JP2533423B2 - 電気炉炉底ガス吹込用羽口レンガの交換方法 - Google Patents
電気炉炉底ガス吹込用羽口レンガの交換方法Info
- Publication number
- JP2533423B2 JP2533423B2 JP3277112A JP27711291A JP2533423B2 JP 2533423 B2 JP2533423 B2 JP 2533423B2 JP 3277112 A JP3277112 A JP 3277112A JP 27711291 A JP27711291 A JP 27711291A JP 2533423 B2 JP2533423 B2 JP 2533423B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- furnace
- brick
- cassette
- bricks
- tuyere
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P10/00—Technologies related to metal processing
- Y02P10/20—Recycling
Landscapes
- Furnace Housings, Linings, Walls, And Ceilings (AREA)
- Refinement Of Pig-Iron, Manufacture Of Cast Iron, And Steel Manufacture Other Than In Revolving Furnaces (AREA)
- Vertical, Hearth, Or Arc Furnaces (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、電気炉炉底ガス吹込
用羽口レンガの交換方法に関する。
用羽口レンガの交換方法に関する。
【0002】
【従来の技術】電気炉、例えば製鋼用アーク炉は、生産
性が高く、又設備費が少なくて済むなどの利点を有する
ことから、鋼の溶解炉として広く利用されている。
性が高く、又設備費が少なくて済むなどの利点を有する
ことから、鋼の溶解炉として広く利用されている。
【0003】通常、この種の電気炉においては、炉殻の
内部に耐火レンガをライニングし、1〜3本の電極を上
方から垂架させ、アークを飛ばせてスクラップを溶解す
るものであるが、最近、炉底に複数の羽口レンガを配設
し、非酸化性ガスや不活性ガスを供給して炉内の溶鋼の
撹拌を行うことも行われている。
内部に耐火レンガをライニングし、1〜3本の電極を上
方から垂架させ、アークを飛ばせてスクラップを溶解す
るものであるが、最近、炉底に複数の羽口レンガを配設
し、非酸化性ガスや不活性ガスを供給して炉内の溶鋼の
撹拌を行うことも行われている。
【0004】ところで、かかる電気炉では、長期、例え
ば1ケ月程度にわたって連続操業すると、炉内の耐火レ
ンガの浸食や溶損等が増大することから、操業を停止し
て炉修を行う必要があるが、かかる炉修の際に炉底羽口
レンガについても交換あるいは補修が行われる。
ば1ケ月程度にわたって連続操業すると、炉内の耐火レ
ンガの浸食や溶損等が増大することから、操業を停止し
て炉修を行う必要があるが、かかる炉修の際に炉底羽口
レンガについても交換あるいは補修が行われる。
【0005】従来、炉底羽口レンガを交換する場合、図
6に示すように、作業者5がブレーカ6を持って炉内に
入り、炉内から複数個ある羽口レンガ31の各々の周囲
のレンガを酸素カッティング及びブレーカ6で壊して羽
口レンガ31を除去した後、炉底下側の補修台車4から
新しい羽口レンガ31を1個ずつセットし、回りにキャ
スタを打設するようにしていた。
6に示すように、作業者5がブレーカ6を持って炉内に
入り、炉内から複数個ある羽口レンガ31の各々の周囲
のレンガを酸素カッティング及びブレーカ6で壊して羽
口レンガ31を除去した後、炉底下側の補修台車4から
新しい羽口レンガ31を1個ずつセットし、回りにキャ
スタを打設するようにしていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように従来の電気
炉炉底ガス吹込用羽口レンガの交換方法では、概ね作業
者の手作業によってポーラスレンガを1個ずつ交換する
ようにしていたので、作業性が悪く、高熱中での長時間
作業を必要とするという問題があった。
炉炉底ガス吹込用羽口レンガの交換方法では、概ね作業
者の手作業によってポーラスレンガを1個ずつ交換する
ようにしていたので、作業性が悪く、高熱中での長時間
作業を必要とするという問題があった。
【0007】この発明は、かかる問題点に鑑み、炉底羽
口レンガの交換作業性を向上して取替時間を大幅に短縮
できるようにした電気炉炉底ガス吹込用羽口レンガの交
換方法を提供することを課題とする。
口レンガの交換作業性を向上して取替時間を大幅に短縮
できるようにした電気炉炉底ガス吹込用羽口レンガの交
換方法を提供することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】そこで本発明に係る電気
炉炉底ガス吹込用羽口レンガの交換方法は、「炉底に複
数のガス吹き込み用羽口レンガを配設して炉底からのガ
スの吹き込みを可能とした電気炉において、複数の羽口
レンガ及び回りの耐火レンガを円形鉄板の上に炉底装着
状態に配列し、その外周を鉄帯で巻き締めたカセットレ
ンガとする一方、交換される側の使用済みのカセットレ
ンガを炉底の下側から昇降機具によって押し上げ、吊り
上げて取り外し、替わりに交換用カセットレンガを上側
から吊り下げて炉内に装入して炉底の下側から伸びる昇
降機具で受け、昇降機具を下降させてカセットレンガを
炉底にセットするようにした」ことを要旨とする。
炉炉底ガス吹込用羽口レンガの交換方法は、「炉底に複
数のガス吹き込み用羽口レンガを配設して炉底からのガ
スの吹き込みを可能とした電気炉において、複数の羽口
レンガ及び回りの耐火レンガを円形鉄板の上に炉底装着
状態に配列し、その外周を鉄帯で巻き締めたカセットレ
ンガとする一方、交換される側の使用済みのカセットレ
ンガを炉底の下側から昇降機具によって押し上げ、吊り
上げて取り外し、替わりに交換用カセットレンガを上側
から吊り下げて炉内に装入して炉底の下側から伸びる昇
降機具で受け、昇降機具を下降させてカセットレンガを
炉底にセットするようにした」ことを要旨とする。
【0009】ここでカセットレンガの吊り上げ及び吊り
下げ作業は例えば円形鉄板の周縁に取付けた耳にクレー
ンからのワイヤを掛けて行うことができる。また、昇降
機具は油圧シリンダやエアシリンダを使用できる。
下げ作業は例えば円形鉄板の周縁に取付けた耳にクレー
ンからのワイヤを掛けて行うことができる。また、昇降
機具は油圧シリンダやエアシリンダを使用できる。
【0010】
【作用】本発明においては、予め複数の羽口レンガをカ
セット式の一体物に組立てておく一方、使用済みのカセ
ットレンガは炉底下側から昇降機具で押し上げて炉底か
ら取り外し、新しい交換用カセットレンガを吊り下げて
昇降機具で受けて炉底にセットするようにしたことか
ら、複数の羽口レンガが作業者の手作業に頼らずに一度
に交換できる。
セット式の一体物に組立てておく一方、使用済みのカセ
ットレンガは炉底下側から昇降機具で押し上げて炉底か
ら取り外し、新しい交換用カセットレンガを吊り下げて
昇降機具で受けて炉底にセットするようにしたことか
ら、複数の羽口レンガが作業者の手作業に頼らずに一度
に交換できる。
【0011】
【実施例】以下、本発明を図面に示す具体例に基づいて
詳細に説明する。図1は本発明の一実施例による電気炉
炉底ガス吹込用羽口レンガの交換方法の模式図を、図2
ないし図5はカセット周辺の炉底構造を示す。図2ない
し図5において、所定形状の炉殻1内には定型耐火レン
ガ20が適宜積層され、その間及び上面には不定型耐火
物21がスタンプされて炉底2が構成されている。
詳細に説明する。図1は本発明の一実施例による電気炉
炉底ガス吹込用羽口レンガの交換方法の模式図を、図2
ないし図5はカセット周辺の炉底構造を示す。図2ない
し図5において、所定形状の炉殻1内には定型耐火レン
ガ20が適宜積層され、その間及び上面には不定型耐火
物21がスタンプされて炉底2が構成されている。
【0012】また、炉底2にはカセットレンガ3が装着
されている。このカセットレンガ3において、円形鉄板
30上に3つの羽口レンガ31及び定型耐火レンガ32
が組合わされて炉底2への装着状態に配列され、該定型
耐火レンガ32の外周は鉄帯33によって一体に巻き締
められ、又羽口レンガ31は10本程度の細管を不定型
耐火物中に埋設して構成されている。また、羽口レンガ
31内にはサーモカップル34が内装され、下側からガ
ス供給管36が装入されている。羽口レンガ31は円形
鉄板30に連結され、カセット全体の浮き上がりを防止
する。本例では羽口を3個としたが、もっと多数でもよ
く、又は1個でもよい。
されている。このカセットレンガ3において、円形鉄板
30上に3つの羽口レンガ31及び定型耐火レンガ32
が組合わされて炉底2への装着状態に配列され、該定型
耐火レンガ32の外周は鉄帯33によって一体に巻き締
められ、又羽口レンガ31は10本程度の細管を不定型
耐火物中に埋設して構成されている。また、羽口レンガ
31内にはサーモカップル34が内装され、下側からガ
ス供給管36が装入されている。羽口レンガ31は円形
鉄板30に連結され、カセット全体の浮き上がりを防止
する。本例では羽口を3個としたが、もっと多数でもよ
く、又は1個でもよい。
【0013】また、炉底2にはカセット取付穴22が穿
設され、該カセット取付穴22内には上記カセットレン
ガ3が装入され、両者の間には不定型耐火物23がスタ
ンプされている。また、上記カセット取付穴22の外周
縁にはカセット支持段部10が形成され、該支持段部1
0には上記カセットレンガ3の円形鉄板30が載置され
ている。
設され、該カセット取付穴22内には上記カセットレン
ガ3が装入され、両者の間には不定型耐火物23がスタ
ンプされている。また、上記カセット取付穴22の外周
縁にはカセット支持段部10が形成され、該支持段部1
0には上記カセットレンガ3の円形鉄板30が載置され
ている。
【0014】また、図1において、補修台車4上にはカ
セットレンガ3を昇降させる昇降機具40が搭載され、
該昇降機具40は油圧シリンダのピストンの先端に受台
を固定して構成され、上記昇降機具40の油圧シリンダ
は操作盤41の操作によって油圧の供給が制御され、ピ
ストンが伸縮されるようになっている。
セットレンガ3を昇降させる昇降機具40が搭載され、
該昇降機具40は油圧シリンダのピストンの先端に受台
を固定して構成され、上記昇降機具40の油圧シリンダ
は操作盤41の操作によって油圧の供給が制御され、ピ
ストンが伸縮されるようになっている。
【0015】次に図1を用いて炉底羽口レンガの交換方
法を説明する。
法を説明する。
【0016】炉底羽口レンガを交換する場合、まず補修
台車4を炉底2の下側まで走行させるとともに、カセッ
トレンガ3周囲の不定型耐火物22を適宜壊した後、作
業者5が操作盤41を操作して昇降機具40のピストン
の先端受台をカセットレンガ3の下面に当接させ、さら
にこれを押し上げ、次いでクレーンによって吊り上げて
炉外に搬出する。
台車4を炉底2の下側まで走行させるとともに、カセッ
トレンガ3周囲の不定型耐火物22を適宜壊した後、作
業者5が操作盤41を操作して昇降機具40のピストン
の先端受台をカセットレンガ3の下面に当接させ、さら
にこれを押し上げ、次いでクレーンによって吊り上げて
炉外に搬出する。
【0017】こうして使用済みのカセットレンガ3の取
外しが完了すると、新しい交換用カセットレンガ3をク
レーンによって吊り下げて上側から炉内に装入し、炉底
2の下側から伸びるピストンの先端受台上に載置してフ
ックを外し、操作盤41を操作して昇降機具40のピス
トンを収縮させ、カセットレンガ3を下降させて炉底2
のカセット取付穴22内に装入し、カセット下端の円形
鉄板30を炉殻1のカセット支持段部10に載置して連
結固定し、次いでカセットレンガ3と取付穴22との間
に不定型耐火物23をスタンプすればよい。
外しが完了すると、新しい交換用カセットレンガ3をク
レーンによって吊り下げて上側から炉内に装入し、炉底
2の下側から伸びるピストンの先端受台上に載置してフ
ックを外し、操作盤41を操作して昇降機具40のピス
トンを収縮させ、カセットレンガ3を下降させて炉底2
のカセット取付穴22内に装入し、カセット下端の円形
鉄板30を炉殻1のカセット支持段部10に載置して連
結固定し、次いでカセットレンガ3と取付穴22との間
に不定型耐火物23をスタンプすればよい。
【0018】以上のような本実施例の炉底羽口レンガの
交換方法では、予め3つの羽口レンガ31と耐火レンガ
32とを装着状態に組立ててカセット式の一体物3とし
たので、3つの羽口レンガ31を同時に機械的に取り外
し、機械的にセットすることができる。
交換方法では、予め3つの羽口レンガ31と耐火レンガ
32とを装着状態に組立ててカセット式の一体物3とし
たので、3つの羽口レンガ31を同時に機械的に取り外
し、機械的にセットすることができる。
【0019】
【発明の効果】以上のように、本発明に係る電気炉炉底
ガス吹込用羽口レンガの交換方法によれば、炉底羽口レ
ンガの交換作業の大部分を作業者の手作業に頼らずに、
機械的に効率よく交換でき、作業時間も約半分に短縮で
きる効果がある。
ガス吹込用羽口レンガの交換方法によれば、炉底羽口レ
ンガの交換作業の大部分を作業者の手作業に頼らずに、
機械的に効率よく交換でき、作業時間も約半分に短縮で
きる効果がある。
【図1】 本発明の一実施例による電気炉炉底ガス吹込
用羽口レンガの交換方法を示す模式図である。
用羽口レンガの交換方法を示す模式図である。
【図2】 上記電気炉におけるカセットレンガ周囲の炉
底構造を示す要部側面構成図である。
底構造を示す要部側面構成図である。
【図3】 上記カセットレンガ周囲の炉底構造を示す要
部平面図である。
部平面図である。
【図4】 図2のA−A線断面図である。
【図5】 図2のB−B線断面図である。
【図6】 従来の交換方法を説明するための図である。
2 炉底 3 カセットレンガ 31 羽口レンガ 32 耐火レンガ 33 鉄帯 40 昇降機具
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 竹 本 林 兵庫県姫路市飾磨区中島字一文字3007番 地 山陽特殊製鋼株式会社内 (72)発明者 川 上 潔 兵庫県姫路市飾磨区中島字一文字3007番 地 山陽特殊製鋼株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 炉底2に複数のガス吹き込み用羽口レン
ガ31を配設して炉底からのガスの吹き込みを可能とし
た電気炉において、 複数の羽口レンガ31及びまわりの耐火レンガ32を炉
底2への装着状態に配列し、その外周を鉄帯33で巻き
締めたカセットレンガ3を準備し、 炉底2に装着された使用済みのカセットレンガ3を炉底
2の下側から昇降機具40によって押し上げ、吊り上げ
て取り外す一方、 交換用カセットレンガ3を上側から吊り下げて炉内に装
入して炉底2の下側から伸びる昇降機具40で受け、昇
降機具40を下降させてカセットレンガ3を炉底2にセ
ットするようにしたことを特徴とする電気炉炉底ガス吹
込用羽口レンガの交換方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3277112A JP2533423B2 (ja) | 1991-09-27 | 1991-09-27 | 電気炉炉底ガス吹込用羽口レンガの交換方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3277112A JP2533423B2 (ja) | 1991-09-27 | 1991-09-27 | 電気炉炉底ガス吹込用羽口レンガの交換方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0587458A JPH0587458A (ja) | 1993-04-06 |
JP2533423B2 true JP2533423B2 (ja) | 1996-09-11 |
Family
ID=17578954
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3277112A Expired - Lifetime JP2533423B2 (ja) | 1991-09-27 | 1991-09-27 | 電気炉炉底ガス吹込用羽口レンガの交換方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2533423B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100890808B1 (ko) * | 2002-12-02 | 2009-03-30 | 주식회사 포스코 | 전로의 저취부 |
JP4659777B2 (ja) * | 2007-03-13 | 2011-03-30 | 新日鉄エンジニアリング株式会社 | 炉床の耐火断熱レンガを用いた構築方法 |
JP5311614B2 (ja) * | 2008-02-18 | 2013-10-09 | 日新製鋼株式会社 | アーク炉の操業方法 |
JP2019184139A (ja) * | 2018-04-07 | 2019-10-24 | 大同特殊鋼株式会社 | 電気炉の炉底構造およびその補修方法ならびに該補修方法に用いる突き上げ装置 |
JP7332929B2 (ja) * | 2021-10-05 | 2023-08-24 | 品川リフラクトリーズ株式会社 | 底部耐火物ユニットおよび施工方法 |
-
1991
- 1991-09-27 JP JP3277112A patent/JP2533423B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0587458A (ja) | 1993-04-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
Jones et al. | Electric furnace steelmaking | |
US4720837A (en) | Ladle furnace | |
JP2533423B2 (ja) | 電気炉炉底ガス吹込用羽口レンガの交換方法 | |
US3612739A (en) | Dual electric furnace facility | |
US2451679A (en) | Furnace lining structure | |
JPH0539522A (ja) | ガス吹き込み用ランスパイプ | |
KR20040087752A (ko) | 래들상부의 지금제거장치 | |
JP3012083B2 (ja) | 直流アーク炉による溶銑の製造方法及び溶銑の製造設備 | |
JPH0225512A (ja) | 電気炉の底吹き用羽口 | |
JP3911143B2 (ja) | 転炉炉口金物交換装置 | |
JPH042390Y2 (ja) | ||
JPH0743073A (ja) | 電気炉の炉底吹込用耐火物の構造およびその補修方法 | |
JP2565963Y2 (ja) | レードル交換装置 | |
JPH07332863A (ja) | 直流電気炉 | |
JPH05141867A (ja) | アーク炉底吹きプラグ交換装置 | |
JPH09257370A (ja) | 直流電気炉の炉底部交換方法及び装置 | |
JPH049592A (ja) | Aod炉の炉底ライニング構造 | |
JP2000146452A (ja) | 固定式製錬炉 | |
JPS5861214A (ja) | 精錬炉の羽口構造 | |
JPH01230983A (ja) | 複数基併設式電気炉設備 | |
JPH06145759A (ja) | 溶融金属炉の炉底ガス吹き込みノズルの交換方法 | |
JPS598851Y2 (ja) | 溶融金属容器の地金除去装置 | |
SU1508075A1 (ru) | Кругла электропечь | |
JPH06240334A (ja) | 取鍋溶鋼加熱装置 | |
JPH02279983A (ja) | 底吹きアーク炉 |