JP2529483B2 - 昇降装置 - Google Patents
昇降装置Info
- Publication number
- JP2529483B2 JP2529483B2 JP3121603A JP12160391A JP2529483B2 JP 2529483 B2 JP2529483 B2 JP 2529483B2 JP 3121603 A JP3121603 A JP 3121603A JP 12160391 A JP12160391 A JP 12160391A JP 2529483 B2 JP2529483 B2 JP 2529483B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stairs
- vertical axis
- floor
- arrow
- driving means
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Steps, Ramps, And Handrails (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般住宅における階上
と階下の間の昇降用の昇降装置に関するものである。
と階下の間の昇降用の昇降装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より一般住宅において階上と階下の
間の移動は階段によっておこなわれているが、階段の昇
り降りは老人等には大きな負担になるために、最近では
エレベーターやエスカレーターを一般住宅内に設備する
ことがおこなわれている。
間の移動は階段によっておこなわれているが、階段の昇
り降りは老人等には大きな負担になるために、最近では
エレベーターやエスカレーターを一般住宅内に設備する
ことがおこなわれている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、エレベーター
は階段を設けるスペースとは別のスペースを確保して昇
降かご等を設備する必要があって、住宅内のスペースを
狭めることになるという問題があり、また昇降かごには
せいぜい3人程度しか乗れず、人を運ぶ能率が良くない
という問題もあった。またエスカレーターは構造が複雑
でコストが非常に高価であるという問題があった。
は階段を設けるスペースとは別のスペースを確保して昇
降かご等を設備する必要があって、住宅内のスペースを
狭めることになるという問題があり、また昇降かごには
せいぜい3人程度しか乗れず、人を運ぶ能率が良くない
という問題もあった。またエスカレーターは構造が複雑
でコストが非常に高価であるという問題があった。
【0004】本発明は上記の点に鑑みてなされたもので
あり、屋内に特別なスペースを必要とせず、人を運ぶ能
率が高いと共に、構造簡単で安価に設備することができ
る昇降装置を提供することを目的とするものである。
あり、屋内に特別なスペースを必要とせず、人を運ぶ能
率が高いと共に、構造簡単で安価に設備することができ
る昇降装置を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る昇降装置
は、縦軸1の回りに螺旋状に階段2を設け、縦軸1を回
転させつつ上下動させる駆動手段3を設けて成ることを
特徴とするものである。
は、縦軸1の回りに螺旋状に階段2を設け、縦軸1を回
転させつつ上下動させる駆動手段3を設けて成ることを
特徴とするものである。
【0006】
【作用】縦軸1の回りに螺旋状に階段2を設け、駆動手
段3で縦軸1を回転させつつ上下動させるようにしてい
るために、階段2そのものを上下動させて人を階上と階
下の間で昇降させることができ、エレベーターやエスカ
レーターを設備する必要がなくなる。
段3で縦軸1を回転させつつ上下動させるようにしてい
るために、階段2そのものを上下動させて人を階上と階
下の間で昇降させることができ、エレベーターやエスカ
レーターを設備する必要がなくなる。
【0007】
【実施例】以下本発明を実施例によって詳述する。階段
2は図2に示すように踏み板を縦軸1の回りに螺旋状に
取り付けることによって、縦軸1に螺旋階段として上下
に亘って一体に設けるようにしてある。昇降装置を一階
と二階の間の昇降に用いる場合には、一階と二階の間の
高さにもう一階分の高さを加えた高さで階段2を設ける
ようにし、また昇降装置を一階と二階、三階の間の昇降
に用いる場合には、一階から三階までの高さにもう一階
分の高さを加えた高さで階段2を設けるようにするのが
好ましい。階段2は一階分の高さで螺旋が1ピッチ進む
ような螺旋状に設けられるものである。また図1に示す
ように住宅の一階の床7には一階と二階の間の高さにほ
ぼ見合う深さで凹所8が設けてあり、階段2を設けた縦
軸1はその下部がこの凹所8内に引っ込んだり凹所8か
ら出たりするように、上下駆動できるようにしてある。
この凹所8の直上の箇所において二階の床9には開口部
10が設けてあり、開口部10に挿通された状態で階段
2を設けた縦軸1が上下動されるようにしてある。そし
てさらに、縦軸1は等速度でこのように上下動されると
同時に、等速度で水平回転されるようにしてある。回転
の向きは、階段2が下から上へと時計回りに回るような
螺旋状に設けられている場合には、縦軸1を上昇させる
ときは時計回りの向きに回転させると共に、縦軸1を下
降させるときは反時計回りに回転させるように設定す
る。すなわち図2のa矢印のように縦軸1を上昇させる
ときにはb矢印のように回転させると共に縦軸1を降下
させるときにはb矢印と反対向きに回転させるものであ
り、回転の速度は、縦軸1が一階分の高さ上昇若しくは
下降する間に1回転するように設定されるものである。
2は図2に示すように踏み板を縦軸1の回りに螺旋状に
取り付けることによって、縦軸1に螺旋階段として上下
に亘って一体に設けるようにしてある。昇降装置を一階
と二階の間の昇降に用いる場合には、一階と二階の間の
高さにもう一階分の高さを加えた高さで階段2を設ける
ようにし、また昇降装置を一階と二階、三階の間の昇降
に用いる場合には、一階から三階までの高さにもう一階
分の高さを加えた高さで階段2を設けるようにするのが
好ましい。階段2は一階分の高さで螺旋が1ピッチ進む
ような螺旋状に設けられるものである。また図1に示す
ように住宅の一階の床7には一階と二階の間の高さにほ
ぼ見合う深さで凹所8が設けてあり、階段2を設けた縦
軸1はその下部がこの凹所8内に引っ込んだり凹所8か
ら出たりするように、上下駆動できるようにしてある。
この凹所8の直上の箇所において二階の床9には開口部
10が設けてあり、開口部10に挿通された状態で階段
2を設けた縦軸1が上下動されるようにしてある。そし
てさらに、縦軸1は等速度でこのように上下動されると
同時に、等速度で水平回転されるようにしてある。回転
の向きは、階段2が下から上へと時計回りに回るような
螺旋状に設けられている場合には、縦軸1を上昇させる
ときは時計回りの向きに回転させると共に、縦軸1を下
降させるときは反時計回りに回転させるように設定す
る。すなわち図2のa矢印のように縦軸1を上昇させる
ときにはb矢印のように回転させると共に縦軸1を降下
させるときにはb矢印と反対向きに回転させるものであ
り、回転の速度は、縦軸1が一階分の高さ上昇若しくは
下降する間に1回転するように設定されるものである。
【0008】しかして上記のように形成される昇降装置
にあって、図1(a)に示すように一階の床7の乗り場
7aから階段2の踏み板の上に乗り、次に図1(b)の
ように縦軸1を回転させつつ上昇させて階段2を上昇さ
せることによって、図1(c)に示すように階段2の踏
み板に乗った人は二階の床9の乗り場9aにまで至るこ
とになり、一階の乗り場7aから二階の乗り場9aに昇
ることができるものである。また逆に回転させつつ縦軸
1を降下させることによって、同様に二階の乗り場9a
から一階の乗り場7aに降りることができる。このよう
に回転させつつ縦軸1を上昇させたり下降させたりする
ことによって、階段2はその踏み板が常に一階の乗り場
7aと二階の乗り場9aに面することになり、乗り場7
a,9aから階段2に、また階段2から乗り場7a,9
aに、安全に乗り移ることができるものであり、また火
災や地震など緊急時に縦軸1の昇降や回動がどの時点で
停止しても階段2から乗り場7aに乗り移って非難する
ことができ、階段2を避難経路として確保することがで
きるものである。また図1(a)のように縦軸1の昇降
や回動を停止しておけば、階段2は通常の螺旋階段を昇
り降りするのと同様にして使用することができるもので
ある。
にあって、図1(a)に示すように一階の床7の乗り場
7aから階段2の踏み板の上に乗り、次に図1(b)の
ように縦軸1を回転させつつ上昇させて階段2を上昇さ
せることによって、図1(c)に示すように階段2の踏
み板に乗った人は二階の床9の乗り場9aにまで至るこ
とになり、一階の乗り場7aから二階の乗り場9aに昇
ることができるものである。また逆に回転させつつ縦軸
1を降下させることによって、同様に二階の乗り場9a
から一階の乗り場7aに降りることができる。このよう
に回転させつつ縦軸1を上昇させたり下降させたりする
ことによって、階段2はその踏み板が常に一階の乗り場
7aと二階の乗り場9aに面することになり、乗り場7
a,9aから階段2に、また階段2から乗り場7a,9
aに、安全に乗り移ることができるものであり、また火
災や地震など緊急時に縦軸1の昇降や回動がどの時点で
停止しても階段2から乗り場7aに乗り移って非難する
ことができ、階段2を避難経路として確保することがで
きるものである。また図1(a)のように縦軸1の昇降
や回動を停止しておけば、階段2は通常の螺旋階段を昇
り降りするのと同様にして使用することができるもので
ある。
【0009】次に、階段2を設けた縦軸1を回転させつ
つ昇降させる駆動手段3について説明する。図3はその
一実施例を示すものであり、コンプレッサーユニット1
1に接続した油圧シリンダー12を前記凹所の底面に立
設すると共に、油圧シリンダー12の上端にシリンダー
ロッド13が突出自在に設けてあり、円筒状に形成され
る縦軸1を油圧シリンダー12に被挿して縦軸1内にシ
リンダーロッド13の先端を固定してある。また螺旋状
に形成される階段2の下側には同様に螺旋状に配置した
ガイドレール14が階段2に固定して取り付けてあり、
建物側に取り付けたガイドローラー15でこのガイドレ
ール14がガイド規制されるようにしてある。この実施
例ではコンプレッサーユニット11、油圧シリンダー1
2、ガイドレール14、ガイドローラー15等で駆動手
段3が構成されるものであり、コンプレッサーユニット
11を作動させて油圧シリンダー12のシリンダーロッ
ド13を上昇駆動若しくは下降駆動させると、これに伴
って縦軸1を上下動させて階段2を図3の矢印のように
上昇もしくは下降させることができると共に、階段2は
ガイドレール14がガイドローラー15にガイドされな
がら上昇若しくは下降されるために、同時に図3の矢印
のように回転駆動もされることになるものである。
つ昇降させる駆動手段3について説明する。図3はその
一実施例を示すものであり、コンプレッサーユニット1
1に接続した油圧シリンダー12を前記凹所の底面に立
設すると共に、油圧シリンダー12の上端にシリンダー
ロッド13が突出自在に設けてあり、円筒状に形成され
る縦軸1を油圧シリンダー12に被挿して縦軸1内にシ
リンダーロッド13の先端を固定してある。また螺旋状
に形成される階段2の下側には同様に螺旋状に配置した
ガイドレール14が階段2に固定して取り付けてあり、
建物側に取り付けたガイドローラー15でこのガイドレ
ール14がガイド規制されるようにしてある。この実施
例ではコンプレッサーユニット11、油圧シリンダー1
2、ガイドレール14、ガイドローラー15等で駆動手
段3が構成されるものであり、コンプレッサーユニット
11を作動させて油圧シリンダー12のシリンダーロッ
ド13を上昇駆動若しくは下降駆動させると、これに伴
って縦軸1を上下動させて階段2を図3の矢印のように
上昇もしくは下降させることができると共に、階段2は
ガイドレール14がガイドローラー15にガイドされな
がら上昇若しくは下降されるために、同時に図3の矢印
のように回転駆動もされることになるものである。
【0010】図4の実施例ではモータ16及びワイヤ1
7を用いるようにしており、凹所8内に配設されるモー
タ16にはその駆動軸に巻き上げドラム18が取り付け
てあって、巻き上げドラム18にワイヤ17を巻き取り
巻き外し自在にしてある。また円筒状に形成される縦軸
2内には吊り板19が固設してあり、ワイヤ17を縦軸
2内に下端から通して吊り板19の通孔20に挿通する
と共に縦軸2の上端から導出して建物の天井などに固定
した滑車21に懸架し、さらにこのワイヤ17を縦軸2
に上端から入れてその先端を吊り板19に連結固定して
ある。このものにあって、モータ16を正転あるいは逆
転させて巻き上げドラム18にワイヤ17を巻き取り或
いは巻き外しすることによって、縦軸1を上下動させて
階段2を図4の矢印のように上昇もしくは下降させるこ
とができる。また図3の場合と同様にガイドレール14
がガイドローラー15にガイドされるために図4の矢印
のように階段2は同時に回転駆動もされる。
7を用いるようにしており、凹所8内に配設されるモー
タ16にはその駆動軸に巻き上げドラム18が取り付け
てあって、巻き上げドラム18にワイヤ17を巻き取り
巻き外し自在にしてある。また円筒状に形成される縦軸
2内には吊り板19が固設してあり、ワイヤ17を縦軸
2内に下端から通して吊り板19の通孔20に挿通する
と共に縦軸2の上端から導出して建物の天井などに固定
した滑車21に懸架し、さらにこのワイヤ17を縦軸2
に上端から入れてその先端を吊り板19に連結固定して
ある。このものにあって、モータ16を正転あるいは逆
転させて巻き上げドラム18にワイヤ17を巻き取り或
いは巻き外しすることによって、縦軸1を上下動させて
階段2を図4の矢印のように上昇もしくは下降させるこ
とができる。また図3の場合と同様にガイドレール14
がガイドローラー15にガイドされるために図4の矢印
のように階段2は同時に回転駆動もされる。
【0011】図5の実施例ではネジ軸22を用いるよう
にしており、ネジ軸22は凹所8の底に固定した軸受け
23と建物の天井などに固定した軸受け24との間で水
平回動自在に支持してあって、モータ25によって原動
プーリ26、伝動ベルト27、従動プーリ28を介して
回動駆動されるようにしてある。またこのネジ軸22は
円筒状に形成される縦軸1内に挿通してあるが、縦軸1
内に固定した雌ねじ体29内にネジ軸22を螺合させて
ある。このものにあって、モータ25を正転あるいは逆
転させてネジ軸22を正転回動あるいは逆転回動させる
と、ネジ軸22に沿った雌ねじ体29の螺進によって縦
軸1を上下動させて階段2を図5の矢印のように上昇も
しくは下降させることができる。また図3の場合と同様
にガイドレール14がガイドローラー15にガイドされ
るために図5の矢印のように階段2は同時に回転駆動も
される。尚、上記図3乃至図5のように駆動手段3を形
成すれば、この駆動手段3は外部に露出しないために、
螺旋階段2のシンプルな外観をそのまま生かすことがで
きるものである。
にしており、ネジ軸22は凹所8の底に固定した軸受け
23と建物の天井などに固定した軸受け24との間で水
平回動自在に支持してあって、モータ25によって原動
プーリ26、伝動ベルト27、従動プーリ28を介して
回動駆動されるようにしてある。またこのネジ軸22は
円筒状に形成される縦軸1内に挿通してあるが、縦軸1
内に固定した雌ねじ体29内にネジ軸22を螺合させて
ある。このものにあって、モータ25を正転あるいは逆
転させてネジ軸22を正転回動あるいは逆転回動させる
と、ネジ軸22に沿った雌ねじ体29の螺進によって縦
軸1を上下動させて階段2を図5の矢印のように上昇も
しくは下降させることができる。また図3の場合と同様
にガイドレール14がガイドローラー15にガイドされ
るために図5の矢印のように階段2は同時に回転駆動も
される。尚、上記図3乃至図5のように駆動手段3を形
成すれば、この駆動手段3は外部に露出しないために、
螺旋階段2のシンプルな外観をそのまま生かすことがで
きるものである。
【0012】
【発明の効果】上記のように本発明は、縦軸の回りに螺
旋状に階段を設け、縦軸を回転させつつ上下動させるよ
うにしたので、階段そのものを上下動させて人を階上と
階下の間で昇降させることができ、エレベーターやエス
カレーターを設備する必要がなくなって、エレベーター
のように屋内に特別なスペースを必要としないと共に階
段に乗った多くの人を運ぶことができるものであり、ま
たエスカレーターのように構造を複雑にする必要なく構
造簡単で安価に設備することができるものである。
旋状に階段を設け、縦軸を回転させつつ上下動させるよ
うにしたので、階段そのものを上下動させて人を階上と
階下の間で昇降させることができ、エレベーターやエス
カレーターを設備する必要がなくなって、エレベーター
のように屋内に特別なスペースを必要としないと共に階
段に乗った多くの人を運ぶことができるものであり、ま
たエスカレーターのように構造を複雑にする必要なく構
造簡単で安価に設備することができるものである。
【図1】本発明の一実施例の動作を示すものであり、
(a),(b),(c)はそれぞれ概略断面図である。
(a),(b),(c)はそれぞれ概略断面図である。
【図2】本発明の一実施例の一部の斜視図である。
【図3】本発明における駆動手段の一例を示す斜視図で
ある。
ある。
【図4】本発明における駆動手段の他例を示す斜視図で
ある。
ある。
【図5】本発明における駆動手段のさらに他例を示す斜
視図である。
視図である。
1 縦軸 2 階段 3 駆動手段
Claims (1)
- 【請求項1】 縦軸の回りに螺旋状に階段を設け、縦軸
を回転させつつ上下動させる駆動手段を設けて成ること
を特徴とする昇降装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3121603A JP2529483B2 (ja) | 1991-05-28 | 1991-05-28 | 昇降装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3121603A JP2529483B2 (ja) | 1991-05-28 | 1991-05-28 | 昇降装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04350246A JPH04350246A (ja) | 1992-12-04 |
JP2529483B2 true JP2529483B2 (ja) | 1996-08-28 |
Family
ID=14815344
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3121603A Expired - Lifetime JP2529483B2 (ja) | 1991-05-28 | 1991-05-28 | 昇降装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2529483B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7356392B2 (ja) * | 2020-04-07 | 2023-10-04 | トヨタホーム株式会社 | 収納型螺旋階段 |
-
1991
- 1991-05-28 JP JP3121603A patent/JP2529483B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04350246A (ja) | 1992-12-04 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19960423 |