JP2533808Y2 - さく孔装置のブーム制御装置 - Google Patents
さく孔装置のブーム制御装置Info
- Publication number
- JP2533808Y2 JP2533808Y2 JP1990076296U JP7629690U JP2533808Y2 JP 2533808 Y2 JP2533808 Y2 JP 2533808Y2 JP 1990076296 U JP1990076296 U JP 1990076296U JP 7629690 U JP7629690 U JP 7629690U JP 2533808 Y2 JP2533808 Y2 JP 2533808Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drilling
- boom
- guide shell
- operation panel
- boom control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Operation Control Of Excavators (AREA)
- Drilling And Exploitation, And Mining Machines And Methods (AREA)
- Earth Drilling (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、さく孔装置のブームやガイドシェルの動
作を制御する装置に関する。
作を制御する装置に関する。
台車に枢支されたブームで、さく孔機が搭載されたガ
イドシェルを支持するさく孔装置では、ブームやガイド
シェルの動作の制御は、台車の運転室又はガイドシェル
に取付けたさく孔用操作盤上のレバースイッチ等を操作
することにより行っていた。
イドシェルを支持するさく孔装置では、ブームやガイド
シェルの動作の制御は、台車の運転室又はガイドシェル
に取付けたさく孔用操作盤上のレバースイッチ等を操作
することにより行っていた。
台車の運転室からブームやガイドシェルの動作を制御
する場合、運転室がさく孔位置から離れているため、ブ
ームやガイドシェルの位置や方向を正確に設定できるよ
うに操作することは難かしい。一方、ガイドシェルに取
付けたさく孔用操作盤からブームやガイドシェルの動作
を制御する場合は、オペレータがさく孔位置に近接して
操作を行うため、ブームやガイドシェルの位置や方向を
設定し易いが、レバー操作によってブームやガイドシェ
ルが動くのに伴ってさく孔用操作盤も移動するため、オ
ペレータはさく孔用操作盤の移動に従って移動したり操
作姿勢を変えたりすることが必要で疲労が大きい。また
操作ミスによりブームやガイドシェルがオペレータの意
図に反した動きをするような場合、オペレータに障害を
与える危険性がある。
する場合、運転室がさく孔位置から離れているため、ブ
ームやガイドシェルの位置や方向を正確に設定できるよ
うに操作することは難かしい。一方、ガイドシェルに取
付けたさく孔用操作盤からブームやガイドシェルの動作
を制御する場合は、オペレータがさく孔位置に近接して
操作を行うため、ブームやガイドシェルの位置や方向を
設定し易いが、レバー操作によってブームやガイドシェ
ルが動くのに伴ってさく孔用操作盤も移動するため、オ
ペレータはさく孔用操作盤の移動に従って移動したり操
作姿勢を変えたりすることが必要で疲労が大きい。また
操作ミスによりブームやガイドシェルがオペレータの意
図に反した動きをするような場合、オペレータに障害を
与える危険性がある。
この考案は、さく孔装置のブーム制御におけるかかる
問題を解決するものであって、安全かつ容易にブームや
ガイドシェルの正確な位置決め操作を行なうことができ
るさく孔装置のブーム制御装置を提供することを目的と
する。
問題を解決するものであって、安全かつ容易にブームや
ガイドシェルの正確な位置決め操作を行なうことができ
るさく孔装置のブーム制御装置を提供することを目的と
する。
この考案では、台車に枢支されたブームで、さく孔機
が搭載されたガイドシェルを支持するさく孔装置におい
て、台車上に複数のソレノイドバルブからなるさく孔装
置用のバルブブロックを制御する制御ユニットを設け、
ガイドシェルには制御ユニットと接続されたさく孔用操
作盤を取付け、このさく孔用操作盤に、さく孔機を制御
するさく孔操作部と、ブームやガイドシェルの動作を切
換える複数のソレノイドバルブ用のスイッチを備えてお
りさく孔用操作盤から取外し可能なブームコントロール
ボックスとを設けることにより上記課題を解決してい
る。
が搭載されたガイドシェルを支持するさく孔装置におい
て、台車上に複数のソレノイドバルブからなるさく孔装
置用のバルブブロックを制御する制御ユニットを設け、
ガイドシェルには制御ユニットと接続されたさく孔用操
作盤を取付け、このさく孔用操作盤に、さく孔機を制御
するさく孔操作部と、ブームやガイドシェルの動作を切
換える複数のソレノイドバルブ用のスイッチを備えてお
りさく孔用操作盤から取外し可能なブームコントロール
ボックスとを設けることにより上記課題を解決してい
る。
さく孔機の位置設定を行なう場合、オペレータはコン
トロールボックスをさく孔用操作盤から取り外し、さく
孔位置付近で、スイッチ操作を行なう。このとき、オペ
レータはブームやガイドシェルの動きに従って移動する
必要ななく、また、ブームやガイドシェルとの間に所定
の離隔距離をとることにより意図しない動きによる災害
が防止される。
トロールボックスをさく孔用操作盤から取り外し、さく
孔位置付近で、スイッチ操作を行なう。このとき、オペ
レータはブームやガイドシェルの動きに従って移動する
必要ななく、また、ブームやガイドシェルとの間に所定
の離隔距離をとることにより意図しない動きによる災害
が防止される。
ブームとガイドシェルが所定のさく孔位置に設定され
ると、オペレータはブームコントロールボックスをさく
孔用操作盤の格納位置に戻し、さく孔操作部を操作して
さく孔を行う。
ると、オペレータはブームコントロールボックスをさく
孔用操作盤の格納位置に戻し、さく孔操作部を操作して
さく孔を行う。
図面を参照しこの考案の実施例を説明する。
第1図は、この考案の一実施例であるブーム制御装置
を備えたさく孔装置の側面図である。このさく孔装置1
は、台車2に枢支されたブーム3で、さく孔機4が搭載
されたガイドシェル5を支持しており、ブーム3とガイ
ドシェル5を移動させ所定のさく孔位置に位置決めする
ためのブームリフトシリンダ7、ブームスイングシリン
ダ(図示略)ブームスライドシリンダ8、ガイドチルト
シリンダ9、ガイドスイングシリンダ10、ガイドスライ
ドシリンダ11及びオシレーティングシリンダ12を備えて
いる。台車2上にはさく孔装置1の制御盤13と走行用操
作盤14とが設置されており、ガイドシェル5にはさく孔
用操作盤15が取付けられている。
を備えたさく孔装置の側面図である。このさく孔装置1
は、台車2に枢支されたブーム3で、さく孔機4が搭載
されたガイドシェル5を支持しており、ブーム3とガイ
ドシェル5を移動させ所定のさく孔位置に位置決めする
ためのブームリフトシリンダ7、ブームスイングシリン
ダ(図示略)ブームスライドシリンダ8、ガイドチルト
シリンダ9、ガイドスイングシリンダ10、ガイドスライ
ドシリンダ11及びオシレーティングシリンダ12を備えて
いる。台車2上にはさく孔装置1の制御盤13と走行用操
作盤14とが設置されており、ガイドシェル5にはさく孔
用操作盤15が取付けられている。
第2図は、この実施例のシステム構成を示すブロック
図である。ブーム3とガイドシェル5の位置決め動作を
行うための各油圧シリンダ7、8、9、10、11、12はバ
ルブブロック20を介して油圧源21に接続されている。バ
ルブブロック20は前記各油圧シリンダを制御する複数の
ソレノイドバルブで構成されており、そのソレノイドは
コントロールケーブル22で制御盤13の制御ユニット23と
接続されている。この制御ユニット23とガイドシェル5
に取付けられているさく孔用操作盤15とはケーブルAと
ケーブルBとで接続されている。さく孔用操作盤15は、
第3図に示すようにさく孔機4の打撃、送り、回転を制
御する操作レバー24、25、26等からなるさく孔操作部27
と、さく孔用操作盤15から取外し可能なブームコントロ
ールボックス28とを備えている。ブームコントロールボ
ックス28は、通常はさく孔用操作盤15の格納位置Pにマ
グネット30で取付けられているが、ブーム操作時にはオ
ペレータが取外して手元で操作することができる。この
ブームコントロールボックス28は、スパイラルケーブル
29でさく孔用操作盤15に設けたコネクタ部31に接続され
ている。ブームコントロールボックス28は片手で持つの
に適当な大きさであり、第4図に示すようにブーム動作
を絵図で表した16個のタッチキースイッチSが配置され
ている。第5図に示すようにこれらのスイッチSの接点
S1〜S16はマトリックス結線とし、A側(出力側)の4
線A1〜A4は、ケーブルA、B側(入力側)の4線B1〜B4
はケーブルBで制御盤13に接続されている。ON/OFFスイ
ッチは、ON状態で一定時間ブーム操作が行われなかった
場合自動的にOFFとなるオートOFF機能を備えている。
図である。ブーム3とガイドシェル5の位置決め動作を
行うための各油圧シリンダ7、8、9、10、11、12はバ
ルブブロック20を介して油圧源21に接続されている。バ
ルブブロック20は前記各油圧シリンダを制御する複数の
ソレノイドバルブで構成されており、そのソレノイドは
コントロールケーブル22で制御盤13の制御ユニット23と
接続されている。この制御ユニット23とガイドシェル5
に取付けられているさく孔用操作盤15とはケーブルAと
ケーブルBとで接続されている。さく孔用操作盤15は、
第3図に示すようにさく孔機4の打撃、送り、回転を制
御する操作レバー24、25、26等からなるさく孔操作部27
と、さく孔用操作盤15から取外し可能なブームコントロ
ールボックス28とを備えている。ブームコントロールボ
ックス28は、通常はさく孔用操作盤15の格納位置Pにマ
グネット30で取付けられているが、ブーム操作時にはオ
ペレータが取外して手元で操作することができる。この
ブームコントロールボックス28は、スパイラルケーブル
29でさく孔用操作盤15に設けたコネクタ部31に接続され
ている。ブームコントロールボックス28は片手で持つの
に適当な大きさであり、第4図に示すようにブーム動作
を絵図で表した16個のタッチキースイッチSが配置され
ている。第5図に示すようにこれらのスイッチSの接点
S1〜S16はマトリックス結線とし、A側(出力側)の4
線A1〜A4は、ケーブルA、B側(入力側)の4線B1〜B4
はケーブルBで制御盤13に接続されている。ON/OFFスイ
ッチは、ON状態で一定時間ブーム操作が行われなかった
場合自動的にOFFとなるオートOFF機能を備えている。
さく孔作業を行なう場合、オペレータは、走行用操作
盤14を操作して台車2を走行させ適当な位置に停車させ
る。次いで、さく孔用操作盤15からブームコントロール
ボックス28を取り外し、任意のタッチキースイッチSを
押すことにより第6図(イ)、(ロ)に示すようにブー
ム3のリフト、スイング、スライド、ガイドシェル5の
チルト、スイング、スライド、台車2のオシレーティン
グの各動作を行って、ブーム3とガイドシェル5の位置
と方向を設定する。このとき、ブーム3やガイドシェル
5が動くのに伴ってさく孔用操作盤15が移動するがスパ
イラルケーブル29が自由に伸縮するため、オペレータ0
は移動したり姿勢を変える必要はなく、また、所定の離
隔距離を保つことにより、災害を防止することができ
る。
盤14を操作して台車2を走行させ適当な位置に停車させ
る。次いで、さく孔用操作盤15からブームコントロール
ボックス28を取り外し、任意のタッチキースイッチSを
押すことにより第6図(イ)、(ロ)に示すようにブー
ム3のリフト、スイング、スライド、ガイドシェル5の
チルト、スイング、スライド、台車2のオシレーティン
グの各動作を行って、ブーム3とガイドシェル5の位置
と方向を設定する。このとき、ブーム3やガイドシェル
5が動くのに伴ってさく孔用操作盤15が移動するがスパ
イラルケーブル29が自由に伸縮するため、オペレータ0
は移動したり姿勢を変える必要はなく、また、所定の離
隔距離を保つことにより、災害を防止することができ
る。
さく孔用操作盤15から制御盤13までの信号線はガイド
シェル5とブーム3に沿って配線しなければならず、断
線等のトラブルが発生することがあるが、ここではスイ
ッチS1〜S16をマトリックス結線とし、A側の4線、A1
〜A4はケーブルA、B側の4線B1〜B4はケーブルBで別
配線としているため、断線時にケーブル内接触を生じて
も、A側同士、またはB側同士による短絡を生ずるのみ
で、S1〜S16の何れもONとはならず、不測の動きを生ず
る虞れはない。
シェル5とブーム3に沿って配線しなければならず、断
線等のトラブルが発生することがあるが、ここではスイ
ッチS1〜S16をマトリックス結線とし、A側の4線、A1
〜A4はケーブルA、B側の4線B1〜B4はケーブルBで別
配線としているため、断線時にケーブル内接触を生じて
も、A側同士、またはB側同士による短絡を生ずるのみ
で、S1〜S16の何れもONとはならず、不測の動きを生ず
る虞れはない。
ブーム3とガイドシェル5が所定のさく孔位置に設定
されると、オペレータ0はブームコントロールボックス
28をさく孔用操作盤15の格納位置Pに戻し、さく孔操作
部27を操作してさく孔する。
されると、オペレータ0はブームコントロールボックス
28をさく孔用操作盤15の格納位置Pに戻し、さく孔操作
部27を操作してさく孔する。
作業終了はスパイラルケーブル29をコネクタ部31から
外し、ブームコントロールボックス28を別途保管するよ
うにすれば、部外者の無許可ブーム操作を防止すること
ができる。
外し、ブームコントロールボックス28を別途保管するよ
うにすれば、部外者の無許可ブーム操作を防止すること
ができる。
この実施例では、台車2上の走行用操作盤14にもコネ
クタ端子を設けており、台車側からのブーム操作も可能
である。
クタ端子を設けており、台車側からのブーム操作も可能
である。
この考案のブーム制御装置は、上記の如く構成したた
め、オペレータはブームやガイドシェルの位置設定操作
を行うときブームやガイドシェルから離れて安全かつ容
易に行うことができ、ブームとガイドシェルが所定のさ
く孔位置に設定されると、オペレータはブームコントロ
ールボックスをさく孔用操作盤の格納位置に戻し、さく
孔操作部を操作してさく孔を行うことができる。複数の
ソレノイドバルブ用のスイッチは、マトリックス配線と
することにより、断線時にケーブル内接触を生じたとき
のブームやガイドシェルの不測の動きを防止できる。
め、オペレータはブームやガイドシェルの位置設定操作
を行うときブームやガイドシェルから離れて安全かつ容
易に行うことができ、ブームとガイドシェルが所定のさ
く孔位置に設定されると、オペレータはブームコントロ
ールボックスをさく孔用操作盤の格納位置に戻し、さく
孔操作部を操作してさく孔を行うことができる。複数の
ソレノイドバルブ用のスイッチは、マトリックス配線と
することにより、断線時にケーブル内接触を生じたとき
のブームやガイドシェルの不測の動きを防止できる。
第1図は、この考案の一実施例であるブーム制御装置を
備えたさく孔装置の側面図、第2図はシステム構成を示
すブロック図、第3図はさく孔用操作盤の正面図、第4
図は、ブームコントロールボックスの正面図、第5図は
ブームコントロールボックスのスイッチ結線図、第6図
(イ)、(ロ)は正面及び側面の位置設定動作説明図で
ある。 1……さく孔装置、2……台車、3……ブーム、4……
さく孔機、5……ガイドシェル、13……制御盤、14……
走行用操作盤、15……さく孔用操作盤、20……バルブブ
ロック、28……ブームコントロールボックス、29……ス
ペイラルケーブル、S……スイッチ。
備えたさく孔装置の側面図、第2図はシステム構成を示
すブロック図、第3図はさく孔用操作盤の正面図、第4
図は、ブームコントロールボックスの正面図、第5図は
ブームコントロールボックスのスイッチ結線図、第6図
(イ)、(ロ)は正面及び側面の位置設定動作説明図で
ある。 1……さく孔装置、2……台車、3……ブーム、4……
さく孔機、5……ガイドシェル、13……制御盤、14……
走行用操作盤、15……さく孔用操作盤、20……バルブブ
ロック、28……ブームコントロールボックス、29……ス
ペイラルケーブル、S……スイッチ。
Claims (3)
- 【請求項1】台車に枢支されたブームで、さく孔機が搭
載されたガイドシェルを支持するさく孔装置において、
前記台車上に複数のソレノイドバルブからなるさく孔装
置用のバルブブロックを制御する制御ユニットを設け、
ガイドシェルには前記制御ユニットと接続されたさく孔
用操作盤を取付け、該さく孔用操作盤に、さく孔機を制
御するさく孔操作部と、前記ブームやガイドシェルの動
作を切換える複数のソレノイドバルブ用のスイッチを備
えておりさく孔用操作盤から取外し可能なブームコント
ロールボックスとを設けたことを特徴とするさく孔装置
のブーム制御装置。 - 【請求項2】さく孔用操作盤とブームコントロールボッ
クスとをスパイラルケーブルで接続したことを特徴とす
る請求項(1)記載のさく孔装置のブーム制御装置。 - 【請求項3】複数のソレノイドバルブ用のスイッチをマ
トリックス配線としたことを特徴とする請求項(1)ま
たは請求項(2)記載のさく孔装置のブーム制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990076296U JP2533808Y2 (ja) | 1990-07-18 | 1990-07-18 | さく孔装置のブーム制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990076296U JP2533808Y2 (ja) | 1990-07-18 | 1990-07-18 | さく孔装置のブーム制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0433790U JPH0433790U (ja) | 1992-03-19 |
JP2533808Y2 true JP2533808Y2 (ja) | 1997-04-23 |
Family
ID=31617635
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1990076296U Expired - Lifetime JP2533808Y2 (ja) | 1990-07-18 | 1990-07-18 | さく孔装置のブーム制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2533808Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6177088B2 (ja) * | 2013-10-23 | 2017-08-09 | 日本車輌製造株式会社 | チュービング装置 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2459895A1 (fr) * | 1979-06-25 | 1981-01-16 | Secoma | Dispositif d'alimentation et de commande a distance pour une pluralite de recepteurs hydrauliques disposes sur un meme engin |
JPS5757474A (en) * | 1980-09-24 | 1982-04-06 | Fujikura Ltd | Method of connecting between connectors |
JPS59491A (ja) * | 1982-06-25 | 1984-01-05 | 大淀ヂ−ゼル株式会社 | 熔鉱炉等の掘削、破砕作業車 |
JPS59178875U (ja) * | 1983-05-17 | 1984-11-29 | 日本電気株式会社 | 接続ケ−ブル |
-
1990
- 1990-07-18 JP JP1990076296U patent/JP2533808Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0433790U (ja) | 1992-03-19 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |