JP2536636Y2 - ガラス繊維のプリフォーム成形装置 - Google Patents

ガラス繊維のプリフォーム成形装置

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JP2536636Y2
JP2536636Y2 JP1990009748U JP974890U JP2536636Y2 JP 2536636 Y2 JP2536636 Y2 JP 2536636Y2 JP 1990009748 U JP1990009748 U JP 1990009748U JP 974890 U JP974890 U JP 974890U JP 2536636 Y2 JP2536636 Y2 JP 2536636Y2
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Japan
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sheet material
glass fiber
molding
press
forming
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JP1990009748U
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Inventor
常次郎 中嶋
Original Assignee
川崎油工株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、ガラス繊維のプリフォーム成形装置に関す
る。
従来の技術 従来、ガラス繊維強化の複合樹脂成形品は、樹脂材に
ガラス繊維を混合して射出成形したり、ガラス繊維を所
要の金型に吹き付けてその周辺に樹脂材を被覆したりし
て製造されている。
考案が解決しようとする課題 しかし、前者のものでは、ガラス繊維が短繊維のもの
しか使用できず、またガラスが偏在してガラス繊維の均
一な密度の成形品を成形することができず、強度の高い
成形品を得ることができなかった。
また、後者のものでは、ガラス繊維が飛散して作業環
境がよくなく、また手作業であるために成形品の再現性
が悪く、強度も不安定なものであった。
さらに、従来のこれらの製造方法では、ガラス繊維強
化の製品を量産することが難しく、価格低減をはかるこ
とが難しいものであった。
課題を解決するための手段 本考案は上記のような点に鑑みたもので、上記の課題
を解決するために、プレス成形装置の搬入側に加熱装置
を介してガラス繊維のシート材の周部を上下の井形の枠
材の成形用治具体のまわりに挾着して供給するシート材
供給装置を配設するとともに、プレス成形装置の搬出側
に上記井形の枠材に挾着した成形品の成形品取り出し装
置を配設し、上記プレス成形装置と搬入側、搬出側を、
そして搬入側と搬出側を搬送台車等のコンベヤーの搬送
装置で連結して、上記ガラス繊維のシート材の周部に装
着して成形するための成形用治具枠体をシート材供給装
置、加熱装置、プレス成形装置、成形品取り出し装置、
再びシート材供給装置に搬送循環自在に配設したことを
特徴とするガラス繊維のプリフォーム成形装置を提供す
るにある。
作用 本考案によれば、ガラス繊維のシート材を上下の井形
の枠材の成形用治具体に挾着して搬入側のシート材供給
装置から供給し、シート材を所定の温度に加熱してプレ
ス成形装置に搬入してプリフォーム成形でき、プリフォ
ーム成形できれば搬出側の成形品取り出し装置に搬出で
き、作業環境よく、ガラス繊維強化のプリフォーム成形
品を量産できる。
そして、プレス成形装置、搬入側、搬出側とを搬送装
置で連結し、成形用治具枠体を循環自在に配設すること
によって、ガラス繊維のシート材成形の成形用治具枠体
を搬出側から搬入側へ搬送でき、上記プリフォーム成形
品の生産性を向上できる。
実施例 以下、本考案を実施例にもとづいて説明する。
第1図以下は、本考案の一実施例である。ガラス繊維
のプリフォーム用のプレス成形装置1は、その搬入側に
第1図、第2図のようにガラス繊維のシート材2を供給
して成形用治具枠体3に装着するシート材供給装置4を
配設するとともに、プレス成形装置1の前方に加熱装置
5を近接して設置し、プレス成形装置1の搬出側に成形
品取り出し装置6を近接して配設している。そして、第
2図のようにシート材2を搬入側のシート材供給装置4
から加熱装置5へ、加熱装置5からプレス成形装置1に
搬送して成形品取り出し装置6へ、さらに成形品取り出
し装置6から搬入側へ空となった成形用治具枠体3を配
送するように搬出装置7を配設し、成形用治具枠体3を
循環してシート材2をプリフォーム成形するようにして
いる。
シート材供給装置4は、成形用治具枠体3の第3図の
ような井形の板状の下枠材8に第4図のような井形の板
状の上枠材9を第1図のように対向して昇降装置10で昇
降自在に配設している。そして、図外のロール巻きした
シート材のガラス繊維を適宜の矩形寸法に切断して所定
数重ね合わせて下枠材8の上に供給し、下枠材8に搭載
の上記矩形状のシート材2を上枠材9で押さえて、下枠
材8、上枠材9の側周部の突出部11、12をトグル等のク
ランプ具(図示せず)で着脱自在に締着し、上枠材9に
一定間隔で周設したねじ孔13に尖端部を球面状としたボ
ルトのような押え具14でシート材2を適宜に押さえてプ
リフォーム成形できるようにしている。
このように成形用治具枠体3に装着したシート材2
は、搬出装置7の一部のスネークチェーンのような搬入
装置15で加熱装置5に搬送するようにしている。加熱装
置5は、前後の入口16と出口17とを開口した箱状に形成
していて、入口16から搬入した上記シート材2に上下両
面から所定時間遠赤外線を放射の公知の熱風装置や加熱
装置でほぼ180〜200℃位に加熱できるようにしている。
所定の温度に加熱したシート材2は、成形品取り出し装
置6側にわたって配設したスネークチェーンのような搬
出装置18でプレス成形装置1に搬送できるようにしてい
る。プレス成形装置1は、第1図のようにベッド19とス
ライド20とに所定の金型21の下金型22と上金型23をそれ
ぞれ配設し、投入されたシート材2を成形用治具枠体3
ごとプリフォーム昇降装置24で下降して下金型22の上に
搭載し、第5図のようにスライド20を下降してプリフォ
ーム成形するようにしている。プリフォーム成形したシ
ート材2は、プリフォーム昇降装置24で再び持ち上げ、
上記搬出装置18で成形品取り出し装置6へ搬出するよう
にしている。
成形品取り出し装置6は、第1図のように枠材取りは
ずし装置25で下枠材8から上枠材9を上方へ取りはずせ
るようにしている。そして、成形品26を前方へ取り出
し、下枠材8に上枠材9を重ね合わせて搬送台車27で側
方へ搬送するようにしている。側方へ搬送された成形用
治具枠体3は、第2図のように搬送装置7の一部である
スネークチェーンの搬送装置28で搬入側へ配送するよう
にし、搬入側に配設した搬送台車29で搬入側のシート材
供給装置4へ搬送するものである。成形用治具枠体3
は、第2図に示すように3個配設し、ダクト運転等のプ
レススケジュールに合わせて順次循環して、シート材2
を生産能率よくプリフォーム成形できるようにしてい
る。
したがって、ガラス繊維のプリフォーム成形品を作業
環境よく、量産できるとともに、ガラス繊維のシート材
装着用の成形用治具枠体を循環してプリフォーム成形で
き、搬送の省力化がはかれて生産性を向上できる。
上記実施例で、ガラス繊維のシート材を成形用治具枠
体に装着して押え具で押さえる場合、シート材の各側辺
の中央部では比較的強く、コーナー部で比較的弱く押え
具で押さえるようにすると、シート材のプリフォーム成
形時にシート材の周辺が滑らかに金型キャビティにすべ
り込んでいき、プリフォーム成形品にしわやひけが生じ
ないようにできて好ましいものである。
また、上記実施例で、シート材の搬送装置として、チ
ェーンコンベヤー、ベルトコンベヤー、ローラーコンベ
ヤーなど、本考案の趣旨の範囲内で適宜に代替したり、
組み合わせて使用することができるものである。
考案の効果 以上のように本考案にあっては、取扱にくいガラス繊
維のシート材のまわりを井形の成形用治具体に挾着して
プレス装置に搬入でき、ガラス繊維のシート材を作業環
境よく、ガラス繊維強化のプリフォーム成形品を量産で
きる。そして、ガラス繊維のシート材成形の成形用治具
枠体を上記のようにプレス装置に投入した後、搬出側か
ら搬入側へ自動的に搬送でき、再び搬入側からプレス装
置に搬入できて上記プリフォーム成形品の生産性を向上
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の概要側面図、第2図は同上
の概要平面図、第3図、第4図はそれぞれ同上の成形用
治具枠体の下枠体、上枠体の平面図、第5図は同上のプ
レス成形装置部のプリフォーム成形説明用の概略側断面
図である。 1…プレス成形装置、2…シート材、3…成形用治具枠
体、4…シート材供給装置、5…加熱装置、6…成形品
取り出し装置、7…搬送装置。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】プレス成形装置の搬入側に加熱装置を介し
    てガラス繊維のシート材の周部を上下の井形の枠材の成
    形用治具体のまわりに挾着して供給するシート材供給装
    置を配設するとともに、プレス成形装置の搬出側に上記
    井形の枠材に挾着した成形品の成形品取り出し装置を配
    設し、 上記プレス成形装置と搬入側、搬出側を、そして搬入側
    と搬出側を搬送台車等のコンベヤーの搬送装置で連結し
    て、上記ガラス繊維のシート材の周部に装着して成形す
    るための成形用治具枠体をシート材供給装置、加熱装
    置、プレス成形装置、成形品取り出し装置、再びシート
    材供給装置に搬送循環自在に配設したことを特徴とする
    ガラス繊維のプリフォーム成形装置。
JP1990009748U 1990-02-02 1990-02-02 ガラス繊維のプリフォーム成形装置 Expired - Lifetime JP2536636Y2 (ja)

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JPH03103289U JPH03103289U (ja) 1991-10-28
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