JPS6182255A - 半導体メモリ集積回路 - Google Patents

半導体メモリ集積回路

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Publication number
JPS6182255A
JPS6182255A JP59204833A JP20483384A JPS6182255A JP S6182255 A JPS6182255 A JP S6182255A JP 59204833 A JP59204833 A JP 59204833A JP 20483384 A JP20483384 A JP 20483384A JP S6182255 A JPS6182255 A JP S6182255A
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JP
Japan
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level
node
input
msb
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP59204833A
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English (en)
Inventor
Kaoru Tokushige
徳重 芳
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPS6182255A publication Critical patent/JPS6182255A/ja
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  • Hardware Redundancy (AREA)
  • For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)
  • Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は半導体メモリ集積回路に係り、特に本来有する
記憶容量のうち部分的に不良が存在するがこの不良部を
含まない半分側が良品である場合にそれを1容量製品と
して活用する集積回路に関する。
〔発明の技術的背景〕
メモリ東積回路の高集積化に伴ないメモリ容量の大容量
化が進んでいる。この大容量化に伴なってメモリのビッ
ト不良を救済する必要性が増し、ビット不良救済技術と
して冗長方法があるが、この冗長技術の採用の有無に拘
らずメモリ容量のうちの半分側が正常(良品)であれば
これをi容量製品として救済する方法もある。
たとえば本来は16にビット容量、64にビット容量、
・・・のメモリをそれぞれ対応して8にビット製品、3
2にビット製品、・・・とじて活用することにより歩留
ジの向上を図ることができる。
このような部分良品の救済技術を採用するために、従来
はウェハテスト時に不良が発見されたメモリチップかヲ
容量品として活用し得るか否かを判定し、活用し倚る場
合には良品側の半分がアドレス信号の最上位ピッ} (
’MSB )が“1″の側が゜′0″の側かの選別を行
なっている。そして、ワイヤポンディングエ智において
は、上記部分良品のメモリチップについてはアドレス信
号のMSBに対応するA’ラッドノヤツケージリード端
子にデンディング接続することなく、前記選別結果に応
じて上記MSB用パッドをテッグ内部の1”レベル端子
(vcc端子)又は0”レベル端子(接地端子)に選択
的にポンディング接続している。
〔背景技術の問題点〕
しかし、上記したようにウェハテスト段階で完全良品と
2種類の部分良品と不良品の計4種類についての選別を
行なうことは、ウェハテストが複雑になってウェハテス
ト装置およびチップ選別装置が高価なものになる。また
、上記2種類の部分良品に応じて異なる端子へのポンデ
ィング接続を必要とするので、ワイヤポンディング工程
が複雑になる。これに対して、2種類の部分良品ともア
ドレス信号MSB用パッドをパッケージリード端子のう
ちのMSB用アドレス端子にデンディング接続すると、
部分良品の使用に際してその2種類の種別に応じて上記
MSB用アドレス端子ヲ″′1#レベル又は″′0″レ
ベルに固定しなければならないので、2種類の部分良品
の実装上の互換性が得られ々くなる。
〔発明の目的〕
本発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、本来有す
るメモリ容量の半分が良品である不良品を部分良品とし
て活用するに際して、ウエノ・テストの簡略化が可能で
あると共にワイヤポンディング工程が簡単であシ、しか
も2種類の部分良品が実装上の互換性を有する半導体メ
モリ集積回路を提供するものである。
〔発明の概要〕
即ち、本発明の半導体メモリ集積回路は、特定の外部入
力端子からの制御入力に応じて内部回路におけるアドレ
ス信号の最大重み符号ビットを″1#レベル又は0”レ
ベルに固定する論理回路を内蔵したことを特徴とするも
のである。
したがって、上記メモリ集積回路の製造時における最終
テストに際して、前記制御入力を与えない状態で部分良
品か否かの判別および部分良品の場合にはその2種類の
種別の選別が可能であシ、この選別結果に応じて前記制
御入力を与えることによって部分良品として活用するこ
とができるようになシ、シかも2種類の部分良品は実装
上の互換性を有する。
〔発明の実施例〕
以下、図面を参照して本発明の一実施例を詳細に説明す
る。
図面はMOS型のLSIメモリの一部回路を示してお如
、N1〜N、はそれぞれ任意の外部入力端子に接続され
た第1〜第3の入力ノード、N4はアドレス信号のMS
B用の外部入力端子に接続されたMSB用人用人−ノー
ドる。上記第1〜第3の入力ノードN1〜N、は、それ
ぞれ対応して保護抵抗Rを介して入力ダート(たとえば
インバータ)IGに接続され、この入力ダー)IGの入
力端には入力保護回路Pが接続されている。また、前記
MSB用入力ノードN、は、ポリシリコン等からなる第
3のヒユーズ素子F3を直列に介したのち保護抵抗Rを
介して入力ダート■Gに接続されている。この入力ダー
トIGの入力端(ノードNl)には、入力保護回路Pが
接続され、さらにV。C電源との間に抵抗R1および″
′1″レベル固定用のエン/Sンスメン)(E)型Nチ
ャネルFET (電界効果トランジスタ)Qsが直列に
接続されると共に、接地端との間に“0#レベル固定用
のE型Nチャネル FET Q 2が接続されている。
また、前記第3のヒユーズ素子F3と保護抵抗Rとの接
続点は、接地端との間にダート・ソース相互が接続され
たE型NチャネルFET Q sおよびフユービ溶断制
御用のE型NチャネルFET Q 4が直列に挿入され
ている。
一方、前記第1の入力ノードN1は、第1のトランスフ
ァダート用のE型NチャネルFETQ、を介して第1の
選択制御回路1に接続され、この選択制御回路1の出力
端は前記″′1”レベル固定用のFET Q 、のゲー
トに接続されている。
同様に、第2の入力ノードN2は、第2のトランスファ
ダート用のE型NチャネルFET Q aを介して第2
の選択制御回路2に接続され、この選択制御回路2の出
力端は前記“0#レベル固定用のFET Q 、のゲー
トに接続されている。そして、第3の入力ノードN3は
高圧検出回路3の入力端に接続され、この高圧検出回路
3の出力はバッファ回路4を経て前記第1.第2のトラ
ンスファダート用のFET Q S  t Q sの各
ダート電極に接続されると共に、前記ヒユーズ溶断電流
用FET Q 4のダートに接続されている。
前記第1の選択制御回路1は、その入力端と出力端との
間に抵抗R1、第1のインバータ18.第2のインパー
タエ、が直列に接続されている。上記各インパータエ□
 、工、は、それぞれvcc電源と接地端との間にダー
ト・ソース間が接続された負荷用のE型NチャネルFE
TQLと駆動用のE型NチャネルFETQDとが直列接
続されたものである。また、前記第1のインパータエ、
の入力端は、■cc電源との間に抵抗Rsおよびダート
・ソース間が接続されたE型NチャネルFET Q 、
が直列接続されると共に接地端との間に第1のヒーーズ
素子F1が接続されている。
前記第2の選択制御回路2も、上記第1の選択制御回路
1と同様に構成されており、そのヒーーズ素子を第2の
ヒーーズ素子F、と称するものとする。
上記構成によるメモ!J LSIの入力回路部は、従来
の入力回路部に対して第1.第2の選択制御回路1,2
、高圧検出回路3、バッファ4、FET Q 、〜Q6
、ヒユーズ素子F1〜F3等からなる論理回路を付加し
たものである。そして、上記メモ!J LSIはウェハ
テスト時に完全良品、不良品、部分良品の判別がなされ
るものとし、部分良品自体についての2種類の種別の選
別を行なう必要はない。また、上記部分良品は、ワイヤ
ポンディング工程に際してそのアドレス信号のMSB用
のA’ラッド完全良品と同様にアドレス信号用外部入力
端子のうちのMSB用端子にポンディング接続される。
そして、ノ母ツケージング後における最終テスト工程で
、部分良品(ウェハテスト時には良品であったが最終テ
スト工程で不良品となったものも含む)についてそのア
ドレスのMSB用の外部入力端子に@1#レベル又は″
′O#レベルを印加してその動作をチェツクすることに
よって、部分良品(百容量品)として活用し得るか否か
の判別および部分良品として活用する場合は2種類の種
別の選別を行ない、その選別結果に応じて次に述べるよ
うに前記付加した論理回路を外部入力端子から制御する
ものである。
即ち、前記部分良品に対して外部から制御する場合には
、第3の入力ノードNsに接続されている外部入力端子
に通常の印加レベル(0〜5、5 V )よシ十分高い
たとえばiovを印加する。高圧検出回路3は上記高圧
入力(IOV)を検出して″″1#1#レベルし、これ
によシパッファ4の出力はFET Q 4〜Q6をそれ
ぞれ導通させる。この状態でMSB用外郊外部入力端子
常の印加レベル以上の高圧(たとえば10v)を印加す
ると、第3のヒユーズ素子F3→FET Q s→FE
T Q aの経路にヒユーズ溶断電流が流れて上記ヒー
ーズ素子F3が切断し、MSB用入カノードN4は開放
状態になる。この後、前記選別結果によってMSBを“
1″レベルに固定しなければならない部分良品に対して
は、第10入カノードN1に接続されている外部入力端
子に通常の印加レベル以上の高圧(たとえば10v)を
印加する。これにょシ、FET Q 、→第1のヒユー
ズ素子F□にヒユーズ溶断電流が流れて上記ヒユーズ素
子F□が切断し、第1の選択制御回路1における第1の
インパータエ□の入力は″1#レベル、その出力は“0
#レベル、第2のインバータ■2の出力は″1#レベル
になるので、″1”レベル固定用FET Q t 75
’導通してノードN、がvcc電位(11”レベル)に
固定される。このとき、第2の入力ノードN、に接続さ
れている外部入力端子には高圧を印加しないので、第2
の選択制御回路2にはヒユーズ溶断電流が流れず、その
第1のインパータ■□の入力は”O”、その出力は゛1
n、第2のインパータエ2の出力は″″0#0#レベル
、0”レベル固定用FET Q xは非導通状態になっ
ている。
これに対して、前記選別結果によってMSBを10#レ
ベルに固定しなければならない部分良品に対しては、第
2の入力ノードN2に接続されている外部入力端子に通
常の印加レベル以上の高圧(たとえば10v)を印加す
る。これによ!D、FETQ、→第2のヒユーズ素子F
2にヒーーズ溶断電流が流れて上記ヒユーズ素子F。
が切断し、第2の選択制御回路2における第1のインバ
ータ■10入力は″111!レベル、その出力は“e#
レベル、第2のインバータ■2の出力は11”レベルに
なるので、60#レベル固定用FET Q xが導通し
てノードN、が接地電位(″′O″レベル)に固定され
る。このとき、第1の入力ノードN□に接続されている
外部入力端子には高圧を印加しないので、第1の選択制
御回路1にはヒーーズ溶断電流が流れず、その第1のイ
ンバータ11の入力は11 Q II、その出力は“1
#、第2のインバータ■2の出力は“0”レベルでアシ
、”1”レベル固定用F’ETQ□は非導通状態になっ
ている。
なお、完全良品の場合には上述したような外部からの制
御を行なう必要はなく、このときには前記FET Q 
4〜Q6はいずれも非導通状態であシ、ヒユーズ素子F
1〜F3も溶断されず、前記付加された論理回路による
メモリ回路への影響は生じない。
上述したような論理回路が付加されたメモリLSIによ
れば、ウニハチメト時に部分良品の種別の選別を行なう
必要がなくなるのでウェハテストの簡略化が可能になる
。また、ワイヤポンディング工程に際して、部分良品の
アドレス信号のMSB用のノ9ツドを′1”レベル端又
は′”O”レベル端へ選択的に固定することなく、完全
良品と同様にアドレス入力のMSB用の外部入力端子に
?ンディング接続すればよいので、ポンディング工程が
簡単になる。また、2種類の部分良品は、それぞれアド
レス入力のMSB用の外部入力端子が開放状態になって
おシ、内部的に11 ”レベル又は”0#レベルの選択
固定が行なわれているので、両者は実装上の互換性を有
している。
なお、本発明のメモリ集積回路において前述の如く付加
する論理回路は、上記実施例の具体例に限らず同等の機
能を有する他の回路に置き換え得る。
また、上記実施例では、通常用いられる信号入力用の外
部入力端子を前記制御信号(高圧信号)入力用端子と兼
用したが、この制御入力用端子を独立に形成する場合に
比べてコスト低減を図ることができる。
〔発明の効果〕
上述したように本発明の半導体メモリ集積回路によれば
、本来有するメモリ容量の半分が良品である不良品を部
分良品として活用するに際して、ウェハテストの簡略化
が可能になると共にワイヤポンディング工程が簡単にな
し、シかも2種類の部分良品が実装上の互換性を有する
等の効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に係る半導体メモリ集積回路の一実施例に
おける入力回路部を示す回路図である。 N1〜N3・・・入力ノード、N4・・・MSB用人用
人−ノード0〜Q6・・・FET、F1〜F、・・・ヒ
ユーズ素子、1,2・・・選択制御回路、3・・・高圧
回路、4・・・バッファ、■′G・・・入力ダート、P
・・・入力保護回路。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)特定の外部入力端子からの制御入力に応じて内部
    回路におけるアドレス信号の最大重み符号ビットを“1
    ”レベル又は“0”レベルに固定する論理回路を内蔵し
    たことを特徴とする半導体メモリ集積回路。
  2. (2)前記特定の外部入力端子は、所定信号入力用の外
    部入力端子を兼用しており、前記制御入力は上記所定信
    号入力のレベルに比べて十分高いレベルであることを特
    徴とする前記特許請求の範囲第1項記載の半導体メモリ
    集積回路。
JP59204833A 1984-09-29 1984-09-29 半導体メモリ集積回路 Pending JPS6182255A (ja)

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JP59204833A JPS6182255A (ja) 1984-09-29 1984-09-29 半導体メモリ集積回路

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JPS6182255A true JPS6182255A (ja) 1986-04-25

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JP (1) JPS6182255A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02192093A (ja) * 1988-10-24 1990-07-27 Mitsubishi Electric Corp 半導体記憶装置
JPH04111291U (ja) * 1991-03-11 1992-09-28 アルプス電気株式会社 超音波モ−タ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02192093A (ja) * 1988-10-24 1990-07-27 Mitsubishi Electric Corp 半導体記憶装置
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