JP2531031B2 - 着色発泡セラミック建材の製造法 - Google Patents
着色発泡セラミック建材の製造法Info
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- JP2531031B2 JP2531031B2 JP3008470A JP847091A JP2531031B2 JP 2531031 B2 JP2531031 B2 JP 2531031B2 JP 3008470 A JP3008470 A JP 3008470A JP 847091 A JP847091 A JP 847091A JP 2531031 B2 JP2531031 B2 JP 2531031B2
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- Porous Artificial Stone Or Porous Ceramic Products (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は顔料により着色された着
色発泡セラミック建材の製造法に関する。
色発泡セラミック建材の製造法に関する。
【0002】
【従来の技術】セラミック建材例えばタイルや床材、屋
根材等の製造法として、各種天然又は人工の鉱物などの
原料を湿式粉砕し、次いでこのスラリーをスプレードラ
イヤを用いて乾燥することによりスプレー乾燥粉を製造
し、このスプレー乾燥粉を乾式プレス成形し、焼成する
方法がある。
根材等の製造法として、各種天然又は人工の鉱物などの
原料を湿式粉砕し、次いでこのスラリーをスプレードラ
イヤを用いて乾燥することによりスプレー乾燥粉を製造
し、このスプレー乾燥粉を乾式プレス成形し、焼成する
方法がある。
【0003】このスプレー乾燥粉は、粒度が揃った球状
のものであるため、乾式プレスする際に原料粉体が金型
の隅々まで充填され易いという特徴を有する。
のものであるため、乾式プレスする際に原料粉体が金型
の隅々まで充填され易いという特徴を有する。
【0004】なお、上記原料に顔料を加えれば、着色し
たセラミック建材が製造される。また、上記原料が発泡
性のもの(例えば膨張頁岩や膨張粘土を含有していた
り、炭化珪素等の発泡材を添加したもの)であると、発
泡したセラミック建材が製造される。
たセラミック建材が製造される。また、上記原料が発泡
性のもの(例えば膨張頁岩や膨張粘土を含有していた
り、炭化珪素等の発泡材を添加したもの)であると、発
泡したセラミック建材が製造される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来法によって製
造された着色発泡セラミック建材においては、着色が均
一なモノトーンのものであるため、のっぺりとした変化
に乏しい外観になるという問題があった。
造された着色発泡セラミック建材においては、着色が均
一なモノトーンのものであるため、のっぺりとした変化
に乏しい外観になるという問題があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の着色発泡セラミ
ック建材の製造法は、非発泡性セラミック原料と顔料を
含んだ第1のスラリーのスプレー乾燥粉と、発泡性セラ
ミック原料と前記第1のスラリー中の顔料と同色又は異
色の顔料とを含んだ第2のスラリーのスプレー乾燥粉と
を混合した後、乾式プレス成形し、焼成することを特徴
とするものである。
ック建材の製造法は、非発泡性セラミック原料と顔料を
含んだ第1のスラリーのスプレー乾燥粉と、発泡性セラ
ミック原料と前記第1のスラリー中の顔料と同色又は異
色の顔料とを含んだ第2のスラリーのスプレー乾燥粉と
を混合した後、乾式プレス成形し、焼成することを特徴
とするものである。
【0007】以下に本発明を詳細に説明する。本発明に
おいて、発泡性セラミック原料としては、粘土、長石及
び発泡成分としての炭化珪素が好適である。即ち、本発
明者が種々研究を行なったところ、粘土40〜10重量
部、長石60〜90重量部、炭化珪素1重量部以下を混
合及び成形し、1200〜1300℃で焼成したもの
は、閉気孔(独立気孔、クローズドポア)を有した吸水
性が殆どゼロの軽量体であることを見出した。この場
合、粘土としては非発泡性の粘土が用いられる。長石は
特に限定されることなく、各種のものを用いることがで
きる。炭化珪素は例えば粒径10μm以下の微粉が用い
られる。粘土及び長石の配合量は、粘土が40〜10重
量部、長石が60〜90重量部が適当である。長石の割
合がこれよりも少ないと、焼結体の気孔以外の部分の緻
密さが不足し、焼結体の吸水率が高くなる。逆に、長石
が上記範囲よりも多いと、焼結温度が低くなり、焼結体
の寸法精度が悪くなる。
おいて、発泡性セラミック原料としては、粘土、長石及
び発泡成分としての炭化珪素が好適である。即ち、本発
明者が種々研究を行なったところ、粘土40〜10重量
部、長石60〜90重量部、炭化珪素1重量部以下を混
合及び成形し、1200〜1300℃で焼成したもの
は、閉気孔(独立気孔、クローズドポア)を有した吸水
性が殆どゼロの軽量体であることを見出した。この場
合、粘土としては非発泡性の粘土が用いられる。長石は
特に限定されることなく、各種のものを用いることがで
きる。炭化珪素は例えば粒径10μm以下の微粉が用い
られる。粘土及び長石の配合量は、粘土が40〜10重
量部、長石が60〜90重量部が適当である。長石の割
合がこれよりも少ないと、焼結体の気孔以外の部分の緻
密さが不足し、焼結体の吸水率が高くなる。逆に、長石
が上記範囲よりも多いと、焼結温度が低くなり、焼結体
の寸法精度が悪くなる。
【0008】ところで、炭化珪素は、1200〜130
0℃程度で分解してガスを発生させ、このガスにより焼
結体に気孔が形成される。このため、本発明における焼
成温度は1200〜1300℃とするのが好ましい。即
ち、焼成温度が1200℃よりも低いと、素地に十分な
粘性がないため気孔を形成できない。逆に、焼成温度が
1300℃よりも高いと、焼成素地が低粘性となり、形
成された気孔が会合して粗大気孔が形成されるようにな
り焼結体の強度が低下する。
0℃程度で分解してガスを発生させ、このガスにより焼
結体に気孔が形成される。このため、本発明における焼
成温度は1200〜1300℃とするのが好ましい。即
ち、焼成温度が1200℃よりも低いと、素地に十分な
粘性がないため気孔を形成できない。逆に、焼成温度が
1300℃よりも高いと、焼成素地が低粘性となり、形
成された気孔が会合して粗大気孔が形成されるようにな
り焼結体の強度が低下する。
【0009】上記配合及び焼成温度であると、直径が約
20〜200μm程度の独立気孔を有し、24時間吸水
率のみならず煮沸吸水率も実質的にゼロである軽量体が
得られる。
20〜200μm程度の独立気孔を有し、24時間吸水
率のみならず煮沸吸水率も実質的にゼロである軽量体が
得られる。
【0010】一方、非発泡性セラミック原料としては、
上記発泡性セラミック原料から炭化珪素を除いた粘土及
び長石の混合物が好適である。もちろん、本発明におい
ては、上記以外の原料例えば高炉スラグや鉱滓、火山ガ
ラス、膨張頁岩、膨張粘土、シラスなどを用いても良
い。
上記発泡性セラミック原料から炭化珪素を除いた粘土及
び長石の混合物が好適である。もちろん、本発明におい
ては、上記以外の原料例えば高炉スラグや鉱滓、火山ガ
ラス、膨張頁岩、膨張粘土、シラスなどを用いても良
い。
【0011】顔料としては、酸化コバルト、酸化クロ
ム、酸化鉄、酸化ニッケルを成分とする市販の練込用顔
料などが好適であるが、その他のものであっても良い。
顔料の配合割合は、スプレー粉に対して1〜5重量%と
するのが好ましい。
ム、酸化鉄、酸化ニッケルを成分とする市販の練込用顔
料などが好適であるが、その他のものであっても良い。
顔料の配合割合は、スプレー粉に対して1〜5重量%と
するのが好ましい。
【0012】スプレー粉は、粒径が700μm以下、特
に200〜500μmとなるようにするのが好適であ
る。本発明においては、このような第1及び第2のスプ
レー粉を常法に従って混合した後、乾式プレス成形し、
焼成することにより容易に実施することができるが、ス
プレー粉の混合に際しては、非発泡性の第1のスプレー
粉と発泡性の第2のスプレー粉とは、粒子を破壊しない
様に混合し、混合粉体中に非発泡性の第1のスプレー粉
と発泡性の第2のスプレー粉とが均一に存在するように
するのが好適である。
に200〜500μmとなるようにするのが好適であ
る。本発明においては、このような第1及び第2のスプ
レー粉を常法に従って混合した後、乾式プレス成形し、
焼成することにより容易に実施することができるが、ス
プレー粉の混合に際しては、非発泡性の第1のスプレー
粉と発泡性の第2のスプレー粉とは、粒子を破壊しない
様に混合し、混合粉体中に非発泡性の第1のスプレー粉
と発泡性の第2のスプレー粉とが均一に存在するように
するのが好適である。
【0013】
【作用】非発泡性セラミック原料及び顔料(以下、「第
1の顔料」と称する場合がある。)を含む第1のスプレ
ー粉は、焼成しても発泡しない。一方、発泡性セラミッ
ク原料及び顔料(以下、「第2の顔料」と称する場合が
ある。)を含む第2のスプレー粉は焼成により発泡す
る。その結果、得られた焼結体の表面部分においては、
発泡性セラミック原料を含む第2のスプレー粉が存在し
ていた部分は膨張して引き延され、第2の顔料の濃度
(含有率)が相対的に低くなり、淡色となる。一方、非
発泡性セラミック原料を用いた第1のスプレー粉が存在
していた部分では発泡が生じないから、第1の顔料の濃
度(含有率)が相対的に高くなり濃色となる。従って、
得られる焼結体の表面は、第1の顔料と第2の顔料とが
異色の場合には異なった色の濃淡が、また、第1の顔料
と第2の顔料とが同色の場合には同じはの濃淡が斑状に
現われた着色面となり、天然石にも既存の人工石にも見
られない特有の深みのある着色面が得られる。
1の顔料」と称する場合がある。)を含む第1のスプレ
ー粉は、焼成しても発泡しない。一方、発泡性セラミッ
ク原料及び顔料(以下、「第2の顔料」と称する場合が
ある。)を含む第2のスプレー粉は焼成により発泡す
る。その結果、得られた焼結体の表面部分においては、
発泡性セラミック原料を含む第2のスプレー粉が存在し
ていた部分は膨張して引き延され、第2の顔料の濃度
(含有率)が相対的に低くなり、淡色となる。一方、非
発泡性セラミック原料を用いた第1のスプレー粉が存在
していた部分では発泡が生じないから、第1の顔料の濃
度(含有率)が相対的に高くなり濃色となる。従って、
得られる焼結体の表面は、第1の顔料と第2の顔料とが
異色の場合には異なった色の濃淡が、また、第1の顔料
と第2の顔料とが同色の場合には同じはの濃淡が斑状に
現われた着色面となり、天然石にも既存の人工石にも見
られない特有の深みのある着色面が得られる。
【0014】また、焼結体の表面においては、膨張した
部分は外方に向って膨らみ出すことにより隆起し、膨張
しなかった部分は焼き締りにより表面から沈み込もうと
する。この結果、得られた焼結体の表面は微小は凹凸が
混在した独特の表面となる。しかも、この凸部は淡色と
なり、凹部は濃色となるので、表面の凹凸感が強く視覚
されるようになる。
部分は外方に向って膨らみ出すことにより隆起し、膨張
しなかった部分は焼き締りにより表面から沈み込もうと
する。この結果、得られた焼結体の表面は微小は凹凸が
混在した独特の表面となる。しかも、この凸部は淡色と
なり、凹部は濃色となるので、表面の凹凸感が強く視覚
されるようになる。
【0015】
【実施例】以下に実施例を挙げて本発明をより具体的に
説明する。 実施例1 下記配合物No.1及びNo.2をそれぞれ湿式ボール
ミルで粉砕、混合してスラリーとし、このスラリーをス
プレードライヤで乾燥し、各々平均粒径350μmのス
プレー粉を製造した。No.1:非発泡性セラミ ック原料 粘土(川本木節) 30重量部 長石(阿山長石) 70重量部 顔料(酸化クロム系) 1.0重量部No.2:発泡性セラミッ ク原料 粘土(川本木節) 30重量部 長石(阿山長石) 70重量部 炭化珪素(平均粒径0.5 μm) 0.3重量部 顔料(酸化クロム系) 1.0重量部 得られた2種類のスプレー粉を容器回転型混合機で20
分間混合した。この混合粉に少量の水をスプレーにて加
えた後、乾式プレス成形し、20×20×0.8cmの
成形体とした。この成形体を乾燥後、1250℃で1時
間焼成し、本発明の建材を製造した。
説明する。 実施例1 下記配合物No.1及びNo.2をそれぞれ湿式ボール
ミルで粉砕、混合してスラリーとし、このスラリーをス
プレードライヤで乾燥し、各々平均粒径350μmのス
プレー粉を製造した。No.1:非発泡性セラミ ック原料 粘土(川本木節) 30重量部 長石(阿山長石) 70重量部 顔料(酸化クロム系) 1.0重量部No.2:発泡性セラミッ ク原料 粘土(川本木節) 30重量部 長石(阿山長石) 70重量部 炭化珪素(平均粒径0.5 μm) 0.3重量部 顔料(酸化クロム系) 1.0重量部 得られた2種類のスプレー粉を容器回転型混合機で20
分間混合した。この混合粉に少量の水をスプレーにて加
えた後、乾式プレス成形し、20×20×0.8cmの
成形体とした。この成形体を乾燥後、1250℃で1時
間焼成し、本発明の建材を製造した。
【0016】得られた建材の表面は斑状のグレー色系の
濃淡模様が凹凸模様に応じて混在し、独特の風合いと美
観を有するものであった。
濃淡模様が凹凸模様に応じて混在し、独特の風合いと美
観を有するものであった。
【0017】実施例2 原料配合を下記No.3及びNo.4としたこと以外
は、実施例1と同様にして本発明の建材を製造した。No.3:非発泡性セラミ ック原料 粘土(小名田木節) 40重量部 長石(雲井長石) 60重量部 顔料(酸化コバルト) 1.0重量部No.4:発泡性セラミッ ク原料 粘土(小名田木節) 40重量部 長石(雲井長石) 60重量部 炭化珪素(平均粒径0.5 μm) 0.3重量部 顔料(酸化クロム) 1.0重量部 得られた建材の表面は斑状の青色と緑色系の濃淡模様が
凹凸模様に応じて混在し、独特の緑青銅調風合いを有し
た美観を呈するものであった。
は、実施例1と同様にして本発明の建材を製造した。No.3:非発泡性セラミ ック原料 粘土(小名田木節) 40重量部 長石(雲井長石) 60重量部 顔料(酸化コバルト) 1.0重量部No.4:発泡性セラミッ ク原料 粘土(小名田木節) 40重量部 長石(雲井長石) 60重量部 炭化珪素(平均粒径0.5 μm) 0.3重量部 顔料(酸化クロム) 1.0重量部 得られた建材の表面は斑状の青色と緑色系の濃淡模様が
凹凸模様に応じて混在し、独特の緑青銅調風合いを有し
た美観を呈するものであった。
【0018】
【発明の効果】以上詳述した通り、本発明の着色発泡セ
ラミック建材の製造法によれば、特有の斑状の2色また
は同色系濃淡模様及び凹凸模様を有した美麗な発泡セラ
ミック建材を製造することができる。
ラミック建材の製造法によれば、特有の斑状の2色また
は同色系濃淡模様及び凹凸模様を有した美麗な発泡セラ
ミック建材を製造することができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中村 貴彦 愛知県常滑市鯉江本町3丁目6番地 株 式会社イナックス内 (72)発明者 秋本 良樹 愛知県常滑市鯉江本町3丁目6番地 株 式会社イナックス内 (72)発明者 小山 暁久 愛知県常滑市鯉江本町3丁目6番地 株 式会社イナックス内
Claims (1)
- 【請求項1】 非発泡性セラミック原料と顔料を含んだ
第1のスラリーのスプレー乾燥粉と、発泡性セラミック
原料と前記第1のスラリー中の顔料と同色又は異色の顔
料とを含んだ第2のスラリーのスプレー乾燥粉とを混合
した後、乾式プレス成形し、焼成することを特徴とする
着色発泡セラミック建材の製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3008470A JP2531031B2 (ja) | 1991-01-28 | 1991-01-28 | 着色発泡セラミック建材の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3008470A JP2531031B2 (ja) | 1991-01-28 | 1991-01-28 | 着色発泡セラミック建材の製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04243985A JPH04243985A (ja) | 1992-09-01 |
JP2531031B2 true JP2531031B2 (ja) | 1996-09-04 |
Family
ID=11694014
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3008470A Expired - Lifetime JP2531031B2 (ja) | 1991-01-28 | 1991-01-28 | 着色発泡セラミック建材の製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2531031B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6921399B2 (ja) * | 2017-04-20 | 2021-08-18 | 有限会社 石保 | 粘土瓦 |
-
1991
- 1991-01-28 JP JP3008470A patent/JP2531031B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04243985A (ja) | 1992-09-01 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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