JP2532111Y2 - 超音波モ−タ - Google Patents
超音波モ−タInfo
- Publication number
- JP2532111Y2 JP2532111Y2 JP1991020961U JP2096191U JP2532111Y2 JP 2532111 Y2 JP2532111 Y2 JP 2532111Y2 JP 1991020961 U JP1991020961 U JP 1991020961U JP 2096191 U JP2096191 U JP 2096191U JP 2532111 Y2 JP2532111 Y2 JP 2532111Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vibrator
- stator
- vibration
- ultrasonic motor
- torsional
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、超音波振動によりロ−
タを回転し、駆動力を発生させる超音波モ−タに関する
ものである。
タを回転し、駆動力を発生させる超音波モ−タに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、超音波振動を利用した超音波
モ−タは、種々提案されており、例えば特開昭64−1
486号等に示されるような超音波捩れ振動子と、縦振
動を励振する積層型圧電アクチュエ−タを組み合わせた
複合振動子型の超音波モ−タが存在する。
モ−タは、種々提案されており、例えば特開昭64−1
486号等に示されるような超音波捩れ振動子と、縦振
動を励振する積層型圧電アクチュエ−タを組み合わせた
複合振動子型の超音波モ−タが存在する。
【0003】図4は、上述のような超音波モ−タの一例
を示す側面図である。図4に示すように従来の超音波モ
−タは、捩れ振動用圧電素子(20a)(20b)と該
捩れ振動用圧電素子(20a)(20b)を挟持するホ
−ルドブロック(21)とボトムナット(22)とで捩
れ振動子(23)を構成する。そして、前記捩れ振動子
(23)と縦振動子(24)とステ−タヘッド(25)
と該ステ−タヘッド(25)の上端に密着接合された摩
擦材(27)とでステ−タ(26)が構成される。さら
に、該ステ−タ(26)の上端にはロ−タ(28)が配
設される。
を示す側面図である。図4に示すように従来の超音波モ
−タは、捩れ振動用圧電素子(20a)(20b)と該
捩れ振動用圧電素子(20a)(20b)を挟持するホ
−ルドブロック(21)とボトムナット(22)とで捩
れ振動子(23)を構成する。そして、前記捩れ振動子
(23)と縦振動子(24)とステ−タヘッド(25)
と該ステ−タヘッド(25)の上端に密着接合された摩
擦材(27)とでステ−タ(26)が構成される。さら
に、該ステ−タ(26)の上端にはロ−タ(28)が配
設される。
【0004】上記ステ−タ(26)とロ−タ(28)
は、中心部に貫通する図示しない孔が設けられ、ボルト
(34)が前記ボトムナット(22)に捩じ込まれてい
る。前記ボルト(34)と、前記ロ−タ(28)の間に
は押圧鍔(30)と、ばね受(32)がばね(31)を
介して設けられ、押圧手段(33)を構成し、該押圧手
段(33)に前記ボルト(34)挿通させ、ベアリング
(29)を介して、前記ロ−タ(28)とステ−タ(2
6)を圧接させている。
は、中心部に貫通する図示しない孔が設けられ、ボルト
(34)が前記ボトムナット(22)に捩じ込まれてい
る。前記ボルト(34)と、前記ロ−タ(28)の間に
は押圧鍔(30)と、ばね受(32)がばね(31)を
介して設けられ、押圧手段(33)を構成し、該押圧手
段(33)に前記ボルト(34)挿通させ、ベアリング
(29)を介して、前記ロ−タ(28)とステ−タ(2
6)を圧接させている。
【0005】上記のように構成された超音波モ−タの捩
れ振動子(23)は、共振モ−ドで振動させ、縦振動子
(24)は非共振モ−ドで振動させていた。
れ振動子(23)は、共振モ−ドで振動させ、縦振動子
(24)は非共振モ−ドで振動させていた。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ような超音波モ−タには、次のような問題点があった。
すなわち、捩れ振動子(23)が共振モ−ドで振動させ
ているのに対し、縦振動子(24)が非共振モ−ドで振
動しているため、縦振動子(24)の振幅のみで、ロ−
タを駆動させなくてはならず、十分なトルクが得られな
いという問題があった。また、縦振動子(24)の振幅
を大きくしようとすると、縦振動子(24)の積層枚数
を多くして変位をかせがなくてはならないため、多大な
駆動電力が必要となる。
ような超音波モ−タには、次のような問題点があった。
すなわち、捩れ振動子(23)が共振モ−ドで振動させ
ているのに対し、縦振動子(24)が非共振モ−ドで振
動しているため、縦振動子(24)の振幅のみで、ロ−
タを駆動させなくてはならず、十分なトルクが得られな
いという問題があった。また、縦振動子(24)の振幅
を大きくしようとすると、縦振動子(24)の積層枚数
を多くして変位をかせがなくてはならないため、多大な
駆動電力が必要となる。
【0007】さらに、超音波モ−タを長時間駆動させる
と、多くの熱が発生し、超音波モ−タ本体の温度が、2
00℃付近まで達する場合があり、この熱で電歪材のポ
−リングがほどけたり、モ−タメカが歪む等の悪影響を
与えると言った問題点があった。
と、多くの熱が発生し、超音波モ−タ本体の温度が、2
00℃付近まで達する場合があり、この熱で電歪材のポ
−リングがほどけたり、モ−タメカが歪む等の悪影響を
与えると言った問題点があった。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに、本考案では、縦振動子と捩れ振動子とを備えたス
テ−タと、該ステ−タに押圧手段をもって圧接されたロ
−タとからなる超音波モ−タにおいて、前記ステ−タ
に、前記縦振動子の縦振動を共振モ−ドの振動に変換す
る振動モ−ド変換手段を備えた超音波モ−タとしたもの
である。
めに、本考案では、縦振動子と捩れ振動子とを備えたス
テ−タと、該ステ−タに押圧手段をもって圧接されたロ
−タとからなる超音波モ−タにおいて、前記ステ−タ
に、前記縦振動子の縦振動を共振モ−ドの振動に変換す
る振動モ−ド変換手段を備えた超音波モ−タとしたもの
である。
【0009】
【作用】本考案の超音波モ−タでは、振動モ−ド変換手
段を縦振動子に備えたことにより縦振動子の振動を共振
モ−ドに変換することができる。従って、共振モ−ドの
振動に変換することにより、縦振動子の振動の振幅が大
きくなる。また、縦振動子の積層枚数も少なくなるた
め、縦振動子の駆動電力も小さくできる。
段を縦振動子に備えたことにより縦振動子の振動を共振
モ−ドに変換することができる。従って、共振モ−ドの
振動に変換することにより、縦振動子の振動の振幅が大
きくなる。また、縦振動子の積層枚数も少なくなるた
め、縦振動子の駆動電力も小さくできる。
【0010】
【実施例】次に本考案の実施例について、図1乃至図3
を参照しながら説明する。図1は本考案の一実施例を示
す超音波モ−タの側面図、図2は同じく、捩れ振動子の
斜視図である。
を参照しながら説明する。図1は本考案の一実施例を示
す超音波モ−タの側面図、図2は同じく、捩れ振動子の
斜視図である。
【0011】図2において(1a),(1b)は、水平
方向に分極され、PZT,PLZT等の圧電セラミック
ス等で形成された扇形の圧電素子を円環状に組み合わ
せ、全体として周方向に分極させた捩れ振動用圧電素子
であって、電極板(A)(B)(C)と交互に積層させ
て、ホ−ルドブロック(2)とボトムナット(3)とで
捩れ振動子(4)を構成する。
方向に分極され、PZT,PLZT等の圧電セラミック
ス等で形成された扇形の圧電素子を円環状に組み合わ
せ、全体として周方向に分極させた捩れ振動用圧電素子
であって、電極板(A)(B)(C)と交互に積層させ
て、ホ−ルドブロック(2)とボトムナット(3)とで
捩れ振動子(4)を構成する。
【0012】さらに、図1に示すように前記捩れ振動子
(4)の上端に、縦振動子(5)を配設し、該縦振動子
(5)上に、ロアステ−タ(6)と、振動モ−ド変換手
段としてのコイル状ステ−タばね(7)とステ−タヘッ
ド(8)がこの順で配設され、前記、捩れ振動子(4)
と、縦振動子(5)とでステ−タ(9)を構成する。
(4)の上端に、縦振動子(5)を配設し、該縦振動子
(5)上に、ロアステ−タ(6)と、振動モ−ド変換手
段としてのコイル状ステ−タばね(7)とステ−タヘッ
ド(8)がこの順で配設され、前記、捩れ振動子(4)
と、縦振動子(5)とでステ−タ(9)を構成する。
【0013】該縦振動子(5)は、厚み方向に分極され
た、圧電材を図示しないリン青銅等で形成された電極板
と交互に積層し、該電極板を一層おきに図示しないリ−
ド線で接続し、電気的に並列になるようにしたもので、
いわゆるランジュバン振動子と呼ばれるものである。
た、圧電材を図示しないリン青銅等で形成された電極板
と交互に積層し、該電極板を一層おきに図示しないリ−
ド線で接続し、電気的に並列になるようにしたもので、
いわゆるランジュバン振動子と呼ばれるものである。
【0014】また、ステ−タ(9)上には、ポリイミド
系の樹脂または、カ−ボン等により、摩擦材(10)が
密着,接合される。さらに、ロ−タ(11)が、該摩擦
材(10)を介してステ−タ(9)上に配設され、ステ
−タ(9)の振動により、ロ−タ(11)が回転する。
系の樹脂または、カ−ボン等により、摩擦材(10)が
密着,接合される。さらに、ロ−タ(11)が、該摩擦
材(10)を介してステ−タ(9)上に配設され、ステ
−タ(9)の振動により、ロ−タ(11)が回転する。
【0015】そして、前記ステ−タ(9)とロ−タ(1
1)には、中心部に貫通する図示しない孔が設けられ、
ボルト(17)が、図示しないシャフトを介してボトム
ナット(3)に捩じ込まれる。前記ボルト(17)と前
記ロ−タ(11)の間には、押圧鍔(13)とばね受
(15)が押圧ばね(14)を介して設けられ、押圧手
段(16)を構成し、該押圧手段(16)に前記ボルト
(17)を挿通させ、ベアリング(12)を介して、前
記ロ−タ(11)とステ−タ(9)を圧接させている。
1)には、中心部に貫通する図示しない孔が設けられ、
ボルト(17)が、図示しないシャフトを介してボトム
ナット(3)に捩じ込まれる。前記ボルト(17)と前
記ロ−タ(11)の間には、押圧鍔(13)とばね受
(15)が押圧ばね(14)を介して設けられ、押圧手
段(16)を構成し、該押圧手段(16)に前記ボルト
(17)を挿通させ、ベアリング(12)を介して、前
記ロ−タ(11)とステ−タ(9)を圧接させている。
【0016】上述のように構成された超音波モ−タは、
図3(A)〜(D)のように動作する。なお、図3にお
いて、コイル状ステ−タばね(7)は省略する。すなわ
ち、図3(A)に示すように前記捩れ振動子(4)の往
方向(矢印R方向)への変位が最大のときに縦振動子
(5)を伸ばして前記捩れ振動子(4)の変位を縦振動
子(5)を介してロ−タ(11)に伝達するようにし、
それ以外の(B)〜(D)においては、縦振動子(5)
を縮めて捩れ振動子(4)の復方向(矢印L方向)への
変位をロ−タ(11)に伝達させないようにする。この
ような一連の動作を高周波領域で行い、捩れ振動子
(4)の往方向の捩れの駆動力のみをロ−タ(11)に
伝達し、往方向への連続回転を生じさせる。
図3(A)〜(D)のように動作する。なお、図3にお
いて、コイル状ステ−タばね(7)は省略する。すなわ
ち、図3(A)に示すように前記捩れ振動子(4)の往
方向(矢印R方向)への変位が最大のときに縦振動子
(5)を伸ばして前記捩れ振動子(4)の変位を縦振動
子(5)を介してロ−タ(11)に伝達するようにし、
それ以外の(B)〜(D)においては、縦振動子(5)
を縮めて捩れ振動子(4)の復方向(矢印L方向)への
変位をロ−タ(11)に伝達させないようにする。この
ような一連の動作を高周波領域で行い、捩れ振動子
(4)の往方向の捩れの駆動力のみをロ−タ(11)に
伝達し、往方向への連続回転を生じさせる。
【0017】このような動作において、縦振動子(5)
の縦振動は、振動モ−ド変換手段であるコイル状ステ−
タばね(7)により、共振モ−ドの振動に変換され、ロ
−タ(11)を回転させることになる。ここで共振モ−
ドに変換される理由は、ステ−タばね(7)が弾性体で
あるため、縦振動子(5)の振動がコイル状ステ−タば
ね(7)により共振するためである。このとき、捩れ振
動子(4)と縦振動子(5)の共振をコイル状ステ−タ
ばね(7)の長さを調整したり、材質を変更したりする
ことにより同調させ、図3に示すような、超音波モ−タ
の回転が可能となる。
の縦振動は、振動モ−ド変換手段であるコイル状ステ−
タばね(7)により、共振モ−ドの振動に変換され、ロ
−タ(11)を回転させることになる。ここで共振モ−
ドに変換される理由は、ステ−タばね(7)が弾性体で
あるため、縦振動子(5)の振動がコイル状ステ−タば
ね(7)により共振するためである。このとき、捩れ振
動子(4)と縦振動子(5)の共振をコイル状ステ−タ
ばね(7)の長さを調整したり、材質を変更したりする
ことにより同調させ、図3に示すような、超音波モ−タ
の回転が可能となる。
【0018】なお、本実施例では、振動モ−ド変換手段
としてコイル状ステ−タばね(4)を用いたが、他の弾
性材や、縦振動を共振モ−ドに変換するのに十分な長さ
のステ−タヘッドを用いても、同様な効果が得られる。
としてコイル状ステ−タばね(4)を用いたが、他の弾
性材や、縦振動を共振モ−ドに変換するのに十分な長さ
のステ−タヘッドを用いても、同様な効果が得られる。
【0019】
【考案の効果】上述したような構成にすることにより、
本考案における超音波モ−タは、縦振動子の振動を共振
とすることができ、従って、縦振動子の振幅を大きくす
ることができる。これにより、縦振動子の圧電材の積層
枚数も少なくすることが可能である。よって、縦振動子
の駆動電力も小さく抑えることが可能であり、発生熱量
を小さくすることができる。
本考案における超音波モ−タは、縦振動子の振動を共振
とすることができ、従って、縦振動子の振幅を大きくす
ることができる。これにより、縦振動子の圧電材の積層
枚数も少なくすることが可能である。よって、縦振動子
の駆動電力も小さく抑えることが可能であり、発生熱量
を小さくすることができる。
【0020】さらに、振動モ−ド変換手段として、コイ
ル状ばねを使用した場合、ステ−タの質量を小さくか
つ、表面積を大きくすることができるので、熱が発生し
たときも、熱を放出し易い等の優れた効果がある。
ル状ばねを使用した場合、ステ−タの質量を小さくか
つ、表面積を大きくすることができるので、熱が発生し
たときも、熱を放出し易い等の優れた効果がある。
【図1】本考案の一実施例を示す側面図
【図2】捩れ振動子の斜視図
【図3】本考案の超音波モ−タの動作原理を示す説明図
【図4】従来の超音波モ−タを示す側面図
1a,1b 捩れ振動用圧電素子 4 捩れ振動子 5 縦振動子 7 コイル状ステ−タばね(振動モ−ド変換手
段) 16 押圧手段
段) 16 押圧手段
Claims (1)
- 【請求項1】 縦振動子と捩れ振動子とを備えたステー
タと、該ステータに押圧手段をもって圧接されたロータ
とからなる超音波モータにおいて、前記ステータに、前
記縦振動子の縦振動を共振モードの振動に変換するコイ
ルばねを備えたことを特徴とする超音波モータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991020961U JP2532111Y2 (ja) | 1991-03-11 | 1991-03-11 | 超音波モ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991020961U JP2532111Y2 (ja) | 1991-03-11 | 1991-03-11 | 超音波モ−タ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04111291U JPH04111291U (ja) | 1992-09-28 |
JP2532111Y2 true JP2532111Y2 (ja) | 1997-04-09 |
Family
ID=31906910
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1991020961U Expired - Lifetime JP2532111Y2 (ja) | 1991-03-11 | 1991-03-11 | 超音波モ−タ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2532111Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1951000B (zh) | 2004-05-21 | 2011-08-31 | 守屋正 | 超声波电动机 |
JPWO2007126031A1 (ja) * | 2006-04-26 | 2009-09-10 | 正 守屋 | 超音波モータ |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6182255A (ja) * | 1984-09-29 | 1986-04-25 | Toshiba Corp | 半導体メモリ集積回路 |
JPH01174279A (ja) * | 1987-12-26 | 1989-07-10 | Masashi Tsuchida | 超音波モータ |
JPH02184274A (ja) * | 1988-08-11 | 1990-07-18 | Nec Corp | 超音波モータとその駆動方法 |
-
1991
- 1991-03-11 JP JP1991020961U patent/JP2532111Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04111291U (ja) | 1992-09-28 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19961022 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |