JP2531466Y2 - 直流電源用高周波加熱装置 - Google Patents
直流電源用高周波加熱装置Info
- Publication number
- JP2531466Y2 JP2531466Y2 JP1990013252U JP1325290U JP2531466Y2 JP 2531466 Y2 JP2531466 Y2 JP 2531466Y2 JP 1990013252 U JP1990013252 U JP 1990013252U JP 1325290 U JP1325290 U JP 1325290U JP 2531466 Y2 JP2531466 Y2 JP 2531466Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power
- battery
- frequency
- inverter circuit
- circuit
- Prior art date
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- Control Of High-Frequency Heating Circuits (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は車載用の第１バッテリーから電源コードを介
して高周波発振用電力を供給されるインバータ回路と、
該インバータ回路で発生した高周波電力を昇圧するトラ
ンスと、該トランスにより昇圧された高周波電力により
マイクロ波を発生するマグネトロンとを有した直流電源
用高周波加熱装置に関するものである。
して高周波発振用電力を供給されるインバータ回路と、
該インバータ回路で発生した高周波電力を昇圧するトラ
ンスと、該トランスにより昇圧された高周波電力により
マイクロ波を発生するマグネトロンとを有した直流電源
用高周波加熱装置に関するものである。
〈従来の技術〉 従来の直流電源用高周波加熱装置の一例（車載用、車
のバッテリーを使用するもの）を第２図とともに説明す
る。
のバッテリーを使用するもの）を第２図とともに説明す
る。
従来の車載用の第１バッテリー用高周波加熱装置は、
車載用の第１バッテリー21に直流電源用高周波加熱装置
本体22に設けられた電源コード23をコネクタ23aにより
接続し、該電源コード23に上記第１バッテリー21から高
周波発振用電力が供給されて高周波電力を発生するイン
バータ回路24を接続し、該インバータ回路24に当該イン
バータ回路24で発生した高周波電力を昇圧する高周波高
圧トランス25の一次巻線を接続し、該高周波高圧トラン
ス25の二次巻線にコンデンサ26を介して当該高周波高圧
トランス25により昇圧された高周波電力によってマイク
ロ波を発生するマグネトロン28を接続している。
車載用の第１バッテリー21に直流電源用高周波加熱装置
本体22に設けられた電源コード23をコネクタ23aにより
接続し、該電源コード23に上記第１バッテリー21から高
周波発振用電力が供給されて高周波電力を発生するイン
バータ回路24を接続し、該インバータ回路24に当該イン
バータ回路24で発生した高周波電力を昇圧する高周波高
圧トランス25の一次巻線を接続し、該高周波高圧トラン
ス25の二次巻線にコンデンサ26を介して当該高周波高圧
トランス25により昇圧された高周波電力によってマイク
ロ波を発生するマグネトロン28を接続している。
尚、27は該マグネトロン28に並列に接続されたダイオ
ードで、上記コンデンサ26とともに半波倍電圧回路29を
形成している。
ードで、上記コンデンサ26とともに半波倍電圧回路29を
形成している。
上記の直流電源用高周波加熱装置は、第１バッテリー
21から電源コード23を介してインバータ回路24に供給さ
れた高周波発振用直流電力は、該インバータ回路24で高
周波交流電力に変換され、この高周波交流電力が高周波
高圧トランス25で昇圧され、半波倍電圧回路29を介して
マグネトロン28に直流電圧を印加して該マグネトロン28
を発振させてマイクロ波を発生し、このマイクロ波によ
り食品を加熱する。
21から電源コード23を介してインバータ回路24に供給さ
れた高周波発振用直流電力は、該インバータ回路24で高
周波交流電力に変換され、この高周波交流電力が高周波
高圧トランス25で昇圧され、半波倍電圧回路29を介して
マグネトロン28に直流電圧を印加して該マグネトロン28
を発振させてマイクロ波を発生し、このマイクロ波によ
り食品を加熱する。
〈考案が解決しようとする課題〉 しかし、高周波加熱装置で食品の加熱調理を可能にす
るためには、最低300Wの出力が必要であるが、マグネト
ロンの効率及びオーブン損失等から効率が低減し、トー
タル出力のうちの約50％程度になるため、入力が最低で
も600W必要になる。
るためには、最低300Wの出力が必要であるが、マグネト
ロンの効率及びオーブン損失等から効率が低減し、トー
タル出力のうちの約50％程度になるため、入力が最低で
も600W必要になる。
このため、第１バッテリーが12Vとすると電流は50Aと
なり、非常に大きな電流が流れるため第１バッテリーと
直流電源用高周波加熱装置とを接続する電源コード（コ
ネクタ）が特殊なものとなり大型で重量が大きくなり、
移動性をも損なっていた。
なり、非常に大きな電流が流れるため第１バッテリーと
直流電源用高周波加熱装置とを接続する電源コード（コ
ネクタ）が特殊なものとなり大型で重量が大きくなり、
移動性をも損なっていた。
〈課題を解決するための手段〉 本考案の直流電源用高周波加熱装置は、車載用の第１
バッテリーから電源コードを介して高周波発振用電力が
供給されるインバータ回路と、該インバータ回路で発生
した高周波電力を昇圧するトランスと、該トランスによ
り昇圧された高周波電力によりマイクロ波を発生するマ
グネトロンとを有した直流電源用高周波加熱装置におい
て、上記電源コードと上記インバータ回路との間に、上
記第１バッテリーからの電流を制限する電流制限回路
と、上記インバータ回路に高周波発振用電力を供給する
第２バッテリーを加熱調理停止時に上記電流制限回路か
らの電流により充電する充電回路とを設け、上記インバ
ータ回路が、加熱調理時に上記第１バッテリーと上記第
２バッテリーとの両者からの高周波発振用電力の和から
なる高周波発振用電力により高周波電力を発生する構成
とする。
バッテリーから電源コードを介して高周波発振用電力が
供給されるインバータ回路と、該インバータ回路で発生
した高周波電力を昇圧するトランスと、該トランスによ
り昇圧された高周波電力によりマイクロ波を発生するマ
グネトロンとを有した直流電源用高周波加熱装置におい
て、上記電源コードと上記インバータ回路との間に、上
記第１バッテリーからの電流を制限する電流制限回路
と、上記インバータ回路に高周波発振用電力を供給する
第２バッテリーを加熱調理停止時に上記電流制限回路か
らの電流により充電する充電回路とを設け、上記インバ
ータ回路が、加熱調理時に上記第１バッテリーと上記第
２バッテリーとの両者からの高周波発振用電力の和から
なる高周波発振用電力により高周波電力を発生する構成
とする。
〈作用〉 上記の直流電源用高周波加熱装置は、電源コードとイ
ンバータ回路との間に、車載用の第１バッテリーからの
電流を制限する電流制限回路と、上記インバータ回路に
高周波発振用電力を供給する第２バッテリーを加熱調理
停止時に上記電流制限回路からの電流により充電する充
電回路とを設け、上記インバータ回路が、加熱調理時に
上記第１バッテリーと上記第２バッテリーとの両者から
の高周波発振用電力の和からなる高周波発振用電力によ
り高周波電力を発生する構成なので、加熱調理停止時に
上記電流制限回路からの電流により上記第２バッテリー
を充電し、加熱調理時に上記第１バッテリーと上記第２
バッテリーとの両者からの高周波発振用電力の和により
必要な高周波発振用電力をインバータ回路に供給するこ
とができ、該インバータ回路で発生する高周波電力をト
ランスにて昇圧しマグネトロンに供給することにより該
マグネトロンにて発生するマイクロ波によって加熱調理
することができる。これにより、上記第１バッテリーか
らの電流を上記電流制限回路にて制限される一定値以内
に抑え、電源コードを一般の小型軽量のものとすること
ができるとともに、上記第１バッテリーと上記第２バッ
テリーとの両者からの高周波発振用電力の和からなる高
周波発振用電力により高加熱出力を得ることができる。
ンバータ回路との間に、車載用の第１バッテリーからの
電流を制限する電流制限回路と、上記インバータ回路に
高周波発振用電力を供給する第２バッテリーを加熱調理
停止時に上記電流制限回路からの電流により充電する充
電回路とを設け、上記インバータ回路が、加熱調理時に
上記第１バッテリーと上記第２バッテリーとの両者から
の高周波発振用電力の和からなる高周波発振用電力によ
り高周波電力を発生する構成なので、加熱調理停止時に
上記電流制限回路からの電流により上記第２バッテリー
を充電し、加熱調理時に上記第１バッテリーと上記第２
バッテリーとの両者からの高周波発振用電力の和により
必要な高周波発振用電力をインバータ回路に供給するこ
とができ、該インバータ回路で発生する高周波電力をト
ランスにて昇圧しマグネトロンに供給することにより該
マグネトロンにて発生するマイクロ波によって加熱調理
することができる。これにより、上記第１バッテリーか
らの電流を上記電流制限回路にて制限される一定値以内
に抑え、電源コードを一般の小型軽量のものとすること
ができるとともに、上記第１バッテリーと上記第２バッ
テリーとの両者からの高周波発振用電力の和からなる高
周波発振用電力により高加熱出力を得ることができる。
〈実施例〉 本考案の直流電源用高周波加熱装置の一実施例（車の
バッテリーを使用する車載用）を第１図とともに説明す
る。
バッテリーを使用する車載用）を第１図とともに説明す
る。
本考案の直流電源用高周波加熱装置は、車載用の第１
バッテリー１に直流電源用高周波加熱装置本体２に設け
られた電源コード３をコネクタ3aにより接続し、該電源
コード３に上記第１バッテリー１からの電流を制限する
とともに上記第１バッテリー１より小型小容量の第２バ
ッテリー４を充電する制御回路５を接続し、該制御回路
５に上記第２バッテリー４を接続し、該制御回路５と第
２バッテリー４との接続点に当該第１バッテリー１及び
第２バッテリー４の両者からの高周波発振用電力の和か
らなる高周波発振用電力により高周波電力を発生するイ
ンバータ回路６を接続し、該インバータ回路６に当該イ
ンバータ回路６で発生した高周波電力を昇圧する高周波
高圧トランス７の一次巻線を接続し、該高周波高圧トラ
ンス７の二次巻線にコンデンサ８を介して当該高周波高
圧トランス７により昇圧された高周波電力によってマイ
クロ波を発生するマグネトロン９を接続している。
バッテリー１に直流電源用高周波加熱装置本体２に設け
られた電源コード３をコネクタ3aにより接続し、該電源
コード３に上記第１バッテリー１からの電流を制限する
とともに上記第１バッテリー１より小型小容量の第２バ
ッテリー４を充電する制御回路５を接続し、該制御回路
５に上記第２バッテリー４を接続し、該制御回路５と第
２バッテリー４との接続点に当該第１バッテリー１及び
第２バッテリー４の両者からの高周波発振用電力の和か
らなる高周波発振用電力により高周波電力を発生するイ
ンバータ回路６を接続し、該インバータ回路６に当該イ
ンバータ回路６で発生した高周波電力を昇圧する高周波
高圧トランス７の一次巻線を接続し、該高周波高圧トラ
ンス７の二次巻線にコンデンサ８を介して当該高周波高
圧トランス７により昇圧された高周波電力によってマイ
クロ波を発生するマグネトロン９を接続している。
尚、10は上記マグネトロン９に並列に接続されたダイ
オードで、上記コンデンサ８とともに半波倍電圧回路11
を形成している。
オードで、上記コンデンサ８とともに半波倍電圧回路11
を形成している。
上記の直流電源用高周波加熱装置は、まず、第１バッ
テリー１からコネクタ3a,電源コード３を介して流れる
電流I1を制御回路５により一定値（例えば10A）以下に
抑えて第２バッテリー４に供給し、該第２バッテリー４
を充電する。
テリー１からコネクタ3a,電源コード３を介して流れる
電流I1を制御回路５により一定値（例えば10A）以下に
抑えて第２バッテリー４に供給し、該第２バッテリー４
を充電する。
次に、マイクロ波による加熱調理を行うときには、上
記制御回路５から電流I2（I1＝I2）と、上記第２バッテ
リー４からI3（40A）とがインバータ回路６にI4（I2＋I
3＝50A）となって供給される。
記制御回路５から電流I2（I1＝I2）と、上記第２バッテ
リー４からI3（40A）とがインバータ回路６にI4（I2＋I
3＝50A）となって供給される。
そして、この電流I4をインバータ回路６で高周波交流
に変換し、これを高周波高圧トランス７で昇圧してマグ
ネトロン９へ印加し、マグネトロン９がマイクロ波を発
生して食品を加熱する。
に変換し、これを高周波高圧トランス７で昇圧してマグ
ネトロン９へ印加し、マグネトロン９がマイクロ波を発
生して食品を加熱する。
また、加熱調理停止時には、上記のようにして第２バ
ッテリー４の充電を行なう。
ッテリー４の充電を行なう。
このように第２バッテリー４を使用してマイクロ波に
よる加熱調理が可能であるのは、車載用の直流電源用高
周波加熱装置であれば、通常、家庭内で加熱調理を行う
のに比べ、少量の食品の暖めが主体であり、連続使用時
間は通常の数分〜10分より短い時間で調理が行えるた
め、短時間だけ大電流を供給し得るものであれば可能で
あるため、上記のような構成でのマイクロ波加熱が可能
になる。
よる加熱調理が可能であるのは、車載用の直流電源用高
周波加熱装置であれば、通常、家庭内で加熱調理を行う
のに比べ、少量の食品の暖めが主体であり、連続使用時
間は通常の数分〜10分より短い時間で調理が行えるた
め、短時間だけ大電流を供給し得るものであれば可能で
あるため、上記のような構成でのマイクロ波加熱が可能
になる。
〈考案の効果〉 本考案の直流電源用高周波加熱装置は、電源コードと
インバータ回路との間に、車載用の第１バッテリーから
の電流を制限する電流制限回路と、上記インバータ回路
に高周波発振用電力を供給する第２バッテリーを加熱調
理停止時に上記電流制限回路からの電流により充電する
充電回路とを設け、上記インバータ回路が、加熱調理時
に上記第１バッテリーと上記第２バッテリーとの両者か
らの高周波発振用電力の和からなる高周波発振用電力に
より高周波電力を発生する構成なので、加熱調理停止時
に上記電流制限回路からの電流により上記第２バッテリ
ーを充電し、加熱調理時に上記第１バッテリーと上記第
２バッテリーとの両者からの高周波発振用電力の和によ
り必要な高周波発振用電力をインバータ回路に供給する
ことができ、該インバータ回路で発生する高周波電力を
トランスにて昇圧しマグネトロンに供給することにより
該マグネトロンにて発生するマイクロ波によって加熱調
理することができる。これにより、上記第１バッテリー
からの電流を上記電流制限回路にて制限される一定値以
内に抑え、電源コードを一般の小型軽量のものとするこ
とができるとともに、上記第１バッテリーと上記第２バ
ッテリーとの両者からの高周波発振用電力の和からなる
高周波発振用電力により高加熱出力を得ることができ
る。したがって、電源コードを一般の小型軽量のものを
使用することができ、配線及び移動を容易にすることが
できとともに、冷やされた食品の暖め等の加熱調理を短
時間で行うことができる。
インバータ回路との間に、車載用の第１バッテリーから
の電流を制限する電流制限回路と、上記インバータ回路
に高周波発振用電力を供給する第２バッテリーを加熱調
理停止時に上記電流制限回路からの電流により充電する
充電回路とを設け、上記インバータ回路が、加熱調理時
に上記第１バッテリーと上記第２バッテリーとの両者か
らの高周波発振用電力の和からなる高周波発振用電力に
より高周波電力を発生する構成なので、加熱調理停止時
に上記電流制限回路からの電流により上記第２バッテリ
ーを充電し、加熱調理時に上記第１バッテリーと上記第
２バッテリーとの両者からの高周波発振用電力の和によ
り必要な高周波発振用電力をインバータ回路に供給する
ことができ、該インバータ回路で発生する高周波電力を
トランスにて昇圧しマグネトロンに供給することにより
該マグネトロンにて発生するマイクロ波によって加熱調
理することができる。これにより、上記第１バッテリー
からの電流を上記電流制限回路にて制限される一定値以
内に抑え、電源コードを一般の小型軽量のものとするこ
とができるとともに、上記第１バッテリーと上記第２バ
ッテリーとの両者からの高周波発振用電力の和からなる
高周波発振用電力により高加熱出力を得ることができ
る。したがって、電源コードを一般の小型軽量のものを
使用することができ、配線及び移動を容易にすることが
できとともに、冷やされた食品の暖め等の加熱調理を短
時間で行うことができる。
第１図は本考案の直流電源用高周波加熱装置の一実施例
を示す電気回路図、第２図は従来の直流電源用高周波加
熱装置の一例を示す電気回路図である。 図中、1:直流電源、3:電源コード、4:バッテリー、5:制
御回路、6:インバータ回路、7:高周波高圧トランス、9:
マグネトロン。
を示す電気回路図、第２図は従来の直流電源用高周波加
熱装置の一例を示す電気回路図である。 図中、1:直流電源、3:電源コード、4:バッテリー、5:制
御回路、6:インバータ回路、7:高周波高圧トランス、9:
マグネトロン。
Claims (1)
- 【請求項１】車載用の第１バッテリーから電源コードを
介して高周波発振用電力が供給されるインバータ回路
と、該インバータ回路で発生した高周波電力を昇圧する
トランスと、該トランスにより昇圧された高周波電力に
よりマイクロ波を発生するマグネトロンとを有した直流
電源用高周波加熱装置において、 上記電源コードと上記インバータ回路との間に、上記第
１バッテリーからの電流を制限する電流制限回路と、上
記インバータ回路に高周波発振用電力を供給する第２バ
ッテリーを加熱調理停止時に上記電流制限回路からの電
流により充電する充電回路とを設け、 上記インバータ回路は、加熱調理時に上記第１バッテリ
ーと上記第２バッテリーとの両者からの高周波発振用電
力の和からなる高周波発振用電力により高周波電力を発
生することを特徴とする直流電源用高周波加熱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990013252U JP2531466Y2 (ja) | 1990-02-13 | 1990-02-13 | 直流電源用高周波加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990013252U JP2531466Y2 (ja) | 1990-02-13 | 1990-02-13 | 直流電源用高周波加熱装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03104994U JPH03104994U (ja) | 1991-10-30 |
| JP2531466Y2 true JP2531466Y2 (ja) | 1997-04-02 |
Family
ID=31516678
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990013252U Expired - Lifetime JP2531466Y2 (ja) | 1990-02-13 | 1990-02-13 | 直流電源用高周波加熱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2531466Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111998408A (zh) * | 2019-05-26 | 2020-11-27 | 许文辉 | 一种可以使用低压直流电逆变升压，提升电磁加热功率的电气灶具 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS555666B2 (ja) * | 1972-01-08 | 1980-02-08 | ||
| JPH01305234A (ja) * | 1988-06-01 | 1989-12-08 | Mitsubishi Electric Corp | 車載用電子レンジ |
-
1990
- 1990-02-13 JP JP1990013252U patent/JP2531466Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03104994U (ja) | 1991-10-30 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |