JP2529693Y2 - 歯科用根尖孔位置検出装置 - Google Patents
歯科用根尖孔位置検出装置Info
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- JP2529693Y2 JP2529693Y2 JP7620790U JP7620790U JP2529693Y2 JP 2529693 Y2 JP2529693 Y2 JP 2529693Y2 JP 7620790 U JP7620790 U JP 7620790U JP 7620790 U JP7620790 U JP 7620790U JP 2529693 Y2 JP2529693 Y2 JP 2529693Y2
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- Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 技術分野 本考案は、歯科治療に用いられる根尖孔位置検出装置
に関する。
に関する。
従来技術 歯科治療において、根管の拡大、清掃、消毒を行な
い、充填物を充填して根管治療を行なうことにより義歯
を避けて永久歯を治療することが行なわれている。この
治療には、根管の終端、すなわち、根尖孔の位置を正確
に検出する必要がある。
い、充填物を充填して根管治療を行なうことにより義歯
を避けて永久歯を治療することが行なわれている。この
治療には、根管の終端、すなわち、根尖孔の位置を正確
に検出する必要がある。
第2図は、根尖孔の位置を電気的に検出する従来技術
(特開昭60−174144号公報)の一例を説明するための図
で、図示のように、根管11内に、リーマ12を測定針とし
て挿入し、口腔粘膜13に当接した片電極14との間に、例
えば1KHzと5KHzの2つの周波数の交流電圧を加え、根尖
孔15の位置を検出するものである。16は2種類の異なる
周波数を発生するパルス発生器で、このパルス発生器16
をリーマ(測定針)12および片電極14にそれぞれ接続す
る。片電極14とパルス発生器16間に抵抗Rを接続し、こ
の両端を増幅器17および18にそれぞれ接続する。増幅器
17の出力を5KHz用のフィルタ19に接続し、この出力を整
流回路20で整流して比較器21の一方の入力端子に接続す
る。また、増幅器18の出力を1kHz用のフィルタ22に接続
し、この出力を整流回路23で整流して比較器21の他方の
入力端子に接続する。この比較器21の出力を増幅器25に
接続し、その出力を表示装置26に接続する。
(特開昭60−174144号公報)の一例を説明するための図
で、図示のように、根管11内に、リーマ12を測定針とし
て挿入し、口腔粘膜13に当接した片電極14との間に、例
えば1KHzと5KHzの2つの周波数の交流電圧を加え、根尖
孔15の位置を検出するものである。16は2種類の異なる
周波数を発生するパルス発生器で、このパルス発生器16
をリーマ(測定針)12および片電極14にそれぞれ接続す
る。片電極14とパルス発生器16間に抵抗Rを接続し、こ
の両端を増幅器17および18にそれぞれ接続する。増幅器
17の出力を5KHz用のフィルタ19に接続し、この出力を整
流回路20で整流して比較器21の一方の入力端子に接続す
る。また、増幅器18の出力を1kHz用のフィルタ22に接続
し、この出力を整流回路23で整流して比較器21の他方の
入力端子に接続する。この比較器21の出力を増幅器25に
接続し、その出力を表示装置26に接続する。
第3図は、第2図に×印で示すa点およびb点の出力
を横軸にリーマ12の根管11内での位置を取って示した図
である。
を横軸にリーマ12の根管11内での位置を取って示した図
である。
このような回路構成においては、パルス発生器16の発
生基本周波数が1KHzに設定されているものとする。い
ま、歯科医師がリーマ12を根管11内にゆっくり挿入して
行く。このとき、パルス発生器16からは1KHzのインパル
ス信号と5KHzのインパルス信号が所定周期で多重され出
力される。この出力信号およびリーマ12と片電極14間の
インピーダンスとに応答した微弱電流が抵抗Rに流れ、
この微弱電流は増幅器17および18でそれぞれ増幅され
る。
生基本周波数が1KHzに設定されているものとする。い
ま、歯科医師がリーマ12を根管11内にゆっくり挿入して
行く。このとき、パルス発生器16からは1KHzのインパル
ス信号と5KHzのインパルス信号が所定周期で多重され出
力される。この出力信号およびリーマ12と片電極14間の
インピーダンスとに応答した微弱電流が抵抗Rに流れ、
この微弱電流は増幅器17および18でそれぞれ増幅され
る。
このうち1KHzのインパルス信号に応答するものだけが
フィルタ22を通りa点(第2図)の出力は第3図中aで
示すものとなる。同様に、5KHzのインパルス信号に応答
するものだけがフィルタ19を通りb点(第2図)の出力
は第3図中bで示すものとなる。
フィルタ22を通りa点(第2図)の出力は第3図中aで
示すものとなる。同様に、5KHzのインパルス信号に応答
するものだけがフィルタ19を通りb点(第2図)の出力
は第3図中bで示すものとなる。
すなわち、リーマ12が根管11内を移動する間はリーマ
12と片電極14間のインピーダンスはほぼ一定であり入力
信号の各周波数に応答したa点およびb点の出力は第3
図中範囲Iで示すようにそれぞれほぼ直線状に出力され
る。この状態で、リーマ12が根管11内から外へ出る付近
ではリーマ12と片電極14間のインピーダンスは減少す
る。このインピーダンスの変化に応答し、a点およびb
点の出力は増加するが周波数特性により第3図中範囲II
に示すように出力aは緩やかに変化し、出力bは速やか
に変化する。
12と片電極14間のインピーダンスはほぼ一定であり入力
信号の各周波数に応答したa点およびb点の出力は第3
図中範囲Iで示すようにそれぞれほぼ直線状に出力され
る。この状態で、リーマ12が根管11内から外へ出る付近
ではリーマ12と片電極14間のインピーダンスは減少す
る。このインピーダンスの変化に応答し、a点およびb
点の出力は増加するが周波数特性により第3図中範囲II
に示すように出力aは緩やかに変化し、出力bは速やか
に変化する。
今、aに対して領域Iにおけるbとの差に相当する電
圧a′をバイアス値として加える。そうすると領域Iに
おいてはaとbの値は等しくなり、領域IIにおいて、a
はa″となり、bはb′となって両者の差はリーマ12の
進行につれて変化する。
圧a′をバイアス値として加える。そうすると領域Iに
おいてはaとbの値は等しくなり、領域IIにおいて、a
はa″となり、bはb′となって両者の差はリーマ12の
進行につれて変化する。
而して、上述したa″とb′との差の値は、個人差で
よらずほぼ一定の値(根尖位置における電流値が全ての
人でほぼ同じ)となるので、これにより、一方の周波数
による出力信号に領域Iにおける差分をバイアス値とし
て加え(又は減ずる)ことにより、領域Iにおける両者
の値を等しくし、差電圧が所定の値となった時点をもっ
て根尖位置とすることができる。
よらずほぼ一定の値(根尖位置における電流値が全ての
人でほぼ同じ)となるので、これにより、一方の周波数
による出力信号に領域Iにおける差分をバイアス値とし
て加え(又は減ずる)ことにより、領域Iにおける両者
の値を等しくし、差電圧が所定の値となった時点をもっ
て根尖位置とすることができる。
ここで、両出力aおよびbの差分に着目すると、各入
力周波数に対する周波数特性により出力aおよびbの変
化率が異なるがこの変化率は根尖孔15付近で最も大きく
なるため、この両出力aおよびbの差分が最小となる点
が根尖孔15の位置として検出される。
力周波数に対する周波数特性により出力aおよびbの変
化率が異なるがこの変化率は根尖孔15付近で最も大きく
なるため、この両出力aおよびbの差分が最小となる点
が根尖孔15の位置として検出される。
なお、上記一定の値の検出は、メータ等の指示値から
看取するものに限らず、閾値を検出する回路の出力にブ
ザー音、光等の警報信号を発する装置を備え、聴覚的あ
るいは視覚的に検出を行なうようにすることもできる。
看取するものに限らず、閾値を検出する回路の出力にブ
ザー音、光等の警報信号を発する装置を備え、聴覚的あ
るいは視覚的に検出を行なうようにすることもできる。
第4図は、前記リーマ12を根管内を移動させるための
従来技術の一例を説明するための概略図で、図中、31は
リーマホルダー、32はリーマホルダー31のガイド、33は
スプリングで、(a)図は、リーマホルダー31をガイド
32より突出させて、該リーマホルダー31にリーマ12を装
着する時の状態を示す図、(b)図は、該リーマホルダ
ー31にリーマ12を装着して、該リーマ12をリーマホルダ
ー31とガイド32により固定した状態を示す図である。す
なわち、リーマホルダー31は、導電性部材で構成され、
その先端は鉤形31aに形成されている。また、ガイド32
は絶縁体で形成されている。ここで周知のように、A部
を押えてB部を矢印a方向に押すと、リーマホルダー31
がガイド32より突出して図示の状態となるので、該リー
マホルダー31の鉤形部31aにリーマ12を挿入して、その
後、B部に加えた力を解除すると、リーマホルダー31は
矢印b方向に戻り、リーマ12はリーマホルダー31の鉤部
31aとガイド32の先端部との間に挟まり、(b)図に示
すごとく固定される。同時に、リーマ12とリーマホルダ
ー31との電気的な接続も完全になされる。この状態でリ
ーマ12を矢印c方向に徐々に押して根管内に挿入してい
く。リーマ12の先端が根尖孔の位置に達すると、前述の
ようにして、ブザー等が鳴るので、リーマ12の先端が根
尖孔の位置に達したことが解る。而して、上記従来装置
においては、リーマ12を操作するのに、口腔内にて前記
リーマ12の柄部12aを持って該リーマ12を操作しなけれ
ばならず、操作がしにくいばかりでなく、口腔内にリー
マ操作のために指等を入れなければならず、不衛生でも
あった。
従来技術の一例を説明するための概略図で、図中、31は
リーマホルダー、32はリーマホルダー31のガイド、33は
スプリングで、(a)図は、リーマホルダー31をガイド
32より突出させて、該リーマホルダー31にリーマ12を装
着する時の状態を示す図、(b)図は、該リーマホルダ
ー31にリーマ12を装着して、該リーマ12をリーマホルダ
ー31とガイド32により固定した状態を示す図である。す
なわち、リーマホルダー31は、導電性部材で構成され、
その先端は鉤形31aに形成されている。また、ガイド32
は絶縁体で形成されている。ここで周知のように、A部
を押えてB部を矢印a方向に押すと、リーマホルダー31
がガイド32より突出して図示の状態となるので、該リー
マホルダー31の鉤形部31aにリーマ12を挿入して、その
後、B部に加えた力を解除すると、リーマホルダー31は
矢印b方向に戻り、リーマ12はリーマホルダー31の鉤部
31aとガイド32の先端部との間に挟まり、(b)図に示
すごとく固定される。同時に、リーマ12とリーマホルダ
ー31との電気的な接続も完全になされる。この状態でリ
ーマ12を矢印c方向に徐々に押して根管内に挿入してい
く。リーマ12の先端が根尖孔の位置に達すると、前述の
ようにして、ブザー等が鳴るので、リーマ12の先端が根
尖孔の位置に達したことが解る。而して、上記従来装置
においては、リーマ12を操作するのに、口腔内にて前記
リーマ12の柄部12aを持って該リーマ12を操作しなけれ
ばならず、操作がしにくいばかりでなく、口腔内にリー
マ操作のために指等を入れなければならず、不衛生でも
あった。
目的 本考案は、上述した問題点を解決するもので、特に、
測定針を簡単な操作で、かつ、より衛生的に根尖孔の位
置まで挿入して正確に根尖孔の位置を検出可能とした根
尖孔位置検出装置を提供することを目的とするものであ
る。
測定針を簡単な操作で、かつ、より衛生的に根尖孔の位
置まで挿入して正確に根尖孔の位置を検出可能とした根
尖孔位置検出装置を提供することを目的とするものであ
る。
構成 本考案は、測定針と片電極間のインピーダンス変化に
より根尖孔位置を検出する根尖孔位置検出装置におい
て、測定針と片電極間のインピーダンス変化により根尖
孔位置を検出する根尖孔位置検出装置において、前記測
定針がブローブ内に配設され、かつ、該ブローブより進
退可能に配設され、該ブローブ外で操作される機構によ
り進退し、該測定針の先端が根尖孔の位置に達した時の
インピーダンスより該根尖孔の位置を検知し、該測定針
が前記ブローブより進出した距離より、根尖孔の位置を
検出するようにしたことを特徴としたものである。
より根尖孔位置を検出する根尖孔位置検出装置におい
て、測定針と片電極間のインピーダンス変化により根尖
孔位置を検出する根尖孔位置検出装置において、前記測
定針がブローブ内に配設され、かつ、該ブローブより進
退可能に配設され、該ブローブ外で操作される機構によ
り進退し、該測定針の先端が根尖孔の位置に達した時の
インピーダンスより該根尖孔の位置を検知し、該測定針
が前記ブローブより進出した距離より、根尖孔の位置を
検出するようにしたことを特徴としたものである。
第1図は、本考案による歯科用根尖孔位置検出装置の
一実施例を説明するための断面図で、図中、1はブロー
ブ、2は測定針、3はリード線、4は測定針2を保持す
る保持具で、測定針2は屈曲性がありかつ長さ方向に非
圧性の導電体、例えば、ピアノ線、或いは密接巻回され
たつる巻線であり、また保持具4の外周にはラック4aが
施こされている。5は前記ブローブ1に回転自在に取り
付けられたピニオンで、該ピニオン5は前記ラック4aと
噛合している。6はOリングで、測定針2の移動を制限
する抵抗部材となっている。
一実施例を説明するための断面図で、図中、1はブロー
ブ、2は測定針、3はリード線、4は測定針2を保持す
る保持具で、測定針2は屈曲性がありかつ長さ方向に非
圧性の導電体、例えば、ピアノ線、或いは密接巻回され
たつる巻線であり、また保持具4の外周にはラック4aが
施こされている。5は前記ブローブ1に回転自在に取り
付けられたピニオンで、該ピニオン5は前記ラック4aと
噛合している。6はOリングで、測定針2の移動を制限
する抵抗部材となっている。
前述のように、根尖孔の位置を検出するには、測定針
を徐々に根管内に挿入していき、測定針の先端が根尖孔
に達すると、前述のようにして、例えば、ブザー等が鳴
り、測定針の先端が根尖孔の位置に達したことが分るの
で、そこで、ピニオンの回転を停め、測定針の進出を停
止する。すると、測定針はOリング6の摩擦抵抗により
その位置に保持されているので、測定針をブローブごと
口腔から引き出し、測定針の進出長さLを測定する。こ
のようにして、根尖孔の位置を測定した後は、従来技術
と同様、ファイリングの先端から前記測定長Lの所にス
トッパーをつけ、該ファイリングにて根管の拡大等を行
う。なお、図には、ピニオン・ラックを用いて測定針を
進退させる例について説明したが、測定針を進退させる
機構は、図示例のものに限定されるものではなく、その
他周知の種々の機構を用いることができる。
を徐々に根管内に挿入していき、測定針の先端が根尖孔
に達すると、前述のようにして、例えば、ブザー等が鳴
り、測定針の先端が根尖孔の位置に達したことが分るの
で、そこで、ピニオンの回転を停め、測定針の進出を停
止する。すると、測定針はOリング6の摩擦抵抗により
その位置に保持されているので、測定針をブローブごと
口腔から引き出し、測定針の進出長さLを測定する。こ
のようにして、根尖孔の位置を測定した後は、従来技術
と同様、ファイリングの先端から前記測定長Lの所にス
トッパーをつけ、該ファイリングにて根管の拡大等を行
う。なお、図には、ピニオン・ラックを用いて測定針を
進退させる例について説明したが、測定針を進退させる
機構は、図示例のものに限定されるものではなく、その
他周知の種々の機構を用いることができる。
効果 以上の説明から明らかなように、本考案によると、根
尖孔の位置を簡単にかつ容易に測定できるので、それ
程、熟練を要することなく根尖孔の位置を測定すること
ができる。また、口腔内にて作業する必要がないので、
指等を口腔内に入れる必要がなく、衛生的である。
尖孔の位置を簡単にかつ容易に測定できるので、それ
程、熟練を要することなく根尖孔の位置を測定すること
ができる。また、口腔内にて作業する必要がないので、
指等を口腔内に入れる必要がなく、衛生的である。
第1図は、本考案による根尖孔位置検出装置の一実施例
を説明するための断面図、第2図は、根尖孔の位置を電
気的に検出する従来技術の一例を説明するための図、第
3図は、第2図の動作説明をするための図、第4図は、
従来の根尖孔位置検出装置の一例を説明するための図で
ある。 1……ブローブ、2……測定針、3……リード線、4…
…測定針保持部材、4a……ラック、5……ピニオン、6
……Oリング。
を説明するための断面図、第2図は、根尖孔の位置を電
気的に検出する従来技術の一例を説明するための図、第
3図は、第2図の動作説明をするための図、第4図は、
従来の根尖孔位置検出装置の一例を説明するための図で
ある。 1……ブローブ、2……測定針、3……リード線、4…
…測定針保持部材、4a……ラック、5……ピニオン、6
……Oリング。
Claims (1)
- 【請求項1】測定針と片電極間のインピーダンス変化に
より根尖孔位置を検出する根尖孔位置検出装置におい
て、前記測定針はブローブ内に配設され、かつ、該ブロ
ーブより進退可能に配設され、該ブローブ外で操作され
る機構により進退し、該測定針の先端が根尖孔の位置に
達した時のインピーダンスより該根尖孔の位置を検知
し、該測定針が前記ブローブより進出した距離より根尖
孔の位置を検出するようにしたことを特徴とする歯科用
根尖孔位置検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7620790U JP2529693Y2 (ja) | 1990-07-18 | 1990-07-18 | 歯科用根尖孔位置検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7620790U JP2529693Y2 (ja) | 1990-07-18 | 1990-07-18 | 歯科用根尖孔位置検出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0435415U JPH0435415U (ja) | 1992-03-25 |
JP2529693Y2 true JP2529693Y2 (ja) | 1997-03-19 |
Family
ID=31617464
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7620790U Expired - Fee Related JP2529693Y2 (ja) | 1990-07-18 | 1990-07-18 | 歯科用根尖孔位置検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2529693Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-07-18 JP JP7620790U patent/JP2529693Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0435415U (ja) | 1992-03-25 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |