JP2533738Y2 - 電気自動車用充電コンセント - Google Patents

電気自動車用充電コンセント

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JP2533738Y2
JP2533738Y2 JP1991040192U JP4019291U JP2533738Y2 JP 2533738 Y2 JP2533738 Y2 JP 2533738Y2 JP 1991040192 U JP1991040192 U JP 1991040192U JP 4019291 U JP4019291 U JP 4019291U JP 2533738 Y2 JP2533738 Y2 JP 2533738Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、電気自動車用充電コン
セントの改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ガソリン自動車における給液口付近等に
充電用コンセントとしてのレセプタクルが配設され、充
電ステーション等に備えられると共に電源側に接続状と
されたプラグを、前記レセプタクルに接続することによ
って電気自動車に搭載されたバッテリの充電を行う方式
のものがある。
【0003】これらレセプタクルとプラグの構造として
図3に示される構造のものがあり、レセプタクル101
は有底円筒状の筒体102と、筒体102の開口側端部
外周面に張出し状に備えられた取付けフランジ部103
と、筒体102の凹部102a内に底部102b側より
突出状に備えられた複数の雄接続端子104と、筒体1
02の開口端面102cを開閉自在に閉塞する開閉蓋1
05とから主構成され、前記取付けフランジ部103を
介して車両側に装着されていた。そして各雄接続端子1
04は車両に搭載されたバッテリ側にそれぞれ接続され
ている。
【0004】一方、プラグ107は、レセプタクル10
1の凹部102a内に嵌脱自在に嵌入される嵌入軸部1
08と、該嵌入軸部108の嵌入状態で開口端面102
c側に当接状とされる当接段部109とを備えている。
また嵌入軸部108には、前記嵌入操作によって各雄接
続端子104が嵌入される接続孔110が対応して複数
形成されており、各接続孔110内には雄接続端子10
4の嵌入によって接続状とされる雌接続端子(図示省
略)がそれぞれ配設されている。そして各雌接続端子は
電源側にそれぞれ接続状とされている。
【0005】さらに、凹部102aの内周面上部には位
置決め突起部112が突設され、対応する嵌入軸部10
8の上面側には嵌入軸部108の軸芯方向に沿った位置
決め溝113が形成されており、位置決め溝113を位
置決め突起部112に合致させて嵌入軸部108を凹部
102a内に嵌入することによって、各雄接続端子10
4と嵌入孔110とが位置合せされるよう構成されてい
た。
【0006】また筒体102の開口端面102cにはO
リング115が装着されており、通常は開閉蓋105内
面側が当接状とされ、充電時にあってはプラグ107側
の当接段部109の当り面109aが当接されて防水性
を確保するよう構成されていた。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、降雨時
においてプラグ107の嵌入軸部108をレセプタクル
101の凹部102a内に充分に嵌入しない状態で充電
が行われた場合、当接段部109の当り面109aがO
リング115に密着せず、ここに充分な防水性が得られ
ず、雨水が上面側の位置決め溝113や、凹部102a
内周面と嵌入軸部108外周面との相互間の間際を通じ
て毛細管現象等により凹部102a内に上部側から侵入
して接続端子104部分に雨水が付着し、接続端子10
4部分の電蝕や漏電を招くおそれがあった。また長期に
わたる使用により、Oリング115が離脱したり、破損
した場合も同様の問題があった。
【0008】さらに、レセプタクル101の凹部102
aに対してプラグ107の嵌入軸部108を嵌脱操作す
る際のガタ付きによる接続端子104の損傷を防止すべ
く、凹部102a内周面と嵌入軸部108外周面との相
互間の間隙は非常に狭い嵌合構造とされているため、プ
ラグ107の嵌入操作時においては、凹部102a内の
空気の逃げ道が少なく、嵌入操作に伴って凹部102a
内の空気圧が上昇するため、非常に嵌入操作が行い難
く、大きな操作力が必要とされていた。また逆に、プラ
グ107の抜脱操作時にあっては、凹部102a内が負
圧となり、同様に大きな操作力が必要とされる欠点があ
った。
【0009】そこで、本考案は上記のような問題点に鑑
み、レセプタクルに対するプラグの嵌脱操作時における
操作力の軽減を図ると共に、充電時に、侵入した雨水を
良好に案内排水して、接続端子部分の電蝕や漏電防止を
図った電気自動車用充電コンセントを提供することを目
的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の技術的手段は、開口端側を上向き傾斜状にして車両側
に装着されたレセプタクルと、電源側に接続されたプラ
グとからなり、前記レセプタクルの開口端面とプラグと
の間にリング状シール材を介在させた状態で、そのレセ
プタクルの凹部内に、プラグの嵌入軸部を嵌脱自在に嵌
入し、レセプタクル側接続端子とプラグ側接続端子とを
互いに接続して充電を行う電気自動車用充電コンセント
において、前記凹部の内周面下端側に内外連通状の水抜
き孔が形成され、前記嵌入軸部の外周面に周方向環状の
周溝が形成され、嵌入軸部の嵌脱操作時に前記水抜き孔
と周溝とを互いに連通状とする連通溝が、凹部の内周面
下端側にその凹部の底部側から、もしくは嵌入軸部下面
側にその嵌入端面側からの少なくともいずれか一方に形
成されてなる点にある。
【0011】
【作用】本考案によれば、レセプタクルの凹部内にプラ
グの嵌入軸部を嵌入操作する際には、凹部内の空気は水
抜き孔や、連通溝および周溝を通じて外部に円滑に排出
されるため、凹部ないの空気圧上昇が防止でき、操作力
が軽減される。またプラグの嵌入軸部をレセプタクルの
凹部内より抜脱させる際には、水抜き孔や、周溝および
連通溝を通じて凹部内に円滑に空気が吸込まれるため、
凹部内が負圧になり難く、操作力が軽減される。
【0012】一方、凹部の開口端側より、凹部内周面と
嵌入軸部外周面との相互間の間際を通じて雨水が侵入し
た場合であっても、侵入した雨水は嵌入軸部外周面に形
成された周溝によって下方側に案内され、その後、下方
側に形成された連通溝を通じて水抜き孔から排水され、
ここに接続端子部分に対する雨水の付着が防止され、接
続端子部分の電蝕や漏電が防止される。
【0013】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明
すると、図1および図2において、1はレセプタクル
で、従来同様、有底円筒状の筒体2と、筒体2の開口側
端部外周面に径方向に張出状に備えられた取付けフラン
ジ部3とを備え、筒体2の凹部2aには、底部2b側よ
り複数(本実施例では5本)のピン状の雄接続端子4が
筒体2の軸芯方向に沿って突出状に備えられている。
【0014】筒体2の開口端面2cには周方向の凹溝2
dが形成され、該凹溝2d内にOリング5が外方突出状
に嵌合もしくは接着により装着されている。
【0015】取付けフランジ部3には車両7側にボルト
締結するためのボルト挿通孔3aが周方向に所定間隔を
有して複数形成されると共に、上部側に位置して支持片
3bが左右1対突設されている。そして各支持片3b間
に開閉蓋9の左右1対の取付け片9aが挿入状とされる
と共に、各支持片3bおよび各取付け片9aを左右方向
に貫通する連結軸10により、開閉蓋9は連結軸10の
軸芯回りに回動自在に支持されている。また両取付け片
9a間に位置した連結軸10の外周部にはコイルバネ1
1が巻装され、図1仮想線で示される如く、開閉蓋9を
筒体2の開口端面2c方向に常時回動付勢すべく構成さ
れている。
【0016】さらに、筒体2の底部2b側に位置した凹
部2a内周面の下端側には内外連通状の水抜き孔13が
形成されており、また筒体2の開口端側に位置した凹部
2a内周面の下端側には位置決め突起部14が突設され
ている。
【0017】一方、プラグ16は、従来同様、レセプタ
クル1の凹部2a内に嵌脱自在に嵌入される嵌入軸部1
7と、該嵌入軸部17の嵌入状態で開口端面2cのOリ
ング5に密着状に当接される当り面18aを有する当接
段部18とを備えている。そして嵌入軸部17には、前
記嵌入操作によって各雄接続端子4が嵌入される接続孔
19が対応して複数(本考案では5個所)形成されてお
り、各接続孔19内には雄接続端子4の嵌入によって接
続状とされる雌接続端子(図示省略)がそれぞれ配設さ
れている。そして各雌接続端子は電源側にそれぞれ接続
状とされている。
【0018】また嵌入軸部17の外周面には周方向環状
の周溝20が嵌入軸部17の軸芯方向に離隔して複数形
成されている。さらに嵌入軸部17の下面側には嵌入端
面17a側から前記軸芯方向に沿って位置決め溝21が
形成されており、該位置決め溝21は各周溝20にまた
がって連通状となる連通溝を構成している。
【0019】また充電時におけるプラグ16の嵌入軸部
17の嵌脱操作が容易となるよう、図1に示される如
く、通常、レセプタクル1は車両7側に開口端側を僅か
に上向き傾斜状として取付けられている。
【0020】本考案の実施例は以上のように構成されて
おり、バッテリの充電を行う場合には、開閉蓋9をコイ
ルバネ11の付勢力に抗して開放し、位置決め突起部1
4に位置決め溝21を合致させた状態で、プラグ16の
嵌入軸部17をレセプタクル1の凹部2a内に軸芯方向
に沿って嵌入操作すればよい。この際、位置決め突起部
14と位置決め溝21との案内により、各雄接続端子4
位置と各接続孔19位置とが合致される。また凹部2a
内周面と嵌入軸部17外周面との相互間の間隙は非常に
狭い嵌合構造とされているにもかかわらず、嵌入軸部1
7の嵌入操作に従って、凹部2a内の空気は、水抜き孔
13や、位置決め溝21および位置決め溝21に連通す
る周溝20を通じて外部に円滑に排出され、凹部2a内
の空気圧の上昇が有効に防止でき、ここに嵌入操作時に
おける操作力が軽減できる。
【0021】また当接段部18の当り面18aとOリン
グ5との密着不良や、Oリング5の離脱紛失や破損等に
よって充電時の降雨により、凹部2a内周面と嵌入軸部
17外周面との相互間の間隙を通じて毛細管現象により
雨水が侵入した場合であっても、周溝20形成位置にお
いて毛細管現象による侵入が断たれ、ここに侵入した雨
水は周溝20に沿って下方側に案内され、その後、下面
側に形成された位置決め溝21を通じて流下され、水抜
き孔13から排水される。従って、嵌入軸部17の嵌入
端面17aに対する上部側からの雨水の侵入が防止で
き、ここに雄接続端子4等の通電部に対する雨水の付着
が防止され、雄接続端子4や雌接続端子部分の電蝕や漏
電が防止できる。さらに、周溝20が軸芯方向に離隔し
て複数形成されているため、雨水の侵入防止効果がより
確実に発揮できる。
【0022】次に充電完了後等において、プラグ16の
嵌入軸部17をレセプタクル1の凹部2a内より抜脱操
作する際には、水抜き孔13や、周溝20及び位置決め
溝21を通じて凹部2a内に外部の空気が円滑に吸込ま
れ、凹部2a内の負圧化が有効に防止でき、ここに抜脱
操作時における操作力が軽減できる。
【0023】なお、実施例において、レセプタクル1側
に雄接続端子4を設け、プラグ16側に雌接続端子を設
けた構造を示しているが、レセプタクル1側に雌接続端
子を設け、プラグ16側に雄接続端子4を設ける構造で
あってもよい。また位置決め溝21を各周溝20と水抜
き孔13とを互いに連通させる連通溝に兼用した構造を
示しているが、位置決め突起部14や位置決め溝21に
よる位置合せ構造を具備しない構造であってもよい。さ
らに、連通溝としての位置決め溝21をプラグ16側に
設けた構造を示しているが、図1仮想線で示される如
く、凹部2aの内周面下端側に底部2b側から軸芯方向
に沿って水抜き孔13と連通状に連通溝22をレセプタ
クル1側に設ける構造としてもよく、またプラグ16側
とレセプタクル1側の双方に溝21,22を設ける構造
であってもよい。さらに周溝20が複数形成された構造
を示しているが、単一であっもよく、何等限定されな
い。また周溝20の形状もV字状等であってもよく、何
等限定されない。
【0024】
【考案の効果】本考案によれば、電気自動車用充電コン
セントにおいて、レセプタクルの凹部内周面下端側に水
抜き孔が形成され、プラグの嵌入軸部外周面に周方向環
状の周溝が形成され、水抜き孔と周溝とを互いに連通状
とする連通溝が形成されてなるものであり、レセプタク
ルの凹部に対するプラグの嵌入軸部の嵌脱操作時におい
て、水抜き孔や、連通溝および周溝を通じて、凹部内の
空気が円滑に排出されたり、凹部内に円滑に空気が吸込
まれるため、操作力の軽減が図れる。またリング状シー
ル部材が劣化して嵌入軸部外周面と凹部内周面との相互
間の間隙より雨水が侵入した場合であっても周溝により
下方側に案内され、連通溝を通じて水抜き孔から排水さ
れるため、接続端子部分に対する雨水の付着が防止で
き、接続端子部分の電蝕や漏電が防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例を示す断面図である。
【図2】同斜視図である。
【図3】従来例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 レセプタクル 2a 凹部 2b 底部 4 雄接続端子 7 車両 13 水抜き孔 16 プラグ 17 嵌入軸部 17a 嵌入端面 20 周溝 21 位置決め溝 22 速通溝

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開口端側を上向き傾斜状にして車両側に
    装着されたレセプタクルと、電源側に接続されたプラグ
    とからなり、前記レセプタクルの開口端面とプラグとの
    間にリング状シール材を介在させた状態で、そのレセプ
    タクルの凹部内に、プラグの嵌入軸部を嵌脱自在に嵌入
    し、レセプタクル側接続端子とプラグ側接続端子とを互
    いに接続して充電を行う電気自動車用充電コンセントに
    おいて、 前記凹部の内周面下端側に内外連通状の水抜き孔が形成
    され、前記嵌入軸部の外周面に周方向環状の周溝が形成
    され、嵌入軸部の嵌脱操作時に前記水抜き孔と周溝とを
    互いに連通状とする連通溝が、凹部の内周面下端側にそ
    の凹部の底部側から、もしくは嵌入軸部下面側にその嵌
    入端面側からの少なくともいずれか一方に形成されてな
    ることを特徴とする電気自動車用充電コンセント。
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