JP2537030Y2 - Lsiテスタ - Google Patents
LsiテスタInfo
- Publication number
- JP2537030Y2 JP2537030Y2 JP2885991U JP2885991U JP2537030Y2 JP 2537030 Y2 JP2537030 Y2 JP 2537030Y2 JP 2885991 U JP2885991 U JP 2885991U JP 2885991 U JP2885991 U JP 2885991U JP 2537030 Y2 JP2537030 Y2 JP 2537030Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- board
- digital
- line
- analog
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、アナログ回路とデジタ
ル回路の混載したLSIを測定するLSIテスタに関
し、更に詳しくは、アナログ信号とデジタル信号を同一
の入出力経路によってDUTと授受し、安定な信号品位
で高精度に測定することができるLSIテスタに関す
る。
ル回路の混載したLSIを測定するLSIテスタに関
し、更に詳しくは、アナログ信号とデジタル信号を同一
の入出力経路によってDUTと授受し、安定な信号品位
で高精度に測定することができるLSIテスタに関す
る。
【0002】
【従来の技術】アナログ回路とデジタル回路の混載され
たLSIが増えるに従ってアナログ測定とデジタル測定
を同時に行うことができるLSIテスタが要求されてい
る。従来のLSIテスタは、アナログ測定とデジタル測
定を同時に行おうとすると、テスタのお互の回路が影響
を及ぼしあうために、アナログとデジタルのそれぞれに
専用の測定用出力ピンを設け、測定信号の品位が損なわ
れないように工夫がなされている。
たLSIが増えるに従ってアナログ測定とデジタル測定
を同時に行うことができるLSIテスタが要求されてい
る。従来のLSIテスタは、アナログ測定とデジタル測
定を同時に行おうとすると、テスタのお互の回路が影響
を及ぼしあうために、アナログとデジタルのそれぞれに
専用の測定用出力ピンを設け、測定信号の品位が損なわ
れないように工夫がなされている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】このような従来のLS
Iテスタは、測定信号の品位を保つために、アナログと
デジタルのそれぞれに専用の測定用出力ピンを設けたた
めに、測定用出力ピンの数が非常に多くなり、多ピンの
LSIの測定には不向きな構造であった。
Iテスタは、測定信号の品位を保つために、アナログと
デジタルのそれぞれに専用の測定用出力ピンを設けたた
めに、測定用出力ピンの数が非常に多くなり、多ピンの
LSIの測定には不向きな構造であった。
【0004】本考案は、このような点に鑑みてなされた
もので、測定信号の品位を維持しつつ、アナログ信号と
デジタル信号を同一の入出力経路によってDUTと授受
するようにして、測定用出力ピンを減らし多ピンのLS
Iも測定することができるLSIテスタを提供すること
を目的とする。
もので、測定信号の品位を維持しつつ、アナログ信号と
デジタル信号を同一の入出力経路によってDUTと授受
するようにして、測定用出力ピンを減らし多ピンのLS
Iも測定することができるLSIテスタを提供すること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】共通のフォ−ス線とセン
ス線を介しDUTが搭載されたSAボ−ドと検査信号を
授受し、アナログ回路とデジタル回路が混載しているD
UTを検査するLSIテスタであって、アナログ試験信
号を前記フォ−スを介して前記SAボ−ドに供給すると
ともに、このアナログ試験信号に基づいて前記DUTが
出力した被測定信号を前記センス線を介して入力するア
ナログ信号測定部と、デジタル試験信号を前記フォ−ス
線を介し前記SAボ−ドに供給するとともに、このデジ
タル試験信号に基づいて前記DUTが出力した被測定信
号を前記フォ−ス線を介し入力するデジタル信号測定部
と、前記SAボ−ドと前記アナログ信号測定部及びデジ
タル信号測定部間で授受される前記各信号のいずれかを
任意に選択して切り替えるリレ−と、前記SAボ−ドに
おいて接続される前記フォ−ス線と前記センス線間に設
けられたを抵抗と、を具備し、前記センス線の影響を前
記フォ−ス線に与えることなく前記DUTを測定できる
ことを特徴としている。
ス線を介しDUTが搭載されたSAボ−ドと検査信号を
授受し、アナログ回路とデジタル回路が混載しているD
UTを検査するLSIテスタであって、アナログ試験信
号を前記フォ−スを介して前記SAボ−ドに供給すると
ともに、このアナログ試験信号に基づいて前記DUTが
出力した被測定信号を前記センス線を介して入力するア
ナログ信号測定部と、デジタル試験信号を前記フォ−ス
線を介し前記SAボ−ドに供給するとともに、このデジ
タル試験信号に基づいて前記DUTが出力した被測定信
号を前記フォ−ス線を介し入力するデジタル信号測定部
と、前記SAボ−ドと前記アナログ信号測定部及びデジ
タル信号測定部間で授受される前記各信号のいずれかを
任意に選択して切り替えるリレ−と、前記SAボ−ドに
おいて接続される前記フォ−ス線と前記センス線間に設
けられたを抵抗と、を具備し、前記センス線の影響を前
記フォ−ス線に与えることなく前記DUTを測定できる
ことを特徴としている。
【0006】
【作用】本考案の、各構成要素は次のような作用をす
る。アナログ信号測定部は、共通のセンス線とフォ−ス
線でSAボ−ドに接続されていて、LSIのアナログ回
路と検査信号を授受する。デジタル信号測定部は、共通
のフォ−ス線でSAボ−ドに接続されていて、LSIの
デジタル回路と検査信号を授受する。リレ−は、SAボ
−ドとアナログ信号測定部及びデジタル信号測定部間で
授受される各信号を切り替える。抵抗は、センス線の配
線静電容量を相殺し、フォ−ス信号を介して測定するデ
ジタル信号の品位を維持する。
る。アナログ信号測定部は、共通のセンス線とフォ−ス
線でSAボ−ドに接続されていて、LSIのアナログ回
路と検査信号を授受する。デジタル信号測定部は、共通
のフォ−ス線でSAボ−ドに接続されていて、LSIの
デジタル回路と検査信号を授受する。リレ−は、SAボ
−ドとアナログ信号測定部及びデジタル信号測定部間で
授受される各信号を切り替える。抵抗は、センス線の配
線静電容量を相殺し、フォ−ス信号を介して測定するデ
ジタル信号の品位を維持する。
【0007】
【実施例】以下図面を用いて、本考案の一実施例を詳細
に説明する。図1は、本考案の一実施例を示すLSIテ
スタの測定部の構成ブロック図である。図中、1はDU
T、2はテストヘッド内に設けられているピンエレクト
ロニクスボ−ドで、共通のフォ−ス線3とセンス線4を
介しDUT1が搭載されるSAボ−ド5と検査信号を授
受する。Rはフォ−ス線3とセンス線4をSAボ−ド5
上で接続している抵抗で、例えば10KΩ程度の抵抗値
のものが用いられている。
に説明する。図1は、本考案の一実施例を示すLSIテ
スタの測定部の構成ブロック図である。図中、1はDU
T、2はテストヘッド内に設けられているピンエレクト
ロニクスボ−ドで、共通のフォ−ス線3とセンス線4を
介しDUT1が搭載されるSAボ−ド5と検査信号を授
受する。Rはフォ−ス線3とセンス線4をSAボ−ド5
上で接続している抵抗で、例えば10KΩ程度の抵抗値
のものが用いられている。
【0008】ピンエレクトロニクスボ−ド2は、DUT
1のピン毎に対応して設けられていて、アナログ測定部
6とデジタル測定部7を主体に構成されている。61は
アナログ信号発生部で、第1のスイッチSW1 及びフォ
−ス線3を介しSAボ−ド5に接続されていて、DUT
1にアナログ回路を測定するための直流電圧及び電流を
供給する。62はアナログ信号測定部で、第2のスイッ
チSW2 及びセンス線4を介しSAボ−ド5に接続され
ていて、アナログ信号発生部61から供給されたアナロ
グ検査信号S1 に基づいてDUT1が出力した被測定信
号S2 を入力して測定する4線式構成になっている。
1のピン毎に対応して設けられていて、アナログ測定部
6とデジタル測定部7を主体に構成されている。61は
アナログ信号発生部で、第1のスイッチSW1 及びフォ
−ス線3を介しSAボ−ド5に接続されていて、DUT
1にアナログ回路を測定するための直流電圧及び電流を
供給する。62はアナログ信号測定部で、第2のスイッ
チSW2 及びセンス線4を介しSAボ−ド5に接続され
ていて、アナログ信号発生部61から供給されたアナロ
グ検査信号S1 に基づいてDUT1が出力した被測定信
号S2 を入力して測定する4線式構成になっている。
【0009】71はドライバで、第3のスイッチSW3
及びフォ−ス線3を介しSAボ−ド5に接続されてい
て、フォマッタ部72から出力されるフォマットデ−タ
D1 に基づいてデジタル検査信号S3 をDUT1に出力
する。ドライバ71は、リファレンス発生部74から出
力される信号S4,5 によってフォマットデ−タD1 のハ
イレベル電位とロ−レベル電位が決められ、フォマッタ
部72からのイネ−ブル信号S6 によってデジタル検査
信号S3 を出力する。
及びフォ−ス線3を介しSAボ−ド5に接続されてい
て、フォマッタ部72から出力されるフォマットデ−タ
D1 に基づいてデジタル検査信号S3 をDUT1に出力
する。ドライバ71は、リファレンス発生部74から出
力される信号S4,5 によってフォマットデ−タD1 のハ
イレベル電位とロ−レベル電位が決められ、フォマッタ
部72からのイネ−ブル信号S6 によってデジタル検査
信号S3 を出力する。
【0010】75は第1のコンパレ−タで、第4のスイ
ッチSW4 及びフォ−ス線4を介しSAボ−ド5に接続
されていて、同様に構成されている他のピンエレクトロ
ニクスボ−ドの出力チャンネルのドライバより供給され
たデジタル検査信号S3 に基づいてDUT1が出力した
被測定信号S7 のハイレベル電圧とリファレンス発生部
74から入力されている第1の比較電位VrefHと比較す
る。76は第2のコンパレ−タで、第4のスイッチSW
4 及びフォ−ス線4を介しSAボ−ド5に接続されてい
て、ドライバ71から供給されたデジタル検査信号S3
に基づいてDUT1が出力した被測定信号S7 のロ−レ
ベル電位とリファレンス発生部74から入力されている
第2の比較電位VrefLと比較する。第1、第2のコンパ
レ−タ75、76は、その比較結果をフォマッタ部72
に出力する。
ッチSW4 及びフォ−ス線4を介しSAボ−ド5に接続
されていて、同様に構成されている他のピンエレクトロ
ニクスボ−ドの出力チャンネルのドライバより供給され
たデジタル検査信号S3 に基づいてDUT1が出力した
被測定信号S7 のハイレベル電圧とリファレンス発生部
74から入力されている第1の比較電位VrefHと比較す
る。76は第2のコンパレ−タで、第4のスイッチSW
4 及びフォ−ス線4を介しSAボ−ド5に接続されてい
て、ドライバ71から供給されたデジタル検査信号S3
に基づいてDUT1が出力した被測定信号S7 のロ−レ
ベル電位とリファレンス発生部74から入力されている
第2の比較電位VrefLと比較する。第1、第2のコンパ
レ−タ75、76は、その比較結果をフォマッタ部72
に出力する。
【0011】フォマッタ部72は、この第1、第2のコ
ンパレ−タ75、76から入力した比較結果をストロ−
ブエッジによってラッチしてデ−タ期待値D2 と比較
し、パス/フェイルの判断を行う。パス/フェイルの判
断は、フェイルメモリ(図省略)に記憶され、後に、C
PUによって解析される。78はCPUのインタフェイ
ス部で、フォマッタ部72とフォマッタ設定デ−タを授
受するとともに、リファレンス発生部74にハイレベル
電位、ロ−レベル電位及び比較電位VrefH、VrefL等の
デ−タを出力する。尚、デジタル測定部7は、フォマッ
タ部72に入力されているレ−トクロックが基準になっ
て動作している。
ンパレ−タ75、76から入力した比較結果をストロ−
ブエッジによってラッチしてデ−タ期待値D2 と比較
し、パス/フェイルの判断を行う。パス/フェイルの判
断は、フェイルメモリ(図省略)に記憶され、後に、C
PUによって解析される。78はCPUのインタフェイ
ス部で、フォマッタ部72とフォマッタ設定デ−タを授
受するとともに、リファレンス発生部74にハイレベル
電位、ロ−レベル電位及び比較電位VrefH、VrefL等の
デ−タを出力する。尚、デジタル測定部7は、フォマッ
タ部72に入力されているレ−トクロックが基準になっ
て動作している。
【0012】次に、このような回路構成において、デジ
タル測定がセンス線に影響されることなく、デジタル信
号の品位を落とさないで測定できることについて説明す
る。センス線4は、数十MΩの入力抵抗を有するアナロ
グ信号発生部61と接続されていて、この場合は20p
F程度の配線静電容量を有している。この配線静電容量
は、デジタルパルスの波形を崩してしまうので、この影
響を相殺するためにフォ−ス線間に10KΩ程度の抵抗
Rが設けられる。
タル測定がセンス線に影響されることなく、デジタル信
号の品位を落とさないで測定できることについて説明す
る。センス線4は、数十MΩの入力抵抗を有するアナロ
グ信号発生部61と接続されていて、この場合は20p
F程度の配線静電容量を有している。この配線静電容量
は、デジタルパルスの波形を崩してしまうので、この影
響を相殺するためにフォ−ス線間に10KΩ程度の抵抗
Rが設けられる。
【0013】前述のように10KΩの抵抗を設けたこと
により、20pFの配線静電容量は、−3dB(70%カ
ット)のところで800 KHzであるからこれ以上の周波
数では見掛上はゼロpFになり、LSIのデジタル回路
を測定する100 MHzの高周波領域では無視することが
できる。尚、抵抗Rの10KΩは、フォ−ス線の50〜75
Ωに対しては十分に大きく、分岐の影響は無視すること
ができる。また、アナログ信号発生部61に対しては十
分小さな値でありアナログ信号の測定時に問題はない。
により、20pFの配線静電容量は、−3dB(70%カ
ット)のところで800 KHzであるからこれ以上の周波
数では見掛上はゼロpFになり、LSIのデジタル回路
を測定する100 MHzの高周波領域では無視することが
できる。尚、抵抗Rの10KΩは、フォ−ス線の50〜75
Ωに対しては十分に大きく、分岐の影響は無視すること
ができる。また、アナログ信号発生部61に対しては十
分小さな値でありアナログ信号の測定時に問題はない。
【0014】
【考案の効果】以上詳細に説明したように、本考案のL
SIテスタは、共通のセンス線とフォ−ス線によってア
ナログ信号及びデジタル信号を授受するようにしたもの
で、測定用出力ピンの数を減らし、デジタル回路とアナ
ログ回路が混載して多ピン化されたLSIも容易に測定
できる。また、センス線の配線静電容量によるデジタル
信号の信号品位の劣化を、センス線とフォ−ス線間に抵
抗を設けて相殺し、信号品位を損なわないでデジタル測
定を行うことができる。
SIテスタは、共通のセンス線とフォ−ス線によってア
ナログ信号及びデジタル信号を授受するようにしたもの
で、測定用出力ピンの数を減らし、デジタル回路とアナ
ログ回路が混載して多ピン化されたLSIも容易に測定
できる。また、センス線の配線静電容量によるデジタル
信号の信号品位の劣化を、センス線とフォ−ス線間に抵
抗を設けて相殺し、信号品位を損なわないでデジタル測
定を行うことができる。
【図1】本考案の一実施例を示すLSIテスタの測定部
の構成ブロック図である。
の構成ブロック図である。
2 パフォ−マンスボ−ド 3 フォ−ス線 4 センス線 5 SAボ−ド 7 デジタル信号測定部 8 アナログ信号測定部 R 抵抗
Claims (1)
- 【請求項1】 共通のフォ−ス線とセンス線を介しLS
I(被測定対象物、以下DUTと省略する)が搭載され
たソケット・アダプタ・ボ−ド(以下、SAボ−ドと省
略する)と検査信号を授受し、アナログ回路とデジタル
回路が混載しているDUTを検査するLSIテスタであ
って、アナログ試験信号を前記フォ−ス線を介して前記
SAボ−ドに供給するとともに、このアナログ試験信号
に基づいて前記DUTが出力した被測定信号を前記セン
ス線を介して入力するアナログ信号測定部と、デジタル
試験信号を前記フォ−ス線を介し前記SAボ−ドに供給
するとともに、このデジタル試験信号に基づいて前記D
UTが出力した被測定信号を前記フォ−ス線を介し入力
するデジタル信号測定部と、前記SAボ−ドと前記アナ
ログ信号測定部及びデジタル信号測定部間で授受される
前記各信号のいずれかを任意に選択して切り替えるリレ
−と、前記SAボ−ドにおいて接続される前記フォ−ス
線と前記センス線間に設けられた抵抗と、を具備し、前
記センス線の影響を前記フォ−ス線に与えることなく前
記DUTを測定できることを特徴としたLSIテスタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2885991U JP2537030Y2 (ja) | 1991-04-24 | 1991-04-24 | Lsiテスタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2885991U JP2537030Y2 (ja) | 1991-04-24 | 1991-04-24 | Lsiテスタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04124479U JPH04124479U (ja) | 1992-11-12 |
JP2537030Y2 true JP2537030Y2 (ja) | 1997-05-28 |
Family
ID=31912867
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2885991U Expired - Fee Related JP2537030Y2 (ja) | 1991-04-24 | 1991-04-24 | Lsiテスタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2537030Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-04-24 JP JP2885991U patent/JP2537030Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04124479U (ja) | 1992-11-12 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |