JP2536384Y2 - 二つ割型回転軸受ユニット - Google Patents
二つ割型回転軸受ユニットInfo
- Publication number
- JP2536384Y2 JP2536384Y2 JP5084892U JP5084892U JP2536384Y2 JP 2536384 Y2 JP2536384 Y2 JP 2536384Y2 JP 5084892 U JP5084892 U JP 5084892U JP 5084892 U JP5084892 U JP 5084892U JP 2536384 Y2 JP2536384 Y2 JP 2536384Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ring
- split
- housing
- bearing unit
- rotary bearing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、主として連続鋳造設
備のピンチロ−ル支持部において使用される回転軸受ユ
ニットに関する。
備のピンチロ−ル支持部において使用される回転軸受ユ
ニットに関する。
【0002】
【従来の技術】連続鋳造設備で使用されるピンチロ−ル
は負荷される荷重が大きいため両端で支持されるほか中
央部でも支持されることがある。この場合中央支持部の
軸受は組立て上二つ割型の回転軸受ユニットが使用され
る。従来、この種の回転軸受ユニットは、図3に示すよ
うに上下二つ割としたハウジング21の上側ハウジング
21aと下側ハウジング21b内に、同じくいずれも二
つ割とした外輪22と内輪23及び転動体24を配置
し、更に前記二分割型内輪23の円筒状端部23aを二
つ割の締結リング25の内径部に嵌挿して固定した構造
となっている。また前記上側ハウジング21aと下側ハ
ウジング21bとの間には二つ割としたラビリンスリン
グ27を嵌め込んでシ−ルしてある。前記締結リング2
5の外周面には二つの環状溝25a及び25bが凹設さ
れ、外側の環状溝25aにはひも状のグランドパッキン
28が嵌挿され、内側の環状溝25bには複リップシ−
ル29が嵌挿されて軸受内部30を密封するようになっ
ている。二つ割とした前記上側ハウジング21aと下側
ハウジング21bの内周面中央部には通路21cが形成
され、ここに外部よりグリ−スを注入し該通路21cか
ら更に外輪22に穿設した孔22aを通じて転動体24
や外輪22及び内輪23の軌道面が潤滑される。
は負荷される荷重が大きいため両端で支持されるほか中
央部でも支持されることがある。この場合中央支持部の
軸受は組立て上二つ割型の回転軸受ユニットが使用され
る。従来、この種の回転軸受ユニットは、図3に示すよ
うに上下二つ割としたハウジング21の上側ハウジング
21aと下側ハウジング21b内に、同じくいずれも二
つ割とした外輪22と内輪23及び転動体24を配置
し、更に前記二分割型内輪23の円筒状端部23aを二
つ割の締結リング25の内径部に嵌挿して固定した構造
となっている。また前記上側ハウジング21aと下側ハ
ウジング21bとの間には二つ割としたラビリンスリン
グ27を嵌め込んでシ−ルしてある。前記締結リング2
5の外周面には二つの環状溝25a及び25bが凹設さ
れ、外側の環状溝25aにはひも状のグランドパッキン
28が嵌挿され、内側の環状溝25bには複リップシ−
ル29が嵌挿されて軸受内部30を密封するようになっ
ている。二つ割とした前記上側ハウジング21aと下側
ハウジング21bの内周面中央部には通路21cが形成
され、ここに外部よりグリ−スを注入し該通路21cか
ら更に外輪22に穿設した孔22aを通じて転動体24
や外輪22及び内輪23の軌道面が潤滑される。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】上記するように従来の
二つ割型の回転軸受ユニットではグランドパッキンや複
リップシ−ルを配した密封構造によりシ−ル効果が大き
い。その結果軸受の外輪22と内輪23内の内圧が必要
以上に大きくなり正規の通路、即ちグランドパッキン2
8とハウジング21の間の摺動面から排出されず、正規
の通路以外の前記上側ハウジング21aと下側ハウジン
グ21bの合わせ面からグリ−スが漏れ問題となること
がある。この考案はかかる課題に鑑みてなされたもので
あり、その目的とする所は軸受内部を適切な内圧とする
と共に、正規の通路以外の箇所からのグリ−ス漏れを防
止することの出来る二つ割型回転軸受ユニットを提供す
ることにある。
二つ割型の回転軸受ユニットではグランドパッキンや複
リップシ−ルを配した密封構造によりシ−ル効果が大き
い。その結果軸受の外輪22と内輪23内の内圧が必要
以上に大きくなり正規の通路、即ちグランドパッキン2
8とハウジング21の間の摺動面から排出されず、正規
の通路以外の前記上側ハウジング21aと下側ハウジン
グ21bの合わせ面からグリ−スが漏れ問題となること
がある。この考案はかかる課題に鑑みてなされたもので
あり、その目的とする所は軸受内部を適切な内圧とする
と共に、正規の通路以外の箇所からのグリ−ス漏れを防
止することの出来る二つ割型回転軸受ユニットを提供す
ることにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】即ち、この考案は上記す
る課題を解決するための手段として、二つ割の外輪と内
輪との間に転動体を配置し前記内輪を二つ割の締結リン
グにより一体に結合する構造の軸受を、二つ割ハウジン
グ内に配置し、前記締結リング外周面に形成した二つの
環状溝にそれぞれグランドパッキンと複リップとを嵌挿
して前記ハウジングと締結リングとの間を密封構造とし
た二つ割型回転軸受ユニットにおいて、前記締結リング
の二つの環状溝の間に、少なくとも1ヶ所グランドパッ
キンと複リップシ−ルとハウジング及び締結リングとの
間の空間と外部に通じる連通孔、好ましくは小さな径の
孔を穿設したことを特徴とする。
る課題を解決するための手段として、二つ割の外輪と内
輪との間に転動体を配置し前記内輪を二つ割の締結リン
グにより一体に結合する構造の軸受を、二つ割ハウジン
グ内に配置し、前記締結リング外周面に形成した二つの
環状溝にそれぞれグランドパッキンと複リップとを嵌挿
して前記ハウジングと締結リングとの間を密封構造とし
た二つ割型回転軸受ユニットにおいて、前記締結リング
の二つの環状溝の間に、少なくとも1ヶ所グランドパッ
キンと複リップシ−ルとハウジング及び締結リングとの
間の空間と外部に通じる連通孔、好ましくは小さな径の
孔を穿設したことを特徴とする。
【0005】
【作用】二つ割型回転軸受ユニットを上記手段とすれ
ば、締結リング5外側のグランドパッキン8の存在によ
ってハウジング1とグランドパッキン8とと締結リング
5と内輪3との間で形成される内部空間10、11の圧
力が高くなることはなくなる。また環状溝5aと内側環
状溝5bとの間に穿設された孔12は内圧を抜く作用を
するが、径が小さいためダスト等の異物の侵入を防止す
ることが出来るし、万一異物が侵入しても複リップシ−
ル9で防止することが出来る。
ば、締結リング5外側のグランドパッキン8の存在によ
ってハウジング1とグランドパッキン8とと締結リング
5と内輪3との間で形成される内部空間10、11の圧
力が高くなることはなくなる。また環状溝5aと内側環
状溝5bとの間に穿設された孔12は内圧を抜く作用を
するが、径が小さいためダスト等の異物の侵入を防止す
ることが出来るし、万一異物が侵入しても複リップシ−
ル9で防止することが出来る。
【0006】
【実施例】以下、この考案の具体的実施例について図面
を参照して説明する。図1はこの考案の二つ割型回転軸
受ユニットの実施例の軸方向断面図であり、図2はこの
考案の二つ割型回転軸受ユニットの締結リング5(後
述)を変えた場合の変形実施例である。二つ割ハウジン
グ1の上側ハウジング1aと下側ハウジング1bとの間
には同様に二つ割とした外輪2と内輪3が配置され、更
にこれらの外輪2と内輪3との間には転動体である円筒
ころ4が充填配置されている。また前記二つ割ハウジン
グ1の上側ハウジング1a及び下側ハウジング1bの内
周面中央には潤滑油通路1cが形成され潤滑油(グリ−
ス)が充填されると共に、外輪2には円筒ころ4の配置
されている空間へ通じる潤滑油通過用の孔2aが複数箇
所穿設してある。従って潤滑油は上側ハウジング1aや
下側ハウジング1bの内周面中央に形成された通路1c
に外部から充填され、軸受外輪2に穿設された孔2aを
通り、円筒ころ4や外輪2及び内輪3の軌道面が潤滑さ
れることになる。6はピンチロ−ルで、7はピンチロ−
ル6に摺動するシ−ルリングである。
を参照して説明する。図1はこの考案の二つ割型回転軸
受ユニットの実施例の軸方向断面図であり、図2はこの
考案の二つ割型回転軸受ユニットの締結リング5(後
述)を変えた場合の変形実施例である。二つ割ハウジン
グ1の上側ハウジング1aと下側ハウジング1bとの間
には同様に二つ割とした外輪2と内輪3が配置され、更
にこれらの外輪2と内輪3との間には転動体である円筒
ころ4が充填配置されている。また前記二つ割ハウジン
グ1の上側ハウジング1a及び下側ハウジング1bの内
周面中央には潤滑油通路1cが形成され潤滑油(グリ−
ス)が充填されると共に、外輪2には円筒ころ4の配置
されている空間へ通じる潤滑油通過用の孔2aが複数箇
所穿設してある。従って潤滑油は上側ハウジング1aや
下側ハウジング1bの内周面中央に形成された通路1c
に外部から充填され、軸受外輪2に穿設された孔2aを
通り、円筒ころ4や外輪2及び内輪3の軌道面が潤滑さ
れることになる。6はピンチロ−ルで、7はピンチロ−
ル6に摺動するシ−ルリングである。
【0007】次に、5は二つ割の締結リングであって、
前記内輪3に形成された円筒部3aを該締結リング5の
内周面に嵌挿することによって分割された軸受の内輪3
を固定する。前記締結リング5の外周面には二つの環状
溝5a及び5bが形成され外側の環状溝5aにはひも状
のグランドパッキン8を嵌挿し内側の環状溝5bにはシ
−ルリングの一種である複リップシ−ル9を嵌挿し、ハ
ウジング1と外輪2及び内輪3との間で形成される内部
空間10を密封する。そしてこれらグランドパッキン8
と複リップシ−ル9を嵌挿した外側環状溝5aと内側環
状溝5bとの間には少なくともそれぞれ1ヶ所小さな径
の孔12を穿設する。該孔12の軸方向に対する傾斜角
度は80°前後とすることが好ましい。こうして前記グ
ランドパッキン8とハウジング1と締結リング5と内輪
3との間に生じる内圧を抜き、適切な内圧とすることに
よって上側ハウジング1aと下側ハウジング1bとの合
わせ面から潤滑油漏れを防止することが出来る。
前記内輪3に形成された円筒部3aを該締結リング5の
内周面に嵌挿することによって分割された軸受の内輪3
を固定する。前記締結リング5の外周面には二つの環状
溝5a及び5bが形成され外側の環状溝5aにはひも状
のグランドパッキン8を嵌挿し内側の環状溝5bにはシ
−ルリングの一種である複リップシ−ル9を嵌挿し、ハ
ウジング1と外輪2及び内輪3との間で形成される内部
空間10を密封する。そしてこれらグランドパッキン8
と複リップシ−ル9を嵌挿した外側環状溝5aと内側環
状溝5bとの間には少なくともそれぞれ1ヶ所小さな径
の孔12を穿設する。該孔12の軸方向に対する傾斜角
度は80°前後とすることが好ましい。こうして前記グ
ランドパッキン8とハウジング1と締結リング5と内輪
3との間に生じる内圧を抜き、適切な内圧とすることに
よって上側ハウジング1aと下側ハウジング1bとの合
わせ面から潤滑油漏れを防止することが出来る。
【0008】図2はハウジング1の一部にラビリンスリ
ング15を嵌め込み、該ラビリンスリング15と締結リ
ング5との間をグランドパッキン8でシ−ルし、環状溝
5aと環状溝5bとの間の締結リング5に孔12を穿設
した場合の実施例である。この場合も同様にグランドパ
ッキン8と締結リング5と内輪3とハウジング1とラビ
リンスリング15間の内圧を孔12で抜き、上側ハウジ
ング1aと下側ハウジング1bとの合わせ面からの潤滑
油漏れを防止することが出来る。
ング15を嵌め込み、該ラビリンスリング15と締結リ
ング5との間をグランドパッキン8でシ−ルし、環状溝
5aと環状溝5bとの間の締結リング5に孔12を穿設
した場合の実施例である。この場合も同様にグランドパ
ッキン8と締結リング5と内輪3とハウジング1とラビ
リンスリング15間の内圧を孔12で抜き、上側ハウジ
ング1aと下側ハウジング1bとの合わせ面からの潤滑
油漏れを防止することが出来る。
【0009】この考案にかかる二つ割型回転軸受ユニッ
トは以上詳述したような構成としたので、締結リング5
外側のグランドパッキン8の存在によってハウジング1
とグランドパッキン8と内輪3と締結リング5との間で
形成される内部空間10、11の圧力が高くなることは
なくなる。また環状溝5aと内側環状溝5bとの間に穿
設された孔12は内圧を抜く作用をするが、径が小さい
ためダスト等の異物の侵入を防止することが出来、万一
異物が侵入しても複リップシ−ル9で防止することが出
来る。尚、シ−ルリングとしての複リップシ−ル9は実
施例のように複リップのものでなくても良い。
トは以上詳述したような構成としたので、締結リング5
外側のグランドパッキン8の存在によってハウジング1
とグランドパッキン8と内輪3と締結リング5との間で
形成される内部空間10、11の圧力が高くなることは
なくなる。また環状溝5aと内側環状溝5bとの間に穿
設された孔12は内圧を抜く作用をするが、径が小さい
ためダスト等の異物の侵入を防止することが出来、万一
異物が侵入しても複リップシ−ル9で防止することが出
来る。尚、シ−ルリングとしての複リップシ−ル9は実
施例のように複リップのものでなくても良い。
【0010】
【考案の効果】この考案にかかる二つ割型回転軸受ユニ
ットは以上詳述したような構成としたので、ハウジング
と外輪及び内輪との間で形成される内部空間の内圧が異
常に高くなることは無く常に適正に保つことが出来る。
従って従来問題となっていた上側ハウジングと下側ハウ
ジングとの合わせ面からの潤滑油漏れは無くなる。更に
異物の侵入によるトラブルも防止することが出来る。
ットは以上詳述したような構成としたので、ハウジング
と外輪及び内輪との間で形成される内部空間の内圧が異
常に高くなることは無く常に適正に保つことが出来る。
従って従来問題となっていた上側ハウジングと下側ハウ
ジングとの合わせ面からの潤滑油漏れは無くなる。更に
異物の侵入によるトラブルも防止することが出来る。
【図1】この考案の二つ割型回転軸受ユニットの実施例
の軸方向断面図である。
の軸方向断面図である。
【図2】ハウジングの一部にラビリンスリングを嵌め込
み、該ラビリンスリングと締結リングとの間をグランド
パッキンでシ−ルした場合の実施例である。
み、該ラビリンスリングと締結リングとの間をグランド
パッキンでシ−ルした場合の実施例である。
【図3】従来の二つ割型回転軸受ユニットの実施例の軸
方向断面図である。
方向断面図である。
1 ハウジング 1a 上側ハウジン
グ 1b 下側ハウジング 1c 潤滑油通路 2 外輪 2a 潤滑油通路孔 3 内輪 4 ころ 5 締結リング 5a、5b 環状溝 8 グランドパッキン 9 複リップシ−ル 10 内部空間 12 孔
グ 1b 下側ハウジング 1c 潤滑油通路 2 外輪 2a 潤滑油通路孔 3 内輪 4 ころ 5 締結リング 5a、5b 環状溝 8 グランドパッキン 9 複リップシ−ル 10 内部空間 12 孔
Claims (1)
- 【請求項1】 二つ割の外輪と内輪との間に転動体を配
置し前記内輪を二つ割の締結リングにより一体に結合す
る構造の軸受を、二つ割ハウジング内に配置し、前記締
結リング外周面に形成した二つの環状溝にそれぞれグラ
ンドパッキンとシ−ルリングとを嵌挿して前記ハウジン
グと締結リングとの間を密封構造とした二つ割型回転軸
受ユニットにおいて、前記締結リングの二つの環状溝の
間に、少なくとも1ヶ所グランドパッキンとシ−ルリン
グとハウジング及び締結リングとの間の空間と外部に通
じる連通孔を穿設したことを特徴とする二つ割型回転軸
受ユニット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5084892U JP2536384Y2 (ja) | 1992-06-26 | 1992-06-26 | 二つ割型回転軸受ユニット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5084892U JP2536384Y2 (ja) | 1992-06-26 | 1992-06-26 | 二つ割型回転軸受ユニット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH066753U JPH066753U (ja) | 1994-01-28 |
JP2536384Y2 true JP2536384Y2 (ja) | 1997-05-21 |
Family
ID=12870147
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5084892U Expired - Lifetime JP2536384Y2 (ja) | 1992-06-26 | 1992-06-26 | 二つ割型回転軸受ユニット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2536384Y2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3297534B2 (ja) * | 1994-07-13 | 2002-07-02 | キヤノン株式会社 | トナー補給容器、プロセスカートリッジ及び画像形成装置 |
JP4013310B2 (ja) * | 1998-02-03 | 2007-11-28 | 株式会社ジェイテクト | 二つ割型転がり軸受ユニット |
JPH11230360A (ja) * | 1998-02-06 | 1999-08-27 | Koyo Seiko Co Ltd | 密封装置 |
JP6710566B2 (ja) * | 2016-04-14 | 2020-06-17 | 株式会社ジェイテクト | 軸受装置、組立体、及び密封装置 |
JP6814897B2 (ja) * | 2020-01-23 | 2021-01-20 | 株式会社ジェイテクト | 軸受装置、密封装置、及び組立体 |
-
1992
- 1992-06-26 JP JP5084892U patent/JP2536384Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH066753U (ja) | 1994-01-28 |
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