JP2531606B2 - ビデオ信号処理装置 - Google Patents

ビデオ信号処理装置

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JP2531606B2
JP2531606B2 JP59056693A JP5669384A JP2531606B2 JP 2531606 B2 JP2531606 B2 JP 2531606B2 JP 59056693 A JP59056693 A JP 59056693A JP 5669384 A JP5669384 A JP 5669384A JP 2531606 B2 JP2531606 B2 JP 2531606B2
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/79Processing of colour television signals in connection with recording
    • H04N9/87Regeneration of colour television signals
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Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明はビデオ信号処理装置、特に、ドロップ・アウ
ト補償を行うビデオ信号処理装置に関する。
〔背景技術〕
ビデオ信号、特に、再生ビデオ信号を処理する場合、
信号の部分的な欠落、即ち、所謂ドロツプ・アウトを補
償するための手段が実用上、必須であることは周知の通
りである。又、特に1フイールド分の信号から疑似的に
1フレーム分(2フイールド分)の信号を得る場合には
所謂走査線補間の操作が必要となることも周知である。
例えば、ビデオ・プリント・システムを考えた場合、
1画像分のプリントにはかなりの時間を要するため、リ
アル・タイムでプリントすることは到底かなわず、従つ
て、入力ビデオ信号の1画像分を磁気デイスク等の記録
担体、或いは、半導体メモリ等の記憶媒体に記録乃至記
憶し、これを再生し乍らプリントを行うと云う操作が必
要となる。そして、この場合、再生信号には上記のドロ
ツプ・アウトを生じ易く、従つて、良好なプリント画像
を得るために上述のドロツプ・アウト補償手段が必要に
なる。又、ビデオ・プリント・システムでは静止画を対
象にしている処、フレーム信号は時間的に相互に1フイ
ールド期間ずれた2フイールドの信号から構成されてお
り、従つて、所謂“画像ブレ”のないプリント画像を得
るには1フイールド分の信号のみを用いる方が好まし
い。しかし乍ら、1フイールド分の信号のみでは、画像
のプリントには走査線数が少ないため高画質は望めず、
従つて、走査線補間によつて走査線数を増大させる操作
が必要となる。
ここで、ビデオ・プリント・システムに於けるビデオ
信号処理系の一例を紹介する。
第1図に於て、1は記録担体の一例である磁気デイス
クで、同心円状の記録トラツクを有し、各トラツクには
例えば色差線順方式による1フイールド分の複合カラー
・ビデオ信号が、輝度信号Yと色差信号R−Y及びB−
Yとで互いに異なつた変調周波数にてFM記録されてい
る。該磁気デイスク1はモータ2により回転駆動され、
その際、該モータ2はモータ制御回路3によりデイスク
1の回転速度がフイールド周波数に相当する様に、即
ち、1フイールド期間で丁度1回転となる様に制御され
る。
磁気デイスク1上の各記録トラツクの記録信号は再生
用磁気ヘツド4でピツク・アツプされた後、再生増幅器
5で増幅され、その出力のうち、同期信号及び輝度信号
Yはこれらに対応した通過周波数帯域を有するバンド・
パス・フイルタ(以下、BPF)6により、又、色差信号
R−Y及びB−Yはこれらに対応した通過周波数帯域を
有するBPF7により夫々取り出される。
BPF6により取り出された同期信号及び輝度信号Yは復
調回路等を含む輝度信号再生処理回路8に附与される。
処理回路8の出力は輝度信号ドロツプ・アウト補償用ス
イツチング回路10の一方の入力aに附与され、その出力
cは直列接続された2つの1/2水平期間遅延回路11及び1
2(以下、水平期間に就いてはHと記す)を介して他方
の入力bにフイード・バツクされる。このスイツチング
回路10は、通常はその出力cが入力aに接続している
が、信号の欠落時は上記増幅回路5の出力に於て信号の
部分的な欠落を検出するドロツプ・アウト検出回路9の
出力により信号の欠落期間に対応した期間、入力b側に
切換えられる様に制御される。従つて、信号の欠落時
は、この欠落部分は1/2H遅延回路11及び12による1H前の
対応する部分の輝度信号で置換されることになる。
一方、スイツチング回路10の出力cは1/2H遅延回路12
の出力と共に加算回路13に附与され、そして該加算回路
13の出力は1/2分圧回路14に附与される。従つて、1/2分
圧回路14からは2ラインの加算信号の1/2のレベルを有
する信号、即ち、垂直方向のライン補間輝度信号が出力
されることになる。
上記1/2H遅延回路11及び1/2分圧回路14の各出力は夫
々輝度及び同期信号スキユー補償用スイツチング回路15
の入力a及びbに附与される。該スイツチング回路15は
システム制御回路35からのフイールド切換え制御信号に
より1フイールド毎にその出力cがその入力a及びbに
交互に接続され、結局、スイツチング回路15からはデイ
スク1上の1つの記録トラツクに記録されている1フイ
ールド分のビデオ信号に対しスキユー補償された凝似フ
レーム輝度信号及び同期信号が出力されることになる。
一方、BPF7によつて取り出された色差信号R−Y及び
B−Yは復調回路等を含む色差信号再生処理回路16及び
ライン判別回路25に附与される。処理回路16の出力は色
差信号スキユー補償用スイツチング回路18の一方の入力
bには直接、又、他方の入力aには1/2H遅延回路17を介
して附与される。
該スイツチング回路18は先の輝度及び同期信号スキユ
ー補償用スイツチング回路15と同様、システム制御回路
35からのフイールド切換え制御信号により、該スイツチ
ング回路15に於ける入力切換えと同じ様に、1フイール
ド毎にその出力cがその入力a及びbに交互に接続さ
れ、これにより該スイツチング回路18からはスキユー補
償された色差信号R−Y及びB−Yが出力されることに
なる。該スイツチング回路18の出力cは色差信号ドロツ
プ・アウト補償用スイツチング回路19の一方の入力aに
附与され、その出力cは直列接続された2つの1H遅延回
路20及び21を介してその他方の入力bにフイード・バツ
クされる。このスイツチング回路19は先のドロツプ・ア
ウト検出回路9の検出出力及びシステム制御回路35から
のフイールド切換え制御信号に応答する色差信号ドロツ
プ・アウト補償制御回路22により制御される。即ち、該
ドロツプ・アウト補償制御回路22は信号の欠落が検出さ
れない場合はスイツチング回路19をしてその出力cを入
力aに接続させているが、スイツチング回路18が入力a
側に接続している状態で信号の部分的な欠落が検出され
た場合には、当該ラインの信号の欠落が検出された期間
に対応した期間、又、スイツチング回路18が入力b側に
接続している状態で検出された場合にはこの検出された
期間から1/2H遅れた期間、スイツチング回路19を入力b
側に接続させるべく制御する。該スイツチング回路19の
出力は1H遅延回路21の出力と共に加算回路23に附与さ
れ、該加算回路23の出力は1/2分圧回路24でそのレベル
を1/2に低減されてライン補間色差信号とされた後、色
差信号同時化用スイツチング回路26の入力a及び同27の
入力bに附与される。一方、スイツチング回路26の入力
b及び同27の入力aには1H遅延回路20の出力が附与され
る。これらスイツチング回路26及び27はライン判別回路
25の出力により各ライン(各色差信号)毎に夫々その出
力cが入力aとbとの間で切換えられる様に制御され、
これによりスイツチング回路26及び27からは夫々ライン
補間により連続化された色差信号R−Y及びB−Yが同
時に出力される様になる。
上記スイツチング回路15,26及び27からの同期信号及
び輝度信号Y、色差信号R−Y及びB−Yは信号選択用
スイツチング回路28の入力a,b及びcに夫々附与され
る。該スイツチング回路28はシステム制御回路3からの
制御信号によりその入力信号の選択態様を制御され、こ
こで選択された信号出力dはシステム制御回路35の制御
下でサンプル・ホールド回路29によりサンプル・ホール
ドされる。該サンプル・ホールド回路29の出力はA/D変
換回路30でA/D変換された後、バツフア・メモリ回路31
にメモリされる。該メモリ回路31の記憶データはプリン
タ信号処理回路32に附与され、ここで適宜印写信号等に
変換された後、不図示のプリント・ヘツドに附与され
る。ここで、A/D変換回路30、バツフア・メモリ回路31
及びプリンタ信号処理回路32は何れもシステム制御回路
35により制御される。
一方、上記スイツチング回路15からの同期信号及び輝
度信号Yは同期信号分離回路33にも入力され、ここで、
水平及び垂直同期信号Hs及びVsが取り出され、これらは
システム制御回路35に附与される。又、この時、フエイ
ズ・ロツクト・ループ(以下、PLL)34は水平同期信号H
sを入力してこれに同期したデータ・サンプリング・タ
イミング信号Scを形成し、これはシステム制御回路35に
附与される。
ここで以上の構成を有するビデオ信号処理系に於ける
主要な信号処理機能、特に、走査線補間、色差信号同時
化及びドロツプ・アウト補償等に就いて説明する。
先ず、輝度信号Yの走査線補間に就いては、第2図
(a)に示す未補間走査線輝度信号nth-L、(n+1)t
h-L、(n+2)th-L、……(但し、Lは走査線を意味
する)に対し、補間後の走査線輝度信号は第2図(b)
に示す様に第1フイールドでは第2図(a)の走査線輝
度信号nth-L、(n+1)thL、(n+2)th-L、……が
出力され(第2図(b)中の実線)、第2フイールドで
は上下方向で隣接する2つの走査線輝度信号の和の1/2
のレベルの信号、即ち、1/2{nth-L+(n+1)th-
L}、1/2{(n+1)th-L+(n+2)th-L}、……が
出力される(第2図(b)中の破線)。斯くして走査線
補間による凝似フレーム輝度信号が得られることにな
る。尚、第2図(b)に於て、1F、2Fは夫々第1フイー
ルド、第2フイールドを意味する。
又、この場合のドロツプ・アウト補償に就いては、例
えば、第2図(a)に於て(n+1)th-Lの信号の一部
aに欠落を生じたとすると、この部分は1H前の対応する
部分の信号、即ち、nth-Lの信号の対応する部分b0で置
換されることになり、従つて、第2図(b)の補間後の
信号では、1F(n+1)th-L及び2Fnth-Lの信号中の各
該当する部分b1及びb2が共にb0、即ち、nth-Lの信号と
なり、又、2F(n+1)th-Lの信号中の該当する部分b3
が1/2{nth-L+(n+2)th-L}の信号となる。
次に、色差信号に関する走査線補間及び同時化に就い
ては、第3図(a)に示す線順次色差信号(R−Yを実
線で、B−Yを破線で示してある)に対し、第3図
(b)に示す様に、R−Yは、nth-L、(n+2)th-
L、(n+4)th-L、……では第3図(a)のものがそ
のまま出力され、それらの間のB−Yに相当する(n+
1)th-L、(n+3)th-L、……では夫々1/2{nth-L+
(n+2)th-L}、1/2{(n+2)th-L+(n+4)t
h-L}、……と云う様に補間による1フイールド分のR
−Yの信号が出力される。同様にB−Yは、(n+1)
th-L、(n+3)th-L、(n+5)th-L、……では第3
図(a)のものがそのまま出力され、それらの間のR−
Yに相当する(n+2)th-L、(n+4)th-L、……で
は夫々1/2{(n+1)th-L+(n+3)th-L}、1/2
{(n+3)th-L+(n+5)th-L}、……と云う様に
補間による1フイールド分のB−Yの信号が出力され
る。勿論、各色差ライン信号は同時化により同時的に出
力されるものである。
又、この場合のドロツプ・アウト補償に就いては、例
えば第3図(a)に於て(n+2)th-LのR−Y信号の
一部aに欠落を生じたとすると、この部分は2H前の対応
する部分、即ち、nth-LのR−Y信号の対応する部分b0
で置換されることになり、従つて、第3図(b)の補間
及び同時化後のR−Y信号では、(n+1)th-L及び
(n+2)th-LのR−Y信号中の該当する部分b1及びb2
が共にb0、即ち、nth-LのR−Y信号となり、又、(n
+3)th-LのR−Y信号中の該当する部分b3が1/2{nth
-L+(n+4)th-L}のR−Y信号となる。
因みに印写信号を得るためのデータ・サンプリング
は、PLL34からのデータ・サンプリング・タイミング信
号Scに基づくシステム制御回路35によるサンプル・ホー
ルド回路29の制御等を通じて第2図(b)及び第3図
(b)のライン輝度信号Y及び同時化ライン色差信号R
−Y及びB−Yに於て丸印で示す様に垂直方向に行わ
れ、これが、水平方向で所定の間隔で繰り返される。
さて、以上に説明したビデオ信号処理系の例にあつて
は輝度信号の走査線補間及びドロツプ・アウト補償、色
差信号の走査補間及び同時化並びにドロツプ・アウト補
償、スキユー補償等に多くの遅延回路(11,12,17,20,2
1)が用いられており、そして、これら遅延回路には一
般にガラス遅延線、CCD遅延線等のアナログ遅延線が用
いられるものであるが、斯かるアナログ遅延線は信号の
劣化を生じ易く、又、環境温度の変化による特性の変化
も生じ易いものである。
又、ドロツプ・アウト補償に関しても、輝度信号に就
いては欠落部分を1H(1ライン)前の信号で置換するだ
けであり、又、色差信号に就いては欠落部分を2H(2ラ
イン)前の信号で置換するだけであるためこの補償部分
に於て画質が劣化し易いものである。
更に、上述の例では色差信号の走査線補間に就いては
1フイールド分の補間しか出来ず、これを2フイールド
分或いは3フイールド分とするには遅延回路が更に増大
して上述の問題を増々促進してしまい、且つ、処理系の
構成も著しく複雑化してしまうものである。
〔目的〕
本発明は以上に述べた様な事情に鑑みて為されたもの
で、信号の劣化を生ずることなしにドロップ・アウト補
償を良好に行い得ると共に、よりきめ細かなドロップ・
アウト補償を簡単な構成で行い得る新規なビデオ信号処
理装置を提供することを目的とするものである。
〔実施例による説明〕
以下、実施例により上記の目的の達成のために本発明
に於て講じた手段に就いて例示説明する。
第4図に於て、図中、第1図に於けると同一符号のも
のは前述と同様の構成乃至機能を有するものである。
又、同図では磁気デイスク1、モータ2、モータ制御回
路3及び磁気ヘツド4に就いては図示を省略し、増幅回
路5以降の構成を示してある。
本実施例に於ては輝度信号処理回路8及び色差信号処
理回路16の各出力は信号選択用スイツチング回路36の入
力a及びbに夫々附与される。該スイツチング回路36は
システム制御回路44により制御され、ここで選択された
出力cは同じくシステム制御回路44により制御されるサ
ンプル・ホールド回路29によりサンプル・ホールドされ
る。該サンプル・ホールド回路29の出力はA/D変換回路3
0でA/D変換された後、システム制御回路44の制御下でメ
モリ回路37に記憶される。ここで、システム制御回路44
は第2図(b)及び第3図(b)で説明したと同様、サ
ンプル・ホールド回路29により垂直方向にデータ・サン
プリングを行わせるべくこれを制御し、そして、この
時、所定数のサンプル点に就いてのA/D変換データをデ
イジタルメモリ37に記憶させるべくこれを制御する。メ
モリ37の2出力A,Bは第1、第2デイジタル係数乗算回
路38,39に夫々附与され、ここで、システム制御回路44
の制御下で夫々異なつた係数を乗算された後、デイジタ
ル加算回路40で加算されてプリンタ信号処理回路32に附
与される。
又、本実施例に於てはドロツプ・アウト検出回路9及
びライン判別回路25の出力が同期分離回路33からの水
平、垂直同期信号Hs,Vsと共にシステム制御回路44に附
与される。又、この時、水平同期信号Hsは、垂直同期信
号Vsを1/2分周する1/2分周回路43の出力によつて制御さ
れるスキユー補償用スイツチング回路42の入力bに附与
されると共に、1/2H遅延回路41を介してその入力aに附
与され、その出力cはPLL34に附与される。該PLL34の出
力はサンプリング・タイミング信号としてシステム制御
回路44に附与される。
さて以上の処理系に於て、先ず輝度信号Yに関する走
査線補間に就いて説明すると、輝度信号Yの処理に際し
ては、システム制御回路44は、第1フイールドでは、第
1、第2係数乗算回路38,39により乗算すべき係数を夫
々1,0に設定すると共にメモリ37に記憶されているA/D変
換サンプル・データをその出力Aからラインの順に順次
出力させ、又、第2フイールドでは第1、第2乗算回路
38,39の係数を共に1/2とすると共にメモリ37の出力A,B
から夫々互いに隣接関係にある奇、偶数ラインのA/D変
換サンプル・データを同時に出力させる様に制御する。
この結果、1フイールド分の輝度信号に対する走査補間
による凝似フレーム輝度信号の関係は第5図に示す通り
((a)は未補間、(b)は補間済みを示す)となる
が、これは第2図で説明したものと同様の構成のもので
ある。尚、これは後に説明する第7図(b)に就いても
同様であるが、第5図(b)はPLL34からのサンプリン
グ・タイミング信号をもとに得られるスキユー補償され
た状態でのA/D変換サンプル・データを、簡単のために
水平方向に就いては模式的にラインにして示したもので
あり、実際は水平方向に於ても離散的になるものであ
る。即ち、第1図の例では輝度信号及び色差信号に予め
スキユー補償を行つた時にデータ・サンプリングを行つ
ていた訳であるが、本実施例では輝度信号及び色差信号
に対してスキユー補償は何等行わず、その代りに、1/2H
遅延回路41、スイツチング回路42及び1/2分周回路43か
ら成る回路手段によりPLL34から出力されるサンプリン
グ・タイミング信号にスキユー補償を与えることにより
データ・サンプリング時にスキユー補償が行われる様に
しているものである。即ち、本実施例に於けるフレーム
信号と、これに対するデータ・サンプリング点との関係
を示すと第8図の様になる。即ち、図中、実線は奇数フ
イールド、破線は偶数フイールドを示し、各ライン上の
丸印はデータ・サンプリング点を示す。
一方、入力ビデオ信号の1ライン中に信号の部分的な
欠落を生じた場合にはこれは、第2図でも説明した様に
当該ライン及びその前後の補間ラインの合計3ラインに
影響を与えることになる訳であるが、本実施例では、信
号の欠落を生じた場合にはシステム制御回路44はドロツ
プ・アウト検出回路9の出力に応答してメモリ37の出力
A,Bから夫々欠落を生じたラインの前後のライン、即
ち、1H前及び1H後のラインのデータを出力させると共に
第1フイールドに於ては欠落期間中、第1、第2乗算回
路38,39の係数を共に1/2にし、第2フイールドに於ては
当該ラインの前の補間ラインに就いては欠落に対応する
期間中、第1,第2乗算回路38,39の係数を夫々3/4,1/4
に、後の補間ラインに就いては欠落に対応する期間中、
逆に1/4,3/4とする様に制御する。これを例示すれば、
第5図(a)に於て(n+1)th-Lの信号の一部aに欠
落を生じたとすると、この欠落部分aに対してはその前
後のnth-L及び(n+2)th-Lの信号中の対応する部分b
0及びb′が上述の様に充当され、結局第5図(b)
に示す様に、1F・(n+1)th-Lの対応する部分b1は1/
2b0+1/2b′、即ち、1/2nth-L+1/2(n+2)th-Lで
置換され、2F・nth-Lの対応する部分b2は3/4b0+1/4b′
、即ち、3/4nth-L+1/4(n+2)th-Lで置換され、2
F・(n+1)th-Lは1/4b0+3/4b′、即ち、1/4nth-L
+3/4(n+2)th-Lで置換され、斯くしてドロツプ・
アウト補償が行われる。
次に色差信号R−Y及びB−Yに関する走査線補間に
就いて説明すると、色差信号R−Yの処理に際しては、
システム制御回路44はメモリ37の出力A,Bから夫々互い
に隣接関係にあるR−Yのライン(例えば奇数ライン)
のA/D変換サンプル・データを同時に出力させると共に
その1出力期間内で第1、第2乗算回路38,39の係数を
夫々「1,0」→「1/2,1/2」→「0,1」の様に切換え、
又、色差信号B−Yの処理に際してはメモリ37の出力A,
Bから夫々互いに隣接関係にあるB−Yのライン(例え
ば、偶数ライン)のA/D変換サンプル・データを同時に
出力させると共にその1出力期間内で、第1、第2乗算
回路38,39の係数を上述と同様に切換えるべく制御す
る。この結果、1フイールド分の線順次色差信号R−Y
及びB−Yに対する各補間による凝似フイールド連続R
−Y信号及び凝次フイールド連続B−Y信号の関係は第
6図に示す通り((a)は未補間、(b)は補間済を示
す)となるが、これは第3図で説明したものと同様の構
成である。尚、第6図(b)に於てもR−Y、B−Yの
各信号はA/D変換サンプリング・データであるから実際
は水平方向に於ても離散的になつているものであるが、
説明の簡単のために水平方向に就いては模式的にライン
にして示してある。
一方、上述の色差信号R−Y又はB−Yの処理中に入
力ビデオ信号に部分的な欠落を生じた場合にはシステム
制御回路44はドロツプ・アウト検出回路9の出力に応答
してメモリ37の出力A,Bから夫々欠落を生じた色差信号
ラインの前後の同一色差信号ライン、即ち、2H前及び2H
後のラインのデータを出力させると共に欠落を生じたラ
インの1H前の補間ラインに就いては欠落に対応した期間
中、第1、第2乗算回路38,39の係数を夫々3/4,1/4に、
欠落を生じたラインに就いては欠落に対応した期間中、
係数を共に1/2に、そして、1H後の補間ラインに就いて
は欠落期間中、係数を夫々1/4,3/4にする様に制御す
る。これを例示すれば、第6図(a)に於て(n+2)
th-LのR−Y信号の一部aに欠落を生じたとすると、こ
の欠落部分に対してはその2H前及び2H後のnth-L及び
(n+4)th-LのR−Y信号中の対応する部分b0及び
b′の組合せが上述の様に充当され、結局、第6図
(b)に示す様に(n+1)th-LのR−Y信号中の対応
する部分b1は3/4b0+1/4b′、即ち、3/4nth-L+1/4
(n+4)th-LのR−Y信号で置換され、(n+2)th
-LのR−Y信号中の対応する部分b2は1/2b0+1/2
b′、即ち、1/2nth-L+1/2(n+4)th-LのR−Y信
号で置換され、(n+3)th-LのR−Y信号中の対応す
る部分b3は1/4b0+3/4b′、即ち、1/4nth-L+3/4(n
+4)th-LのR−Y信号で置換され、斯くしてドロツプ
・アウト補償が行われる。
本発明の一実施例は以上の通りであるが、ここでその
変形例に就いて説明する。
上記実施例に於ては色差信号R−Y及びB−Yに就い
て第1図の例の場合と同様、各々走査線補間により各1
フイールド分のR−Y信号及びB−Y信号を得る様にし
ていたが、補間係数を増すことにより輝度信号Yと同様
各1フレーム分のR−Y信号及びB−Y信号を得る様に
しても良いものである。
この場合、システム制御回路44は第1フイールドに於
けるR−Y信号及びB−Y信号の処理に際しては上述と
全く同様の態様にてメモリ37及び第1、第2乗算回路3
8,39の各係数を制御する。又、この場合、ドロツプ・ア
ウト補償に就いても上述と全く同様に制御する。
一方、第2フイールドに於けるR−Y信号及びB−Y
信号の処理に際してはシステム制御回路44はメモリ37の
1出力期間内で第1、第2乗算回路38,39の係数を夫々
「3/4,1/4」→「1/4,3/4」の様に切換えるべく制御す
る。又、この処理に際し、入力ビデオ信号に部分的な欠
落を生じた場合には、システム制御回路44は、第1フイ
ールドに於ける、欠落を生じたラインの1H前の補間ライ
ンに先行する第2フイールドのラインに就いては欠落に
対応した期間、第1、第2乗算回路38,39の係数を夫々7
/8,1/8に、第1フイールドに於ける、欠落を生じたライ
ンとその1H前の補間ラインとの間に介在する第2フイー
ルドのラインに就いては欠落に対応した期間、係数を夫
々5/8,3/8に、第1フイールドに於ける、欠落を生じた
ラインとその1H後の補間ラインとの間に介在する第2フ
イールドのラインに就いては欠落に対応した期間、係数
を夫々3/8,5/8に、そして、第1フイールドに於ける、
欠落を生じたラインの1H後の補間ラインに続く第2フイ
ールドのラインに就いては欠落に対応した期間、係数を
夫々1/8,7/8にするべく制御する。
以上の操作により得られる1フイールド分の線順次色
差信号R−Y及びB−Yに対する各補間により凝似フレ
ーム連続R−Y信号及び凝似フレーム連続B−Y信号の
関係を第7図に示す。ここで、第6図の場合と同様、
(a)は未補間、(b)は補間済を示し、又、(b)に
於て、実線は第1フイールドのR−Y信号、一点鎖線は
第2フイールドのR−Y信号を、又、破線は第1フイー
ルドのB−Y信号、二点鎖線は第2フイールドのB−Y
信号を示す。図に示す様に、(a)の未補間信号の(n
+2)th-L(R−Y信号)の一部aに欠落を生じた場
合、R−Y信号に就いての第1フイールドでのドロツプ
・アウト補償は第6図の場合と全く同様であるが、第2
フイールドでは2F・nth-LのR−Y信号中の欠落対応部
分b4は7/8b0+1/8b′、即ち、7/8nth-L+1/8(n+
4)th-Lで、2F・(n+1)th-LのR−Y信号中の欠落
部分b5は5/8b0+3/8b′、即ち、5/8nth-L+3/8(n+
4)th-Lで、2F・(n+2)th-LのR−Y信号の欠落対
応部分b6は3/8b0+5/8b′、即ち、3/8nth-L+5/8(n
+4)th-Lで、そして、2F・(n+3)th-LのR−Y信
号の欠落対応部分b7は1/8b0+7/8b′、即ち、1/8nth-
L+7/8nth-Lで夫々置換されることになる。
この様に本変形例にあつては処理系の構成を複雑化さ
せることなしに色差信号に就いてのよりきめ細かな走査
線補間が可能となり、プリンタに於ける色再現性が格段
に向上するものである。
上記変形例も含めて本発明の実施例に於てはビデオ信
号の処理系中にアナログ遅延線を全く用いていないため
処理に際しての信号の劣化を招くことがなく、又、ドロ
ツプ・アウト補償に就いても各ラインの位置に応じた中
間調の信号を以つて補償を行つているため画質の劣化を
招くことも少ないものである。
尚、システム制御回路44中、特に、係数乗算回路38,3
9の係数の制御を司る部分はROM等を以つて構成されるも
のである。
〈発明の効果〉 本発明のビデオ信号処理装置によれば、デジタルビデ
オデータに発生しているドロップアウトを検出し、画面
上における前記ドロップアウトが発生しているラインの
位置と前記ドロップアウトが発生しているデジタルビデ
オデータを補間するのに用いるドロップアウトが発生し
ていない複数のデジタルビデオデータが夫々存在するラ
インの位置との距離に応じた係数データを発生し、発生
された係数データと前記ドロップアウトが発生している
デジタルビデオデータを補間するのに用いるドロップア
ウトが発生していない複数のデジタルビデオデータとを
用いて演算することにより前記ドロップアウトが発生し
ているデジタルビデオデータを補間するためのドロップ
アウト補償用データを形成する様に構成しているので、
前記ドロップアウトが発生しているデジタルビデオデー
タを補間するのに用いるドロップアウトが発生していな
い複数のデジタルビデオデータを画面上におけるドロッ
プアウトが発生しているラインの位置に応じて適応的に
選択することができ、また、画面上における前記ドロッ
プアウトが発生しているラインの位置と前記ドロップア
ウトが発生しているデジタルビデオデータを補間するの
に用いるドロップアウトが発生していない複数のデジタ
ルビデオデータが夫々存在するラインの位置との距離に
応じた係数データと前記ドロップアウトが発生している
デジタルビデオデータを補間するのに用いるドロップア
ウトが発生していない複数のデジタルビデオデータとを
用いて演算しているので、適応的且つ高品位なドロップ
アウト補償を効率的に行うことが出来る様になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は背景技術としてのビデオ信号処理系の一例を示
すブロツク図、 第2図は第1図示処理系に於ける輝度信号に就いての走
査線補間及びドロツプ・アウト補償を説明するための模
式図、 第3図は第1図示処理系に於ける色差信号に就いての走
査線補間及び同時化並びにドロツプ・アウト補償を説明
するための模式図、 第4図は本発明を第1図示処理系に適用した場合の一実
施例のブロツク図、 第5図は第4図示処理系に於ける輝度信号に就いての走
査線補間及びドロツプ・アウト補償を説明するための模
式図、 第6図は第4図示処理系に於ける色差信号に就いての走
査線補間及びドロツプ・アウト補償を説明するための模
式図、 第7図は第4図示処理系に対する一変形例に於ける色差
信号に就いての走査線補間及びドロツプ・アウト補償を
説明するための模式図、 第8図は第4図示処理系及びその変形例に於ける印写信
号を得るためのデータ・サンプリングを説明するための
模式図である。 6,7……バンド・パス・フイルタ、8……輝度信号再生
処理回路、9……ドロツプ・アウト検出回路、16……色
差信号再生処理回路、29……サンプル・ホールド回路、
30……A/D変換回路、37……メモリ、38,39……係数乗算
回路、40……加算回路、44……システム制御回路。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】デジタルビデオデータを入力し、少なくと
    も3ライン分を越えるデジタルビデオデータを記憶可能
    な記憶手段と、 前記記憶手段に供給されるデジタルビデオデータにドロ
    ップアウトが発生しているか否かを検出し、ドロップア
    ウトが発生している場合には、ドロップアウト検出信号
    を出力するためのドロップアウト検出手段と、 前記ドロップアウト検出手段において前記記憶手段に供
    給されるデジタルビデオデータにおいてドロップアウト
    が発生していることが検出された場合には、前記ドロッ
    プアウト検出手段から出力されるドロップアウト検出信
    号に従って前記記憶手段に記憶されているビデオデータ
    のうち、前記ドロップアウトが発生しているデジタルビ
    デオデータを補間するために用いるデジタルビデオデー
    タであって、画面上において前記ドロップアウトが発生
    しているデジタルビデオデータの存在するラインの近傍
    のラインに位置しているドロップアウトが発生していな
    い複数のデジタルビデオデータを適応的に読み出すと共
    に、画面上における前記ドロップアウトが発生している
    ラインの位置と前記記憶手段から適応的に読み出される
    複数のデジタルビデオデータが夫々存在するラインの位
    置との距離に応じた係数データを発生する制御手段と、 前記制御手段から発生された係数データと前記記憶手段
    から読み出された複数のデジタルビデオデータとを用い
    て演算することにより、前記ドロップアウトが発生して
    いるデジタルビデオデータを補間するためのドロップア
    ウト補償用データを形成し、出力するドロップアウト補
    償用データ形成手段とを有することを特徴とするビデオ
    信号処理装置。
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