JP2531874Y2 - 桁の架設に用いる運搬用台車 - Google Patents

桁の架設に用いる運搬用台車

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JP2531874Y2 JP1988123057U JP12305788U JP2531874Y2 JP 2531874 Y2 JP2531874 Y2 JP 2531874Y2 JP 1988123057 U JP1988123057 U JP 1988123057U JP 12305788 U JP12305788 U JP 12305788U JP 2531874 Y2 JP2531874 Y2 JP 2531874Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は鉄道用又は自動車道路用陸橋の建設に係る橋
桁その他の工事用桁の架設に用いられる運搬用台車に関
するもので、運搬時の超重量物を地上よりきわめて低い
高さに抑え、而も目的場所まで敷設する左右一対のレー
ルのゲージ(車輪間隔)を工事桁の幅や長さに合わせて
自由に調整できるようにし、且つ扛上又は扛下ジャッキ
等を介して安全確実に持ち上げ若しくは吊り降ろして橋
脚上に架設できるようにしたことを目的とする。
〔従来の技術〕
一般にこの種の工事桁を、橋脚上に架設する場所まで
運搬するのに一軸二輪の台車を用いることが行われる
が、運搬物が少なくとも20ton以上の超重量物であるた
めに、その台車に用いる車輪及びその車軸の直径は、最
小で車径30cm、軸径6cmであり、最大で車径50cm、軸径1
5cmに設定するのが普通である。
〔考案が解決しようとする課題〕
従って、台車の走行用レールに接する車輪の下端から
積載台板の積載面までは、車輪直径が50cmの場合は、高
さが60cm程度もあり、また、車輪直径が30cmの場合でも
高さが40cm程度になり、これが作業上かなり支障のある
高さになっている。
そのため、工事桁のような超重量物を架設する目的場
所まで運搬した後、台車から降ろして橋梁上に架設する
のに、ジャッキの扛上又は扛下ストロークも長いものが
要求されるから、大型のジャッキを用いなければならな
いことにより、それだけ架設工事が難しくなり、且つ安
全性に多大な課題があった。
〔課題を解決するための手段) 本考案は前記従来の課題を解決し、且つ考案の目的を
達成するために提供するもので、本考案の第1は、桁の
架設に用いる運搬用台車において、積載台板の直下に一
軸一輪の車輪を複数配置し、走行用レールに接する前記
車輪の下端から積載台面までの高さが10cm程度、最大で
も20cm以下になるように設定し、且つ1個当たりの車輪
の耐荷重が積載すべき超重量物の最小で4分の1、最大
でも16分の1程度に設定して積載台板に軸受部材を介し
て支受させたものである。
本考案の第2は、前記本考案の第1に係る桁の架設に
用いる運搬用台車において、1個当たり車輪の耐荷重を
10ton程度に設定するために当該車輪の直径を8〜15cm
及び車軸の直径を3〜3.5cmに設定したものである。
〔作用〕
上記手段に基づく作用は次の通りである。
まず、積載台板の直下に一軸一輪の車輪を複数個設け
た台車を4台用意し、工事桁の供給元から目的場所まで
敷設した左右一対の各レール上に台車を2台づつ前後に
所定の間隔を保持して置き、レール毎に前後一対の台車
に桁受け材を渡架固定し、各桁受け材の後部に推進用ジ
ャッキの先端部を連結し、また基端をレールに脱着でき
るようにチャックを介して掴持させる。
次いで、前記の桁受け材の上に工事桁を載置して推進
用ジャッキのシリンダロッドのストローク分だけ台車及
び工事桁の前進作動を繰返す。そして、目的の場所すな
わち架設すべき橋脚のコンクリート台の位置に到達した
ときに、あらかじめ左右の橋脚におけるコンクリート台
載置面近くの側部に設置した扛上ジャッキで工事桁を持
ち上げ、台車を取除いてから前記ジャッキを扛下して橋
脚のコンクリート台上に載置する。
なお、前記の左右一対のレールに4台の台車を用意す
るほか、レールを左右二対すなわち片側に2本宛のレー
ルを敷設する場合もあり、このときは、台車を各レール
ごとに前後2台の合計8台用意し、片側において隣合う
台車上の桁受け材を連結固定しておき、左右の桁受け材
に1台づつの推進用ジャッキをを備えるものである。
〔実施例〕
以下本考案の実施例を図面を以て説明する。
第1図は本考案に係る台車の第1実施例の一部縦断正
面図、第2図は一部を縦断した第1図の側面図、第3図
は第1図の平面図、第4図は本考案の第2実施例の正面
図、第5図は一部を縦断した第4図の側面図、第6図は
第4図の平面図、第7図は本考案の台車を利用して扛上
架設式の工事桁を運搬している状態の正面図、第8図は
第7図の平面図、第9図は第7図の側面図、第10図は第
8図の矢印α部の拡大側面図、第11図は本考案の台車を
利用して他の吊下げ架設式工事桁を運搬している状態の
側面図である。
第1〜3図において、1は比較的厚手の金属板材(材
質=SS41)から成る台車Aの積載台板であって、前記の
板厚は少なくとも後述の車輪のフランジの高さより厚く
するのを可とし、具体的には1.6cmから2.0cmの範囲内に
設定する。
2はその積載台板の直下に2個配置した一軸一輪の金
属(材質=S45C)から成る車輪であって、当該車輪と同
材質の車軸3と軸受部材(材質=FC20)4を介して積載
台板1に支受させる。
前記の車輪2は、走行用レール5に接する前記車輪の
下端から積載台面11までの高さhは14cm程度になるよ
うに設定する。そして、1個当たりの前記車輪の耐荷重
は、積載すべき超重量物の最小で4分の1ないし、最大
で16分の1程度に設定するものである。
すなわち、車輪2の1個当たりの耐荷重を10ton程度
に設定するために当該車輪の直径φを8〜12cmとし、ま
た車軸3の直径φ1を3〜3.5cmに設定してその車軸の両
端を砲金又はベアリング等の軸受41に軸受けさせてあ
る。なお、前記の車輪3の数は台車1台当たり3個配置
することも可能であり、この場合は積載台板及び軸受け
部材の形状・大きさをそれに合わせるものとする。
6は前記の軸受を積載台板1と一体の垂下部12に固
定するための取付ねじ具である。
そして、前記の車輪には直径1.5cm程度のフランジ21
が成形され、そのフランジの高さh1分を逃がすために
積載台板1に板厚方向に逃げ穴7又は凹み部を形成し、
前記フランジ高さh1の殆どを侵入させてある。
8は1本のレール5の前後に所定距離l(第7図参
照)を保持して載せた台車Aの積載台板に渡架してねじ
9で固定した桁受け材である。なお、左右に広幅の間隔
S(第8図参照)を保持して敷設するレールの片側宛に
おいて、第2図のように2本のレール5・5を、被運搬
物の幅又は長さ当に応じて自由に設定した間隔S1(図
示例は約28cm)で敷設したものを示し、この場合は積載
台板1・1上の隣合う受け部材81・82を溶接で固定した
桁受け材8を構成してある。
第4〜6図は台車Aにおける積載台板1の直下に一軸
一輪の車輪2を単一個設けたものを示し、その車輪2の
直径φが8cmで、その車輪の下端から積載台板の積載面
1までの高さhは10cmである。
そして、その車輪にはフランジが付いていないので、
積載台板1に逃げ穴又は凹み部の形成は省略してある。
10は軸受部材4の下端部に設けた軸受固定具を示す。
第7〜10図において、11は橋脚、12は橋脚の上面に設
置してあるコンクリート台、13は工事桁の供給元から橋
脚11に至るまでの距離に渡架した横梁、14はその横梁を
支受する支柱、15は横梁上に載置した枕木、16は橋脚の
コンクリート台12の台面近傍の側部に設置した扛上ジャ
ッキ、17は積載台板1に載せた桁受け材8の後部とレー
ル5とに連結する推進用ジャッキである。
第11図において、18は橋脚受梁、19は足場板、20′は
吊上げ架設式の工事桁を示す。
〔桁の架設工程例〕
上記の実施例に基づいた桁の架設工程例を説明する。
(1)「工程例1」 第7〜10図は、扛上架設式工事桁の工程例であり、工
事桁の供給元から架設すべき目的の場所まで全長Lが約
18.5mで幅Wが約4mの工事桁20を受けて運搬するため
に、左右の間隔Sが約18mで、且つ左右それぞれの片側
において、2本の間隔S1が約28cmで、合計4本のレー
ル5を前記工事桁の両端部位の支受位置に枕木51を介
して敷設し、その各レール上における2台の台車Aを前
後の距離lが約4mになるように設定して合計8台を配置
する。
そして、片側のレール上において積載台板1・1上の
桁受け材8は、互いに隣合う受け部材81・82を溶接して
成り、その桁受け材の後部に推進用ジャッキ17の先端部
を連結し、また基端をレール3に脱着機能を有するチャ
ック部172を介して掴持させている。
次いで、前記の桁受け材上に工事桁20を載置して推進
用ジャッキ17のシリンダロッド171のストローク分だけ
台車・桁受け材ごと工事桁の前進作動を繰返す。そし
て、目的の場所すなわち架設すべき橋脚上のコンクリー
ト台12に到達したときに、あらかじめ左右の橋脚のコン
クリート台12の載置面近くの側部に設置した複数台の扛
上ジャッキ16で工事桁20を持上げ、台車A及びレール5
・枕木51を取除いてから前記ジャッキを扛下して橋脚
のコンクリート台12上に載置する。
(2)「工程例2」 第10図は吊下げ架設式の工事桁の架設工程を示すもの
で、橋脚受梁18の上に敷いた足場板19に工事桁20′の左
右の脚部201′・201′の間隔Sに合わせた位置で台車A
を配置し、その車輪3を上に向け、且つ積載台板1を足
場板19の上に置き、前記の車輪によって吊下げ架設式の
工事桁20′の脚部201′の下端を支受する。
そして、前記の足場板19にブラケット22を設け、これ
に台車Aの積載台板1を横向きに取付けて工事桁脚部20
1の両側面を車輪3でガイドしながら、あとは第1実施
例と殆ど同じ工程で工事桁が運搬される。架設場所に到
達した後、大型クレーン等の吊上げ装置等で工事桁20′
を一旦吊上げて台車A及び足場19を取除いてから当該工
事桁を降下させて橋脚受梁18の上に載置する。
〔考案の効果〕
本考案は上記の構成であるから、台車の走行用レール
に接する車輪1個分の下端から積載台板の積載面までの
高さが、最小で10cm、最大で20cm以下に設定されている
ので、従来公知の台車のそれと比べて最大50cm、最小で
も30cm程度に低く抑えることができるから、橋脚位置ま
で運搬した工事桁を僅かな扛上ストロークで持上げるこ
とができ、且つ安全確実にコンクリート台上に載置する
ことができる。
さらに、架設しようとする工事桁等の運搬物が20ton
から100ton前後の超重量物であっても、その台車に用い
る車輪及びその車軸の直径は、最小で車径8〜12cm、軸
径3〜3.5cmの設定で1個当たりの車輪で10ton前後の耐
荷重が得られる。
従って、台車自体はきわめて小型でありながら、一台
当たり一軸一輪の車輪を1個設けたものは10ton、一軸
一輪の車輪を2個設けたものにあっては20tonの耐荷重
が得られ、これらを左右一対のレールにおける、工事桁
の左右前後に台車を4台配置すると、40ton又は80tonの
耐荷重が得られる。さらに、左右二対のレール上におけ
る、工事桁の左右前後の4個所に台車を合計8台配置す
ると、最小で80ton又は160tonの耐荷重が得られること
になり、工事桁の大きさや重量に合わせて適合する台車
を選択し、かつ台数を設定することにより、あらゆる架
設工事において工事桁の運搬が安全確実に行える。而
も、1台当たりの台車は一軸一輪式であるから、工事桁
の幅や長さ方向の端部位置に合わせるレールの各片側に
おいて、2本のレールを敷設する場合、そのレール上で
隣合う台車の車輪ゲージを自由に調節することができ
る。従って、運搬しようとする工事桁を、その大きさ・
形状に合わせて常に安定した状態で台車に載置して安全
且つ確実に運搬することができ、この種の桁の架設に用
いる運搬用台車としてきわめて実用的な効果がある。
【図面の簡単な説明】
図面は桁の架設に用いる運搬用台車の実施例を示すもの
で、第1図は第1実施例の一部縦断正面図、第2図は一
部を縦断した第1図の側面図、第3図は第1図の平面
図、第4図は本考案の台車を利用して扛上架設式の工事
桁を運搬している状態の正面図、第5図は第4図の平面
図、第6図は第4図の側面図、第7図は第5図の矢印α
部の拡大側面図である。 A……台車 1……積載台板 2……車輪 3……車軸 4……軸受部材 5……走行用レール 6……軸受取付ねじ具 7……積載台板の逃げ穴 8……桁受け材 9……積載台板に桁受け材を固定するねじ 10……軸受固定具

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】積載台板(1)の直下に一軸一輪の車輪
    (2)を複数配置し、且つ前記の積載台板(1)の一部
    に逃げ穴(7)を設けて、その穴に車輪(2)のフラン
    ジの高さ(h1)を挿入させ、走行用レール(5)に接
    する前記車輪の直径方向の下端から積載台平面(11
    までの高さ(h)が最小で10cm程度、最大でも20cm以下
    になるように設定し、且つ1個当たりの車輪(2)の耐
    荷重が積載すべき超重量物の最小で4分の1、最大で16
    分の1程度に分散するように設定して積載台板(1)に
    軸受部材(4)を介して支受させ、レール(5)の平面
    から桁受け材(8)を載置する積載台平面(11)まで
    の高さ(h)を少なくとも車輪(2)の1個の直径分と
    したことを特徴とする桁の架設に用いる運搬用台車。
  2. 【請求項2】1個当たりの車輪(2)の耐荷重を10ton
    程度に設定するために当該車輪の直径(φ)を8〜12cm
    及び車軸(3)の直径(φ1)を3〜3.5cm程度に設定し
    た請求項(1)記載の桁の架設に用いる運搬用台車。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111197284A (zh) * 2020-01-10 2020-05-26 中铁八局集团桥梁工程有限责任公司 一种电动式双平台t梁横向移梁车

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS59177553U (ja) * 1983-05-13 1984-11-27 株式会社大滝油圧 重量物の移送用台車

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