JP2536666B2 - 漏電遮断器 - Google Patents

漏電遮断器

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JP2536666B2 JP2142606A JP14260690A JP2536666B2 JP 2536666 B2 JP2536666 B2 JP 2536666B2 JP 2142606 A JP2142606 A JP 2142606A JP 14260690 A JP14260690 A JP 14260690A JP 2536666 B2 JP2536666 B2 JP 2536666B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、負荷に流れる漏洩電流を検出して電路を遮
断する漏電遮断器に関する。
〔従来の技術〕
一般に、この種の漏電遮断器は、第4図の如く、交流
電路1を挿通させた零相変流器2の磁性鉄芯2aに2次巻
線2bを巻回し、この2次巻線2bに負荷抵抗2cを並列接続
して、検出電圧を第1の比較回路3に入力する。
この第1の比較回路3では、入力された検出電圧と所
定値とを比較して、充放電制御回路4に出力し、充放電
制御回路4では、第1の比較回路3の出力に応じ、検出
電圧が所定値以上の際にコンデンサ5に充電を行わせ且
つ検出電圧が所定値以下の際にコンデンサ5の電荷を放
電させる。
このコンデンサ5の電圧は、第2の比較回路6に入力
され、第2の比較回路6では、コンデンサ5の電圧が所
定値以上となった時点で、漏電信号を出力する。
さらに、この第2の比較回路6から出力される漏電信
号は出力回路7により増幅され、スイッチング素子8に
トリガ信号を出力して、スイッチング素子8をオン動作
させ、引外しコイル9を励磁して交流電路1に設けた主
接点10を開極させる。
また、交流電路1の電圧を、インピーダンス素子11及
びダイオード12の直列回路を介して平滑コンデンサ13に
降圧した整流電圧を蓄積させ、この平滑コンデンサ13の
直流電圧を、電源回路14により定電圧として、第1の比
較回路3と充放電制御回路4と第2の比較回路6と出力
回路7とに電源供給を行っている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかして、上述の漏電遮断器にあっては、単一のイン
ピーダンス素子11とダイオード12と平滑コンデンサ13と
電源回路14とから、第1の比較回路3と充放電制御回路
4と第2の比較回路6と出力回路7との全ての回路に電
源供給を行っている関係から、最も電源を必要とする
時、すなわち漏電発生時の出力回路7がトリガ信号を出
力する時の電源容量を、特に平滑コンデンサ5の容量と
して確保しておく必要があった。
この平滑コンデンサ5の容量を大きくしたならば、電
源印加時の平滑コンデンサ5の電圧の立上りを示す第5
図の曲線Aの傾きが緩やかになり、電源印加時の平滑コ
ンデンサ5の電圧の立上りを遅くしてしまう結果となっ
た。尚、第5図の電圧V1は第1の比較回路3及び充放電
制御回路4の動作可能電圧を、電圧V2は平滑コンデンサ
5の通常時の電圧を、電圧V3は電源回路14の出力電圧を
示す。
この平滑コンデンサ5の電圧の立上りの遅れは、例え
ば主接点10が開極から閉極にした途端に負荷で漏洩電流
が流れる場合に、電源印加時の平滑コンデンサ5の電圧
が第1の比較回路3及び充放電制御回路4の動作可能電
圧V1になるまでの時間t1を経過した後に、やっと漏電保
護動作に入る関係から、その平滑コンデンサ5の電圧の
立上りの時間t1の遅れが漏電保護動作を遅らせ、感電事
故或いは漏電火災等の漏電災害を生じさせる恐れにつな
がった。
本発明は、かかる事由に鑑みて成したもので、その目
的とするところは、電源供給した途端に負荷で漏洩電流
が流れる場合でも短時間で漏電保護動作に入れ、漏電災
害の防止が図れる漏電遮断器の提供にある。
〔課題を解決するための手段〕
かかる課題を解決するため、本発明の漏電遮断器は、
引外しコイルの励磁により開極動作する主接点を介在さ
せた交流電路と、この交流電路を挿通させた零相変流器
と、この零相変流器の検出電圧を所定値と比較すると比
較回路及びこの比較回路の出力に応答してコンデンサに
充放電する充放電制御回路と、このコンデンサの電圧が
所定値となった信号を受けて前記引外しコイルに直列接
続するスイッチング素子にトリガ信号を出力する出力回
路とで構成した漏電遮断器に於いて、前記交流電路の電
圧を整流し第1のインピーダンス素子を介して蓄積され
る第1の平滑コンデンサより、前記比較回路及び前記充
放電制御回路に電源供給すると共に、前記交流電路の電
圧を整流し第2のインピーダンス素子を介して蓄積され
る第2の平滑コンデンサより、前記出力回路に電源供給
し、前記第1の平滑コンデンサへの電源印加時の電圧の
立上りを、前記第2の平滑コンデンサへの電源印加時の
電圧の立上りより早くしてなるものである。
〔作用〕
本発明の漏電遮断器は、出力回路に対しての電源容量
を第2の平滑コンデンサが負担するので、その容量分は
第1の平滑コンデンサの容量を小さくすることが可能と
なって、第2の平滑コンデンサへの電源印加時の電圧の
立上りを早く出来、比較回路及び充放電制御回路並びに
コンデンサでなる漏電判別を行う特延処理系の電源印加
時の動作不能時間を短縮できる。
また、比較回路及び充放電制御回路並びにコンデンサ
でなる時延処理系で漏電判別を行っている途中で、遅れ
て第2の平滑コンデンサの電圧が確保されて出力回路に
対し電源供給を開始しても、漏電保護動作の遅れにはつ
ながらないから、特にスイッチング素子をオン動作させ
るに十分なトリガ信号を得るための電源容量を確保出来
る。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図及び第2図に基づ
き、従来の技術の構成と同様のものには同符号を付し
て、説明する。
すなわち、電源と負荷とを接続する交流電路1に、零
相変流器2が装備されている。
この零相変流器2は、フェライト或いは珪素鋼板等の
磁性鉄芯2aに交流電路2を挿通させると共に、この磁性
鉄芯2aに2次巻線2bを巻回し、この2次巻線2bには、負
荷抵抗2cを並列接続し、検出電圧を出力する。
この零相変流器1の2次巻線2bから出力される検出電
圧は、第1の比較回路3に入力される。
この第1の比較回路3では、入力された検出電圧と所
定値V1とを比較し、検出電圧が所定値V1以下の場合には
低レベルの信号を、検出電圧が所定値V1以上の場合には
高レベルの信号を出力する この第1の比較回路3の出力は、充放電制御回路4に
入力されて、第1の比較回路3の出力に応答して、コン
デンサ5を充放電する。
この充放電制御回路4では、第1の比較回路3が低レ
ベルの信号の場合には、コンデンサ5の電荷を放電し、
第1の比較回路3が高レベルの信号の場合には、コンデ
ンサ5を充電する。
このコンデンサ5の電圧は、第2の比較回路6に入力
され、第2の比較回路6ではコンデンサ5の電圧と所定
値V2とを比較し、コンデンサ5の電圧が所定値V2以上と
なった時点で高レベルの漏電信号を出力する。
この第2の比較回路6の漏電信号の出力に応答して、
充放電制御回路4はコンデンサ5の充電を停止して電荷
を徐々に放電させると共に、第2の比較回路6は所定値
V2を低レベルに下げて、漏電信号の時間を確保する。
さらに、この第2の比較回路6から出力される漏電信
号は出力回路7に入力され、出力回路7から、トリガ信
号がスイッチング素子8に出力される。
このスイッチング素子8は、引外しコイル9を介して
交流電路1に接続され、引外しコイル9の励磁により交
流電路1に設けた主接点10を開極動作する。
さらに、交流電路1にダイオード12を介して、第1の
インピーダンス素子11−1及び第1の平滑コンデンサ13
−1の直列回路と、第2のインピーダンス素子11−2及
び第2の平滑コンデンサ13−2の直列回路とを夫々並列
接続し、交流電路1の電圧を整流すると共に電圧を降下
させて、第1の平滑コンデンサ13−1及び第2の平滑コ
ンデンサ13−2の各々に直流電圧を蓄積する。
この第1の平滑コンデンサ13−1への第1のインピー
ダンス素子11−1を介して行われる電源印加時の電圧の
立上りを、第2の平滑コンデンサ13−2の第2のインピ
ーダンス素子11−2を介しての電源印加時の電圧の立上
りより、早くなるように設定されている。
この第1の平滑コンデンサ13−1に蓄積された直流電
圧は、定電圧とする第1の電源回路14−1を介して、第
1の比較回路3及び充放電制御回路4並びに第2の比較
回路6に電源供給を行う。
また、第2の平滑コンデンサ13−2に蓄積された直流
電圧は、定電圧とする第2の電源回路14−2を介して、
出力回路7に電源供給を行う。
しかして、この漏電遮断器の漏電保護動作を、第2図
に基づき説明すると、時間t1より、漏洩電流が流れる
と、第2図(a)の如く、時間t2で零相変流器2の検出
電圧が第1の比較回路3の所定値V1を超えて、第2図
(b)の如く、充放電制御回路4がコンデンサ5を充電
し、時間t3でコンデンサ5の電圧は第2の比較回路6の
所定値V2となり、第2図(c)の如く、第2の比較回路
6は漏電信号を出力する。
このとき、充放電制御回路4はコンデンサ5の電荷を
徐々に放電させると共に、第2の比較回路6はコンデン
サ5の電圧と比較する所定値V2を低レベルとし、漏電信
号の出力時間を確保する。
また、この第2の比較回路6の漏電信号に応答して、
出力回路7はスイッチング素子8をオン動作させて引外
しコイル9に第2図(d)の如く通電し、引外しコイル
9を励磁して主接点11を開極し電路2を遮断する。
次に、この漏電遮断器に電源を印加した状態、すなわ
ち例えば主接点11を開極から閉極にした状態を、第3図
に基づき説明する。
先ず、第1の平滑コンデンサ13−1は、曲線Aの如く
第1のインピーダンス素子11−1により電圧を降下させ
て電荷が蓄積され、時間t4で、この第1の平滑コンデン
サ13−1の直流電圧は第1の比較回路3及び充放電制御
回路4の動作可能電圧V3に達し、第1の比較回路3及び
充放電制御回路4を動作可能に出来る。この第1の平滑
コンデンサ13−1の電圧が動作可能電圧V3に達する時間
V4は、出力回路7に対しての電源容量を第2の平滑コン
デンサ13−2に負担させている関係から、その容量分は
第1の平滑コンデンサ13−1の容量を小さくすることが
可能となり、短くすることが出来る。
これにより、第1の比較回路3及び充放電制御回路4
並びにコンデンサ5でなる漏電判別を行う時延処理系の
電源印加時の動作不能時間を短縮でき、電源供給した途
端に負荷で漏洩電流が流れる場合でも、短時間で漏電保
護動作に入れ、漏電災害の防止が図れる。
また、第2の平滑コンデンサ13−2は、第2のインピ
ーダンス素子11−2により電圧を降下させて電荷が蓄積
され、第1の平滑コンデンサ13−1の電圧が動作可能電
圧V1に達する時間t4より遅い時間t5で、この第2の平滑
コンデンサ13−2の直流電圧が出力回路7の動作可能電
圧V3に達し、出力回路7を動作させることが可能とな
る。この遅い時間t5で、第2の平滑コンデンサ13−2の
電圧が確保されても、すなわち、第1の比較回路3及び
充放電制御回路4並びにコンデンサ5でなる時延処理系
で漏電判別を行っている途中で遅れて第2の平滑コンデ
ンサ13−2の直流電圧が確保されても、出力回路7は未
だその動作を必要としていないため、漏電保護動作の遅
れとはならず、しかも特にスイッチング素子8をオン動
作させるに十分なトリガ信号を得るための電源容量を確
保出来る。
この第3図に於いて、電圧V4は第1及び第2の平滑コ
ンデンサ13−1、13−2の通常時の電圧を、電圧V5は第
1及び第2の電源回路14−1、14−2の出力電圧を示し
ている。
尚、一実施例では、第1の比較回路3と充放電制御回
路4と第2の比較回路6と出力回路7との動作可能電圧
を同一のものとしているが、各々異なっていても良い
し、特に第1の比較回路3と充放電制御回路4とはその
動作可能電圧が低くすることが良い。
また、一実施例では、第1及び第2の平滑コンデンサ
13−1、13−2の通常時の電圧を同一とし、また電源回
路14−1、14−2の出力電圧を同一としているが、各々
異ならせてもよい。
さらに、一実施例では、第2の比較回路6に第1の平
滑コンデンサ13−1より電源供給を行っているが、勿
論、第2の平滑コンデンサ13−2より行うようにしても
よい。
〔発明の効果〕
以上のように、本発明の漏電遮断器は、引外しコイル
の励磁により開極動作する主接点を介在させた交流電路
と、この交流電路を挿通させた零相変流器と、この零相
変流器の検出電圧を所定値と比較する比較回路及びこの
比較回路の出力に応答してコンデンサに充放電する充放
電制御回路と、このコンデンサの電圧が所定値となった
信号を受けて前記引外しコイルに直列接続するスイッチ
ング素子にトリガ信号を出力する出力回路とで構成した
漏電遮断器に於いて、前記交流電路の電圧を整流し第1
のインピーダンス素子を介して蓄積される第1の平滑コ
ンデンサより、前記比較回路及び前記充放電制御回路に
電源供給すると共に、前記交流電路の電圧を整流し第2
のインピーダンス素子を介して蓄積される第2の平滑コ
ンデンサより、前記出力回路に電源供給し、前記第1の
平滑コンデンサへの電源印加時の電圧の立上りを前記第
2の平滑コンデンサへの電源印加時の電圧の立上りより
早くしたので、出力回路に対しての電源容量を第2の平
滑コンデンサが負担する関係から、その容量分は第1の
平滑コンデンサの容量を小さくすることが可能となっ
て、第1の平滑コンデンサへの電源印加時の電圧の立上
りを早く出来、比較回路及び充放電制御回路並びにコン
デンサでなる漏電判別を行う時延処理系の電源印加時の
動作不能時間を短縮することができる。
これにより、電源供給した途端に負荷で漏洩電流が流
れる場合でも、短時間で漏電保護動作に入れ、漏電災害
の防止が図れる。
また、比較回路及び充放電制御回路並びにコンデンサ
でなる時延処理系で漏電判別を行っている途中で、遅れ
て第2の平滑コンデンサの電圧が確保されて出力回路に
対し電源供給を開始しても、漏電保護動作の遅れとはな
らない関係から、特にスイッチング素子をオン動作させ
るに十分なトリガ信号を得るための容量を確保出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示す回路図、 第2図は、第1図の動作特性図、 第3図は、第1図の別の動作特性図、 第4図は、従来の回路図、 第5図は、第4図の動作特性図である。 1……交流電路、2……零相変流器、3……比較回路、
4……充放電制御回路、5……コンデンサ、6……比較
回路、7……出力回路、8……スイッチング素子、9…
…引外しコイル、10……主接点、11−1……第1のイン
ピーダンス素子、11−2……第2のインピーダンス素
子、12……ダイオード、13−1……第1の平滑コンデン
サ、13−2……第2の平滑コンデンサ、14−1……第1
の電源回路、14−2……第2の電源回路。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】引外しコイルの励磁により開極動作する主
    接点を介在させた交流電路と、この交流電路を挿通させ
    た零相変流器と、この零相変流器の検出電圧を所定値と
    比較する比較的回路及びこの比較回路の出力に応答して
    コンデンサに充放電する充放電制御回路と、このコンデ
    ンサの電圧が所定値となった信号を受けて前記引外しコ
    イルに直列接続するスイッチング素子にトリガ信号を出
    力する出力回路とで構成した漏電遮断器に於いて、前記
    交流電路の電圧を整流し第1のインピーダンス素子を介
    して蓄積される第1の平滑コンデンサより、前記比較回
    路及び前記充放電制御回路に電源供給すると共に、前記
    交流電路の電圧を整流し第2のインピーダンス素子を介
    して蓄積される第2の平滑コンデンサより、前記出力回
    路に電源供給し、前記第1の平滑コンデンサへの電源印
    加時の電圧の立上りを、前記第2の平滑コンデンサへの
    電源印加時の電圧の立上りより早くしたことを特徴とす
    る漏電遮断器。
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