JP2531796Y2 - 回転式切断装置 - Google Patents
回転式切断装置Info
- Publication number
- JP2531796Y2 JP2531796Y2 JP40513790U JP40513790U JP2531796Y2 JP 2531796 Y2 JP2531796 Y2 JP 2531796Y2 JP 40513790 U JP40513790 U JP 40513790U JP 40513790 U JP40513790 U JP 40513790U JP 2531796 Y2 JP2531796 Y2 JP 2531796Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll
- cutting
- rotation speed
- metal material
- measuring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、移送中の金属材を移動
しながら回転刃で切断する回転式切断装置に関するもの
である。
しながら回転刃で切断する回転式切断装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来より、回転式切断装置として、駆動
手段により所定の駆動力を与えられるメジャリングロ−
ルと、このメジャリングロ−ルと所定間隔をおいて回転
可能に配置され、前記メジャリングロ−ルとの間に移送
されてくる金属材を該メジャリングロ−ルに圧接させる
押えロ−ルと、前記メジャリングロ−ルの回転量を検出
して電気信号に変換することにより前記金属材の移送長
を検出する測長手段と、前記金属材が回転式切断装置の
内部に有るか否かを検出する発光素子および受光素子か
らなる金属材検出手段と、前記金属材を移動しながら回
転刃で切断する回転式切断手段と、前記測長手段および
金属材検出手段からの検出信号を受けて前記回転式切断
手段を制御する切断制御手段とを具備するものが知られ
ている。
手段により所定の駆動力を与えられるメジャリングロ−
ルと、このメジャリングロ−ルと所定間隔をおいて回転
可能に配置され、前記メジャリングロ−ルとの間に移送
されてくる金属材を該メジャリングロ−ルに圧接させる
押えロ−ルと、前記メジャリングロ−ルの回転量を検出
して電気信号に変換することにより前記金属材の移送長
を検出する測長手段と、前記金属材が回転式切断装置の
内部に有るか否かを検出する発光素子および受光素子か
らなる金属材検出手段と、前記金属材を移動しながら回
転刃で切断する回転式切断手段と、前記測長手段および
金属材検出手段からの検出信号を受けて前記回転式切断
手段を制御する切断制御手段とを具備するものが知られ
ている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】従来の回転式切断装置
においては、切断制御手段は測長手段および金属材検出
手段からの検出信号を受けて前記回転式切断手段を制御
しているが、金属材検出手段は金属材の有無しか検出す
ることができず金属材の移動を検出できない、かつ、金
属材がミルなどの故障により停止してもメジャリングロ
−ルが駆動手段の駆動力および慣性力により回転する場
合があるからこの場合に測長手段は金属材が移動してい
るという検出信号を切断制御手段に与えるので、この切
断制御手段は金属材が停止しているのにも拘らず回転式
切断手段に切断指令信号を与えて切断動作をさせる。こ
のため、従来の回転式切断装置においては、回転刃が破
損し、かつ、この回転刃の駆動手段が破損しやすいとい
う問題がある。本考案の課題は、回転刃およびこれの駆
動手段の破損を防止することができる回転式切断装置を
提供することにある。
においては、切断制御手段は測長手段および金属材検出
手段からの検出信号を受けて前記回転式切断手段を制御
しているが、金属材検出手段は金属材の有無しか検出す
ることができず金属材の移動を検出できない、かつ、金
属材がミルなどの故障により停止してもメジャリングロ
−ルが駆動手段の駆動力および慣性力により回転する場
合があるからこの場合に測長手段は金属材が移動してい
るという検出信号を切断制御手段に与えるので、この切
断制御手段は金属材が停止しているのにも拘らず回転式
切断手段に切断指令信号を与えて切断動作をさせる。こ
のため、従来の回転式切断装置においては、回転刃が破
損し、かつ、この回転刃の駆動手段が破損しやすいとい
う問題がある。本考案の課題は、回転刃およびこれの駆
動手段の破損を防止することができる回転式切断装置を
提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本考案によれば、駆動手
段により所定の駆動力を与えられるメジャリングロ−ル
と、このメジャリングロ−ルと所定間隔をおいて回転可
能に配置され、前記メジャリングロ−ルとの間に移送さ
れてくる金属材を該メジャリングロ−ルに圧接させる押
えロ−ルと、前記メジャリングロ−ルの回転量を検出し
て電気信号に変換することにより前記金属材の移送長を
検出する測長手段と、前記金属材を移動しながら回転刃
で切断する回転式切断手段と、前記測長手段からの検出
信号を受けて前記回転式切断手段を制御する切断制御手
段とを具備する回転式切断装置において、前記押えロ−
ルの回転速さを検出する回転速さ検出手段と、この回転
速さ検出手段による回転速さ検出信号の値が所定値より
大きいか否かを判定する回転速さ判定手段と、この回転
速さ判定手段により前記回転速さ検出信号の値が所定値
より小さいと判定された場合に前記回転式切断手段の切
断動作を禁止させるインタ−ロック信号を前記切断制御
手段に与えるインタ−ロック手段とを具備することを特
徴とする回転式切断装置が得られる。
段により所定の駆動力を与えられるメジャリングロ−ル
と、このメジャリングロ−ルと所定間隔をおいて回転可
能に配置され、前記メジャリングロ−ルとの間に移送さ
れてくる金属材を該メジャリングロ−ルに圧接させる押
えロ−ルと、前記メジャリングロ−ルの回転量を検出し
て電気信号に変換することにより前記金属材の移送長を
検出する測長手段と、前記金属材を移動しながら回転刃
で切断する回転式切断手段と、前記測長手段からの検出
信号を受けて前記回転式切断手段を制御する切断制御手
段とを具備する回転式切断装置において、前記押えロ−
ルの回転速さを検出する回転速さ検出手段と、この回転
速さ検出手段による回転速さ検出信号の値が所定値より
大きいか否かを判定する回転速さ判定手段と、この回転
速さ判定手段により前記回転速さ検出信号の値が所定値
より小さいと判定された場合に前記回転式切断手段の切
断動作を禁止させるインタ−ロック信号を前記切断制御
手段に与えるインタ−ロック手段とを具備することを特
徴とする回転式切断装置が得られる。
【0005】
【実施例】次に、本考案の1実施例を図面に基いて詳細
に説明する。図1は本考案の1実施例を示す概略図であ
る。図1において符号1は回転式切断部を示している。
この回転式切断部1は、移送される金属材を、移動しな
がら回転して切断する回転刃を備えている。
に説明する。図1は本考案の1実施例を示す概略図であ
る。図1において符号1は回転式切断部を示している。
この回転式切断部1は、移送される金属材を、移動しな
がら回転して切断する回転刃を備えている。
【0006】前記回転式切断部1から所定間隔をおいて
ミル2が配置されている。これらの回転式切断部1とミ
ル2との間には、メジャリングロ−ル3が回転可能に配
置されている。このメジャリングロ−ル3の上には、こ
れと所定間隔をおいて押えロ−ル4が回転可能に配置さ
れている。
ミル2が配置されている。これらの回転式切断部1とミ
ル2との間には、メジャリングロ−ル3が回転可能に配
置されている。このメジャリングロ−ル3の上には、こ
れと所定間隔をおいて押えロ−ル4が回転可能に配置さ
れている。
【0007】前記回転式切断部1とミル2とメジャリン
グロ−ル3との間には、複数の案内ロ−ル5が配置され
ている。ミル2から矢印A方向へ送り出される金属材6
は、案内ロ−ル5に案内されてメジャリングロ−ル3と
押えロ−ル4と間を通り、さらに案内ロ−ル5に案内さ
れて回転式切断部1に移送される。
グロ−ル3との間には、複数の案内ロ−ル5が配置され
ている。ミル2から矢印A方向へ送り出される金属材6
は、案内ロ−ル5に案内されてメジャリングロ−ル3と
押えロ−ル4と間を通り、さらに案内ロ−ル5に案内さ
れて回転式切断部1に移送される。
【0008】図2に示すように、前記メジャリングロ−
ル3の回転軸3aには、駆動モ−タ7の駆動軸7aがワ
ンウェイクラッチ8を介して接続されている。前記回転
軸3aには、ギヤ9が取り付けられている。このギヤ9
の近くには、エンコ−ダ10が配置されている。このエ
ンコ−ダ10の回転軸10aには、ギヤ11が取り付け
られている。これらのギヤ9とギヤ11とには、チェ−
ン12が取り付けられている。前記メジャリングロ−ル
3の回転軸3aの回転力は、ギヤ9、チェ−ン12およ
びギヤ11を介してエンコ−ダ10の回転軸10aに伝
えられる。このエンコ−ダ10の出力信号は切断制御部
13に与えられる。この切断制御部13は前記回転式切
断部1の動作を制御する。
ル3の回転軸3aには、駆動モ−タ7の駆動軸7aがワ
ンウェイクラッチ8を介して接続されている。前記回転
軸3aには、ギヤ9が取り付けられている。このギヤ9
の近くには、エンコ−ダ10が配置されている。このエ
ンコ−ダ10の回転軸10aには、ギヤ11が取り付け
られている。これらのギヤ9とギヤ11とには、チェ−
ン12が取り付けられている。前記メジャリングロ−ル
3の回転軸3aの回転力は、ギヤ9、チェ−ン12およ
びギヤ11を介してエンコ−ダ10の回転軸10aに伝
えられる。このエンコ−ダ10の出力信号は切断制御部
13に与えられる。この切断制御部13は前記回転式切
断部1の動作を制御する。
【0009】前記駆動モ−タ7の駆動軸7aの回転力
は、ワンウェイクラッチ8を介して回転軸3aに伝えら
れてメジャリングロ−ル3が所定方向へ回転される。こ
のメジャリングロ−ル3は、外周面の速さがミル2によ
り移送される金属材6と同一の速さとなるように矢印B
方向へ回転される。前記押えロ−ル4は、押圧機構14
によりメジャリングロ−ル3の方向へ弾性的に押圧され
ている。押えロ−ル4は、金属材6をメジャリングロ−
ル3の方向へ弾性的に押圧して金属材6をメジャリング
ロ−ル3に圧接する。押えロ−ル4は、金属材6が移動
する場合に摩擦力により回転される。したがって、押え
ロ−ル4は、金属材6が移動している場合には確実に回
転され、かつ、金属材6が停止した場合には直ちに回転
を停止する。
は、ワンウェイクラッチ8を介して回転軸3aに伝えら
れてメジャリングロ−ル3が所定方向へ回転される。こ
のメジャリングロ−ル3は、外周面の速さがミル2によ
り移送される金属材6と同一の速さとなるように矢印B
方向へ回転される。前記押えロ−ル4は、押圧機構14
によりメジャリングロ−ル3の方向へ弾性的に押圧され
ている。押えロ−ル4は、金属材6をメジャリングロ−
ル3の方向へ弾性的に押圧して金属材6をメジャリング
ロ−ル3に圧接する。押えロ−ル4は、金属材6が移動
する場合に摩擦力により回転される。したがって、押え
ロ−ル4は、金属材6が移動している場合には確実に回
転され、かつ、金属材6が停止した場合には直ちに回転
を停止する。
【0010】前記押えロ−ル4の側面には、磁性片15
が固定されている。押えロ−ル4の側面の近くには、磁
性片15を検出する近接センサ16が配置されている。
この近接センサ16にはモ−ションディテクタ17が接
続されている。押えロ−ル4が回転すると磁性片15も
回転するから、この磁性片15を近接センサ16が間欠
的に検出するので、近接センサ16はパルス状の検出信
号をモ−ションディテクタ17に与える。このモ−ショ
ンディテクタ17は、近接センサ16からの検出信号の
パルス幅Tpと基準設定幅Tsとを比較してTp>Ts
である場合(すなわち押えロ−ル4の回転速さが所定の
基準設定速さより小さい場合)にのみ金属材の進行異常
信号を発生する。
が固定されている。押えロ−ル4の側面の近くには、磁
性片15を検出する近接センサ16が配置されている。
この近接センサ16にはモ−ションディテクタ17が接
続されている。押えロ−ル4が回転すると磁性片15も
回転するから、この磁性片15を近接センサ16が間欠
的に検出するので、近接センサ16はパルス状の検出信
号をモ−ションディテクタ17に与える。このモ−ショ
ンディテクタ17は、近接センサ16からの検出信号の
パルス幅Tpと基準設定幅Tsとを比較してTp>Ts
である場合(すなわち押えロ−ル4の回転速さが所定の
基準設定速さより小さい場合)にのみ金属材の進行異常
信号を発生する。
【0011】前記モ−ションディテクタ17には、イン
タ−ロック部18が接続されている。このインタ−ロッ
ク部18は、モ−ションディテクタ17から金属材の進
行異常信号を受けた場合にはインタ−ロック信号を切断
制御部13に与えて回転式切断部1の切断動作を禁止さ
せる。切断制御部13は、インタ−ロック信号を受けて
いない場合にのみエンコ−ダ10からの出力信号に基い
て回転式切断部1の動作を制御する。
タ−ロック部18が接続されている。このインタ−ロッ
ク部18は、モ−ションディテクタ17から金属材の進
行異常信号を受けた場合にはインタ−ロック信号を切断
制御部13に与えて回転式切断部1の切断動作を禁止さ
せる。切断制御部13は、インタ−ロック信号を受けて
いない場合にのみエンコ−ダ10からの出力信号に基い
て回転式切断部1の動作を制御する。
【0012】
【考案の効果】本考案の回転式切断装置は、回転刃およ
びこれの駆動手段の破損を防止することができる。
びこれの駆動手段の破損を防止することができる。
【図1】本考案の1実施例の概略を示す概略図である。
【図2】本考案の1実施例の要部を示す図である。
1 回転式切断部 3 メジャリングロ−ル 4 押えロ−ル 6 金属材 13 切断制御部 16 近接センサ 18 インタ−ロック部
Claims (1)
- 【請求項1】 駆動手段により所定の駆動力を与えられ
るメジャリングロ−ルと、このメジャリングロ−ルと所
定間隔をおいて回転可能に配置され、前記メジャリング
ロ−ルとの間に移送されてくる金属材を該メジャリング
ロ−ルに圧接させる押えロ−ルと、前記メジャリングロ
−ルの回転量を検出して電気信号に変換することにより
前記金属材の移送長を検出する測長手段と、前記金属材
を移動しながら回転刃で切断する回転式切断手段と、前
記測長手段からの検出信号を受けて前記回転式切断手段
を制御する切断制御手段とを具備する回転式切断装置に
おいて、前記押えロ−ルの回転速さを検出する回転速さ
検出手段と、この回転速さ検出手段による回転速さ検出
信号の値が所定値より大きいか否かを判定する回転速さ
判定手段と、この回転速さ判定手段により前記回転速さ
検出信号の値が所定値より小さいと判定された場合に前
記回転式切断手段の切断動作を禁止させるインタ−ロッ
ク信号を前記切断制御手段に与えるインタ−ロック手段
とを具備することを特徴とする回転式切断装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP40513790U JP2531796Y2 (ja) | 1990-12-27 | 1990-12-27 | 回転式切断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP40513790U JP2531796Y2 (ja) | 1990-12-27 | 1990-12-27 | 回転式切断装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0492721U JPH0492721U (ja) | 1992-08-12 |
JP2531796Y2 true JP2531796Y2 (ja) | 1997-04-09 |
Family
ID=31882624
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP40513790U Expired - Lifetime JP2531796Y2 (ja) | 1990-12-27 | 1990-12-27 | 回転式切断装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2531796Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-12-27 JP JP40513790U patent/JP2531796Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0492721U (ja) | 1992-08-12 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19961015 |