JP2536009Y2 - 選花機における移送分別コンベア - Google Patents

選花機における移送分別コンベア

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JP2536009Y2
JP2536009Y2 JP3670692U JP3670692U JP2536009Y2 JP 2536009 Y2 JP2536009 Y2 JP 2536009Y2 JP 3670692 U JP3670692 U JP 3670692U JP 3670692 U JP3670692 U JP 3670692U JP 2536009 Y2 JP2536009 Y2 JP 2536009Y2
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pulley
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惣一 山本
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、収穫した花卉を出荷す
る際に、重量等による格づけされる等級別に選別する選
花機のうちで、等級検知装置により等級が検知された花
卉を、その検知された等級に従い分別する作動を、分別
すべき位置にまで移送するコンベアに兼用させた移送分
別コンベアを用いる形態の選花機において、それの移送
分別コンベアについての改良に関する。
【0002】
【従来の技術】上述の形態の選花機Aは、図1および図
2に示している如く、一方向に長く形成した機枠aの長
手方向の一端側(図において左端側)に、選別すべき花
卉Pを、支承して機枠aの他端側に搬送する供給装置1
を装架し、この供給装置1の搬送方向の終端部の前方
(図において右方)に、その終端部から放出される花卉
Pを支承して、それの等級を検知しながら前方に搬送す
る等級検知装置2を装架し、それの前方には、その等級
検知装置2から放出される花卉Pを支承して前方に向け
搬送するとともに放出作動機構4の駆動で放出回動を行
なう移送分別コンベア3…を前後方向に多連に並列させ
て装架し、それら移送分別コンベア3…の各放出作動機
構4を、前記等級検知装置2により検出される等級信号
に従いタイマーTに設定した所定の時間の経過後に駆動
して放出作動を行なわすよう制御し、これら移送分別コ
ンベア3…のそれぞれの下方に分別される等級に対応す
る等級ホッパー5…を配設することで構成される。
【0003】そして、これにより、等級検知装置2に花
卉Pが供給され、その花卉Pの等級が検出されると、そ
の検出された等級信号と対応する移送分別コンベア3の
放出作動機構4が、タイマーTに設定してある時間によ
り、その移送分別コンベア3にまで花卉Pが搬送されて
きたタイミングをもって作動するよう制御された状態と
なる。そして、前記等級検知装置2による検知作動が終
了して花卉Pが放出されると、それを前記状態に制御さ
れている多連に並列する移送分別コンベア3…が支承し
て順次受継いで移送していき、その花卉Pが検知された
等級信号に対応する移送分別コンベア3に達したところ
で、その移送分別コンベア3の放出作動により所定の等
級ホッパー5内に収容されていくようにしてある。
【0004】そしてまた、この形態の選花機Aに用いら
れる移送分別コンベア3は、通常、図3に示している如
く、機枠aに位置を固定して軸支される駆動軸30に、
駆動側プーリー31を装着するとともに、それの両側部
位に、該駆動軸30に対して自在に回転するボス32を
それぞれ遊嵌し、これらにそれぞれ移送方向に突出する
アーム33をそれぞれ一体に連結支持せしめて装設し、
それらアーム33・33の突出端部間に、従動側プーリ
ー34の支軸35を渡架軸支し、この従動側プーリー3
4と前記駆動側プーリー31とに搬送ベルト36をエン
ドレスにかけまわして、前記駆動軸30の駆動により搬
送ベルト36がエンドレスに回動して支承する花卉Pを
前方に搬送していくように組立てる。そして、これに、
前述の左右のボス32・32の一方に、図4に示してい
る如く、伝導ギヤ40を一体的に装設し、これに機枠a
に装架しておくモーターMの出力軸を伝導ギヤ41を伝
導せしめて構成される放出作動機構4を連繋して、モー
ターMを正転および逆転させることでボス32に設けた
アーム33・33を上下に回動させることにより、花卉
Pの放出作動を行なわすようにしてある。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】上述の形態の選花機A
に用いられる移送分別コンベア3は、搬送ベルト36の
緊張度を調節するための調節手段をアーム33・33の
先端部と従動側プーリー34の回転軸35との間に設け
るようになるが、搬送ベルト36の経時的な伸びに対応
させることがむづかしい問題があり、また、作動中の搬
送ベルト36の継ぎ目による負荷変動・ピッチ移動・振
動等を吸収させることができず、これらの影響により搬
送ベルト36に緩みが生じて、正確な搬送が行なえず、
かつ搬送ベルト36が軸方向にずれる片寄りを生ぜしめ
て搬送作動に不調をきたすようになる問題がある。
【0006】本考案は、従前手段に生じているこれらの
問題を解決するためになされたものであって、選花機A
の移送分別コンベア3の搬送ベルト36の緊張度の調節
が容易に行なえ、かつ、搬送ベルト36の経時的な伸び
を自動的に吸収するようになり、しかも、搬送ベルト3
6の継ぎ目による負荷変動・振動を吸収するようになっ
て、搬送ベルト36を片寄りのない、かつ、伸びによる
緩みのない状態として作動させ得るようにする新たな手
段を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】そして、本考案は、上述
の目的を達成するための手段として、機枠に横架軸支せ
る駆動軸に、駆動側プーリーを嵌装するとともにその駆
動側プーリーの軸方向の両側部位に、側面視において外
周面が前記駆動側プーリーの外周面に略揃うボスを遊嵌
軸支し、このボスの後面側に、後方に向け長く突出する
軸杆状の連結軸の前端部を一体的に止着連結し、その連
結軸の後端側を、上下の両面に搬送ベルトの内面側に摺
接する案内板を具備する搬送ベルト支承体に、前後方向
に自在に摺動するよう嵌装し、その搬送ベルト支承体の
後端側にブラケットを介して従動側プーリーを回転自在
に支架し、前記連結軸の搬送ベルト支承体から前方に突
出する部位にねじ部を設けて、そこに調節ナットを螺合
し、その調節ナットと前記搬送ベルト支承体との間に前
記連結軸を前方に押し出すコイルバネをそれぞれ設け、
左右のボスの一方には駆動軸中心にそのボスを回転させ
る放出作動機構を連繋し、駆動側プーリーと従動側プー
リーとに、左右の両端部が前記ボスの外周面に被る巾に
形成した搬送ベルトをエンドレスに張架してなる選花機
における移送分別コンベアを提起するものである。
【0008】
【実施例】次に実施例を図面に従い詳述する。なお、図
面符号は従前手段のものと同効の構成部材については同
一の符号を用いるものとする。
【0009】図5は本考案による選花機Aにおける移送
分別コンベア3の一部破断した平面図、図6は同上コン
ベア3の縦断側面図で、同図において、30は選花機A
の機枠a(図面では明示していない)に軸架する駆動
軸、31は駆動側プーリー、32・32は駆動側プーリ
ー31の左右の両側に配位して駆動軸30に遊嵌軸支し
たボス、34は従動側プーリー、35は従動側プーリー
34の支軸、36は搬送ベルト、6は前記ボス32・3
2に連結軸60を介して連結した搬送ベルト支承体、7
は搬送ベルト36の緊張装置を示す。
【0010】移送分別コンベア3は、機枠aに位置を固
定して横架軸支せる駆動軸30に設ける駆動側プーリー
31と、駆動軸30に設けるボス32・32に支持せし
めてそのボス32・32の駆動軸30を中心とする回動
により上下に変位するようになる従動側プーリー34と
に、搬送ベルト36をエンドレスに張架することで構成
することについては、前述した従前の移送分別コンベア
3と変わりがないが、従動側プーリー34は、駆動側プ
ーリー31の軸方向の両側部位に配して駆動軸30に遊
嵌軸支するボス32・32に一体的に組付け支架せる搬
送ベルト支承体6に支持せしめてあり、また、搬送ベル
ト36はそれの巾方向の両端部分が、前記ボス32・3
2の外周面に摺接して回動するよう拡巾させてある。ま
た、搬送ベルト36の緊張度を調節する緊張装置7は、
前記搬送ベルト支承体6をボス32・32に連結支持せ
しめる連結軸60を利用して組付けてある。
【0011】即ち、駆動側プーリー31の左右の両側に
配位して駆動軸30に滑り軸受37を介して遊嵌軸支し
たボス32・32は、外周面を、側面視において、駆動
側プーリー31の外周面に揃う円筒面に形成してある。
そして、それの外周面の後面側には、前後方向に長い軸
杆状に形成した連結軸60の前端側を一体的に連結し、
その連結軸60の後端側に、図6に示す如く、上下の両
面にそれぞれ搬送ベルト36の内面側に摺接する案内板
61・61を具備する側断面においてくさび状をなす搬
送ベルト支承体6を、それに設けたガイド筒62・63
に前記連結軸60の後端側を嵌挿することにより連結支
持せしめ、この搬送ベルト支承体6の後端面に、後方に
向け突出するブラケット64・64を左右に一対に対向
させて装設し、このブラケット64・64に、従動側プ
ーリー34の支軸35を渡架し、この支軸35に従動側
プーリー34を滑り軸受38を介して回転自在に軸支
し、この従動側プーリー34と前記駆動側プーリー31
とに搬送ベルト36をエンドレスにかけまわすことで、
駆動軸30の駆動により搬送ベルト36がエンドレスに
回動して搬送作動を行ない、また、ボス32・32を駆
動軸30に対し回動させることで、搬送ベルト支承体6
を支持アームとして駆動軸30中心に搬送ベルト36が
上下に回動することにより放出作動を行なう移送分別コ
ンベア3を構成している。前記ブラケット64・64の
後端側の端面は、側面視において従動側プーリー34の
外周面に揃う円弧面に形成してある。
【0012】そして、駆動軸30に遊嵌軸支した左右の
ボス32・32の一方には、スプロケットギヤ42を嵌
着して、これにかけまわす伝導チェン43を、選花機A
の機枠aに装架しておくモーター(図示省略)の出力軸
に設けるスプロケットギヤ(図示省略)に伝導チェンを
介して伝導することで、このモーターを正逆に回転させ
る制御により移送分別コンベア3に放出作動を行なわす
放出作動機構4が構成してある。
【0013】そしてまた、前述した搬送ベルト支承体6
に設けたガイド筒62・63に対する連結軸60の嵌挿
を、前後方向の摺動が自在に行なわれるようにしてお
き、その連結軸60の前記搬送ベルト支承体6の前面側
に突出する部位の周面に、ねじ部70を形設して、そこ
に調節ナット71とロックナット72とを螺合し、それ
らナット71・72と搬送ベルト支承体6の前端面との
間に、連結軸60を駆動側プーリー31の側に押し出す
よう付勢するコイルバネ73を張設して、これにより、
ボス32・32と共に駆動側プーリー31を搬送ベルト
支承体6から前方に張り出すように押し出して、その駆
動側プーリー31と従動側プーリー34との間隔を押し
拡げ、それらにかけまわされている搬送ベルト36の張
りを緊張させるようにし、かつ、ロックナット72を緩
めて調節ナット71を連結軸60の軸方向に変位させる
ことで、コイルバネ73のバネ圧を変更調節して、この
搬送ベルト36の張りを所望に調節するようにしてあ
る。
【0014】また、駆動側プーリー31と従動側プーリ
ー34とにかけまわす搬送ベルト36は、それの左右の
巾が、駆動側プーリー31および従動側プーリー34の
軸方向の長さより広く形成してあって、それの左右の両
端部位が、駆動側プーリー31の両側に位置するボス3
2・32の外周面および従動側プーリー34の両側に位
置するブラケット64・64の突出端部の外周面に被さ
るようにしてあって、これらの外周面に摺接して循環回
動するようになっている。
【0015】このように構成せる実施例装置は次のよう
に作用する。駆動軸30に駆動側プーリー31を嵌装
し、その左右の両側にボス32・32を嵌装し、そのボ
ス32・32を搬送ベルト支承体6を支持する連結軸6
0・60の前端側を連結し、搬送ベルト支承体6の後端
側にブラケット64・64を介して従動側プーリー34
を軸支し、この従動側プーリー34と前記駆動側プーリ
ー31とに搬送ベルト36を張架することで移送分別コ
ンベア3は組立られる。
【0016】かく組立られる移送分別コンベア3は、連
結軸60の前端側のねじ部70に螺合するロックナット
72を緩めて調節ナット71をまわしコイルバネ73の
バネ圧を調節することで、搬送ベルト36の緊張度が所
望に調整される。
【0017】調整された搬送ベルト36の張りは、作業
中に搬送ベルト36に伸びが生じてきたときに、その伸
びに追従して連結軸60がコイルバネ73のバネ圧で、
搬送ベルト支承体6から前方に押出されていくことで、
この伸びを自動的に吸収して緩みを生ぜしめないように
なる。
【0018】また、エンドレスに回動する搬送ベルト3
6の継ぎ目が、駆動側プーリー31または従動側プーリ
ー34の周面に乗り上がることで生ずる負荷変動など
を、連結軸60が、コイルバネ73の付勢に抗して、搬
送ベルト支承体6のガイド筒62・63に対して出入す
る作動により自動的に吸収するようになるので、この負
荷変動・ピッチ変動等による振動を吸収して、安定した
状態で作動するようになる。
【0019】そして、エンドレスに回動する搬送ベルト
36は、それの巾方向の左右の両端部が、機枠aに対し
固定状態となるボス32・32の外周面に摺接した状態
で回動することから、左右方向への片寄りが抑止される
ことになって、片寄りが効果的に防止されるようにな
る。
【0020】
【考案の効果】以上説明したように、本考案による選花
機Aにおける移送分別コンベア3は、上述の如く構成し
てあることから、搬送ベルト36の緊張度の調整が、左
右のボス32・32に連結する連結軸60・60の各ね
じ部70に螺合する調節ナット71を回動させて、コイ
ルバネ73のバネ圧を調節することで簡単に行なえるよ
うになる。そして、かく調整した搬送ベルト3の張り
は、作業中における伸びを自動的に吸収するようにな
り、かつ、負荷変動・ピッチ変動も自動的に吸収するよ
うになるので、安定して作動するようになる。しかも、
搬送ベルト36の左右の両端部位が、機枠aに対し固定
状態となるボス32・32の外周面およびブラケット6
4・64の後端部の外周面に摺接して回動することから
片寄りが効果的に防止され、正確な搬送が行なえるよう
になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従前の選花機の平面図である。
【図2】同上選花機の概要側面図である。
【図3】同上選花機の移送分別コンベアの平面図であ
る。
【図4】同上選花機の移送分別コンベアの一部破断した
側面図である。
【図5】本考案による選花機の移送分別コンベアの一部
破断した平面図である。
【図6】同上移送分別コンベアの縦断側面図である。
【符号の説明】
A…選花機、a…機枠、P…花卉、T…タイマー、M…
モーター、1…供給装置、2…等級検知装置、3…移送
分別コンベア、30…駆動軸、31…駆動側プーリー、
32…ボス、33…アーム、34…従動側プーリー、3
5…支軸、36…搬送ベルト、37・38…滑り軸受、
4…放出作動機構、40・41…伝導ギヤ、42…スプ
ロケットギヤ、43…伝導チェン、5…等級ホッパー、
6…搬送ベルト支承体、60…連結軸、61…案内板、
62・63…ガイド筒、64…ブラケット、7…緊張装
置、70…ねじ部、71…調節ナット、72…ロックナ
ット、73…コイルバネ。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機枠aに横架軸支せる駆動軸30に、駆
    動側プーリー31を嵌装するとともにその駆動側プーリ
    ー31の軸方向の両側部位に、側面視において外周面が
    前記駆動側プーリー31の外周面に略揃うボス32・3
    2を遊嵌軸支し、このボス32・32の後面側に、後方
    に向け長く突出する軸杆状の連結軸60・60の前端部
    を一体的に止着連結し、その連結軸60・60の後端側
    を、上下の両面に搬送ベルト36の内面側に摺接する案
    内板61・61を具備する搬送ベルト支承体6に、前後
    方向に自在に摺動するよう嵌装し、その搬送ベルト支承
    体6の後端側にブラケット64・64を介して従動側プ
    ーリー34を回転自在に支架し、前記連結軸60・60
    の搬送ベルト支承体6から前方に突出する部位にねじ部
    70を設けて、そこに調節ナット71を螺合し、その調
    節ナット71と前記搬送ベルト支承体6との間に前記連
    結軸60・60を前方に押し出すコイルバネ73・73
    をそれぞれ設け、左右のボス32・32の一方には駆動
    軸30中心にそのボス32を回転させる放出作動機構4
    を連繋し、駆動側プーリー31と従動側プーリー34と
    に、左右の両端部が前記ボス32・32の外周面に被る
    巾に形成した搬送ベルト36をエンドレスに張架してな
    る選花機における移送分別コンベア。
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