さらに、補助スペーサ１５を介して表側
の透明電極層９を貼って、ＬＥＤ１０の一方の端子を透
明電極層９に設けた小穴９ａを貫いて一方の透明電極層
８に半田付けにより接続し、また、他方の端子を他方の
透明電極層９に半田付けにより接続したものである。
他例を示すものであり、前記スペーサ６上にまず透明電
極層９を貼り、さらに、補助スペーサ１５を介して表側
の透明電極層９を貼って、ＬＥＤ１０の一方の端子を透
明電極層９に設けた小穴９ａを貫いて一方の透明電極層
８に半田付けにより接続し、また、他方の端子を他方の
透明電極層９に半田付けにより接続したものである。
【００２３】このような構成を採用することによっても
上述した場合と同様な作用効果を発揮させることができ
る。
上述した場合と同様な作用効果を発揮させることができ
る。
【００２４】図６は、前記ＬＥＤ１０の取り付け態様の
さらに別例を示すものであり、透明のアクリル樹脂製の
基板２６，２７の間に目に見えにくい微小径の導電体
（導電線又は織布（銅線とポリエステル系との平織））
２１，２２を配置し又はエッチング処理にて取り付け、
一方の基盤２６の上面に配置したＬＥＤ１０の一対の端
子を導電体２１，２２に各々接続して、この導電線２
１，２２に通電することでＬＥＤ１０を発光させるよう
にしたものである。
さらに別例を示すものであり、透明のアクリル樹脂製の
基板２６，２７の間に目に見えにくい微小径の導電体
（導電線又は織布（銅線とポリエステル系との平織））
２１，２２を配置し又はエッチング処理にて取り付け、
一方の基盤２６の上面に配置したＬＥＤ１０の一対の端
子を導電体２１，２２に各々接続して、この導電線２
１，２２に通電することでＬＥＤ１０を発光させるよう
にしたものである。
【００２５】このような構成を採用することによっても
上述した場合と同様な作用効果を発揮させることができ
る。
上述した場合と同様な作用効果を発揮させることができ
る。
【００２６】図７は、本発明の実施例の他例である標識
装置１Ａを示すものであり、図１に示す標識装置１と異
なる点は、前記電源Ｅを省く代りに太陽電池Ｓを標識基
体４に取り付けた構成としたものである。この標識装置
１Ａの場合には、山間部等前記電源Ｅの保守、交換の困
難な場所においても、太陽電池Ｓにより長期間に亘って
標識装置１Ａの機能を発揮させることができる。
装置１Ａを示すものであり、図１に示す標識装置１と異
なる点は、前記電源Ｅを省く代りに太陽電池Ｓを標識基
体４に取り付けた構成としたものである。この標識装置
１Ａの場合には、山間部等前記電源Ｅの保守、交換の困
難な場所においても、太陽電池Ｓにより長期間に亘って
標識装置１Ａの機能を発揮させることができる。
【００２７】本発明は、上述した実施例に限定されるも
のではなく、その要旨の範囲内で種々の変形が可能であ
る。
のではなく、その要旨の範囲内で種々の変形が可能であ
る。
【００２８】例えば、本発明は上述した止まれの標識の
他、交通安全、建築土木の保安上の各種の標識に対して
も適用可能である。
他、交通安全、建築土木の保安上の各種の標識に対して
も適用可能である。
【００２９】また、ＬＥＤの個数は、上述した実施例の
他、標識基体の大きさに応じて任意数として実施可能で
ある。
他、標識基体の大きさに応じて任意数として実施可能で
ある。
【００３０】
【発明の効果】以上詳述した本発明によれば、上述した
構成としたので、標識基体の表面に表示した表示を明確
に視認することが可能となり、表示（標識）の識別能が
向上し、交通安全や各種工事の保安を図ることが可能な
標識装置を提供することができる。
構成としたので、標識基体の表面に表示した表示を明確
に視認することが可能となり、表示（標識）の識別能が
向上し、交通安全や各種工事の保安を図ることが可能な
標識装置を提供することができる。
【００３１】また、前記発光素子を、発光色の異なる複
数個構成とすれば、表示（標識）からの反射光束を色別
に視認することが可能となる。
数個構成とすれば、表示（標識）からの反射光束を色別
に視認することが可能となる。
【００３２】また、前記光反射性を有する標識基体を、
拡散反射、再帰反射の部材を用いたものとすれば、標識
基体の表面に表示した表示（標識）を夜間においてもよ
り一層明確に視認することが可能となる。
拡散反射、再帰反射の部材を用いたものとすれば、標識
基体の表面に表示した表示（標識）を夜間においてもよ
り一層明確に視認することが可能となる。
【図１】本発明の実施例である標識装置の正面図
【図２】図１のＡ−Ａ線断面図
【図３】本実施例の標識装置の部分拡大断面図
【図４】本実施例の標識装置の電気回路図
【図５】本実施例の標識装置のＬＥＤの取り付け態様の
他例を示す部分拡大断面図
他例を示す部分拡大断面図
【図６】本実施例の標識装置のＬＥＤの取り付け態様の
さらに別例を示す部分拡大断面図
さらに別例を示す部分拡大断面図
【図７】本発明の他の実施例である標識装置の正面図
【図８】従来の標識装置の正面図
１ 標識装置 ４ 標識基体 ５ 表示 ７ 透明板 １０ ＬＥＤ
Claims (4)
- 【請求項１】 光反射性を有する標識基体と、この標識
基体の表面に設けられた表示と、前記標識基体の表面に
対向された透明板と、この透明板に取り付けられ、前記
標識基体の表面に照明光を照射する発光素子とを有する
標識装置。 - 【請求項２】 前記表示は、スクリーン印刷又は透明フ
ィルムを用いて前記基体の表面に設けられた請求項１記
載の標識装置。 - 【請求項３】 前記発光素子は、発光色の異なる複数個
構成である請求項１又は２記載の標識装置。 - 【請求項４】 前記光反射性を有する標識基体は、拡散
反射および（又は）再帰反射の部材を用いたものである
請求項１又は２記載の標識装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4168952A JP2537731B2 (ja) | 1992-06-26 | 1992-06-26 | 標識装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4168952A JP2537731B2 (ja) | 1992-06-26 | 1992-06-26 | 標識装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0649815A JPH0649815A (ja) | 1994-02-22 |
| JP2537731B2 true JP2537731B2 (ja) | 1996-09-25 |
Family
ID=15877593
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4168952A Expired - Fee Related JP2537731B2 (ja) | 1992-06-26 | 1992-06-26 | 標識装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2537731B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0959942A (ja) * | 1995-08-24 | 1997-03-04 | Sekisui Jushi Co Ltd | 自発光式標識 |
| JP2014084679A (ja) * | 2012-10-26 | 2014-05-12 | Kowa-Sangyo Co Ltd | 道路標識 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS527192U (ja) * | 1975-07-02 | 1977-01-19 | ||
| JPS6255615U (ja) * | 1985-09-25 | 1987-04-07 | ||
| US5570905A (en) * | 1995-03-28 | 1996-11-05 | Morton International, Inc. | Airbag tether attachment |
| JP3117276U (ja) * | 2005-09-30 | 2006-01-05 | 日板パッケージ株式会社 | 梱包箱の開口部閉止構造 |
-
1992
- 1992-06-26 JP JP4168952A patent/JP2537731B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0649815A (ja) | 1994-02-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |