JP2533901Z - - Google Patents
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Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、自動車の配線に用いられる電気接続箱に関する。
〔従来の技術〕
従来の電気接続箱は、多数のヒューズやリレーを集約して設け、ワイヤーハー
ネスのジョイント部を吸収するために、内部回路の構成にブスバーを使用してい
る。 第6図はその一例を示し、メインカバー1とアンダーカバー2に絶縁板3と複
数のブスバー4とから成る配線板組立体a,b…を収納する。そして、ブスバー
4に起立連成したタブ端子5を絶縁板3のタブ孔6を貫通させて両端部に雌端子
部7を設けた中継端子8の一端を嵌挿して、該中継端子8を両カバーに設けたコ
ネクタ挿着部9、ヒューズキャビティ10等に突出させ、ワイヤーハーネスWの
端末コネクタ9′やヒューズ11等を接続できるようにしてある。12はリレー
、13はサーキットブレーカである。 〔考案が解決しようとする課題〕 以上の如く、内部回路の構成にブスバー4を使用しているが、タブ端子5群の 配列や絶縁板各層のタブ孔6を貫通させる等、回路の取廻しがきわめて複雑であ
り、回路の一部変更を要する場合にはブスバー4の切断等で対応するとしても、
大巾な回路変更は不可能である。従って、電気接続箱を適用する車種やグレード
が変る毎に、回路設計やブスバー金型を根本的に替える必要があり、コストアッ
プの要因となっていた。 本考案の課題は、かかる問題点を解決し、車種やグレード別による回路構成の
変更を容易にし、低コストで製作できる電気接続箱を提供することにある。 〔課題を解決するための手段〕 前記の課題を達成するため、本考案にあっては、第1図および第2図に示すよ
うに、カバー1,2内に、ヒューズ11の上流側に接続される電源側回路Eとヒ
ューズ11の下流側に接続される負荷側回路Lとからなる内部回路を収容して成
る電気接続箱において、前記電源側回路Eは、ヒューズ11の上流側に接続され
る端子5bを設けたブスバー4を絶縁板3に配設して形成され、また、前記カバ
ーには多数の負荷側圧接端子15’が固定され、前記負荷側回路Lは、前記ヒュ
ーズ11の下流側に接続されるヒューズ側圧接端子15のスロット15bに電線
14の一端を圧入接続すると共に、該電線14の他端側を1または2個以上の前
記負荷側圧接端子15′のスロット15bに圧入接続して形成されていることを
特徴とする。 〔作用〕 第1図から明らかなように、負荷側回路Lの数は電線14に接続する圧接端子
15の数を増減することにより自由に変えられるから、ジョイント吸収能力が大
きく、回路変更が容易であり、車種、グレードが異っても迅速に対処できる。 そして、電源側回路Eを形成するブスバー4の電流容量を大きくしておけば、
ヒューズ11の交換によりジョイント数の増減に対して簡単に対処できる。 従って、比較的複雑なパターンを有するブスバー4による電源側回路Eは車種
、グレードによらず共通回路として使用することができ、製造工程の合理化によ
り大巾なコストダウンが可能である。 〔実施例〕 以下、従来例と同様の構成部分には同一の符号を用いて説明する。 第2図において、配線板組立体aの絶縁板3にはヒューズ11の上流側に接続
される電源側回路のブスバー4のみが複数個配設されている。ブスバー4はバッ
テリー電源回路(図示せず)接続用のタブ端子5aとヒューズ接続用のタブ端子
5bを有する。 メインカバー1のヒューズキャビティ10に複数組の対となる端子孔10a,
10bが設けられている。一方の端子孔10aには上記タブ端子5bが貫通して
のび、他方の端子孔10bにはヒューズ11の下流側に接続されるヒューズ側圧
接端子15が固定されている。ヒューズ側圧接端子15は一端に雄形端子部15
a、他端に電線圧入用のスロット15bを有して成り、ヒューズ11の一対の端
子11a,11bと上記タブ端子5b、圧接端子15との接続にはそれぞれ中継
端子8が用いられる。 また、アンダーカバー2も多数の端子孔2aを有し、各孔2aにはヒューズ側
圧接端子15と同一構造の負荷側圧接端子15′が圧入固定されている。この負
荷側圧接端子15′とヒューズ側圧接端子15のスロット15bにそれぞれ電線
14の端部を圧入固定することによりヒューズ11の下流側に接続される負荷側
回路Lが形成される。 符号141,142,143で示す電線には、それぞれ1,2,3本の負荷側圧
接端子15′が接続されている。 このように、ジョイント数は随意に変えられるから、回路変更はきわめて容易
である。 第3図に示す実施例はヒューズ側圧接端子15を絶縁板3に設けた端子孔3a
に直接圧入固定するようにしたものである。この場合には、配線板組立体aの組
立工程中、同一ラインでタブ端子5bおよびヒューズ側圧接端子15に対する中
継端子8の組付けができる。 第4図に示す実施例はヒューズ側圧接端子16をアンダーカバー2に設けた圧
入孔2aに固定するようにしたものである。この圧接端子16は、第5図に示す
ように、上方に雄形端子部16a、下方に圧入片16bを形成すると共に圧入片
16b側にスロット16dをもつ圧接片16cを突設して成る。この場合には、
分岐接続のための電線14をアンダーカバー2内で一層で配線することができる 。 〔考案の効果〕 以上説明したように、本考案の電気接続箱は、内部回路のうち、ヒューズの下
流側に接続される負荷側回路を電線と一端に該電線を圧入するスロットを設けた
圧接端子とで形成するようにしたので、内部回路の形成に必要なブスバーの数が
減少し、ブスバー金型を変えずに回路の大巾な変更を迅速かつ容易にすることが
できると共に、ヒューズ上流側の電源側回路を形成するブスバーの回路構成が簡
素化され、品番も減少するから、コスト低下を図ることができる。
ネスのジョイント部を吸収するために、内部回路の構成にブスバーを使用してい
る。 第6図はその一例を示し、メインカバー1とアンダーカバー2に絶縁板3と複
数のブスバー4とから成る配線板組立体a,b…を収納する。そして、ブスバー
4に起立連成したタブ端子5を絶縁板3のタブ孔6を貫通させて両端部に雌端子
部7を設けた中継端子8の一端を嵌挿して、該中継端子8を両カバーに設けたコ
ネクタ挿着部9、ヒューズキャビティ10等に突出させ、ワイヤーハーネスWの
端末コネクタ9′やヒューズ11等を接続できるようにしてある。12はリレー
、13はサーキットブレーカである。 〔考案が解決しようとする課題〕 以上の如く、内部回路の構成にブスバー4を使用しているが、タブ端子5群の 配列や絶縁板各層のタブ孔6を貫通させる等、回路の取廻しがきわめて複雑であ
り、回路の一部変更を要する場合にはブスバー4の切断等で対応するとしても、
大巾な回路変更は不可能である。従って、電気接続箱を適用する車種やグレード
が変る毎に、回路設計やブスバー金型を根本的に替える必要があり、コストアッ
プの要因となっていた。 本考案の課題は、かかる問題点を解決し、車種やグレード別による回路構成の
変更を容易にし、低コストで製作できる電気接続箱を提供することにある。 〔課題を解決するための手段〕 前記の課題を達成するため、本考案にあっては、第1図および第2図に示すよ
うに、カバー1,2内に、ヒューズ11の上流側に接続される電源側回路Eとヒ
ューズ11の下流側に接続される負荷側回路Lとからなる内部回路を収容して成
る電気接続箱において、前記電源側回路Eは、ヒューズ11の上流側に接続され
る端子5bを設けたブスバー4を絶縁板3に配設して形成され、また、前記カバ
ーには多数の負荷側圧接端子15’が固定され、前記負荷側回路Lは、前記ヒュ
ーズ11の下流側に接続されるヒューズ側圧接端子15のスロット15bに電線
14の一端を圧入接続すると共に、該電線14の他端側を1または2個以上の前
記負荷側圧接端子15′のスロット15bに圧入接続して形成されていることを
特徴とする。 〔作用〕 第1図から明らかなように、負荷側回路Lの数は電線14に接続する圧接端子
15の数を増減することにより自由に変えられるから、ジョイント吸収能力が大
きく、回路変更が容易であり、車種、グレードが異っても迅速に対処できる。 そして、電源側回路Eを形成するブスバー4の電流容量を大きくしておけば、
ヒューズ11の交換によりジョイント数の増減に対して簡単に対処できる。 従って、比較的複雑なパターンを有するブスバー4による電源側回路Eは車種
、グレードによらず共通回路として使用することができ、製造工程の合理化によ
り大巾なコストダウンが可能である。 〔実施例〕 以下、従来例と同様の構成部分には同一の符号を用いて説明する。 第2図において、配線板組立体aの絶縁板3にはヒューズ11の上流側に接続
される電源側回路のブスバー4のみが複数個配設されている。ブスバー4はバッ
テリー電源回路(図示せず)接続用のタブ端子5aとヒューズ接続用のタブ端子
5bを有する。 メインカバー1のヒューズキャビティ10に複数組の対となる端子孔10a,
10bが設けられている。一方の端子孔10aには上記タブ端子5bが貫通して
のび、他方の端子孔10bにはヒューズ11の下流側に接続されるヒューズ側圧
接端子15が固定されている。ヒューズ側圧接端子15は一端に雄形端子部15
a、他端に電線圧入用のスロット15bを有して成り、ヒューズ11の一対の端
子11a,11bと上記タブ端子5b、圧接端子15との接続にはそれぞれ中継
端子8が用いられる。 また、アンダーカバー2も多数の端子孔2aを有し、各孔2aにはヒューズ側
圧接端子15と同一構造の負荷側圧接端子15′が圧入固定されている。この負
荷側圧接端子15′とヒューズ側圧接端子15のスロット15bにそれぞれ電線
14の端部を圧入固定することによりヒューズ11の下流側に接続される負荷側
回路Lが形成される。 符号141,142,143で示す電線には、それぞれ1,2,3本の負荷側圧
接端子15′が接続されている。 このように、ジョイント数は随意に変えられるから、回路変更はきわめて容易
である。 第3図に示す実施例はヒューズ側圧接端子15を絶縁板3に設けた端子孔3a
に直接圧入固定するようにしたものである。この場合には、配線板組立体aの組
立工程中、同一ラインでタブ端子5bおよびヒューズ側圧接端子15に対する中
継端子8の組付けができる。 第4図に示す実施例はヒューズ側圧接端子16をアンダーカバー2に設けた圧
入孔2aに固定するようにしたものである。この圧接端子16は、第5図に示す
ように、上方に雄形端子部16a、下方に圧入片16bを形成すると共に圧入片
16b側にスロット16dをもつ圧接片16cを突設して成る。この場合には、
分岐接続のための電線14をアンダーカバー2内で一層で配線することができる 。 〔考案の効果〕 以上説明したように、本考案の電気接続箱は、内部回路のうち、ヒューズの下
流側に接続される負荷側回路を電線と一端に該電線を圧入するスロットを設けた
圧接端子とで形成するようにしたので、内部回路の形成に必要なブスバーの数が
減少し、ブスバー金型を変えずに回路の大巾な変更を迅速かつ容易にすることが
できると共に、ヒューズ上流側の電源側回路を形成するブスバーの回路構成が簡
素化され、品番も減少するから、コスト低下を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の電気接続箱に係る内部回路の配線図、
第2図は本考案の一実施例を示す分解斜視図、
第3図および第4図はそれぞれ他の実施例を示す分離状態の断面図、
第5図は第4図のヒューズ側圧接端子の拡大斜視図、
第6図は従来の電気接続箱の分解斜視図である。
E…電源側回路、L…負荷側回路、1…メインカバー、2…アンダーカバー、
3…絶縁板、4…ブスバー、5,5a,5b…タブ端子、8…中継端子、10…
ヒューズキャビティ、11…ヒューズ、14,141〜143…電線、15,16
…ヒューズ側圧接端子、15′…負荷側圧接端子。
3…絶縁板、4…ブスバー、5,5a,5b…タブ端子、8…中継端子、10…
ヒューズキャビティ、11…ヒューズ、14,141〜143…電線、15,16
…ヒューズ側圧接端子、15′…負荷側圧接端子。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 カバー内に、ヒューズの上流側に接続される電源側回路とヒュ
ーズの下流側に接続される負荷側回路とからなる内部回路を収容して成る電気接
続箱において、 前記電源側回路は、ヒューズの上流側に接続される端子を設けたブスバーを絶
縁板に配設して形成され、 また、前記カバーには多数の負荷側圧接端子が固定され、 前記負荷側回路は、前記ヒューズの下流側に接続されるヒューズ側圧接端子の
スロットに電線の一端を圧入接続すると共に、該電線の他端側を1または2個以
上の前記負荷側圧接端子のスロットに圧入接続して形成されていることを特徴と
する電気接続箱。
Family
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