JP2533032B2 - 金属光沢を有する積層板紙 - Google Patents
金属光沢を有する積層板紙Info
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- JP2533032B2 JP2533032B2 JP4083061A JP8306192A JP2533032B2 JP 2533032 B2 JP2533032 B2 JP 2533032B2 JP 4083061 A JP4083061 A JP 4083061A JP 8306192 A JP8306192 A JP 8306192A JP 2533032 B2 JP2533032 B2 JP 2533032B2
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- paperboard
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、装飾紙、包装紙、容器
内装紙などに使用する紙で、美しい金属光沢を有する積
層板紙に関する。
内装紙などに使用する紙で、美しい金属光沢を有する積
層板紙に関する。
【0002】
【従来技術】従来、金属光沢を有する板紙は装飾用、美
粧包装用、容器内装用などに用いられて来た。金属光沢
を有する板紙は、アルミ箔または紙やフィルムに金属を
蒸着したシートを板紙に貼り合わせるか、または、金属
粉体とバインダーを板紙に塗工することによって製造さ
れている。アルミ箔を貼合したものは、ゴミとして焼却
した時にアルミ箔が残渣として残るためその残渣の処理
の問題が発生し、一方不燃ゴミとして扱うと、都市ゴミ
埋め立て処理場所の不足の問題に対してマイナスであ
り、また、紙の燃焼エネルギー回収という面でも不利と
なる。金属蒸着紙と板紙を貼合したものは、燃焼可能で
あるが、紙に蒸着をすることは、水分を吸着している紙
を入れたチャンバーを真空にするために多大のエネルギ
ーと時間を必要とし、エネルギー面、コスト面に問題が
ある。金属粉とバインダーを紙に塗工する方法(以下は
この方法によって得られたものを金属粉塗工紙と略す)
は、上記のいずれの問題もなく、エネルギー面コスト面
で最も有利な方法である。
粧包装用、容器内装用などに用いられて来た。金属光沢
を有する板紙は、アルミ箔または紙やフィルムに金属を
蒸着したシートを板紙に貼り合わせるか、または、金属
粉体とバインダーを板紙に塗工することによって製造さ
れている。アルミ箔を貼合したものは、ゴミとして焼却
した時にアルミ箔が残渣として残るためその残渣の処理
の問題が発生し、一方不燃ゴミとして扱うと、都市ゴミ
埋め立て処理場所の不足の問題に対してマイナスであ
り、また、紙の燃焼エネルギー回収という面でも不利と
なる。金属蒸着紙と板紙を貼合したものは、燃焼可能で
あるが、紙に蒸着をすることは、水分を吸着している紙
を入れたチャンバーを真空にするために多大のエネルギ
ーと時間を必要とし、エネルギー面、コスト面に問題が
ある。金属粉とバインダーを紙に塗工する方法(以下は
この方法によって得られたものを金属粉塗工紙と略す)
は、上記のいずれの問題もなく、エネルギー面コスト面
で最も有利な方法である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、金属粉
塗工紙は光沢という点でアルミ箔貼合紙に及ばないとい
う欠点がある。特に、透明な紙の金属積層した反対面か
らの美粧性という点ではアルミ箔貼合紙の方が優れてい
る。一方、金属光沢を有する紙を板紙に積層して金属光
沢を有する積層板紙を製造する際に、金属塗工面を板紙
に貼合して製造する場合が多く存在した。例えば紙製の
弁当箱や菓子折りなどのように内部に水分のあるものを
入れる容器を製造する時のように、金属光沢を示す面
が、それと同時に紙特有の適度な吸湿性及び独特の風合
いを有することを求められる場合である。本発明は、優
れた金属光沢を有する面と同時に、その金属光沢面が吸
湿性と紙特有の風合いを有する美粧性にすぐれた金属光
沢を有する積層板紙を提供することを目的とする。
塗工紙は光沢という点でアルミ箔貼合紙に及ばないとい
う欠点がある。特に、透明な紙の金属積層した反対面か
らの美粧性という点ではアルミ箔貼合紙の方が優れてい
る。一方、金属光沢を有する紙を板紙に積層して金属光
沢を有する積層板紙を製造する際に、金属塗工面を板紙
に貼合して製造する場合が多く存在した。例えば紙製の
弁当箱や菓子折りなどのように内部に水分のあるものを
入れる容器を製造する時のように、金属光沢を示す面
が、それと同時に紙特有の適度な吸湿性及び独特の風合
いを有することを求められる場合である。本発明は、優
れた金属光沢を有する面と同時に、その金属光沢面が吸
湿性と紙特有の風合いを有する美粧性にすぐれた金属光
沢を有する積層板紙を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の課題を解
決する手段として、以下の構成を採る。即ち、透明度8
0%以上で王研式平滑度2000秒以上の紙の片面に、
金属粉とバインダーから成る塗工層を設け、さらに塗工
面を板紙と貼合した金属光沢を有する積層板紙である。
決する手段として、以下の構成を採る。即ち、透明度8
0%以上で王研式平滑度2000秒以上の紙の片面に、
金属粉とバインダーから成る塗工層を設け、さらに塗工
面を板紙と貼合した金属光沢を有する積層板紙である。
【0005】本発明に用いる透明紙は透明度80%以
上、王研式平滑度2000秒以上の紙であればどのよう
なものでも良いが、透明度80%以上にするためには、
パルプの叩解を充分に行い、抄紙後に水分の比較的高い
状態でカレンダー掛けを行い、密度を0.9以上に高め
たグラシン紙またはコンデンサ用紙のような紙が好まし
い。グラシン紙で透明度を高めるため、澱粉粒子、プラ
スチック粒子などを抄紙時に混合したものも使用出来
る。また、ポリマー液を含浸して透明度と平滑度を向上
した紙も使用できる。透明紙の厚さとしては、20μ〜
50μ程度である。
上、王研式平滑度2000秒以上の紙であればどのよう
なものでも良いが、透明度80%以上にするためには、
パルプの叩解を充分に行い、抄紙後に水分の比較的高い
状態でカレンダー掛けを行い、密度を0.9以上に高め
たグラシン紙またはコンデンサ用紙のような紙が好まし
い。グラシン紙で透明度を高めるため、澱粉粒子、プラ
スチック粒子などを抄紙時に混合したものも使用出来
る。また、ポリマー液を含浸して透明度と平滑度を向上
した紙も使用できる。透明紙の厚さとしては、20μ〜
50μ程度である。
【0006】本発明に用いる透明紙の表面は平滑である
必要がある。紙の表面の平滑性が低いと、たとえ紙が充
分に透明であっても、金属粉を塗工していない面(以下
非塗工面と呼ぶ)から見た時の美粧性が悪くなる。その
理由は、紙表面の平滑性が低いとその上に塗工された金
属粒子の層の面が平滑にならずに光を乱反射するためで
ある。そのため、平滑度として王研式平滑度2000秒
以上にする必要がある。
必要がある。紙の表面の平滑性が低いと、たとえ紙が充
分に透明であっても、金属粉を塗工していない面(以下
非塗工面と呼ぶ)から見た時の美粧性が悪くなる。その
理由は、紙表面の平滑性が低いとその上に塗工された金
属粒子の層の面が平滑にならずに光を乱反射するためで
ある。そのため、平滑度として王研式平滑度2000秒
以上にする必要がある。
【0007】本発明に使用する金属粒子としては、平均
粒径20μ以下のものが好ましい。さらには、平均粒径
15μ以下で、粒度分布が小さいものが特に好ましい。
粒度分布としては、標準偏差で1μ以下が好ましい。
粒径20μ以下のものが好ましい。さらには、平均粒径
15μ以下で、粒度分布が小さいものが特に好ましい。
粒度分布としては、標準偏差で1μ以下が好ましい。
【0008】本発明の金属粒子の種類としては、アルミ
ニウム、亜鉛、銀などが使用できる。また、本発明に使
用する金属粒子はバインダー、溶媒と混合した状態で紙
に塗布し溶媒を乾燥して紙の上に塗工層を形成する。バ
インダーとしては、ポリエステル系、ポリアクリル酸エ
ステル系、酢酸ビニル・塩化ビニル共重合体系など一般
にインキバインダーとして使用されているものが使用で
きる。溶媒としては、一般にインキ溶媒として使用され
ている酢酸エチル、トルエン、イソプロピルアルコール
などが使用できる。
ニウム、亜鉛、銀などが使用できる。また、本発明に使
用する金属粒子はバインダー、溶媒と混合した状態で紙
に塗布し溶媒を乾燥して紙の上に塗工層を形成する。バ
インダーとしては、ポリエステル系、ポリアクリル酸エ
ステル系、酢酸ビニル・塩化ビニル共重合体系など一般
にインキバインダーとして使用されているものが使用で
きる。溶媒としては、一般にインキ溶媒として使用され
ている酢酸エチル、トルエン、イソプロピルアルコール
などが使用できる。
【0009】本発明の第2の発明は、第1の発明の金属
粉塗工紙の金属面と板紙とを接着剤で貼合した金属粉塗
工紙積層板紙である。板紙としては特に限定はなく、通
常箱に使用されている白板紙であれば使用できる。金属
粉塗工紙の非塗工面と板紙を貼合してしまうと、金属粉
塗工面が表面に出て、普通の金属粉塗工紙と変わらなく
なってしまう。本発明の仕様にすれば、金属光沢が透明
紙を通して観察され、美粧性に優れる。また、水分を含
む食品などを入れる容器(例えばべんとう箱)として使
用した時に、透明紙は水分を吸収する役割をも同時に果
たすことができる。
粉塗工紙の金属面と板紙とを接着剤で貼合した金属粉塗
工紙積層板紙である。板紙としては特に限定はなく、通
常箱に使用されている白板紙であれば使用できる。金属
粉塗工紙の非塗工面と板紙を貼合してしまうと、金属粉
塗工面が表面に出て、普通の金属粉塗工紙と変わらなく
なってしまう。本発明の仕様にすれば、金属光沢が透明
紙を通して観察され、美粧性に優れる。また、水分を含
む食品などを入れる容器(例えばべんとう箱)として使
用した時に、透明紙は水分を吸収する役割をも同時に果
たすことができる。
【0010】
【作用】本発明の金属粉塗工紙を非塗工面から見たとき
の美粧性は、前記したように、紙に接触している金属塗
工面が平滑になれば、乱反射がすくなくなり、光沢が上
がることによるものと考えられる。この点を明らかにす
るため、後の実施例の所で詳細は説明するが、JIS−
Z8741の鏡面光沢度を測定した(紙の裏面からの測
定で、入射角45度、受光角45度で測定)。その結
果、光沢感が良好なものは、この測定における鏡面光沢
度が80以上であることが解った。また、同じ測定で受
光角8度の値と受光角45度の値を比較すると、いわゆ
る鏡面光沢の金属面は45度の値が非常にに高く、90
以上であり、8度の値は低く70未満である。本発明の
金属粉塗工紙は、受光角45度における鏡面光沢度は8
0〜90で、受光角8度における鏡面光沢度も70以上
である。即ち、本発明の金属粉塗工紙は、裏面から見た
時に全体的に光沢度が高いが、いわゆる鏡面とは違っ
て、45度以外の方向にも若干の反射があり、そのた
め、高級な風合いを有するのである。
の美粧性は、前記したように、紙に接触している金属塗
工面が平滑になれば、乱反射がすくなくなり、光沢が上
がることによるものと考えられる。この点を明らかにす
るため、後の実施例の所で詳細は説明するが、JIS−
Z8741の鏡面光沢度を測定した(紙の裏面からの測
定で、入射角45度、受光角45度で測定)。その結
果、光沢感が良好なものは、この測定における鏡面光沢
度が80以上であることが解った。また、同じ測定で受
光角8度の値と受光角45度の値を比較すると、いわゆ
る鏡面光沢の金属面は45度の値が非常にに高く、90
以上であり、8度の値は低く70未満である。本発明の
金属粉塗工紙は、受光角45度における鏡面光沢度は8
0〜90で、受光角8度における鏡面光沢度も70以上
である。即ち、本発明の金属粉塗工紙は、裏面から見た
時に全体的に光沢度が高いが、いわゆる鏡面とは違っ
て、45度以外の方向にも若干の反射があり、そのた
め、高級な風合いを有するのである。
【0011】
【実施例】以下、本発明を実施例に従って説明する。
【0012】(光沢度の測定) 日本電色製光沢計でJIS−Z8741に規定する鏡面
光沢度を紙の裏面(金属粉を塗工しない面)から測定し
た。光の入射角度は45度とし、受光角度は45度と8
度の測定を行った。
光沢度を紙の裏面(金属粉を塗工しない面)から測定し
た。光の入射角度は45度とし、受光角度は45度と8
度の測定を行った。
【0013】(実施例1〜3) <表1>に示すような各米坪、平滑度、透明度の高透明
タイプグラシン紙に、平均粒径14μの粉末アルミニウ
ムペーストインキ(アルミ固形分45重量%、ポリエス
テル系バインダー固形分10%、酢酸エチル・トルエン
・イソプロピルアルコール混合溶媒45重量%)を固形
分で7g/m2となるように塗布・乾燥して金属粉塗工紙を
作製した。結果を<表1>に記載した。
タイプグラシン紙に、平均粒径14μの粉末アルミニウ
ムペーストインキ(アルミ固形分45重量%、ポリエス
テル系バインダー固形分10%、酢酸エチル・トルエン
・イソプロピルアルコール混合溶媒45重量%)を固形
分で7g/m2となるように塗布・乾燥して金属粉塗工紙を
作製した。結果を<表1>に記載した。
【0014】(実施例4) 実施例1の金属粉塗工紙の金属面と米坪350g/m2の白
板紙をポリ酢酸ビニル系水性接着剤で貼合した。結果を
表1に記載した。
板紙をポリ酢酸ビニル系水性接着剤で貼合した。結果を
表1に記載した。
【0015】(比較例1〜2) <表2>に示すような各米坪、平滑度、透明度のグラシ
ン紙に、実施例1と同様なアルミペーストを実施例1と
同量を塗布・乾燥して、比較例の金属粉塗工紙を得た。
結果を<表2>に記載した。
ン紙に、実施例1と同様なアルミペーストを実施例1と
同量を塗布・乾燥して、比較例の金属粉塗工紙を得た。
結果を<表2>に記載した。
【0016】 <表1> −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 番号 米坪g/m2 透明度 王研式平滑度 鏡面光沢度(45) 鏡面光沢度(8) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 実施例1 30 86 4500 88 77 実施例2 40 83 2500 87 76 実施例3 25 80 2000 80 70 実施例4 30 86 4500 87 75 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【0017】 <表2> −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 番号 米坪g/m2 透明度 王研式平滑度 鏡面光沢度(45) 鏡面光沢度(8) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 比較例1 40 75 1500 49 45 比較例2 30 78 1800 70 66 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【0018】以上の実施例・比較例から解るように、紙
の透明度では80%、王研式平滑度では2000秒以上
になると、紙の裏面から測定した鏡面光沢度が急激に高
くなることが判明した。したがって、このような金属塗
工紙と板紙とを貼合する場合、塗工面を内側にして貼合
した場合でも、優れた鏡面光沢を有する積層板紙が得ら
れる。
の透明度では80%、王研式平滑度では2000秒以上
になると、紙の裏面から測定した鏡面光沢度が急激に高
くなることが判明した。したがって、このような金属塗
工紙と板紙とを貼合する場合、塗工面を内側にして貼合
した場合でも、優れた鏡面光沢を有する積層板紙が得ら
れる。
【0018】
【発明の効果】本発明によって、金属粉塗工紙積層板紙
において、金属光沢面が同時に吸湿性と紙独特の風合い
を有するものが得られる。また、この金属光沢を有する
積層板紙は、焼却することができるので、ゴミ処理問題
に対して有利である。
において、金属光沢面が同時に吸湿性と紙独特の風合い
を有するものが得られる。また、この金属光沢を有する
積層板紙は、焼却することができるので、ゴミ処理問題
に対して有利である。
Claims (1)
- 【請求項1】透明度80%以上で王研式平滑度2000
秒以上の紙の片面に、金属粉とバインダーから成る塗工
層を設けた金属粉塗工紙の金属粉塗工面と板紙を接着剤
で貼合した金属光沢を有する積層板紙。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4083061A JP2533032B2 (ja) | 1992-03-05 | 1992-03-05 | 金属光沢を有する積層板紙 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4083061A JP2533032B2 (ja) | 1992-03-05 | 1992-03-05 | 金属光沢を有する積層板紙 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06158587A JPH06158587A (ja) | 1994-06-07 |
JP2533032B2 true JP2533032B2 (ja) | 1996-09-11 |
Family
ID=13791677
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4083061A Expired - Fee Related JP2533032B2 (ja) | 1992-03-05 | 1992-03-05 | 金属光沢を有する積層板紙 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2533032B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54145359A (en) * | 1978-05-06 | 1979-11-13 | Kaishirou Nakagawa | Metal foil stamping machine |
-
1992
- 1992-03-05 JP JP4083061A patent/JP2533032B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06158587A (ja) | 1994-06-07 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |