JP2533920Y2 - エアゾール容器の液混合吐出装置 - Google Patents

エアゾール容器の液混合吐出装置

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JP2533920Y2
JP2533920Y2 JP1002591U JP1002591U JP2533920Y2 JP 2533920 Y2 JP2533920 Y2 JP 2533920Y2 JP 1002591 U JP1002591 U JP 1002591U JP 1002591 U JP1002591 U JP 1002591U JP 2533920 Y2 JP2533920 Y2 JP 2533920Y2
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吉宏 福田
長樹 岡谷
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Yoshino Kogyosho Co Ltd
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Yoshino Kogyosho Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、複数の種類のエアゾー
ル容器の内容物を混合して吐出する液混合吐出装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、複数の種類のエアゾール容器の内
容物を混合して吐出する液混合吐出装置は、実公昭56
−16214号公報、実開昭64−25357号公報等
に記載されている。
【0003】前記実公昭56−16214号公報に記載
された液混合吐出装置は、第15図に示すように、2個
のエアゾール容器(1)をホルダ(50)に取り付け、
このエアゾール容器(1)のステム(3)に、連結片
(53)に設けたノズルアダプタ(54)を嵌着してあ
る。
【0004】そして、前記ホルダ(50)に延長片(5
1)を介して設けた引金(52)で、前記連結片(5
3)を押し下げられるように形成してある。
【0005】また、前記ノズルアダプタ(54)に設け
た突出管(55)に、第16図に示す液混合吐出筒(1
7)を、パイプ(56)を介してそれぞれ連結し、液混
合吐出筒(17)内には、半円状の螺旋状板(37)を
傾斜させ、かつ、対向させて上下に数枚設けてある。
【0006】また、前記実開昭64−25357号公報
に記載された液混合吐出装置は、2個のエアゾール容器
をホルダに取り付け、このエアゾール容器のステムに液
混合吐出筒をパイプを介して連結し、液混合吐出筒内に
は、円弧状板を同一方向に傾斜させ、かつ、対向させて
上下に多数設けたものである。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】前記従来の液混合吐出
装置は、2個のエアゾール容器から噴出させた内容液
を、液混合吐出筒内で混合吐出でき便利である。
【0008】しかしながら、前記従来の液混合吐出装置
は、液混合吐出筒を大きく形成しないと混合が充分に行
われない場合もあり、従って、液混合吐出装置が大きく
なるものである。
【0009】本考案は、このような事項に鑑みなされた
ものであり、小形で液の混合が充分に行われるエアゾー
ル容器の液混合吐出装置を得ることを目的とするもので
ある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本考案は、保持体(7)に、エアゾール容器
(1)の頭部(2)を嵌着できる頭部嵌着部(8)を複
数個並列して設け、この保持体(7)の一側部に、カバ
ー(15)の一側部を揺動可能に連結して設け、このカ
バー(15)の他側部に押ボタン(21)を設け、カバ
ー(15)の頂部に液混合吐出筒(17)を立設し、カ
バー(15)の下部内側には、ステム嵌着(30)を液
密に嵌着し、このステム嵌着板(30)には、エアゾー
ル容器(1)のステム(3)を嵌着するステム嵌着孔
(31)を複数箇所に設け、このステム嵌着孔(31)
と前記液混合吐出筒(17)内を連通させて形成し、前
記ステム嵌着板(30)には、軸(36)を立設し、こ
の軸(36)の一側面と他側面には、それぞれ数枚の半
環状の螺旋状板(37A),(37B)を傾斜させて上
下に設け、かつ、前記螺旋状板(37A),(37B)
は、それぞれ上下に隣接する螺旋状板(37A),(3
7B)の傾斜の向きが逆向きとなるとともに、一側面の
螺旋状板(37A)と、この螺旋状板(37A)と同じ
高さにある他側面の螺旋状板(37B)の傾斜の向き
が、逆向きとなるようにして混合体(38)を形成し、
この混合体(38)を前記液混合吐出筒(17)内に嵌
入してエアゾール容器の液混合吐出装置とした。
【0011】
【作用】即ち、本考案においては、保持体(7)の複数
個の頭部嵌着部(8)に、エアゾール容器(1)の頭部
(2)をそれぞれ嵌着し、ステム嵌着板(30)のステ
ム嵌着孔(31)に、前記エアゾール容器(1)のステ
ム(3)をそれぞれ嵌着して、保持体(7)にエアゾー
ル容器(1)をそれぞれ嵌着する。
【0012】そこで、押ボタン(21)を押圧すると、
ステム(3)が傾き、複数のエアゾール容器(1)の頭
部(2)内に設けた弁が開き、内容液が通液路(32)
に吐出されるとともに、この通液路(32)を通って液
混合吐出筒(17)の下部に達する。
【0013】このようにして前記液混合吐出筒(17)
の下部に達した内容液のうち、軸(36)の一側面に設
けた半環状の螺旋状板の再下位の螺旋状板(37A1)
の傾斜した下端側に達した内容液(第13図で右側)
は、その螺旋状板(37A1)の下面に沿って斜めに上
昇し、傾斜した上端側(第13図で左側)に達する。
【0014】そして、前記螺旋状板(37A1)の傾斜
した下端側(第13図で右側)の表側に達した内容液
は、前記螺旋状板(37A1)の下端側の表側を、表側
に湾曲して迂回し上昇する。
【0015】そして、前記迂回して上昇した内容液は、
軸(36)の他側面に設けた螺旋状板(37B)のう
ち、再下位の螺旋状板(37B1)の下面に沿って斜め
に上昇してきた内容液と合流して、前記螺旋状板(37
B1)の傾斜した上端側の裏側を、裏側に湾曲にして迂
回し上昇する。
【0016】前記湾曲して迂回し上昇した内容液の一部
は、螺旋状板(37B2)の下面に沿って斜めに上昇
し、前記湾曲して迂回し上昇した内容液のその余りは、
螺旋状板(37B2)の傾斜した下側の裏側を、裏側に
湾曲して迂回し上昇する。
【0017】前記迂回して上昇した内容液は、螺旋状板
(37A2)の下面に沿って斜めに上昇してきた内容液
と合流し、螺旋状板(37A2)の傾斜した上端側の表
側を、表側に湾曲して迂回し上昇する。
【0018】前記迂回して上昇した内容液は、一部が螺
旋状板(37A3)の下面に沿って、斜めに上昇し、そ
の余りの内容液は、螺旋状板(37A3)の傾斜した下
端側の表側を、表側に湾曲して迂回し上昇する。
【0019】前記迂回して上昇した内容液は、螺旋状板
(37B3)の下面に沿って斜めに上昇してきた内容液
と合流し、螺旋状板(37B3)の傾斜した上端側の裏
側を、裏側に湾曲して迂回し上昇する。
【0020】また、軸(36)の他側面に設けた半環状
の螺旋状板(37B)のうち、再下位の螺旋状板(37
B1)の傾斜した下端側に達した内容液(第13図で左
側)の一部は、その螺旋状板(37B1)の下面に沿っ
て斜めに上昇し、傾斜した上端側(第13図で右側)に
達し、一側面に設けた螺旋状板(37A1)の傾斜した
下端側の表側を、表側に湾曲して迂回し上昇した内容液
と合流する。
【0021】そして、前記再下位の螺旋状板(37B
1)の傾斜した下端側に達したその余りの内容液は、前
記螺旋状板(37B)の傾斜した下端部の裏側を、表側
に湾曲して迂回し上昇する。
【0022】そして、前記迂回して上昇し、前記螺旋状
板(37A1)の傾斜した上端側に達した内容液(第1
3図の左側)は、螺旋状板(37A1)の下面に沿って
斜めに上昇してきた内容液と合流し、螺旋状板(37A
1)の傾斜した上端側の表側を、表側に湾曲して迂回し
上昇する。
【0023】前記湾曲して迂回し上昇した内容液の一部
は、螺旋状板(37A2)の下面に沿って斜めに上昇
し、その余りの内容液は、螺旋状板(37A2)の傾斜
した下端側の表側に湾曲して迂回し上昇する。
【0024】以下同様にして合流し、迂回して上昇し、
分流して上昇する。そして、複数の内容液を混合して吐
出することができる。
【0025】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面に基づき説明す
る。第1図ないし第13図は、本考案の一実施例のエア
ゾール容器の液混合吐出装置を示している。
【0026】この実施例のものは、楕円形で筒状に形成
した合成樹脂製の保持体(7)を設け、この保持体
(7)に、エアゾール容器(1)の頭部(2)を嵌着で
きる頭部嵌着部(8)を2個並列して設け、この頭部嵌
着部(8)の下部には、止着用の環状突条(9)が設け
てある。
【0027】前記保持体(7)の一側部には、長方形の
挿入孔(10)が設けてあり、保持体(7)の他側部の
上部中央に、切欠部(11)が設けてある。
【0028】そして、前記保持体(7)の挿入孔(1
0)に、合成樹脂製のカバー(15)の一側部に設けた
逆L形の連結部(19)を挿入し、この連結部(19)
に設けた段部(20)を前記挿入孔(10)の下縁に係
止して、前記カバー(15)の一側部を前記保持体
(7)の一側部に揺動可能に連結して設けてある。
【0029】前記カバー(15)は、楕円形に形成さ
れ、下部が前記筒状の保持体(7)の上部に少し嵌入さ
れ、このカバー(15)の他側部には、外方の斜め下方
に突出する押ボタン(21)が一体に設けてある。
【0030】また、前記カバー(15)の頂部には、吐
出口(18)を備えた液混合吐出筒(17)が立設して
あり、このカバー(15)の下面には、密閉用突部(2
3)と嵌着用筒(22)が突設してあり、カバー(1
5)の下側部の内側には、嵌着用突条(24)が設けて
ある。
【0031】更に、前記カバー(15)の嵌着用筒(2
2)の内側には、合成樹脂製のステム嵌着板(30)の
上部を嵌入し、このステム嵌着板(30)の下部を、カ
バー(15)の嵌着用突条(24)に係合し、ステム嵌
着板(30)の上面を密閉用突部(23)に当接させ、
カバー(15)の下側に通液路(32)となる間隔を設
けて、ステム嵌着板(30)を液密に嵌着している。
【0032】前記ステム嵌着板(30)には、エアゾー
ル容器(1)の内容液吐出用のステム(3)を嵌着する
ステム嵌着孔(31)を貫通させて2個並列して設けて
あり、このステム嵌着孔(31)と前記液混合吐出筒
(17)内とは、前記通液路(32)で連通させてあ
る。
【0033】前記ステム嵌着板(30)の上面中央部に
は軸(36)を立設し、この軸(36)の一側面には、
半環状の螺旋状板(37A)を6枚傾斜させて、かつ、
上下に間隔を置いて設けてある。
【0034】そして、前記軸(36)の他側面には、前
記螺旋状板(37A)と同様の半環状の螺旋状板(37
B)を傾斜させて、かつ、上下に間隔を置いて設けてあ
る。
【0035】さらに、前記軸(36)の一側面の半環状
の螺旋状板(37A)と、軸(36)の他側面の半環状
の螺旋状板(37B)は、それぞれ上下に隣接する螺旋
状板(37A),(37B)の傾斜の向きが逆向きとな
るようにして設けてある。即ち、軸(36)の他側面の
再下位の螺旋状板(37B1)が右ねじ状に傾斜してい
ると、その上に隣接する2番目の螺旋状板(37B2)
は左ねじ状に傾斜し、その上の3番目の螺旋状板(37
B3)は、右ねじ状に傾斜する。
【0036】そして、前記軸(36)の一側面の螺旋状
板(37A)と同じ高さの位置にある軸(36)の他側
面の螺旋状板(37B)の傾斜の向きが逆向きとなるよ
うにして混合体(38)を形成している。即ち、軸(3
6)の他側面の最下位の螺旋状板(37B1)が右ねじ
状に傾斜していると、その螺旋状板(37B1)と同じ
高さの位置にある軸(36)の一側面の最下位の螺旋状
板(37A1)は、左ねじ状に傾斜する。
【0037】そして、前記軸(36)の一側面と他側面
に、半環状の螺旋状板(37A),(37B)を設けた
混合体(38)を前記混合吐出筒(17)内に嵌入し、
エアゾール容器(1)の下部を底部保持体(42)に収
容している。
【0038】第14図は別の実施例を示すものであり、
先の実施例と同様の部分は同一の符号を用い説明を省略
する。この実施例のものは、保持体(7)とカバー(1
5)とを、ヒンジ(45)で一体に連結して設けたもの
である。
【0039】
【考案の効果】以上述べた通り、本考案は、エアゾール
容器を嵌着する保持体に液混合吐出筒を立設したカバー
を連結し、このカバーに混合体を設けたステム嵌着板を
嵌着し、前記液混合吐出筒に前記混合体を嵌入したエア
ゾール容器の液混合吐出装置である。
【0040】したがって、本考案は、部品数が少なく、
かつ小型に形成できるものである。
【0041】また、本考案は、混合体を軸の一側面に設
けた半環状の螺旋状板と、軸の他側面に設け半環状の螺
旋状板をそれぞれ上下に隣接する螺旋状板の傾斜の向き
が逆向きとなるとともに、一側面の螺旋状板と、この螺
旋状板と同じ高さにある他側面の螺旋状板の傾斜の向き
が逆向きとなるように形成したものである。
【0042】したがって、本考案において、半環状の螺
旋状板の傾斜した下端側に達した液は、その螺旋状板の
下面に沿って斜めに上昇する液と、その螺旋状板の傾斜
した下端側を表側又は裏側に湾曲して迂回し上昇する液
とに分流する。
【0043】そして、螺旋状板の傾斜した上端側には、
その螺旋状板の下面に沿って斜めに上昇した液と、その
螺旋状板の下位の螺旋状板の表側又は裏側を湾曲して迂
回し上昇した液が合流する。
【0044】本考案は、前述の如く、半環状の螺旋状板
の傾斜した下端側、及び傾斜した上端側に達する毎に分
流し、湾曲して迂回し上昇し、或は、合流して湾曲して
迂回し上昇する。
【0045】したがって、本考案によれば、複数の液を
充分に混合することができ、装置を小さく形成すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】エアゾール容器を装着した状態の要部を断面と
した正面図である。
【図2】同じく要部を断面とした側面図である。
【図3】同じくその平面図である。
【図4】保持体の一部を断面とした正面図である。
【図5】同じく一部を断面とした側面図である。
【図6】カバーの半分を断面とした正面図である。
【図7】図6の底面図である。
【図8】図6の側面図である。
【図9】ステム嵌着板の要部を断面とした正面図であ
る。
【図10】ステム嵌着板の半分を断面とした側面図であ
る。
【図11】ステム嵌着板の平面図である。
【図12】ステム嵌着板の底面図である。
【図13】液混合吐出筒と混合体の要部の正面図であ
る。
【図14】別の実施例の要部を断面とした側面図であ
る。
【図15】従来例の斜視図である。
【図16】図15の要部を断面とした説明図である。
【符号の説明】
1 エアゾール容器 2 頭部 3 ステム 7 保持体 8 頭部嵌着部 15 カバー 17 液混合吐出筒 21 押ボタン 30 ステム嵌着板 31 ステム嵌着孔 36 軸 37A 一側面の螺旋状板 37B 他側面の螺旋状板 38 混合体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き 審査官 小菅 一弘

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 保持体(7)に、エアゾール容器(1)
    の頭部(2)を嵌着できる頭部嵌着部(8)を複数個並
    列して設け、この保持体(7)の一側部に、カバー(1
    5)の一側部を揺動可能に連結して設け、このカバー
    (15)の他側部に押ボタン(21)を設け、カバー
    (15)の頂部に液混合吐出筒(17)を立設し、カバ
    ー(15)の下部内側には、ステム嵌着板(30)を液
    密に嵌着し、このステム嵌着板(30)には、エアゾー
    ル容器(1)のステム(3)を嵌着するステム嵌着孔
    (31)を複数箇所に設け、このステム嵌着孔(31)
    と前記液混合吐出筒(17)内を連通させて形成し、前
    記ステム嵌着板(30)には、軸(36)を立設し、こ
    の軸(36)一側面と他側面には、それぞれ数枚の半環
    状の螺旋状板(37A),(37B)を傾斜させて上下
    に設け、かつ、前記螺旋状板(37A),(37B)
    は、それぞれ上下に隣接する螺旋状板(37A),(3
    7B)の傾斜の向きが逆向きとなると共に、一側面の螺
    旋状板(37A)と、この螺旋状板(37A)と同じ高
    さにある他側面の螺旋状板(37B)の傾斜の向きとが
    逆向きとなるようにして混合体(38)を形成し、この
    混合体(38)を前記液混合吐出筒(17)内に嵌入し
    てなるエアゾール容器の液混合吐出装置。
JP1002591U 1991-02-01 1991-02-01 エアゾール容器の液混合吐出装置 Expired - Lifetime JP2533920Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011073766A (ja) * 2009-09-30 2011-04-14 Yoshino Kogyosho Co Ltd 二液混合吐出器
JP2011116377A (ja) * 2009-11-30 2011-06-16 Yoshino Kogyosho Co Ltd 吐出容器

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